JP2011183851A - ワイパ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量化を図りつつ、コストダウンできると共に、ピボットホルダとフレーム部材との連結固定強度を確保できるワイパ装置を提供する。
【解決手段】本発明のワイパ装置10において、ピボットホルダ18は、第一金属部品28及び第二金属部品30にこれらよりも比重の小さい樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされている。また、このピボットホルダ18は、ピボット軸12を回動自在に支持する筒状部34と、筒状部34から径方向外側に延出され車体へ取り付けられる取付脚部38と、フレーム部材16に形成された受承部26の内側に挿入された状態で受承部26がかしめられることにより受承部26と嵌合固定された嵌合部40Bとを有している。この嵌合部40Bは、第一金属部品28の嵌合部構成部46によって構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイパ装置に関する。
従来、ワイパ装置としては、ピボットホルダと、このピボットホルダとかしめ固定により連結された中空状の金属製フレーム部材とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。これらのワイパ装置において、ピボットホルダは、アルミダイキャストで形成されている。
しかしながら、近年の車両の軽量化への要求などにより、ピボットホルダが樹脂で形成されたワイパ装置が提案されている(例えば、特許文献3参照)。この特許文献3に記載のワイパ装置では、金属製のフレーム部材の長手方向両端部に樹脂製のピボットホルダが一体成形されることにより固定されている。
国際公開第01/79045号パンフレット 特許第4146329号公報 特許第3484587号公報
しかしながら、上記特許文献3に記載のワイパ装置では、フレーム部材にピボットホルダを一体に成形する際に、長尺のフレーム部材を成形機の金型内にセットする必要がある。このため、フレーム部材の金型内へのセットに時間を要すると共に大掛かりな設備が必要となるので、コストアップとなる。
一方、上記特許文献1、2に記載のような、ピボットホルダと金属製のフレーム部材とがかしめ固定により連結されたワイパ装置において、ピボットホルダを樹脂で形成することも考えられる。
しかしながら、このようにした場合には、ピボットホルダに形成された嵌合部を中空状のフレーム部材の内側に挿入した状態でフレーム部材をかしめた際に、樹脂で形成された嵌合部に変形や亀裂等が生じ、ピボットホルダとフレーム部材とを所望の連結固定強度で連結することができない虞がある。
さらに、ワイパモータの振動やワイパの作動に伴う力がピボットホルダとフレーム部材とのかしめ固定部に繰り返し入力された場合に、このかしめ固定部が摩耗してガタつき、ピボットホルダとフレーム部材との連結固定強度が低下する虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、軽量化を図りつつ、コストダウンできると共に、ピボットホルダとフレーム部材との連結固定強度を確保できるワイパ装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載のワイパ装置は、筒状の受承部を有する金属製のフレーム部材と、ピボット軸を回動自在に支持する筒状部と、前記筒状部から径方向外側に延出され車体へ取り付けられる取付脚部と、前記受承部の内側に挿入された状態で前記受承部がかしめられることにより前記受承部と嵌合固定された嵌合部とを有するピボットホルダと、を備え、前記ピボットホルダは、金属部品に該金属部品よりも比重の小さい樹脂が一体に成形されて構成された一体化部品とされ、前記嵌合部の少なくとも外周部は、前記金属部品によって構成されている。
このワイパ装置によれば、フレーム部材とピボットホルダとがかしめ固定により連結される構成とされているので、ピボットホルダについてはフレーム部材と別に成形することができる。従って、例えば、長尺のフレーム部材にピボットホルダを一体に成形する場合に比して、工程時間が短くて済むと共に大掛かりな設備も不要であるので、コストダウンすることができる。
しかも、ピボットホルダは、金属部品にこの金属部品よりも比重の小さい樹脂が一体に成形されて構成された一体化部品とされている。従って、例えば、ピボットホルダの全体が金属部品の金属で形成された場合に比して、軽量化することができる。
