JP2012001300A - フォークリフト用アタッチメント及びこれを用いた荷扱い方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右2本のフォーク爪間の間隔(S)が調節可能なように構成されたフォークリフトの各フォーク爪(26a,26b)に取り付けられる略L字型の一対のフォーク補助体(11A,11B)から成るアタッチメントであって、各フォーク補助体は、フォークリフトの前記フォーク爪に嵌め被せるように装着、固定される基底部(111)と、前記基底部の前端から略垂直に立ち上がるように設けられる支柱(112)と、から構成されることを特徴とする。コンクリート製品の持上げ位置については、左右2本のフォーク爪がそれぞれコンクリート製品を持ち上げる箇所を結ぶ幅(W)の領域よりもフォークリフト(20)に近い側にコンクリート製品(30)の重心(G)が位置するように前記一対のフォーク爪の間隔(S)を調節する。
【選択図】図5
Description
また、そのマストには、フォークだけでなく、荷物の形態や作業内容に応じてさまざまな種類のアタッチメントが取り付けられるようになっている。
例えば、下記特許文献1には、タイヤの積み付け装置として構成されたアタッチメントが開示されており、特許文献2及び3には、除雪用のアタッチメントが開示されており、更にまた、特許文献4には、ドラム缶荷役用のアタッチメントが開示されている。
このような湾曲したコンクリート製品は、大型で大重量であり、しかも特殊な形状であるため、フォークリフトによる荷扱い時にバランスをとるのが難しく、バランスを崩すと製品が転倒したり落下したりして製品を破損するばかりでなく、非常に危険であった。
従って、このような湾曲したコンクリート製品のフォークリフトによる荷扱いは細心の注意が必要で手間がかかるという問題点があり、その荷扱いには、通常は大型のクレーン車等が利用されていた。
なお、本発明において、「湾曲したコンクリート製品」というときは、必ずしもコンクリート製品のみに限定されるものではなく、全体的に湾曲した形状を有する重量物全般を広く包含するものである。
左右2本のフォーク爪をそれぞれ左右に動かすことにより両フォーク爪間の間隔を調節可能なように構成されたフォークリフトの各フォーク爪に取り付けられる略L字型の一対のフォーク補助体から成るアタッチメントであって、各フォーク補助体は、
フォークリフトの前記フォーク爪に嵌め被せるように装着、固定される基底部と、
前記基底部の前端から略垂直に立ち上がるように設けられる支柱と、
から構成されることを特徴とする
この場合において、前記支柱の背面と基底部の上面との間に斜めの補強桟を取り付けたり、また、前記支柱の前面にダンパーを取り付けることも推奨される。
左右2本のフォーク爪をそれぞれ左右に動かすことにより両フォーク爪間の間隔を調節可能なように構成されたフォークリフトの各フォーク爪に、本発明に係る前記フォークリフト用アタッチメントを取り付けたフォークリフトにより、内周面及び外周面が略円筒状の曲面の一部から成る湾曲したコンクリート製品を持ち上げ、運搬する方法であって、
前記湾曲したコンクリート製品を、その略円筒状の曲面の母線が略鉛直となるような起立状態に保持する工程と、
左右2本のフォーク爪に取り付けた前記一対のフォーク補助体の支柱をコンクリート製品の内周面に近接若しくは当接させた状態で前記一対のフォーク爪によりコンクリート製品を下から持ち上げる場合に、その持上げ位置について、左右2本のフォーク爪がそれぞれコンクリート製品を持ち上げる箇所を結ぶ幅の領域よりもフォークリフトに近い側にコンクリート製品の重心が位置するように前記一対のフォーク爪の間隔を調節する工程と、
フォークリフトを前進させ、前記一対のフォーク補助体の支柱をコンクリート製品の内周面に近接若しくは当接させた状態で一対のフォーク爪を僅かに上昇させることにより、コンクリート製品をすくい持ち、その状態でフォークリフトを走行させてコンクリート製品を所望の場所まで運搬する工程と、
から構成されることを特徴とする。
