JP2012118312A - 放射線画像検出装置およびその駆動制御方法 - Google Patents

放射線画像検出装置およびその駆動制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】省電力化を達成する。
【解決手段】FPD36には、画素37にバイアス電圧を印加するバイアス線44の結線45の電流を測定する電流計56が設けられている。制御回路41は、電流計56の測定値と閾値の大小関係を比較し、電流計56の測定値が閾値以上となったときにX線源13からX線の照射が開始されたと判定する。制御回路41は、X線の照射開始が検出されるまで、電源52をオフして信号処理回路40への電力供給を停止し、全てのTFT43をオン状態とする。X線の照射開始が検出されたら、全てのTFT43をオフ状態としてFPD36を蓄積動作に移行させた後、電源52をオンして信号処理回路40への電力供給を開始する。
【選択図】図2

Description

本発明は、放射線を受けて放射線画像を検出する放射線画像検出装置およびその駆動制御方法に関する。
放射線撮影システム、例えばX線撮影システムは、X線を発生するX線発生装置と、X線を受けてX線画像を撮影するX線撮影装置とからなる。X線発生装置は、X線を被検体に向けて照射するX線源、X線源の駆動を制御する線源制御装置、およびX線の照射開始指示を入力するための照射スイッチを有している。X線撮影装置は、被検体を透過したX線を受けてX線画像を検出するX線画像検出装置、およびX線画像検出装置の駆動を制御する撮影制御装置を有している。
X線画像検出装置には、X線フイルムやイメージングプレート(IP)に代わり、フラットパネルディテクタ(FPD;flat panel detector)を検出器として用いたものが最近普及している。FPDには、X線の入射量に応じた信号電荷を蓄積する画素がマトリックス状に配列されている。FPDは、画素毎に信号電荷を蓄積し、蓄積した信号電荷を信号処理回路で電圧信号に変換することで、被検体の画像情報を表すX線画像を検出し、これをデジタルな画像データとして出力する。
FPDを直方体形状の筐体に内蔵した可搬型のX線画像検出装置(以下、電子カセッテという)も実用化されている。電子カセッテは、フイルムカセッテやIPカセッテ用の撮影台に取り付けて使用される他、据え置き型では撮影困難な部位を撮影するためにベッド上に置いたり被検体自身に持たせたりして使用される。また、自宅療養中の高齢者や、事故、災害等による急病人を撮影するため、撮影台の設備がない病院外に持ち出して使用されることもある。
従来、照射スイッチの押下によってX線源からX線が照射されるタイミングと、X線画像検出装置が信号電荷の蓄積動作を開始するタイミングとを同期させるため、X線発生装置(線源制御装置)とX線撮影装置(撮影制御装置)とは、照射スイッチが発生する操作信号をX線の照射開始を示す同期信号として遣り取りしていた。しかし、同期信号の遣り取りのためにX線発生装置とX線撮影装置を電気的に接続する必要があり、X線発生装置とX線撮影装置のメーカが異なり各装置同士の接続インターフェース(ケーブルやコネクタの規格、同期信号の形式等)が適合しない場合は、新たにインターフェースを用意しなければならなかった。
この問題を解決するため、同期信号の遣り取りをせず(X線発生装置とX線撮影装置を電気的に接続せず)にX線画像検出装置自らがX線の照射開始を検出して、X線発生装置との同期を取る技術が提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1では、各画素にバイアス電圧を供給するバイアス線に画素で発生する電荷に基づく電流が流れることを利用して、バイアス線の電流をモニタリングしてX線の照射開始を検出している。必要な部材のみに電力を供給し画素に電力を供給しないスリープモードと、画素に電力を供給して撮影が可能な状態とする撮影可能モードとをもち、コンソールからの切り替え信号、または照射スイッチの操作検出信号に応じて、スリープモードから撮影可能モードに切り替えている。
撮影可能モードに切り替えた後は、画素の信号電荷を読み出す読み出し動作をFPDに繰り返し行わせている。そして、X線の照射開始を検出したフレームから照射終了を検出したフレームの次のフレームのデータを加算したものを最終的に画像データとして出力している。
特開2010−121944号公報
