JP2011157188A - 用紙折り装置、画像形成装置、及び用紙折り方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】線速、用紙サイズ、折りモードについて画像形成装置側から折り処理装置制御装置のCPUが受信すると(ST1)、CPUは動作パターンを決定し(ST2)、用紙検知センサが用紙先端を検知し、検知信号をオンになると(ST3)、そのタイミングをトリガとして所定のタイミングで各増し折りローラ対の離間、近接動作を実行し、折り目のみ増し折り動作を行う(ST4)。この動作をジョブの最終紙まで繰返し(ST5→ST3→ST4→ST5)、処理を終える。これにより、用紙の折り目だけを加圧し、用紙の折り目を深くし、同時に、加圧部以外はローラ対が離間し、折り目以外の部分でのシワ、汚れなどの不具合の発生は防止される。
【選択図】図12
Description
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成システムの全体的な構成を示す概略構成図である。
1)そのまま用紙を後続機種へ搬送させるストレート排紙モード(矢印B→E)
2)用紙に折り処理を行った後に、用紙折り装置ZFのトレイに排出させるトレイ排紙モード(矢印C→D)
3)折り用紙を後続機種へ排出する折り排紙モード(矢印C→E)
の動作モードを選択することができる。
図1において、用紙折り処理装置ZFは、2つ折り、Z折り、外3つ折り、内3つ折り、単純4つ折り、観音4つ折りの各折り動作が可能な折り処理装置で、画像形成装置PRの側部(後段)に取り付けられている。折り処理装置ZFには第1ないし第4の搬送路L1〜L4と第1ないし第3の折り部Z1〜Z3、第1ないし第5の折りローラ9,10,11,12,13、及び第1ないし第3のストッパ部S1〜S3が設けられ、第1ないし第5の折りローラ9〜13では、第1の折り9と第2の折りローラ10間に第1のニップが、第2の折りローラ10と第3の折りローラ11間に第2のニップが、第4の折りローラ12と第5の折りローラ13間に第3のニップがそれぞれ形成され、折り動作を行うことが可能となっている。なお、第1ないし第5の折りローラ9〜13はそれぞれ隣接するローラとニップを形成することから、同期回転あるいは折り目の搬送方向を設定すべく若干速度差を持たせて回転するように構成されている。また、第1のストッパ部S1は第1のニップの上流側に、第2のストッパ部S2は第1のニップの下流側であって第2のニップの上流側に、第3のストッパ部S3は第3のニップの上流側にそれぞれ配置されている。さらに、第1ないし第3のそれぞれのストッパ部S1〜S3には、用紙先端を規制する移動可能なストッパと、用紙を突き当てたときに用紙を整合させる叩きコロと、ジョガーとが設けられている。叩きコロは用紙搬送方向先端を整合し、ジョガーは用紙搬送方向と直交する方向から用紙を整合して用紙の幅方向を揃える。
図2は画像形成装置と折り処理装置の制御構成を示すブロック図である。折り処理装置ZFの制御装置360は、図2に示すように画像形成装置PRの制御装置350と相互に信号の送受を行い、各部の制御を行うCPU361を中心に構成されている。このCPU361は、図1に示したような各センサ370からの入力に応じてソレノイド及びクラッチ371、ステッピングモータ372及びブラシレスモータ373等を駆動する。そのため、制御装置360には、ソレノイド及びクラッチ371を駆動するための第1のドライバ362、ステッピングモータ372を駆動するモータドライバ363、及びブラシレスモータ373を駆動する第2のドライバ364が設けられ、また、CPU361にクロックを供給するためのクロック発生手段(振動子)365が設けられている。なお、センサ370、ソレノイド及びクラッチ371、ステッピングモータ372及びブラシレスモータ373はそれぞれ動作対象となる各部に設けられているが、ここでは、代表してそれぞれ1つ示している。以下の説明では、前記1つの符号で複数のものを総括している。
