JP2011207304A - 自動二輪車 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナンバープレート等の機能・性能を保証すると共に、部材の適正且つ効果的な配置関係を実現可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】左右へ回動自在に支持されて上下に伸縮自在なフロントフォーク104と、フロントフォーク104下端に回転自在に支持された前輪107と、前輪107を上方から蓋うフロントフェンダ108と、フロントフォーク104の上端部に取り付けられたヘッドライト21と、ヘッドライト21の外側を蓋うヘッドライトカバー22とを備える。フロントフォーク104前側近傍のフロントフェンダ108上面に、左右に長い短冊状で表示面が前方に向いた態様でナンバープレート10を取り付ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動二輪車特に車両前部にナンバープレートを有する自動二輪車に関するものである。
例えばオンロードタイプの自動二輪車等において、車両前部に配置されたナンバープレート(フロントナンバープレート(ライセンスプレート))を有するものでは、フロントフォークを含むステアリングまわりの剛性が高い部材を利用してフロントナンバープレートを支持している。より具体的には、フロントフォークアンダブラケットに固定されたブラケットを介して支持するものが知られている。
この種の取付構造として特許文献1に記載の自動二輪車では、ステアリング軸に支持されたフロントカウリングアセンブリに一体的に取り付けられたライセンスプレートを有している。
また、ステアリングまわり以外として、フロントフェンダ等を利用してフロントナンバープレートを支持するものが知られている。例えば特許文献2に記載の自動二輪車では、前輪の上部を蓋うフロントフェンダ上にライセンスプレートを取り付けている。
特開2007−186128号公報 特開平11−198879号公報
ナンバープレートはその性質上、視認性が極めて重要である。また、車両前部にはヘッドライトやそのヘッドライトカバー、更には前輪及びそのフロントフェンダ等多数の機能部材が配設され、車両前部にナンバープレートを配置する場合、それらの部材との関係で配置しなければならない。フロントフォークアンダブラケット等を利用して取り付ける場合、車両走行中に上下動するフロントフェンダとの干渉を避けるため、ヘッドライトの至近位置に配置されると、ヘッドライトあるいはヘッドライトカバーの影に隠れて、良好な視認性が確保できない場合があった。
一方、フロントフェンダ等との干渉を回避するために、ヘッドライト等から離隔して配置すると、前輪操舵の回転中心からナンバープレートまでの距離が増し、前輪まわりが大型化するばかりか、慣性モーメントが増大することで操縦安定性に影響する場合がある。また、ナンバープレートを取り付けるためのブラケット部材等、取付部品等の部品点数が増加する等の問題を招来する。
本発明はかかる実情に鑑み、ナンバープレート等の機能・性能を保証すると共に、部材の適正且つ効果的な配置関係を実現可能な自動二輪車を提供することを目的とする。
本発明による自動二輪車は、車体フレーム前端のヘッドパイプに左右へ回動自在に支持されて上下に伸縮自在なフロントフォークと、このフロントフォーク下端のバネ下部に回転自在に支持された前輪と、前記フロントフォークのバネ下部に取り付けられて前記前輪を上方から蓋うフロントフェンダと、前記フロントフォークの上端部に取り付けられたヘッドライトと、このヘッドライトの外側を蓋うヘッドライトカバーとを備えた自動二輪車において、前記フロントフォーク前側近傍の前記フロントフェンダ上面に、左右に長い短冊状で表示面が前方に向いた態様でナンバープレートを取り付けたことを特徴とする。
また、本発明の自動二輪車において、前記フロントフェンダは、そのフェンダ本体の内側面に沿って配置され前記フロントフォークの左右のフォークチューブ間に架け渡す板状のフェンダブレースを備え、このフェンダブレースの左右方向中央部に前記フェンダ本体と共に前記ナンバープレートの取付ブラケットを共締め固定したことを特徴とする。
