JP2011231539A - 床材 - Google Patents
床材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011231539A JP2011231539A JP2010103345A JP2010103345A JP2011231539A JP 2011231539 A JP2011231539 A JP 2011231539A JP 2010103345 A JP2010103345 A JP 2010103345A JP 2010103345 A JP2010103345 A JP 2010103345A JP 2011231539 A JP2011231539 A JP 2011231539A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- pile
- resin layer
- flooring
- transparent resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【解決手段】床材10は、基材層1、合成樹脂層2、意匠層3、透明樹脂層4、静電植毛層6を含むものであって、静電植毛層6は、径が2〜15μm、長さが100〜600μmのパイルを、透明樹脂層4上に、目付け量が20〜50g/m2となるように静電植毛したものであることを特徴とする。このとき、パイルがナイロンまたはポリエステルであり、透明樹脂層4が塩化ビニル系樹脂からなることが好ましい。
【選択図】図1
Description
カーペットや畳は、温感性(冷たく感じない)には優れているものの、こぼれ落ちた水や調味料が滲みやすく、その後水拭きしても染みとして残りやすいので、フローリングやクッションフロアに比して清掃性に劣る欠点があった。
一方、温感性に劣るフローリングやクッションフロアは、寒い冬季などに、その表面に触れると「冷たい」と感じることから、床暖房の設置やホットカーペットあるいは布製マット(ラグ)を敷く、などの対策が取られることが多い。
ところが、昨今では、アレルゲンであるハウスダストやダニが繁殖しやすい畳やカーペットの使用を避け、床面積のほとんどをフローリングが占める家庭が多い。このため、床暖房の設置がない限り、スリッパや健康サンダル、ルームブーツなど室内履き(以下、これら室内履きを「ルームシューズ」とも言う)が多用される傾向にあり、台所等の水周りに敷かれた上記先提案の装飾シートがいくら優れた温感性を有していたとしても、忙しく立ち回る主婦がいちいちその装飾シート上に乗るときだけルームシューズを脱ぐことは少ない。また、前記先提案の装飾シートは、その優れた清掃性と温感性ゆえ、家庭だけでなく、介護施設やリハビリ施設、医療機関の待合室、保育施設などに使用されるケースも多く、そのような場所では、より一層(ナースサンダル、上履きなどの)ルームシューズを着用したまま歩かれたり、杖や歩行器あるいは車椅子などで歩行されることもあり、床材用途としての耐摩耗性の向上が要求されていた。
この植毛品では、接着剤として、芳香族系、脂肪族系、エステル系、ケトン系などから選択される溶剤系のものが挙げられているが、溶剤系接着剤には、残留溶剤の問題があり、使用環境でのVOC(Volatile Organic Compound:揮発性有機化合物)が懸念されている。
(1)基材層、合成樹脂層、意匠層、透明樹脂層、静電植毛層を含む床材であって、静電植毛層は、径が2〜15μm、長さが100〜600μmのパイルを、透明樹脂層上に、目付け量が20〜50g/m2となるように静電植毛したものであることを特徴とする床材。
(2)パイルがナイロンまたはポリエステルであり、透明樹脂層が塩化ビニル系樹脂からなることを特徴とする前記(1)に記載の床材。
(i)カーペットなどの表面が繊維である床材と同程度の温感性が得られるので、床暖房やホットカーペットを必要とせず、エネルギー使用量の削減(エコ)につながる。
(ii)カーペットのような触感を呈するので、クッションフロアに比べてスリップ防止性に優れるうえ、万が一その上で転倒しても痛さ(ダメージ)が少なくて済む。
(iii)耐摩耗性に優れているので、ルームシューズ歩行でも繊維離脱などが無く、杖歩行、歩行器歩行、車椅子歩行などに対しても復元性があり、跡が目立たない。
(iv)特定のパイルを、特定の目付け量で静電植毛することで、意匠層の意匠が視認されやすい。
(v)こぼれ落ちた直後は毛細管現象のため水や調味料が滲みやすいが、その後水拭きにより除去でき、染みになりにくく、清掃性に優れている。撥水・防汚処理を施せばさらに汚れ除去が容易になる。
また、消臭、防虫、防ダニなどの機能を植毛パイルに付与すれば、表面積が大きくなるので、クッションフロアよりも効果的である。
図1において、床材10は、基材層1、合成樹脂層2、意匠層3、透明樹脂層4、静電植毛層6を含み、静電植毛層6は、径が2〜15μm、長さが100〜600μmのパイルを、透明樹脂層4上に、目付け量が20〜50g/m2となるように静電植毛したものである。