また、フレーム部材の受承部とかしめ固定されるピボットホルダの嵌合部は、その少なくとも外周部が上述の金属部品によって構成されている。従って、フレーム部材とピボットホルダとを金属同士のかしめ固定により連結することができるので、ピボットホルダとフレーム部材との連結固定強度も確保することができる。
請求項2に記載の車両用ワイパ装置は、請求項1に記載のワイパ装置において、前記金属部品が、前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された第一環状部と、前記嵌合部を構成する嵌合部構成部とを有する第一金属部品と、前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された第二環状部と、前記第二環状部から径方向外側に延出されて前記取付脚部の少なくとも一部を構成する取付脚部構成部とを有する第二金属部品と、を備えた構成とされている。
このワイパ装置によれば、第一金属部品と第二金属部品とが別体に構成されているので、第一金属部品に対してピボット軸の軸線周りに第二金属部品の回動角度を任意に設定できる。従って、例えば、車種に応じて嵌合部に対する取付脚部の延出方向が異なるピボットホルダを構成する場合でも、第一金属部品及び第二金属部品の少なくとも一方をそれぞれ共通に利用できる。これにより、さらにコストダウンすることができる。
請求項3に記載の車両用ワイパ装置は、請求項1に記載のワイパ装置において、前記金属部品が、前記嵌合部の少なくとも外周部を構成する第一金属部品と、前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された環状部と、前記環状部から径方向外側に延出されて前記取付脚部の少なくとも一部を構成する取付脚部構成部とを有する第二金属部品と、を備えた構成とされている。
このワイパ装置によれば、第一金属部品と第二金属部品とが別体に構成されているので、第一金属部品に対してピボット軸の軸線周りに第二金属部品の回動角度を任意に設定できる。従って、例えば、車種に応じて嵌合部に対する取付脚部の延出方向が異なるピボットホルダを構成する場合でも、第一金属部品及び第二金属部品の少なくとも一方をそれぞれ共通に利用できる。これにより、さらにコストダウンすることができる。
請求項4に記載の車両用ワイパ装置は、請求項3に記載のワイパ装置において、前記第一金属部品が、中空状に形成されて前記嵌合部の外周部を構成し、前記樹脂に、前記第一金属部品の内側に設けられて前記第一金属部品を支持する支持部が形成された構成とされている。
このワイパ装置によれば、嵌合部の外周部が金属で形成され、この外周部の内側は樹脂で形成されているので、例えば、嵌合部の全体が金属で形成された場合に比して、軽量化することができる。
請求項5に記載の車両用ワイパ装置は、請求項1に記載のワイパ装置において、前記金属部品が、前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された環状部と、前記環状部から径方向外側に延出されて前記取付脚部の少なくとも一部を構成する取付脚部構成部と、前記嵌合部を構成する嵌合部構成部とを有する構成とされている。
このワイパ装置によれば、環状部と、取付脚部構成部と、嵌合部構成部とが一つの金属部品に形成されているので、例えば、ピボットホルダの成形時に樹脂材料の圧力等の影響を受けても、ピボット軸に対する嵌合部及び取付脚部の延出方向や姿勢を一定に保つことができる(延出方向や姿勢のずれを抑制することができる)。これにより、ワイパ装置の車体への取付位置に相乗的なバラつきが生じることを抑制することができる。
請求項6に記載の車両用ワイパ装置は、請求項5に記載のワイパ装置において、前記取付脚部が、前記筒状部と前記嵌合部との間に形成された構成とされている。
このワイパ装置によれば、取付脚部が筒状部と嵌合部との間に形成されており、筒状部が取付脚部に対する嵌合部と反対側に位置されている。従って、例えば、ピボット軸を介して筒状部に軸方向への衝撃力が作用した場合には、取付脚部が支点となって筒状部が破壊されて脱落する。これにより、フレーム部材及びこれに連結された装置等が一緒に脱落する場合に比べて筒状部の脱落時の移動ストロークが妨げられることを抑制することができる(移動ストロークを充分に確保することができる)。
請求項7に記載の車両用ワイパ装置は、請求項2〜請求項6のいずれか一項に記載のワイパ装置において、前記取付脚部が、前記筒状部から径方向外側に延出された脚部と、前記脚部の先端に形成され車体へ取り付けられる取付部と、を有し、前記取付脚部構成部が、前記脚部において前記樹脂に埋設されると共に前記脚部の内部骨格を構成し、前記取付部が、前記樹脂によって構成されたものである。
