JP2013159466A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】どの踏段が欠落したのかを識別し、作業に適した位置に欠落した踏段が取り付けられていた踏段チェーンを移動させる機能を有する乗客コンベアを提供する。
【解決手段】踏段チェーン4の前輪軸に、踏段5が欠落したときにのみ信号を発信するRFタグ10と、RFタグ10の信号を読み取るタグリーダ20及びタグリーダ40と、乗客コンベア1の駆動を制御する制御装置30とを備え、RFタグの信号を読み取ったタグリーダ20が制御装置に乗客コンベア停止信号を送信して乗客コンベア1を停止させ、保守作業時には、乗客コンベア1の停止を解除し、タグリーダ20とタグリーダ40とを切り替えて乗客コンベア1を駆動させ、踏段5が欠落した前輪軸が下階機械室3aに到達したときに、RFタグ10の信号を読み取ったタグリーダ40が制御装置30に乗客コンベア停止信号を送信して乗客コンベア1を停止させる。
【選択図】図13

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関する。
エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアは広く用いられているが、エスカレータの踏段に異常が生じた場合、すなわち、踏段が欠落した場合には、人身事故に繋がるおそれがあり、また、欠落した踏段がエスカレータの用品に衝突するなど大きな災害につながるため、即座に異常を検出し、安全装置を作動させる装置が備えられている。踏段の欠落の検出には様々な方法で検出する手段がある。例えば、踏段個々に踏段固有データを記録した無線ICタグを取り付け、この固有データをカードリーダにより読み取って踏段を識別する監視装置を備え、踏段に異常が検出された場合には、乗客コンベアを停止させる乗客コンベアが知られている。
特開2009−29524号公報
本発明が解決しようとする課題は、どの踏段が欠落したのかを識別し、作業に適した位置に欠落した踏段が取り付けられていた踏段チェーンを移動させる機能を有する乗客コンベアの提供を目的とする。
本発明の実施形態における乗客コンベアは、踏段が取り付けられる踏段チェーンの前輪軸に、踏段が踏段チェーンから欠落したときにのみ信号を発信する能動型無線ICタグ(アクティブタイプのRFタグ)と、能動型無線ICタグが発信する信号を読み取る第1の信号読み取り手段(タグリーダ)と、能動型無線ICタグが発信する信号を読み取る第2の信号読み取り手段と、乗客コンベアの駆動を制御する制御装置とを備えている。能動型無線ICタグが発信する信号を読み取った第1の信号読み取り手段(タグリーダ)が制御装置に乗客コンベアの駆動停止信号を送信し、制御装置が乗客コンベアを停止させる。保守作業時には、乗客コンベアの駆動停止を解除し、第1の信号読み取り手段と第2の信号読み取り手段とを切り替えて乗客コンベアを駆動させ、踏段が欠落した前輪軸が下階機械室に到達したときに、能動型無線ICタグが発信する信号を読み取った第2の信号読み取り手段が制御装置に乗客コンベアの駆動停止信号を送信し、制御装置が乗客コンベアを停止させる。
エスカレータの概要を示す全体図である。 踏段の側面図である。 踏段を踏段チェーンの前輪軸に取り付けようとする状態を示す斜視図である。 踏段を踏段チェーンの前輪軸に取り付ける状態を示す側面図である。 踏段を踏段チェーンの前輪軸に取り付けた状態を示す斜視図である。 踏段を取り付けた前輪軸にRFタグを取り付けた状態を示す概略斜視図である。 踏段が前輪軸に取り付けられている状態におけるRFタグとマイクロスイッチの配置構成を示す正面図である。 踏段が前輪軸に取り付けられている状態におけるRFタグとマイクロスイッチの配置構成を示す側面図である。 図8のA部拡大図である。 踏段が前輪軸に取り付けられている状態におけるRFタグとマイクロスイッチの回路図である。 踏段が前輪軸から欠落した状態におけるマイクロスイッチの部分拡大正面図である。 踏段が前輪軸から欠落した状態におけるRFタグとマイクロスイッチの回路図である。 エスカレータのトラス内におけるRFタグと第1のタグリーダと制御装置との構成を示す概略図である。 エスカレータの下階機械室とRFタグと第2のタグリーダと制御装置との構成を示すエスカレータの概略図である。
以下に、本発明の実施形態を図1〜図14に基づいて説明説明する。なお、本実施形態は、乗客コンベアの例としてエスカレータを採用しているが、動く歩道等の乗客コンベアについても適用できるものである。
図1に示すように、乗客コンベア1の上階側の乗降板2の下方には上階部機械室2aが設けられており、下階側の乗降板3の下方には下階部機械室3aが設けられている。上階部機械室2a内には、モータ、伝達機構、減速機構等からなる駆動装置が設けられており、駆動装置は駆動チェーンを介して駆動スプロケットを駆動させる。下階部機械室3a内には従動スプロケットが設けられ、前記駆動スプロケットと従動スプロケットとに無端状の踏段チェーン4が巻き掛けられており、この踏段チェーン4に多数の踏段5が等間隔で連結され、モータが回転することによる踏段チェーン4の移動に連動して多数の踏段5がガイドレール上を循環走行するようになっている。
