JP2011093513A - 車両用キーインターロック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソレノイドに電源が印加された時のみに回動可能とし電気的負荷の発生を抑制するキーインターロック装置を提供する。
【解決手段】第1屈曲部12と、第1屈曲部12の一側から離隔された位置にある第2屈曲部14とが形成されたロッキングプレート11を備えて、キーシリンダーと連結して回転するカムシャフト10と、電源印加に応じて昇降するロックバー21が取り付けられたソレノイド20と、レバーが駐車位置にあることとキーの回転位置を検知し、それに応じてロックバー21の昇降を制御する制御器とを有して構成され、キーが“lock”位置にある時、ロックバー21の下に第1屈曲部12が位置し、キーが“on”位置にある時、ロックバー21の下に第2屈曲部が位置して、制御器によりロックバー21を上昇または下降させ、ロックバー21が第2屈曲部14に下降した状態ではキーが“on”位置から“acc”位置に回転できないようする。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用キーインターロック装置に関し、より詳しくは物理的にカムシャフトの回転を抑えることができる車両用キーインターロック装置に関する。
自動変速機付き車両のキーインターロック装置(AT lever key interlock device)は、レバーがP位置(駐車位置)にある時のみに始動をかけることができ、レバーがP位置にあり、キーが“lock”位置にある場合のみにキーが抜かれるため、車両の意図しない急出発を防止し、駐車された車両の動きを防止している〔例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照〕。
最近では、キーの良好な操作性とキーインターロック装置としての高い信頼性とを両立させたキーインターロック装置〔特許文献4参照〕、簡略な構成でシフトロックを確実に機能させるキーインターロック装置〔特許文献5参照〕などの提案がなされている。
従来のキーインターロック装置はATM(Automatic transmission)制御ユニットによって動作するように構成されている。すなわち、車両の変速装置を制御する装置にキーインターロック機能が付与され、レバーの位置に応じてキーの回転を制御する構造である。しかし、電気的連結の追加により、装置そのものに電気的負荷が増加する問題点があった。
また、レバーがP(駐車位置)からR(後進)に移動する時にキーセットの回転ができないようにソレノイドが作動する構造であって、レバーの移動時に騒音を誘発する問題点があり、プッシュタイプ(push type;ロックバーがソレノイドに一定深さだけ入っている状態で、電気信号によって突出するタイプ)のソレノイドの特性上、バッテリー電圧の継続的な通電によってソレノイドの過熱を誘発する問題点があった。
特開昭60−135352号公報 特開昭64−106754号公報 実開平1−93161号公報 特開平10−278742号公報 特開2003−146102号公報
上記問題点に鑑みてなされた本発明の目的は、ソレノイドに電源が印加された時のみに回動可能とし、併せて電気的負荷を低く抑えるキーインターロック装置を提供することにある。
上記課題を解決すべく本発明は、キーシリンダーに挿入され、“lock”位置、“acc”位置、“on”位置、“start”位置に回転するキーを、レバーが駐車位置にある場合にのみ取り外すキーインターロック装置であって、a)キーシリンダーの外周面から突出して形成され、周縁部に窪んだ形状を有する第1屈曲部と、第1屈曲部の一側から離隔された位置にあって周縁部に窪んだ形状を有する第2屈曲部とが形成されたロッキングプレートを備えて、キーシリンダーと連結して回転するカムシャフトと、b)ロッキングプレートの上側に配置され、電源印加に応じてロッキングプレートに向かって昇降するロックバーが取り付けられたソレノイドと、c)レバーが駐車位置にあるか否かとキーの回転位置を検知し、それに応じてソレノイドに電源を印加してロックバーの昇降を制御する制御器と、を有して構成され、キーが“lock”位置にある時、ロックバーの下に第1屈曲部が位置し、キーが“on”位置にある時、ロックバーの下に第2屈曲部が位置して、制御器による電源印加に応じてロックバーが上昇または下降が可能であり、ロックバーが第2屈曲部に下降した状態ではキーが“on”位置から“acc”位置に回転することができないようにしている。