このワイパ装置によれば、脚部の内部骨格が金属で形成され、取付部は樹脂で形成されているので、例えば、取付脚部の全体が金属で形成された場合に比して、軽量化することができる。
本発明の第一実施形態に係るワイパ装置の要部構成を示す平面図である。 図1に示されるワイパ装置の要部構成を示す正面図である。 図1のF3−O−F3線断面図である。 図3のF4−F4線断面図である。 本発明の第二実施形態に係るワイパ装置の要部構成を示す平面図である。 図5に示されるワイパ装置の要部構成を示す正面図である。 図5のF7−O−F7線断面図である。 図7のF8−F8線断面図である。 本発明の第三実施形態に係るワイパ装置の要部構成を示す分解斜視図である。 図9に示される金属部品の全体構成を示す斜視図である。 図9に示されるワイパ装置の要部構成を示す正面断面図である。 図11のF12−F12線断面図である。 本発明の第三実施形態に係るワイパ装置の変形例を示す斜視図である。 本発明の第三実施形態に係るワイパ装置の他の変形例を示す正面断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。
なお、以下に説明する各実施形態において、ワイパ装置は、概略左右対称の構成とされている。従って、ここでは、各ワイパ装置について、車両右側の構成について説明し、車両左側の構成については、説明を省略する。
[第一実施形態]
はじめに、本発明の第一実施形態について説明する。
図1〜図4に示される本発明の第一実施形態に係るワイパ装置10は、例えば、乗用自動車等の車両のフロントウィンドウガラスを払拭するワイパを回動させるためのものであり、ピボット軸12と、リンク機構14と、フレーム部材16と、ピボットホルダ18とを備えている。
ピボット軸12は、丸棒状に形成されており、その先端部には、図示しないワイパの基端部が一体回動可能に固定される固定部20が形成されている。
リンク機構14は、上述のピボット軸12を回動させるためのものであり、図1に示されるように、ピボットレバー22とリンクロッド24とを有して構成されている。ピボットレバー22は、ピボット軸12の基端部に一体回動可能に固定されており、リンクロッド24の長手方向端側は、ピボットレバー22の先端部に回動軸23を介して回動可能に連結されている。
フレーム部材16は、例えば、炭素鋼等の塑性変形可能な金属材料で形成されると共に、長手状のパイプによって構成されており、その長手方向端側は、筒状の受承部26として構成されている。
ピボットホルダ18は、後に詳述するように、第一金属部品28及び第二金属部品30に樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされており、機能別には、図2,図3に示されるように、筒状部34と、水受け部36と、取付脚部38と、嵌合腕部40とを有している。
筒状部34は、後述する如くピボット軸12を回動自在に支持するためのものであり、筒状に形成されている。水受け部36は、筒状部34の周囲に形成されると共に、ピボット軸12の先端側に開口する凹状に形成されている。
取付脚部38は、筒状部34から径方向外側(車両前方外側)に延出された脚部38Aと、この脚部38Aの先端に形成され、車体へ取り付けられるC字状の取付部38Bとを有している。
嵌合腕部40は、筒状部34から取付脚部38と反対側(車両内側)に延出された腕部40Aと、この腕部40Aの先端に形成され、後述する如く受承部26とかしめ固定される嵌合部40Bとを有している。
また、このピボットホルダ18の一部を構成する第一金属部品28及び第二金属部品30は、それぞれ次の構成とされている。
つまり、第一金属部品28及び第二金属部品30は、例えば、アルミニウム合金等の金属で形成されたダイキャスト品(第一金属部品28)や鋼板をプレスして形成したプレス加工品(第二金属部品30)とされている。そして、第一金属部品28は、第一環状部42と、腕部骨格部44と、嵌合部構成部46とを一体に有しており、第二金属部品30は、第二環状部48と、取付脚部構成部としての脚部骨格部50とを一体に有している。
第一環状部42は、内径がピボット軸12よりも大きな環状に形成されており、腕部骨格部44は、第一環状部42から径方向外側に延出されて第一環状部42と嵌合部構成部46とを連結している。嵌合部構成部46は、中実状に形成されており、その表面部には、図2に示されるように、複数の凹所52が形成されている。
第二環状部48は、図3に示されるように、上述の第一環状部42と同様に、内径がピボット軸12よりも大きな環状に形成されており、脚部骨格部50は、第二環状部48から径方向外側に延出する舌片状に形成されている。
