JP2013042442A - ダイナミックマイクロホン - Google Patents

ダイナミックマイクロホン Download PDF

Info

Publication number
JP2013042442A
JP2013042442A JP2011179412A JP2011179412A JP2013042442A JP 2013042442 A JP2013042442 A JP 2013042442A JP 2011179412 A JP2011179412 A JP 2011179412A JP 2011179412 A JP2011179412 A JP 2011179412A JP 2013042442 A JP2013042442 A JP 2013042442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
magnetic
pole
yoke
magnetic pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011179412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5704607B2 (ja
Inventor
Yutaka Akino
裕 秋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
Priority to JP2011179412A priority Critical patent/JP5704607B2/ja
Priority to US13/566,454 priority patent/US8976984B2/en
Publication of JP2013042442A publication Critical patent/JP2013042442A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5704607B2 publication Critical patent/JP5704607B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/02Details
    • H04R9/025Magnetic circuit
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R9/00Transducers of moving-coil, moving-strip, or moving-wire type
    • H04R9/08Microphones

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)

Abstract

【課題】永久磁石の減磁の問題を改善することができると共に、磁気ギャップにおける磁束密度を高めて感度を一層向上させることができるマイクロホンを提供すること。
【解決手段】第1の永久磁石2の第1磁極に接するポールピース3と、前記ポールピースの周りに所定幅の磁気ギャップGを介して環状に配置されるヨーク本体5と、前記ヨーク本体に接続されると共に、前記第1の永久磁石の第2磁極に接するテールヨーク4を含む磁気回路ユニット1と、前記磁気ギャップ内に振動可能に配置されるボイスコイル13を備えた振動板ユニット11とが備えられる。前記第1の永久磁石2の第2磁極に接するテールヨークの反対面に第2の永久磁石6の第1磁極が接するように配置されると共に、前記第2の永久磁石の第2磁極と前記ヨーク本体との間で磁路が形成され、かつ前記第1の永久磁石2と前記第2の永久磁石6とが同方向に着磁されている。
【選択図】図1

