JP2011136741A - 吸収性物品用包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】破断誘導線を開封面に有し、複数の板状個装体を密封収納してなる包装体であって、前記複数の板状個装体は積層して整列されており、前記板状個装体が折り畳まれてなす折り山部には着色が施され、その着色を有する折り山部を前記包装袋の開封面に向け配置され、前記着色は、前記破断誘導線が伸びる方向の着色長さについて該破断誘導線位置にあるものから離れるものにつれ徐々に短くされている吸収性物品の包装体。
【選択図】図1
Description
本発明は、上記の点に鑑み、包装体を開封する際にそこに付されたミシン目等の破断誘導線を目視認識しやすく、開封後においても内部の吸収性物品の個装体を見つけて取り出しやすい包装体を提供することを課題とする。また本発明は、上記のような包装形態の良化によるこの種物品の利便性及び付加価値の向上を、製造効率や製造コストを損なわずに実現することを目的とする。
本実施形態1における包装体10は、生理用ナプキンを折り畳んでなる10個の板状個装体8(以下、単に個装体8ともいう。)を包装袋1に密封収納し封緘して形成されてなる。本実施形態1における包装袋1は、前面2、後面3、左右両側面4(4r,4l)、底面5、及び天面6からなる六面体状であり、右側面4rがミシン目7を有する開封面である。該右側面4rには前後方向(X方向)中央に天面から底面(Z方向)に延びるミシン目7が形成されている。本実施形態1の包装体10において、10個の板状個装体8をそれぞれ、その厚みk1(図1参照)方向を前記ミシン目7の延びる方向に直交させ、かつ前記ミシン目7の左右(包装体のX方向)に広がるように積層して整列させている。本実施形態1において、詳細は後述するが、包装体10に収納された個装体8は着色部9を有し、その着色部9を前記包装袋1の乳白色の右側面4rに向けて配置することで該右側面4rを介して内部の着色部9が映し出されミシン目7をよりはっきりと目視認識させることができる。なお本実施形態1においては、前記天面6は底面5と平行にされておらず、図1に示すとおり、一方の側面4から見て前後方向(X方向)のほぼ中央でやや上方に***して全体として屋根型の包装形態とされている。すなわち、本発明において包装体の「面」とは包装形態として機能的に面を構成していればよく、1つの平面で構成されていなくてもよく、つまりいわゆる面一でなくともよい。
本実施形態1の生理用ナプキン80は、図示しないが、肌面側に位置する液透過性の表面シート、非肌面側に位置する液不透過性の裏面シート、及び両シートの間に介在された液保持性の吸収体からなり、この種のものとして通常有する部材を用いることができる。生理用ナプキン80の非肌面側(裏面シートの非肌面側)には粘着層82が配設され、該粘着層82を透明色の剥離シート83で被覆する。さらに該剥離シート83の非肌面側を、接着剤あるいは粘着剤からなる接合部84を介して乳白色で透けている個装シート81を貼付して個装前駆体100となる(図2(b)参照)。本実施形態1において、個装シート81は生理用ナプキン80よりもやや大きめの長方形であり、剥離シート83は生理用ナプキン80の略砂時計形状と略同形状である。本実施形態1において、人体に接触する側を肌面側ないし肌当接面側あるいは表面側といい、下着に接する側を非肌面側ないし非肌当接面側あるいは裏面側という。
本実施形態1において、このような着色部9の形成は、例えば生理用ナプキン80の非肌面側に直接顔料等を塗布してその上から透明な粘着層82を配設する方法、顔料等を混合した粘着剤を塗工して粘着層の一部を着色部9とする方法などがある。着色剤としては、染料、顔料などを一般的なバインダーと水や有機溶剤などの溶媒に溶かして混合された溶液などの着色剤が挙げられる。該着色剤を生理用ナプキン80の非肌面側などの折られた状態の折り山部8aに塗布し、乾燥して形成できる。また、使用者が個装体8を指で取り出しやすいように、着色部9を滑りにくい着色剤を塗布することが好ましい。滑りにくい着色剤を使用する場合は、特に背側折部のみに着色することが取り出し性と個装体8の滑り性の両立の観点から望ましい。このような着色剤としては、バインダーとしてゴム系やポリウレタン系の樹脂を配合した着色剤が好ましい。クロロプレン系ゴムが例として挙げられる。本実施形態1において、前記着色部9は、生理用ナプキン80の非肌面側に加えあるいはこれに換えて剥離シート83や個装シート81にあってもよい。