そして、上記構成からなる第一金属部品28及び第二金属部品30は、インサート部品として成形機に予めセットされた状態で一体成形(インサート成形)されることにより、樹脂32と一体化されている。なお、この樹脂32は、第一金属部品28及び第二金属部品30の金属よりも比重の小さい樹脂材料で形成されている。
また、このようにして一体化されたピボットホルダ18において、上述の筒状部34及び水受け部36は、樹脂32で形成されており、第一環状部42及び第二環状部48は、筒状部34において樹脂32に埋設されている。
また、腕部骨格部44は、腕部40Aにおいて樹脂32に埋設されて、この腕部40Aの内部骨格を構成しており、嵌合部構成部46は、樹脂32から露出されて、嵌合部40B(外周部を含む嵌合部40Bの全体)を構成している。
また、脚部骨格部50は、脚部38Aにおいて樹脂32に埋設されて、この脚部38Aの内部骨格を構成しており、この脚部38Aの先端の取付部38Bは、樹脂32によって構成されている。
また、上述の筒状部34の軸心部には、ピボット軸12が挿通される挿通穴54が軸方向に沿って形成されており、この挿通穴54の内周面には、軸方向に延びるグリス溝56が周方向に複数形成されている。さらに、この挿通穴54の軸方向両端側には、周方向に沿って収容溝58がそれぞれ形成されている。
そして、ピボット軸12は、その基端部にピボットレバー22が一体回動可能に固定されると共に挿通穴54に挿通され、この状態で、その先端側にティースワッシャ60が嵌合されることにより、筒状部34に対する軸方向の移動が規制されると共に、筒状部34に回動自在に支持されている。
また、上述の挿通穴54は、第一環状部42及び第二環状部48の内側に形成されており、ピボット軸12は、第一環状部42及び第二環状部48の内側に挿通されている。また、グリス溝56には、グリス62がそれぞれ保持されており、収容溝58には、Oリング64がそれぞれ収容されている。
そして、金属製の嵌合部構成部46によって構成された嵌合部40Bは、受承部26の内側に挿入され、この状態で、複数の凹所52と対応する受承部26の部分がかしめられることにより、この受承部26には、図4に示されるように、塑性変形して複数の突起66が形成されている。また、この複数の突起66と複数の凹所52がそれぞれ密着して嵌合されることにより、図3に示されるように、ピボットホルダ18とフレーム部材16とは、かしめ固定により連結されている。
次に、本発明の第一実施形態の作用及び効果について説明する。
このワイパ装置10によれば、フレーム部材16とピボットホルダ18とがかしめ固定により連結される構成とされているので、ピボットホルダ18についてはフレーム部材16と別に成形することができる。従って、例えば、長尺のフレーム部材16にピボットホルダ18を一体に成形する場合に比して、工程時間が短くて済むと共に大掛かりな設備も不要であるので、コストダウンすることができる。
しかも、ピボットホルダ18は、第一金属部品28及び第二金属部品30にこれらよりも比重の小さい樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされている。従って、例えば、ピボットホルダ18の全体が第一金属部品28及び第二金属部品30の金属(この場合、アルミニウム合金)で形成された場合に比して、軽量化することができる。
また、フレーム部材16の受承部26とかしめ固定されるピボットホルダ18の嵌合部40Bは、その外周部を含む全体が上述の第一金属部品28の嵌合部構成部46によって構成されている。従って、フレーム部材16とピボットホルダ18とを金属同士のかしめ固定により連結することができるので、ピボットホルダ18とフレーム部材16との連結固定強度も確保することができる。
さらに、第一金属部品28と第二金属部品30とが別体に構成されているので、第一金属部品28に対してピボット軸12の軸線周りに第二金属部品30の回動角度を任意に設定できる。従って、例えば、車種に応じて嵌合部40Bに対する取付脚部38の延出方向が異なるピボットホルダ18を構成する場合でも、第一金属部品28及び第二金属部品30の少なくとも一方をそれぞれ共通に利用できる。これにより、さらにコストダウンすることができる。
また、脚部38Aの内部骨格が金属製の脚部骨格部50で形成され、取付部38Bは樹脂32で形成されているので、例えば、取付脚部38の全体が金属で形成された場合に比して、軽量化することができる。
また、ワイパ装置10が車体に固定された状態で、ピボット軸12を介して筒状部34に軸方向への衝撃力が作用した場合には、内部骨格である金属製の脚部骨格部50と樹脂製の取付部38Bとの境界で折れが生じ、これにより、衝撃を吸収することができる。