Description

この発明はダイナミックマイクロホンに関し、特にボイスコイルが配置される磁気ギャップにおける磁束密度を高めることで、感度を改善したダイナミックマイクロホンに関する。
ダイナミックマイクロホンは、振動板に取り付けられたボイスコイルを磁気回路に形成された磁気ギャップ内に配置し、振動板の振動によってボイスコイルに電流を生成させることから動電型マイクロホンとも呼ばれている。
図3は従来のダイナミックマイクロホンの一例を断面図で示したものであり、符号1は磁気回路ユニットを示しており、この磁気回路ユニット1は中央部に円柱状の永久磁石(マグネット)2が具備され、この永久磁石2の一方の磁極(例えばN極)に接して円板状のポールピース3が配置されている。また、前記永久磁石2の他方の極(例えばS極)に接して円板状のテールヨーク4が配置されており、このテールヨーク4が円筒状に形成されたヨーク本体5内に嵌合状態で取り付けられている。
そして、前記ポールピース3の外周面と、円筒状のヨーク本体5の前端部内周面との間で円環状の磁気ギャップGが形成されることで、前記磁気回路ユニット1が構成されている。
また、符号11は振動板ユニットを示しており、これはセンタードーム12aとその周りに一体に形成されたサブドーム12bとによって振動板12が構成されており、この振動板12の裏面側のセンタードーム12aとサブドーム12bとの境界部分において、ボイスコイル13が例えば接着材を利用して振動板12に一体に取り付けられている。
そして、振動板12を構成するサブドーム12bの周縁部が、前記ヨーク本体5の外側に嵌め込まれたシリンダ部材21の前端部に取り付けられ、この状態で前記ボイスコイル13が、前記磁気ギャップG内に位置するように構成されている。
なお、符号23は前記シリンダ部材21を介して振動板ユニット11の前面側に配置されたレゾネータである。また符号25は通孔25aを中央部に形成したキャップ部材であり、このキャップ部材25は円筒状に形成されたヨーク本体5の後端部に嵌め込まれて取り付けられると共に、その内部には音響抵抗体27が配置されている。
ところで、前記した構成のダイナミックマイクロホンにおける感度は、概ね前記した磁気ギャップGにおける磁束密度、前記ボイスコイル13の長さ、振動板12が音波を受けた場合のボイスコイル13の運動速度に支配される。
このうち、磁気ギャップGにおける磁束密度は、そのギャップ幅を狭くすることにより高めることができるが、磁気ギャップ内にはボイスコイル13が振動可能に配置されることから磁気ギャップGの幅を狭くするにも自ずと限界がある。
また、ボイスコイル13の長さは、磁気ギャップG内の空隙容積による制約および出力インピーダンスとの関係から余り大きくすることができず、通常は600Ω以下で設計されることが多い。
さらに、ボイスコイル13の運動速度は、マイクロホンユニットの音響機械振動系の設計に支配され、総合的な指向周波数応答を考慮するとあまり大きくすることは好ましいない。
このようなことから、ダイナミックマイクロホンの感度をより一層高める改善策として、本件出願人は図4に示す構成について先に提案をしており、これは特許文献1に開示されている。なお図4においては、すでに説明した図3に示す各部と同一の機能を果たす部分を同一符号で示している。したがって、その詳細な説明は省略する。
図4に示す改善策は、磁気回路ユニット1における磁気ギャップGは、この部分において大きな磁束漏洩が発生することに着目してなされたものであり、磁気ギャップ部分における磁束漏洩を抑制させることで、磁気ギャップにおける磁束密度を高め、マイクロホンの感度を向上させようとするものである。
このために、図4に示すようにレゾネータ23の前面側における前記ポールピース3と対向する部分に、前記永久磁石2と同極同志が向かい合うように着磁された第2の永久磁石31を配置した構成にされている。
すなわち、前記永久磁石2におけるポールピース3側の着磁がN極であるとすると、第2の永久磁石31のポールピース3側の着磁もN極にされている。
前記した構成によると、第2の永久磁石31により生成されるN極からS極に向かう磁束のループが、前記した磁気ギャップGの直近を通ることになり、この磁束のループにより前記磁気ギャップGにおいて漏洩しようとする永久磁石2による磁束が磁気ギャップG側に押し戻されるように作用する。
この結果、永久磁石2による磁気ギャップGにおける磁束密度を高めることができ、マイクロホンの感度を向上させることが可能となる。