また、本発明の自動二輪車において、前記ヘッドライトの外側を覆う前記ヘッドライトカバーの下面に、前記ナンバープレートに対応して上向きに凹状の凹部を設けことを特徴とする。
また、本発明による自動二輪車において、前記ヘッドライトカバーの凹部は、前記ヘッドライトの後方に形成されたことを特徴とする。
本発明によれば、ナンバープレートはフロントフェンダの上面に取り付けられるため、視認性に極めて優れている。また、ヘッドライトカバーの下面には凹部が形成されているため、ナンバープレートとの衝突を確実に回避することができ、このようにナンバープレートの機能・性能を保証すると共に、部材の適正な配置関係を実現する。
本発明による自動二輪車の全体構成を示す側面図である。 本発明による自動二輪車におけるフロントフォークの伸長時の様子を示す図である。 本発明による自動二輪車におけるフロントフォークの収縮時の様子を示す図である。 本発明による自動二輪車における車両前部まわりを示す斜視図である。 本発明による自動二輪車におけるヘッドライトユニットまわりの後方斜視図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明による自動二輪車におけるナンバープレートの取付支持構造例を示す断面図である。
以下、図面に基づき、本発明による自動二輪車の好適な実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る自動二輪車の左側面図であり、先ず図1を用いて自動二輪車100の全体構成について説明する。なお、以下の説明において図1を含めた各図で、必要に応じて車両の前方を矢印Frにより、車両の後方を矢印Rrによりそれぞれ示し、また、車両の側方右側を矢印Rにより、車両の側方左側を矢印Lによりそれぞれ示す。
図1の自動二輪車100は、典型的にはオンロード用であってよく、その車体前方上部にはステアリングヘッドパイプ101が配置されており、このステアリングヘッドパイプ101内には不図示のステアリング軸が回動可能に挿通している。このステアリング軸の上下端にはそれぞれアッパブラケット102及びロアブラケット103が固定され、これらアッパブラケット102及びロアブラケット103に一対のフロントフォーク104が挿通し、相互に結合固定される。アッパブラケット102上にはマウント105を介して、ハンドル106が結着支持される。フロントフォーク104の下端には操向輪である前輪107が回転可能に軸支されている。なお、フロントフォーク104は、インナチューブ104Aとインナチューブ104Aに対して伸縮可能なアウタチューブ104Bとを含んで構成される。
前輪107の上部はフロントフェンダ108によって覆われ、フロントフォーク104前側にてフロントフェンダ108上に、後述するナンバープレート10が取り付け支持される。また、フロントフォーク104の上端部前側にてヘッドライトユニット20が取り付け支持される。ヘッドライトユニット20はヘッドライト21、ヘッドライト21を蓋うヘッドライトカバー22、ヘッドライトカバー22の左右両外側に配置されるウィンカ23を含み、これらが一体的に構成されている。ヘッドライトユニット20の上側にはスピードメータその他のインジケータ類を含むメータユニット109が搭載される。
また、車両の骨格をなす車体フレームにおいて、ステアリングヘッドパイプ101からはメインフレーム110が、車体後方に向かって斜め下方に傾斜して延出すると共に、ダウンチューブ111が略垂直下方に延びている。ダウンチューブ111は下端部付近でロアフレーム(図示せず)として左右に分岐し、このロアフレームは車体後方に向かって略直角に曲げられ、その後端部はボディフレーム112を介してメインフレーム110の後下端部に連結されている。
メインフレーム110とダウンチューブ111とロアフレームとボディフレーム112とによって囲まれる空間には、駆動源である例えば空冷式の単気筒エンジンを含むエンジンユニット113が搭載され、エンジンユニット113の上方には燃料タンク114が配される。なお、ダウンチューブ111にはエンジンユニット113等を保護すべく、左右に突出する概略門型のバンパ115が支持される。燃料タンク114の後方にはシート116が配置される。
