JP2013138570A - 高電圧機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】インターロック機構を簡素化して、製造コストを削減するとともに、小型化を図る。
【解決手段】車両に搭載される高電圧機器10は、インターロック用の貫通孔36が形成された筐体30と、筐体30に締結部材38を介して着脱可能に取り付けられ、筐体30の開口を覆って内部を保護するプロテクタ32と、貫通孔36に着脱可能に挿入され、制御基板34に設けられる内部コネクタ48に結合するインターロックコネクタ50とを有する。インターロックコネクタ50は、張り出しのブラケット58を含む。インターロックコネクタ50と内部コネクタ48との接続時に、インターロック回路の導通が達成されるとともにブラケット58が外側から締結部材を覆ことで、安全対策が施される。
【選択図】図3
【解決手段】車両に搭載される高電圧機器10は、インターロック用の貫通孔36が形成された筐体30と、筐体30に締結部材38を介して着脱可能に取り付けられ、筐体30の開口を覆って内部を保護するプロテクタ32と、貫通孔36に着脱可能に挿入され、制御基板34に設けられる内部コネクタ48に結合するインターロックコネクタ50とを有する。インターロックコネクタ50は、張り出しのブラケット58を含む。インターロックコネクタ50と内部コネクタ48との接続時に、インターロック回路の導通が達成されるとともにブラケット58が外側から締結部材を覆ことで、安全対策が施される。
【選択図】図3
Description
本発明は、車両の電動機に電気的に接続される高電圧機器に関し、特にこの機器のインターロック機構の改良に関する。
近年、環境問題を考慮して、電気自動車、ハイブリッド自動車、燃料電池自動車などのように、電動機の出力により走行する車両が注目されている。このような車両には、電動機に接続される電源として充放電可能なバッテリとともに、電動機とバッテリの間で授受される電力を制御するインバータ装置などの高電圧機器が搭載されている。
この高電圧機器の点検又は整備作業は、通常、高電圧機器の筐体から、筐体内部の高電圧領域を保護するプロテクタを外して行われるため、電気事故に対する安全対策が施されている。この安全対策として、筐体からプロテクタを外すと高電圧機器に供給される電力を遮断するインターロック回路を設ける場合がある。
下記特許文献1には、高電圧ユニットが収納される本体と、本体表面に設けられた第1及び第2の開口と、これらの開口をそれぞれ覆う第1及び第2の蓋とを有する高圧ユニットケースが記載されている。第1及び第2の蓋には、それぞれ第1及び第2のインターロックコネクタが設けられている。そして、第2のインターロックコネクタが第1の開口に延びるように第2の蓋が第2の開口に取り付けられるとともに、第1のインターロックコネクタが第2のインターロックコネクタと導通部材を介して導通するように第1の蓋が第1の開口に取り付けられることで、インターロックスイッチがオフになるように構成されている。
上記特許文献1のようなインターロック回路は、2つの開閉蓋と、これらの開閉蓋にそれぞれ取り付けられる2つのインターロックコネクタと、2のインターロックを導通させる導通部材とにより構成される。このような構成では、構造が複雑になり作業工数がかかってしまうとともに、当然に製造コストが上昇してしまう。
また、一般的に、自動車などにインバータ装置が搭載される場合においては、車両内の設置スペースに余裕がないなどの理由から、インバータ装置の小型化が図られている。しかしながら、上記のような構成では、構造が複雑化して部品が増加するため、小型化が困難になってしまうという問題がある。
本発明の目的は、インターロック機構を簡素化して、製造コストを削減するとともに、小型化を図ることができる高電圧機器を提供することにある。
本発明は、車両に搭載される高電圧機器において、インターロック用の貫通孔が形成された高電圧機器の筐体と、筐体に締結部材を介して着脱可能に取り付けられ、筐体の開口を覆って内部を保護するプロテクタと、前記貫通孔に着脱可能に挿入され、高電圧機器の制御基板に設けられる内部コネクタに結合するインターロックコネクタと、を有し、インターロックコネクタは、張り出しのブラケットを含み、インターロックコネクタと内部コネクタとの接続時に、インターロック回路の導通が達成されるとともにブラケットが外側から締結部材を覆うことを特徴とする。
また、インターロックコネクタは、筐体に収容される高電圧機器の制御基板と、車両を制御する制御部とを電気的に接続するラインに設けることができる。
