JP2011163746A - 電子式遅延***装置及び電子式***発破システム - Google Patents

電子式遅延***装置及び電子式***発破システム Download PDF

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Abstract

【課題】発破前に点火素子の連結などを検査して不発を防止することができる電子式遅延***装置を提供する。
【解決手段】点火素子を点火させるための電子式遅延***装置において、点火素子190を接続した点火出力端子170と、外部装置から供給された電源の入力を受けるための電源入力端子110と、電源入力端子に供給された電源からエネルギーを充電するためのエネルギー充電部140と、エネルギー充電部に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達した後、所定の時間を遅延させ、トリガー信号を出力する時間制御部150と、トリガー信号に応答してエネルギー充電部に充電されたエネルギーを点火素子に供給するための点火スイッチング素子160と、電源入力端子のラインと点火出力端子のラインを各々連結する2つの抵抗とを含むことにより、発破前に点火素子の連結などを検査して一部の不発を防止するため、所望の正確な爆発を誘導することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子式遅延***装置、及び電子式***発破システム(ELECTRONIC DELAY DETONATION APPARATUS AND ELECTRONIC DETONATION BLASTING SYSTEM)に関するものであって、特に、発破前に点火素子の連結などを検査して不発を防止することができる電子式遅延***装置、及び電子式***発破システムに関するものである。
一般的に、高層ビル又はその他の大型地上構造物の下部基礎を構築するか、地下鉄又は地下トンネルのような地下構造物を構築する際に、岩盤を掘削することになる。この際、岩盤はダイナマイトなどの爆薬で発破して破砕され、岩盤の発破は、岩盤に多数の発破孔を掘削し、ここに爆薬を装入して***させる。
この岩盤に装着された爆薬を爆発に導く装置を***装置というが、発破装置から供給された電気エネルギーをエネルギー充電部に充電し、充電された電気エネルギーに応答して所望の遅延時間が経過した後、スイッチング動作を行う電子式遅延***装置が下記の特許文献1に公知されている。
一方、電子式遅延***装置は発破時点で多数個が並列に連結されて使用される。しかし、特許文献1には、発破時点で多数個の電子式遅延***装置がきちんと連結されているのかなどを検査できる方法が開示されていない。
また、電子式遅延***装置は1回の使用でその用途が終わるが、特許文献1には、高コストの定電圧回路を用いてICタイマーに定格電源を供給しており、生産コストを上昇させる問題があった。
更に、特許文献1の電子式遅延***装置の場合は、発破装置ではない外部装置からDC電源やAC電源が供給されると、***装置が動作し、点火するため、安定性に問題があった。
韓国特許公開第1999−0035969号
上述した問題を解決するために、本発明は発破前に点火素子の連結などを検査して不発を防止することができる電子式遅延***装置及び電子式***発破システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、バンドパスフィルターを備え、所定の周波数を有する電源が供給された場合にのみ動作する、安定性を向上させた電子式遅延***装置及び電子式***発破システムを提供することを目的とする。
また、本発明は、高コストの定電圧回路を除去した簡単な分配回路を用いてマイコンに動作電圧を提供することにより、生産コストを削減した電子式遅延***装置及び電子式***発破システムを提供することを目的とする。
更に、本発明は、電子式遅延***装置の連結個数及び電源ケーブルの線路抵抗値に基づいて出力電圧を調整する発破装置を含んだ電子式***発破システムを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明は、点火素子を点火させるための電子式遅延***装置において、前記点火素子を接続した点火出力端子と、外部装置から供給された電源の入力を受けるための電源入力端子と、前記電源入力端子に供給された電源からエネルギーを充電するためのエネルギー充電部と、前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達した後、所定の時間を遅延させ、トリガー信号を出力する時間制御部と、前記トリガー信号に応答して前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーを前記点火素子に供給するための点火スイッチング素子と、前記電源入力端子のラインと前記点火出力端子のラインを各々連結する2つの抵抗とを提供する。
