JP2013197709A - 光心線判別システム - Google Patents

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智 昆野
Yasunori Taguchi
泰則 田口
Yuji Yamashita
祐司 山下
Akihiro Takamura
晃弘 篁
Masayoshi Shimanuki
政義 島貫
Keiichi Suzuki
慶一 鈴木
Kazuhiro Takeda
和広 竹田
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Abstract

【課題】光ネットワークにおける通信への影響をより限定すると共に、工事対象となる光心線を容易に特定する。
【解決手段】光信号を伝送する光心線と、光心線から光信号を受信すると共に光心線へ光信号を送信する送受信ポートを備え、制御信号を受けて送受信ポートから送出される光信号を制御することができる通信装置12と、制御信号を通信装置12へ送信させることにより送受信ポートから送出される光信号を制御する外部制御装置16と、を備える光心線判別システム100とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ネットワークで用いられる心線工事において光心線を判別するための光心線判別システムに関する。
複数の光心線が束ねられ被覆された光ケーブルを張り巡らされた光ネットワークが通信等において利用されている。集線拠点から加入者までの間は光ケーブルが張られた複数の区間からなり、各区間の境界には電柱等に配設されたクロージャが設けられ、クロージャにおいて光心線同士が融着されて集線拠点と加入者との間の光通信回路が構成される。
間違った光心線同士を接続すると光ネットワークが錯綜し、既に加入者に接続されている光心線を切断すると通信ができなくなるおそれがある。そこで、光ネットワークに新しい通信装置を増設する場合等において、光心線をクロージャで接続、若しくは、切断する工事においては、工事対象となる光心線を確実に特定する必要がある。そこで、工事対象となる光心線を判別するために、通信装置の所定のポートに接続された光心線をこのポートから外し、その光心線に特殊光源を接続して所定の周波数で変調された光信号を入力して送信し、クロージャにおいてその光信号を検出して目的の光心線であることの判別を行う方法が採用されている。また、クロージャ側で接続・切断の工事をする作業者と、集線拠点で待機する作業者が組になり通信装置のポートに対して光心線の挿抜を繰り返すことにより目的の光心線であることの判別を行う方法も採用されている。
また、光信号を伝送する光心線と、ポートに接続された光心線を集線し、光心線との間で光信号の入出力を行う集合メディアコンバータ(MC)とからなる光ネットワークにおいて、集合MCにおいて光心線に光信号を出力する発光部をオン・オフして光心線に判別信号を出力し、心線判別器によって判別信号を検出し、判別信号の単位時間当たりのオン・オフの回数を出力する方法も開示されている(特許文献1)。
特開2006−345375号公報
光ネットワークの工事を行う際、通信に影響が及ぶ区間はできるだけ限定させることが望ましい。例えば、特許文献1に係る技術では、集合MCから心線を判別するための特別な信号を集合MCより先の全ての範囲に送信するため、その範囲に属する全てのクロージャ及びそれに接続される光ケーブルに影響が及ぶ。
本発明は、光ネットワークにおける通信への影響をより限定すると共に、工事対象となる光心線を容易に特性することを可能とする光心線判別システムを提供することを目的とする。
本発明の1つの態様は、光信号を伝送する光心線と、光心線から光信号を受信すると共に光心線へ光信号を送信する送受信ポートを備え、制御信号を受けて送受信ポートから送出される光信号を制御することができる通信装置と、前記制御信号を前記通信装置へ送信することにより前記送受信ポートから送出される光信号を制御する外部制御装置と、を備えることを特徴とする光心線判別システムである。
ここで、光心線で接続された前記通信装置を複数備え、前記制御信号を前記複数の通信装置に送信することによって、前記複数の通信装置間を接続する光心線へ送出される光信号を停止させることが好適である。
また、前記複数の通信装置は、ループ状の光ネットワークの一部を構成していることが好適である。
本発明によれば、光ネットワークにおける通信への影響をより限定すると共に、工事対象となる光心線を容易に特定することができる。
本発明の実施の形態における光心線判別システムの構成を示す図である。 本発明の実施の形態における光ケーブルの構成を示す図である。 本発明の実施の形態における通信装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態における配線盤の構成を示す図である。 本発明の実施の形態における光心線判別処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態における光心線判別処理を説明する図である。
<光心線判別システムの構成>