特許文献1のように、コンソールからの切り替え信号に応じてスリープモードから撮影可能モードに切り替え、FPDに読み出し動作を繰り返し行わせた場合、X線の照射開始を検出するまでは読み出し動作は無駄になり、その分消費電力が嵩む。特に、電子カセッテにバッテリを搭載して撮影制御装置との通信を無線で行う場合は、消費電力が嵩むとバッテリの交換頻度が高くなり煩わしい。
照射スイッチの操作検出信号に応じてモードを切り替える場合は、操作検出信号を遣り取りするためにX線発生装置とX線撮影装置を電気的に接続する必要があり、これを避けるためにX線画像検出装置自体でX線の照射開始を検出する態様とそもそも矛盾する。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その目的は省電力化を達成することにある。
本発明の放射線画像検出装置は、放射線源から照射された放射線を受けて信号電荷を蓄積する複数の画素が配列され、各画素に信号電荷の蓄積動作と読み出し動作を行わせるためのスイッチング素子が設けられた放射線画像検出器と、画素から読み出された信号電荷を電気信号に変換して出力する信号処理回路と、前記放射線画像検出器における電気的な変化に基づき放射線の照射が開始されたか否かを検出する照射検出部と、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されるまで前記信号処理回路への電力供給を停止し、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されたら前記信号処理回路への電力供給を開始する制御部とを備えることを特徴とする。
前記制御部は、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されるまで全てのスイッチング素子をオン状態にし、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されたら全てのスイッチング素子をオフ状態にして前記放射線画像検出器を蓄積動作に移行させた後、前記信号処理回路への電力供給を開始する。
前記照射検出部は、画素にバイアス電圧を印加するためのバイアス線の電流測定値に基づき検出を行う。あるいは、画素から漏れるリーク電荷に基づき検出を行う。
外部装置と情報を遣り取りする通信部を備え、前記制御部は、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されるまで前記通信部への電力供給を停止し、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されたら前記通信部への電力供給を開始する。
各部に電力を供給するバッテリを備え、前記通信部は無線にて外部装置と情報を遣り取りする。
可搬型の筐体に収容された電子カセッテであることが好ましい。
本発明の放射線画像検出装置の駆動制御方法は、放射線画像検出器における電気的な変化に基づき放射線の照射が開始されたか否かを検出し、放射線の照射開始が検出されるまで、放射線画像検出器の画素から読み出された信号電荷を電気信号に変換して出力する信号処理回路への電力供給を停止し、放射線の照射開始が検出されたら信号処理回路への電力供給を開始することを特徴とする。
本発明は、放射線画像検出器における電気的な変化に基づき放射線の照射が開始されたか否かを検出し、放射線の照射開始が検出されるまで信号処理回路への電力供給を停止し、放射線の照射開始が検出されたら信号処理回路への電力供給を開始するので、省電力化を達成することができる。
X線撮影システムの構成を示す概略図である。 FPDの電気的な構成を示す図である。 電子カセッテの動作手順を示すタイミングチャートである。 電子カセッテの動作手順を示すフローチャートである。 リーク電荷に基づきX線の照射開始を検出する場合の回路の例を示す図である。
図1において、X線撮影システム10は、X線発生装置11と、X線撮影装置12とからなる。X線発生装置11は、X線源13と、X線源13の駆動を制御する線源制御装置14と、照射スイッチ15とで構成される。X線源13は、X線を放射するX線管13aと、X線管13aが放射するX線の照射野を限定する照射野限定器(コリメータ)13bとを有する。