また、前記時間制御部は、プログラム可能なマイコンと、前記マイコンの電源端子に前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーを分配して定電圧を提供する電圧分配回路とを備えることが好ましい。
内部接地ラインと前記マイコンの電源端子との間には第1コンデンサが接続され、前記エネルギー充電部の正極ラインと前記マイコンの電源端子との間には第2コンデンサ及び抵抗が接続されることができる。
また、前記外部装置から供給された電源は所定の周波数を有する電源であり、
前記電源入力端子と前記エネルギー充電部との間に前記所定の周波数を有する電源を通過させるためのバンドパスフィルターを備えることが好ましい。
前記電子式遅延***装置は、前記外部装置から供給された電源を整流するための整流部を更に含むことができる。
本発明は、点火素子を点火させるための電子式遅延***装置と、電源ケーブルを通して前記電子式遅延***装置に電源を供給するための発破装置とを有する発破***システムにおいて、前記電子式遅延***装置は、前記点火素子を接続した点火出力端子と、前記電源ケーブルを通して前記発破装置から供給された電源の入力を受けるための電源入力端子と、前記電源入力端子に供給された電源からエネルギーを充電するためのエネルギー充電部と、前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達した後、所定の時間を遅延させ、トリガー信号を出力する時間制御部と、前記トリガー信号に応答して前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーを前記点火素子に供給するための点火スイッチング素子と、前記電源入力端子のラインと前記点火出力端子を各々連結する2つの抵抗とを含み、前記発破装置は、前記電源ケーブルを通して前記電子式遅延***装置に電源を供給する***電源供給部と、前記電子式遅延***装置が連結された個数に基づいて、前記電子式遅延***装置に供給される電源の出力電圧を調整するように前記***電源供給部を制御する電圧制御部とを含むことにより、上述した目的を達成することができる。
前記電圧制御部は、前記電源ケーブルの線路抵抗値を考慮し、前記電子式遅延***装置に供給される電源の出力電圧を調整するように前記***電源供給部を制御することが好ましい。
前記発破装置は、前記電源ケーブルを連結するコネクターと、前記電圧制御部と前記コネクターとの間に発破スイッチの動作により駆動される発破スイッチング部とを更に含むことが好ましい。
前記発破装置は、前記電子式遅延***装置が連結された個数と前記電源ケーブルの線路抵抗値を設定するための入力部を更に含むことが好ましい。
本発明によると、並列に連結された多数の電子式遅延***装置に対し、発破前に点火素子の連結などを検査して一部の不発を防止するため、所望の正確した発破を誘導することができる。
また、本発明によると、バンドパスフィルターを備え、所定の周波数を有する電源が供給された場合にのみ動作するようにし、電子式遅延***装置の安定性を向上させることができる。
また、本発明によると、高コストの定電圧回路を除去した簡単な分配回路を用いてマイコンに定格電圧を提供することにより、電子式遅延***装置の生産コストを削減することができる。
更に、本発明によると、電子式遅延***装置の連結個数及び電源ケーブルの線路抵抗値に基づいて出力電圧を調整することにより、電子式遅延***装置の遅延誤差を最小化することができる。
本発明の一実施例による電子式遅延***装置のブロック図を示した図である。 図1の電子式遅延***装置のブロック図を更に具体的に示した回路図である。 本発明の他の実施例による電子式遅延***装置のブロック図を示した図である。 本発明の一実施例による電子式***発破システムのブロック図を示した図である。 図4に示した発破装置を示したブロック図である。 図5に示した発破装置を詳細に示した図である。
以下、本発明の一実施例による電子式遅延***装置、及び電子式***発破システムを添付の例示図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例による電子式遅延***装置のブロック図を示した図面である。
図1に示したように、電子式遅延***装置100は電源ケーブル200を通して発破装置300に連結されている。
そして、電子式遅延***装置100は、電源入力端子110、整流部130、エネルギー充電部140、時間制御部150、点火スイッチング素子160、点火出力端子170、2つの検査抵抗Rt1 180とRt2 182、及び点火素子190を含む。
電源入力端子110は、電源ケーブル200に半田付けなどで連結される。電源入力端子110に供給された発破装置300の出力電源は、電源ライン112、114を通して整流部130に供給される。