また、前記ラインはワイヤーハーネスであり、インターロックコネクタは、ワイヤーハーネスの一部として構成されることができる。
本発明の高電圧機器によれば、インターロック機構を簡素化して、製造コストを削減するとともに、小型化を図ることができる。
以下、本発明に係る高電圧機器の実施形態について、図を用いて説明する。一例として、電動機の出力で走行する電気自動車を挙げ、この自動車に搭載される高電圧機器について説明する。なお、本発明は、電気自動車に限らず、内燃機関と電動機との出力で走行する車両、すなわちハイブリッド車両用の高電圧機器、または燃料電池車両用の高電圧機器にも適用できる。
まず、本実施形態に係る高電圧機器10を搭載する電気自動車12の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る電気自動車12の構成を示す図である。
電気自動車12は、原動機として電動機14を有する。電動機14には、動力伝達機構16を介して駆動輪18が接続される。電動機14の動力は、動力伝達機構16を介して、駆動輪18に伝達され、電気自動車12が走行する。
また、電気自動車12は、パワーコントロールユニット(以下、「PCU(Power Control Unit)」と記す)20と、バッテリ22とを有する。電動機14は、PCU20を介してバッテリ22に電気的に接続される。
この電気自動車12に搭載されるPCU20は、例えば数百Vもの高電圧が印加される高電圧機器10に対応し、コンバータとインバータ(ともに図示せず)とを含む。インバータは、6個のスイッチング素子を含む三相ブリッジ回路を有し、これらのスイッチング素子のスイッチング動作により直流電力を三相交流電力に変換したり、三相交流電力を直流電力に変換したりする装置である。コンバータは、リアクトルとスイッチング素子とを有し、スイッチング素子のスイッチング動作によりリアクトルにおけるエネルギの蓄積と放出とを繰り返し、入力電圧を変換して出力電圧を得る装置である。なお、本実施形態においては、PCU20がインバータとコンバータとを含む場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されず、PCU20がコンバータまたはインバータのいずれか一方であってもよい。
バッテリ22は、充放電可能な二次電池であり、例えばニッケル水素バッテリ、リチウムイオンバッテリなどで構成される。もちろん、バッテリ22が、二次電池以外の充放電可能な蓄電器、例えばキャパシタで構成されてもよい。
バッテリ22に蓄えられた電力は、PCU20により昇圧されるとともに直流から交流に変換された後に、電動機14に供給され、電動機14を駆動する。また、回生時に電動機14により発電された電力は、PCU20により交流から直流に変換されるとともに降圧された後に、バッテリ22に送られて蓄えられる。
次に本実施形態の高電圧機器10の構成について、図2を用いて説明する。図2は、高電圧機器10の構成を示す図である。高電圧機器10は、高電圧機器10の筐体30と、筐体30に着脱可能に取り付けられるプロテクタ32とを有する。
筐体30には、高電圧機器10とともに高電圧機器10を制御する制御基板34が収容される。また、筐体30には、インターロック用の貫通孔36が形成される。
プロテクタ32は、筐体30の開口を覆って内部を保護する部材であり、締結部材38(図3に示す)を介して筐体30に締結される。本実施形態に係るプロテクタ32は、筐体30内に設けられる、高電圧機器10と電動機14とを電気的に接続する端子(図示せず)を保護する部材である。しかし、本発明はこの構成に限定されず、作業中の電気事故を防止することができるのであれば、筐体30内の他の高電圧領域、例えば高電圧機器10と外部機器(バッテリ22)の端子を保護してもよい。
また、高電圧機器10は、制御基板34と、電気自動車12を制御する制御部40とを電気的に接続して、これらの間の信号の伝送を行うケーブルである信号ライン42を有する。制御部40は、ECU(Electronically Control Unit)であり、電気自動車12の状況に応じて高電圧機器10及び電動機14を制御する。なお、車両がハイブリッド車両の場合、制御部40は、ハイブリッドECU又はエンジンECUの少なくとも一つとすることもできる。
