JP2013129337A - 鞍乗型電動車両 - Google Patents

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剛 五十嵐
Toshiro Orimo
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Abstract

【課題】乗り心地を損なうことなく大型のバッテリが搭載可能な鞍乗型電動車両を提供する。
【解決手段】車両の前後方向に延びるように形成された車体フレーム2と、車体フレーム2に取り付けられたバッテリ6と、電動モータ5を収容するパワーユニット40と、を有する鞍乗型電動車両であって、パワーユニット40は、その上部に設けられたピボット軸51を回動中心として車体フレーム2に上下方向に回動可能に取り付けられており、バッテリ6の少なくとも一部は、車両の側面から見て、パワーユニット40と重なっている、鞍乗型電動車両。
【選択図】図4

Description

この発明は、電動モータを動力源とした鞍乗型電動車両に関する。
近年、電動モータを動力源とした電動二輪車等の鞍乗型電動車両が開発されている。
このような鞍乗型電動車両として、特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1は、車両の重心を低くするために、電動モータの電力源としてのバッテリを、足載せ部の下方に配置することを提案している。
ところで、このような鞍乗型電動車両は、後輪を駆動する電動モータとそのコントローラをパワーユニットの内部に収容している。このため、パワーユニットはある程度の大きさを確保する必要がある。また、このパワーユニットは、パワーユニットの前部に設けられたピボット軸を介して車両に取り付けられている。パワーユニットはこのピボット軸を揺動中心として車両に対して上下方向に揺動可能である。
特開2010−228660号公報
近年、一回の充電での走行可能距離を大きくするために、バッテリの大型化が進んでいる。ところが、特許文献1のようにバッテリを配置した場合には、バッテリが前後方向に長くなり、パワーユニットを車両後方に配置せざるを得ない。この場合、パワーユニット内の電動モータはピボット軸から遠い位置に配置される。その結果、路面からの振動に対するパワーユニットの慣性モーメントが大きくなる。これにより、路面からの振動に対するパワーユニットの追随性が低下し、車両の乗り心地が低下してしまう。
一方、特許文献1の構成とは異なり、シート下にバッテリを収容する場合でも、バッテリを大型化すると、バッテリは上方に長くなり、車両の重心が上方に移動してしまう。すると、重心が高くなることにより左右方向に車両がブレやすくなり、車両の乗り心地が低下してしまう。
そこで本発明は、乗り心地を損なうことなく大型のバッテリが搭載可能な鞍乗型電動車両を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための本発明の鞍乗型電動車両は、
車両の前後方向に延びるように形成された車体フレームと、
前記車体フレームに取り付けられたバッテリと、
電動モータを収容するパワーユニットと、を有し、
前記パワーユニットは、その上部に設けられたピボット軸を回動中心として前記車体フレームに上下方向に回動可能に取り付けられており、
前記バッテリの少なくとも一部は、車両の側面から見て、前記パワーユニットと重なっている。
本発明に係る鞍乗型電動車両は、車両の側面から見て、バッテリの少なくとも一部がパワーユニットで重なる位置に、バッテリおよびパワーユニットを位置させている。これにより、バッテリを大型化してもパワーユニットと干渉することがない。したがって、パワーユニット内の電動モータがピボット軸から遠ざかることがないので、路面からの振動に対するパワーユニットの慣性モーメントが大きくならない。したがって、乗り心地を損ねることなくバッテリを大型化することができる。
また、パワーユニットで重なる位置までバッテリを長くすることができるため、バッテリを上方へ長くする必要がなく、乗り心地が低下する虞がない。
上記の本発明に係る鞍乗型電動車両において、
前記車体フレームは、前後方向に延びる車両中心軸を挟む右フレーム部及び左フレーム部を有し、
前記バッテリは、前記右フレーム部および前記左フレーム部の間に配置され、
前記パワーユニットは、前記右フレーム部の右側または前記左フレーム部の左側に配置されていてもよい。
左右のフレーム部の間にバッテリを配置することにより、バッテリを保護することができる。
