JP2011168137A - スライドドア装置 - Google Patents
スライドドア装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011168137A JP2011168137A JP2010032671A JP2010032671A JP2011168137A JP 2011168137 A JP2011168137 A JP 2011168137A JP 2010032671 A JP2010032671 A JP 2010032671A JP 2010032671 A JP2010032671 A JP 2010032671A JP 2011168137 A JP2011168137 A JP 2011168137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- thick
- sliding door
- pinion gear
- mix damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00664—Construction or arrangement of damper doors
- B60H1/00692—Damper doors moved by translation, e.g. curtain doors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
【解決手段】ラックギア3が、スライドドア2のスライド方向における中心Oに対して対称に配置される厚歯3bを備え、ピニオンギア4が、厚歯3bが噛合される大歯溝4bを一箇所にのみ備えると共に厚歯3bの歯先が当たる歯4a1の歯たけが他の歯4aに対して低く設定されている。
【選択図】図2
Description
そして、車両用空気調和装置を組み立てる際には、特許文献1に示すように、まず先にケースを組立て、ケースに設けられた開口からスライドドアを差し入れることによってスライドドアをケース内部に収納している。
この際、ピニオンギアの回転角度に対するスライドドアの位置を正確に合わせるためには、ピニオンギアの回転方向におけるラックギアとの噛合位置を正確に合わせる必要がある。このため、従来の車両用空気調和装置においては、特許文献1に示すように、ラックギアの片側に位置する歯を厚歯とし、また当該厚歯が噛合されるべきピニオンギアの位置に大歯溝を形成とする構成を採用している。
さらにはピニオンギアとラックギアとが正確に噛合されていない場合には、スライドドアをスライドさせる際に厚歯がピニオンギアの通常の歯溝に入り込もうとしてピニオンギアとラックギアとに無理な力が作用してピニオンギアとラックギアとが位置ズレを起こし、スライドドアを正確にスライドできないこととなる。
なお、このようなスライドドアの差し込み方向の確認作業は、車両用空気調和装置の組立て時にのみに発生する問題ではなく、車両用空気調和装置以外においてスライドドア装置を組み立てる際にも同様に生じる問題である。
第1の発明は、開口の開口率を調節するスライドドアと、該スライドドアの幅方向両端を摺動可能に支持して前記スライドドアの移動を案内するガイド部と、前記スライドドアに設置されるラックギアと、該ラックギアと噛合するピニオンギアとを備え、組立ての際にスライド方向の一方向を差込方向として前記スライドドアが前記ガイド部へ差し込まれるスライドドア装置であって、前記ラックギアが、前記スライドドアのスライド方向における中心に対して対称に配置される厚歯を備え、前記ピニオンギアが、前記厚歯が噛合される大歯溝を一箇所にのみ備えると共に前記差込方向の後端側の前記厚歯の歯先が当たる歯の歯たけが他の歯に対して低く設定されているという構成を採用する。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記厚歯の歯先が当たる歯の歯先面が、上記厚歯の歯先面と面接触可能に角度設定されていることを特徴とする請求項1記載のスライドドア装置。
さらに、本発明によれば、ピニオンギアにおいてスライドドアの差込方向の後端側の厚歯に当たる歯の歯たけが、他の歯に対して低く設定されているため、当該厚歯がピニオンギアに当接する場合であっても、ピニオンギアが厚歯に乗り上げてラックギア及びピニオンギアに無理な力が作用することを抑止することができる。したがって、ラックギアとピニオンギアの位置関係がずれてしまう事態や、スライドドアとピニオンギアとが外れてしまう事態を避けることができる。
このように、本発明によれば、組立て時にスライドドアをいずれの方向から差し込んだ場合であっても、スライドドアとピニオンギアとの位置関係を正確に合わせることができ、さらにはスライドドアをスムーズかつ正確に移動させることができ、組立て時におけるスライドドアの差し込み方向を特定させる必要がなくなる。
したがって、本発明によれば、スライドドア装置の組立て時において、作業者がスライドドアの差込方向を気にする必要性をなくし、作業者の作業負担を低減することが可能となる。
また、以下の説明においては、車両用空気調和装置に搭載されるエアミックスダンパ装置に、本発明に係るスライドドア装置を適用した例を挙げて説明を行う。ただし、本発明は、これに限定されるものではなく、スライドドアを備えるスライドドア装置であれば適用することが可能であり、例えば、車両用空気調和装置の吹出口の開口率を調節するモードダンパ装置や、ブロアの吸込口を内外気切替のために開閉制御する内外気切替ダンパ装置に適用することができる。また、車両用空気調和装置以外に用いられるスライドドア装置に適用することも可能である。
そして、エアミックスダンパ装置S1(スライドドア装置)は、エバポレータから供給される冷風の加熱流路への供給量を調節し、これによって加熱流路で加熱されて得られる温風と、混合部にそのまま通気される冷風との混合割合を調節する。
図1に示すように、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1は、フレームケース1と、エアミックスダンパ2(スライドドア)と、ラックギア3と、ピニオンギア4と、シャフト5と、駆動装置6とを備えている。