さらに次の形態とするのが好ましい。
1)ロックバーがキーの回転によって第1屈曲部に沿ってスライド可能となるように、ロックバーの下端に面する第1屈曲部には傾斜面が形成され、かつ第1屈曲部の第2屈曲部と隣接する側に第1スライド面が形成される。
2)キーが“start”位置に回転する時、ロックバーが第2屈曲部をスライドして離脱可能になるように、第2屈曲部における第1屈曲部から遠い一側に第2スライド面が形成され、かつロックバーがロッキングプレートの周縁に沿って第1屈曲部までスライド可能になるように、第2屈曲部の後方にスライドボトムが形成される。
3)ロックバーは、ソレノイドに電源が印加されたとき上昇し、電源の印加が遮断されたとき下降するように構成され、キーが“acc”位置にあるときまたはキーが“on”位置から“acc”位置に回転し始まる場合にのみ、制御器はレバーの位置に応じてソレノイドに電源を印加するようにする。
4)ソレノイドは、ソレノイドに電源が印加された後に予め設定された任意の時間が経過したとき、電源が遮断されるようにする。
本発明の構成により、キーインターロック装置は、キーが“on”位置にある時には物理的にカムシャフトの回動を出来なくし、この状態でソレノイドに電源が印加された時のみにカムシャフトの回動を可能にしている。
さらに、第1屈曲部と第2屈曲部におけるロックバーの下端と向き合う面は一側方向にスライド可能とし、ソレノイドの作動時間を最小にするようにして、ソレノイド作動に応じた騒音発生および電気負荷発生を抑えている。
また、レバーの移動時にソレノイドが作動した従来の構造に比べ、キーの回転時にソレノイドが作動するように構成するので、ソレノイドの作動回数を抑制し、ソレノイドの作動音は車両の始動音と同時に発生するので搭乗者がソレノイドの作動音を実質的に認知できない程にする効果がある。
また、本発明は、プルタイプのソレノイドを採用し、所定時間経過した後にソレノイドに印加される電源を遮断するようにして過熱を防止し、さらに、非常時にソレノイドに印加される電源が遮断された場合にもキーを取り外すことができるようにしている。
従来のキーセットにおけるキーシリンダー、カムシャフトおよびイグニションスイッチを示す斜視図である。 本発明の好ましい実施形態によるカムシャフトと、ソレノイドが結合された形態を示す斜視図である。 図2のキーインターロック装置を前面から見た様子を示しており、カムシャフトとロックバーがキーの位置変化に応じて動作する様子を順次示す動作状態図である。 ソレノイドの作動時にカムシャフトが回転可能であり、作動していない時にカムシャフトが回転不可能となる状態を示す動作状態図である。 制御部のロジックの例を示すフローチャートである。 ソレノイドが作動しない時にキーをロック位置に移動させる様子を示す斜視図である。 図6と関連して、ソレノイドが作動しない時にキーをロック位置に移動させる様子を示す動作状態図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施形態による車両用キーインターロック装置についてより詳細に説明する。尚、本明細書においては、本発明の特徴を図面上で説明できる程度に簡潔に示しており、他の部分は図面上で省略していることを予め断っておく。
先ず、従来からの一般的な車両のキーセット(key set)を図1に示す。キーが挿入されたとき、そのキーが正当かどうかを判別し、キーと共に回転するキーシリンダー130が取り付けられたシリンダー組立体110と、キーシリンダー130に結合され、キーシリンダー130の回転に応じてイグニションスイッチ140を操作するカムシャフト120が取り付けられたボディー組立体100で構成される。
キーシリンダーは、キーを挿入して回転することで、“lock”、“acc”、“on”、“start”の位置を選べる。ここで、“lock”は鍵を抜き、駐車する場合の位置、“acc”はアクセサリーで、エンジンを切ってもラジオやステレオが使える位置、“on”は全ての電気系に電気が流れている位置、“start”はスターターが回り、エンジンの始動ができる位置である。そして、キーインターロック装置は、レバーが駐車位置にある場合にのみ、すなわちキーシリンダーが“lock”位置でのみキーを取り外すことができるようにした装置である。
