JP2011125489A - 景品管理装置および景品管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】景品管理機4は、計数機2によって計数されたパチンコ玉の数と当該パチンコ玉の貸出レートに関する情報とが関連付けられたレシート7に基づいて、パチンコ玉を一般景品および/または特殊景品に交換するための制御をする。景品管理機4では、バーコードリーダ22がレシート7から読み取った情報に基づいて、制御部20がパチンコ玉の貸出レートを判別し、判別した貸出レートが低レートである場合には、制御部20が、パチンコ玉を特殊景品に交換することを禁止または制限する。これにより、低レートのパチンコ玉の特殊景品への交換について所望の条件を設けた場合には、その条件に沿った処理を確実に実行できるので、使い勝手がよい。
【選択図】図1
Description
ここで、景品には、菓子やたばこ等の一般景品と、貴金属等の有価物が内蔵された特殊景品とがある。獲得した遊技媒体を特殊景品に交換した遊技客は、特殊景品を特殊景品交換所に持ち込んで買い取ってもらい、現金の払い出しを受ける。そのため、遊技客の立場からすると、一般景品に欲しいものがない限り、獲得した遊技媒体は特殊景品に交換したい。
特許文献1の景品管理機の一般的な運用について、まず、遊技客が獲得した遊技媒体が計数機によって計数され、その計数結果等の情報を示すバーコードが印字されたレシートが計数機から遊技客に発行される。遊技客のレシートのバーコードを景品管理機のバーコードリーダに読み取らせると、景品管理機には、遊技客が獲得した遊技媒体をどの景品に交換するかが表示される。景品管理機に表示された内容に基づいて、遊技媒体と交換する景品を選択すると、この選択結果に基づいて、景品管理機は、景品の交換手続きを行う。
また、特許文献1では、遊技施設において、遊技客が獲得した遊技媒体を、貯遊技媒体(遊技媒体がパチンコ玉の場合には、貯玉「ちょだま」と呼ばれる。)として、遊技施設に預けることが開示されている。貯遊技媒体は、遊技客の会員カードのIDおよび前述した貸出レートに関連付けられて管理される。遊技客は、遊技施設に遊技媒体を預けた日はもちろんのこと、この日とは別の日にも、この遊技施設において、貯遊技媒体を用いて再度遊技することができる。
低い貸出レートの遊技媒体を獲得した遊技客は、前述したように遊技媒体を特殊景品に交換したいことから、この場合、遊技媒体を貯遊技媒体として遊技施設に預け入れる可能性が低くなり、その分、遊技客が遊技媒体を特殊景品に交換した後に再び遊技施設を訪れる可能性も低くなる。
かといって、一見客のみならず、獲得した遊技媒体を預けてくれた客に対してまで、低い貸出レートの貯遊技媒体は一切特殊景品に交換できないようにしているのでは、融通がきかず、この点でも、景品管理機の使い勝手は悪いものといえる。
請求項4記載の発明は、前記所定のデータとは、所定時期までに累積した前記貯遊技媒体の総数である、請求項2記載の景品管理システムである。
請求項5記載の発明は、前記所定のデータとは、遊技客が景品に交換されていない遊技媒体を前記貯遊技媒体として預け入れた回数である、請求項2記載の景品管理システムである。
景品管理装置では、読取手段が計数用記憶媒体から読み取った情報に基づいて、判別手段が遊技媒体の貸出レートを判別し、判別した貸出レートが所定の貸出レートである場合には、禁止制限手段が、遊技媒体を特殊景品に交換することを禁止または制限する。
請求項2記載の発明によれば、景品管理システムは、請求項1記載の景品管理装置、および、景品管理装置と通信可能な貯遊技媒体管理装置を含んでいる。貯遊技媒体管理装置は、遊技客が獲得した遊技媒体を、当該遊技媒体の貸出レートに関連付けて、貯遊技媒体として、当該遊技客専用の口座において所定のデータとともに管理する。
これにより、当該所定の貸出レートの貯遊技媒体の特殊景品への交換を所定の条件に応じて許可したい場合には、その許可を確実に実行できるので、使い勝手がよい。
