JP2011121301A - タイヤ構成部材の搬送装置 - Google Patents

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和穂 谷口
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Abstract

【課題】成形ドラム上での定寸ブレーカーのジョイント部の開きをなくして高精度でブレーカーを搬送・巻回して貼り付けることによりタイヤ性能向上させることができるタイヤ構成部材の搬送装置を提供する。
【解決手段】材料供給機から繰り出されるブレーカーを所定寸にカットし、定寸ブレーカーを成形ドラムに送り出して貼付成形するタイヤ成形機に用いられるタイヤ構成部材の搬送装置であって、前記ブレーカーおよび前記定寸ブレーカーを前記成形ドラムに搬送する搬送コンベアと、前記搬送コンベアの途中に設置されて前記ブレーカーを所定寸にカットする切断手段と、前記ブレーカーの切断端部の曲りを修正するための曲り修正手段と、前記搬送コンベア、前記切断手段および前記曲り修正手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイヤ構成用部材であるブレーカー(帯状ゴム部材)を所定寸に切断し、定寸ブレーカーをタイヤ成形ドラムに供給するタイヤ成形サービサーに用いられるタイヤ構成部材の搬送装置に関する。
タイヤ成形サービサーは、タイヤ成形ドラムにブレーカーを送り出すためのタイヤ構成部材の搬送装置と、前記タイヤ構成部材の搬送装置に対してブレーカーを供給する複数の材料供給機とで構成されている(特許文献1)。
図6は従来のタイヤ構成部材の搬送装置を示す平面図であり、従来のタイヤ構成部材の搬送装置は、図6のように、材料供給機から繰り出されるブレーカーAを搬送コンベア601上に送り出し、搬送コンベア601の中に位置するアンビルCの上で所定寸に切断し、定寸ブレーカーA1を成形ドラムBに順次供給して成形ドラムB上で巻回し、定寸ブレーカーA1の切断端部A2同士をジョイントすることにより環状のトレッドリングを形成する。また、このジョイント部A3での接合強度を高めるために、定寸ブレーカーA1の剣先状の切断端部A2は、切断縁が一方に傾斜して剣先状に形成される。
しかし、ブレーカーAの切断時の切断力や、その後の定寸ブレーカーA1の搬送時の摩擦抵抗の作用などにより、定寸ブレーカーA1の剣先状の切断端部A2が搬送コンベア601の片側に曲がるため、ジョイント部A3において定寸ブレーカーA1の剣先状の切断端部A2同士の間が開いて不良品が発生するという問題があった。
そこで、従来は、搬送コンベア601の搬送方向の両側に、案内用のローラ群602を配置して、ブレーカーAのセンタリングを行うようにしていた。
しかし、ブレーカーAの幅が変更されても、センタリング幅(両側のローラ群の間隔)は一定であるため、図7(a)に示すようにブレーカーAの幅とセンタリング幅が一致する場合には前記問題は発生しないが、図7(b)に示すようにブレーカーAの幅がセンタリング幅よりも狭い場合には、ブレーカーAが蛇行して搬送されて前記問題は解消されず、逆に、図7(c)に示すようにブレーカーAの幅がセンタリング幅よりも広い場合にはブレーカーAの両側がローラ群602から押えることにより伸びてしまうという問題があった。
特開平6−226880号公報
本発明は、上記の問題の解決に鑑み、成形ドラム上での定寸ブレーカーのジョイント部の開きをなくして高精度でブレーカーを搬送・巻回して貼り付けることによりタイヤ性能を向上させることができるタイヤ構成部材の搬送装置を提供することを課題とする。
本発明のタイヤ構成部材の搬送装置は、
材料供給機から繰り出されるブレーカーを所定寸にカットし、定寸ブレーカーを成形ドラムに送り出して貼付成形するタイヤ成形機に用いられるタイヤ構成部材の搬送装置であって、
前記ブレーカーおよび前記定寸ブレーカーを前記成形ドラムに搬送する搬送コンベアと、
前記搬送コンベアの途中に設置されて前記ブレーカーを所定寸にカットする切断手段と、
前記ブレーカーの切断端部の曲りを修正するための曲り修正手段と、