本発明の実施形態の例を図2に示している。この実施形態でキーインターロック装置は、カムシャフト10の所定位置に円板形状のロッキングプレート11が直径が拡張された形状を有するように形成され、すなわち、ロッキングプレート11は、カムシャフト10が中心を貫通するように嵌められた形状を有するように形成されちる。ロッキングプレート11の一側には、周縁部に一定深さで窪んだ形状を有する第1屈曲部12が形成され、さらに同じ周縁部に第1屈曲部12から所定間隔を隔てて一定深さだけ窪んだ形状の第2屈曲部14が形成されている。図示しているように、第1屈曲部12はロッキングプレート11の両面が対称となる形状に形成されるが、第2屈曲部14はロッキングプレート11の前面だけ所定深さだけ窪んだ形状で形成され、後面は前面の窪んだ部分を埋めるようにスライドボトム16が形成される。
図3は、図2のキーインターロック装置を前面から見た様子を示していて、カムシャフト10とロックバー21がキーの位置変化に応じて動作する様子を順次示す動作状態図となっている。第1屈曲部12は、一側(図3における“lock”状態でロックバー21の左側)が傾斜度を大きくし、他側(図3の“lock”状態でロックバーの右側)が傾斜を緩やかにして第1スライド面13が形成される。また、第2屈曲部14は、第1屈曲部12から所定間隔をおいて離隔された位置に形成されるため、第1屈曲部12と第2屈曲部14との間はインターウォール17となっている。第2屈曲部14も、一側(インターウォール17と隣接する側)の傾斜度は大きく、他側(インターウォール17から遠い側)の傾斜度は緩やかになって第2スライド面15が形成される。
一方、ロックバー21が内蔵されたソレノイド20がカムシャフト10の上側に配置される。ロックバー21は、ロッキングプレート11の第1屈曲部12と第2屈曲部14の屈曲した表面に沿って昇降するように配置され、本発明におけるソレノイド20は、ロックバー21がプルタイプ(pull type)で取り付けられている。すなわち、ソレノイド20は、従来からのロックバーがソレノイドに一定深さだけ入っている状態で、電気信号によって突出するタイプであるプッシュタイプ(push type)でなく、ロックバー21がソレノイド20から突出しており、電気信号によってソレノイド20の内部に後退するプルタイプとしている。
ロックバー21は、ソレノイド20から外に突き出ており、ソレノイド20が作動したときにロックバー21がソレノイド20の内部に一定深さ入り込むことができるように構成されている。従って、ソレノイド20は、電源の印加がなければ、ロックバー21を下降させた状態を維持したままであり、制御器から電源が印加されたときロックバー21を上昇させるように(ロックバーをソレノイドの内部に一定深さだけ挿入させるように)なる。
前述したように、ソレノイド20はロッキングプレート11の上方に位置して、ロックバー21がロッキングプレート11の中心に向かうように垂直に上方に配置され、キーの挿入および取り外しが可能な“lock”状態では、ロックバー21が第1屈曲部12に降りた状態にあるように配置される。
第1屈曲部12と第2屈曲部14は、キーが“lock”位置にある時にはロックバー21が第1屈曲部12の上側に位置し、キーが“acc”位置にある時にロックバー21がインターウォール17の上方に位置し、キーが“on”位置にある時にロックバー21が第2屈曲部14の上側に位置し、キーが“start”位置にある時にロックバー21が第2屈曲部21を離脱して配置されるように、それぞれ所定の幅と長さを有する。
従って、このように配置された本発明のロッキングプレート11およびソレノイド20は、キーが“on”位置にある時、図4に示すように、ソレノイド20が作動(ロックバーが上昇)しなければ、カムシャフト10の回転ができないようにして構成される。
一方、本発明の制御器は、キーセットと通信してイグニションスイッチ上の端子連結状態(後述するB1、B2の《オン》または《オフ》状態)に応じてキーの回転位置を検知し、変速機または変速機制御ユニットと通信して(変速)レバーの位置を検知し、ソレノイド20に電源を印加および遮断できるように構成される。
以下、キーインターロック装置の作動状態を、好ましい実施形態を例にして詳細に説明する。