整流部130は、電源入力端子110とエネルギー充電部140との間に設けられ、発破装置300から供給された電源を整流して出力する。この整流部130によって電源入力端子110に入力された電源の極性とエネルギー充電部140の極性とがマッチングされるため、極性を無視して連結作業などをすることができ、作業能率を向上させることができる。
エネルギー充電部140は、発破装置300から供給された電源からエネルギーを充電する。このエネルギー充電部140に充電されたエネルギーは、時間制御部150に必要な動作電源を生成するために供給され、また、点火素子190を点火するために供給される。
時間制御部150は、エネルギー充電部140に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達して動作電源が供給されると、設定された時間だけ遅延した後、トリガー信号を出力する。
点火スイッチング素子160は、時間制御部150からトリガー信号が提供されると、ターンオンされて短絡される。点火スイッチング素子160がターンオンされると、エネルギー充電部140に充電されたエネルギーが点火出力端子170を通して点火素子190に供給されるため、点火素子190が発火する。
検査抵抗Rt1 180及びRt2 182は、点火素子190の接続がきちんとなされているのかを検査するための抵抗である。検査抵抗Rt1 180は電源入力端子110の電源ライン112と点火素子の入力ライン172に連結され、検査抵抗Rt2 182は電源入力端子110の電源ライン114と点火素子の入力ライン174に連結される。これらの検査抵抗Rt1 180及びRt2 182により、電源入力端子110で点火素子190が点火出力端子170にきちんと接続されているのかを検査することができる。
図2は、図1の電子式遅延***装置のブロック図を更に具体的に示した回路図である。
整流部130は4つのダイオードD1 132、D2 134、D3 136及びD4 138からなる電波整流回路であり、エネルギー充電部140は容量の大きいコンデンサC1 142からなる。
時間制御部150は、プログラム可能なマイコンIC1 151と、マイコンIC1 151の端子8に動作電源を供給し、端子1にリセット信号を供給するための抵抗R3 153及びR4 154と、コンデンサC2 155及びコンデンサC3 156からなる。そして、このマイコンIC1 151内部には内部発振部252、タイマー機能部254、トリガー信号生成部256、リセット動作部258及び貯蔵部260が備えられており、端子5にはトリガー信号が出力される。この貯蔵部260には、遅延しようとする設定期間が貯蔵されている。また、抵抗R3 153及びコンデンサC2 155及びコンデンサC3 156はマイコンIC1 151の端子8に定電圧を供給するための電圧分配回路で、定電圧ICを使用しないため、コストを削減することができる。
点火スイッチング素子160はサイリスタSCR 162からなり、このサイリスタSCR 162のゲートには、抵抗R5 158を通して時間制御部150のトリガー信号が供給される。
一方、点火素子190は点火用抵抗Rb1 192を含み、点火用抵抗Rb1 192は点火出力端子170に接続される。点火用抵抗Rb1 192は非常に小さい抵抗値、例えば0.1Ω程度の抵抗を有する。
図1のブロック図及び図2の回路図に示された電子式遅延***装置100が製造されたら、作業者は点火用抵抗Rb1 192が点火出力端子170にきちんと接続されているのかを検査することができる。
以下では、図1のブロック図及び図2の回路図を用いて電子式遅延***装置の動作を説明する。
まず、電源入力端子110に発破装置300から供給された電源が入力されると、整流部130の電波ダイオードD1 132、D2 134、D3 136及びD4 138により電源が整流されるため、エネルギー充電部140のコンデンサC1 142にはエネルギーが充電される。
電源入力端子110に発破装置300から供給された電源が連続的に入力されると、エネルギー充電部140のコンデンサC1 142には続いてエネルギーが充電され、これにより充電電圧も上昇する。エネルギー充電部140の充電電圧が上昇することによりコンデンサC3 156の電圧も上昇し、マイコンIC1 151の端子8には動作電圧が供給される。マイコンIC1 151が動作可能な状態であるが、端子1を通してリセット信号が供給されるため、リセット動作部258が動作してリセットを行う。
マイコンIC1 151はリセット動作部258のリセットが完了されると、内部発振部252を動作させ、内部発振部252の動作が安定化したら、貯蔵部260に貯蔵された設定時間を読み取り、タイマー機能部254を動作させる。そして、タイマー機能部254に設定された設定時間が完了すると、マイコンIC1 151はトリガー信号生成部256を動作させ、トリガー信号を生成して出力する。
マイコンIC1 151から出力されたトリガー信号は、抵抗R5 158を通して点火スイッチング素子160のサイリスタSCR 162のゲート端子に供給され、サイリスタSCR 162はターンオンされる。これにより、エネルギー充電部140のコンデンサC1 142に充電されたエネルギーが点火素子190の点火用抵抗Rb1 192に供給されるため、点火用抵抗Rb1 192が発熱して点火が起こる。
