JP2012505619A - Tdmaベースプロトコルにおけるチャネル利用を向上させる方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ここで用いられる“/”は、同一又は類似の構成要素又は構成のための他の名称を示す。すなわち、“/”は、ここで用いられる“又は”の意味としてとることができる。ユニキャスト送信は、単一の送信機と単一の受信機との間のものである。ブロードキャスト送信は、単一の送信機と、送信機の受信範囲内のすべての受信機との間のものである。マルチキャスト送信は、単一の送信機と、送信機の受信範囲内の受信機の一部が集合全体となる送信機の受信範囲内の受信機の一部との間のものである。すなわち、マルチキャストは、ブロードキャストを含むものであってもよく、ここで用いられるブロードキャストより広い用語である。ここで用いられるステーションは、限定することなく、コンピュータ、ラップトップ、携帯情報端末(PDA)又はデュアルモードスマートフォンなどのモバイル端末又はモバイル装置でありうるノード又はクライアント装置とすることができる。
[TDFプロトコルのイントロダクション]
図1のAP110とSTA120,140とは、TDFプロトコルを用いてケーブル媒体を介し通信する。TDFプロトコルの一実施例では、IEEE802.11フレームは、無線の代わりにケーブル媒体を介し送信される。IEEE802.11機構を利用する目的は、IEEE802.11プロトコルスタックの成熟したハードウェア及びソフトウェア実現形態を利用することである。従って、IEEE802.11フレームを利用するTDFは、APとそれに関連するSTAとの間の通信規格として図1のケーブルネットワークにおいて用いられる。
[TDFプロトコルの機能説明]
アクセス方法
TDFステーションの物理レイヤは、パフォーマンス及びデバイスメンテナンスを向上させるために動的なレートスイッチを実行する実現形態を可能にする複数のデータ伝送レート機能を有してもよい。一実施例では、ステーションは、54Mbps、18Mbps及び6Mbpsの少なくとも3つのタイプのデータレートをサポートするようにしてもよい。データサービスは、主として54Mbpsデータレートにより提供されてもよい。STAが54Mbpsのデータ送信をサポートする問題がある場合、STAは、一時的に18Mbpsデータレートにスイッチするようにしてもよい。6Mbpsデータレートの動作モードは、ネットワークメンテナンスとステーションデバッグのために設計される。
[フレーム/メッセージ/信号フォーマット]
IEEE802.11仕様では、データフレーム/メッセージ/信号、制御フレーム/メッセージ/信号及び管理フレーム/メッセージ/信号の3つの主要なフレームタイプが存在する。データフレームは、アクセスポイントとステーションとの間でデータをやりとりするのに利用される。複数の異なるタイプのデータフレームが、ネットワークに依存して存在する。データフレームと関連して、エリアクリアリング処理、チャネル取得及びキャリアセンシングメンテナンス機能及び受信データのポジティブアクノリッジメントを実行するため制御フレームが利用される。アクセスポイントとステーションとの間でデータを確実に送信するため、制御及びデータフレームが連係する。より詳細には、フレーム交換における1つの重要な特徴は、アクノリッジメント機構が存在することであり、すべてのダウンリンクユニキャストフレームについてアクノリッジメント(ACK)フレームが存在することである。これは、信頼できない無線チャネルによって生じるデータ損失の可能性を減少されるために存在する。管理フレームは、スーパーバイザ機能を実行する。それらは、無線ネットワークに加入及び退出するのに用いられ、アクセスポイント間の関連付けを移動させるのに利用される。ここで用いられる“フレーム”という用語はまた、すべてのケースにおいてメッセージ又は信号と呼ばれてもよい。“フレーム/メッセージ/信号”という用語がまた、同じものを表すのに等価的に用いられてもよい。
TDFプロトコルは、タイミング情報のすべてのSTAノードへの配信を提供する。STAは、利用可能なアクティブなAPがあるか決定するため、図5のスーパーフレームの同期スロットにおける同期フレーム/メッセージ/信号を確認する。STAがTDF通信に入ると、STAは、同期フレームを用いてそれのローカルタイマーを調整し、これに基づき、STAは、自らがアップリンクフレームを送信する順番であるか決定する。何れか所与の時点では、同期処理において、APはマスタであり、STAはスレーブである。STAがtdfSynchronizationCycleとして規定される所定の閾値期間内に関連するAPから同期フレームを受信しなかった場合、STAは、関連するAPがSTAへのサービスの提供を中止したかのように対処する。本例では、STAは、中止したAPとの通信を中止し、同期フレームを再び確認することによってアクティブなAPを検出することを開始する。
