JP2011190376A - 浴室用洗浄剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】アニオン性界面活性剤を含有する浴室用洗剤組成物おいて、除菌力を付与し、使用時の優れた泡立ち、洗浄力、低温における保存時の良好な安定性を両立する浴室用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】アニオン性界面活性剤(A)、および水溶性の溶剤(B)、および金属封鎖剤(C)を含有する浴室用洗剤において、さらに、ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤(D)成分を組み合わせることを特徴とする浴室用洗浄剤組成物である。
【選択図】なし

Description

本発明は、浴室用洗浄剤組成物に関する。
一般に、浴槽、浴室内の床、壁及び用具類等に付着する汚れとして、石鹸やボディーシャンプー等に含まれる脂肪酸と水道水中のカルシウム分等が結合して生成する脂肪酸金属塩(石鹸カス)や、タンパク質等の含窒素化合物、遊離脂肪酸、グリセライド類等の有機物および泥等の無機物などの汚れを除去するための洗浄剤組成物として様々なものが提案されている。また、生活者の衛生意識の高揚から浴室用洗浄剤には除菌性能が求められており、除菌性能を付与した洗浄剤も提案されている。
例えば、文献1にはカチオン性界面活性剤と塩化ベンザルコニウムと親水性シリコーンの組合せにより除菌性能や抗菌性能を付与した洗浄剤が提案されている。また、文献2にはカチオン性を有する珪素含有化合物とカチオン性界面活性剤または非イオン性界面活性剤などの組合せによる抗菌性洗浄剤が提案されている。このようにカチオン系の殺菌剤とカチオン性界面活性剤や非イオン性界面活性剤、洗浄ビルダーなどを組み合わせ、殺菌作用とともに洗浄作用を有する殺菌洗浄剤が提案されてきている。
特開2000−198999号公報 特開2007−146134号公報
しかしながら、浴室用洗剤に洗浄力や使用時の泡立ちを良好にするためにアニオン性界面活性剤を含有した浴室用洗浄剤組成では、除菌や抗菌性付与のためにカチオン性の抗菌剤を併用するとアニオン性界面活性剤との複合体を形成し、除菌作用や抗菌作用が低下する課題があった。
本発明は、アニオン性界面活性剤を含有する組成に抗菌性能を付与し、優れた洗浄力と泡立ちを有する浴室用洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、アニオン性界面活性剤、および水溶性の溶剤、及び金属封鎖剤を含有する浴室用洗剤において、ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤を組み合わせることにより、上記課題が解決されることを見出し本発明を完成した。
上記課題を解決する本発明は、アニオン性界面活性剤(A)と、水溶性溶剤(B)と、金属イオン封鎖剤(C)と、ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤(D)を含有することを特徴とする浴室用洗浄剤組成物である。
本発明によれば、優れた洗浄力と泡立ちおよび除菌力を有する浴室用洗浄剤組成物を提供することができる。
本発明の浴室用洗浄剤組成物(以下、洗浄剤組成物ということがある)は、以下に示す(A)〜(D)成分を含有する。
<(A)成分>
本発明に用いることのできるアニオン性界面活性剤は、浴室内に付着した皮脂汚れ等に対して、効果的な洗浄力、洗浄時の泡立ち発揮せしめるために使用するものである。本発明に用いることができるアニオン性界面活性剤を具体的に例示する。これらは、単独で、または2種以上を組み合わせて使用することができる。
アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、硫酸アルキル塩、硫酸アルキルポリオキシエチレン塩、α-オレフィンスルホン酸塩、アルキルフェノキシフェニルジスルホン酸塩、脂肪酸塩、α-スルホ脂肪酸塩、エーテルカルボン酸塩、リン酸アルキル塩、リン酸アルキルポリオキシエチレン塩、ジアルキルスルホコハク酸エステル塩、スルホコハク酸アルキル塩、アルケニルコハク酸塩、N-アシルアミノ酸塩、N-アシルメチルタウリン塩等が挙げられる。なかでも特に、洗浄力の点から、アルキルベンゼンスルホン酸塩、脂肪酸塩が好ましく選ばれる。これらのアニオン性界面活性剤の対イオン(カチオン) は、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アルカノールアミンイオン、アンモニウムイオン等である。