X線管13aは、熱電子を放出するフィラメントからなる陰極と、陰極から放出された熱電子が衝突してX線を放射する陽極(ターゲット)とからなる。ターゲットは円板形状をしており、回転により円周軌道上で焦点が移動して、熱電子が衝突する焦点の発熱が分散する回転陽極である。照射野限定器13bは、X線を遮蔽する複数枚の鉛板を井桁状に配置し、X線を透過させる照射開口が中央に形成されたものであり、鉛板の位置を移動することで照射開口の大きさを変化させて、照射野を限定する。
線源制御装置14は、X線源13に対して高電圧を供給する高電圧発生器と、X線源13が照射するX線のエネルギースペクトルを決める管電圧、単位時間当たりの照射量を決める管電流、およびX線の照射時間を制御する制御部とからなる。高電圧発生器は、トランスによって入力電圧を昇圧して高圧の管電圧を発生し、高電圧ケーブル16を通じてX線源13に駆動電力を供給する。本例のX線発生装置11は、X線撮影装置12との通信機能を持たないものであり、管電圧、管電流、照射時間といった撮影条件は、線源制御装置14の操作パネルを通じて放射線技師により手動で設定される。
照射スイッチ15は、放射線技師によって操作され、線源制御装置14に信号ケーブル17で接続されている。照射スイッチ15は二段階押しのスイッチであり、一段階押しでX線源13のウォームアップを開始させるためのウォームアップ開始信号を発生し、二段階押しでX線源13に照射を開始させるための照射開始信号を発生する。これらの信号は信号ケーブル17を通じて線源制御装置14に入力される。
線源制御装置14は、照射スイッチ15からの制御信号に基づいて、X線源13の動作を制御する。ウォームアップ開始信号を受けた場合、線源制御装置14は、ヒータを作動させてフィラメントの予熱を行わせる他、ターゲットの回転を開始させて目標の回転速度に到達させる。ウォームアップに必要な時間は、約200msec〜1500msec程度である。放射線技師は、照射スイッチ15の一段階押しでウォームアップの開始指示を入力した後、ウォームアップに必要な間をおいて二段階押しして照射開始指示を入力する。
照射開始信号を受けた場合、線源制御装置14は、X線源13への電力供給を開始するとともに、タイマを作動させてX線の照射時間の計測を開始する。そして、撮影条件で設定された照射時間が経過すると、X線の照射を停止させる。X線の照射時間は、撮影条件に応じて変化するが、静止画撮影の場合には、X線の最大照射時間が約500msec〜約2s程度の範囲に定められている場合が多く、照射時間はこの最大照射時間を上限として設定される。
X線撮影装置12は、電子カセッテ21、撮影台22、撮影制御装置23、およびコンソール24から構成される。電子カセッテ21は、FPD36(図2参照)と、FPD36を収容する可搬型の筐体とからなり、X線源13から照射されて被検体Hを透過したX線を受けてX線画像を出力する。電子カセッテ21は、略矩形状で偏平な形状を有し、平面サイズはフイルムカセッテやIPカセッテと略同様の大きさである。
撮影台22は、電子カセッテ21が着脱自在に取り付け可能なスロットを有し、X線が入射する入射面をX線源13と対向する姿勢で電子カセッテ21を保持する。電子カセッテ21は、筐体のサイズがフイルムカセッテやIPカセッテと略同様の大きさであるため、フイルムカセッテやIPカセッテ用の撮影台にも取り付け可能である。なお、撮影台22として、被検体Hを立位姿勢で撮影する立位撮影台を例示しているが、被検体Hを臥位姿勢で撮影する臥位撮影台でもよい。
図2において、電子カセッテ21にはバッテリ31、およびアンテナ32が内蔵されており、撮影制御装置23との無線通信が可能である。バッテリ31は、電子カセッテ21の各部を動作させるための電力を供給する。バッテリ31は、薄型の電子カセッテ21内に収まるよう比較的小型のものが使用される。バッテリ31は、電子カセッテ21から外部に取り出して充電することが可能である。アンテナ32は、無線通信のための電波を撮影制御装置23との間で送受信する。
電子カセッテ21には、アンテナ32に加えてソケット33が設けられている。ソケット33は撮影制御装置23と有線接続するために設けられており、ソケット33には撮影制御装置23に繋がれた通信ケーブル25(図1参照)のコネクタが差し込まれる。通信ケーブル25は、バッテリ31の残量不足等で電子カセッテ21と撮影制御装置23との無線通信が不可能になった場合に使用される。通信ケーブル25を使用した場合、撮影制御装置23との有線通信が可能になるとともに撮影制御装置23から電子カセッテ21に給電することが可能となる。
