JP2013046327A - 操作端末器、並びに、負荷および表示部の遠隔制御システム - Google Patents

操作端末器、並びに、負荷および表示部の遠隔制御システム Download PDF

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Abstract

【課題】 負荷および表示部の遠隔制御システムに関し、表示部の消費電力を軽減することを目的とする。
【解決手段】
負荷1〜nを操作する操作スイッチ1cおよび負荷の状態を示す表示部1aを有した操作端末器1と、負荷が接続される制御端末器3と、操作端末器1と制御端末器3間を信号線で接続する伝送ユニット2とを備え、操作スイッチ1cと、表示部1aと、制御端末器3とは、それぞれアドレスが付与されており、特に、表示部1aを制御するための情報があった場合に、伝送ユニット2を介して対応する表示部1aに制御情報を供給して、表示部1aを制御を行って、省電力を図るシステムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具などの負荷を制御する操作端末器、並びに、負荷および表示部の遠隔制御システムに関するものである。
従来、照明器具などの負荷のON/OFFを入力するスイッチを備えた操作端末器として、負荷がON状態のときには例えば赤色の、負荷がOFF状態のときには緑色のランプを点灯して、使用者が負荷の状態を視認できるように表示部を備えたものが知られている。
この種の操作端末器において、表示部は、使用者が負荷の状態を視認できるだけでなく、明かりの消えた暗い部屋等においても、スイッチの位置が使用者にわかるようになっている(特許文献1)。
一方で、負荷の監視や制御を上位側から行えるようにした負荷制御システムも知られており、このようなシステムではスイッチのON/OFFを含む情報を信号線により伝送し、この情報を用いて負荷をON/OFFする技術が知られている。(特許文献2)
特開平8-96681号公報 特開2011-10036号公報
ところで、負荷状態を示す表示部は、使用者の不在時など明らかに負荷の状態を表示する必要がない場合でも常に点灯しており、オフィスや工場等の操作スイッチが多くあるところでは、表示部といえども、その消費電力がかさんでしまうという問題点があった。
そして、工場等においては、消費電力の観点から、守衛室等の遠隔位置から負荷自体の制御もさることながら、その負荷の状態を示す表示部を制御したいという要望もでている。
また、使用者が在室していないときはもとより、在室しているようなときでも、使用者が表示部の位置から離れているような場合もあり、このような時には使用者が在室していないと同様な問題が生じてしまう。
本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであり、上述の問題点の是正や要望点を満足した操作端末器並びに、負荷および表示部の遠隔制御システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、
第1の発明における負荷および表示部の遠隔制御システムは、負荷を操作する操作スイッチおよび前記負荷の状態を示す表示部を有した操作端末器と、前記負荷が接続される制御端末器と、前記操作端末器と前記制御端末器間を信号線で接続する伝送ユニットとを備え、前記操作スイッチと、前記表示部と、前記制御端末器とは、それぞれアドレスが付与されており、前記負荷を制御するための情報があった場合には、前記伝送ユニットを介して対応する前記制御端末器に制御情報を供給して、前記負荷を制御する一方、前記表示部を制御するための情報があった場合には、前記伝送ユニットを介して対応する表示部に制御情報を供給して、前記表示部の表示状態を制御することを特徴とする。
第2の発明における負荷および表示部の遠隔制御システムは、第1の発明における操作端末器に、前記表示部の表示状態のON/OFFを切り替える表示スイッチを設けたことを特徴とする。
第3の発明における負荷および表示部の遠隔制御システムは、第1または第2の発明における負荷および表示部の遠隔制御システムにおいて、タイマ手段をさらに設け、予め設定された前記表示部の表示状態のON/OFFスケジュールにしたがって、前記伝送ユニットを介して前記表示部の表示状態を制御するようにしたことを特徴とする。