車体の前後方向略中央に配置されたボディフレーム112にはピボット軸(図示せず)を介して、リヤスイングアーム117の前端部が枢支され、このピボット軸を支点としてリヤスイングアーム117が上下に揺動可能となっている。リヤスイングアーム117の後端部には、駆動輪である後輪118が回転可能に軸支されている。リヤスイングアーム117は、ショックアブソーバ119(後輪懸架装置)を介して車体に懸架されている。図示されてはいないが、エンジンユニット113のアウトプット軸と後輪118の車軸にはそれぞれスプロケットが取り付けられており、これらのスプロケットに巻回されたチェーンを介して、エンジンユニット113の出力が後輪118に伝達されるようになっている。この動力伝達チェーンはチェーンケース120内に収容される。
エンジンユニット113(シリンダブロック)の後方にはキャブレタユニット121が配置され、このキャブレタユニット121に対して燃料タンク114から燃料が、またサイドカバー122の内側に配置されたエアクリーナ(図示せず)から清浄空気がそれぞれ供給される。そして、キャブレタユニット121がエンジンユニット113に混合気を供給するようになっている。
車両後部側において、外装部材として機能するサイドカバー122の後側にはリヤフレームカバー123が連設され、これらのカバーの内側には車体フレームの一部を構成するシートレールが配置されている。また、シート116の後側には、ボルト124によってシートレールに連結固定されたグラブバー125が突出し、ボルト124によるグラブバー連結部の周囲は樹脂製のカバー126によって覆われる。また、後輪118の上方にはリヤフェンダ127が配置され、後輪118を上方から蓋うようになっている。更に、リヤフェンダ127まわりにはウィンカ128、ライセンスランプ129及びテールランプ130等のランプ類が配設される。
エンジンユニット113の下部付近(クランクケース)には左右に張り出すフットレスト131が突設される。ライダは車両左側のフットレスト131に足を乗せた状態で、その前後方向に延設された変速用チェンジペダル132を操作可能となっている。また、フットレスト131の後方にはブラケット133によって支持されたピリオンフットレスト134を有し、同乗者がピリオンフットレスト134に足を乗せることができる。更に、ブラケット133及びシートレールを利用して取り付け支持されたブラケット135を有し、このブラケット135には同乗者が使用可能な補助ステップ136が支持される。なお、車両左側にはサイドスタンド137が付設される。
図2(及び図3)に示されるようにナンバープレート10は、フロントフォーク104前側近傍のフロントフェンダ108の上面に取り付けられる。この場合、ナンバープレート10は、左右に長い短冊状を呈し、その表示面10aが前方に向いた態様で取り付けられる。なお、表示面10aは幾分上向きとなるように適度に傾斜し、即ちフロントフォーク104の軸線と略平行となるように配置される。また、図4にも示されるようにナンバープレート10は短冊状であるため、上下方向には比較的に短い長さ(もしくは幅)を有し、左右方向の長さは一対のフロントフォーク104の外方へ適度に張り出す程度となっている。
ナンバープレート10の取付支持構造において、先ずフロントフェンダ108のフェンダ本体の内側面に沿って配置され、フロントフォーク104の左右のフォークチューブ、即ちアウタチューブ104B間に架け渡す板状のフェンダブレース11を備えている。フェンダブレース11は図6に示されるように概略門型の断面形状(図2、A−A断面)を有し、同様に概略門型の断面形状を有するフロントフェンダ108とぴったり重なるようになっている。門型の左右の縦辺部11aの下端付近にはボルト12の挿通孔が形成されており、このボルト挿通孔に対応してアウタチューブ104Bにはボルト12が螺合するネジ部が形成されたボス部13が突設されている。図6のようにボス部13に対してボルト12によってフロントフェンダ108とフェンダブレース11を共締め固定する。
フェンダブレース11の門型の上辺部11bは図2に示されるように、前輪107のタイヤ107aの外周に沿うように前後方向に所定長さ延設される。そして、このフェンダブレース11の左右方向中央部にフロントフェンダ108と共にナンバープレート10の取付ブラケット14が共締め固定される。