通信部34には、アンテナ32およびソケット33が接続されている。通信部34は、アンテナ32またはソケット33と制御回路41、メモリ55間の画像データを含む各種情報、信号の送受信を媒介する。
FPD36は、TFTアクティブマトリクス基板を有し、この基板上にX線の入射量に応じた信号電荷を蓄積する複数の画素37を配列してなる撮像領域38と、画素37を駆動して信号電荷の読み出しを制御するゲートドライバ39と、画素37から読み出された信号電荷をデジタルデータに変換して出力する信号処理回路40と、ゲートドライバ39と信号処理回路40を制御して、FPD36の動作を制御する制御回路41とを備えている。複数の画素37は、所定のピッチで二次元にn行(x方向)×m列(y方向)のマトリクス状に配列されている。
FPD36は、X線を可視光に変換するシンチレータ(蛍光体)を有し、シンチレータによって変換された可視光を画素37で光電変換する間接変換型である。シンチレータは、画素37が配列された撮像領域38の全面と対向するように配置されている。なお、X線を直接電荷に変換する変換層(アモルファスセレン等)を用いた直接変換型のFPDを用いてもよい。
画素37は、可視光の入射によって電荷(電子−正孔対)を発生する光電変換素子であるフォトダイオード42、フォトダイオード42が発生した電荷を蓄積するキャパシタ(図示せず)、およびスイッチング素子として薄膜トランジスタ(TFT)43を備える。
フォトダイオード42は、電荷を発生する半導体層(例えばPIN型)とその上下に上部電極および下部電極を配した構造を有している。フォトダイオード42は、下部電極にTFT43が接続され、上部電極にはバイアス線44が接続されており、バイアス線44は撮像領域38内の画素37の行数分(n行分)設けられて結線45に結束されている。結線45はバイアス電源46に繋がれている。結線45、バイアス線44を通じて、バイアス電源46からフォトダイオード42の上部電極にバイアス電圧Vbが印加される。バイアス電圧Vbの印加により半導体層内に電界が生じ、光電変換により半導体層内で発生した電荷(電子−正孔対)は、一方がプラス、他方がマイナスの極性を持つ上部電極と下部電極に移動し、キャパシタに電荷が蓄積される。
TFT43は、ゲート電極が走査線47に、ソース電極が信号線48に、ドレイン電極がフォトダイオード42にそれぞれ接続される。走査線47と信号線48は格子状に配線されており、走査線47は撮像領域38内の画素37の行数分(n行分)、信号線48は画素37の列数分(m列分)それぞれ設けられている。走査線47はゲートドライバ39に接続され、信号線48は信号処理回路40に接続される。
ゲートドライバ39は、TFT43を駆動することにより、X線の入射量に応じた信号電荷を画素37に蓄積する蓄積動作と、画素37から信号電荷を読み出す読み出し(本読み)動作と、リセット(空読み)動作と、照射開始検出動作とを行わせる。制御回路41は、ゲートドライバ39によって実行される上記各動作の開始タイミングを制御する。
蓄積動作ではTFT43がオフ状態にされ、その間に画素37に信号電荷が蓄積される。読み出し動作では、ゲートドライバ39から同じ行のTFT43を一斉に駆動するゲートパルスG1〜Gnを順次発生して、走査線47を一行ずつ順に活性化し、走査線47に接続されたTFT43を一行分ずつオン状態とする。画素37のキャパシタに蓄積された電荷は、TFT43がオン状態になると信号線48に読み出されて、信号処理回路40に入力される。
フォトダイオード42の半導体層には、X線の入射の有無に関わらず暗電荷が発生する。この暗電荷はバイアス電圧Vbが印加されているためにキャパシタに蓄積される。画素37において発生する暗電荷は、画像データに対してはノイズ成分となるので、これを除去するためにリセット動作が行われる。リセット動作は、画素37において発生する暗電荷を、信号線48を通じて掃き出す動作である。
リセット動作は、例えば、一行ずつ画素37をリセットする順次リセット方式で行われる。順次リセット方式では、信号電荷の読み出し動作と同様、ゲートドライバ39から走査線47に対してゲートパルスG1〜Gnを順次発生して、画素37のTFT43を一行ずつオン状態にする。TFT43がオン状態になっている間、画素37から暗電荷が信号線48を通じて積分アンプ49に流れる。リセット動作では、読み出し動作と異なり、マルチプレクサ(MUX)50による積分アンプ49に蓄積された電荷の読み出しは行われず、各ゲートパルスG1〜Gnの発生と同期して、制御回路41からリセットパルスRSTが出力され、積分アンプ49がリセットされる。電荷の読み出しが行われない分、リセット動作に掛かる時間は読み出し動作に掛かる時間よりも短くなる。