この発明の第1実施形態の電動二輪車の左側面図である。 電動二輪車の車体カバーなどの一部の部品を取り外した状態の左側面図である。 車体カバーを取り外した状態で示す、電動二輪車の後部の上面図である。 車体カバーを取り外した状態で示す、電動二輪車の後部の右側面図である。 本発明の変形例に係る電動二輪車の図4と同様の図である。
以下に、図面を参照して、この発明の第1実施形態について具体的に説明する。
図1は、この発明の第1実施形態の鞍乗型電動車両である電動二輪車1の左側面図である。この実施形態においては、鞍乗型電動車両として、スクータからなる電動二輪車1を例示して説明する。電動二輪車1は、前部および後部に荷物を載せて走行することが可能であり、荷役車両としての用途に適している。
なお、以下の説明における前後、上下および左右の各方向は、電動二輪車1が水平面を直進走行している状態に相当する基準姿勢にあり、かつ運転者が前方を向いているときの当該運転者の視点を基準とする。また、垂直に起立し、前輪3および後輪4が路面A1に接地し、かつ、運転者が乗車していない状態の電動二輪車1を基準として、電動二輪車1の構成を説明する。
電動二輪車1は、車体フレーム2、前輪3、後輪4、電動モータ5、バッテリ6および車体カバー7を備えている。バッテリ6から供給される電力によって電動モータ5が駆動される。この電動モータ5の出力によって後輪4が駆動される。以下、電動二輪車1の全体の構造を車体前方から順に説明する。
図2は、電動二輪車1の車体カバー7などの一部の部品を取り外した状態の左側面図である。
電動二輪車1は、この電動二輪車1の前上部に配置されたヘッドパイプ8を有している。ヘッドパイプ8内には、ステアリング軸9が回動自在に挿入されている。ステアリング軸9の下端部には、左右一対のフロントフォーク10が取り付けられている。前輪3は、フロントフォーク10に取り付けられている。
ステアリング軸9の上端部には、ハンドル11が取り付けられている。運転者は、ハンドル11を操作することにより、ステアリング軸9、フロントフォーク10および前輪3をステアリング軸9の軸線回りに回すことが可能である。
ハンドル11の左右両端部には、それぞれ、グリップ12が設けられている(左側のグリップのみを図示)。右側のグリップはスロットルグリップを構成している。運転者は、このスロットルグリップを回すことにより、電動モータ5の出力を調整することが可能である。
図1に示すように、ハンドル11の中央付近にはメータ13が設けられている。メータ13の下方には、荷台14が配置されている。荷台14は、ヘッドパイプ8に固定されている。荷台14に積まれた荷物の荷重は、ヘッドパイプ8およびステアリング軸9などを介して、主に前輪3に作用する。荷台14の下部には、ヘッドランプ15が固定されている。
図2に示すように、電動二輪車1は、ヘッドパイプ8から後方に延びる車体フレーム2を含んでいる。車体フレーム2は、鋼鉄製のパイプ部材などを用いて形成されている。車体フレーム2は、ダウンチューブ19と、ダウンチューブ19の後方に配置されたフレーム本体20と、を含んでいる。ダウンチューブ19は、ヘッドパイプ8の下部から後斜め下方に延びている。側面視において、フレーム本体20は、ダウンチューブ19の下端部から後方に延びており、車両の前後方向X1の途中部がS字状に形成されている。
フレーム本体20は、前後方向に延びる中心線に対して左右に一対設けられている(図3参照)。フレーム本体20は、第1フレーム部21と、第2フレーム部22と、第3フレーム部23と、第4フレーム部24と、を含んでいる。第1フレーム部21は、ダウンチューブ19の下端部から側面視で後方に略真っ直ぐに延びており、わずかに後斜め上方に傾斜している。
第2フレーム部22は、側面視においてS字状に形成されている。第2フレーム部22は、下端部22aと、中間部22bと、上端部22cと、を含んでいる。第2フレーム部22の下端部22aは、湾曲形状に形成されており、第1フレーム部21の後端部に連結されている。第2フレーム部22の中間部22bは、下端部22aから斜め後上方に真っ直ぐに延びている。側面視において、第1フレーム部21に対する中間部22bの傾斜角度は、例えば、45度程度である。第2フレーム部22の上端部22cは、湾曲形状に形成されており、中間部22bに接続されている。
第3フレーム部23は、上端部22cから直線状に延びており、わずかに後斜め上方に傾斜している。第4フレーム部24は、第2フレーム部22の中間部22bから後方に延び、途中で後斜め上方へ湾曲され、第3フレーム部23の中間部に接続されている。