(1)景品管理システム
図1は、遊技施設内に設けられた景品管理システム1の全体構成を示すブロック図である。
図1を参照して、この発明に係る景品管理システム1は、遊技台(ここでは、パチンコ台とする。)で獲得された遊技媒体(ここでは、パチンコ玉とする。)に交換される景品の管理を行うものである。
また、遊技客は、遊技に先立って、パチンコ玉を遊技施設から貸し出してもらう必要があるが、最近の遊技施設では、パチンコ玉の貸出レートが複数種類に設定されている。たとえば、通常の貸出レート(以下では、「通常レート」という。)は、4円/1玉とされ、通常レートのほかに、通常レートより低い貸出レート(以下では、「低レート」という。)は、1円/1玉とされている。このように通常レートとは別に低レートが設定されているのは、たとえば、初心者等が気軽に遊技できるようするためである。
計数機2は、多数のパチンコ台(図示せず)で構成された各島の端に設置されており、対応する島のパチンコ台で獲得されたパチンコ玉の計数を行うものである。各計数機2には、他の計数機2と区別するための識別情報として、号機番号が割り当てられている。
また、レシート・カード端末3は、遊技施設に会員登録された客(会員客)に対して所有が許可された会員カード8(計数用記憶媒体)を受け付けることができる。
カード端末5は、景品管理機4に近くに配置されており、景品管理機4と通信可能である。カード端末5は、会員カード8を受け付けることができる。
遊技に関する一連の流れをおおまかに説明すると、まず、遊技客(一見客とする。)は、遊技施設に入ってから、好みのパチンコ台(図示せず)の前に着く。そして、遊技客は、パチンコ玉貸出機(図示せず)から、このパチンコ台用の貸出レートでパチンコ玉を借り、借りたパチンコ玉を用いてパチンコ台で遊技をする。遊技客の遊技が終了すると、遊技客は従業員を呼ぶ。すると、従業員は、遊技客が獲得したパチンコ玉を、そのパチンコ台の島に対応する計数機2に持って行く。その後、遊技客が獲得したパチンコ玉は、従業員の立会いの下で、この計数機2によって計数される。
レシート7のバーコードが景品管理機4に読み取られると、景品管理機4では交換可能な景品が表示されるので、遊技客が所望する景品を選択すると、景品管理機4は、景品交換処理を実施する。具体的には、一般景品が選択された場合の景品交換処理として、景品管理機4は、選択された一般景品が遊技客に渡される際に、この一般景品に記載されたバーコードを読み取る等によって、遊技客への一般景品の引渡しが正しく行われたか否かをチェックする。また、特殊景品が選択された場合の景品交換処理として、景品管理機4は、図示しない特殊景品の払出機に対して、特殊景品を遊技客へ払い出させる。
また、パチンコ玉を預け入れた遊技客は、貯玉を景品に交換することもできる。詳しくは、遊技客は、自分の会員カード8をカード端末5に受け入れさせる。すると、カード端末5が会員カード8から読み取ったIDと同じID(または、このIDに対応する会員No.(後述する))で関連付けられた貯玉データが、貯玉DB10において検索される。該当する貯玉データが見つかると、景品管理機4では、見つかった貯玉データの貯玉と交換可能な景品が表示されるので、遊技客が所望する景品を選択すると、景品管理機4は、前述した景品交換処理を実施する。
(2)景品管理機
図2は、景品管理機4の電気的構成を示すブロック図である。
景品管理機4において、制御部20には、I/F部21、バーコードリーダ22(読取手段)、印字部23、操作部24、表示部(客用)25、表示部(従業員用)26、計時部27および記憶部28が電気的に接続されている。
印字部23は、必要な情報を紙に印字する。これにより、景品管理機4では、リスト等を発行することができる。
図3は、景品管理機4の操作部24におけるキーレイアウトの一例を示す図である。図4は、図3の操作部24において特殊景品選択キー33が無効になった状態を示している。