図7を参照して、具体的構成においてフロントフェンダ108はナンバープレート10の取付部108aを有し、この取付部108aは平坦状に形成される。フェンダブレース11の上辺部11bの前端部付近にスタッドボルト15が溶着される。スタッドボルト15はフェンダブレース11及びフロントフェンダ108を貫通し、更に取付ブラケット14(の底面部)に挿通し、ナット16と螺合する。取付ブラケット14とフェンダブレース11の間にはクッションゴム17が介挿される。なお、スタッドボルト15及びこれに螺合するナット16は2以上、複数設けてもよい。
次に、ヘッドライトユニット20について説明する。前述したようにヘッドライトユニット20は、ヘッドライト21及びこれを蓋うヘッドライトカバー22を含んでいる。ヘッドライト21は図1に示されるように、ナンバープレート10との干渉を避けるべく前方へ偏倚するように配置される。図4を参照して、正面視では概略逆三角形もしくは変形V字状をなすように形成された透明のレンズ21aが、前方へ凸に湾曲形成される。レンズ21aの後側には図5に示されるように、後方へ膨出するように例えば椀状に形成されたハウジング24が配置され、レンズ23及びハウジング24は一体的に結合し、立体的に構成される。なお、ハウジング24内の所定位置には、図示しないバルブが配設されると共に、ハウジング24の内面はリフレクタ面として形成され、該バルブの発光により所定方向に光が照射されるようになっている。
ヘッドランプカバー22は前部にてレンズ21aを露出させるための開口部25(図4参照)を有し、図1あるいは図4に示されるようにフロントフォーク104(インナチューブ104A)の至近位置まで延設される。ヘッドライト21及びヘッドライトカバー22は一体的に結合構成され、全体として前方に先細の流線型状(特に平面視)の立体的外観を呈する。なお、ヘッドライトカバー22の側面には、ウィンカ23を支持するためのステーを配置するための切欠部26が形成されている。
ヘッドライトユニット20の支持構造において、アッパブラケット102及びロアブラケット103の間で左右のフロントフォーク104に結合するブレース基材27を有し、このブレース基材27に対して支持部材としてのブラケット28が結合支持される。ブラケット28として、左右方向に配設されたパイプ材でなるブラケット材28Aや凹状に折曲形成されたパイプ材でなるブラケット材28B等を含んでいる。ブラケット28によりヘッドライト21及びヘッドライトカバー22を、後方側あるいは裏面側から直接、間接に支持する。
本発明において更に、図2及び図3に示されるようにヘッドライト21の外側を覆うヘッドライトカバー22の下面に、ナンバープレート10に対応して上向きに凹状に形成された凹部29を設けている。この凹部29は、ヘッドライトカバー22の下面において左右方向に亘って、下側からその一部を抉り取るように形成される。
また、凹部29は、ヘッドライト21の後方に位置するように形成される。フロントフォーク104の伸縮に伴い、フロントフェンダ108従ってナンバープレート10が、ヘッドライトユニット20に対して進退するように相対移動する(図2、矢印B参照)。その際のナンバープレート10の移動軌跡は、フロントフォーク104の軸線と実質的に平行となる。凹部29はかかる移動軌跡の延長線上に位置する。
本発明による自動二輪車において、ナンバープレート10はヘッドライトユニット20とは別体に、フロントフェンダ108の上面に取り付けられ、周囲に配設されているヘッドライトユニット20等の影に入いることがなく、特に前方からの視認性に極めて優れている。実使用においてフロントフォーク104は図2のように伸長し、あるいは図3のように収縮する。フロントフォーク104は適度に前下がりに傾斜しているため、伸長時程ナンバープレート10はヘッドライトユニット20から離隔し、且つ前方へずれる位置となり、この点でも視認性を向上する。