これらのアニオン性界面活性剤は、組成物の全量を基準として、0.1〜10質量%とするのが好ましく、さらに好ましくは0.5〜8質量%とするのが望ましい。0.1質量%未満では洗浄力、泡立ちが不足する場合がり、10質量%を超えると洗浄後のすすぎ性が低下することがあり好ましくない。
<(B)成分>
本発明に用いることのできる水溶性溶剤(B)としては、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、s−ブタノール、t−ブタノール、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン、アルキルグリセリルエーテル、フェノキシエタノール等が挙げられる。なかでも特に、洗浄力および成分の溶解効果の点から、ジエチレングリコールモノブチルエーテルが好ましい。その含有量は、組成物の全量を基準として1〜15質量%とするのが好ましく、さらに好ましくは、2〜10質量%とするのが望ましい。1質量%未満では洗浄力および安定性が不十分となることがあり、また、15質量%を超えると溶剤の種類によっては基剤臭が強くなることがあり好ましくない。水溶性溶剤は、単独または2種以上を用いてもよい。
<(C)成分>
本発明に用いる金属イオン封鎖剤(C)は、種々の汚れと複合した石鹸カス汚れ等に対して優れた洗浄力を発揮せしめるものである。通常使用されるものであれば特に限定されないが、例えば、有機カルボン酸類、アミノカルボン酸類、ホスホン酸類、ホスホノカルボン酸類、リン酸類等が挙げられる。有機カルボン酸類としては、酢酸、アジピン酸、モノクロル酢酸、シュウ酸、コハク酸、オキシジコハク酸、カルボキシメチルコハク酸、カルボキシメチルオキシコハク酸等、またグリコール酸、ジグリコール酸、乳酸、酒石酸、カルボキシメチル酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸等のヒドロキシカルボン酸物質を挙げることができる。アミノカルボン酸類としては、ニトリロトリ酢酸、イミノジ酢酸、エチレンジアミンテトラ酢酸、ジエチレントリアミノペンタ酢酸、N−ヒドロキシエチルエチレンジアミン酢酸、エチレンジアミンテトラプロピオン酢酸、トリエチレンテトラヘキサ酢酸、エチレングリコールジエーテルジアミンテトラ酢酸、ヒドロキシエチルイミノジ酢酸、シクロヘキサン−1,2−ジアミンテトラ酢酸等を挙げることができる。ホスホン酸類としては、エタンー1,1−ジホスホン酸、エタン−1,1,2−トリホスホン酸、1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸およびその誘導体、1−ヒドロキシエタン−1,1,2−トリホスホン酸、エタン−1,2−ジカルボキシ−1,2−ジホスホン酸、メタンヒドロキシホスホン酸、アミノトリメチレンホスホン酸等を挙げることができる。ホスホノカルボン酸類としては、2−ノスホノブタン−1,2−ジカルボン酸、1−ホスホノブタン−2,3,4−トリカルボン酸、α−メチルホスホノコハク酸等を挙げることができる。リン酸類としては、オルソリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸、ヘキサメタリン酸、フィチン酸等の縮合リン酸等を挙げることができる。なかでも特に、洗浄力の点から、エチレンジアミンテトラ酢酸が好ましく選ばれる。これら金属イオン封鎖剤は、酸の形でも使用可能であるし、カリウム、ナトリウム等のアルカリ金属との塩、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノールアミンとの塩等、塩基性物質との塩の形で使用することも可能である。これらの金属イオン封鎖剤は、単独で、または、2種以上を混合して用いることができる。その含有量は、組成物の全量を基準として、0.1〜10質量%とするのが好ましく、さらに好ましくは0.5〜5質量%とするのが望ましい。0.1質量%未満では洗浄力が不足することがあり、10質量%を超えてもそれ以上の効果は得られない場合がある。
<(D)成分>
ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤(D)は、下記一般式(I)で表される化合物を使用することが出来る。