順次リセット方式に代えて、配列画素の複数行を一グループとしてグループ内で順次リセットを行い、グループ数分の行の暗電荷を同時に掃き出す並列リセット方式や、全行にゲートパルスを入れて全画素の暗電荷を同時に掃き出す全画素リセット方式を用いてもよい。並列リセット方式や全画素リセット方式によりリセット動作を高速化することができる。
信号処理回路40は、積分アンプ49、MUX50、およびA/D変換器51等を備え、電源52から駆動電力が供給される。積分アンプ49は、各信号線48に対して個別に接続される。積分アンプ49は、オペアンプとオペアンプの入出力端子間に接続されたキャパシタとからなり、信号線48はオペアンプの一方の入力端子に接続される。積分アンプ49のもう一方の入力端子はグランド(GND)に接続される。積分アンプ49は、信号線48から入力される電荷を積算し、電圧信号D1〜Dmに変換して出力する。各列の積分アンプ49の出力端子には、増幅器53、サンプルホールド(S/H)部54を介してMUX50が接続される。MUX50の出力側には、A/D変換器51が接続される。
MUX50は、パラレルに接続される複数の積分アンプ49から順に一つの積分アンプ49を選択し、選択した積分アンプ49から出力される電圧信号D1〜DmをシリアルにA/D変換器51に入力する。A/D変換器51は、入力された電圧信号D1〜Dmをデジタルデータに変換して、電子カセッテ21の筐体に内蔵されるメモリ55に出力する。なお、MUX50とA/D変換器51の間に増幅器を接続してもよい。
MUX50によって積分アンプ49から一行分の電圧信号D1〜Dmが読み出されると、制御回路41は、積分アンプ49に対してリセットパルスRSTを出力し、積分アンプ49のリセットスイッチ49aをオンする。これにより、積分アンプ49に蓄積された一行分の信号電荷がリセットされる。積分アンプ49がリセットされると、ゲートドライバ39から次の行のゲートパルスが出力され、次の行の画素37の信号電荷の読み出しを開始させる。これらの動作を順次繰り返して全行の画素37の信号電荷を読み出す。
全行の読み出しが完了すると、一画面分のX線画像を表す画像データがメモリ55に記録される。この画像データは、メモリ55から読み出され、通信部34を通じて撮影制御装置23に出力される。こうして被検体HのX線画像が検出される。
照射開始検出動作では、電源52をオフ(信号処理回路40への電力供給を停止)した状態で、ゲートドライバ39から走査線44に対してゲートパルスG1〜Gnを一斉に発生して全てのTFT43をオン状態とし、その間に電流計56で検出されるバイアス電流と閾値の比較結果からX線の照射開始を判定する。
電流計56は結線45に接続されており、照射開始検出動作時に結線45を流れるバイアス電流を測定してその結果を制御回路41に出力する。電流計56は、例えば結線45に直列に接続される抵抗と、抵抗の両端子間の電圧を測定する差動アンプとからなり、差動アンプで抵抗の両端子間の電圧を測定することで、結線45を流れるバイアス電流を電圧値に変換して検出し、これを制御回路41に出力する。
制御回路41は、電流計56から入力される測定値(バイアス電流)と、予め設定された閾値の大小関係を比較する。測定値が閾値を下回っている場合、制御回路41は、X線源13からX線が未だ照射されていないと判定してFPD36に照射開始検出動作を継続させる。一方、測定値が閾値以上となったとき、制御回路41は、X線源13からX線の照射が開始されたと判定する。
画素37に発生した電荷(電子−正孔対)のうち、キャパシタに蓄積されない方(本例では正孔)はバイアス線44に流出して結線45を介してバイアス電源46に向けて流れる。この電流変化が電流計56で測定される。
X線が照射されていない状態では、画素37には暗電荷のみが発生する。電流計56の測定値(バイアス電流)も閾値より大幅に低い値となる。一方、X線が照射されると、これに応じた信号電荷が画素37に発生する。信号電荷は暗電荷と比べるとはるかに大きいため、バイアス電流も急激に上昇する。そして、X線が照射された直後に電流計56の測定値は閾値以上となる。制御回路41は、このX線の照射開始前後におけるバイアス電流の変化を監視して、X線の照射開始を検出する。