また、フレームケース1は、加熱流路用開口1a及び通気用開口1bの両側に立設されると共にシャフト5を軸支するための軸受け7を支持する支持壁1cを有している。なお、実際にエアミックスダンパ装置S1を車両用空気調和装置に搭載する場合には、フレームケース1は、車両用空気調和装置が備えるケースの一部によって構成しても良い。
また、図1に示すように、車両用空気調和装置のケースには、ガイド溝1dに連通する差込口10が形成されており、車両用空気調和装置を組み立てる際(すなわち本実施形態のエアミックスダンパ装置を組み立てる際)には、当該差込口10からエアミックスダンパ2が差し込まれる。
ピニオンギア4は、ラックギア3に噛み合うギアであり、シャフト5に固定されている。このピニオンギア4は、シャフト5によって回転されることで、駆動ギアとして機能する。
各ラックギア3において厚歯3bは、エアミックスダンパ2のスライド方向における中心Oに対して対称に2つ配置され、その間に標準歯3aが配置されている。このように本実施形態のエアミックスダンパ装置S1は、各ラックギア3において、エアミックスダンパ2のスライド方向における中心Oに対して対称に配置される厚歯3bを有している。
なお、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1において厚歯3bは、2つの標準歯3aとその歯溝を埋めることによって得られる形状を有しており、ラックギア3の両端に配置されている。そして、厚歯3bと当該厚歯3bと隣り合う標準歯3aとの間の歯溝間隔は、隣り合う標準歯3a同士の間の歯溝間隔と同一に設定されている。
なお、この大歯溝4bは、ピニオンギア4の歯4aの1つを削除することによって形成されている。このため、大歯溝4bがラックギア3の厚歯3b以外の部分を通過する際もスムーズに通過させることができる。
また、これらのピニオンギア4は、シャフト5に対して固定されている。
そして、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1のピニオンギア4においては、図3に示すように、公差寸法のばらつきやストッパの不具合等の何らかの原因により、エアミックスダンパ2が上記他方側の厚歯3bにピニオンギア4の歯4aが当たるまで移動した場合にラックギア3の厚歯3bの歯先が当たる歯4a1(以下、当接歯4a1と称する)の歯たけが他の歯4aに対して低く設定されている。
また、当接歯4a1の歯先面は、ピニオンギアの他方側の厚歯3bと接触する瞬間に当該厚歯3bの歯先面と面接触するように角度設定されている。つまり、当接歯4a1の歯先面は、図3に示すように、ピニオンギア4の他方側の厚歯3bの歯先面と面接触可能に角度設定されることによって傾斜面とされている。
駆動装置6(例えばモータ)は、シャフト5と連結されている。そしてシャフト5は、駆動装置6から動力が伝達されることによって回転駆動される。
そして、不図示の制御装置によってピニオンギア4の回転方向及び回転量が制御され、これによってエアミックスダンパ2のスライド位置が制御される。この結果、エアミックスダンパ2によって閉鎖される加熱流路用開口1a及び通気用開口1bの面積割合が調節され、冷風(そのまま混合部へ通気される冷風)と温風(加熱流路により加熱される冷風)との混合割合が調節される。
ここで、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1においては、エアミックスダンパ2に設けられるラックギア3が、エアミックスダンパ2のスライド方向における中心Oに対して対称に配置されている。このため、エアミックスダンパ2をいずれの方向から差し込んだ場合であっても、差込方向先端側の厚歯3bをピニオンギア4の大歯溝4bに噛合させることによって、ラックギア3とピニオンギア4との位置関係が同様となる。つまり、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1によれば、エアミックスダンパ2をいずれの方向から差し込んだ場合であっても、エアミックスダンパ2をピニオンギア4に対して正確に位置決めすることができる。
もし、当接歯4a1を完全に無くしてしまうと、本実施例においてはピニオンギア4に大歯溝4bと同等の大歯溝が形成されてしまうため、エアミックスダンパ2の組付け時にラックギア3とピニオンギア4の位置関係がずれてしまう可能性があり、また歯が減少する分だけ駆動力の伝達に影響を及ぼす。当接歯4a1は他の歯4aに対して短いだけであるため、エアミックスダンパ2の組付け時に誤組みの可能性を増やさず、当接歯4a1がラックギア3の厚歯以外の歯(標準歯3a)を通過する際には他の歯4aと同様に噛合うため駆動力の伝達に影響を及ぼすことは無い。
さらに、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1によれば、ピニオンギア4において厚歯3bに当たる歯(当接歯4a1)の歯たけが、他の歯4aに対して低く設定されているため、公差寸法のばらつきやストッパの不具合によってエアミックスダンパ2が通気用開口1bを完全に閉じる辺りにおいて厚歯3bがピニオンギア4に当接する場合であっても、ピニオンギア4が厚歯3bに乗り上げてラックギア3とピニオンギア4の位置関係がずれてしまう事態や、エアミックダンパ2とピニオンギア4とが外れてしまう事態を避けることができる。
このように、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1によれば、組立て時にエアミックスダンパ2をいずれの方向から差し込んだ場合であっても、エアミックスダンパ2とピニオンギア4との位置関係を正確に合わせることができ、さらにはエアミックスダンパ2をスムーズかつ正確に移動させることができ、組立て時におけるエアミックスダンパ2の差し込み方向を特定させる必要がなくなる。
したがって、本実施形態のエアミックスダンパ装置S1によれば、組立て時において、作業者がエアミックスダンパ2の差込方向を気にする必要性をなくし、作業者の作業負担を低減することが可能となる。