また、高電圧機器10は、制御基板34とバッテリ22とを電気的に接続して、これらの間の信号の伝送を行うケーブルである信号ライン44を有する。信号ライン42,44は、ワイヤーハーネスであり、制御基板34への経路の途中に信号用コネクタ46を有する。信号用コネクタ46は、筐体30との接続時において露出している側のコネクタの受け口(図示せず)に着脱可能に取り付けられる。信号用コネクタ46の接続により、制御基板34と制御部40間における信号ライン42の導通と、制御基板34とバッテリ22間における信号ライン44の導通が達成される。
また、高電圧機器10は、制御基板34に設けられた内部コネクタ48と、貫通孔36に着脱可能に挿入され、この内部コネクタ48に結合可能なインターロックコネクタ50とを有する。内部コネクタ48は、制御基板34内のインターロック回路(図2の破線)で信号ライン42,44に接続されている。インターロックコネクタ50は、インターロック回路を導通させる導電体を有し、インターロックコネクタ50と内部コネクタ48が結合した場合、インターロック回路の導通が達成されて、制御部40からバッテリ22までの回路の導通が達成される。一方、インターロックコネクタ50と内部コネクタ48とが分離した場合、インターロック回路の導通が遮断される。そして、この導通の遮断により、高圧電気機器10への電源供給が停止される。この電源供給の停止指令は、信号ライン42を介して導通の遮断を検出した制御部40がバッテリ22に対して出力することができる。
なお、本実施形態においては、インターロック回路が、信号ライン42から内部コネクタ48とインターロックコネクタ50を介して、信号ライン44まで結ぶように構成される場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されず、信号ライン42,44の間に、さらに、制御基板34に設けられるその他のコネクタ、例えば、電源系のコネクタや駆動系のコネクタを介するように構成されてもよい。
次に、筐体30とプロテクタ32とインターロックコネクタ50との接続構造について、図3,4を用いて説明する。図3は、本実施形態に係る高電圧機器10の構成を示す斜視図であり、図4は、内部コネクタ48とインターロックコネクタ50の接続状態を示す詳細図である。
高電圧機器10は、プロテクタ32を筐体30に締結する締結部材38を有する。締結部材38は、例えばボルトである。筐体30は、締結部材38がねじ込まれるねじ孔52が形成された取付座54を4個有する。プロテクタ32には、取付座54に対応し、締結部材38を挿入する挿入孔56が4個形成される。なお、取付座54及び挿入孔56の数は一例であって、本発明は、取付座54及び挿入孔56の数4個に限定されない。このように構成される高電圧機器10においては、まず、プロテクタ32が筐体30の開口を覆うようにプロテクタ32の位置が決定され、締結部材38が挿入孔56を通してねじ孔52にねじ込まれることで、プロテクタ32が筐体30に取り付けられ固定される。
本実施形態に係るインターロックコネクタ50は、外方に張り出したブラケット58を有する。ブラケット58は、インターロックコネクタ50と内部コネクタ48の接続時に、締結部材38を覆うように形成される。言い換えれば、ブラケット58は、インターロックコネクタ50と内部コネクタ48の接続時に、挿入孔56を外部から覆うように形成される。図3においては、ブラケット58は、1個の締結部材38を覆うように形成されているが、本発明はこの構成に限定されず、ブラケット58が、2個以上の締結部材38を覆うように形成されてもよい。
図4に示されるように、インターロックコネクタ50は、筐体30の貫通孔36に挿入され、制御基板34に設けられる内部コネクタ48に接続される。この接続により、インターロック回路が導通する。また、このとき、貫通孔36の隙間は、シール60により封止されて、筐体30が密閉される。
上述したようにインターロックコネクタ50には、インターロック回路を構成する導電体が設けられている。よって、インターロックコネクタ50を筐体30から外すとインターロック回路の動作により、高電圧機器10に供給される電力が遮断される。さらに、本実施形態のインターロックコネクタ50には、締結部材38を覆うブラケット58が設けられている。このような簡易な構成により、インターロックコネクタ50をプロテクタ32から取り外さない限り、締結部材38を緩めて筐体30からプロテクタ32を取り外すことができなくなる。つまり、高電圧機器10の点検又は整備作業をするためにプロテクタ32を筐体30から取り外す際、必ずインターロックコネクタ50がプロテクタ32から外されるので、高圧電気機器10への電源供給が停止される、すなわち安全対策が確実に施される。よって、車両のユーザまたは保守員が誤って、筐体30内の高電圧が印加された部位に触れてしまうことを防止することができ、結果として作業安全性の向上を図ることができる。そして、このような安全性の向上が、上述のような簡易な構成により実現できるので、製造コストを削減するとともに、小型化も図ることができる。