特許第4573576号公報
ところで、この種のダイナミックマイクロホンやスピーカにおいては、その磁気回路に用いられる永久磁石としては焼結合金(フェライト、サマリウムコバルト、ネオジウム)を用いるよりも、鋳造磁石(アルニコ)を用いた方が音質が優れていることが知られている。
アルニコ磁石は、サマリウムコバルト磁石やネオジウム磁石に比較して磁気エネルギーが低く、アルニコ磁石を用いたマイクロホンはネオジウム磁石を用いたものに比べて磁気エネルギーが低いことからマイクロホンの感度が低い。
そこで、図4に示すように永久磁石2に対して同極同志が向かい合うように着磁された第2の永久磁石31を配置した構成とし、ボイスコイルに磁界を与える永久磁石2に音質を向上させるためにアルニコ磁石を用い、磁気ギャップにおける磁気漏洩を抑えるための第2の永久磁石31に磁気エネルギーが大きなネオジウム磁石を用いることが考えられる。しかしながら、前記した磁石の組み合わとした場合には、アルニコによる永久磁石2は、ネオジウムによる第2の永久磁石31によって減磁しやすいという問題が生ずる。
さらに、図4に示す構成によると、振動板の前側に第2の永久磁石31を配置する構成であるため、ダイナミックマイクロホンの高域周波数応答を改善するカバー部材である前記したレゾネータとマイクロホンの前部音響端子の設計に制限が生ずる。すなわち、振動板の前側に第2の永久磁石が存在しない方が、より良い高域周波数の応答特性を有するダイナミックマイクロホンを設計することができる。
この発明は、前記したような技術的な観点に基づいてなされたものであり、ボイスコイルに磁界を与える永久磁石の減磁の問題を改善することができると共に、磁気ギャップにおける磁束密度を高めて感度をより一層向上させることができ、さらに高域周波数の応答特性も改善することが可能なダイナミックマイクロホンを提供することを課題とするものである。
前記した課題を達成するためになされたこの発明に係るダイナミックマイクロホンは、第1の永久磁石の第1磁極に接するポールピースと、前記ポールピースの周りに所定幅の磁気ギャップを介して環状に配置されるヨーク本体と、前記ヨーク本体に接続されると共に、前記第1の永久磁石の第2磁極に接するテールヨークを含む磁気回路ユニットと、前記磁気ギャップ内に振動可能に配置されるボイスコイルを備えた振動板ユニットとが備えられ、前記第1の永久磁石の第2磁極に接する前記テールヨークの反対面に第2の永久磁石の第1磁極が接するように配置されると共に、前記第2の永久磁石の第2磁極と前記ヨーク本体との間で磁路が形成され、かつ前記第1の永久磁石と前記第2の永久磁石とが同方向に着磁されていることを特徴としている。
この場合、前記第2の永久磁石における第2磁極に接するように第2のポールピースがさらに配置され、前記第2のポールピースを介して、前記第2の永久磁石の第2磁極と前記ヨーク本体との間で磁路が形成されていることが望ましい。
さらに、好ましい形態においては、前記第1の永久磁石にアルニコ磁石を用い、前記第2の永久磁石にネオジウム磁石が用いられる。
前記した構成のダイナミックマイクロホンによると、第1の永久磁石の第2磁極に接するテールヨークの反対面に第2の永久磁石が配置されると共に、前記第1の永久磁石と前記第2の永久磁石とが同方向に着磁されているので、ポールピースとヨークとの間の磁気ギャップには、前記第1の永久磁石による磁束に、前記第2の永久磁石による磁束も加わることになる。これにより前記磁気ギャップの磁束密度を高めることができるので、ダイナミックマイクロホンの感度を一層向上させることができる。
また、第1の永久磁石と第2の永久磁石とが同方向に着磁されているので、主にボイスコイルに磁界を与える第1の永久磁石が第2の永久磁石より減磁を受ける前記した問題を改善することができる。
さらに、第1の永久磁石にアルニコ磁石を用い、前記第2の永久磁石にネオジウム磁石を用いることで、アルニコ磁石を利用したことによる音質の向上、並びに磁気エネルギーの大きなネオジウム磁石を利用したことによる感度の向上について、それぞれの特質を生かしたダイナミックマイクロホンを提供することができる。
この発明に係るダイナミックマイクロホンの構成を示した断面図である。 図1に示すダイナミックマイクロホンの磁気回路の構成を説明する模式図である。 従来のダイナミックマイクロホンの一例を示した断面図である。 感度をより向上させた従来のダイナミックマイクロホンの例を示した断面図である。