上記目付け量は、パイルの種類や形状によっても左右されるが、少なすぎると、本発明が目的の一つとする所望の効果(温感性やスリップ防止性)が十分に得られず、多すぎれば、下層にある意匠層3の意匠を視認しづらいうえ、こぼれ落ちた水や調味料が取れ難くなり汚れ(染み)として残りやすいばかりか、接着剤5の塗布量を増やす必要がでてくるので、20〜50g/m2とし、好ましくは30〜40g/m2程度である。
パイルの長さは、短すぎると、温感性に劣り冷たく感じやすいものとなり、長すぎると、汚れがパイル(繊維)間に残りやすくなってしまい、汚れを拭き取った跡がムラになりやすいうえ、埃を吸着しやすかったり、ダニの温床となりやすく衛生的に好ましくないので、100〜600μmとし、好ましくは200〜400μm程度である。
パイル径に対するパイル長さの比率は、パイル径:パイル長さ=1:50以下が好ましく、パイル径1に対して、パイルの長さが50を超えると、静電植毛操作(作業)に困難をきたす虞がある。
パイルの色については、下に設けた意匠層3の意匠性を阻害しない、ないしは意匠性を向上させる色、例えば、透明、半透明、乳白色、茶色が良く、ラメや金、銀、あるいはホログラム効果を発生させるもの等をアクセントとして混合すると、意匠性特性が付与できて良い。濃度の高い着色パイルでは、意匠層3の意匠を阻害してしまう虞がある。
パイルの断面形状は、円形に限らず、パイル製造時に使用する押出しノズルの形状により、三角形、四角形、テトラ形、中空形などとしてもよい。
透明樹脂層4を構成する熱可塑性樹脂としては、ポリオレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、アクリル酸エステル系共重合樹脂、ウレタン系樹脂、ウレタンアクリレート系樹脂等が挙げられ、これら熱可塑性樹脂は、溶剤タイプであってもよいが、使用環境でのVOC発生の虞などを考慮すると水性エマルジョンタイプまたはカレンダーやペースト加工に使用されるプラスチゾルタイプが好ましい。
本発明では、図2に示すような帯電列(不導体を接触させたりこすり合わせたりしたときにプラスに帯電しやすいものを左側(上位)に、マイナスに帯電しやすいものを右側(下位)に並べた序列)という電荷の帯び易さを考慮し、パイル素材のうちナイロンやレーヨン、木綿、羊毛、絹、麻はプラスに帯電しやすいことから、最もマイナスに帯電しやすいとされる塩化ビニル系樹脂で透明樹脂層4を構成することで、プラスとマイナスが引かれ合い、より整然とした配列状態で植毛されやすい(帯電が同極の場合反発が起こり、植毛が困難になる傾向がある)。
なお、製造後の床材10の表面に折りしわが付くことを防止したり、意匠性を付与することを目的として透明樹脂層4の表面上に、植毛加工前にロータリースクリーンプリント(RSP)やメカニカルエンボスなどで凹凸を設けておくこともできる。
基材層1としては、床材の基材として一般的に使用されているものであれば特に限定されず、例えば、繊維に合成樹脂を含浸硬化させたものなどが挙げられる。具体的には、合成繊維、天然繊維、無機繊維の少なくとも1種以上からなる不織布、編布または織布、あるいは、合成樹脂バインダーと各種繊維、パルプ素材とを混抄した混抄紙とすることができる。合成樹脂バインダーとしては、アクリル樹脂、スチレンブタジエンゴムなどが挙げられる。
基材層1は、複数の層から構成されても良く、例えば、合成繊維の織布または不織布と、ガラス繊維の不織布とを積層させてもよい。
発泡方法としては、機械発泡でもよく、発泡剤を用いたケミカル発泡でもよい。ケミカル発泡に使用される発泡剤としては、マイクロカプセル等の熱膨張型発泡剤、アゾジカルボン酸(ADCA)、ジニトロソ・ペンタメチレン・テトラミン(DPI)、オキシビスベンゼン・スルホニルヒドラジド(OBSH)等の熱分解型発泡剤のいずれも使用できる。合成樹脂層2の発泡時の加熱温度や加熱時間は、選択される製造方法や樹脂等の材質により適宜選択され得る。
あるいは、合成樹脂層2の表面、または透明樹脂層4の裏面に、染色を施したり、柄織布、柄編布などを積層したりすることで、意匠層3を構成してもよい。
これらの添加剤としては、通常の床材に配合する通常のものが使用できる。
1)基材層1上に、発泡剤を含有した合成樹脂層2を塗布加熱形成(非発泡で)し、その上に意匠層3を設け、さらに透明樹脂層4を塗布加熱形成し、さらに合成樹脂層2を加熱発泡する。
2)続いて、(必要に応じて凹凸を設けた)透明樹脂層4上に、後述の接着剤5を塗布し、パイルを静電植毛後、過剰パイルをバキュームにて回収し、加熱オーブンにて接着剤5を硬化させてパイルを固着させ、静電植毛層6を形成する。
接着剤5の透明樹脂層4への塗布方法は、ドクターナイフコーティング、ロールコーティング、スプレー塗布(コーティング)など適宜選択され得る。
植毛したパイルに、撥水、防汚、消臭、防虫、防ダニなどの表面処理を行うと、クッションフロアよりも表面積(処理される面積)が大きいので、効果的である。具体的な撥水防汚加工としては、代表的にはフッ素系樹脂の塗布または噴霧が挙げられる。
厚さ0.2mmのガラス混抄紙である基材層の上に、発泡剤(ADCA)を含んだ塩化ビニル樹脂ペースト(合成樹脂層)を積層し加熱ゲル化してシートを形成した。
続いて、その上にグラビアプリント機にて印刷を施すことで意匠層を形成し、さらに厚さ0.15mmの塩化ビニル系樹脂製の透明樹脂層を形成(ペースト加工にて)した後、合成樹脂層を加熱発泡した(第1工程品)。