本実施形態2の包装体20は、内部の10個の個装体8をそれぞれ、着色部9を開封面である右側面4rに向けさらに厚み方向をミシン目7の伸びる方向に沿って積層させてなる。本実施形態2においては、個々の個装体8を抜き取るにつれ、10個の着色部9からなる着色領域90の面積が上から下へ小さくなるようにして目盛りの機能を果たす。本実施形態2の包装体20は、その目盛り機能によって使う者に一目で残数を認識させることができる。さらに本実施形態2の包装体10において、内部の生理用ナプキンの個装体8の面状部分(図2における折り目k1とk2とに挟まれた部分)が底面に向けられ該底面5の形状を保持する構造なので、前記着色部9は最後の一枚まで開口部17と接した状態が維持されて着色部9の視認性に効果的である。このような本実施形態2の包装体20は陳列しやすく安定感があるので、包装袋の天面6にやや大きめの持ち手と成りうる部分(図示せず)を形成することができ、包装袋の側面3に吸収性物品の使用説明となる能書(図示せず)を記載することができるので好ましい。
本実施形態においては、その後、該チューブ状フィルムの一端の開口部を接合して天面6を形成し、他端の開口部より個装体8を収納した後、該他端を折り畳んでキャラメル包装状に接着して包装体10が形成される(図示せず)。本実施形態の包装体10において、側面4の天面6付近には、内側へやや傾斜して天面と接合された斜面4aと、該斜面4aの基線となる側面稜4bが形成されている(図1参照)。該側面4に形成されるミシン目7は、底面5側から天部6へ向って前記側面稜4bを越え、斜面4aにまで至っている。このようなミシン目は、常法により形成され、例えば特公61−44738号公報、特開2006−290383号公報、特開2007−254011号公報を参照することができる。
2 前面
3 後面
4 側面
5 底面
6 天面
7 破断誘導線
8 生理用ナプキンの個装体
8a 折り山部
9 着色部
10、20 包装体
17 開口部
90 着色領域
Claims (6)
- 破断誘導線を開封面に有する包装袋に、複数の板状個装体を密封収納してなる包装体であって、
前記複数の板状個装体は積層して整列されており、
前記板状個装体は、吸収性物品に個装シートを重ね該個装シート側を折り山にして折り畳まれており、前記板状個装体が折り畳まれてなす折り山部には着色が施され、その着色を有する折り山部を前記包装袋の開封面に向け配置され、
前記板状個装体の折り山部の着色は、前記破断誘導線が伸びる方向の着色長さについて該破断誘導線位置にあるものから離れるものにつれ徐々に短くされている吸収性物品の包装体。 - 前記着色は、ポリウレタン又はゴム系の樹脂と染料を含む水系塗料を着色剤として塗布形成されている請求項1に記載の包装体。
- 前記吸収性物品は、表面シート、裏面シート、及び該両シートの間に介在された吸収体を有してなり、前記個装体は該吸収性物品の裏面シート側に前記個装シートを重ねて折り畳まれたものであり、その折り山部となる位置において、前記裏面シートには前記特定の着色長さの着色が施されている請求項1又は2に記載の包装体。
- 前記吸収性物品は、表面シート、裏面シート、及び該両シートの間に介在された吸収体を有してなり、前記個装体は該吸収性物品の裏面シート側に剥離シートを介して前記個装シートを重ねて折り畳まれたものであり、その折り山部となる位置において、前記剥離シートには前記特定の着色長さの着色が施されている請求項1又は2に記載の包装体。
- 前記包装袋に収納された複数の個装体のうち前記破断誘導線位置から最も離れた位置にある個装体には、他の個装体の着色とは異なる着色が施されるか又は着色が施されない請求項1〜4のいずれか1項に記載の包装体。
- 前記包装体は六面体からなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の包装体。
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