一般景品選択キー30は、パチンコ玉を一般景品に交換する際に押されるキーである。本実施例では、遊技施設に揃えられている一般景品として、ガム、スナック、あめ、チョコ、アクセサリー、時計、おもちゃおよびタバコがあり、一般景品選択キー30は、これらの一般景品の種類に応じて複数種類設けられている。
特殊景品選択キー33は、パチンコ玉を特殊景品に交換する際に押されるキーである。
終了キー34は、景品交換処理を終了する際に押されるキーである。
ここで、これらのキーは、操作可能(有効)な状態にあるときには、点灯しているものとし、全てのキーが点灯している状態が図3に示されている。ここで、これらのキーが有効な状態にあるときには、キーが点灯するのに代えて、キーを押したときに所定の有効音(ブザー)が鳴るようにしてもよい。
(3)管理装置
図5は、管理装置6の電気的構成を示すブロック図である。
図5を参照して、管理装置6には、マイクロコンピュータ等で構成された制御部40が備えられている。制御部40は、CPUやメモリ(ROM、RAM)などを含んでいる。制御部40は、管理装置6の動作を制御するためのものである。
I/F部41を介して、制御部40は、計数機2、レシート・カード端末3、景品管理機4およびカード端末5と通信することができる(図1参照)。記憶部42は、必要な情報を記憶するものであり、詳しくは、上述した会員DB9や貯玉DB10(図1参照)を含んでいる。
図6は、会員DB9の内容の一例を示す図である。
会員DB9には、会員客毎に、会員No.や名前や住所や会員カード8のIDや暗証番号が記憶される。なお、必要に応じて、会員客についての、その他の情報(電話番号等)が記憶されてもよい。
貯玉DB10には、会員客毎に、口座が割り当てられている。
図7では、会員No.111111の会員客に対して口座Aが割り当てられていて、会員No.123456の会員客に対して口座Bが割り当てられていて、会員No.987654の会員客に対して口座Cが割り当てられている。そして、会員No.135797の会員客に対して口座Dが割り当てられていて、会員No.333777の会員客に対して口座Eが割り当てられている。
ここで、前述したように貯玉DB10において各会員客の低レート口座および通常レート口座の両方を管理するのに代えて、低レート口座および通常レート口座のそれぞれを、それぞれの口座に応じて個別に設けられたDB(低レート口座用DBまたは通常レート口座用DB)で管理してもよい。
第1の処理とは、前述したように計数機2による計数を終えてレシート7を受け取った遊技客がレシート7のバーコードを景品管理機4に読み取らせて、パチンコ玉を景品に交換してもらう際に実施される処理である(図1参照)。
(4)第1の処理
まず、第1の処理について説明する。
図8を参照して、景品管理機4の制御部20(図2参照)は、レシート7(図1参照)を受け付けたか否かを監視している(ステップS1)。具体的には、バーコードリーダ22(図2参照)がレシート7のバーコードを認識すると、制御部20は、レシート7を受け付けたと判断する。
その後、制御部20は、読み取った計数情報から貸出レートを判別する(ステップS3)。詳しくは、制御部20は、記憶部28(図2参照)に記憶されている計数機2の号機番号と貸出レートとの関連性についてのデータを参照し、読み取った計数情報に含まれる計数機2の号機番号に基づいて、この号機番号に対応する貸出レートを検出することで、貸出レートを判別する。
貸出レートが通常レートであると判別した場合には、制御部20は、操作部24(図3参照)上の一般景品選択キー30および特殊景品選択キー33(図3参照)をいずれも有効にする(ステップS5)。これにより、一般景品選択キー30による一般景品の選択および特殊景品選択キー33による特殊景品の選択を行うことが可能となる(図3参照)。
そして、景品交換処理が完了してから終了キー34(図3参照)が押されると(ステップS8でYES)、制御部20は、一連の景品交換についての取引を終了する。