制御回路41は、電子カセッテ21の電源投入後、直ちに全てのTFT43をオン状態にして照射開始検出動作に移行させる。制御回路41は、照射開始検出動作中にX線の照射開始を検出した場合、FPD36の動作を照射開始検出動作から蓄積動作へ移行させる。制御回路41は、蓄積動作を開始してからの経過時間をタイマにより計時する。そして、経過時間が撮影条件で設定された時間に達したら、FPD36を蓄積動作から読み出し動作に移行させる。
制御回路41は、電子カセッテ21の電源が投入されて照射開始検出動作が行われているときは、電源52をオフして信号処理回路40への電力供給を停止させる。そして、X線の照射開始を検出してFPD36を蓄積動作に移行させた後にはじめて、電源52による信号処理回路40への電力供給を開始させる。
撮影制御装置23は、通信ケーブル25による有線方式、あるいは無線方式により電子カセッテ21と通信可能に接続されており、電子カセッテ21を制御する。具体的には、電子カセッテ21に対して撮影条件を送信して、FPD36の信号処理の条件(増幅器53のゲイン等)を設定させるとともに、FPD36の前記各動作を間接的に制御し、また、電子カセッテ21からの画像データをコンソール24に送信する。
図1において、撮影制御装置23は、装置を統括的に制御するCPU23aと、電子カセッテ21と有線方式または無線方式により通信するとともに、コンソール24と通信ケーブル26を介して通信する通信部23bと、メモリ23cとを有する。通信部23b、メモリ23cはCPU23aに接続されている。メモリ23cには、CPU23aが実行する制御プログラムが格納される他、電流計56の測定値と比較される閾値等の各種情報が格納される。
コンソール24は、撮影制御装置23に対して撮影条件を送信するとともに、撮影制御装置23から送信されるX線画像のデータに対してオフセット補正やゲイン補正等の各種画像処理を施す。画像処理済みのX線画像はコンソール24のディスプレイに表示される他、そのデータがコンソール24内のハードディスクやメモリ、あるいはコンソール24とネットワーク接続された画像蓄積サーバといったデータストレージデバイスに格納される。
コンソール24は、患者の性別、年齢、撮影部位、撮影目的といった情報が含まれる検査オーダの入力を受け付けて、検査オーダをディスプレイに表示する。検査オーダは、HIS(病院情報システム)やRIS(放射線情報システム)といった患者情報や放射線検査に係る検査情報を管理する外部システムから入力されるか、放射線技師により手動入力される。放射線技師は、検査オーダの内容をディスプレイで確認し、その内容に応じた撮影条件をコンソール24の操作画面を通じて入力する。
以下、上記構成による作用について、図3のタイミングチャート、および図4のフローチャートを参照して説明する。なお、図3と図4のS10等の表記はそれぞれ対応している。
X線撮影システム10で撮影を行う場合には、まず、撮影台22にセットされた電子カセッテ21の高さを調節して、被検体Hの撮影部位と位置を合わせる。また、電子カセッテ21の高さおよび撮影部位の大きさに応じて、X線源13の高さや照射野の大きさを調整する。
次いで、図4のステップ10(S10)に示すように、電子カセッテ21の電源を投入する。このとき、電源回路からバイアス電圧VbがFPD36の画素37に供給され、ゲートドライバ39が動作を開始するが、電源52はオフされて信号処理回路40は動作を停止している(S11)。電子カセッテ21の電源投入後、ゲートドライバ39により全てのTFT43がオンされてFPD36は照射開始検出動作を開始する(S11)。続いてコンソール24から撮影条件を入力し、撮影制御装置23を介して電子カセッテ21に撮影条件を設定する。また、線源制御装置14にも撮影条件を設定する。
以上の撮影準備が完了すると、放射線技師によって照射スイッチ15が一段階押しされる。これにより線源制御装置14にウォームアップ開始信号が送信されて、X線源13のウォームアップが開始される。所定時間経過後に照射スイッチ15が二段階押しされて線源制御装置14に照射開始信号が送信され、X線の照射が開始される。
FPD36では照射開始検出動作が実行されて、制御回路41で電流計56の測定値に基づくX線の照射開始を検出している。電流計56の測定値は制御回路41に入力されて閾値と大小関係が比較され、以てX線の照射が開始したか否かが検出される。