図3は、本発明の他の実施例による電子式遅延***装置のブロック図を示した図である。
図3に示したように、電子式遅延***装置100は、図1及び図2に示した電源入力端子110、整流回路部130、エネルギー充電部140、時間制御部150、点火スイッチング素子160、検査抵抗170、点火出力端子180、及び点火素子190以外にバンドパスフィルター(BPF)120が示されている。
BPF120は、数十KHz周波数を有する電源を通過するフィルターである。このために、発破装置300では数十KHz周波数を有する電源が出力される。もし、他の外部装置から直流電源又は60Hz常用電源が電源入力端子110に供給されると、これらの電源はBPF120を通過してエネルギー充電部140に充電されることができないため、間違った電源の供給による誤作動を防止して安定性を確保することができる。そして、BPF120の例として、電源ライン112,114の各々にコンデンサC4 122及びC5 124が示されている。
図4は、本発明の一実施例による電子式***発破システムのブロック図を示した図である。
図4に示したように、電子式***発破システムは発破装置300を含み、発破装置300には電源ケーブル200を通して多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nが並列に連結されている。
図4に示された電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nは、図1のブロック図、図2の回路図、及び図3のブロック図の何れか一つからなる。
図5は、図4に示された発破装置を示したブロック図である。
図5に示したように、発破装置300は、バッテリー部510、入力部520、ディスプレー部530、定電圧部540、電圧制御部550、***電源供給部560、発破スイッチング570、及びコネクター580を含む。
バッテリー部510には直流電圧6Vのバッテリーが5つ直列に連結されている。そして、バッテリー部510の出力電圧30Vは***電源供給部560に供給される。一方、電圧制御部540などの動作電圧は5V以下であるため、定電圧部540を通してダウンされた動作電圧が供給される。
入力部520は、使用者が発破時に必要な設定値を発破装置300に入力するためのものであって、使用者は入力部520を通して、電子式遅延***装置100が連結された個数及び電源ケーブル200の線路抵抗値を入力することができる。そして、ディスプレー部530は入力部520を通して入力された設定値などを表示する。
定電圧部540は、バッテリー510から出力された30V電圧を例えば、5V電圧にタウンさせて電圧制御部550などに供給する。
電圧制御部550は、入力部520を通して入力された電子式遅延***装置100が連結された個数、及び電源ケーブル200の線路抵抗値をディスプレー部530に表示し、また、入力された電子式遅延***装置100が連結された個数、及び電源ケーブル200の線路抵抗値に基づいて、電子式遅延***装置100に供給される電源の出力電圧を調整するように***電源供給部560を制御する。また、電源制御部550は、入力部520を通して発破命令が入力されたら、発破スイッチング部570を動作させる。
***電源供給部560は、電圧制御部550の制御により、バッテリー部510から出力された電圧30Vを電子式遅延***装置100に供給される電源の出力電圧に調整する。
発破スイッチング部570は***電源供給部560及びコネクター580との間に備えられる。電圧制御部550は入力部530を通して発破命令が入力されると、発破スイッチング570を動作させるため、***電源供給部560で調整された電圧が、コネクター580に連結された電源ケーブル200を通して多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nに供給される。
一方、図3に示されたように、電子式遅延***装置100がBPF120を備える場合には、図5に示された上述の構成以外に、数十KHz周波数を有する電源にスイッチングする周波数スイッチング部(図示せず)が発破スイッチング部570とコネクター580との間に備えられることができる。
図6は、図5に示された発破装置を詳細に示した図である。
図6に示されたように、入力部530は、発破スイッチSW1 534、個数設定スイッチSW2 536、抵抗値設定スイッチSW3 538、及びエンコーダースイッチ532を含む。
発破スイッチSW1 534は、爆薬の発破のために多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nに電源を供給するためのスイッチであり、個数設定スイッチSW2 534は、多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nの個数を設定するためのスイッチであり、抵抗値設定スイッチSW3 538は、電源ケーブルの長さによる線路抵抗値を設定するためのスイッチである。