踏段5は、図2に示すように、踏面5aと後輪5bと前輪軸の軸受け5cとを有している。当該踏段5は、図3及び図4に示すように、踏段チェーン4の前輪軸4aに踏段5の軸受け5cが嵌め込まれることにより、図5に示すように、踏段チェーン4に固定される。
当該踏段チェーン4の全ての前輪軸4aには、図6に示すように、能動型無線ICタグとしてアクティブタイプのRFタグ10、すなわち自らの電力で電波を発信するRFタグが取り付けられている。そして、RFタグ10がアクティブタイプであるため、RFタグ10に圧電素子11及びコンデンサ12が組み込まれており、また、図7及び図8に示すように、RFタグ10に対して通電の接続及び切断を制御するマイクロスイッチ13が取り付けられている。当該マイクロスイッチ13はアクチュエータ、すなわち踏面5aの裏面に向かって付勢された伸縮軸13aを備えている。なお、伸縮軸は踏面の裏面に向かって設置することに限るものではなく、例えば前輪軸の軸受けに向かって設置してもよい。
マイクロスイッチ13の伸縮軸13aは、図9に示すように、踏面5aの裏面によりマイクロスイッチ側に押されて縮んでいるとき、すなわち踏段5が異常なく踏段チェーン4に取り付けられているときには、図10に示すように、圧電素子11とコンデンサ12との通電を接続するようにマイクロスイッチ11の接点aが閉じることにより圧電素子11によりコンデンサ12に充電されると共に、RFタグ10とコンデンサ12との通電を切断するようにマイクロスイッチ13の接点bが開くことによりRFタグ10には電気が流れず、したがってRFタグ10は信号を発信しないように構成されている。
マイクロスイッチ13の伸縮軸13aは、図11に示すように、踏面5aが存在せずに上方に伸びているとき、すなわち踏段5が踏段チェーン4から欠落したときには、図12に示すように、圧電素子11とコンデンサ12との通電を切断するようにマイクロスイッチ13の接点aが開いてコンデンサ12に対する圧電素子11の充電が停止すると共に、RFタグ10とコンデンサ12との通電を接続するようにマイクロスイッチ13の接点bが閉じることによりRFタグ10に電気が流れ、したがってRFタグ10は信号を発信するように構成されている。
乗客コンベア1には、図13に示すように、第1の信号読み取り手段としてタグリーダ20が3箇所(特に3箇所に限るものではない)、すなわち、タグリーダ20aは上階部機械室2a内に設置され、タグリーダ20bは傾斜したトラス内の中間部下方に設置され、タグリーダ20cは下階部機械室3a内に設置されている(タグリーダ20a、20b、20cを総称する場合はタグリーダ20という)。そして、このタグリーダ20は指向性を有しており、踏段5が欠落した際には、RFタグ10からの発信信号を最寄りのタグリーダ20が即座に検出し、乗客コンベア1の駆動を制御する制御装置30に送信し、乗客コンベア1を停止させるようになっている。例えば、図13に示す下階側の踏段5’が欠落した場合には、踏段5’が取り付けられていた前輪軸4aのRFタグ10が前述したように信号を発信し、この信号を最寄りの下階側のタグリーダ20cが検出するようになっている。
上昇運転時に上階側のタグリーダ20aがRFタグ10からの発信信号を検出した場合、すなわち上階側での踏段5の反転時における当該踏段5の前輪軸4aのRFタグ10が信号を発信し、この発信信号をタグリーダ20aが検出したときには、踏段5が欠落した前輪軸4aは、その後トラス内を下降することになる。したがって、乗客コンベア停止による衝撃を和らげるために、乗客コンベア1が緩やかに停止するようにタグリーダ20aから制御装置30に信号が送信される。
また、上昇運転時に下階側のタグリーダ20cがRFタグ10からの発信信号を検出した場合、すなわち下階側での踏段5の反転時における当該踏段5の前輪軸4aのRFタグ10が信号を発信し、この発信信号をタグリーダ20cが検出したときには、踏段5が欠落した前輪軸4aは、その後乗降板3から出て行くこととなる。したがって、事故を未然に防ぐために、踏段5が欠落した箇所が下階側の乗降板3から出てこない限界の停止速度で駆動するようにタグリーダ20cから制御装置30に信号が送信される。
さらに下降運転時に上階側のタグリーダ20aがRFタグ10からの発信信号を検出した場合、すなわち上階側での踏段5の反転時における当該踏段5の前輪軸4aのRFタグ10が信号を発信し、この発信信号をタグリーダ20aが検出したときには、踏段5が欠落した前輪軸4aは、その後乗降板2から出て行くこととなる。したがって、事故を未然に防ぐために、踏段5が欠落した箇所が上階側の乗降板2から出てこない限界の停止速度で駆動するようにタグリーダ20aから制御装置30に信号が送信される。