第4の発明における負荷および表示部の遠隔制御システムは、第1または第2の発明における負荷および表示部の遠隔制御システムにおいて、前記負荷の使用者の入退室情報を得る手段をさらに設け、その入退室に基づいて、前記伝送ユニットを介して前記表示部の表示状態を制御することを特徴とする。
第5の発明における操作端末器は、負荷を操作する操作スイッチと、前記負荷の状態を示す表示部と、前記表示部を制御する制御部と、人感センサとを具備し、使用者が前記人感センサの所定距離内に近づいたことを感知し、前記制御部により前記表示部の表示状態を制御することを特徴とする。
第6の発明における操作端末器は、第5の発明における操作端末器に、前記人感センサの有効・無効を切り替える人感センサスイッチを設けたことを特徴とする。
第7の発明における負荷および表示部の遠隔制御システムは、第5または第6の発明における操作端末器と、前記負荷が接続される制御端末器と、前記操作端末器と前記制御端末器間を信号線で接続する伝送ユニットとを備え、前記操作スイッチと、前記人感センサと、前記制御端末器とは、それぞれアドレスが付与されており、前記人感センサを制御するための情報があった場合には、前記伝送ユニットを介して対応する人感センサに制御情報を供給して、前記人感センサを制御することを特徴とする負荷および表示部の遠隔制御システム。
本願各請求項に係る発明によれば、操作端末器における表示部の待機時の消費電力を削減し、省エネに貢献することができる。
実施例1に係る負荷および表示部の遠隔制御システムの全体構成を示すブロック図である。 実施例1に係る操作端末器の、壁に取り付けた状態で操作方向から見た正面図である。 実施例1に係る操作端末器の回路ブロック図である。 実施例1に係るシーケンス図である。 実施例2に係る負荷および表示部の遠隔制御システムの全体構成を示すブロック図である。 実施例3に係る負荷および表示部の遠隔制御システムの全体構成を示すブロック図である。 実施例3に係る操作端末器の、壁に取り付けた状態で操作方向から見た正面図である。 実施例3に係るシーケンス図である。 実施例4に係る負荷および表示部の遠隔システムの全体構成を示すブロック図である。
以下、本発明を実施する形態につき、好ましい実施例により具体的に説明する。
まず、実施例1について図に基づいて説明する。
図1は、照明器具などの負荷の入出力を操作する操作スイッチを備えた操作端末器に設
けられ、負荷および表示部の遠隔制御システムの全体構成を示すブロック図である。
同図に示すように、負荷および表示部の遠隔制御システムは、例えば照明器具や換気扇等からなる複数の負荷1〜nと、操作端末器1と、伝送ユニット2と、制御端末器3と、タイマ4と、電源5と、トランス6とから構成されている。そして、操作端末器1および制御端末器3およびタイマ4は、伝送ユニット2と2線式の信号線で接続されている。
操作端末器1は、例えば、伝送ユニットから離れた壁等に設置され、使用者が照明器具等の負荷についてON/OFFの操作を行う操作スイッチ1cと、負荷のON/OFFの状態を表示する表示部1aと、その表示部のON/OFFの切り替えを行う表示スイッチ1bを備えている。図2にその操作端末器1について、壁に取り付けた状態で操作方向から見た正面図を示している。
表示部1aは、例えば、操作スイッチ1cの両端に配置され、LEDを点灯させて制御対象の負荷の状態を表示させるものであって、いずれか一方を負荷がON状態のときに点灯させ、負荷がOFF状態であるときに、他方を点灯させる。さらに、負荷がON状態であるときに点灯するLEDを赤色、負荷がOFF状態であるときに点灯するLEDを緑色とすることによって、より視認しやすくすることができる。
表示部1aの表示はLEDを点灯されて行うことに限らず、液晶表示などあらゆる表示手段を用いることによって実現してもよい。
伝送ユニット2は、操作端末器1の操作スイッチ1cおよび表示部1a、並びに制御端末器3をアドレスによって対応づけ、それぞれを個別に認識することができ、操作スイッチ1cからの入力情報に応答し、制御端末器3を介して、負荷の制御を行うことができる。