なお、上記実施形態において、取付脚部38は、第二金属部品30の脚部骨格部50と樹脂32とによって構成されていたが、第二金属部品30に樹脂32から露出された取付脚部構成部が形成され、取付脚部38の全体がこの取付脚部構成部によって構成されていても良い。
[第二実施形態]
次に、本発明の第二実施形態について説明する。
図5〜図8に示される本発明の第二実施形態に係るワイパ装置70は、上述の本発明の第一実施形態に係るワイパ装置10に対し、ピボットホルダ18の構成が次の如く変更されている。
つまり、本発明の第二実施形態において、ピボットホルダ18は、上述の第一金属部品28の代わりに、第一金属部品78を備えている。この第一金属部品78は、炭素鋼等の金属で形成されており、図7に示されるように、中空状に形成されて嵌合部40Bの外周部のみを構成している。
つまり、この第一金属部品78は、アウトサート部品とされている。また、この第一金属部品78の表面部には、図5,図6に示されるように、複数の凹所82が形成されている。
一方、樹脂32には、図7に示されるように、第一金属部品78の内側に設けられて第一金属部品78を支持する支持部84が形成されており、この支持部84の軸方向両側には、第一金属部品78の軸方向の移動を規制するストッパ部84A,84Bが形成されている。
そして、このワイパ装置70では、嵌合部40Bが受承部26の内側に挿入され、この状態で、複数の凹所82と対応する受承部26の部分がかしめられることにより、この受承部26には、図8に示されるように、塑性変形して複数の突起66が形成されている。また、この複数の突起66と複数の凹所82がそれぞれ密着して嵌合されることにより、図7に示されるように、ピボットホルダ18とフレーム部材16とは、かしめ固定により連結されている。
このように構成されていても、上述の本発明の第一実施形態と同様に、フレーム部材16とピボットホルダ18とがかしめ固定により連結される構成とされているので、コストダウンすることができる。
また、ピボットホルダ18は、第一金属部品78及び第二金属部品30にこれらよりも比重の小さい樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされているので、軽量化することができる。
また、フレーム部材16の受承部26とかしめ固定されるピボットホルダ18の嵌合部40Bは、その外周部が上述の第一金属部品78によって構成されているので、ピボットホルダ18とフレーム部材16との連結固定強度も確保することができる。
また、第一金属部品78と第二金属部品30とが別体に構成されているので、第一金属部品78に対してピボット軸12の軸線周りに第二金属部品30の回動角度を任意に設定できる。従って、例えば、車種に応じて嵌合部40Bに対する取付脚部38の延出方向が異なるピボットホルダ18を構成する場合でも、第一金属部品78及び第二金属部品30の少なくとも一方をそれぞれ共通に利用できる。これにより、さらにコストダウンすることができる。
しかも、嵌合部40Bの外周部が金属で形成され、この外周部の内側及びその周辺部は樹脂32で形成されているので、例えば、嵌合部40Bの全体が金属で形成された場合に比して、軽量化することができる。
なお、本実施形態においても、第二金属部品30に樹脂32から露出された取付脚部構成部が形成され、取付脚部38の全体がこの取付脚部構成部によって構成されていても良い。
[第三実施形態]
次に、本発明の第三実施形態について説明する。
図9〜図12に示される本発明の第三実施形態に係るワイパ装置90は、上述の本発明の第一実施形態に係るワイパ装置10に対し、ピボットホルダ18の構成が次の如く変更されている。
つまり、本発明の第三実施形態において、ピボットホルダ18は、後に詳述するように、金属部品98に樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされており、機能別には、筒状部104と、水受け部106と、取付脚部108と、嵌合腕部110とを有している。
筒状部104は、後述する如くピボット軸12を回動自在に支持するためのものであり、筒状に形成されている。水受け部106は、筒状部104の周囲に形成されると共に、ピボット軸12の先端側に開口する凹状に形成されている。
取付脚部108は、筒状部104から径方向外側(車両内側)に延出された脚部108Aと、この脚部108Aの先端に形成され、車体へ取り付けられる取付部108Bとを有している。