この発明に係るダイナミックマイクロホンについて、図1に示す内部構成を示す断面図および図2に示す磁気回路の模式図に基づいて説明する。なお、図1においてはすでに説明した図3に示す各部と同一の機能を果たす部分を同一符号で示している。したがって、その詳細な説明は省略する。
図1に示すこの発明に係るダイナミックマイクロホンにおいては、すでに説明した図3に示す構成に加えて、第1の永久磁石2に接するテールヨーク4の反対面に第2の永久磁石6が配置されている。
すなわち、テールヨーク4に対して第2の永久磁石6の第1磁極が接するように配置されると共に、前記第2の永久磁石6の第2磁極に接するように第2のポールピース7がさらに配置され、前記第2のポールピース7と円筒状に形成されたヨーク本体5との間で磁路が形成されている。
加えて、前記第1の永久磁石2と第2の永久磁石6とは同方向に着磁されている。
図2には、前記第1の永久磁石2と第2の永久磁石6とによって形成される主要な磁路が模式的に示されている。
すなわち、第1の永久磁石2において磁気ギャップGを形成するポールピース3(以下、第1のポールピースともいう。)に接する第1磁極をN極とした場合、第1の永久磁石2におけるテールヨーク4に接する第2磁極はS極となる。
また、前記第1の永久磁石2と第2の永久磁石6とが同方向に着磁されているので、第2の永久磁石6におけるテールヨーク4に接する第1磁極はN極となり、第2の永久磁石6における第2のポールピース7に接する第2磁極はS極となる。
図2に示す構成によると、第1の永久磁石2においては、第1のポールピース3、磁気ギャップG、円筒状のヨーク本体5、テールヨーク4を介した閉磁路が形成され、この閉磁路における磁束を便宜的に記号f1で示している。
また、第2の永久磁石2においては、テールヨーク4、第1の永久磁石2、第1のポールピース3、磁気ギャップG、円筒状のヨーク本体5、第2のポールピースを介した閉磁路が形成され、この閉磁路における磁束を便宜的に記号f2で示している。
図2で示した模式図で理解されるとおり、第1のポールピース3と円筒状のヨーク本体5との間に形成された前記した磁気ギャップGを通る磁束は、前記した第1の永久磁石2によって生成される磁束f1に、第2の永久磁石6によって生成される磁束f2が加わったf1+f2で示す磁束となる。
これによれば、磁気ギャップGにおける磁束密度を高めることができるので、マイクロホンの感度を向上させることが可能となる。
この場合、円筒状のヨーク本体5と第2のポールピース7との間で形成される間隔Spの値を設計上において適宜選択することで、第2の永久磁石6による閉磁路の磁気抵抗を調整することができ、結果として前記した磁束f2の値を設計上において調整することができる。
したがって、第1の永久磁石2としてアルニコ磁石を用いることで、アルニコ磁石の特質とするマイクロホンの音質の向上に寄与することができ、第2の永久磁石2としてネオジウム磁石を用いることで、小型にして磁気エネルギーの大きな特性を生かし、マイクロホンの感度の向上に寄与することができる。
しかも、第1の永久磁石2と第2の永久磁石6とは前記したとおり同方向に着磁されているので、アルニコによる第1の永久磁石2が、ネオジウムによる第2の永久磁石6によって減磁を受けるという問題も回避することができるなど、前記した発明の効果の欄に記載した作用効果を得ることができる。
また、この発明に係る図1に示したマイクロホンの構成によると、図4に示した感度を向上させる工夫を施した従来のマイクロホンのように振動板の前面側に第2の永久磁石を配置する必要はないため、マイクロホンの高域周波数特性を改善するレゾネータの設計に制限が加わることはなく、高域周波数特性に優れたダイナミックマイクロホンを実現することが可能となる。
なお、図1に示すマイクロホンの構成においては、第2の永久磁石6に第2のポールピース7が接するようにして配置されているが、この第2のポールピース7は必ずしも必要ではなく、この第2のポールピース7を削除しても、第2の永久磁石6の第2磁極(S極)と円筒状のヨーク本体5との間で磁路を形成することは可能であり、前記と同様の作用効果を期待することができる。
1 磁気回路ユニット
2 第1の永久磁石
3 第1のポールピース
4 テールヨーク
5 ヨーク本体
6 第2の永久磁石
7 第2のポールピース
11 振動板ユニット
12 振動板
12a センタードーム
12b サブドーム
13 ボイスコイル
21 シリンダ部材
23 レゾネータ
25 キャップ部材
25a 通孔
27 音響抵抗体
G 磁気ギャップ