ユーザにより画像形成装置PRの図示しない操作パネルから所望の折りが選択されると第1ないし第4の分岐爪1〜4はそれぞれホームポジションから折りに対応した位置に切り換えられ、第1ないし第3のストッパ部S1〜S3はホームポジションから各用紙サイズと折り位置に合わせて移動する。
図3はZ折り動作を示す動作説明図である。Z折り動作では、同図に示すように第1の分岐爪1が反時計方向に動作し、用紙Pは第1の搬送路L1から第2の搬送路L2に案内される(図示P11)。用紙Pは第2の搬送路L2に沿って搬送され、第1の折り部Z1において第1及び第2の折りローラ9,10間の第1のニップに挟まれて第2のストッパ部S2に導かれる(図示P12)。第2のストッパ部S2には移動自在なストッパが設けられており、紙サイズ別で折り位置が適正になるようにして位置停止制御される。そこで、用紙先端が第1のストッパに突き当たり、継続して搬送されると、第2の折りローラ10と第3の折りローラ11付近で撓みが生じる(図示P12)。撓みは第2及び第3の折りローラ10,11によって形成される第2のニップに導かれ、当該ニップで1回目の折りが行われる。
図4は2つ折り動作を示す動作説明図である。画像形成装置PRから2つ折りの処理が指示されたときは、第1の分岐爪1は図示反時計方向に切り換えられ、用紙先端は第1の搬送路L1から第2の搬送路L2に導かれ(図示P21)、さらに用紙先端を第1のストッパ部S1に搬送する。第1のストッパ部S1には移動自在な第1のストッパが設けられており、この第1のストッパは前述の第2のストッパ部S2における第2のストッパと同様に紙サイズ別で折り位置が適正になるように移動停止制御される。用紙先端が第1のストッパに突き当たり、継続して搬送されることにより、第1の折りローラ9と第2の折りローラ10のニップ付近で撓みが生じ、その撓みが第1及び第2の折りローラ9,10の第1のニップに導かれ(同図P22)、以降、第1の折り目に対する2つ折りが実行される。
図3に示したように、Z折りは2回折りであり、内3つ折り、外3つ折り、単純4つ折りも2回折りである。そのため、第1及び第2のストッパの位置を制御することによりZ折りと同様の動作で前記各種の折り動作が可能となる。なお、図5は内3つ折り、図6は外3つ折り、図7は単純4つ折りの折り動作を示す動作説明図である。
図8は観音4つ折りの折り動作を示す動作説明図である。観音4つ折り動作では、用紙は、第1の分岐爪1によって第1の搬送路L1から第2の搬送路L2へ案内される(図8P61)。用紙先端は第1のストッパ部S1に搬送され、第1のストッパ部S1に設けられた移動自在な第1のストッパに当接する(図8P62)。用紙は先端が3/4搬入され、当該位置から第1及び第2の折りローラ9,10のニップである第1のニップに導かれ、第1の折り目が形成されて第2のストッパ部S2に搬送される。第2のストッパ部S2では、第2のストッパ部S2において、第1の折り目から用紙長の1/2の位置に第2のストッパを移動させて用紙の先端位置を規制する。この位置からさらに搬送すると、用紙の後端から1/3の位置が第2及び第3の折りローラ10,11により形成される第2のニップに挟み込まれ(図8P63)、第2の折り目が形成され、第6の搬送路L6方向に搬送される。第6の搬送路L6方向への搬送は、前述のように第2のニップの下流側直近の搬送ローラの作用による。
前記増し折り部Z3には4対の増し折りローラ対が搬送路に挟んで設置されている。図9は増し折りローラの動作を示す動作説明図である。各増し折りローラ対は、駆動ローラ101と従動ローラ102とから構成されている。従動ローラ102には用紙を加圧するためにスプリング103が設けられ、当該スプリング103は従動ローラ102を常時駆動ローラ101方向(矢印a方向)に弾性付勢している。従動ローラ102の軸にはアーム104が前記矢印a方向と直交する方向に延設され、アーム104の先端側には、カム105が当接可能となっている。カム105は回転軸に駆動モータ106のギアが噛合し、アーム104とカム105の先端部との当接位置に応じて従動ローラ102の駆動ローラ101に対する距離を変更することができる。この駆動モータ106の回転制御も用紙折り装置整合装置360のCPU361によって行われる。図9では同図(a)が両ローラ101,102の近接位置を、同図(b)が離間位置をそれぞれ示す。図9では、駆動モータ106が反時計方向に回転することによってカム105がアーム104を押し、従動ローラ102が駆動ローラ101から離間することとなる。