嵌合腕部110は、取付部108Bから筒状部104と反対側(車両内側)に延出された腕部110Aと、この腕部110Aの先端に形成され、後述する如く受承部26とかしめ固定される嵌合部110Bとを有している。
また、このピボットホルダ18の一部を構成する金属部品98は、次の構成とされている。
つまり、金属部品98は、例えば、アルミニウム合金等の金属で形成されたダイキャスト品とされており、環状部112と、取付脚部構成部としての脚部骨格部120及び取付部構成部118と、腕部骨格部114と、嵌合部構成部116とを一体に有している。
環状部112は、内径がピボット軸12よりも大きな環状に形成されており、脚部骨格部120は、環状部112から径方向外側に延出され、取付部構成部118は、脚部骨格部120の先端に環状に形成されている。
また、腕部骨格部114は、取付部構成部118から脚部骨格部120と反対側に延出されており、嵌合部構成部116は、この腕部骨格部114の先端に中実状に形成されている。また、嵌合部構成部116の表面部には、複数の凹所122が形成されている。
そして、上記構成からなる金属部品98は、インサート部品として成形機に予めセットされた状態で一体成形(インサート成形)されることにより、樹脂32と一体化されている。
また、このようにして一体化されたピボットホルダ18において、上述の筒状部104及び水受け部106は、樹脂32で形成されており、環状部112は、筒状部104において樹脂32に埋設されている。また、この環状部112の内側には、ピボット軸12が挿通されている。
また、脚部骨格部120は、脚部108Aにおいて樹脂32に埋設されて、この脚部108Aの内部骨格を構成しており、取付部構成部118は、樹脂32に埋設されて、取付部108Bの内部骨格を構成している。なお、取付部構成部118に形成された内周凸部118Aは、取付部108Bにおいて樹脂32から露出されている。
また、腕部骨格部114は、腕部110Aにおいて樹脂32に埋設されて、この腕部110Aの内部骨格を構成しており、嵌合部構成部116は、樹脂32から露出されて、嵌合部110B(外周部を含む嵌合部110Bの全体)を構成している。
そして、このワイパ装置90では、この金属製の嵌合部構成部116によって構成された嵌合部110Bは、受承部26の内側に挿入され、この状態で、複数の凹所122と対応する受承部26の部分がかしめられることにより、この受承部26には、図12に示されるように、塑性変形して複数の突起66が形成されている。また、この複数の突起66と複数の凹所122がそれぞれ密着して嵌合されることにより、図11に示されるように、ピボットホルダ18とフレーム部材16とは、かしめ固定により連結されている。
このように構成されていても、上述の本発明の第一実施形態と同様に、フレーム部材16とピボットホルダ18とがかしめ固定により連結される構成とされているので、コストダウンすることができる。
また、ピボットホルダ18は、金属部品98にこれよりも比重の小さい樹脂32が一体に成形されて構成された一体化部品とされているので、軽量化することができる。
また、フレーム部材16の受承部26とかしめ固定されるピボットホルダ18の嵌合部110Bは、その外周部を含む全体が上述の金属部品98の嵌合部構成部116によって構成されているので、ピボットホルダ18とフレーム部材16との連結固定強度も確保することができる。
さらに、環状部112と、取付部構成部118と、嵌合部構成部116とが一つの金属部品98に形成されているので、例えば、ピボットホルダ18の成形時に樹脂材料の圧力等の影響を受けても、ピボット軸12に対する嵌合部110B及び取付脚部108の延出方向や姿勢を一定に保つことができる(延出方向や姿勢のずれを抑制することができる)。これにより、ワイパ装置90の車体への取付位置に相乗的なバラつきが生じることを抑制することができる。
また、取付脚部108が筒状部104と嵌合部110Bとの間に形成されており、筒状部104が取付脚部108に対する嵌合部110Bと反対側に位置されている。従って、例えば、ピボット軸12を介して筒状部104に軸方向への衝撃力が作用した場合には、取付脚部108が支点となって筒状部104が破壊されて脱落する。これにより、フレーム部材16及びこれに連結された装置等が一緒に脱落する場合に比べて筒状部104の脱落時の移動ストロークが妨げられることを抑制することができる(移動ストロークを充分に確保することができる)。
なお、本実施形態において、取付脚部108は、筒状部104と嵌合部110Bとの間に形成されていたが、図13に示されるように、筒状部104に対する嵌合部110Bと反対側に形成されていても良い。