そして、いずれかの一般景品選択キー30(図4参照)が押されると(ステップS10でYES)、制御部20は、押された選択キーの一般景品について、前述した景品交換処理を実行する(ステップS11)。
(5)第2の処理
次に、第2の処理について説明する。説明に際して、カード端末5(図1参照)を景品管理機4の一部とみなす。また、この説明では、景品の交換手続きを受ける遊技客は、低レートの貯玉しか持っていない(換言すれば、低レート口座だけで貯玉が管理されている)ものとする。
まず、制御部20(図2参照)は、カード端末5(図1参照)が会員カード8(図1参照)を受け入れたか否か(カード端末5に会員カード8が挿入されたか否か)を監視している(ステップS21)。
ちなみに、低レート口座および通常レート口座(図7参照)の両方で貯玉が管理されている場合(遊技客が低レートの貯玉も通常レートの貯玉も持っている場合)には、ステップS24での処理に先立って、制御部20は、遊技客によって低レート口座が選択されたか否かを確認する処理を行う。低レート口座が選択されると、制御部20は、ステップS24において、遊技客によって選択された低レート口座が所定の条件を満たすか否かを確認する。
そして、景品交換処理が完了してから終了キー34(図3参照)が押されると(ステップS28でYES)、制御部20は、一連の景品交換についての取引を終了する。
そして、景品交換処理が完了してから終了キー34(図4参照)が押されると(ステップS32でYES)、制御部20は、一連の景品交換についての取引を完了する。
ここで、低レート口座で管理されている低レートの貯玉を、遊技客の要望に応じて、通常レート口座に乗り換えて管理することができる。詳しくは、図7における会員No.987654(口座C)の会員客が、当日貯玉数が12000個の低レートの貯玉を持っていて、その一部または全部(ここでは、10000個とする。)を、通常レートの貯玉として通常レート口座で管理してもらいたいと希望しているとする。すると、低レート(ここでは、1円/1玉の貸出レート)の10000個の貯玉は、通常レート(ここでは、4円/1玉の貸出レート)では、2500個の貯玉となる。そのため、この会員客の低レート口座では、当日貯玉数が2000個(=12000−10000)となり、通常レート口座では、当日貯玉数が2500個となって、それぞれの貸出レートの貯玉が、対応する別々の貸出レートの口座で管理されることとなる。
ただし、遊技店の運用形態によっては、貯玉を景品に交換する際に、通常レートの貯玉を貸出レート(4円/1玉)と同じ価値(100%の価値)を有する(等価である)ものとして、その価値に相当する特殊景品に交換する一方で、低レートの貯玉を貸出レート(1円/1玉)よりも低い価値(たとえば50%の価値)を有するものとして、その価値(50%の価値)に相当する特殊景品に交換することがある。ここでのパーセンテージの値は、貯玉から特殊景品への交換率とされ、このように、通常レートの場合の交換率が100%であるのに対し、低レートの場合の交換率が100%よりも低く設定されることがある。
このように交換率が通常レートの場合と低レートの場合とで異なる場合には、低レートの貯玉を通常レートの口座に乗り換えて管理する際に、交換率の違いを考慮する必要がある。なぜならば、交換率の違いを考慮せずに低レートの貯玉を通常レートの口座に乗り換えると、前述した具体的な運用の例では、低レートの10000個の貯玉は、2500個(=10000×(1円の低レート÷4円の通常レート))の通常レートの貯玉となるので、このままでは1万円(=2500個×4円の貸出レート×100%の交換率)の特殊景品と交換できることから、店側が5千円分不利益を被るからである。
たとえば、前述した実施形態では、遊技媒体をパチンコ玉としたが、遊技媒体は、メダルであってもよい。