そのため、前記一対のフォーク爪とコンクリート製品とを更に別のロープ等で堅固に結び着けたりする必要がなく、安定した状態で湾曲したコンクリート製品を持ち上げ、運搬することが可能となるものである。従って、大型のクレーン車等を用いる必要もなく、作業効率が向上し、経費節減にも役立つものである。
なお、本発明は、図示した実施例に限らず、各構成要素は、同等の機能を有する他の部材等により代替可能である。
本発明に係るフォークリフト用アタッチメント10は、図1にその一例を示すように、一対のフォーク補助体11A及び11Bから構成される。
図4〜図6に示す如く、これらのフォーク補助体11A及び11Bは、フォークリフト20の一対のフォーク爪26a,26bに取り付けられ、湾曲したコンクリート製品30を持ち上げ、運搬するのに好適に用いられる。
図1及び図2に示す如く、フォーク補助体11Aは、基底部111と、当該基底部111の前端から略垂直に立ち上がる支柱112とを有する略L字型のアタッチメントである。
図示した実施例において、基底部111は鉄等の金属で作製された中空箱型の形状をしており、図4に示す如く、その内部にフォークリフトのフォーク爪26aを挿通し、固定ネジ115で固定することにより、フォーク爪26aに取り付けられるようになっている。フォーク爪26aに取り付ける際には、支柱112が前方側(フォークリフト本体から遠い側)に位置するようにして取り付ける。
支柱112の背面と基底部111の上面との間には、図示する如く、斜めの補強桟114を取り付けることが望ましい。
本発明において荷扱いされる大型で大重量の湾曲したコンクリート製品は、後述する如く、フォーク補助体11A及び11Bの支柱112にもたれ掛かって支えられるため、これに耐え得るよう、支柱112と基底部111との固定強度は充分強固である必要があるからである。
また、支柱112の前面には、ダンパー(緩衝材)113を取り付けることが望ましい。
支柱112にコンクリート製品が接触したとき、コンクリート製品を傷つけるのを防止するためである。ダンパー113としては、ゴムタイヤ等を再利用したものであってもよい。但し、黒ゴムはコンクリート製品を汚す可能性もあるので、必要に応じ、クリアテープ等で養生をしたり、生ゴムダンパー又は白ゴムダンパーを使用するようにする。
なお、ダンパー113は支柱112の前面の中心線よりも外側へ寄せて(右側のフォーク補助体11Aについては右側へ寄せて、左側のフォーク補助体11Bについては左側へ寄せて)取り付けるようにすることが望ましい。即ち、コンクリート製品は湾曲しているため、ダンパーの高さ(厚み)が十分でないと、支柱(H鋼)112のエッジとコンクリート製品の内面とが干渉し、製品を傷つけてしまう(図7参照)。しかしながら、コンクリート製品のサイズや曲率に応じてダンパーの高さ(厚み)を変えるのは現実的ではない。そこで、図2に示す如く、ダンパー113を、支柱112の前面の中心線よりも外側へオフセットさせて(図2に示す右側のフォーク補助体11Aについては右側へ寄せて)取り付けるようにすることにより、ダンパーの高さに関係なく、コンクリート製品と支柱(H鋼)112のエッジとの接触を防止することができる。
また、基底部111の形状や固定手段等も、図示した例に限定されるものではなく、フォークリフトのフォーク爪26a,26bにフォーク補助体11A,11Bをしっかり固定できるものであれば、任意の形態のものを採用できる。
また、マストを前後に傾ける(チルト)ことが可能なフォークリフトの場合には、コンクリート製品の持上げ、運搬等の作業中に、フォーク爪からフォーク補助体が脱落しないようにするために、フォークリフトのマストを幾分後方に傾け、フォーク爪の先端側が幾分持ち上がるようにを傾斜させることにより、フォーク補助体11A,11Bの脱落を防止するようにしてもよい。
このフォークリフト20は、運転席22を有する車体21の前部にマスト23を有し、左右一対のフォーク爪26a,26bを取り付けたフォーク取付けフレーム25がマスト23に沿って昇降せしめられるようになっている。
ローラーチェーン24は、フォーク取付けフレーム25を昇降させるための駆動機構の一部であり、図では省略したスプロケットに巻き掛けられ、スプロケットの正逆回転によってフォーク取付けフレーム25が昇降せしめられるようになっている。