エンコーダースイッチ532は、使用者が電子式遅延***装置100に連結された個数、及び電源ケーブル200の線路抵抗値を設定するためのものであって、個数設定スイッチSW2 536がオンされており、電子式遅延***装置100に連結された個数を設定することができ、抵抗値設定スイッチSW3 538がオンされていると、電源ケーブル200の線路抵抗値を設定することができる。
***電源供給部560は、スイッチング素子562、コンデンサC11 564、抵抗R11 566及び抵抗R12 568を含む。電圧制御部550の駆動信号によりスイッチング素子562がオン/オフされ、スイッチング素子562がオンされている間、コンデンサC11 564にエネルギーが充電されて電圧が上昇する。コンデンサC11 564の電圧が上昇すると、抵抗R11 566及び抵抗R12 568によって分配された電圧が電圧制御部540に提供される。電圧制御部540はコンデンサC11 564の電圧が目標電圧に到達したら、スイッチング素子562をオフさせる。
発破スイッチング部570はスイッチング素子572及び放電抵抗R13を含む。使用者が発破スイッチSW1 532を押すと、電圧制御部540はスイッチング素子572をオンさせる駆動信号を出力する。スイッチング素子572がオンされると、***電圧供給部560のコンデンサC11 562に充電されたエネルギーが、コネクター580に連結された電源ケーブル200を通して多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nに供給される。
以下では図4の電子式***発破システムのブロック図、及び図5の発破装置のブロック図、及び図6の発破装置の詳細な図面を用いて、電子式***発破システムの動作を説明する。
岩盤を発破しようとする場合、作業者は図4に示されたように、多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nを連結する。そして、多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nが個数だけきちんと連結されているのか、抵抗器(図示せず)で測定する。コネクター580に連結される電源ケーブルの入力で抵抗値を測定する場合は、線路抵抗値を鑑みて抵抗値を測定する。そして、測定された抵抗値が閾値の範囲内であれば、多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nの連結は正常であると判断する。
そして、使用者は電源ケーブル200をコネクター580に接続し、個数設定スイッチSW2 534をオンさせ、エンコーダースイッチ538を通して多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nの個数を設定し、また、抵抗値設定スイッチSW3 536をオンさせ、エンコーダースイッチ538を通して電源ケーブル200の線路抵抗値を設定する。
電源制御部540は、これらの多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nの個数、及び電源ケーブル200の線路抵抗値に基づいて、***電圧供給部560のコンデンサC11 564に充電される電圧値を決定する。即ち、電子式遅延***装置100に供給される電圧が24Vであると、線路抵抗値による電圧降下、及び電子式遅延***装置100による電圧降下を考慮し、電圧制御部540は***電圧供給部560のスイッチング素子562を駆動し、コンデンサC11 564の充電電圧を例えば、27Vとなるように調整する。
コンデンサC11 564の充電電圧が目標値に到達した後、使用者が発破スイッチSW1 532を押すと、電圧制御部540はスイッチング素子572をオンさせる駆動信号を出力する。スイッチング素子572がオンされると、***電圧供給部560のコンデンサC11 562に充電されたエネルギーが、コネクター580に連結された電源ケーブル200を通して、多数の電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nに供給される。従って、電子式遅延***装置100‐1,100−2,100−nは、マイコンIC1 151の貯蔵部260に貯蔵された設定時間だけ遅延された後、点火素子190を発火させる。
本発明の保護範囲は特許請求範囲により解釈されるべきである。また、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者なら、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で多様な修正及び変形が可能であり、本発明と同等な範囲内にある全ての技術思想は、本発明の権利範囲に含まれるものとして解釈されるべきである。