図1に示すように、電動二輪車1は、車体フレーム2に取り付けられた車体カバー7を含んでいる。車体カバー7は、ヘッドパイプ8を覆う前カバー25と、前カバー25の下部から後方に延びる下カバー26と、前カバー25の後方に配置された後カバー27と、を含んでいる。
前カバー25は、ステアリング軸9の一部およびヘッドパイプ8を取り囲み、かつ、ダウンチューブ19を取り囲んでいる。下カバー26は、前カバー25の下部25aから後方に延びており、第1フレーム部21と、第2フレーム部22の下端部22aとを、下方および左右両側方から覆っている。下カバー26の上端部には、足載せ部28が配置されている。足載せ部28は、運転者が足を載せるために設けられており、略平坦に形成されている。
後カバー27は、全体として、下カバー26の後部26aから後斜め上方に延びた形状に形成されている。後カバー27は、第2フレーム部22のうち、下端部22aを除く領域を前方および左右両側方から覆っている。また、後カバー27は、第3フレーム部23および第4フレーム部24を、前方および左右両側方から覆っている。
後カバー27の上方には、シート29が配置されている。電動二輪車1の走行中、シート29に座った運転者の足は、足載せ部28に載せられる。前後方向X1において、足載せ部28は、前カバー25の後面25bと、シート29の前端部29aとの間に配置されている。また、シート29は、第2フレーム部22の上方に配置され、かつ、第3フレーム部23の一部の上方に配置され、かつ、第4フレーム部24の一部の上方に配置されている。シート29と、後カバー27とによって囲まれた空間は、収容空間S1を規定している。
図2に示すように、シート29の下方の収容空間S1には、電動モータ5の電源としてのバッテリ6が配置されている。バッテリ6は、充電可能な二次電池である。バッテリ6は、側面視において略矩形に形成されており、前後方向X1の長さ(幅)よりも車両の上下方向Z1の長さ(高さ)が長くされている。略直方体状のバッテリ6は傾斜した第2フレーム部22に沿うように、車両の前後方向に対して傾斜して取り付けられている。
また、このバッテリ6の上端は、シート29と干渉しない第2フレーム部22の上端付近まで延びている。また、バッテリ6の下端は、車両走行時に地面と接触するおそれのない第1フレーム部21と同じ位置まで延びている。
図3は、車体カバー7を取り外した状態で示す、電動二輪車1の後部の上面図である。図3に示すように、バッテリ6は、左右一対の車体フレーム20の間に配置されている。このバッテリ6は、一対の第2フレーム部22の内側に設けられたバッテリ取付ブラケット61を介して第2フレーム部22に固定されている(図4)。
また、後輪4も一対の車体フレーム20の間に配置されている。バッテリ6はこの後輪4の前方に配置されている。パワーユニット40は右側の第3フレーム部23の右側に配置され、バッテリ6の右側から後輪4の右側にかけて配置されている。これにより、車両の転倒時などにおいて、車体フレーム20やパワーユニット40によってバッテリ6を保護することができる。また、乗員が不用意にバッテリ6にアクセスすることを防止できる。
図4は、車体カバー7を取り外した状態で示す、電動二輪車1の後部の右側面図である。図4に示すように、電動モータ5を内部に収容するパワーユニット40は、S字状の第2フレーム部22の後方で、第2フレーム部22の上端部22cからわずかに後斜め上方に傾斜して延びる第3フレーム部23の下方に配置されている。また、図3に示したようにパワーユニット40は後輪4およびバッテリ6の右側に配置されている。なお、電動モータ5には、バッテリ6に接続されるハーネス53を介して電力が供給される。
パワーユニット40の上部には、車両前方側に設けられた第1支持部41と、車両後方側に設けられた第2支持部42とが設けられている。第1支持部41と第2支持部42にはそれぞれ、車両の左右方向に貫通する第1挿通穴41aおよび第2挿通穴42aが設けられている。
また、第4フレーム部24には下方に突出するピボット軸ブラケット52が設けられている。このピボット軸ブラケット52には左右方向に延びるピボット軸51が固定されている。このピボット軸51が、パワーユニット40の第1支持部41に設けられた第1挿通穴41aに回転可能に挿通されている。これにより、パワーユニット40の前部は、ピボット軸51周りに揺動可能に第4フレーム部24に支持されている。
また、第3フレーム部23には、下方に向かって突き出した懸架装置32が取り付けられている。懸架装置32の下端には左右方向に延びる軸部が設けられている。この軸部はパワーユニット40の第2支持部42に回転可能に挿通されている。これにより、パワーユニット40の後部も懸架装置32を介して第3フレーム部23に回転可能に支持されている。