Figure 2011190376

一般式(I)中、nは2〜14 、好ましくは10〜14、より好ましくは11〜13、特に12が最も好ましい。HY は有機酸又は無機酸を示し、好ましくは塩酸、グルコン酸、酢酸が好適であり、特に塩酸が最も好ましい。
好ましいポリヘキサメチレンビグアニド抗菌剤は市販のものを用いることが出来き、上記一般式(I)のnが12である、ポリ(ヘキサメチレンビグアニド)塩酸塩、商品名Proxel IB(登録商標)を使用することが出来る。
ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤(D)の配合量としては、0.003〜0.3質量%、好ましくは0.005%〜0.15質量%、さらに好ましくは0.008%〜0.1質量%である。0.003質量%未満では除菌力が十分でなく、0.3質量%を超えてもそれ以上の効果は得られない。
この、ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤(D)はカチオン性を有し、アニオン性界面活性剤(A)と複合体を形成すると推定されるが、水溶性溶剤(B)成分とを併用することにより、ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤(D)の除菌性を阻害せず、また安定性も良好となる。
<任意成分>
さらに、本発明では、必要に応じて他の任意成分を適宜配合することができる。
(1)カチオン性界面活性剤
アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、アルキルアンモニウム塩、ベンザルコニウム塩、ベンゼトニウム塩、ピリジニウム塩、イミダゾリニウム塩等が挙げられ、これらのカチオン性界面活性剤の対イオン(アニオン)は、ハロゲンイオン等である。
(2)両性界面活性剤
アルキルベタイン型、アルキルアミドベタイン型、イミダゾリン型、アルキルアミノスルホン型、アルキルアミノカルボン酸型、アルキルアミドカルボン酸型、アミドアミノ酸型、リン酸型両性界面活性剤等が挙げられる。なかでも特に、洗浄力の点から、アルキルアミノカルボン酸型が好ましく選ばれる。
(3)非イオン性界面活性剤
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、アルキルポリグルコシド、脂肪酸ポリグリセリンエステル、脂肪酸ショ糖エステル、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルアミンオキサイド、アミドアミンオキサイドなどが挙げられる。なかでも特に、洗浄力の点から、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアミンオキサイドが好ましく選ばれる。
さらに、香料、色素、粘度調整剤、表面改質剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、可溶化剤等を配合できる。なお、これら任意成分は、通常、洗浄剤に使用されるものならどのような物でも良く、特に限定されるものではない。また、本発明の洗浄剤組成物におけるpHは、特に限定されるものではないが、好ましくは、pH5〜9であることが望ましく、この範囲となるようにpH調整剤等で洗浄剤組成物のpHを調整することができる。
次に、本発明を実施例および比較例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
<実施例1〜10、比較例1〜6>
表1および2に示す組成の洗浄剤組成物を調製した。なお、洗浄剤組成物のpHは、全て7.8に調整した。得られた実施例1〜10および比較例1〜6の洗浄剤組成物について、下記試験方法により、洗浄力および除菌力の評価を行った。これらの結果を表1および表2に示す。
<洗浄力試験>
湯垢汚れに対する洗浄力試験
擦った程度では容易に除去できない湯垢汚れが付着したポリプロピレン製の風呂桶(実家庭で2週間使用品)を、液体洗浄剤組成物(原液)を含浸させたウレタン製のスポンジにて5回往復してこすり、汚れの除去状態を下記の基準で視覚判定した。判定基準は次のとおりである。
◎:汚れ落ちが非常に良好
○:汚れ落ちが良好
△:汚れ落ちにむらがある
×:ほとんど汚れが落ちない
<泡立ち性評価>
FRP製の浴槽内(100×75×65cm)に、洗浄剤組成物10mLをスプレーし、ウレタン製スポンジを用いて、約10g/cm2 の荷重をかけながら浴槽の内側全面を円を描くように擦った際の泡の状態を下記の評価基準で視覚評価した。