さらにまた、下降運転時に下階側のタグリーダ20cがRFタグ10からの発信信号を検出した場合、すなわち下階側での踏段5の反転時における当該踏段5の前輪軸4aのRFタグ10が信号を発信し、この発信信号をタグリーダ20cが検出したときには、踏段5が欠落した前輪軸4aは、その後トラス内を上昇することになる。したがって、乗客コンベア停止による衝撃を和らげるために、乗客コンベア1が緩やかに停止するようにタグリーダ20cから制御装置30に信号が送信される。
なお、中間部のタグリーダ20bがRFタグ10からの発信信号を検出した場合、すなわち、トラス内の中間部において踏段5の前輪軸4aのRFタグ10が信号を発信し、この発信信号をタグリーダ20bが検出したときには、踏段5が欠落した前輪軸4aは、その後トラス内を上昇又は下降することになる。したがって、乗客コンベア停止による衝撃を和らげるために、乗客コンベア1が緩やかに停止するようにタグリーダ20bから制御装置30に信号が送信される。
また、乗客コンベア1には、図14に示すように、第2の信号読み取り手段としてタグリーダ40が下階部機械室3a内に設置されている。このタグリーダ40はタグリーダ20と同様に、前輪軸4aのRFタグ10からの発信信号を検出し、乗客コンベア1の駆動を制御する制御装置30に送信し、乗客コンベア1を停止させるようになっている。上述したように、踏段5が欠落したときには、RFタグ10からの発信信号を検出したタグリーダ20が制御装置30に乗客コンベア1の駆動を停止する信号を送信し、制御装置30により乗客コンベア1が停止する。そこで、保守作業時には、手動により乗客コンベア1の停止を解除すると共にRFタグ10が発信する信号を検出するタグリーダ20をタグリーダ40に切り替えて乗客コンベア1を非常運転させる。そうすると、踏段5’が欠落した前輪軸4aが下階部機械室3a内に入ってきたときにRFタグ10が発信する信号をタグリーダ40が検出し、タグリーダ40は乗客コンベア1の駆動を停止させる信号を制御装置30に送信し、図14に示すように、踏段5’が欠落した前輪軸4aが下階部機械室3a内に到達したときに乗客コンベア1を停止させる。したがって、踏段5が欠落した前輪軸4aが下階機械室内で停止するので、容易に保守作業ができる利点がある。
以上のように、実施形態に係る乗客コンベア1は、どの踏段が欠落したのかを識別し、作業に適した位置に欠落した踏段が取り付けられていた踏段チェーンを移動させる機能を有しており、欠落した踏段等に対する保守作業が容易に行うことができる。
なお、本実施例はエスカレータを乗客コンベアとして説明したが、動く歩道に対しても適用できるものである。また、実施の形態は例示であり、発明の範囲は実施の形態に限られるものではない。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…………乗客コンベア
2…………上階側乗降板 2a………上階部機械室
3…………下階側乗降板 3a………下階部機械室
4…………踏段チェーン 4a………前輪軸
5…………踏段 5’………踏段
5a………踏面 5b………後輪
5c………軸受け
10………RFタグ(能動型無線ICタグ)
11………圧電素子 12………コンデンサ
13………マイクロスイッチ 13a……伸縮軸
a…………マイクロスイッチの接点 b…………マイクロスイッチの接点
20………タグリーダ(第1の信号読み取り手段)
20a……上階側タグリーダ 20b……中間部タグリーダ
20c……下階側タグリーダ
30………制御装置
40………タグリーダ(第2の信号読み取り手段)

Claims (2)

  1. 無端状に連結された踏段チェーンと、
    踏段チェーンに取り付けられ、踏段チェーンの駆動と共に循環移動する踏段と、
    踏段チェーンの一部を構成し、各踏段それぞれの前輪側軸受けと係合する前輪軸と、
    該前輪軸に取り付けられ、踏段が踏段チェーンから欠落したときにのみ信号を発信する能動型無線ICタグと、
    前記能動型無線ICタグが発信する信号を読み取る第1の信号読み取り手段と、
    第1の信号読み取り手段が読み取った信号により踏段チェーンを停止させる駆動停止手段を有する制御装置とを備えた
    ことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 制御装置は、手動操作により踏段チェーンの駆動停止を解除して駆動状態にする切替手段を備え、
    前記の稼働状態において、踏段が欠落した前輪軸が下階機械室に到達したときに、前記能動型無線ICタグが発信する信号を読み取る第2の信号読み取り手段を備え、
    前記制御手段は、第2の信号読み取り手段が読み取った信号により踏段チェーンを停止させる駆動停止手段を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
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