[APによるSTAの登録]
図6は、登録処理を例示的に示す。STAが同期フレームからタイマー同期情報を取得すると、STAは、タイムスロット0が発生した時点を取得する。STAが何れのアクティブなAPに関連付けされていない場合、STAは、同期フレームを送信したAPを登録しようとする。STAは、図5のTDFスーパーフレームにおける第2タイムスロットであるコンテンションタイムスロット中に登録要求フレームをAPに送信することによって、APと関連付けされる。一実施例では、tdfCommonTimeSlotDurationに等しいコンテンションタイムスロットの期間と、登録要求フレーム/メッセージ/信号構造とは、1つのコンテンションタイムスロットによりtdfMaximumUplinkTimeSlotNumber個の登録要求フレームを少なくとも送信することを可能にするよう構成される。この構成に基づき、コンテンションタイムスロットは、tdfMaximumUplinkTimeSlotNumberに等しい長さのサブタイムスロットに分割される。
A.アップリンクタイムスロットが割り当てられると、STAは、tdfAllocatedUplinkTimeSlotとして定義される割り当てられたアップリンクタイムスロット数を格納する。割り当てられたアップリンクタイムスロットは、アップリンクタイムスロットの全プールにおけるタイムスロットの位置を示し、1からtdfMaximumUplinkTimeSlotNumberまでの範囲となる。
B.APは、STAがアップリンクタイムスロットを要求する毎に、同一のアップリンクタイムスロットを同一のSTAに割り当てる。
C.登録要求フレームを送信するタイムスロットを選択するタイミングになると、tdfAllocatedUplinkTimeSlotの値が格納されている場合、STAは、タイムスロット数をtdfAllocatedUplinkTimeSlotに設定する。そのような値がない場合、STAは、利用可能なtdfMaximumUplinkTimeSlotNumber個のタイムスロットの1つのサブタイムスロットをランダムに選択する。その後、STAは、ランダムに選択されたタイムスロットにおいて登録要求フレームを送信する。
A.すでに割り当てられたアップリンクタイムスロットがtdfMaximumUplinkTimeSlotNumberに等しい場合、APは、フレーム本体にuplinkTimeSlotUnavailableインジケータを配置する。
B.APが登録要求管理フレームのsupportedDataratesSetにリストされるデータレートをサポートしていない場合、APは、フレーム本体にunsupportedDataratesインジケータを配置する。
C.割当てに利用可能なアップリンクタイムスロットが存在し、APとSTAとの双方がサポートする共通のデータレートがある場合、APは、1つのアップリンクタイムスロットを割当て、STAの登録要求フレームのキャリア/ノイズレシオなどの情報に従って適切な共通のデータレートを選択し、登録応答フレームをSTAに送信する。フレーム/メッセージ/信号本体は、割り当てられたアップリンクタイムスロットと選択されたデータレート情報とを含む。登録処理が成功した後、TDF STA及びTDF APは、使用するアップリンクタイムスロットとデータレートとに関する合意に達する。
[フラグメンテーション/デフラグメンテーション]
TDFプロトコルでは、MSDUの送信のためのタイムスロットの期間は、tdfCommonTimeSlotDurationとして固定される。いくつかのデータレートについて、MSDUの長さが閾値より大きいとき、それを1つのタイムスロットで送信することは不可能である。従って、アップリンク送信のためのデータフレームが、tdfFragmentationThresholdとして規定され、異なるデータレートに応じて可変的な閾値より長いとき、データフレームは送信前にフラグメント化又は細分化される。フラグメントフレームの長さがより小さいものである可能性がある最後のフラグメント以外のすべてのフラグメントに対して等しくオクテット又は8(tdfFragmentationThreshold octets)である。フラグメント化後、フラグメント化されたフレームは、APへの送信用の出力キューに配置される。このフラグメント化処理は、TDFフレーム送信エンティティに動的に設定されるtdfFragmentationThresholdを用いることによって、TDFフレーム送信エンティティ又は上位レイヤにおいて実行されてもよい。