評価基準:
○:泡立ちが良好
△:泡立ちにむらがある
×:若干泡立つ程度
<除菌力試験>
(1)対照試料の調製
ポリオキシエチレンソルビタンモノオレアート(Tween80、東京化成工業製)の、0.05%水溶液を高圧蒸気滅菌したものを用いる。
(2)試験用菌液の調製
黄色ブドウ球菌、大腸菌をTSA(Triptic Soy Agar)培地(Difco製)に接種し、37℃、18〜20時間、前々培養する。 次いで、この菌をTSA培地に接種して、37℃、18〜20時間、前培養した後、滅菌した1/2NB(Nutrient Broth)培地(Difco製)を用い、10CFU/mLになるように調製する。
(3)不活性化剤の調製
ポリペプトン、レシチン、ポリソルベートの混合物(LP希釈液ダイゴ(商品名)、日本製薬製)30gを精製水1Lに加温溶解し、高圧蒸気滅菌したものを用いる。
(4)試験管の滅菌
180℃、1時間にて乾熱滅菌を行う。
(5)除菌力測定
滅菌した試験管に、試験用菌液を1mLを添加し、続けて評価試料または対照試料
(滅菌水)を9mL加え、撹拌後静置する。10分静置後、撹拌してその中から1mL採取し、不活性化剤が9mL入った滅菌試験管に添加して撹拌したものを試験液−1とした。 混釈培養法にて、試験液−1をTSA培地に塗布し、37℃、にて40時間培養後、菌数を求めた。
対照試料のLog菌数値から評価試料のLog菌数値を差し引いたLog菌数値を、除菌活性値とし、下記の判定基準により判定した。
(6)判定基準
◎:除菌活性値3以上
○:除菌活性値が2以上3未満
×:除菌活性値が2未満
<安定性試験>
各試料となる液体洗浄剤組成物(100ml)を容器(100ml)に入れ、−5℃の恒温槽に1ヶ月間静置した後、下記の基準で目視判定した。
○:初期から変化なし
×:沈殿、析出、濁り等の変化あり
Figure 2011190376
Figure 2011190376
表1の結果が示すように、本発明の浴室用洗浄剤組成物は、洗浄力、除菌力、安定性ともに良好な結果が得られた。
一方、表2に示すように、(A)成分抜きでは泡立ち性、除菌力、安定性が劣っていた(比較例1)、(B)成分抜きでは洗浄力、除菌力、安定性が劣っていた(比較例2)、(C)成分抜きでは洗浄力が劣っていた(比較例3)。また、(D)成分抜きでは除菌力が劣り(比較例4)、(D)成分以外の抗菌剤では除菌力が劣る結果となった(比較例5、6)
表1、表2中の各符号は以下のものを示す。
<(A)成分>
A−1:ヤシ脂肪酸カリウム:ライオンケミカル製ヤシ脂肪酸カリウム(30%水溶液)。
A−2:ミリスチン酸カリウム:日本油脂製ヤシ脂肪酸を水酸化カリウム水溶液にて中和。
A−3:直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩:直鎖アルキルベンゼンスルホン酸(テイカ製テイカパワーL121)を水酸化ナトリウムにて中和。
A−4:α−オレフィンスルホン酸塩:ライオン製リポランLJ−443
<(B)成分>
B−1:ジエチレングリコールモノブチルエーテル:日本乳化剤製ブチルジグリコール(95)
B−2:エタノール:日本アルコール販売製 発酵アルコール含水1級
<(C)成分>
C−1:エチレンジアミンテトラ酢酸:アクゾノーベル製ディゾルビンZ
C−2:クエン酸:扶桑化学工業製 クエン酸
<(D)成分>
D−1:ポリヘキサメチレンビグアニド塩酸塩:アーチ・ケミカルズ・ジャパン製 Proxel IB
D−2(比較品):ポリリジン:チッソ製 ポリリジン
<その他の任意成分>
E−1:ジデシルジメチルアンモニウム塩:ライオンアクゾ製 アーカード210−50
E−2:ラウリルアミノプロピオン酸ナトリウム:一方社油脂工業製 アンフォラックL−18
E−3:ポリオキシエチレンラウリルエーテル:ライオン製 LAO−90N
E−4:n−ドデシルジメチルアミンオキサイド:ライオンアクゾ製 アロモックスDM12D−W

Claims (1)

  1. アニオン性界面活性剤(A)と、水溶性溶剤(B)と、金属イオン封鎖剤(C)を含有し、ポリヘキサメチレンビグアニド系抗菌剤(D)を含有することを特徴とする浴室用洗浄剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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