続いて、表1に示すパイルをそれぞれ、表1に示す目付け量になるように静電植毛し、過剰パイルをバキュームにて回収後、加熱オーブンにて接着剤を硬化させてパイルを固着させ、厚さがおよそ2.0mmの床材を得た。
接着剤として、アクリル樹脂とウレタン樹脂を混合したノンホルマリンタイプの水系エマルジョン(固形分濃度が60%程度)を使用すること以外、実施例1,3とそれぞれ同様にして得られた床材をそれぞれ実施例5,6とした。
実施例3で得られた床材の表面に、フッ素系撥水剤をグラビアコートで撥水処理を行ったものを実施例7とした。
なお、乾燥後の接着剤層の厚みは、実施例1〜7は、いずれも40〜80μmの範囲内であった。
実施例1における第1工程品において、さらに透明樹脂層の上に塩化ビニル樹脂ペーストをロータリースクリーンプリントで塗布し、表面凹凸意匠を形成したものを比較例1とし、比較例1における表面凹凸意匠の形成を、ロータリースクリーンプリントではなくメカニカルエンボスにて施したものを比較例2とした。
実施例1における第1工程の表面(透明樹脂層側)に、溶剤系塗料(大日精化社製 商品名“ダイプラコート ワニス ESC−7397”)の固形分100重量部に対し熱膨張カプセル(同社製 商品名“ダイフォーム M430D”)を59重量部配合した固形分25%の処理液を、グラビアロールコーターにて、目付け量が10g/m2となるよう塗布した。
続いて、熱風乾燥機にて、加熱処理(160℃×45秒)を施し、処理液の溶媒を乾燥させつつ、熱膨張カプセルを膨らませ、第1工程品の表面に固着させ、比較例3(厚さ:およそ2.0mm)とした。
パイルの種類及びその目付け量を、表2で示すものとしたこと以外は、実施例1と同様にして形成された床材(厚さ:およそ2.0mm)を得た。
床材として一般的に用いられているフローリング(木質系)を参考例1、畳(イグサ製)を参考例2、カーペット(ポリエステル製のループパイル)を参考例3とした。
柔らかさと、繊維製品のような風合いがあり、クッション性やスリップ防止性にも優れている:◎
柔らかく、クッション性はあるが、繊維製品のような風合いはない:△
硬い:×
冷たく感じない:◎
あまり冷たく感じない:○
やや冷たく感じる:△
冷たく感じる:×
学振型摩擦試験機の先端に、摩擦片として塩化ビニルレザー製スリッパを付け、各床材の表面を該スリッパの底にて摩擦片荷重300gで500回こすり、その表面変化を目視にて確認し、以下の基準で評価した。
全く問題がない:◎
摩擦直後は若干摩擦跡が目視にて判別できるが、復元性があり(目立たなくなり)使用上問題はない:○
100回以上こすると、表面変化が生じ、実用に供し得ない:×
汚染源として、カレー、コーヒー、タバスコ、ソース、醤油、調理油(オリーブ油)の6種を各床材の表面におよそ小さじ1杯量ずつ落とした。
(D−1):落とした直後の様子を目視にて観察し、以下の基準で評価した。
ほぼ全ての汚染源が拡がることなく、一定場所に溜まる:○
汚染源の拡がりが2〜3種でみられる:△
ほぼ全ての汚染源が拡がりやすい(滲みやすい):×
(D−2):落としてから24時間後に、水拭きをし、それら汚れの除去性について、以下の基準で評価した。
汚染源のうち1種だけ汚れが取れないものがある:○
汚染源のうち2〜3種汚れが取れないものがある:△
4種以上汚れが取れない:×
下層に設けた意匠層が問題なく視認できる:○
下層に設けた意匠層が視認し難い:△
下層に設けた意匠層が視認できない:×
こぼれた水が滲むことなく拭き取れる:◎
こぼれた水が滲むが、拭き取れる:○
こぼれた水が基材層まで浸透し、完全には拭き取れない:×
また、実施例1〜7の床材は、いずれも、比較例3より耐摩耗性に優れるものであり、床材としての使用に耐えうる耐久性を有するものであった。
なお、実施例1〜6の床材における(D−1)汚染直後の清掃性の結果については、パイルの毛細管現象により、一般的なクッションフロア(比較例1,2)よりも汚染源が拡がりやすいためと考えられる。
したがって、静電植毛されるパイルの繊維径、繊維長、さらに目付け量を本願発明が規定する範囲とすることで、触感や温感性に優れるとともに、十分な耐摩耗性を有し、かつ清掃性や意匠性も損なわれることのない床材が得られた。
このため、従来のクッションフロアのように台所、トイレ、洗面所等の水周りに使用できると共に、これまでカーペットやフローリングが占めいていた場所にも使いたくなるものであり、従来のクッションフロアより用途面積が広く、家庭だけでなく、介護施設やリハビリ施設、医療機関の待合室、保育施設など様々な箇所に置き敷くのに好適である。
2 合成樹脂層
3 意匠層
4 透明樹脂層
5 接着剤
6 静電植毛層
10 床材
Claims (2)
- 基材層、合成樹脂層、意匠層、透明樹脂層、静電植毛層を含む床材であって、