制御端末器3内には、伝送ユニット2に接続される図示しないリレー制御部と、負荷に接続される図示しないリレーがそれぞれ配設されている。
タイマ4は、予め設定された表示部1aの表示状態のON/OFFスケジュールにしたがって、伝送ユニット2へ制御要求を行うようになっている。
電源5は、伝送ユニット2およびトランス6に接続されており、伝送ユニット2は商用電源からの電源の供給を受けて駆動し、制御端末器3およびタイマ4は、トランス6により商用電源からの供給電力を制御端末器1の駆動に適するように変換した電源で駆動するようになっている。
次に、図3および図4を用いて負荷および表示部の遠隔制御システムの動作について説明する。図3は操作端末器1の回路ブロック図で、図4は、本実施例に係るシーケンス図である。
例えば、負荷がOFF状態のときに、使用者により操作端末器1の操作スイッチ1cが操作されると、制御部1dは、当該操作スイッチ1cに割り当てられたアドレスを図示しないアドレス記憶部から呼び出す。続いて、そのアドレス情報に基づく信号を生成し、この信号を送信部1gから伝送ユニット2に送信する。伝送ユニットは、伝送されたアドレス情報から該当するアドレスが設定された制御端末器3の図示しないリレー制御部へ信号を供給し、制御端末器3のリレーが閉成されて負荷がON状態になる。
また、これとは逆に負荷がON状態のとき、使用者により操作端末器1の操作スイッチ1cが操作されると、上記と同様に伝送ユニットを介し、制御端末器のリレーが開成されて負荷がOFF状態になる。
このようにして、負荷のON/OFF制御を行うように構成している。
また、操作端末器1の制御部1dは、受信部1fが伝送ユニットから受信した伝送信号からリレーのアドレスと負荷の動作情報を取り出し、アドレス記憶部に記憶された各操作スイッチ1cに割り当てたアドレスの何れかと一致すれば、負荷の動作情報に基づいて表示部1aに点灯信号を出力して表示部1aの発光色を変更するようになっている。具体的には、アドレスに対応する負荷がON状態を示す動作情報を含んでいれば、表示部1aを赤色に発光させ、また、負荷がOFF状態を示す動作情報を含んでいれば、表示部1aを緑色に発光させる。これにより、操作スイッチの遠隔に設置された負荷の状態を使用者が視認することができる。
また、タイマ4には、それぞれの表示部1aを制御する日時や、その表示状態のON/OFFの内容をあらかじめ設定したタイムスケジュールを設定しておく。(例えば、月曜日から金曜日の9時から17時は、表示部の表示状態をONにしておくスケジュールを設定しておく)
また、本システムにはタイマ手段としての、タイマ機能を有しており、タイマ4にてスケジュールを設定するようになっている。
このタイマ4は、あらかじめ設定されたスケジュールにしたがって、表示部1aの表示状態をONにする時間に至ると、伝送ユニット2へ表示部1aの表示状態をONにする制御を要求する信号を出力する。伝送ユニット2は、該当する表示部1aの表示状態に対応する表示部制御アドレスを取り出し、表示部1aの表示状態をONにする信号を出力する。その表示部制御アドレスに該当する操作端末器1は受信部1fを介して信号を受信すると、制御部1dが、表示部1aの表示状態をONにする。
さらに、表示部の表示状態をOFFとする時間に至ると、タイマ4は、伝送ユニット2へ表示部1aの表示状態をOFFにする制御要求をし、伝送ユニット2は、該当する表示部1aの表示状態をOFFにする信号を出力するようになっている。
このようにして、タイマ4に予め設定しておいたスケジュールにしたがって、表示部のON/OFFを切り替えることができ、省エネに貢献できる。
また、負荷を使用している使用者自身が、表示部1aの点灯は不要であると判断した場合、制御端末器1の表示スイッチ1bをOFFにすると、表示スイッチ1bは、制御部1dへ制御を要求し、表示部1aの表示状態をOFFにすることもできる。
このように、不在時など、表示部1aの点灯が必要ない場合、操作スイッチから離間した遠隔から表示部1aの表示状態をOFFにすることで、待機時の消費電力を削減し、省エネに貢献することができる。さらに、使用者自身が、表示部をON、OFFできることで、利便性も向上する。