本実施形態においては、インターロックコネクタ50が、制御基板34のインターロック回路の一部を構成する場合について説明したが、本発明はこの構成に限定されない。インターロックコネクタ50は、制御基板34と制御部40とを電気的に接続する信号ライン42に設けることができる。すなわち、本実施形態における信号用コネクタ46に、締結部材38を覆うブラケット58を設けることにより、インターロックコネクタ50として代用することができる。
10 高電圧機器、12 電気自動車、14 電動機、16 動力伝達機構、18 駆動輪、20 PCU、22 バッテリ、30 筐体、32 プロテクタ、34 制御基板、36 貫通孔、38 締結部材、40 制御部、42,44 信号ライン、46 信号用コネクタ、48 内部コネクタ、50 インターロックコネクタ、52 ねじ孔、54 取付座、56 挿入孔、58 ブラケット、60 シール。
Claims (3)
- 車両に搭載される高電圧機器において、
インターロック用の貫通孔が形成された高電圧機器の筐体と、
筐体に締結部材を介して着脱可能に取り付けられ、筐体の開口を覆って内部を保護するプロテクタと、
前記貫通孔に着脱可能に挿入され、高電圧機器の制御基板に設けられる内部コネクタに結合するインターロックコネクタと、
を有し、
インターロックコネクタは、張り出しのブラケットを含み、
インターロックコネクタと内部コネクタとの接続時に、インターロック回路の導通が達成されるとともにブラケットが外側から締結部材を覆う、
ことを特徴とする高電圧機器。 - 請求項1に記載の高電圧機器において、
インターロックコネクタは、筐体に収容される高電圧機器の制御基板と、車両を制御する制御部とを電気的に接続するラインに設けられる、
ことを特徴とする高電圧機器。 - 請求項2に記載の高電圧機器において、
前記ラインはワイヤーハーネスであり、インターロックコネクタは、ワイヤーハーネスの一部として構成される、
ことを特徴とする高電圧機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011288644A JP2013138570A (ja) | 2011-12-28 | 2011-12-28 | 高電圧機器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2011288644A JP2013138570A (ja) | 2011-12-28 | 2011-12-28 | 高電圧機器 |
Publications (1)
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JP2013138570A true JP2013138570A (ja) | 2013-07-11 |
Family
ID=48913840
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2011288644A Pending JP2013138570A (ja) | 2011-12-28 | 2011-12-28 | 高電圧機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2013138570A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015033532A (ja) * | 2013-08-09 | 2015-02-19 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
US9203233B2 (en) | 2011-08-09 | 2015-12-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Automobile having electric vehicle drive motor |
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-
2011
- 2011-12-28 JP JP2011288644A patent/JP2013138570A/ja active Pending
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