前記搬送コンベア、前記切断手段および前記曲り修正手段を制御する制御手段と
を備えていることを特徴とする。
また、前記のタイヤ構成部材の搬送装置は、
前記曲り修正手段が、
前記ブレーカーの検知手段と、
前記ブレーカーの切断端部のエッジを外側から係止する係止体を、前記搬送コンベアの幅方向に移動させる押し戻し機構と
を備え、
前記ブレーカーの所定のカット位置に相当する部分のうち、搬送幅方向のエッジ位置を前記検知手段により検知し、
前記ブレーカーの切断端部のエッジが前記エッジ位置にくるように、検知した位置情報に基づき、前記係止体により前記ブレーカーの切断端部を押し戻すように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、成形ドラム上での定寸ブレーカーのジョイント部の開きをなくして高精度でブレーカーを搬送・巻回して貼り付けることによりタイヤ性能を向上させることができる。
本発明に係るタイヤ構成部材の搬送装置の一実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係るタイヤ構成部材の搬送装置の一実施の形態を示す平面図である。 本発明に係るタイヤ材料搬送装置の曲り修正手段の一実施の形態を示す斜視図である。 本発明に係るタイヤ材料搬送装置の曲り修正手段の一実施の形態を示す正面図である。 本発明に係るタイヤ構成部材の搬送装置の一実施の形態の動作を示す平面図である。 従来のタイヤ構成部材の搬送装置を示す平面図である。 他の従来のタイヤ構成部材の搬送装置を概要を示す平面図である。
以下、本発明をその実施の形態に基づいて説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、以下の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1.タイヤ構成部材の搬送装置の構成
図1および図2は、本発明に係るタイヤ構成部材の搬送装置の斜視図および平面図である。図1および図2に示すように、タイヤ構成部材の搬送装置は、図外の材料供給機から繰り出されるブレーカーAを所定の長さに切断して定寸ブレーカーA1(図6参照)を成形ドラムBに供給する装置であって、搬送コンベア1と、切断手段2と、曲り修正手段3と、プログラム制御により装置全体を自動的に制御する図外の制御手段とを備えている。
(1)搬送コンベア
搬送コンベア1は、ブレーカーAおよび定寸ブレーカーA1を成形ドラムBに搬送する装置であって、搬送方向の両側に位置する左右一対の分割コンベア1aを搬送方向に並べて構成されている。各分割コンベア1aは、サーボモータ1bに連結される駆動プーリー1cおよび従動プーリー1dと、これらのプーリー1c、1d間に巻掛けされる無端状ベルト1eとを備えている。
(2)切断手段
切断手段2は、搬送コンベア1の途中のブレーカーAの切断位置に配置されている。切断手段2は、図外の刃体を備え、前記刃体がブレーカーAの一方側から他方側に向かって斜めに移動することにより、ブレーカーAは所定寸に切断され、かつ切断端部A2(図5参照)は切断縁が一方に傾斜した剣先状に形成される。
前記刃体の移動域には前記刃体を走行させる刃体溝2aを有するアンビル2bが配置されている。また、図示していないが、前記刃体の移動機構は、サーボモータの駆動プーリーと従動プーリーを備え、これらのプーリー間に巻掛けされる無端状ベルトにブラケットを介して前記刃体を取付けて前記刃体を往復移動させるようになっている。
(3)曲り修正手段
図3および図4は曲り修正手段を示す図である。図3および図4に示すように曲り修正手段3は、ブレーカーAの剣先状の切断端部A2(図5参照)の曲りを修正してブレーカーAをセンタリング位置に戻す装置である。曲り修正手段3は、検知手段であるレーザーセンサー3aと、押し戻し機構3bとを備えている。押し戻し機構3bは、係止体3cを有し、かつ、係止体3cを搬送コンベア1の幅方向に移動させるものである。係止体3cは、ガイドローラ群3dを支持体3eで支持して構成され、ガイドローラ群3dの全長Lは、ブレーカーAの先端のみを接触させる長さ(例えば、50mm程度)に設定されている。