A.フレームタイプ
B.アドレス2フィールドから取得した送信機のアドレス
C.デスティネーションアドレス
D.シーケンス制御フィールド:このフィールドは、APが、すべての入力フラグメントが同一のMSDUに属していることをチェックし、フラグメントが再構成される順序とをチェックすることを可能にする。シーケンス制御フィールド内のシーケンス番号は、MSDUのすべてのフラグメントに対して同一のままであり、シーケンス制御フィールド内のフラグメントナンバーは各フラグメントについてインクリメントされる。
E.さらなるフラグメントインジケータ:これは、APに対して当該フラグメントがデータフレームの最後のフラグメントでないことを示す。MSDUの最後又は1つのフラグメントのみが、0に設定されたビットを有する。MSDUの他のすべてのフラグメントは、1に設定されたビットを有する。
[アップリンク送信]
上述されるように、アップリンクは、STAからAPへの情報の伝送として規定される。APからの登録レスポンスフレームの受信後、STAは、それがアップリンクタイムスロットを付与されているか確認するため、フレーム本体を解析する。付与されていない場合、それは一時停止し、その後にアップリンクタイムスロットを要求する。付与されている場合、STAは、登録レスポンスフレームに示されるデータレートを用いて、割り当てられたタイムスロット中にアップリンクトラフィックを送信することを開始する。
[ダウンリンク送信]
上述されるように、ダウンリンクは、APからSTAへの情報の伝送として定義される。TDF通信処理全体において、ダウンリンクタイムスロットの総数は、関連するSTAの個数の変動により動的に変化する可能性がある。APが関連するSTAにフレームを送信するため準備すると、それは残りのダウンリンクタイムスロットに残されている時間と、合意されたデータレートを用いて特定のダウンリンクフレームを送信するのに必要な期間とを比較する。その後、この結果に基づき、それは、フレームが当該TDFスーパーフレームの期間中に特定のデータレートにより送信されるべきか判断する。さらに、APは、ダウンリンクフレームをフラグメント化する必要はない。
[登録解除]
図7に示されるように、STAがオフラインに移行することを決定し、TDF通信を中止した場合、STAは、APに割り当てられたアップリンクタイムスロットリソースをリリースするよう通知するため、それのアップリンクタイムスロット期間中に関連するAPに登録解除リクエストフレームを送信する。この登録解除リクエストフレームを受信した後、APは、STAに割り当てられたアップリンクタイムスロットをリリースし、以降の利用のためそれをフリーなタイムスロットプールに配置する。リリースされたタイムスロットは、システムニーズに応じてアップリンクタイムスロット期間又はダウンリンクタイムスロット期間に利用されてもよい。
[アライブ通知]
図8を参照して、STAは、それのアップリンクタイムスロット期間中にアライブ(alive)通知フレームをAPに定期的に送信することによって、それが動作中又はアライブであることを報告する。これは、APが可能な限り迅速にAPのリソースをリリースすることが可能となるように、STAが予期しないクラッシュ又はシャットダウンになったことをAPが認識することを可能にするため実行される。tdfAliveNotificationCycleにより示される所定の閾値期間においてアライブ通知フレームがない場合、関連するAPは、あたかもSTAがオフラインであるかのように動作し、その後にSTAに割り当てられたアップリンクタイムスロットをリリースする。この結果は、以前に割り当てられたタイムスロットが以降の利用のために利用可能なタイムスロットのプールに返される登録解除リクエストフレームをSTAから受信することと同様である。
A.同期フレームは、すべてのSTAが理解できるようにTDFベーシックレートセットの最も低いレートにより送信される。
B.デスティネーションユニキャストアドレスを有するすべてのフレームが、登録機構によって選択されたサポートされているデータレートを用いて送信される。受信ステーションによってサポートされていないレートによりユニキャストフレームを送信するステーションはない。
C.デスティネーションマルチキャストアドレスを有するすべてのフレームは、TDFべーシンクレートセットにおいて最も高いレートにより送信される。