フロントフォーク104の収縮時にはナンバープレート10は図3のように、ヘッドライトユニット20に接近するが、ヘッドライトカバー22の下面には凹部29が形成されているため、ナンバープレート10が衝突する心配は全くない。仮に凹部29を有しないとすると、ナンバープレート10とヘッドライトカバー22との干渉を避けるため、その分ナンバープレート10を小さくし、あるいは相互に離間した配置関係としなければならない。本発明ではナンバープレート10を必要以上に小さくしなくてもよいため、表示面10aの十分な面積を確保することができ、視認性の向上に寄与する。
また、ナンバープレート10の取付支持構造において、フェンダブレース11を利用してフロントフェンダ108と共に共締め固定される。このようにフェンダブレース11を効果的に利用して取り付けるため、構造が簡単でありながら、部材相互の高い結合剛性を確保することができる。結果的に支持構造を含めたナンバープレート10まわりの軽量化を実現し、慣性モーメントの増大等の問題を完全に解消することができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
ヘッドライトカバー22の下面を抉り取るように凹部29を形成することで、ハウジング24内側のリフレクタ面の一部が下方へ露呈するようにすることも可能である。
このようにヘッドライトカバー22の下面に設けた凹部29を介して、バルブ発光の一部をハウジング24のリフレクタ面からナンバープレート10に照射することができる。この場合には図2等からも分かるようにナンバープレート10の表示面10aは幾分上向きに傾斜しており、かかる照射光を効率的に受光することが可能となる。
10 ナンバープレート、10a 表示面、11 フェンダブレース、12 ボルト、13 ボス部、14 取付ブラケット、15 スタッドボルト、17 クッションゴム、20 ヘッドライトユニット、21 ヘッドライト、22 ヘッドライトカバー、23 ウィンカ、24 ハウジング、26 切欠部、28 ブラケット、29 凹部、100 自動二輪車、101 ステアリングヘッドパイプ、102 アッパブラケット、103 ロアブラケット、104 フロントフォーク、106 ハンドル、107 前輪、108 フロントフェンダ、109 メータユニット、110 メインフレーム、111 ダウンチューブ、113 エンジンユニット、114 燃料タンク、115 バンパ、116 シート、117 リヤスイングアーム、118 後輪、119 ショックアブソーバ、120 チェーンケース、121 キャブレタユニット、122 サイドカバー、123 リヤフレームカバー、125 グラブバー、127 リヤフェンダ、128 ウィンカ、129 ライセンスランプ、130 テールランプ、131 フットレスト、132 チェンジペダル、133 ブラケット、134 ピリオンフットレスト、136 補助ステップ、137 サイドスタンド。

Claims (4)

  1. 車体フレーム前端のヘッドパイプに左右へ回動自在に支持されて上下に伸縮自在なフロントフォークと、このフロントフォーク下端のバネ下部に回転自在に支持された前輪と、前記フロントフォークのバネ下部に取り付けられて前記前輪を上方から蓋うフロントフェンダと、前記フロントフォークの上端部に取り付けられたヘッドライトと、このヘッドライトの外側を蓋うヘッドライトカバーとを備えた自動二輪車において、
    前記フロントフォーク前側近傍の前記フロントフェンダ上面に、左右に長い短冊状で表示面が前方に向いた態様でナンバープレートを取り付けたことを特徴とする自動二輪車。
  2. 前記フロントフェンダは、そのフェンダ本体の内側面に沿って配置され前記フロントフォークの左右のフォークチューブ間に架け渡す板状のフェンダブレースを備え、このフェンダブレースの左右方向中央部に前記フェンダ本体と共に前記ナンバープレートの取付ブラケットを共締め固定したことを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前記ヘッドライトの外側を覆う前記ヘッドライトカバーの下面に、前記ナンバープレートに対応して上向きに凹状の凹部を設けことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車。
  4. 前記ヘッドライトカバーの凹部は、前記ヘッドライトの後方に形成されたことを特徴とする請求項3に記載の自動二輪車。
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