本実施の形態における光心線判別システム100は、図1に示すように、光ケーブル10、通信装置12、配線盤14及び外部制御装置16を含む光ネットワークを含んで構成される。
光ケーブル10は、図2に示すように、複数のテープ心線10aが束ねられ、全体が樹脂等で被覆されて構成される。さらに、テープ心線10aは、それぞれ複数の光心線10bが束ねられ、全体が樹脂等で被覆されて構成される。光心線10bは、通信等に用いられる光信号を伝達することができる特性を有する光ファイバ等で構成される。
通信装置12(12−1,12−2,・・・)は、光ネットワークを複数の区間に分けられて敷設するために設けられる。通信装置12は、複数の光ケーブル10を互いに接続し、いずれかの光ケーブル10から入力された光信号を別の光ケーブル10へ転送する。
通信装置12は、図3に示すように、光ケーブル10に含まれる光心線10bが接続される送受信ポート12a及び12bを備える。通信装置12は、それぞれ複数の送受信ポート12a,12bを備える。送受信ポート12aの各々は、他の送受信ポート12bのいずれかに対応付けられる。また、通信装置12は、外部から制御信号を送受信するための制御信号送受信ポート12c,12dを備える。
通信装置12は、通常モードでは、送受信ポート12aに入力される光信号を受けて、対応する送受信ポート12bからその光信号に等しい光信号を出力させることによって光信号を伝達する。また、逆に、送受信ポート12bに入力される光信号を受けて、対応する送受信ポート12aからその光信号に等しい光信号を出力させることによって光信号を伝達する。このように、通信装置12は、対応付けられた送受信ポート12a,12bに接続された光心線10b間の信号の伝達を中継する。
同様に、通信装置12は、制御信号送受信ポート12c,12d間においても制御信号を中継する。さらに、通信装置12は、光心線判別モードにおいて、外部から制御信号を受けて、制御信号で指定された送受信ポート12a,12bからの光信号の出力を停止させることができる。
なお、本実施の形態では、制御信号を送受信するための信号ラインは光ケーブル10とは別に設ける構成としたが、通信装置12に接続される光ケーブル10のいずれかに含まれる光心線10bの一つを制御信号の送受信のために用いてもよい。
配線盤14は、図4に示すように、外部ネットワーク102から情報を受けて、接続された光ケーブル10へその情報を光信号として出力する。配線盤14は、光ケーブル10が接続される送受信ポート14aと、外部ネットワーク102に接続される外部ポート14bと、を備える。配線盤14は、外部ネットワーク102からの信号の入力を受けて、信号に含まれる送信先の情報(ネットワークアドレス等)に基づいて信号を送出する光ケーブル10が接続された送受信ポート14aを選択する。そして、入力された信号に対応する光信号を当該送受信ポート14aから送出する。また、配線盤14は、送受信ポート14aのいずれかから光ケーブル10を介して入力された光信号を受けて、信号に含まれる送信先の情報(ネットワークアドレス等)に基づいて外部ネットワーク102へその信号を送出する。外部ネットワーク102が電気信号を送受信するためのネットワークである場合、配線盤14は、光ケーブル10を介して送受信される光信号と電気信号とを相互に変換するメディアコンバータ(図示しない)を備えてもよい。
配線盤14における信号の処理方法はこれに限定されるものではなく、光ケーブル10に対して光信号を送受信できる構成を有するものであればよい。
なお、複数の通信装置12を介して延設される各光心線10bの両端が配線盤14に接続され、両端から光信号を送受信できる構成とされていることが好ましい。すなわち、各光心線10bに対して、その両端から光信号を送信し、又は、その両端から光信号を受信することができる構成とすることが好ましい。例えば、図1に示すように、光ケーブル10の両端が同一の配線盤14に接続されたループ構造とすることが好適である。また、光ケーブル10の両端が別々の配線盤14に接続された構造としてもよい。ただし、本発明の適用範囲は、これに限定されるものではなく、各光心線10bの一端のみにおいて光信号を送受信するような構成としてもよい。
また、配線盤14は、後述する外部制御装置16に接続され、外部制御ポート14cから制御信号を受け、外部制御ポート14dから各通信装置12へ制御信号を送出する。また、配線盤14は、外部制御装置16からの制御信号を受けて、送受信ポート14aのいずれかに接続される光心線10bにケーブル判別用信号やテープ心線判別用信号を出力できる構成とする。