1)増し折り部Z3において用紙搬送途中でローラを離間することができるので、増し折りローラ対21,22,23,24によって用紙の折り目だけを加圧し、用紙の折り目を深くすることができる。
2)前記加圧部以外はローラ対を離間させることにより、折り目以外の部分でのシワ、汚れなどの不具合が発生することを防止することができる。
3)前記1)及び2)の結果として、用紙折り装置の折り品質の向上を図ることができる。
4)増し折りローラの機能は用紙の折り目を深く付けることであるが、用紙の折り目も用紙の折り種類、用紙厚、用紙の腰などで異なっている。そこで、これらの種類に応じて増し折りの圧力を調整することにより、より多種の用紙種、折り種に対して最適な加圧動作が可能となり、折り品質の向上に寄与することができる。
5)増し折りローラを離間させるのではなくニップ圧を弱めることにより、搬送力を確保した上で、用紙のシワの発生を防止することができる。
6)増し折りローラの加圧が完全に開放されるのではなくニップ圧を弱め、用紙の搬送に必要最小限の加圧を残すことによって、用紙が増し折りローラから離れることがなくなり、小サイズの折り用紙まで対応できる。
等の効果を奏する。
21,22,23,24 増し折りローラ対
104,107 アーム
105 カム
106 駆動モータ
361 CPU
PR 画像形成装置
Z3 増し折り部
ZF 用紙折り装置
Claims (8)
- 搬入されてくる用紙に対して折り処理を行う折り処理手段と、
折り処理された用紙の折り目をさらに増し折り処理する増し折り処理手段と、
を有する用紙折り装置であって、
前記増し折り処理手段が複数のローラ対を備え、複数のローラ対によって増し折りを行う際、前記複数のローラ対を離間させる離間手段を備えていること
を特徴とする用紙折り装置。 - 請求項1の用紙折り装置であって、
前記離間手段を制御する制御手段を備え、
前記制御手段は前記複数のローラ対のうち、任意のローラ対を離間させること
を特徴とする用紙折り装置。 - 請求項2記載の用紙折り装置であって、
前記複数のローラ対は当該ローラ対のニップが用紙搬送方向先端部と平行に位置するように多段に設けられ、
前記制御手段は前記用紙の折り目部分が通過するときに加圧し、折り目が通過した後離間する動作を、用紙搬送方向上流側から下流側に配置されたローラ対に対して搬送動作に従って順次実行させること
を特徴とする用紙折り装置。 - 請求項3記載の用紙折り装置であって、
前記複数のローラ対の搬送方向前段に用紙の先端位置を検出する検出手段を備え、
前記制御手段は前記検出手段の検出出力に基づいて前記順次実行されるローラ対の離間タイミングを設定すること
を特徴とする用紙折り装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の用紙折り装置であって、
前記離間手段は折りの種類に応じて離間距離を変更すること
を特徴とする用紙折り装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の用紙折り装置であって、
前記離間手段は折りの種類に応じて加圧力を変更すること
を特徴とする用紙折り装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の用紙折り装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 搬入されてくる用紙に対して折り処理を行う折り処理手段と、
折り処理された用紙の折り目をさらに増し折り処理する複数のローラ対を含む増し折り処理手段と、
を備え、
前記複数のローラ対によって増し折りを行う際、前記複数のローラ対によってそれぞれ折り目部分を加圧し、用紙部分は加圧解除すること
を特徴とする用紙折り方法。
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