Claims (3)

  1. 第1の永久磁石の第1磁極に接するポールピースと、前記ポールピースの周りに所定幅の磁気ギャップを介して環状に配置されるヨーク本体と、前記ヨーク本体に接続されると共に、前記第1の永久磁石の第2磁極に接するテールヨークを含む磁気回路ユニットと、前記磁気ギャップ内に振動可能に配置されるボイスコイルを備えた振動板ユニットとが備えられ、
    前記第1の永久磁石の第2磁極に接する前記テールヨークの反対面に第2の永久磁石の第1磁極が接するように配置されると共に、前記第2の永久磁石の第2磁極と前記ヨーク本体との間で磁路が形成され、かつ前記第1の永久磁石と前記第2の永久磁石とが同方向に着磁されていることを特徴とするダイナミックマイクロホン。
  2. 前記第2の永久磁石における第2磁極に接するように第2のポールピースがさらに配置され、前記第2のポールピースを介して、前記第2の永久磁石の第2磁極と前記ヨーク本体との間で磁路が形成されていることを特徴とする請求項1に記載されたダイナミックマイクロホン。
  3. 前記第1の永久磁石にアルニコ磁石を用い、前記第2の永久磁石にネオジウム磁石を用いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたダイナミックマイクロホン。
JP2011179412A 2011-08-19 2011-08-19 ダイナミックマイクロホン Expired - Fee Related JP5704607B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011179412A JP5704607B2 (ja) 2011-08-19 2011-08-19 ダイナミックマイクロホン
US13/566,454 US8976984B2 (en) 2011-08-19 2012-08-03 Dynamic microphone

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011179412A JP5704607B2 (ja) 2011-08-19 2011-08-19 ダイナミックマイクロホン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013042442A true JP2013042442A (ja) 2013-02-28
JP5704607B2 JP5704607B2 (ja) 2015-04-22

Family

ID=47880680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011179412A Expired - Fee Related JP5704607B2 (ja) 2011-08-19 2011-08-19 ダイナミックマイクロホン

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8976984B2 (ja)
JP (1) JP5704607B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6781910B2 (ja) * 2015-12-16 2020-11-11 株式会社オーディオテクニカ ダイナミックマイクロホン
JP6647123B2 (ja) * 2016-04-13 2020-02-14 株式会社オーディオテクニカ 単一指向性ダイナミックマイクロホンユニット
JP2022147835A (ja) * 2021-03-23 2022-10-06 ヤマハ株式会社 音響/信号変換器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000253490A (ja) * 1999-02-26 2000-09-14 Sony Corp スピーカ及びスピーカ装置
JP2005354571A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Audio Technica Corp ダイナミックマイクロホン

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000253490A (ja) * 1999-02-26 2000-09-14 Sony Corp スピーカ及びスピーカ装置
JP2005354571A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Audio Technica Corp ダイナミックマイクロホン

Also Published As

Publication number Publication date
JP5704607B2 (ja) 2015-04-22
US20130070941A1 (en) 2013-03-21
US8976984B2 (en) 2015-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3963173B2 (ja) スピーカ
KR101596891B1 (ko) 전자기적 구동형 슬림 스피커
JP2006333273A (ja) 振動体
JP5704607B2 (ja) ダイナミックマイクロホン
JP4385981B2 (ja) 動電型スピーカー
US7561705B2 (en) Reduction of flux leakage in a dynamic microphone
CN105208485A (zh) 励磁耳机
CN106060724B (zh) 骨传导耳机用的电磁信号转换器
US9674614B2 (en) Speaker unit
JP2007336338A (ja) スピーカー装置
KR100965740B1 (ko) 초슬림형 음향 변환 장치
KR20150014249A (ko) 스피커 유닛
JP4814361B2 (ja) スピーカユニット
JP4398078B2 (ja) 電磁型音響変換器
KR101364670B1 (ko) 아마츄어 타입 스피커
TWM409666U (en) Loudspeaker
JPWO2016051744A1 (ja) 磁気回路と、これを用いたラウドスピーカ
JP3195572U (ja) イヤホン
CN205647980U (zh) 高磁通扬声器磁路
JP5999174B2 (ja) ヘッドホンドライバ、スピーカ、ヘッドホンドライバ又はスピーカの製造方法
US1630380A (en) Loud-speaker unit
JP2018074471A (ja) 電気音響変換装置
KR101259577B1 (ko) 자성판재를 구비한 리시버
JP2019009487A (ja) 補助マグネットを含むスピーカー
CN107995569B (zh) 一种多磁式扬声器驱动结构及多磁式扬声器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140509

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140912

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150218

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150218

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5704607

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees