JP2011076554A - 画像処理装置、同装置における表示画面のカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラム - Google Patents

画像処理装置、同装置における表示画面のカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】類似の動作モード設定キーについては、動作モード設定画面毎に動作モード設定キーを非表示に変更する必要をなくして、操作性を向上し、使い勝手の良い画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ユーザの操作に基づいて、複数の動作モード設定画面のうちの第1の動作モード設定画面に表示される少なくとも一つの動作モード設定キーを非表示に変更するカスタマイズ手段1を備えている。カスタマイズ手段1は、前記第1の動作モード設定画面において前記動作モード設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更する。
【選択図】図5

Description

この発明は、操作パネル部等の表示手段に表示され、動作モードを設定するための複数の動作モード設定キーをユーザに選択させるための動作モード設定画面を、ユーザがカスタマイズ可能な画像形成装置等の画像処理装置、同装置における表示画面のカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラムに関する。
近年、MFP(Multi Function Peripherals)と称される多機能デジタル画像形成装置等の画像処理装置では、多くの機能が搭載されている。このような画像処理装置では、これら機能の動作モードを設定するための各動作モード設定キー(単に設定キーともいう)を、操作パネル部の複数の動作モード設定画面上に表示し、ユーザが所望の機能を使用する場合には、対応する動作モード設定画面を表示し、画面上に表示された動作モード設定キーを選択する等して、動作モードを設定するものとなされている。
ユーザの多くは、画像形成装置に搭載された多くの機能の中で基本機能のみを使用するか、あるいは装置を利用する環境やユーザの業務に応じて利用する機能はある程度決まっている。しかし、操作パネル部の動作モード設定画面に表示される動作モード設定キーが多いと、利用したい目的の機能のキーと不必要な機能のキーとが混在して、それらが分かりにくかったり、目的の機能を操作するための操作手順が多くなってしまうといった問題がある。
そのため、利用形態が異なるユーザに対応し、ユーザの利用環境に応じて不必要な動作モード設定キーを表示させないように画面上のキー表示をカスタマイズすることが行われている。
このようなカスタマイズに関する技術として、不必要な動作モード設定キーを操作部から移動したり、削除したり、グレーアウトするようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1、2参照)。
特開平7−307817号公報 特開2007−249863号公報
しかし、従来のカスタマイズ技術では、各動作モード設定画面毎に動作モード設定キーを非表示に変更しなければならず、このため非表示に変更した動作モード設定キーと類似する設定キーが他の動作モード設定画面に存在していても、その画面を開いて、その設定キーを非表示に変更設定する操作を繰り返す必要があり、ユーザにとって使い勝手が良くなかった。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、類似の動作モード設定キーについては、動作モード設定画面毎に動作モード設定キーを非表示に変更する必要をなくして、操作性を向上し、使い勝手の良い画像処理装置、同装置における表示画面のカスタマイズ方法を提供し、さらには前記方法を画像処理装置のコンピュータに実行させるためのカスタマイズプログラムを提供することを課題としている。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)動作モードを設定するための1個または複数個の動作モード設定キーが表示された複数の動作モード設定画面を表示可能な表示手段と、ユーザの操作に基づいて、前記複数の動作モード設定画面のうちの第1の動作モード設定画面に表示される少なくとも一つの設定キーを非表示に変更するカスタマイズ手段と、を備え、前記カスタマイズ手段は、前記第1の動作モード設定画面において前記設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する設定キーと類似の設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更することを特徴とする画像処理装置。