次に実施例2につき、説明する。図5は、実施例2に係る負荷および表示部の遠隔制御システムの全体構成を示すブロック図である。
前述の実施例1で説明したと同一構成部には同一符号を付して説明を省略し、異なる構成部についてのみ説明する。
符号7は、入退室管理システムであり、ICカードなどで従業者の入退室が管理されているような場合には、その入退室の情報を利用することができる。
この場合、例えば、入退室管理システム7から入室する情報が出力されると、入退室管理システム7と伝送ユニット2に接続される、図示しない接点連動が、伝送ユニット2へ表示部20aをONにする制御を要求する信号を出力する。伝送ユニット2は、該当する表示部の負荷に対応する表示部制御アドレスと表示部の表示状態をONにする信号を出力し、該当する操作端末器の制御部は、表示部20aの表示状態をONにする。また、退室の情報が出力されると、伝送ユニット2へ表示部20aの表示状態をOFFにする制御要求をし、伝送ユニット2は、該当する表示部の表示状態をOFFにする信号を出力する。
このように、入退室管理システムを用いて、表示部20aを制御することにより、タイマを用いた場合に比べ適用性があり、負荷の使用が変則的な場合においても、使用者の利便性を下げることなく、省エネを図ることができる。さらに、使用者の在室状況に応じて表示部の点灯を行うため、タイマを用いた場合に比べ、さらなる省エネを図ることができる。
次に、実施例3について説明する。
図6は、その実施例に係る負荷および表示部の遠隔制御システムの全体構成を示すブロック図で、図7は操作端末器1の壁に取り付けた状態で操作方向から見た正面図である。
前述の実施例と同様に同一構成部には同一符号を付して異なる構成部についてのみ説明する。
符号30hは人感センサであり、操作端末器1に内蔵されている。さらに、操作端末器30には、人感センサ30hのON/OFFを入力する人感センサスイッチ30iを備え、この人感センサには制御アドレスを割り当てられている。人感センサ30hは、例えば、赤外線照射等により構成される。この人感センサ30hにより操作端末器1の近傍に人がいるかどうかを判断し、人が近傍にいる場合のみ、表示部30aの表示状態をONにするよう、操作端末器1の図示しない制御部30dに制御要求をし、表示部30aの表示状態をONにする。
また、使用者が人感センサ30hの有効・無効を、人感センサスイッチ30iによって切り替えることも可能である。
図8にそのシーケンス図を示している。同図に示すように、人感センサ30hが所定距離内に赤外線照射による熱線を感知したときに、表示部30aへON制御要求をし、表示部30aの表示状態をONにするようになっている。また、人感センサ30hが熱線を感知しないときには、表示部30aの表示状態をOFFにするようになっている。
前述のように、使用者が照明器具等の負荷を制御しようと操作端末器1に近づいたときのみ、表示部30aの表示状態をONにするようにでき、待機時の消費電力を削減し、省エネに貢献することができる。さらに、人感センサスイッチ30iを設けたことにより、人感センサの頻度や、表示部30aの確認頻度等の状況に合わせて、人感センサのON/OFFの変更を行うことで、省エネでありながらも、利便性を考慮したシステムとすることが可能となる。
次に実施例4について説明する。図9は、その実施例に係る負荷および表示部の遠隔制御システムの全体構成を示すブロック図である。
人感センサ40hに、アドレスを付与し、伝送ユニットが個別に識別できるようになっている。
符号8は人感センサ用タイマであり、複数ある人感センサ40hを制御する日時や、そのON/OFFの制御内容を予めタイムスケジュールを設定しておく。そして、その人感センサ40hのON/OFFスケジュールにしたがって、伝送ユニット2へ制御要求を行う。
人感センサ用タイマ8は、あらかじめ設定された人感センサ40hをONにする時間が来ると、伝送ユニット2へ人感センサ40hをONにする制御を要求する信号を出力する。伝送ユニット2は、該当する人感センサ40hに対応する人感センサ40hの制御アドレスを取り出し、人感センサ40hをONにする信号を出力する。その人感センサ制御アドレスに該当する操作端末器1は図示しない受信部40fを介して信号を受信すると、図示しない制御部40dが、人感センサ40hをONにする。