外部制御装置16は、通信装置12に対して制御信号を送信するための装置である。外部制御装置16は、配線盤14の送受信ポート14aのいずれかに接続された光心線10bに対してケーブル判別用信号やテープ心線判別用信号を出力するため制御信号を出力する。また、外部制御装置16は、作業者等からの入力によって指定された通信装置12の送受信ポート12a,12bからの光信号の出力を停止させる制御信号を出力する。例えば、予め設定された時刻において配線盤14へケーブル判別用信号やテープ心線判別用信号を出力させたり、指定された通信装置12の指定された送受信ポート12a,12bからの光信号を停止させる制御信号を出力したりする構成とすることができる。また、外部制御装置16を外部ネットワーク(インターネット等)に接続した構成としてもよい。この場合、作業者が携帯する外部端末からの入力に応じて、ケーブル判別用信号やテープ心線判別用信号を出力したり、指定された通信装置12の指定された送受信ポート12a,12bからの光信号を停止させる制御信号を出力させたりする構成とすることができる。また、外部制御装置16に無線受信器を設けてもよい。この場合、作業者が携帯する外部無線端末からの入力に応じて、ケーブル判別用信号やテープ心線判別用信号を出力したり、指定された通信装置12の指定された送受信ポート12a,12bからの光信号を停止させる制御信号を出力させたりする構成とすることができる。
<光心線判別システムの方法>
本実施の形態における光心線判別システム100では、工事の対象となる光心線10bへの光信号の送信を停止させ、作業者は光信号が通っていない光心線10bを選び出すことによって工事の対象となる光心線10bを特定することを可能とする。このとき、光ネットワークでの通信への影響をできるだけ小さくするために、配線盤14から先の光心線10b全体に対して光信号を停止させるのではなく、所定の通信装置12間のみにおいて光信号を停止させる。
以下、図5のフローチャートを参照しつつ、光心線判別システム100において工事対象となる光心線10bを特定する処理について説明する。以下の説明では、通信装置12−1と通信装置12−2との間に新たに通信装置12−3を設置する際の処理を例に説明する。
ステップS10では、工事対象となる光ケーブル10を特定するためのケーブル判別用信号の出力処理が行われる。作業者等からの入力に応じて、外部制御装置16は「ケーブル判別用信号」を出力するための制御信号を配線盤14へ出力する。当該制御信号には、工事対象となる光心線10bを含む光ケーブル10を特定するための情報が含まれる。配線盤14は、当該制御信号を受けて、当該制御信号で特定される光ケーブル10に含まれるいずれかの光心線10bが接続された送受信ポート14aから所定の信号パターンを有する「ケーブル判定用信号」を出力する。「ケーブル判定用信号」を送信する光心線10bとして、光ケーブル10に含まれる通信に使用されていない光心線10bを用いることが好適である。
工事現場では、作業者等が心線判別器を用いて工事対象となる光ケーブル10を特定する。心線判別器は、光ケーブル10の外部からクランプすることによって、光ケーブル10内の光心線10bを切断することなく内部の信号を検出することができるよう構成されている。作業者等は、作業現場(ここでは、通信装置12−1と通信装置12−2との間の区間)において、心線判別器を用いて所定の信号パターンを有する「ケーブル判定用信号」を検出することにより、工事対象となる光ケーブル10を特定することができる。
ステップS12では、既に特定された光ケーブル10に含まれるテープ心線10aのうち工事対象となるテープ心線10aを特定するためのテープ心線判別用信号の出力処理が行われる。作業者等からの入力に応じて、外部制御装置16は「テープ心線判別用信号」を出力するための制御信号を配線盤14へ出力する。当該制御信号には、工事対象となる光心線10bを含むテープ心線10aを特定するための情報が含まれる。配線盤14は、当該制御信号を受けて、当該制御信号で特定されるテープ心線10aに含まれるいずれかの光心線10bが接続された送受信ポート14aから所定の信号パターンを有する「テープ心線判別用信号」を出力する。「テープ心線判別用信号」を送信する光心線10bとして、光心線10bに含まれる通信に使用されていない光心線10bを用いることが好適である。
工事現場では、作業者等が心線判別器を用いて工事対象となるテープ心線10aを特定する。心線判別器は、ステップS10において特定された光ケーブル10に含まれるテープ心線10aの各々を外部からクランプすることによって、各テープ心線10a内の光心線10bを切断することなく内部の信号を検出することができるよう構成されている。このような、心線判別器を用いてステップS10において特定された光ケーブル10に含まれるテープ心線10aから所定の信号パターンを有する「テープ心線判別用信号」を検出することにより、工事対象となるテープ心線10aを特定する。
ステップS14では、既に特定されたテープ心線10aのうち工事対象となる光心線10bへの光信号を停止させるために通信装置12を特定する処理が行われる。作業者等からの入力に応じて、外部制御装置16は制御信号を配線盤14へ出力する。当該制御信号には、工事区間を特定する通信装置12(ここでは、通信装置12−1,12−2)を特定する情報と、工事対象となる工事区間の光心線10bを特定するための情報と、が含まれる。配線盤14は、当該制御信号を受けると、外部制御ポート14dから当該制御信号で特定される通信装置12(12−1,12−2)へ、当該制御信号で特定される光心線10bへの信号の出力を停止させる制御信号を出力する。