また、この場合に、金属部品98に形成された取付部構成部118及び脚部骨格部120が樹脂32から露出されて、取付脚部108は、その全体が取付部構成部118及び脚部骨格部120によって構成されていても良い。
また、図14に示されるように、金属部品98は、上述の取付部構成部118が省かれた構成とされて、取付部108Bは、樹脂32によって形成されていても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10,70,90・・・ワイパ装置、12・・・ピボット軸、14・・・リンク機構、16・・・フレーム部材、18・・・ピボットホルダ、20・・・固定部、22・・・ピボットレバー、23・・・回動軸、24・・・リンクロッド、26・・・受承部、28,78・・・第一金属部品(金属部品)、30・・・第二金属部品(金属部品)、32・・・樹脂、34,104・・・筒状部、36,106・・・水受け部、38,108・・・取付脚部、38A,108A・・・脚部、38B,108B・・・取付部、40,110・・・嵌合腕部、40A,110A・・・腕部、40B,110B・・・嵌合部、42・・・第一環状部、44,114・・・腕部骨格部、46,116・・・嵌合部構成部、48・・・第二環状部、50・・・脚部骨格部(取付脚部構成部)、52,82,122・・・凹所、54・・・挿通穴、56・・・グリス溝、58・・・収容溝、60・・・ティースワッシャ、62・・・グリス、64・・・Oリング、66・・・突起、84・・・支持部、84A,84B・・・ストッパ部、98・・・金属部品、112・・・環状部、118・・・取付部構成部(取付脚部構成部の一部)、118A・・・内周凸部、120・・・脚部骨格部(取付脚部構成部の一部)

Claims (7)

  1. 筒状の受承部を有する金属製のフレーム部材と、
    ピボット軸を回動自在に支持する筒状部と、前記筒状部から径方向外側に延出され車体へ取り付けられる取付脚部と、前記受承部の内側に挿入された状態で前記受承部がかしめられることにより前記受承部と嵌合固定された嵌合部とを有するピボットホルダと、
    を備え、
    前記ピボットホルダは、金属部品に該金属部品よりも比重の小さい樹脂が一体に成形されて構成された一体化部品とされ、
    前記嵌合部の少なくとも外周部は、前記金属部品によって構成されている、
    ワイパ装置。
  2. 前記金属部品は、
    前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された第一環状部と、前記嵌合部を構成する嵌合部構成部とを有する第一金属部品と、
    前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された第二環状部と、前記第二環状部から径方向外側に延出されて前記取付脚部の少なくとも一部を構成する取付脚部構成部とを有する第二金属部品と、
    を備えている、
    請求項1に記載のワイパ装置。
  3. 前記金属部品は、
    前記嵌合部の少なくとも外周部を構成する第一金属部品と、
    前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された環状部と、前記環状部から径方向外側に延出されて前記取付脚部の少なくとも一部を構成する取付脚部構成部とを有する第二金属部品と、
    を備えている、
    請求項1に記載のワイパ装置。
  4. 前記第一金属部品は、中空状に形成されて前記嵌合部の外周部を構成し、
    前記樹脂には、前記第一金属部品の内側に設けられて前記第一金属部品を支持する支持部が形成されている、
    請求項3に記載のワイパ装置。
  5. 前記金属部品は、
    前記筒状部において前記樹脂に埋設されると共に前記ピボット軸が挿通された環状部と、
    前記環状部から径方向外側に延出されて前記取付脚部の少なくとも一部を構成する取付脚部構成部と、
    前記嵌合部を構成する嵌合部構成部とを有している、
    請求項1に記載のワイパ装置。
  6. 前記取付脚部は、前記筒状部と前記嵌合部との間に形成されている、
    請求項5に記載のワイパ装置。
  7. 前記取付脚部は、
    前記筒状部から径方向外側に延出された脚部と、
    前記脚部の先端に形成され車体へ取り付けられる取付部と、
    を有し、
    前記取付脚部構成部は、前記脚部において前記樹脂に埋設されると共に前記脚部の内部骨格を構成し、
    前記取付部は、前記樹脂によって構成されている、
    請求項2〜請求項6のいずれか一項に記載のワイパ装置。
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