さらに、人感センサ40hをOFFにする時間になると、人感センサ用タイマ8は、伝送ユニット2へ人感センサ40hをOFFにする制御要求をし、伝送ユニット2は、該当する人感センサ40hをOFFにする信号を出力する。
このようにして、人感センサ用タイマ8に予め設定しておいたスケジュールにしたがって、人感センサ40hのON/OFFを切り替えることができる。
1 操作端末器
1a 表示部
1b 表示スイッチ
1c 操作スイッチ
1d 制御部
1e 電源部
1f 受信部
1g 送信部
2 伝送ユニット
3 制御端末器
4 タイマ
5 電源
6 トランス
7 入退室管理システム
8 人感センサ用タイマ
20 第2の実施形態に係る操作端末器
20a 表示部
20b 表示スイッチ
20c 操作スイッチ
30 第3の実施形態に係る操作端末器
30a 表示部
30c 操作スイッチ
30h 人感センサ
30i 人感センサスイッチ
40 第4の実施形態に係る操作端末器
40a 表示部
40c 操作スイッチ
40h 人感センサ

Claims (7)

  1. 負荷を操作する操作スイッチおよび前記負荷の状態を示す表示部を有した操作端末器と、前記負荷が接続される制御端末器と、前記操作端末器と前記制御端末器間を信号線で接続する伝送ユニットとを備え、
    前記操作スイッチと、前記表示部と、前記制御端末器とは、それぞれアドレスが付与されており、前記負荷を制御するための情報があった場合には、前記伝送ユニットを介して対応する前記制御端末器に制御情報を供給して、前記負荷を制御する一方、
    前記表示部を制御するための情報があった場合には、前記伝送ユニットを介して対応する表示部に制御情報を供給して、前記表示部の表示状態を制御することを特徴とする負荷および表示部の遠隔制御システム。
  2. 前記操作端末器に、前記表示部の表示状態のON/OFFを切り替える表示スイッチを設けたことを特徴とする請求項1に記載の負荷および表示部の遠隔制御システム。
  3. 前記請求項1または2に記載の負荷および表示部の遠隔制御システムにおいて、
    タイマ手段をさらに設け、予め設定された前記表示部の表示状態のON/OFFスケジュールにしたがって、前記伝送ユニットを介して前記表示部の表示状態を制御するようにしたことを特徴とする負荷および表示部の遠隔制御システム。
  4. 前記請求項1または2に記載の負荷および表示部の遠隔制御システムにおいて、
    前記負荷の使用者の入退室情報を得るための手段をさらに設け、その入退室情報に基づいて、前記伝送ユニットを介して前記表示部の表示状態を制御するようにしたことを特徴とする負荷および表示部の遠隔制御システム。
  5. 負荷を操作する操作スイッチと、前記負荷の状態を示す表示部と、前記表示部を制御する制御部と、人感センサとを具備し、使用者が前記人感センサの所定距離内に近づいたことを感知し、前記制御部により前記表示部の表示状態を制御することを特徴とする操作端末器。
  6. 前記操作端末器に、前記人感センサの有効・無効を切り替える人感センサスイッチを設けたことを特徴とする請求項5に記載の操作端末器。
  7. 前記請求項5または6に記載の操作端末器と、前記負荷が接続される制御端末器と、前記操作端末器と前記制御端末器間を信号線で接続する伝送ユニットとを備え、
    前記操作スイッチと、前記人感センサと、前記制御端末器とは、それぞれアドレスが付与されており、
    前記人感センサを制御するための情報があった場合には、前記伝送ユニットを介して対応する人感センサに制御情報を供給して、前記人感センサを制御することを特徴とする負荷および表示部の遠隔制御システム。
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JP2015162736A (ja) * 2014-02-26 2015-09-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 スイッチ装置

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