本発明の制御器は、図5に示すロジックに従って作動する。図5においてB1は、イグニションスイッチにある端子であって、キーが“acc” 位置、“on” 位置および“start”位置のいずれかにある時に《オン》状態となり、“lock”位置にある時にのみ《オフ》状態となる。B2もイグニションスイッチにある端子であって、キーが“on”位置または“start”位置にある時に《オン》状態となり、“lock”または“acc”位置にある時は《オフ》状態となる。但し、B2は、キーが“on”位置にあっても、“acc”位置に回転し始める時は《オフ》状態となる。
従って、制御器の作動ステップは、B1端子の《オン》または《オフ》状態を検知し(S1)、レバーが駐車位置(P)にあるかどうかを検知し(S2)、B2端子の《オン》または《オフ》状態を検知し(S3)、制御器はソレノイドの電源印加を決定する。また、ソレノイドに電源が印加されても、電源印加後10分経過したことを検知すればソレノイドの電源印加を遮断(S4)する。
以下、詳細に述べる。S1ステップで、B1端子が《オン》状態でない(NO)、すなわちキーが取り外し可能な“lock”位置にあると判断してソレノイド電源遮断する。S1でB1端子の《オン》状態と判断(YES)しても、S2ステップでレバーが駐車位置にあることが判断できなければソレノイド電源は遮断する。S2でレバーが駐車位置にあることが判断され(YES)、S3ステップでB2端子が《オン》状態であればソレノイド電源は遮断し、B2端子が《オン》状態でない(NO)とき、キーが“acc”位置にあるか、“on”位置から“acc”に回転し始まるか否かを判断してソレノイド20に電源を印加する。さらに、電源印加後10分経過すると、ソレノイドの電気的過負荷の発生を抑制するために印加された電源を再び遮断する。
このような制御器の電源印加およびキーの位置に応じたソレノイドの作動を図3に詳細に示している。
キーが“lock”位置にある状態では、ロックバー21はソレノイド20から下降してロッキングプレート11の第1屈曲部12内に位置している。キーが“lock”位置から “acc”位置に回転する時、キーの回転によってキーシリンダーおよびカムシャフト10が回転し、ロックバー21は下端の傾斜面22から第1スライド面13に沿ってインターウォール17まで滑走する。この時、カムシャフト10の回転に応じたイグニションスイッチの操作によってB1、B2の《オン》/《オフ》状態が変わり、それにより、制御器はS1ステップで「B1=ON?がYES」となり、S3ステップで「B2=ON?がNO」となり、レバーが駐車位置にある場合にソレノイド20が作動して、ロックバー21はインターウォール17の位置でロッキングプレート11から上昇する。ロックバー21が上昇した状態で、キーは“start”位置まで回転自在であり、車両に始動をかけた状態で、キーは“start”位置から“on”位置に戻る。次に、S4ステップにより、ソレノイド20に電源が印加された状態(ロックバー21が上昇した状態)で10分経過した後、ソレノイド20に印加された電源が遮断され、ロックバー21は第2屈曲部14内に下降する。
一方、キーの位置が“acc”から“on”に回転する瞬間では、ソレノイド20の電源印加を制御部が直ちに遮断するように構成することもできるが、「電源印加後10分経過」と10分間の余裕を持たせたのは、第2屈曲部14に下降したロックバー21が第2スライド面15をスライドして“start”位置まで移動は可能であるが、“start”位置から“on”位置に戻る時、ロックバー21の下端に形成された傾斜面22による擦れなどによってリターンが妨げられないようにするためである。この実施形態では「電源印加後10分経過」としたが、電源印加後の経過時間は、10分に限定するものではなく、任意に設定できるのはいうまでもない。
第2屈曲部14に下降したロックバー21は、図5によるロジックに従い、ソレノイド20が作動しない限りカムシャフト10の回転ができない。ソレノイド20の作動によるロックバー21の上昇と、カムシャフト10の回転可能にする状態を図4に説明している。
ところが、バッテリーが放電されてソレノイド20に電源を印加できない場合にはキーを取り外すことができない、という問題が発生する。そこで、本発明のキーインターロック装置では、非常時にキーを取り外すことができるように構成されている。
図6は、ソレノイドが作動しない時にキーをロック位置に移動させる様子を示す斜視図、図7は、その動作状態図である。