また、曲り修正手段3は、機構部3hと、この機構部3hを介して係止体3cを移動させるためのサーボモータ3fとを備えている。機構部3hは、支持フレーム3iと、支持フレーム3iが固定される一対のガイドレール3jと、ガイドレール3jに沿って往復動する移動支持体3kとを備えている。支持フレーム3iには軸受3mが固定され、この軸受3mはボールねじ3nを支持している。ボールねじ3nはサーボモータ3fに連結され、ボールねじ3nにねじ係合するねじナット3pは移動支持体3kに固定されている。支持フレーム3iから搬送上流側に延びる取付けフレーム3rにはレーザーセンサー3aが取付けられている。なお、支持フレーム3iは搬送コンベア1の側方に位置する図外の支持台に固定されている。
そして、移動支持体3kは、サーボモータ3fによるボールねじ3nの正転および逆転により、搬送コンベア1の幅方向に水平に往復移動する。これにより、レーザーセンサー3aによりブレーカーAのエッジ位置を検知する時に、レーザーセンサー3aを搬送コンベア1内に進出させることができる。
また、修正動作時には、ガイドローラー群3dを搬送コンベア1内に進出させてブレーカーAのエッジに押し当ててブレーカーAをセンタリング位置に押し戻す一方、待機動作時には、ガイドローラー群3dを搬送コンベア1の外側に退避させることができる。なお、この退避は、ブレーカーAのエッジ位置の検知後に行われる。
さらに、曲り修正手段3は、確認用のロータリーエンコーダ3sを備えている。ロータリーエンコーダ3sは、サーボモータ3fの駆動軸3vの回転数から、演算によりガイドローラー群3dが、ブレーカーAの切断予定箇所の搬送コンベア1の幅方向におけるエッジ位置まで移動したことを確認するために用いられるものであって、ロータリーエンコーダ3sの回転ディスク3tは、伝達ベルト3uによりサーボモータ3fの駆動軸3vと連動する。
(4)制御手段
上記の制御手段は記憶手段を備えている。この記憶手段は、切断前のブレーカーA(切断前のブレーカーAはセンタリング位置にある)が切断のために停止した時に、レーザーセンサー3aが検知したブレーカーAのエッジの搬送幅方向の位置情報を記憶する。
2.タイヤ構成部材の搬送装置の動作説明
(1)材料供給機からの搬入
まず、前記材料供給機にロール状に巻かれたブレーカーAを繰り出して搬送コンベア1に搬入する。
(2)搬送の停止
ブレーカーAの切断予定箇所が切断手段2に到達した時に、ブレーカーAの搬送を停止させる。
(3)エッジ位置の検知
レーザーセンサー3aによりブレーカーAの切断予定箇所の搬送幅方向のエッジ位置を検知し、この検知した位置情報を前記制御手段の記憶部に記憶させる。
なお、ブレーカーAのエッジ位置の検知後に、ガイドローラー群3dを搬送コンベア1の外側にいったん退避させる。その理由は、ブレーカーAの曲がった剣先状の切断端部A2の突端部A4(図5参照)がガイドローラー群3dに衝突することを防ぐためである。
(4)ブレーカーAの切断
ブレーカーAのエッジ位置を検知した後に、ブレーカーAの切断予定箇所を切断手段2により切断する。
(5)ブレーカーAの搬送再開および停止
次に、剣先状の切断端部A2が形成されているブレーカーAを成形ドラムBに向けて搬送し、剣先状の切断端部A2がアンビル2bを通過すれば、制御手段21では、サーボモータ1bの現在値から搬送コンベア1を一時停止させる。
(6)曲りの修正
曲り修正手段3のサーボモータ3fを駆動させてブレーカーAの剣先状の切断端部A2の曲りを修正する。すなわち、レーザーセンサー3aによるブレーカーAのエッジの位置情報に基づいて、ブレーカーAの切断端部A2の搬送幅方向のエッジが所定のエッジ位置にくるまで、即ち、ブレーカーAがセンタリング位置にくるまでブレーカーAの切断端部A2を押し戻して曲りを修正する。また、ロータリーエンコーダ3sによりガイドローラー群3dのエッジ位置まで移動距離を確認する。なお、ブレーカーAの剣先状の切断端部A2の曲りを修正した後は、ガイドローラー群3dを待機位置まで退避させる。
(7)成形ドラムBへの巻き付け
そして、所定時間経過後に、曲りが修正されたブレーカーAの搬送を再開し、定寸切断後に、定寸ブレーカーA1を成形ドラムBに巻き取って成形する。
3.本実施の形態の効果