電流計56の測定値が閾値以上となったことが検出(X線の照射開始が検出)されると(S12でYES)、制御回路41は、全てのTFT43をオフ状態にして蓄積動作に移行させる(S13)。また、電源52をオンして信号処理回路40に電源を供給させる(S14)。
線源制御装置14は、撮影条件で設定された照射時間が経過するとX線の照射を停止する。また、FPD36も撮影条件で設定された照射時間に相当する所定時間経過後(S15でYES)、蓄積動作を終了して、読み出し動作へ移行する(S16)。読み出し動作では、先頭行から順に一行ずつ画素37に蓄積された信号電荷が読み出され、これが一画面分のX線画像データとしてメモリ55に記録される。この画像データは撮影制御装置23を介してコンソール24に送信される。読み出し動作後、FPD36は、S11に戻り照射開始検出動作を再開する。
メモリ55の画像データは撮影制御装置23を介してコンソール24に送信される。画像データはコンソール24でオフセット補正、ゲイン補正等の各種画像処理を施された後、コンソール24のディスプレイに表示されたりデータストレージデバイスに格納される。
以上説明したように、本発明は、バイアス電流をモニタリングしてX線の照射開始を検出し、照射開始検出後、FPD36を蓄積動作に移行させた後、信号処理回路40への電力供給を開始して読み出し動作を行わせるので、FPD36に無駄な動作をさせることなく撮影を行うことができる。従って省電力化を達成することができる。
省電力化の達成により、電子カセッテ21に搭載するバッテリ31をより小型にすることができる。併せて特別なセンサを必要とせず、既存の結線45に電流計56を接続するだけでX線の照射開始を検出することができるため、電子カセッテ21の可搬性を向上させることができる。
X線発生装置11とX線撮影装置12間を電気的に接続して照射スイッチ15の操作検出信号を遣り取りする必要がないため、各装置11、12のメーカが異なり各装置同士の接続インターフェースが適合しない場合でも対応することができる。
上記実施形態では、照射開始検出動作時は全てのTFT43をオン状態にして、電流計56の測定値(バイアス電流)に基づきX線の照射開始を検出しているが、本発明はこれに限定されない。全てのTFT43をオフ状態にしたときに画素37から漏れるリーク電荷に基づき照射開始を検出してもよい。
この場合、図5に示すように、画素37を構成するフォトダイオード42に負荷抵抗61を接続する。電子カセッテ21の電源投入後、上記実施形態とは異なり全てのTFT43をオフ状態にして照射開始検出動作を行い、リーク電荷によるリーク電流を電流計56で測定する。そして、リーク電流の測定値と閾値を比較して、測定値が閾値以上となったらX線の照射開始と検出する。照射開始を検出したら信号処理回路40への電力供給を開始する。こうすれば、上記実施形態のようにTFT43をオン状態からオフ状態に切り替える制御が不要となる。
上記実施形態で信号処理回路40に対して施した処理を、同様に通信部34に施してもよい。具体的には、X線の照射開始を検出するまで通信部34への電力供給を停止し、照射開始が検出されたら通信部34への電力供給を開始する。電子カセッテの中には、例えば静止画撮影専用で撮影条件が不変のもの等、撮影前に撮影制御装置23から撮影条件等の情報を受信する必要がなく、通信部34への電力供給を停止しても差し支えがないものもある。こうしたタイプの電子カセッテに適用することで、さらなる省電力化を達成することができる。
なお、本発明に係るX線撮影システムは、上記実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない限り種々の構成を採り得ることはもちろんである。
X線撮影システム10は病院の撮影室に据え置かれるタイプに限らず、回診車に搭載されるタイプや、X線源13、線源制御装置14、電子カセッテ21、撮影制御装置23等を事故、災害等の緊急医療対応が必要な現場や在宅診療を受ける患者の自宅に持ち運んでX線撮影を行うことが可能な可搬型のシステムに適用してもよい。
X線源の中には、陽極が回転しない固定陽極型のものや、予熱が不要な冷陰極型の線源等、ウォームアップが不要なものもある。このため、照射スイッチとしては照射開始信号を発生する機能のみを有するものでもよい。また、ウォームアップが必要なX線源の場合でも、照射スイッチから線源制御装置に対して照射開始信号を入力し、線源制御装置が照射開始信号に基づいてウォームアップを開始させ、ウォームアップ終了後、照射を開始させるようにすれば、照射スイッチにウォームアップ開始信号を発生する機能を設ける必要もない。