フォーク取付けフレーム25には、前記左右一対のフォーク爪26a,26bをそれぞれ左右に動かすことにより両フォーク爪間の間隔(開き幅)を調節可能とする機構(フォークポジショナー。図では省略。)が設けられており、本発明においては、この機構を利用し、湾曲したコンクリート製品の重心位置に応じて両フォーク爪間の間隔を調節して、コンクリート製品を安定的に持ち上げ、運搬するものである。
本発明に係るアタッチメント10は、図4に示すように、各フォーク補助体11A,11Bの基底部111の内部にフォークリフトのフォーク爪26aを挿通し、固定ネジ115で固定することにより、フォーク爪26a,26bに取り付けられる。フォーク爪26a,26bに取り付ける際には、前記の如く、支柱112が前方側(フォークリフト本体から遠い側)に位置するようにして取り付ける。
即ち、本発明において荷扱いの対象となるコンクリート製品30は、一般的に、その内周面30aと外周面30bが略円筒状の曲面の一部から成る湾曲した形状を有するものである。30cは上面、30dは下面、30eは略円筒状の曲面の母線である。
このような湾曲したコンクリート製品30を本発明のアタッチメントを用いて持ち上げる際には、前記略円筒状の曲面の母線30eが略鉛直となるように反転機等を用いて起立させ、その起立状態に保持されたコンクリート製品30の内周面30aに向けてフォークリフト20をゆっくり走行させ、左右2本のフォーク爪に取り付けた前記一対のフォーク補助体11A,11Bの支柱112(若しくはそのダンパー113)をコンクリート製品30の内周面30aに近接若しくは当接させた状態で、図6に示すように、前記一対のフォーク爪26a,26bによりコンクリート製品30を下から持ち上げるようにする。
この場合のフォーク爪26a,26bによるコンクリート製品30の下面30dに対する持上げ位置は、本発明に係る荷扱い方法の特徴とするところであるので、この点につき図7を参照して説明する。
図示する如く、本発明においては、フォークリフトの左右2本のフォーク爪26a,26bがそれぞれコンクリート製品30を持ち上げる箇所(図中のハッチング部分)を結ぶ幅Wの領域よりもフォークリフトに近い側にコンクリート製品30の重心Gが位置するように前記一対のフォーク爪の間隔S(フォークスパン)を調節するものである。図から理解できるように、フォークスパンSが短いほど、フォーク爪がコンクリート製品を持ち上げる箇所はフォークリフト20から遠ざかり、フォークスパンSが長くなるほど、フォーク爪がコンクリート製品を持ち上げる箇所はフォークリフト20に近づくことになる。従って、フォークスパンSをコンクリート製品30に応じて予め調節しておくことにより、コンクリート製品30の重心Gが、2本のフォーク爪26a,26bがコンクリート製品30を持ち上げる箇所を結ぶ幅Wの領域よりもフォークリフト20に近い側に位置するようにすることができ、これによって、持ち上げられたコンクリート製品がフォーク補助体の支柱112に寄り掛かるようにすることができる。
即ち、フォークスパンSが大きいと、コンクリート製品には、フォークリフトと反対側に倒れようとするモーメントが発生し、フォークスパンSが小さいと、コンクリート製品には、フォークリフト側、即ち、フォーク補助体の支柱側にもたれかかるモーメントが発生する。従って、本発明においては、重心位置よりフォークスパンSを小さくすることがポイントとなる。
なお、湾曲したコンクリート製品の形状が単純形状で、その重心位置を計算式により容易に求められる場合には、その重心位置を予め求めておくようにしてもよい。
そのため、コンクリート製品30が外側(フォークリフト20の存在する側とは反対側)へ向けて倒れることはなく、運転者から見て手前側へ傾こうとする状態でフォーク補助体11A,11Bの支柱112により保持され、安定した状態を保つものである。
そのため、コンクリート製品30とフォーク爪26a,26bやフォーク取付けフレーム25とを更に別のロープ等で堅固に結び着けたりする必要はなく、フォーク補助体11A,11Bを取り付けた2本のフォーク爪26a,26bの間隔を前記の如く予め調整しておくだけで、安定した状態で湾曲したコンクリート製品30を持ち上げ、運搬することが可能となるものである。従って、大型のクレーン車等を用いる必要もなく、作業効率も大幅に向上し、経費節減にも役立つものである。