また、図1を参照して、レシート7に記載(バーコード印字)された計数機2の号機番号からパチンコ玉の貸出レートを判別したが、各パチンコ台の台番号からパチンコ玉の貸出レートを判別できるのであれば、レシート7には、計数機2の号機番号でなく、パチンコ台の台番号が記載されても構わない。さらには、パチンコ玉の貸出レートがレシート7に直接記載されていてもよい。そうすれば、パチンコ玉の貸出レートを速やかに判別できる。
また、計数機2は、前述したパチンコ台の島の端に設けられていなくてもよく、各パチンコ台に1対1となるように、対応するパチンコ台に隣接配置されていてもよい。この場合、計数機2は、対応するパチンコ台で獲得されたパチンコ玉を計数(「各台計数」と呼ばれる。)することとなる。このような場合においても、各計数機2において、計数したパチンコ玉を貯玉するか否かを選択することができる。
また、図1を参照して、会員カード8が、レシート7を兼ねてもよい。つまり、計数機2が生成した前述した計数情報(計数結果と計数機2の号機番号とを含む計数情報)が、レシート・カード端末3において会員カード8に記録され(関連付けられ)、この会員カード8をカード端末5に挿入すると、レシート7の場合と同様に、会員カード8から計数情報が読み取られる(図8のステップS2)。それ以降の処理(図8のステップS3以降の処理)は、レシート7の場合と同様である。
また、会員カード8を持っていない遊技客(非会員客)が計数機2でパチンコ玉の計数をした場合には、前述した実施形態では、レシート7が発行される一方で貯玉できないようになっている。しかし、非会員客は、レシート7を受け取った後になって、計数機2でされたパチンコ玉を貯玉したいと思ったのであれば、景品管理機4において、自身の携帯電話のIDmに基づいて仮の会員登録をすることができる。これにより、非会員客は、すぐに仮会員となって、会員カード8を持つ正規の会員客と同様に、貯玉をしたり、その貯玉を特殊景品に交換したりすることができる。ただし、この場合、非会員客は、会員カード8を持つ会員客の場合と同様の手続き(住所や名前等の登録)を改めてして、正式な会員登録をする必要がある。
4 景品管理機
5 カード端末
6 管理装置
7 レシート
8 会員カード
20 制御部
22 バーコードリーダ
Claims (6)
- 計数機によって計数された遊技媒体の数と当該遊技媒体の貸出レートに関する情報とが関連付けられた計数用記憶媒体に基づいて前記遊技媒体を一般景品および/または特殊景品に交換するための制御をする景品管理装置であって、
前記計数用記憶媒体から前記情報を読み取る読取手段と、
前記読取手段が読み取った前記情報に基づいて前記遊技媒体の貸出レートを判別する判別手段と、
前記判別手段が判別した貸出レートが所定の貸出レートである場合には、前記遊技媒体を前記特殊景品に交換することを禁止または制限する禁止制限手段と、
を含む、景品管理装置。 - 請求項1記載の景品管理装置と、
前記景品管理装置と通信可能であり、遊技客が獲得した遊技媒体を、当該遊技媒体の貸出レートに関連付けて、貯遊技媒体として、当該遊技客専用の口座において所定のデータとともに管理する貯遊技媒体管理装置と、
を含み、
前記景品管理装置は、前記口座で管理されている前記所定のデータが所定の条件を満たしている場合には、前記口座で管理されている前記貯遊技媒体に関連付けられた前記貸出レートが前記所定の貸出レートであっても、当該貯遊技媒体を前記特殊景品に交換することを許可する許可手段を含む、景品管理システム。 - 前記所定のデータとは、前記貯遊技媒体の管理が開始された時期である、請求項2記載の景品管理システム。
- 前記所定のデータとは、所定時期までに累積した前記貯遊技媒体の総数である、請求項2記載の景品管理システム。
- 前記所定のデータとは、遊技客が景品に交換されていない遊技媒体を前記貯遊技媒体として預け入れた回数である、請求項2記載の景品管理システム。
- 前記所定のデータとは、遊技客が遊技をした当日に発生した前記貯遊技媒体の総数または当該貯遊技媒体の価値の総額である、請求項2記載の景品管理システム。
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