(2)前記第1または第2の動作モード設定画面において、前記カスタマイズ手段により非表示に変更された動作モード設定キーを、ユーザの操作に基づいて前記動作モード設定画面に復元表示させる復元手段を備え、前記復元手段は、前記第1または第2の動作モード設定画面において設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する設定キーと類似の設定キーを、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示させる前項1に記載の画像処理装置。
(3)前記カスタマイズ手段は、前記第1の動作モード設定画面において非表示に変更する設定キーと類似の設定キーを、前記第2の動作モード設定画面においても非表示に変更するときは、非表示への変更前にユーザへの確認画面を前記表示手段に表示させる前項1に記載の画像処理装置。
(4)前記復元手段は、前記第1または第2の動作モード設定画面において復元する設定キーと類似の設定キーを、他の第2または第1の動作モード設定画面においても復元表示するときは、復元前にユーザへの確認画面を前記表示手段に表示させる前項2に記載の画像処理装置。
(5)設定キーが類似であるか否かの判断は、設定キーの名称の文字列が同一であるか否かを判断することにより行われる前項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
(6)設定キーが類似であるか否かの判断は、一方の設定キーの名称の文字列が他方の設定キーの文字列に対して包含されているか否かにより行われる前項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
(7)いずれかの設定キーと他の設定キーとが類似であることを設定する設定手段を備え、前記設定キーが類似であるか否かの判断は、前記設定手段の設定に基づいて行われる前項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
(8)前記第1または第2の動作モード設定画面における動作モードがコピーモードまたはスキャン送信モードであり、非表示に変更される設定キーがカラーモードのうちのオートカラーモード設定キーである前項1、3〜7のいずれかに記載の画像処理装置。
(9)前記第1または第2の動作モード設定画面における動作モードがコピーモードまたはスキャン送信モードであり、復元される設定キーがカラーモードのうちのオートカラーモード設定キーである前項2に記載の画像処理装置。
(10)動作モードを設定するための1個または複数個の動作モード設定キーが表示された複数の動作モード設定画面を表示手段に表示するステップと、ユーザの操作に基づいて、前記複数の動作モード設定画面のうちの第1の動作モード設定画面に表示される少なくとも一つの設定キーを非表示に変更するカスタマイズステップと、を備え、前記カスタマイズステップでは、前記第1の動作モード設定画面において前記設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する設定キーと類似の設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更することを特徴とする画像処理装置における表示画面のカスタマイズ方法。
(11)前記第1または第2の動作モード設定画面において、前記カスタマイズステップにおいて非表示に変更された動作モード設定キーを、ユーザの操作に基づいて前記動作モード設定画面に復元表示させる復元ステップを備え、前記復元ステップでは、前記第1または第2の動作モード設定画面において設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する設定キーと類似の設定キーを、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示させる前項9に記載の表示画面のカスタマイズ方法。
(12)動作モードを設定するための1個または複数個の動作モード設定キーが表示された複数の動作モード設定画面を表示手段に表示するステップと、ユーザの操作に基づいて、前記複数の動作モード設定画面のうちの第1の動作モード設定画面に表示される少なくとも一つの設定キーを非表示に変更するカスタマイズステップと、を画像処理装置のコンピュータに実行させ、前記カスタマイズステップでは、前記第1の動作モード設定画面において前記設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する設定キーと類似の設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更する処理をコンピュータに実行させる表示画面のカスタマイズプログラム。
(13)前記第1または第2の動作モード設定画面において、前記カスタマイズステップにおいて非表示に変更された動作モード設定キーを、ユーザの操作に基づいて前記動作モード設定画面に復元表示させる復元ステップをさらにコンピュータに実行させ、前記復元ステップでは、前記第1または第2の動作モード設定画面において設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する設定キーと類似の設定キーを、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示させる処理をコンピュータに実行させる前項11に記載の表示画面のカスタマイズプログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、第1の動作モード設定画面において動作モード設定キーが非表示に変更されるときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーが、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更されるから、類似の動作モード設定キーについては、ユーザは動作モード設定画面毎に動作モード設定キーを非表示に変更する必要がなくなり、操作性を向上でき、使い勝手の良い画像処理装置となしうる。
前項(2)に記載の発明によれば、第1または第2の動作モード設定画面において非表示に変更された動作モード設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する設定キーと類似の設定キーが、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示されるから、ユーザは動作モード設定画面毎に動作モード設定キーを非表示から表示へ復元させる必要がなくなり、さらに使い勝手が良くなる。
前項(3)に記載の発明によれば、第1の動作モード設定画面において非表示に変更する設定キーと類似の設定キーが、第2の動作モード設定画面においても非表示に変更されるときは、非表示への変更前にユーザへ確認することができるから、ユーザの意思を尊重できる。
前項(4)に記載の発明によれば、第1または第2の動作モード設定画面において復元する設定キーと類似の設定キーを、他の第2または第1の動作モード設定画面においても復元表示するときは、復元前にユーザへ確認することができる。
前項(5)に記載の発明によれば、設定キーの名称の文字列が同一である場合は、設定キーが類似であると判断できる。
前項(6)に記載の発明によれば、一方の設定キーの名称の文字列が他方の設定キーの文字列に対して包含されている場合は、設定キーが類似であると判断できる。
前項(7)に記載の発明によれば、いずれかの設定キーと他の設定キーとが類似であることが設定されている場合は、設定キーが類似であると判断できる。
前項(8)に記載の発明によれば、コピーモード中の動作モード設定画面またはスキャン送信モード中の動作モード設定画面の一方において、オートカラーモード設定キーが非表示に変更されたときは、他の設定画面においても、オートカラーモード設定キーが非表示に変更される。
前項(9)に記載の発明によれば、コピーモード中の動作モード設定画面またはスキャン送信モード中の動作モード設定画面の一方において、非表示に変更されたオートカラーモード設定キーが復元表示されるときは、他の設定画面においても、オートカラーモード設定キーが復元表示される。
前項(10)に記載の発明によれば、類似の動作モード設定キーについては、ユーザは動作モード設定画面毎に動作モード設定キーを非表示に変更する必要がなくなり、操作性を向上できる。
前項(11)に記載の発明によれば、ユーザは動作モード設定画面毎に動作モード設定キーを非表示から表示へ復元させる必要がなくなり、さらに使い勝手が良くなる。
前項(12)に記載の発明によれば、第1の動作モード設定画面において動作モード設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更する処理を、画像処理装置のコンピュータに実行させることができる。
前項(13)に記載の発明によれば、第1または第2の動作モード設定画面において非表示に変更された動作モード設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する設定キーと類似の設定キーを、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示する処理を、画像処理装置のコンピュータに実行させることができる。
この発明の一実施形態に係る画像処理であるMFPの電気的構成を示すブロック図である。 表示部に表示されたカスタマイズ設定画面を示す図である。 図2のカスタマイズ設定画面において非表示に変更する動作モード設定キーを選択した状態の図である。 同じくカスタマイズ後の画面を示す図である。 図3のカスタマイズ設定画面において「完了」ボタンが押されたときの動作を示すフローチャートである。 類似キーを非表示に変更した旨をユーザに通知するための画面を示す図である。 この発明の他の実施形態を示すフローチャートであり、図5に対応するものである。 類似キーについて非表示に変更設定することをユーザに確認するための確認画面を示す図である。 図5のステップS101の類似キー抽出処理のサブルーチンを示すフローチャートである。 図5のステップS101の類似キー抽出処理の別のサブルーチンを示すフローチャートである。 図5のステップS101の類似キー抽出処理のさらに別のサブルーチンを示すフローチャートである。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る画像処理装置としての前述した多機能デジタル画像形成装置(以下、MFPともいう)の電気的構成を示すブロック図である。
図1において、このMFPは、CPU1と、RAM2と、ROM3と、不揮発性メモリ4と、記憶部(HDD)5と、ネットワークカード6と、ファクシミリ(FAX)モデム7と、スキャナ部8と、プリンタ部9と、操作パネル部10とを備えており、これらはバス11により互いに接続されている。
前記CPU1は、MFPの全体動作を統括的に制御するものであるが、特にこの実施形態では、後述する操作パネル部10の表示部12の動作モード設定画面に表示される複数の動作モード設定キーの中から、ユーザが利用しないキーを非表示に変更してカスタマイズできるカスタマイズ機能や、前記非表示に変更されている動作モード設定キーを前記表示部12の動作モード設定画面に復元表示させる復元機能等を有している。
さらにCPU1は、動作モード設定キーの前記非表示への変更や非表示に変更されている設定キーの復元表示に際しては、他の動作モード設定画面における設定キーに類似する設定キー(類似キー)を同時に非表示に変更し、あるいは復元表示させる制御も行う。
前記RAM2は、CPU1が動作する際の作業領域を提供するメモリであり、また、ROM3は、CPU1の動作プログラム等を記憶するメモリである。
前記不揮発メモリ4は、例えば動作モードの設定内容、ジョブ履歴情報等を記憶するものである。さらにこの実施形態では、前記不揮発メモリ4には、複数の各動作モード設定画面に表示される動作モード設定キーの番号がその設定キーの名称等と共に記憶されている。
前記記憶部5は例えばハー時ディスク装置(HDD)等からなり、画像データ等の各種データやアプリケーション等が記憶されている。
前記ネットワークカード6は、LAN等のネットワークを介して接続されているユーザ端末(図示せず)等の外部機器との間での通信を司るものである。
前記FAXモデム7は、電話回線に接続するための変調・復調装置である。
前記スキャナ部8は、原稿画像を読み取って電子データである画像データに変換するものである。
前記プリンタ部9は、スキャナ部8で読み取られた原稿の画像データや、ユーザ端末等の外部機器から送信されてきた画像データ等をプリントするものである。
前記操作パネル部10は、ユーザが入力操作等に用いるものであり、テンキー、スタートキー、ストップキー等のキーを有するハードキー部11と、表示部12とを備えている。この表示部12は、例えば後述する動作モード設定画面などの各種操作画面、装置の状態、メッセージ等を表示するものであり、タッチパネル式の液晶等からなる。
図2は表示部12に表示されたカスタマイズ設定画面A1を示すものである。このカスタマイズ設定画面A1は、右端領域に表示された「コピー」「ファックス」「スキャン」の各動作モード設定キーのうち、「コピー」が選択され、さらに「カラー」タブが選択された際の動作モード設定画面をカスタマイズするためのものである。
図2のカスタマイズ設定画面A1には、動作モード設定キーとして「オートカラー」、「フルカラー」、「ブラック」、「2色カラー」、「単色カラー」の各動作モード設定キーが表示されている。
また、図2の画面A1の上部領域には、「キーの表示/非表示を変更できます。選択後、表示/非表示を選択して下さい。」というメッセージと共に、「表示」「非表示」「完了」の各ボタンが表示されている。なお、「表示」「非表示」「完了」の各ボタンのうち、押下操作不可能なボタンは例えばグレーアウトの状態で表示され(図2では破線で示されている)、押下操作できないようになっている。
ユーザが図3のカスタマイズ設定画面A2に示すように、非表示に変更したい動作モード設定キーを選択する。図3の例では「オートカラー」キーが選択されている状態をハッチングで示している。いずれかのキーが選択されると、「非表示」ボタンが押下操作可能な状態になり、ユーザがこの「非表示」ボタンを押下すると、図4に示すように「オートカラー」キーが非表示に変更されたカスタマイズ設定画面A3に遷移する。なお、図4では非表示の「オートカラー」キーを点線で示している。
図4のカスタマイズ設定画面A3において、「完了」ボタンを押下することで、カスタマイズが実行され、コピーモードにおけるカラーモード設定用の動作モード設定画面では、図4で示したような「オートカラー」キーが非表示に変更された画面となる。
この実施形態では、コピーモードにおけるカラーモード設定用の動作モード設定画面をカスタマイズして、所望の動作モード設定キー(図2〜4の例では「オートカラー」キー)を非表示に変更したとき、換言すれば図3の動作モード設定画面A2において「完了」ボタンが押下されたときには、他の動作モード設定画面に表示される動作モード設定キーのうち、前記非表示に変更される動作モード設定キーと類似した設定キーについても、同様に非表示に変更されるものとなされている。つまり、他の動作モード設定画面に「オートカラー」キー等の類似キーが表示される場合には、他の動作モード設定画面における「オートカラー」キー等の類似キーが非表示に変更される。
このように、他の動作モード設定画面に表示される動作モード設定キーのうち、前記非表示に変更される動作モード設定キーと類似した設定キーについても非表示に変更することにより、類似の動作モード設定キーが表示されている動作モード設定画面を開いて、該類似の設定キーを非表示に変更してカスタマイズするユーザ操作が不要になり、その分操作性を向上でき、使い勝手の良いものとなる。
図5は、図3のカスタマイズ設定画面A2において「完了」ボタンが押されたときのMFPの動作を示すフローチャートである。なお、図5以降のフローチャートは、MFPのCPU1がROM3、記憶部5等の記録媒体に記録された動作プログラムに従って動作することにより実行される。
ステップS101では、非表示に変更される動作モード設定キーに類似する類似キーを、不揮発メモリ4に記憶されている各設定キーから抽出し、その番号をRAM2等に類似キーリスとして記憶する。
次にステップS102で、前記類似キーリストに類似キーの番号が記憶されているかどうかを判断し、記憶されていなければ(ステップS102でNO)、処理を終了する。従ってこの場合は、図3のカスタマイズ設定画面A3で、非表示に変更設定しようとする動作モード設定画面の設定キーのみが、非表示に変更される。つまり、この実施形態では、コピーモードにおけるカラーモード設定画面の「オートカラー」キーのみが非表示に変更される。
類似キーリストに類似キーの番号が記憶されている場合は(ステップS102でYES)、ステップS103で、前記リストに記憶されている類似キーについても、非表示に変更設定したのち、ステップS104で、その旨を操作パネル部10の表示部12に表示する。
図6は、ステップS104で表示される、類似キーを非表示に変更した旨をユーザに通知するための画面である。この画面では、スキャン送信モードの下位階層である読込み設定の中の画質調整モード設定画面において、類似キーが非表示に変更されたことが示されている。つまり、この実施形態では、コピーモードにおけるカラーモード設定画面の「オートカラー」キーが非表示に変更されるとともに、スキャン送信モードの画質調整モード設定画面においても、「オートカラー」キーが非表示に変更されることになる。
なお、スキャン送信モードとは、スキャナ部8により原稿を読み取って、所定の宛先に送信するモードをいう。
図7は、この発明の他の実施形態を示すフローチャートである。この実施形態では、類似キーを非表示に変更する前に、ユーザに確認画面を表示するものとなされている。
ステップS201では、非表示に変更される動作モード設定キーに対する類似キーを、不揮発メモリ4に記憶されている各設定キーから抽出し、その番号をRAM2等に類似キーリスとして記憶する。
次にステップS202で、前記類似キーリストに類似キーの番号が記憶されているかどうかを判断し、記憶されていなければ(ステップS202でNO)、処理を終了する。記憶されている場合は(ステップS202でYES)、ステップS203で、前記リストに記憶されている類似キーについて非表示に変更設定することをユーザに確認するために、確認画面を表示部12に表示する。
図8は前記確認画面A5を示す。この確認画面A5では、非表示に変更される類似キーが表示されている動作モード設定画面と、非表示に変更される類似キー(図8の例では斜線で示されている)と、非表示に変更しても良いかどうかを問い合わせるメッセージとが表示され、さらに「はい」ボタンと「いいえ」ボタンとが表示されている。図8の例では、類似キーが非表示変更される動作モード設定画面が、スキャン送信モードの画質調整モード設定画面である場合を示している。
ユーザが「はい」ボタンを押すと(図7のステップS204でYES)、ステップS205に進み、該類似キーについて非表示に変更設定したのち、ステップS206に進む。ユーザが「いいえ」ボタンを押すと(図7のステップS204でNO)、処理を終了する。
ステップS206では、確認した類似キーを類似キーリストから削除した後、ステップS202に戻って、リストにキー番号がまだ存在しているかどうかを判断し、存在していれば(ステップS202でYES)、ステップS203〜206を繰り返す。全ての類似キーが類似キーリストから削除されると(ステップS202でNO)、処理を終了する。
このように、この実施形態では、類似キーを非表示に変更する前にユーザに確認画面を表示するから、ユーザの意思を尊重することができる。
図9は、図5のステップS101(図7のステップS201も同じ)の類似キー抽出処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
ステップS301では、非表示に変更設定した設定キーからキー名称を取得し、ステップS302で、名称が一致する設定キーがあるかどうかを、不揮発メモリ4に動作モード設定画面毎に記憶されている各設定キーの名称の中から調べる。
名称が一致する設定キーがなければ(ステップS302でNO)、リターンする。あれば(ステップS302でYES)、ステップS303で、一致した名称を持つ設定キーを類似キーリストに記憶して登録したのち、リターンする。
図10は、類似キー抽出処理の別のサブルーチンを示すフローチャートである。
ステップS401では、非表示に変更設定した設定キーからキー名称を取得し、ステップS402で、該名称の文字列を包含する名称の設定キーがあるかどうかを、不揮発メモリ4に動作モード設定画面毎に記憶されている各設定キーの名称の中から調べる。非表示に変更設定した設定キーが例えば「オートカラー」キーである場合は、「オートカラー」を一部に含む名称の設定キーの有無を調べる。
名称の文字列を包含する設定キーがなければ(ステップS402でNO)、リターンする。あれば(ステップS402でYES)、ステップS403で、包含する名称を持つ設定キーを類似キーリストに記憶して登録したのち、リターンする。
図11は、類似キー抽出処理のさらに別のサブルーチンを示すフローチャートである。この例では、いずれかの設定キーと他の設定キーとが類似であることが設定されており、この設定に基づいて、設定キーが類似であるか否かの判断がおこなわれる。なお、いずれかの設定キーと他の設定キーとが類似であることが設定は、初期設定で行われていても良いし、管理者等のユーザが任意に設定編集できるものとしても良い。
ステップS501では、非表示に変更設定した設定キーと類似関係が設定されている設定キーがあるかどうかを調べる。類似関係の設定キーがなければ(ステップS502でNO)、リターンする。あれば(ステップS502でYES)、ステップS503で、類似関係にある設定キーを類似キーリストに記憶して登録したのち、リターンする。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることはない。例えば、1つの動作モード設定キー「オートカラー」キーを、非表示に変更設定する場合を説明したが、2つ以上の設定キーを同時に非表示に変更設定するものとしても良い。この場合は、非表示に変更される設定キーとそれぞれ類似の設定キーが、他の動作モード設定画面において非表示に設定される。
また、コピーモード中の動作モード設定画面で「オートカラー」キーを非表示に変更したときに、スキャン送信モード中の動作モード設定画面においても「オートカラー」キーを非表示に変更する場合を示したが、これらの動作モード設定画面あるいは設定キーに限定されることはない。
また、非表示に変更する動作モード設定キーの類似キーとして、キー名称が同一のもの、一方のキー名称の文字列が他方のキー名称の文字列に包含されるもの、予め設定されたものを挙示したが、これらに限定されることはない。
また、いずれかの動作モード設定画面において、少なくとも一つの動作モード設定キーを非表示に変更する場合を示したが、いずれかの動作モード設定画面において、非表示に変更された少なくとも一つの動作モード設定キーを、復元表示させる場合に適用しても良い。
即ち、図4の画面A3において、既に非表示に変更された「オートカラー」等を選択すると、「表示」ボタンが押下操作可能となり、ユーザが該「表示」ボタンを押すと、図4の画面A3に対応する動作モード設定画面に、非表示設定されていた設定キーが復元表示される。同時に、他の動作モード設定画面で非表示に設定されている設定キーの中から、前記復元表示される設定キーと類似の設定キーを抽出し、その設定キーも合わせて復元表示される。
この復元表示の場合のMFPの動作は、非表示に変更する場合の動作を示す図5、図7、図9〜11の動作に準じて行われる。この際、類似の設定キーの復元をユーザに通知する画面(図6に相当)を表示部12に表示しても良いし、類似設定キーの復元前にユーザへの確認画面(図8に相当)を表示しても良い。
1 CPU
2 RAM
3 ROM
5 記憶部
11 操作パネル部
12 表示部

Claims (13)

  1. 動作モードを設定するための1個または複数個の動作モード設定キーが表示された複数の動作モード設定画面を表示可能な表示手段と、
    ユーザの操作に基づいて、前記複数の動作モード設定画面のうちの第1の動作モード設定画面に表示される少なくとも一つの動作モード設定キーを非表示に変更するカスタマイズ手段と、
    を備え、
    前記カスタマイズ手段は、前記第1の動作モード設定画面において前記動作モード設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記第1または第2の動作モード設定画面において、前記カスタマイズ手段により非表示に変更された動作モード設定キーを、ユーザの操作に基づいて前記動作モード設定画面に復元表示させる復元手段を備え、
    前記復元手段は、前記第1または第2の動作モード設定画面において動作モード設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示させる請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記カスタマイズ手段は、前記第1の動作モード設定画面において非表示に変更する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、前記第2の動作モード設定画面においても非表示に変更するときは、非表示への変更前にユーザへの確認画面を前記表示手段に表示させる請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記復元手段は、前記第1または第2の動作モード設定画面において復元する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、他の第2または第1の動作モード設定画面においても復元表示するときは、復元前にユーザへの確認画面を前記表示手段に表示させる請求項2に記載の画像処理装置。
  5. 動作モード設定キーが類似であるか否かの判断は、動作モード設定キーの名称の文字列が同一であるか否かを判断することにより行われる請求項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
  6. 動作モード設定キーが類似であるか否かの判断は、一方の動作モード設定キーの名称の文字列が他方の動作モード設定キーの文字列に対して包含されているか否かにより行われる請求項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
  7. いずれかの動作モード設定キーと他の動作モード設定キーとが類似であることを設定する設定手段を備え、前記動作モード設定キーが類似であるか否かの判断は、前記設定手段の設定に基づいて行われる請求項1〜4のいずれかに記載の画像処理装置。
  8. 前記第1または第2の動作モード設定画面における動作モードがコピーモードまたはスキャン送信モードであり、非表示に変更される動作モード設定キーがカラーモードのうちのオートカラーモード設定キーである請求項1、3〜7のいずれかに記載の画像処理装置。
  9. 前記第1または第2の動作モード設定画面における動作モードがコピーモードまたはスキャン送信モードであり、復元される動作モード設定キーがカラーモードのうちのオートカラーモード設定キーである請求項2に記載の画像処理装置。
  10. 動作モードを設定するための1個または複数個の動作モード設定キーが表示された複数の動作モード設定画面を表示手段に表示するステップと、
    ユーザの操作に基づいて、前記複数の動作モード設定画面のうちの第1の動作モード設定画面に表示される少なくとも一つの動作モード設定キーを非表示に変更するカスタマイズステップと、
    を備え、
    前記カスタマイズステップでは、前記第1の動作モード設定画面において前記動作モード設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更することを特徴とする画像処理装置における表示画面のカスタマイズ方法。
  11. 前記第1または第2の動作モード設定画面において、前記カスタマイズステップにおいて非表示に変更された動作モード設定キーを、ユーザの操作に基づいて前記動作モード設定画面に復元表示させる復元ステップを備え、
    前記復元ステップでは、前記第1または第2の動作モード設定画面において動作モード設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示させる請求項9に記載の表示画面のカスタマイズ方法。
  12. 動作モードを設定するための1個または複数個の動作モード設定キーが表示された複数の動作モード設定画面を表示手段に表示するステップと、
    ユーザの操作に基づいて、前記複数の動作モード設定画面のうちの第1の動作モード設定画面に表示される少なくとも一つの動作モード設定キーを非表示に変更するカスタマイズステップと、
    を画像処理装置のコンピュータに実行させ、
    前記カスタマイズステップでは、前記第1の動作モード設定画面において前記動作モード設定キーを非表示に変更するときは、該第1の動作モード設定画面とは異なる第2の動作モード設定画面において表示される、前記非表示に変更する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2の動作モード設定画面において非表示に変更する処理をコンピュータに実行させる表示画面のカスタマイズプログラム。
  13. 前記第1または第2の動作モード設定画面において、前記カスタマイズステップにおいて非表示に変更された動作モード設定キーを、ユーザの操作に基づいて前記動作モード設定画面に復元表示させる復元ステップをさらにコンピュータに実行させ、
    前記復元ステップでは、前記第1または第2の動作モード設定画面において動作モード設定キーを復元するときは、他の第2または第1の動作モード設定画面において非表示に変更されている、前記復元する動作モード設定キーと類似の動作モード設定キーを、該第2または第1の動作モード設定画面において復元表示させる処理をコンピュータに実行させる請求項11に記載の表示画面のカスタマイズプログラム。
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