このため、当該当接歯4a1が厚歯3bに当たる際に当接歯4a1及び厚歯3bに局所的に作用する応力を低減させることができ、当接歯4a1及び厚歯3bの劣化を抑えることが可能となる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、厚歯3bがラックギア3の両端に配置されておらず、当接歯4a1が厚歯3bを通過する構成を採用することも可能である。ただし、このような場合であっても、厚歯3bがエアミックスダンパ2のスライド方向における中心Oに対して対称に配置されている必要がある。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、当接歯4a1の歯先面の形状を変更しても良い。
Claims (2)
- 開口の開口率を調節するスライドドアと、該スライドドアの幅方向両端を摺動可能に支持して前記スライドドアの移動を案内するガイド部と、前記スライドドアに設置されるラックギアと、該ラックギアと噛合するピニオンギアとを備え、組立ての際にスライド方向の一方向を差込方向として前記スライドドアが前記ガイド部へ差し込まれるスライドドア装置であって、
前記ラックギアは、前記スライドドアのスライド方向における中心に対して対称に配置される厚歯を備え、
前記ピニオンギアは、前記厚歯が噛合される大歯溝を一箇所にのみ備えると共に前記差込方向の後端側の前記厚歯の歯先が当たる歯の歯たけが他の歯に対して低く設定されている
ことを特徴とするスライドドア装置。 - 前記厚歯の歯先が当たる歯の歯先面は、前記厚歯の歯先面と面接触可能に角度設定されていることを特徴とする請求項1記載のスライドドア装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010032671A JP5492590B2 (ja) | 2010-02-17 | 2010-02-17 | スライドドア装置 |
US13/028,489 US8939821B2 (en) | 2010-02-17 | 2011-02-16 | Sliding door device |
CN201110066932.2A CN102161304B (zh) | 2010-02-17 | 2011-02-16 | 滑动门装置 |
EP20110001271 EP2357100B1 (en) | 2010-02-17 | 2011-02-16 | Sliding door device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010032671A JP5492590B2 (ja) | 2010-02-17 | 2010-02-17 | スライドドア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011168137A true JP2011168137A (ja) | 2011-09-01 |
JP5492590B2 JP5492590B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=44063990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010032671A Expired - Fee Related JP5492590B2 (ja) | 2010-02-17 | 2010-02-17 | スライドドア装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8939821B2 (ja) |
EP (1) | EP2357100B1 (ja) |
JP (1) | JP5492590B2 (ja) |
CN (1) | CN102161304B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9381788B2 (en) * | 2011-02-15 | 2016-07-05 | Halla Visteon Climate Control Corporation | Air conditioner for vehicle |
JP5903262B2 (ja) * | 2011-12-16 | 2016-04-13 | 株式会社ケーヒン | スライドドア |
KR101595244B1 (ko) * | 2012-10-30 | 2016-02-18 | 한온시스템 주식회사 | 차량용 공조장치 |
CN106382733B (zh) * | 2016-10-17 | 2022-01-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 出风板固定装置、出风板固定结构和空调器 |
US10179415B2 (en) * | 2017-03-30 | 2019-01-15 | Ritesafety Products International, Llc | Hand cutter with a retractable blade |
TWI668135B (zh) * | 2018-08-28 | 2019-08-11 | 信昌機械廠股份有限公司 | 電動車充電口開閉機構 |
TWI669227B (zh) * | 2018-08-28 | 2019-08-21 | 信昌機械廠股份有限公司 | 電動車門蓋機構 |
DE102019219536A1 (de) * | 2019-12-13 | 2021-06-17 | Mahle International Gmbh | Belüftungsvorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63502048A (ja) * | 1985-08-13 | 1988-08-11 | ホバグミアン ジヤツク | ピストンの往復運動を軸の回転運動に変換する装置 |
JP2009274708A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-26 | Denso Corp | 空気通路開閉装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998034805A1 (fr) * | 1997-02-06 | 1998-08-13 | Calsonic Corporation | Mecanisme a volet pour conditionneur d'air d'automobile |