[パケット/フレーム伝送処理の具体例]
図9〜20の説明は、図1〜8により示されるシステムにおける情報の処理フローをさらに説明する。もちろん、図9〜20の実現形態の特徴及び態様は、他のシステムによって利用されてもよい。上述されるように、TDFプロトコルは、従来のIEEE802.11に互換するDCF(Distributed Coordination Function)又はPCF(Point Coordination Function)機構を置換可能である。
[STA及びAPの具体例]
図10は、2つのモデムが明示的に示される複数のモデム(STA)とAPとを含む図1000である。この図では、N個までのモデムがケーブルネットワークを介しAPに接続されてもよい。図は、モデム#1(1010)、モデム#N(1020)及びAP1030を有し、各モデム1010,1020はカプラ1042を介しケーブルネットワーク1040上のAP1030に接続される。ケーブルネットワークカプラ1042は、ケーブルシステムに分野において周知な信号スプリッタ、アンプ、リピータ又は他のタイプのカプラであってもよい。他の実現形態は、相互接続されるケーブルネットワークの他の構成に応じて、各モデムに対して別々のケーブルネットワークを利用してもよい。モデム#1(1010)及びモデム#N(1020)は、イーサネット(登録商標)、Appletalk、Arcnetなどのローカルエリアネットワーク(LAN)と、外部の利用のためのケーブルドライブインタフェースとを有するように示される。この構成は、モデムがユーザのために提供可能なタイプのインタフェースの単なる一例である。
[ワイヤレスデュアルモードデバイス(WDMD)モデム]
図1のネットワークアーキテクチャでは、一例となるモデムステーション(STA)120,140が、無線装置138,158をサポートするためのWLAN RFポートを有するように示される。一実施例では、STAは、エンドユーザインタフェースとしてWLAN RFインタフェースポートを有する。また、STAは、APとSTAとの間の通信をサポートするケーブルインタフェースと、無線ユーザ装置をサポートするWLAN RF外部ポートとの双方を有してもよい。ケーブルインタフェースとWLAN外部ポートとを有するSTAはまた、ワイヤレスデュアルモードデバイス(WDMD)と呼ばれてもよい。図1の実施例では、このようなWDMDは従来のWiFiチップセットを利用して、STAのRF生成機能とWLANフォーマット生成とを実現可能である。1以上のAPと、ケーブルネットワークと、STAの機能を実行する1以上のWDMDとを有する、図1の一例となるシステムはまた、ADoC(Asymmetric Data over Coxial cable)システムと呼ばれてもよい。TDFシステムの上記説明に関して、1以上のプロトコルに準拠したADoCアクセスポイント(AP)と1以上のステーション(STA)とが、ADoCケーブルアクセスネットワークに配置される。従って、ここに用いられる“ADoCシステム”及び“TDFシステム”とは、ADoCシステムがTDFシステムの特定の実現形態であるため、互換的であるとみなされてもよい。図1と同様に、ADoCシステムでは、AP及びSTAは、ケーブルネットワーク構成に典型的であるケーブル、スプリッタ、アンプ、リレイ、リピータ、スイッチ、コンバータなどの階層ツリーにおいてカプラを介し接続される。
[デュアルモードADoC装置のハードウェアアーキテクチャ]
図23に示されるデュアルモードADoC装置2102の1つのハードウェア実施例によると、WLANRF回路2304とADoC RF回路2306との間でスイッチするよう構成される回路であるスイッチ2302が設けられる。スイッチ2302は、MACレイヤソフトウェアによって制御可能である。この実現形態は、WLANチップセットの一部のバージョンが変更され、スイッチ2302が変更されたチップセットに追加されることを要求するものであってもよい。いくつかの例では、WLANチップセットの改良は望ましくない。
Claims (16)
- 関連するステーションから報告を受信するステップと、
前記報告に応答してリストを更新するステップと、
前記更新されたリストに応答してタイムスロット割当てマップを調整するステップと、
前記調整されたマップをカプセル化するステップと、
前記カプセル化された調整されたマップを送信するステップと、
前記タイムスロット割当てマップにおいて指定されたタイムスロットを前記関連するステーションに割り当てるステップと、
を有する方法であって、
前記関連するステーションは、前記割り当てられたタイムスロットのメインオーナーとバックアップオーナーとの1つである方法。 - 前記割り当てられたタイムスロットにおいてダウンリンクデータを送信するステップと、
前記関連するステーションからアップリンクデータを受信するステップと、
をさらに有する、請求項1記載の方法。 - 関連付けるための要求をステーションから受信するステップと、
前記要求に応答して応答を送信するステップと、
をさらに有する、請求項1記載の方法。 - 前記報告は、可視的ステーション報告である、請求項1記載の方法。
- 前記リストは、可視的ステーションリストである、請求項1記載の方法。
- 通信チャネルを介し同期フレームを受信するステップと、
前記同期フレームに配置されるマップをカプセル解除するステップと、
関連するステーションが割り当てられたメインオーナーと割り当てられたバックアップオーナーとの1つである前記マップに指定されるタイムスロットがあるか判断するステップと、
前記関連するステーションが前記割り当てられたメインオーナーであるタイムスロット中に前記通信チャネルを介しデータを送信するステップと、
前記通信チャネルをある時間期間に検知するステップと、
前記関連するステーションが前記割り当てられたバックアップオーナーであるタイムスロット中に前記時間期間においてアイドル状態である前記通信チャネルを介しデータを送信するステップと、
を有する方法。 - 前記通信チャネルをモニタリングするステップと、
前記通信チャネルを介し送信する何れのステーションが検知されるか判断するステップと、
前記判断に応答してリストを用意するステップと
前記リストに応答して報告を用意するステップと、
前記報告をデータとして前記出力キューに格納するステップと、
をさらに有する、請求項6記載の方法。 - アクセスポイントに関連付けるための要求を送信するステップと、
前記関連付け要求に応答して応答を受信するステップと、
前記応答の情報に基づき、前記要求が受理されたか判断するステップと、
をさらに有する、請求項6記載の方法。 - 関連するステーションから報告を受信する手段と、
前記報告に応答してリストを更新する手段と、
前記更新されたリストに応答してタイムスロット割当てマップを調整する手段と、
前記調整されたマップをカプセル化する手段と、
前記カプセル化された調整されたマップを送信する手段と、
前記タイムスロット割当てマップにおいて指定されたタイムスロットを前記関連するステーションに割り当てる手段と、
を有する装置であって、
前記関連するステーションは、前記割り当てられたタイムスロットのメインオーナーとバックアップオーナーとの1つである装置。 - 前記割り当てられたタイムスロットにおいてダウンリンクデータを送信する手段と、
前記関連するステーションからアップリンクデータを受信する手段と、
をさらに有する、請求項9記載の装置。 - 関連付けるための要求をステーションから受信する手段と、
前記要求に応答して応答を送信する手段と、
をさらに有する、請求項9記載の装置。 - 前記報告は、可視的ステーション報告である、請求項9記載の装置。
- 前記リストは、可視的ステーションリストである、請求項9記載の装置。
- 通信チャネルを介し同期フレームを受信する手段と、
前記同期フレームに配置されるマップをカプセル解除する手段と、
関連するステーションが割り当てられたメインオーナーと割り当てられたバックアップオーナーとの1つである前記マップに指定されるタイムスロットがあるか判断する手段と、
前記関連するステーションが前記割り当てられたメインオーナーであるタイムスロット中に前記通信チャネルを介しデータを送信する手段と、
前記通信チャネルをある時間期間に検知する手段と、
前記関連するステーションが前記割り当てられたバックアップオーナーであるタイムスロット中に前記時間期間においてアイドル状態である前記通信チャネルを介しデータを送信する手段と、
を有する装置。 - 前記通信チャネルをモニタリングする手段と、
前記通信チャネルを介し送信する何れのステーションが検知されるか判断する手段と、
前記判断に応答してリストを用意する手段と
前記リストに応答して報告を用意する手段と、
前記報告をデータとして前記出力キューに格納する手段と、
をさらに有する、請求項14記載の装置。 - アクセスポイントに関連付けるための要求を送信する手段と、
前記関連付け要求に応答して応答を受信する手段と、
前記応答の情報に基づき、前記要求が受理されたか判断する手段と、
をさらに有する、請求項14記載の装置。
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