よって、例えば電動二輪車1が不整地を走行する場合など、後輪4が上下に振動すると、パワーユニット40はピボット軸51を中心に揺動し、また、懸架装置32が伸縮することにより、この揺動運動を抑制する。
本実施形態に係る電動二輪車1においては、図4に示したように、パワーユニット40の前端部ではなく、上部にピボット軸51と連結される第1支持部41を設けた。これにより、ピボット軸51と電動モータ5との距離が短く、路面からの振動に対するパワーユニット40の慣性モーメントが小さくなる。したがって、路面からの振動に対するパワーユニット40の追随性を高めることができ、乗り心地のよい電動二輪車を提供することができる。
また、図4に示したように、車両の右側からバッテリ6を見ると、バッテリ6の一部とパワーユニット40の前部とが重なっている。これにより、下方に長いバッテリ6を車両に搭載しても、パワーユニット40とバッテリ6とが干渉することがない。また、バッテリ6を下方に延長しても、車両の重心が上方へ移動しないので、大容量のバッテリ6を搭載しても車両の乗り心地を良好な状態に維持することができる。
よって本実施形態に係る電動二輪車においては、パワーユニット40と干渉することなく上下方向寸法の長いバッテリを搭載することができる。また、上下方向寸法の長いパワーユニット40を搭載しても、ピボット軸51と電動モータ5との距離が変わらないので、乗り心地が損なわれることがない。
なお、上述した実施形態では、上下方向に長いバッテリ6をシート29の下方に搭載した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限られない。
図5は、本発明の変形例に係る電動二輪車1を示す図4と同様の図である。図5に示したように、前後方向に長く延びるバッテリ6を、第2フレーム部22の下部に取り付けても良い。
本変形例にかかる電動二輪車1においても、パワーユニット40と干渉することなく前後方向寸法の長いバッテリ6を搭載することができる。また、前後方向寸法の長いパワーユニット40を搭載しても、ピボット軸51と電動モータ5との距離が変わらないので、乗り心地が損なわれることがない。
また、上述の実施形態では、バッテリ6をシート29の下方の第2フレーム部22に固定した例を挙げて説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、足載せ部28の下方において、第1フレーム部21にバッテリ6を固定してもよい。また、バッテリ6は着脱可能に車体フレーム2に取り付けても良い。
また、上述の実施形態では、後輪4の右側にパワーユニット40を配置した例を挙げて説明したが、パワーユニット40を後輪4の左側に配置してもよい。
なお、上記実施形態では、本発明を、電動二輪車に適用した場合を例示したが、本発明は、鞍乗型の車両であれば、電動三輪車等の電動二輪車以外に適用しても良い。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1:電動二輪車、2:車体フレーム、20:フレーム本体、21:第1フレーム部、22:第2フレーム部、23:第3フレーム部、24:第4フレーム部、32:懸架装置、40:パワーユニット、41:第1支持部、41a:第1挿通穴、42:第2支持部、42a:第2挿通穴、5:電動モータ、51:ピボット軸51、52:ピボット軸ブラケット、6:バッテリ、61:バッテリ取付ブラケット

Claims (2)

  1. 車両の前後方向に延びるように形成された車体フレームと、
    前記車体フレームに取り付けられたバッテリと、
    電動モータを収容するパワーユニットと、を有し、
    前記パワーユニットは、その上部に設けられたピボット軸を回動中心として前記車体フレームに上下方向に回動可能に取り付けられており、
    前記バッテリの少なくとも一部は、車両の側面から見て、前記パワーユニットと重なっている、
    鞍乗型電動車両。
  2. 前記車体フレームは、前後方向に延びる車両中心軸を挟む右フレーム部及び左フレーム部を有し、
    前記バッテリは、前記右フレーム部および前記左フレーム部の間に配置され、
    前記パワーユニットは、前記右フレーム部の右側または前記左フレーム部の左側に配置されている、
    請求項1に記載の鞍乗型電動車両。
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