静電植毛層は、径が2〜15μm、長さが100〜600μmのパイルを、透明樹脂層上に、目付け量が20〜50g/m2となるように静電植毛したものであることを特徴とする床材。 - パイルがナイロンまたはポリエステルであり、透明樹脂層が塩化ビニル系樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載の床材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010103345A JP2011231539A (ja) | 2010-04-28 | 2010-04-28 | 床材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010103345A JP2011231539A (ja) | 2010-04-28 | 2010-04-28 | 床材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011231539A true JP2011231539A (ja) | 2011-11-17 |
Family
ID=45321128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010103345A Pending JP2011231539A (ja) | 2010-04-28 | 2010-04-28 | 床材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011231539A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101437106B1 (ko) * | 2013-05-30 | 2014-09-02 | 주식회사 하도에프앤씨 | 논슬립 매트 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670038U (ja) * | 1979-11-01 | 1981-06-10 | ||
JP2007290158A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Nitsusen:Kk | 自動車内装用植毛品 |
-
2010
- 2010-04-28 JP JP2010103345A patent/JP2011231539A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670038U (ja) * | 1979-11-01 | 1981-06-10 | ||
JP2007290158A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Nitsusen:Kk | 自動車内装用植毛品 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101437106B1 (ko) * | 2013-05-30 | 2014-09-02 | 주식회사 하도에프앤씨 | 논슬립 매트 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170055640A1 (en) | Insole for footwear | |
AU783774B2 (en) | Mat, and method of manufacturing a mat | |
US20050233662A1 (en) | Self-adhesive textile surface covering | |
JP2007533491A (ja) | テキスタイル構造体 | |
US20210346751A1 (en) | Anti-Slip Yoga Rugs | |
US10045590B2 (en) | Insole for footwear | |
JP2015174242A (ja) | 装飾シート | |
JP2011231539A (ja) | 床材 | |
CA2984095C (en) | A fabric article | |
JP4993931B2 (ja) | 床化粧シートの製造方法 | |
CN207370480U (zh) | 防滑地垫 | |
KR20140003667U (ko) | 부직포 바닥재 | |
JP2009214351A (ja) | 装飾繊維基層マット | |
JP6369846B2 (ja) | ラグ用クッション材 | |
JP4074946B2 (ja) | 防滑性樹脂塗膜を備えている基布と塗膜形成法 | |
TWI549808B (zh) | 止滑墊 | |
KR102405975B1 (ko) | 우븐원단과 폴리염화비닐 발포원단을 이용한 실내생활용 합성수지 매트 제조 방법 및 이를 통해 제조된 실내생활용 합성수지 매트 | |
JP2011046048A (ja) | 装飾シート | |
JP3000182U (ja) | すべりどめ用シリコーンメッシュシート | |
JPH0560832U (ja) | 滑り止めシート材 | |
JP3207313U (ja) | 粘着シート | |
KR200381782Y1 (ko) | 무늬가 선명한 날염 매트 | |
KR200225724Y1 (ko) | 카펫트용 미끄럼방지 부직포 | |
WO2013165939A2 (en) | Floor covering with resilient surface | |
JP3130217U (ja) | 藺草を使用した敷物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140701 |