キーが“on”位置にある状態で、ロックバー21が第2スライド面15に沿って第2屈曲部14を離脱するように“start”位置までキーを回転させ、次いでキーを(図6に示す加圧方向に)押しつつキーシリンダーとカムシャフト10を図7の矢印の順に回転させて、キーを“lock”位置の方向に回転させると、ロックバー21は第2屈曲部14内に下降せず、スライドボトム16に沿ってインターウォール17を経て“lock”位置まで到達することができる。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を助けるために例として挙げたものであって、本発明の範囲を制限するものではない。ここに開示された実施形態の他に、本発明の技術的思想に基づいた他の変形例も実施可能であるということは本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば明らかである。
10;カムシャフト
11;ロッキングプレート
12;第1屈曲部
13;第1スライド面
14;第2屈曲部
15;第2スライド面
16;スライドボトム
17;インターウォール
20;ソレノイド
21;ロックバー
22;傾斜面
100;ボディー組立体
110;シリンダー組立体
120;カムシャフト
130;キーシリンダー
140;イグニションスイッチ

Claims (5)

  1. キーシリンダーに挿入され、“lock”位置、“acc”位置、“on”位置、“start”位置に回転するキーを、レバーが駐車位置にある場合にのみ取り外すキーインターロック装置であって、
    a)キーシリンダーの外周面から突出して形成され、周縁部に窪んだ形状を有する第1屈曲部と、前記第1屈曲部の一側から離隔された位置にあって周縁部に窪んだ形状を有する第2屈曲部とが形成されたロッキングプレートを備えて、前記キーシリンダーと連結されて回転するカムシャフトと、
    b)前記ロッキングプレートの上側に配置され、電源印加に応じて前記ロッキングプレートに向かって昇降するロックバーが取り付けられたソレノイドと、
    c)前記レバーが駐車位置にあるか否かとキーの回転位置を検知し、それに応じてソレノイドに電源を印加してロックバーの昇降を制御する制御器と、を有して構成され、
    キーが“lock”位置にある時、前記ロックバーの下に前記第1屈曲部が位置し、キーが“on”位置にある時、前記ロックバーの下に前記第2屈曲部が位置して、前記制御器による電源印加に応じて前記ロックバーが上昇または下降が可能とし、前記ロックバーが前記第2屈曲部に下降した状態ではキーが“on”位置から“acc”位置に回転することができないようにしたことを特徴とする車両用キーインターロック装置。
  2. 前記ロックバーがキーの回転によって前記第1屈曲部に沿ってスライド可能となるように、前記ロックバーの下端に面する前記第1屈曲部に傾斜面が形成され、かつ前記第1屈曲部の前記第2屈曲部と隣接する側に第1スライド面が形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用キーインターロック装置。
  3. キーが“start”位置に回転する時、前記ロックバーが前記第2屈曲部をスライドして離脱可能になるように、前記第2屈曲部における前記第1屈曲部から遠い一側に第2スライド面が形成され、かつ前記ロックバーがロッキングプレートの周縁に沿って前記第1屈曲部までスライド可能になるように、前記第2屈曲部の後方にスライドボトムが形成されることを特徴とする請求項2に記載の車両用キーインターロック装置。
  4. 前記ロックバーは、前記ソレノイドに電源が印加されたとき上昇し、電源の印加が遮断されたとき下降するように構成され、キーが“acc”位置にあるときまたはキーが“on”位置から“acc”位置に回転し始まる場合にのみ、前記制御器はレバーの位置に応じて前記ソレノイドに電源を印加することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用キーインターロック装置。
  5. 前記ソレノイドは、前記ソレノイドに電源が印加された後に予め設定された任意の時間が経過したとき、電源が遮断されることを特徴とする請求項4に記載の車両用キーインターロック装置。
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