本発明は、岩盤を***させるための電子式遅延***装置、及び電子式***発破システムに適用が可能であり、特に、発破前に点火素子の連結などを検査して不発を防止することができ、正確な爆発を誘導することができる。
100 電子式遅延***装置
120 バンドパスフィルター
130 整流部
140 エネルギー充電部
150 時間制御部
160 点火スイッチング素子
170 点火出力端子
180,182 検査抵抗
190 点火素子
200 電源ケーブル
300 発破装置

Claims (10)

  1. 点火素子を点火させるための電子式遅延***装置において、
    前記点火素子を接続した点火出力端子と、
    外部装置から供給された電源の入力を受けるための電源入力端子と、
    前記電源入力端子に供給された電源からエネルギーを充電するためのエネルギー充電部と、
    前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達した後、所定の時間を遅延させ、トリガー信号を出力する時間制御部と、
    前記トリガー信号に応答して前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーを前記点火素子に供給するための点火スイッチング素子と、
    前記電源入力端子のラインと前記点火出力端子のラインを各々連結する2つの抵抗と、を含むことを特徴とする、
    電子式遅延***装置。
  2. 前記時間制御部は、プログラム可能なマイコンと、前記マイコンの電源端子に前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーを分配して定電圧を提供する電圧分配回路と、を備えることを特徴とする、請求項1に記載の電子式遅延***装置。
  3. 内部接地ラインと前記マイコンの電源端子との間には第1コンデンサが接続され、前記エネルギー充電部の正極ラインと前記マイコンの電源端子との間には第2コンデンサ及び抵抗が接続されていることを特徴とする、請求項2に記載の電子式遅延***装置。
  4. 前記外部装置から供給された電源は所定の周波数を有する電源であり、前記電源入力端子と前記エネルギー充電部との間に前記所定の周波数を有する電源を通過させるためのバンドパスフィルターを備えることを特徴とする、請求項1乃至3の何れか1つに記載の電子式遅延***装置。
  5. 前記外部装置から供給された電源を整流するための整流部を更に含むことを特徴とする、請求項1乃至3の何れか1つに記載の電子式遅延***装置。
  6. 点火素子を点火させるための電子式遅延***装置と、電源ケーブルを通して前記電子式遅延***装置に電源を供給するための発破装置とを有する発破***システムにおいて、
    前記電子式遅延***装置は、前記点火素子を接続した点火出力端子と、前記電源ケーブルを通して前記発破装置から供給された電源の入力を受けるための電源入力端子と、前記電源入力端子に供給された電源からエネルギーを充電するためのエネルギー充電部と、前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーが所定の電圧値に到達した後、所定の時間を遅延させ、トリガー信号を出力する時間制御部と、前記トリガー信号に応答して前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーを前記点火素子に供給するための点火スイッチング素子と、前記電源入力端子のラインと前記点火出力端子を各々連結する2つの抵抗と、を含み、
    前記発破装置は、前記電源ケーブルを通して前記電子式遅延***装置に電源を供給する***電源供給部と、前記電子式遅延***装置が連結された個数に基づいて、前記電子式遅延***装置に供給される電源の出力電圧を調整するように前記***電源供給部を制御する電圧制御部と、を含むことを特徴とする、
    電子式***発破システム。
  7. 前記電圧制御部は、前記電源ケーブルの線路抵抗値を考慮し、前記電子式遅延***装置に供給される電源の出力電圧を調整するように前記***電源供給部を制御することを特徴とする、請求項6に記載の電子式***発破システム。
  8. 前記発破装置は、前記電源ケーブルを連結するコネクターと、前記電圧制御部と前記コネクターとの間に発破スイッチの動作により駆動される発破スイッチング部と、を更に含むことを特徴とする、請求項6又は7に記載の電子式***発破システム。
  9. 前記発破装置は、前記電子式遅延***装置が連結された個数と前記電源ケーブルの線路抵抗値を設定するための入力部を更に含むことを特徴とする、請求項8に記載の電子式***発破システム。
  10. 前記時間制御部は、プログラム可能なマイコンと、前記マイコンの電源端子に前記エネルギー充電部に充電されたエネルギーを分配して提供する電圧分配回路と、を備えることを特徴とする請求項8に記載の電子式***発破システム。
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