上記実施形態では、電子カセッテと撮影制御装置を別体で構成した例で説明したが、撮影制御装置の機能を電子カセッテの制御回路に内蔵する等、電子カセッテと撮影制御装置を一体化してもよい。また、コンソールで画像処理を行うとしているが、撮影制御装置で行ってもよい。
上記実施形態では、可搬型のX線画像検出装置である電子カセッテを例に説明したが、据え置き型のX線画像検出装置に本発明を適用してもよい。
本発明は、X線に限らず、γ線等の他の放射線を使用する撮影システムにも適用することができる。
10 X線撮影システム
11 X線発生装置
12 X線撮影装置
13 X線源
14 線源制御装置
21 電子カセッテ
23 撮影制御装置
23a CPU
24 コンソール
31 バッテリ
34 通信部
36 FPD
37 画素
40 信号処理回路
41 制御回路
44 バイアス線
45 結線
46 バイアス電源
52 電源
56 電流計

Claims (8)

  1. 放射線源から照射された放射線を受けて信号電荷を蓄積する複数の画素が配列され、各画素に信号電荷の蓄積動作と読み出し動作を行わせるためのスイッチング素子が設けられた放射線画像検出器と、
    画素から読み出された信号電荷を電気信号に変換して出力する信号処理回路と、
    前記放射線画像検出器における電気的な変化に基づき放射線の照射が開始されたか否かを検出する照射検出部と、
    前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されるまで前記信号処理回路への電力供給を停止し、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されたら前記信号処理回路への電力供給を開始する制御部とを備えることを特徴とする放射線画像検出装置。
  2. 前記制御部は、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されるまで全てのスイッチング素子をオン状態にし、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されたら全てのスイッチング素子をオフ状態にして前記放射線画像検出器を蓄積動作に移行させた後、前記信号処理回路への電力供給を開始することを特徴とする請求項1に記載の放射線画像検出装置。
  3. 前記照射検出部は、画素にバイアス電圧を印加するためのバイアス線の電流測定値に基づき検出を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の放射線画像検出装置。
  4. 前記照射検出部は、画素から漏れるリーク電荷に基づき検出を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の放射線画像検出装置。
  5. 外部装置と情報を遣り取りする通信部を備え、
    前記制御部は、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されるまで前記通信部への電力供給を停止し、前記照射検出部で放射線の照射開始が検出されたら前記通信部への電力供給を開始することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の放射線画像検出装置。
  6. 各部に電力を供給するバッテリを備え、
    前記通信部は無線にて外部装置と情報を遣り取りすることを特徴とする請求項5に記載の放射線画像検出装置。
  7. 可搬型の筐体に収容された電子カセッテであることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一項に記載の放射線画像検出装置。
  8. 放射線画像検出器における電気的な変化に基づき放射線の照射が開始されたか否かを検出し、
    放射線の照射開始が検出されるまで、放射線画像検出器の画素から読み出された信号電荷を電気信号に変換して出力する信号処理回路への電力供給を停止し、
    放射線の照射開始が検出されたら信号処理回路への電力供給を開始することを特徴とすることを特徴とする放射線画像検出装置の駆動制御方法。
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