ステップS16では、既に特定されたテープ心線10aのうち工事対象となる光心線10bを特定する処理が行われる。配線盤14からの制御信号を受けた通信装置12において工事対象となる光心線10bへの信号の出力を停止させる処理が行われる。ステップS14において、配線盤14からの制御信号で特定される通信装置12は、当該制御信号で特定される光心線10bが接続される送受信ポート12a(又は12b)から出力される光信号を停止させる。
図6を参照し、通信装置12−1と通信装置12−2との間が工事区間である場合を例に説明する。外部制御装置16から配線盤14へ入力される制御信号は、工事対象となる光心線10bが接続される通信装置12−1及び通信装置12−2を特定する情報(例えば、通信装置12の各々に割り当てられた装置アドレス等)を含む。また、当該制御信号は、工事対象となる区間において工事対象となる光心線10bを特定する情報を含む。配線盤14は、当該制御信号を受けると、当該制御信号で特定される通信装置12−1及び通信装置12−2に対して、工事対象となる光心線10bへの光信号を停止させる制御信号を送信する。当該制御信号は、各通信装置12において順次転送され通信装置12−1及び通信装置12−2へ送り届けられる。通信装置12−1では、配線盤14からの制御信号を受けて、通信装置12−1と通信装置12−2との間において工事対象となる光心線10bが接続される送受信ポート12bからの光信号の出力を停止させる(例えば、図中のX印)。同様に、通信装置12−2では、配線盤14からの制御信号を受けて、工事区間において工事の対象となる光心線10b(通信装置12−1と通信装置12−2との間を接続する光心線10bのうち1つ)が接続される送受信ポート12aからの光信号の出力を停止させる(例えば、図中のX印)。これにより、通信装置12−1と通信装置12−2との間の工事区間のみにおいて工事対象となる光心線10bへの光信号の送信が停止される。
このとき、図1に示すループ構造のように各光心線10bの両端から光信号が送信できるように構成しておけば、配線盤14から通信装置12−1までの通信と配線盤14から通信装置12−2までの通信とは確保したまま、通信装置12−1と通信装置12−2との間の工事対象となる光心線10bの通信のみを停止させた状態で作業を行うことが可能となる。
工事現場では、作業者等が心線判別器を用いて工事対象となる光心線10bを特定する。心線判別器は、ステップS12において特定されたテープ心線10aに含まれる光心線10bの各々を外部からクランプすることによって、各光心線10bを切断することなく内部の信号を検出することができるよう構成されている。このような、心線判別器を用いてステップS16において光信号が停止された光心線10bを特定する。このとき、ステップS12において特定されたテープ心線10a内において、光信号が停止された光心線10b以外の光心線10bには光信号が継続的に送信されているのでそれらを区別することが可能である。
このようにして、作業者等は、特定された光心線10bを切断したり、他の光心線10bと接続する作業を行うことができる。
以上のように、本実施の形態によれば、光心線に対して工事等を行う際に、通信装置間のみの工事対象となる光心線のみの光信号を停止させて工事を行うことが可能となる。また、既に通信装置12が設置された電柱等に登る必要もなく、工事対象となる光心線を特定することが容易となり、工事作業を迅速に行うことが可能となる。
なお、本実施の形態では、通信装置12は、外部から制御信号を受けて、所定の送受信ポート12a,12bからの光信号の出力を停止させる構成としたが、光信号を停止させる代りに所定の信号パターンを有する判別用光信号を出力させる構成としてもよい。そのためには、通信装置12は、判別用光信号を各送受信ポート12a,12bから出力可能とするためのレーザ等を備えることが必要である。この場合、各通信装置12には、所定の信号パターンを有する判別用光信号を出力可能とする構成が必要である。
10 光ケーブル、10a テープ心線、10b 光心線、12 通信装置、12a,12b 送受信ポート、12c,12d 制御信号送受信ポート、14 配線盤、14a 送受信ポート、14b 外部ポート、14c 外部制御ポート、14d 外部制御ポート、16 外部制御装置、100 光心線判別システム、102 外部ネットワーク。

Claims (3)

  1. 光信号を伝送する光心線と、
    光心線から光信号を受信すると共に光心線へ光信号を送信する送受信ポートを備え、制御信号を受けて送受信ポートから送出される光信号を制御することができる通信装置と、
    前記制御信号を前記通信装置へ送信させることにより前記送受信ポートから送出される光信号を制御する外部制御装置と、
    を備えることを特徴とする光心線判別システム。
  2. 請求項1に記載の光心線判別システムであって、
    光心線で接続された前記通信装置を複数備え、
    前記制御信号を前記複数の通信装置に送信することによって、前記複数の通信装置間を接続する光心線へ送出される光信号を停止させることを特徴とする光心線判別システム。
  3. 請求項2に記載の光心線判別システムであって、
    前記複数の通信装置は、ループ状の光ネットワークの一部を構成していることを特徴とする光心線判別システム。
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