(1)本実施の形態によれば、ブレーカーAの剣先状の切断端部A2の曲りを修正してブレーカーAをセンタリング位置に戻すことにより、成形ドラムB上での定寸ブレーカーA1のジョイント部A3の開きを防ぐことができる。
(2)レーザーセンサー3aによりブレーカーAの切断予定箇所の搬送コンベア1の幅方向におけるエッジ位置を検知し、この検知した位置情報に基づき、ガイドローラー群3dにより定寸ブレーカーA1の剣先状の切断端部A2のエッジを前記切断予定箇所の搬送コンベア1の幅方向におけるエッジ位置まで移動させるため、ブレーカーAの剣先状の切断端部A2の搬送コンベア1の幅方向の位置ずれの大きさに関係なく、ブレーカーAを的確にセンタリング位置まで押し戻すことができる。
(3)また、ブレーカーAの幅寸法に関係なく、ブレーカーAを的確にセンタリング位置まで押し戻すことができる。
(4)曲り修正手段3はブレーカーAの剣先状の切断端部A2が曲る側にだけ配置されるため、ブレーカーAがガイドローラ群3dに挟まれて伸びるのを防止できる。
なお、ブレーカーAは剣先状の切断端部A2のうちの突端部A4がある側に曲がる。これは剣先状の切断端部A2の左側と右側とでは、突端部A4のある側は突端部A4のない側に比べて接地面積が大きくなるため、突端部A4がある側の方が摩擦抵抗を受けて剣先状の切断端部A2の突端部A4がある側の方に剣先状の切断端部A2が曲がるためである。
(5)ガイドローラ群3dは、各ガイドローラの接線方向がブレーカーAの搬送方向に沿うように配置することにより、修正後のブレーカーAの搬送中にガイドローラ群3dによりガイドさせる場合であっても、ガイドローラが回転してブレーカーAを案内できるため、ブレーカーAのエッジがガイドローラ群3dにより擦れて損傷することを防止することができる。
(6)また、装置の構成が簡単であり、製造コストの低減およびメンテナンスの容易化が図れる。
1 搬送コンベア
1a 分割コンベア
1b サーボモータ
1c 駆動プーリー
1d 従動プーリー
1e 無端状ベルト
2 切断手段
2a 刃体溝
2b アンビル
3 曲り修正手段
3a レーザーセンサー
3b 押し戻し機構
3c 係止体
3d ガイドローラ群
3e 支持体
3f サーボモータ
3h 機構部
3i 支持フレーム
3j ガイドレール
3k 移動支持体
3m 軸受
3n ボールねじ
3p ねじナット
3r 移動支持体
3s ロータリーエンコーダ
3t 回転ディスク
3u 伝達ベルト
3v 駆動軸
601 搬送コンベア
602 ローラ群
A ブレーカー
A1 定寸ブレーカー
A2 切断端部
A3 ジョイント部
A4 突端部
B 成形ドラム
C アンビル
L ガイドローラ群の全長

Claims (2)

  1. 材料供給機から繰り出されるブレーカーを所定寸にカットし、定寸ブレーカーを成形ドラムに送り出して貼付成形するタイヤ成形機に用いられるタイヤ構成部材の搬送装置であって、
    前記ブレーカーおよび前記定寸ブレーカーを前記成形ドラムに搬送する搬送コンベアと、
    前記搬送コンベアの途中に設置されて前記ブレーカーを所定寸にカットする切断手段と、
    前記ブレーカーの切断端部の曲りを修正するための曲り修正手段と、
    前記搬送コンベア、前記切断手段および前記曲り修正手段を制御する制御手段と
    を備えていることを特徴とするタイヤ構成部材の搬送装置。
  2. 前記曲り修正手段が、
    前記ブレーカーの検知手段と、
    前記ブレーカーの切断端部のエッジを外側から係止する係止体を、前記搬送コンベアの幅方向に移動させる押し戻し機構と
    を備え、
    前記ブレーカーの所定のカット位置に相当する部分のうち、搬送幅方向のエッジ位置を前記検知手段により検知し、
    前記ブレーカーの切断端部のエッジが前記エッジ位置にくるように、検知した位置情報に基づき、前記係止体により前記ブレーカーの切断端部を押し戻すように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ構成部材の搬送装置。
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