また、図8(B)には、一層安定した状態で運搬するため、マスト23を幾分後方に傾け(チルト)、フォーク爪26a,26bの先端側が幾分持ち上がるように傾斜させることにより、コンクリート製品30の安定性を確保するようにした状態が示されている。
即ち、本発明に係るアタッチメントを取り付けたフォークリフトによるときは、湾曲したコンクリート製品30を前記の如く起立状態に保ったままで安定して運搬でき、貯蔵時にはそのままの状態で、図9に示す如く枕木40等の上に順番に置いてゆくだけで、湾曲したコンクリート製品を互いに干渉することなく直線的に並べて貯蔵できる。そのため、常に同じ位置でハンドリングでき、作業効率が向上すると共に、貯蔵場所のスペース効率も従来に比べて大幅に向上する。
即ち、コンクリート製品30を下段に1〜2個置いた後、フォークを高い位置まで持ち上げて、その上段に1〜2個重ねて置き、次いで再び下段に1〜2個置いた後、その上段に1〜2個重ねて置くという作業を繰り返すことにより、湾曲したコンクリート製品30を2段〜3段に省スペース状態で貯蔵することができる。
11A,11B フォーク補助体
111 基底部
112 支柱
113 ダンパー
114 補強桟
115 固定ネジ
20 フォークリフト
21 車体
22 運転席
23 マスト
24 ローラーチェーン
25 フォーク取付けフレーム
26a,26b フォーク爪
30 湾曲したコンクリート製品
30a 内周面
30b 外周面
30c 上面
30d 下面
30e 母線
40 枕木
G コンクリート製品の重心
S 両フォーク爪間の間隔(フォークスパン)
Claims (4)
- 左右2本のフォーク爪をそれぞれ左右に動かすことにより両フォーク爪間の間隔を調節可能なように構成されたフォークリフトの各フォーク爪に取り付けられる略L字型の一対のフォーク補助体から成るアタッチメントであって、各フォーク補助体は、
フォークリフトの前記フォーク爪に嵌め被せるように装着、固定される基底部と、
前記基底部の前端から略垂直に立ち上がるように設けられる支柱と、
から構成されることを特徴とする、湾曲したコンクリート製品の荷扱いのためのフォークリフト用アタッチメント。 - 前記支柱の背面と基底部の上面との間に斜めの補強桟を取り付けたことを特徴とする、請求項1に記載の湾曲したコンクリート製品の荷扱いのためのフォークリフト用アタッチメント。
- 前記支柱の前面にダンパーを取り付けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の湾曲したコンクリート製品の荷扱いのためのフォークリフト用アタッチメント。
- 左右2本のフォーク爪をそれぞれ左右に動かすことにより両フォーク爪間の間隔を調節可能なように構成されたフォークリフトの各フォーク爪に請求項1〜3のいずれかに記載のフォークリフト用アタッチメントを取り付けたフォークリフトにより、内周面及び外周面が略円筒状の曲面の一部から成る湾曲したコンクリート製品を持ち上げ、運搬する方法であって、
前記湾曲したコンクリート製品を、その略円筒状の曲面の母線が略鉛直となるような起立状態に保持する工程と、
左右2本のフォーク爪に取り付けた前記一対のフォーク補助体の支柱をコンクリート製品の内周面に近接若しくは当接させた状態で前記一対のフォーク爪によりコンクリート製品を下から持ち上げる場合に、その持上げ位置について、左右2本のフォーク爪がそれぞれコンクリート製品を持ち上げる箇所を結ぶ幅の領域よりもフォークリフトに近い側にコンクリート製品の重心が位置するように前記一対のフォーク爪の間隔を調節する工程と、
フォークリフトを前進させ、前記一対のフォーク補助体の支柱をコンクリート製品の内周面に近接若しくは当接させた状態で一対のフォーク爪を僅かに上昇させることにより、コンクリート製品をすくい持ち、その状態でフォークリフトを走行させてコンクリート製品を所望の場所まで運搬する工程と、
から構成されることを特徴とする、湾曲したコンクリート製品を持ち上げ、運搬する方法。
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