JP4166393B2 (ja) * | 1999-04-13 | 2008-10-15 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用空気調和装置のドア駆動用歯車 |
DE60029667T2 (de) * | 1999-04-13 | 2006-12-14 | Calsonic Kansei Corp. | Kraftfahrzeugklimaanlage |
DE60024560T2 (de) * | 1999-10-14 | 2006-06-14 | Calsonic Kansei Corp | Schiebetüreinheit einer Kraftfahrzeug-Klimaanlage |
JP4596046B2 (ja) * | 2008-06-19 | 2010-12-08 | 株式会社デンソー | 空気通路開閉装置 |
CN201291732Y (zh) * | 2008-07-18 | 2009-08-19 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车空调送风模式的控制机构 |
JP2010032671A (ja) | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アレイ導波路格子 |
-
2010
- 2010-02-17 JP JP2010032671A patent/JP5492590B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-02-16 US US13/028,489 patent/US8939821B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2011-02-16 EP EP20110001271 patent/EP2357100B1/en not_active Not-in-force
- 2011-02-16 CN CN201110066932.2A patent/CN102161304B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63502048A (ja) * | 1985-08-13 | 1988-08-11 | ホバグミアン ジヤツク | ピストンの往復運動を軸の回転運動に変換する装置 |
JP2009274708A (ja) * | 2008-04-15 | 2009-11-26 | Denso Corp | 空気通路開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110197516A1 (en) | 2011-08-18 |
JP5492590B2 (ja) | 2014-05-14 |
CN102161304A (zh) | 2011-08-24 |
US8939821B2 (en) | 2015-01-27 |
EP2357100A1 (en) | 2011-08-17 |
CN102161304B (zh) | 2015-01-21 |
EP2357100B1 (en) | 2013-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5492590B2 (ja) | スライドドア装置 | |
JP5614963B2 (ja) | 駆動力伝達機構 | |
JP5470084B2 (ja) | スライドドア装置 | |
JP6211293B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
EP2594419A1 (en) | Vehicular air conditioning unit | |
JP4832974B2 (ja) | スライドドア装置 | |
WO2011162232A1 (ja) | スライドドア装置 | |
JP7157572B2 (ja) | ドア駆動装置 | |
CN110654198A (zh) | 门驱动装置 | |
JP5303382B2 (ja) | ダンパ装置 | |
JP2019069727A (ja) | 車両用空調装置 | |
CN110239306B (zh) | 车辆用空调装置 | |
JP5364479B2 (ja) | ダンパ装置 | |
JP2020026223A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP3957930B2 (ja) | スライドドア装置 | |
JP2020026226A (ja) | 車両用空調装置 | |
WO2017110870A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
KR102603500B1 (ko) | 차량용 공조장치 | |
KR100531638B1 (ko) | 온도편차를 최소화하기 위한 에어컨디셔닝 도어용 듀얼액츄에이터 장치 및 그 액츄에이터 | |
JP2012001179A (ja) | スライドドア装置 | |
JP2008094232A (ja) | スライドドア装置 | |
JP2001113933A (ja) | 車両用空気調和ユニットのスライドドア組付構造 | |
JP2020066431A (ja) | 車両用空調装置 | |
KR20210029364A (ko) | 차량용 공조장치 | |
JP2021062726A (ja) | 車両用空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140303 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5492590 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |