JP2007025808A - 仮想キーボードシステム及びその制御方法 - Google Patents

仮想キーボードシステム及びその制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007025808A
JP2007025808A JP2005203534A JP2005203534A JP2007025808A JP 2007025808 A JP2007025808 A JP 2007025808A JP 2005203534 A JP2005203534 A JP 2005203534A JP 2005203534 A JP2005203534 A JP 2005203534A JP 2007025808 A JP2007025808 A JP 2007025808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
virtual keyboard
application program
input
management information
virtual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005203534A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Mitsunari
誠 三成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005203534A priority Critical patent/JP2007025808A/ja
Priority to US11/456,453 priority patent/US8009142B2/en
Publication of JP2007025808A publication Critical patent/JP2007025808A/ja
Priority to US13/170,497 priority patent/US20110254773A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0238Programmable keyboards
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • G06F3/04886Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures by partitioning the display area of the touch-screen or the surface of the digitising tablet into independently controllable areas, e.g. virtual keyboards or menus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】 仮想キーボードを利用する機器において、利用者のニーズに合わせてカスタマイズ可能で、入力フィールド毎にきめ細かなデータ入力が行えるようにした仮想キーボードシステムを提供する。
【解決手段】 仮想キーボードを利用する機器において、入力フィールドとそのデータ入力に使用される仮想キーボードとを対応付けて登録し、データ入力の際には、対応付けられた仮想キーボードを使用する。対応付けられた仮想キーボードが無い場合はシステムの仮想キーボードを使用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複写機やファクシミリ、複合機をはじめとする組み込み機器の仮想キーボードシステムに関するものであり、より詳しくは、入力項目毎に異なる仮想キーボードを登録してデータの入力を行うことができる仮想キーボードシステム等に関する。
複写機やファクシミリ、複合機をはじめとする組み込み機器の多機能化、高性能化が進み、組み込み機器で動作するアプリケーションプログラムが増えるに伴い、組み込み機器の用途が広がってきており、個々の利用者のニーズにあった操作し易い環境が求められている。
従来から、ハードウェアキーボードが無い組み込み機器では、ハードウェアキーボードを模した仮想キーボード(ソフトウェアキーボードと呼ばれる場合もある)を機器内に用意し、データの入力が必要な場面になると、機器の表示装置上に仮想キーボードを表示し、そこからデータの入力が行われている。
データの入力の際には、利用者自らが入力項目の属性や状態を意識し、例えば名前を入力するような場合には、仮想キーボードの入力モードを文字入力モードに切り替え、また金額を入力するような場合には、数字入力モードに切り替えるという必要があり、利用者にとっては操作し辛いという面があった。
この問題に答えるものとして、特開平07−325887号公報が開示されており、これは入力項目の属性に応じて、仮想キーボードの入力モードを機器が自動的に切り替えた後、利用者にデータを入力させるものである。
また、特開2003−186614号公報が開示されており、これは入力項目の属性に応じて、異なる仮想キーボードの表示に機器が自動的に切り替えた後、利用者にデータを入力させるものである。
特開平07−325887号公報 特開2003−186614号公報
しかしながら、上記の従来技術では、あらかじめ機器に一義的に用意された仮想キーボードが使用されるため、同じ属性同士の入力項目の操作や、機器上のアプリケーションプログラム間での操作は統一されるものの、仮想キーボードを入力項目毎やアプリケーションプログラム毎に切り替えたり、更には、仮想キーボードを利用者に合わせて取り替えたりすることが行えなかった。
また、もう一方の従来技術では、入力項目に1つの仮想キーボードを対応付けることしかできず、複数の仮想キーボードを対応付けて、例えば、入力項目に専用に設けた仮想キーボードと数字入力用の仮想キーボード(テンキー)とを同時に表示し、どちらの仮想キーボードからでもデータ入力ができるようにすることが行えなかった。
このように、従来技術では、利用者のニーズにあった操作し易い環境を提供することができなかった。
本発明は、これらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、仮想キーボードを利用する機器において、利用者のニーズに合わせてカスタマイズ可能で、入力項目毎にきめ細かなデータ入力が行えるようにした仮想キーボードシステムを提供することである。
上記目的を達成するために、仮想キーボードを入力手段として利用する処理装置において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとの対応付けを格納する仮想キーボード管理情報格納手段と、アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段に登録する仮想キーボード管理情報登録手段と、アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段から削除する仮想キーボード管理情報削除手段と、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを選択する仮想キーボード選択手段と、前記仮想キーボード選択手段によって選択された前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示手段とを備えたことを特徴とする仮想キーボードシステム等、を提供する。
本発明を適用したシステムによれば、仮想キーボードを入力手段として利用する処理装置において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとの対応付けを格納する仮想キーボード管理情報格納手段と、アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段に登録する仮想キーボード管理情報登録手段と、アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段から削除する仮想キーボード管理情報削除手段と、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを選択する仮想キーボード選択手段と、前記仮想キーボード選択手段によって選択された前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示手段とを備え、アプリケーション画面において入力項目のデータ入力に使用する仮想キーボードと当該入力項目とを対応付けて登録し、当該入力項目のデータ入力を行う際に、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるようにしたので、入力項目に適した仮想キーボードを利用者に提供できるようになり、利用者に対して操作性を高めるという効果がある。
また、仮想キーボード管理情報格納手段において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される複数の仮想キーボードとの対応付けを格納し、前記仮想キーボード選択手段において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた複数の仮想キーボードを選択し、前記仮想キーボード表示手段は、前記仮想キーボード選択手段によって選択された前記複数の仮想キーボードを表示し、一つの入力項目に、複数の仮想キーボードを対応付けて登録し、当該入力項目のデータ入力を行う際に、当該入力項目に対応付けられた複数の仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるようにしたので、様々な仮想キーボードを組み合わせて、利用者に提供できるようになり、さらに利用者に対して操作性を高めるという効果がある。
さらに、第1のアプリケーションプログラムが作成する仮想キーボードと、当該仮想キーボードの利用を許可する第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを格納する仮想キーボード公開情報格納手段と、第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード公開情報格納手段に登録する仮想キーボード公開情報登録手段と、第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード公開情報格納手段から削除する仮想キーボード公開情報削除手段と、第2のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボード公開情報格納手段から、第2のアプリケーションプログラムが利用可能な仮想キーボードを取得する公開仮想キーボード取得手段とを備え、プリケーションプログラムが仮想キーボードを作成する際に、当該仮想キーボードの利用を許可するアプリケーションプログラムと対応付けて登録し、異なるアプリケーションが当該仮想キーボードを利用する場合に、登録されたアプリケーションプログラムのみが、仮想キーボードを取得し使用できるようにしたので、アプリケーションプログラム間での仮想キーボードの共有が可能となり、アプリケーションプログラム間での操作性を統一することができ、アプリケーションプログラムの生産性が高まるという効果がある。
以下、添付図面を用いて、本発明に係る好適な実施例を詳細に説明する。
(第1の実施例)
本実施例では、本発明の仮想キーボードシステムを、印刷システムとして適用している。
ここで、仮想キーボードシステム、印刷システムや印刷装置の動作・機能について既に広く知られている点に関しては、適宜、説明を省略する。
図1は、本実施例における印刷システムの印刷装置の構成を示すブロック図である。印刷装置100は、コピー機能、プリンタ機能、スキャナ機能やファクシミリ通信機能等を備えた多機能印刷装置として構成される。さらには、予めインストールされたアプリケーションプログラムや、ユーザが必要としたときに、任意のアプリケーションプログラムを管理装置2からインストールして実行できるという機能を持つ複合機として構成される。
印刷装置100は、主な構成要素として、印刷装置全体の制御を司るコントローラ部101、操作部106、表示部107、回線制御部108、スキャナ109、プリンタ110、外部記憶媒体111、LAN制御部112、ハンドセット112を備えている。
コントローラ部101は、CPU102、ROM103、RAM104、タイマ105等を備える。CPUが実行する各種プログラムや、プログラムが必要とするデータ等は、予めROM103に記憶されている。また、一部のプログラムやデータは、外部記憶媒体111に予め格納しておき、RAM104に読み出して実行することも可能である。
操作部106は、図7aの例に示すように、ファクシミリのあて先(電話番号)の入力等に使用するテンキー702を備えている。
表示部107はLCDとタッチパネル701で構成され、タブボタンによるアプリケーションプログラム選択メニューが表示され、ユーザは、このタブボタンを選択することによって、アプリケーションプログラムを切り替えて使用することができる。このアプリケーションプログラム選択メニューは、印刷システムにインストールされたアプリケーションプログラムの起動状態に応じて表示される。
アプリケーションプログラム選択メニューの下には、アプリケーションプログラムにより、図7aの例に示すようにアプリケーション画面(この例の場合はファックスプログラムの画面)が表示される。文書名やコメント、そしてファクシミリのあて先入力のガイダンスの表示や、処理の進行状況等、各種のメッセージを表示するのに用いられる。
タッチパネルを押下することで、操作部106の一部として機能させることもできる。入力項目のフィールドを押下すると、図7b、図7cの例に示すように、データ入力を行うための仮想キーボードが表示され、タッチパネルからの入力が可能となる。
回線制御部108は、電話回線を介しての通話やファクシミリ送受信を行うためのものであり、スキャナ109で読み取った画像をファクシミリ送信用のデータ形式に符号化する他、受信したデータを複合化する符号化/複合化器や、モデム、NCUを備え、公衆網3を介してファクシミリ装置4と通信する。
スキャナ109は、コピーを行ったり、ファクシミリ送信を行ったりする場合に原稿を読み込むのに用いられる。
プリンタ110は、コピー機能によって、スキャナ109で読み取った画像を印刷出力したり、ファクシミリの受信データを印刷出力したりするのに用いられる。
外部記憶媒体111は、アプリケーションプログラムを格納する他、スキャナ109で読み取った画像を保存するのにも用いられる。
LAN制御部112は、構内ネットワーク1を介して、他のファクシミリ装置と通信し、また管理装置2と通信するためのものである。
ハンドセット113は、電話回線を介して通話を行うのに用いられる。
本発明においては、アプリケーションプログラム起動時に、アプリケーション画面において入力項目にデータ入力する際に使用する仮想キーボードと当該入力項目とを対応付けて、図2に示す仮想キーボード管理情報として、仮想キーボードマネージャに登録し、当該入力項目のフィールドが押下されたとき、仮想キーボードマネージャが当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるように構成されていることを特徴とする。
図2は、仮想キーボード管理情報の構成を示す図であり、アプリケーションプログラム毎にアプリケーションプログラムが保持している入力項目を、そして入力項目毎に入力項目に対応付けられた仮想キーボードの情報を保持している。
以上のような構成をもつ印刷システムの、本発明に関わる動作について、図4、図5、図6のフローチャートを用いて、以下に説明する。これらは、印刷システムでの仮想キーボードの処理を説明するフローチャートである。
先ず、印刷装置100では、アプリケーションプログラムが起動されると、図5のステップ5010において、デフォルトの仮想キーボードを使用するか否かを判定する。デフォルトの仮想キーボードとは、入力項目に対して仮想キーボードが登録されていないときに使用する、予め用意された仮想キーボードである。ステップ5010において、デフォルトの仮想キーボードを使用すると判定した場合、ステップ5020において、仮想キーボードを作成し、ステップ5030において、仮想キーボードマネージャに登録する。これらのステップでデフォルトの仮想キーボードを登録しなかった場合には、システムの用意したデフォルトの仮想キーボードが以降使用される。なお、デフォルトの仮想キーボードの作成、取得に失敗した場合にも、システムの用意したデフォルトの仮想キーボードが使用される。
次に、ステップ5040において、アプリケーション画面に表示する入力項目を作成する。そして、ステップ5050において、当該入力項目に対応した仮想キーボードを使用するか否かを判定し、使用すると判定した場合は、ステップ5060において、既に所望の仮想キーボードが作成済みか否かを調べ、作成済みでなければ、ステップ5070において、入力項目に対応した仮想キーボードを作成し、ステップ5080において、入力項目と対応付けて、図2に示す仮想キーボード管理情報として、仮想キーボードマネージャに登録する。そしてステップ5090において、アプリケーション画面の全ての入力項目を処理したかを判定し、まだ処理していない入力項目があれば、ステップ5040から処理を繰り返す。
本実施例では、ファックスプログラムの表示画面である図7aの文書名とコメントの入力項目には、「文字入力用の仮想キーボード」を、そしてあて先の入力項目には「あて先入力用の仮想キーボード」を対応付けるものとする。これらは、それぞれ図7b、図7cで示されるような仮想キーボードである。「文字入力用の仮想キーボード」は、文書名やコメント等の、文字入力を主にした入力項目に本実施例では使用される。また、「あて先入力用の仮想キーボード」は、アドレス帳を元にしたあて先入力に特化した仮想キーボードであり、あて先の入力項目に本実施例では使用される。
さらに、入力項目と仮想キーボードを対応付けて登録する場合に、仮想キーボードを表示する際に使用するプロパティを設定することも可能である。プロパティには、例えば、あて先入力用の仮想キーボードに対するアドレス帳の所在場所の指定や、仮想キーボードを表示する際のフォントの指定、仮想キーボードのタイトル等がある。
アプリケーション画面が表示され、利用者がデータ入力を行う際には、図4のフローチャートに従い、以下のように処理される。利用者がアプリケーション画面の入力項目に対応した入力フィールドを押下すると、当該入力項目に対応付けらた仮想キーボードが以下の手順で表示される。まず、ステップ4010において、入力項目に仮想キーボードが対応付けられているか否を判定し、対応付けられていない場合は、さらにステップ4050において、アプリケーションのデフォルト仮想キーボードが有るか否を判定し、アプリケーションのデフォルトの仮想キーボードがある場合には、ステップ4060において、アプリケーションのデフォルト仮想キーボードを表示する。アプリケーションのデフォルト仮想キーボードが無い場合には、ステップ4070において、システムのデフォルトの仮想キーボードを表示する。ステップ4010において、仮想キーボードが対応付けられていると判定した場合、ステップ4020において、図2の仮想キーボード管理情報を元に、入力項目に対応付けられた仮想キーボードを検索し、対応付けられた仮想キーボードが有った場合には、ステップ4040において、入力項目に対応した仮想キーボードを表示する。対応付けられた仮想キーボードが無かった場合には、ステップ4050からの手順により、デフォルトの仮想キーボードを表示する。
本実施例では、図7aの文書名とコメントの入力項目には、「文字入力用の仮想キーボード」を、そしてあて先の入力項目には「あて先入力用の仮想キーボード」を対応付けるものとしたので、それぞれ図7b、図7cで示される入力項目に適した仮想キーボードが表示される。
アプリケーションプログラムが終了する場合には、図6のフローチャートに従い、以下のように処理される。
まず、ステップ6010において、デフォルトの仮想キーボードを使用したか否かを判定し、使用していれば、ステップ6020において、仮想キーボードマネージャから登録を解除し、ステップ6030において、デフォルトの仮想キーボードを削除する。次に、ステップ6040において、入力項目に対応した仮想キーボードを使用したか否かを判定し、使用していれば、ステップ6050において、仮想キーボードマネージャから登録を解除し、ステップ6060において、仮想キーボードが削除済みか否かを判定し、削除済みでなければ、ステップ6070において、仮想キーボードを削除する。そしてステップ6080において、起動時に作成した入力項目を削除し、ステップ6090において、全ての入力項目も処理したか否かを判定し、まだ処理していない入力項目があれば、ステップ6040から処理を繰り返す。
以上説明したように、本発明を適用したシステムによれば、アプリケーションプログラム起動時に、アプリケーション画面において入力項目のデータ入力に使用する仮想キーボードと当該入力項目とを対応付けて登録し、当該入力項目のフィールドが押下されたとき、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるようにしたので、入力項目に適した仮想キーボードを利用者に提供できるようになり、利用者に対して操作性を高めるという効果がある。
(第2の実施例)
以下、添付図面を用いて、本発明に係る好適な第2の実施例を詳細に説明する。
本第2の実施例である印刷システムのブロック図は、第1の実施例のそれと同じであるので、説明を割愛する。
本第2の実施例では、第1の実施例に加え、或るアプリケーションプログラムが作成した仮想キーボードを、異なるアプリケーションプログラムから利用可能とするように構成される。第1のアプリケーションプログラムが仮想キーボードを作成する際に、当該仮想キーボードの利用を許可する第2のアプリケーションプログラムとを対応付けて、図3に示す仮想キーボード公開情報として、仮想キーボードマネージャに登録し、第2のアプリケーションが当該仮想キーボードを利用する場合に、仮想キーボード公開情報から、利用可能な仮想キーボード(公開仮想キーボード)を取得し利用する。
図3は、仮想キーボード公開情報の構成を示す図であり、他のアプリケーションに公開する仮想キーボード毎に、利用を許可するアプリケーションプログラムの情報を保持している。
以上のような構成をもつ印刷システムの、本発明に関わる動作について、図8、図9のフローチャートを用いて、以下に説明する。処理手順の大枠は、第1の実施例のそれと同じであるのでここでは、異なる部分についてのみ説明する。
先ず、印刷装置100では、仮想キーボードを他のアプリケーションプログラムに公開するアプリケーションプログラムが起動すると、図8のステップ9010において、公開する仮想キーボードを作成し、ステップ9020において、作成した仮想キーボードの利用を許可するアプリケーションプログラムの情報と共に、図3に示す仮想キーボード公開情報として、仮想キーボードマネージャに登録する。そして、ステップ9030において、公開する全ての仮想キーボードについて処理が完了したかを判定し、まだ処理していない仮想キーボードがあれば、ステップ9010から処理を繰り返す。
本実施例では、文書名やコメント等の、文字入力を主にした「文字入力用の仮想キーボード」と、アドレス帳を元に、あて先入力に特化した仮想キーボードを、「あて先入力用の仮想キーボード」として、公開仮想キーボードとして、ファックスプログラムが、登録するものとする。
一方、他のアプリケーションプログラムで作成した仮想キーボードを利用するアプリケーションプログラムが起動されると、(本実施例では、図10(a)のメールプログラムとする)図9のステップ10010において、デフォルトの仮想キーボードを使用するか否かを判定する。ステップ10010において、デフォルトの仮想キーボードを使用すると判定した場合、ステップ10012において、公開仮想キーボードを使用するか否かを判定し、公開仮想キーボードを使用する場合には、ステップ10022において、デフォルトとして使う公開仮想キーボードを取得する。公開仮想キーボードを使わない場合、ステップ10020において、デフォルト仮想キーボードを作成し、ステップ10030において、仮想キーボードマネージャにデフォルト仮想キーボードとして登録する。これらのステップでデフォルトの仮想キーボードを登録しなかった場合には、システムの用意したデフォルトの仮想キーボードが以降使用される。なお、デフォルトの仮想キーボードの作成、取得に失敗した場合にも、システムの用意したデフォルトの仮想キーボードが使用される。
次に、ステップ10040において、アプリケーション画面に表示する入力項目を作成する。そして、ステップ10050において、当該入力項目に対応した仮想キーボードを使用するか否かを判定し、使用すると判定した場合は、ステップ10060において、既に所望の仮想キーボードが作成済みか否かを調べ、作成済みでなければ、ステップ10062において、公開仮想キーボードを使用するか否かを判定し、公開仮想キーボードを使用する場合には、ステップ10072において、デ入力項目に対応した公開仮想キーボードを取得する。公開仮想キーボードを使わない場合、ステップ10070において、入力項目に対応した仮想キーボードを作成し、ステップ100100において、入力項目と対応付けて、仮想キーボードマネージャに登録する。そしてステップ10090において、アプリケーション画面の全ての入力項目を処理したかを判定し、まだ処理していない入力項目があれば、ステップ10040から処理を繰り返す。
本実施例では、メールプログラムの表示画面である図10(a)の文書名と本文の入力項目には、「文字入力用の仮想キーボード」を、そしてあて先の入力項目には「あて先入力用の仮想キーボード」を、公開仮想キーボードから対応付けるものとする。これらは、それぞれファクスプログラムの表示画面である図7b、図7cで示されるような仮想キーボードである。アプリケーション画面が表示され、利用者がデータ入力を行う際には、実施例1で示した、図4のフローチャートに従い、入力項目に対応付けられた、仮想キーボードが表示される。本実施例では、図10(a)の文書名と本文の入力項目には、「文字入力用の仮想キーボード」が、そしてあて先の入力項目には「あて先入力用の仮想キーボード」が、公開仮想キーボード(ファックスプログラムが作成した仮想キーボード)を使って、入力項目に適した仮想キーボードとして表示される。図10(b)は、「あて先入力用の仮想キーボード」の表示例である。
以上説明したように、本発明を適用したシステムによれば、アプリケーションプログラム起動時に、アプリケーション画面において入力項目のデータ入力に使用する仮想キーボードと当該入力項目とを対応付けて登録し、当該入力項目のフィールドが押下されたとき、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるようにしたので、入力項目に適した仮想キーボードを利用者に提供できるようになり、利用者の操作性を高めるという効果がある さらに、プリケーションプログラムが仮想キーボードを作成する際に、当該仮想キーボードの利用を許可するアプリケーションプログラムと対応付けて登録し、異なるアプリケーションが当該仮想キーボードを利用する場合に、登録されたアプリケーションプログラムのみが、仮想キーボードを取得し使用できるようにしたので、アプリケーションプログラム間での仮想キーボードの共有が可能となり、アプリケーションプログラム間での操作性を統一することができ、アプリケーションプログラムの生産性が高まるという効果がある。
(第3の実施例)
以下、添付図面を用いて、本発明に係る好適な第3の実施例を詳細に説明する。
本第3の実施例である印刷システムのブロック図は、第1の実施例のそれと同じであるので、説明を割愛する。
本第3の実施例では、第1の実施例に加え、一つの入力項目に、複数の仮想キーボードを対応付けて登録できるように構成される。アプリケーションプログラム起動時に、アプリケーション画面において入力項目にデータ入力する際に使用する複数の仮想キーボードと当該入力項目とを対応付けて、図15に示す仮想キーボード管理情報として、仮想キーボードマネージャに登録し、当該入力項目のフィールドが押下されたとき、仮想キーボードマネージャが当該入力項目に対応付けられた複数の仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるように構成されていることを特徴とする。
図15は、仮想キーボード管理情報の構成を示す図であり、アプリケーションプログラム毎にアプリケーションプログラムが保持している入力項目を、そして入力項目毎に入力項目に対応付けられた複数の仮想キーボードの情報を保持している。
以上のような構成をもつ印刷システムの、本発明に関わる動作について、図11、図12、図13のフローチャートを用いて、以下に説明する。処理手順の大枠は、第1の実施例のそれと同じであるのでここでは、異なる部分についてのみ説明する。なお、本実施例の操作パネル図14(a)は、第1の実施例の操作パネルと異なり、図7aのテンキー702が無い構成となっている。このような操作パネルでは、テンキーも仮想キーボードとして実現する必要がある。
先ず、印刷装置100では、アプリケーションプログラムが起動されると、図12のステップ13010において、デフォルトの仮想キーボードを使用するか否かを判定する。ステップ13010において、デフォルトの仮想キーボードを使用すると判定した場合、ステップ13020において、全てのデフォルトの仮想キーボードを作成し、ステップ13030において、仮想キーボードマネージャに登録する。これらのステップでデフォルトの仮想キーボードを登録しなかった場合には、システムの用意したデフォルトの仮想キーボードが以降使用される。なお、デフォルトの仮想キーボードの作成、取得に失敗した場合にも、システムの用意したデフォルトの仮想キーボードが使用される。
次に、ステップ13040において、アプリケーション画面に表示する入力項目を作成する。そして、ステップ13050において、当該入力項目に対応した仮想キーボードを使用するか否かを判定し、使用すると判定した場合は、ステップ13060において、既に全ての所望の仮想キーボードが作成済みか否かを調べ、作成済みでなければ、ステップ13070で入力項目に対応した全ての仮想キーボードを作成し、ステップ13080において、入力項目と対応付けて、図15に示す仮想キーボード管理情報として、仮想キーボードマネージャに登録する。そしてステップ13090において、アプリケーション画面の全ての入力項目を処理したかを判定し、まだ処理していない入力項目があれば、ステップ13040から処理を繰り返す。
本実施例では、ファックスプログラムの表示画面である図14(a)の文書名とコメントの入力項目には、「文字入力用の仮想キーボード」を、そしてあて先の入力項目には「あて先入力用の仮想キーボード」と、「数字入力用の仮想キーボード」を対応付けるものとする。本実施例の操作パネル図14(a)では、操作部のテンキーが無いので、その代替として、「数字入力用の仮想キーボード」も使用する。「文字入力用の仮想キーボード」と「あて先入力用の仮想キーボード」は、第1、第2の実施例のそれと同じである。「数字入力用の仮想キーボード」は、図14(b)で示されるような仮想キーボードである。
アプリケーション画面が表示され、利用者がデータ入力を行う際には、図11のフローチャートに従い、以下のように処理される。利用者がアプリケーション画面の入力項目に対応した入力フィールドを押下すると、当該入力項目に対応付けらた仮想キーボードが以下の手順で表示される。まず、ステップ12010において、入力項目に仮想キーボードが対応付けられているか否を判定し、対応付けられていない場合は、さらにステップ12050において、アプリケーションのデフォルト仮想キーボードが有るか否を判定し、アプリケーションのデフォルトの仮想キーボードがある場合には、ステップ12060において、アプリケーションのデフォルト仮想キーボードを表示する。アプリケーションのデフォルト仮想キーボードが無い場合には、ステップ12070において、システムのデフォルトの仮想キーボードを表示する。ステップ12010で対応付けられていると判定した場合、ステップ12020において、図15の仮想キーボード管理情報を元に、入力項目に対応付けられた仮想キーボードを検索し、対応付けられた仮想キーボードが有った場合には、ステップ12040において、入力項目に対応した仮想キーボードを表示する。対応付けられた仮想キーボードが無かった場合には、ステップ12050からの手順により、デフォルトの仮想キーボードを表示する。
本実施例では、図14(a)の文書名とコメントの入力項目には、「文字入力用の仮想キーボード」を、そしてあて先の入力項目には「あて先入力用の仮想キーボード」と、「数字入力用の仮想キーボード」を対応付けるものとしたので、それぞれの入力項目に適した仮想キーボードが表示される。図14(b)は、「あて先入力用の仮想キーボード」と、「数字入力用の仮想キーボード」との表示例である。利用者は、表示されたアドレス帳を選択してあて先を入力するか、アドレス帳に無い場合には、テンキーを用いて番号を入力する。
アプリケーションプログラムが終了する場合には、図13のフローチャートに従い、以下のように処理される。
まず、ステップ14010において、デフォルトの仮想キーボードを使用したか否かを判定し、使用していれば、ステップ14020において、仮想キーボードマネージャから全ての登録を解除し、ステップ14030において、デフォルトの仮想キーボードを全て削除する。次に、ステップ14040において、入力項目に対応した仮想キーボードを使用したか否かを判定し、使用していれば、ステップ14050において、仮想キーボードマネージャから登録を全て解除し、ステップ14060において、仮想キーボードが全て削除済みか否かを判定し、削除済みでなければ、ステップ14070において、仮想キーボードを全て削除する。そしてステップ14080において、起動時に作成した入力項目を削除し、ステップ14090において、全ての入力項目も処理したか否かを判定し、まだ処理していない入力項目があれば、ステップ14040から処理を繰り返す。
以上説明したように、本発明を適用したシステムによれば、アプリケーションプログラム起動時に、アプリケーション画面において入力項目のデータ入力に使用する仮想キーボードと当該入力項目とを対応付けて登録し、当該入力項目のフィールドが押下されたとき、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるようにしたので、入力項目に適した仮想キーボードを利用者に提供できるようになり、利用者の操作性を高めるという効果がある。
さらに一つの入力項目に、複数の仮想キーボードを対応付けて登録し、当該入力項目のフィールドが押下されたとき、対応付けられた複数の仮想キーボードを表示し、利用者のデータ入力を受け付けるようにしたので、様々な仮想キーボードを組み合わせて、利用者に提供できるようになり、さらに利用者に対して操作性を高めるという効果がある。アプリケーションプログラムの生産性を高めるという効果がある。
本発明の第1の実施例における印刷システムの印刷装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例における仮想キーボード管理情報の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例における仮想キーボード公開情報の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第1の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第1の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第1の実施例における処理動作を説明する画面表示の例を示す図である。 本発明の第1の実施例における処理動作を説明する画面表示の他の例を示す図である。 本発明の第1の実施例における処理動作を説明する画面表示の更に他の例を示す図である。 本発明の第2の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第2の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第2実施例における処理動作を説明する画面表示の例を示す図である。 本発明の第3の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第3の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第3の実施例における動作手順を示したフローチャートである。 本発明の第3の実施例における処理動作を説明する画面表示の例を示す図である。 本発明の第3の実施例における仮想キーボード管理情報の構成を示すブロック図である。
符号の説明
1・・・ネットワーク
2・・・コンピュータ
3・・・回線網
4・・・ファクシミリ
100・・・印刷装置
101・・・コントローラ部
102・・・CPU
103・・・ROM
104・・・RAM
105・・・タイマ
106・・・操作部
107・・・表示部
108・・・回線制御部
109・・・スキャナ
110・・・プリンタ
111・・・外部記憶媒体
112・・・LAN制御部
200・・・ハンドセット
600・・・操作パネル
701・・・LCDパネル
702・・・テンキー

Claims (24)

  1. 仮想キーボードを入力手段として利用する処理装置において、
    アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとの対応付けを格納する仮想キーボード管理情報格納手段と、
    アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段に登録する仮想キーボード管理情報登録手段と、
    アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段から削除する仮想キーボード管理情報削除手段と、
    アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを選択する仮想キーボード選択手段と、
    前記仮想キーボード選択手段によって選択された前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示手段と、
    を備えたことを特徴とする仮想キーボードシステム。
  2. 前記仮想キーボード選択手段において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合は、デフォルトの仮想キーボードを選択することを特徴とする請求項1に記載の仮想キーボードシステム。
  3. 前記仮想キーボード選択手段において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合に選択されるデフォルトの仮想キーボードは、システムが用意した仮想キーボードであることを特徴とする請求項2に記載の仮想キーボードシステム。
  4. 前記仮想キーボード選択手段において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合に選択されるデフォルトの仮想キーボードは、アプリケーションプログラムが用意した仮想キーボードであることを特徴とする請求項2に記載の仮想キーボードシステム。
  5. 前記仮想キーボード管理情報格納手段において、仮想キーボードの表示属性情報を合わせて格納し、
    前記仮想キーボード表示手段において、前記仮想キーボード選択手段によって選択された仮想キーボードを表示する際に、前記仮想キーボードの表示属性情報に従って仮想キーボードを表示することを特徴とする請求項1に記載の仮想キーボードシステム。
  6. 前記仮想キーボード管理情報格納手段において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される複数の仮想キーボードとの対応付けを格納し、
    前記仮想キーボード選択手段において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた複数の仮想キーボードを選択し、
    前記仮想キーボード表示手段は、前記仮想キーボード選択手段によって選択された前記複数の仮想キーボードを表示することを特徴とする請求項1に記載の仮想キーボードシステム。
  7. 仮想キーボードを入力手段として利用する処理装置において、
    第1のアプリケーションプログラムが作成する仮想キーボードと、当該仮想キーボードの利用を許可する第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを格納する仮想キーボード公開情報格納手段と、
    第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード公開情報格納手段に登録する仮想キーボード公開情報登録手段と、
    第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード公開情報格納手段から削除する仮想キーボード公開情報削除手段と、
    第2のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボード公開情報格納手段から、第2のアプリケーションプログラムが利用可能な仮想キーボードを取得する公開仮想キーボード取得手段と、
    を備えたことを特徴とする仮想キーボードシステム。
  8. 前記公開仮想キーボード取得手段によって取得した仮想キーボードを、第2のアプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとして採用し、当該入力項目との対応付けを、前記仮想キーボード管理情報格納手段に登録し、
    前記仮想キーボード選択手段において、第2のアプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた前記第1のアプリケーションプログラムによって作成された仮想キーボードを選択し、
    前記仮想キーボード選択手段によって選択された前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示手段を備えたことを特徴とする請求項7に記載の仮想キーボードシステム。
  9. 仮想キーボードを入力手段として利用する制御方法において、
    アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとの対応付けを仮想キーボード管理情報格納手段に格納する仮想キーボード管理情報格納工程と、
    アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段に登録する仮想キーボード管理情報登録工程と、
    アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段から削除する仮想キーボード管理情報削除工程と、
    アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを選択する仮想キーボード選択工程と、
    前記仮想キーボード選択工程において選択した前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示工程と、
    を備えたことを特徴とする仮想キーボードシステムの制御方法。
  10. 前記仮想キーボード選択工程において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合は、デフォルトの仮想キーボードを選択することを特徴とする請求項9に記載の仮想キーボードシステムの制御方法。
  11. 前記仮想キーボード選択工程において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合に選択されるデフォルトの仮想キーボードは、システムが用意した仮想キーボードであることを特徴とする請求項10に記載の仮想キーボードシステムの制御方法。
  12. 前記仮想キーボード選択工程において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合に選択されるデフォルトの仮想キーボードは、アプリケーションプログラムが用意した仮想キーボードであることを特徴とする請求項10に記載の仮想キーボードシステムの制御方法。
  13. 前記仮想キーボード管理情報格納工程において、仮想キーボードの表示属性情報を合わせて格納し、
    前記仮想キーボード表示工程において、前記仮想キーボード選択工程において選択した仮想キーボードを表示する際に、前記仮想キーボードの表示属性情報に従って仮想キーボードを表示することを特徴とする請求項9に記載の仮想キーボードシステムの制御方法。
  14. 前記仮想キーボード管理情報格納工程において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される複数の仮想キーボードとの対応付けを仮想キーボード管理情報格納手段に格納し、
    前記仮想キーボード選択工程において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた複数の仮想キーボードを選択し、
    前記仮想キーボード表示工程において、前記仮想キーボード選択工程において選択した前記複数の仮想キーボードを表示することを特徴とする請求項9に記載の仮想キーボードシステムの制御方法。
  15. 仮想キーボードを入力手段として利用する制御方法において、
    第1のアプリケーションプログラムが作成する仮想キーボードと、当該仮想キーボードの利用を許可する第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを仮想キーボード公開情報格納手段に格納する仮想キーボード公開情報格納工程と、
    第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード公開情報格納手段に登録する仮想キーボード公開情報登録工程と、
    第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード公開情報格納手段から削除する仮想キーボード公開情報削除工程と、
    第2のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボード公開情報格納手段から、第2のアプリケーションプログラムが利用可能な仮想キーボードを取得する公開仮想キーボード取得工程と、
    を備えたことを特徴とする仮想キーボードシステムの制御方法。
  16. 前記公開仮想キーボード取得工程において取得した仮想キーボードを、第2のアプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとして採用し、当該入力項目との対応付けを、前記仮想キーボード公開情報格納手段に登録し、
    前記仮想キーボード選択工程において、第2のアプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード公開情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた前記第1のアプリケーションプログラムによって作成された仮想キーボードを選択し、
    前記仮想キーボード選択工程において選択した前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示工程を備えたことを特徴とする請求項15に記載の仮想キーボードシステムの制御方法。
  17. 仮想キーボードシステムの制御をコンピュータに実行させるための制御プログラムを格納した記憶媒体において、
    前記制御プログラムは、コンピュータに、
    アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとの対応付けを仮想キーボード管理情報格納手段に格納する仮想キーボード管理情報格納手順と、
    アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段に登録する仮想キーボード管理情報登録手順と、
    アプリケーションプログラムの要求により、前記入力項目と前記仮想キーボードとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段から削除する仮想キーボード管理情報削除手順と、
    アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた仮想キーボードを選択する仮想キーボード選択手順と、
    前記仮想キーボード選択手順において選択した前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示手順と、
    を実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  18. 前記仮想キーボード選択手順において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合は、デフォルトの仮想キーボードを選択することを特徴とする請求項17に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  19. 前記仮想キーボード選択手順において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合に選択されるデフォルトの仮想キーボードは、システムが用意した仮想キーボードであるとすることを特徴とする請求項18に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  20. 前記仮想キーボード選択手順において、当該入力項目に仮想キーボードが対応付けられていないと判断した場合に選択されるデフォルトの仮想キーボードは、アプリケーションプログラムが用意した仮想キーボードであるとすることを特徴とする請求項18に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  21. 前記仮想キーボード管理情報格納手順において、仮想キーボードの表示属性情報を合わせて格納し、
    前記仮想キーボード表示手順において、前記仮想キーボード選択手順において選択した仮想キーボードを表示する際に、前記仮想キーボードの表示属性情報に従って仮想キーボードを表示することを特徴とする請求項17に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  22. 前記仮想キーボード管理情報格納手順において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目と、当該入力項目へのデータ入力の際に使用される複数の仮想キーボードとの対応付けを仮想キーボード管理情報格納手段に格納し、
    前記仮想キーボード選択手順において、アプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード管理情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた複数の仮想キーボードを選択し、
    前記仮想キーボード表示手順において、前記仮想キーボード選択手順において選択した前記複数の仮想キーボードを表示することを特徴とする請求項17に記載のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
  23. 仮想キーボードシステムの制御をコンピュータに実行させるための制御プログラムにおいて、
    コンピュータに、
    第1のアプリケーションプログラムが作成する仮想キーボードと、当該仮想キーボードの利用を許可する第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを仮想キーボード管理情報格納手段に格納する仮想キーボード公開情報格納手順と、
    第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段に登録する仮想キーボード公開情報登録手順と、
    第1のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボードと前記第2のアプリケーションプログラムとの対応付けを前記仮想キーボード管理情報格納手段から削除する仮想キーボード公開情報削除手順と、
    第2のアプリケーションプログラムの要求により、前記仮想キーボード管理情報格納手段から、第2のアプリケーションプログラムが利用可能な仮想キーボードを取得する公開仮想キーボード取得手順と、
    を実行させることを特徴とする制御プログラム。
  24. 前記公開仮想キーボード取得手順において取得した仮想キーボードを、第2のアプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に使用される仮想キーボードとして採用し、当該入力項目との対応付けを、前記仮想キーボード公開情報格納手段に登録し、
    前記仮想キーボード選択手順において、第2のアプリケーションプログラムが作成する画面の入力項目へのデータ入力の際に、前記仮想キーボード公開情報格納手段に格納された管理情報に従い、当該入力項目に対応付けられた前記第1のアプリケーションプログラムによって作成された仮想キーボードを選択し、
    前記制御プログラムは、前記仮想キーボード選択手順において選択した前記仮想キーボードを表示する仮想キーボード表示手順を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項23に記載の制御プログラム。
JP2005203534A 2005-07-12 2005-07-12 仮想キーボードシステム及びその制御方法 Pending JP2007025808A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203534A JP2007025808A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 仮想キーボードシステム及びその制御方法
US11/456,453 US8009142B2 (en) 2005-07-12 2006-07-10 Virtual keyboard system and control method thereof
US13/170,497 US20110254773A1 (en) 2005-07-12 2011-06-28 Virtual keyboard system and control method thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005203534A JP2007025808A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 仮想キーボードシステム及びその制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007025808A true JP2007025808A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37661240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005203534A Pending JP2007025808A (ja) 2005-07-12 2005-07-12 仮想キーボードシステム及びその制御方法

Country Status (2)

Country Link
US (2) US8009142B2 (ja)
JP (1) JP2007025808A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250749A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Yuyama Manufacturing Co Ltd 電子カルテ装置、方法、プログラム、及び、記録媒体
JP2010530561A (ja) * 2007-05-07 2010-09-09 フォースウォール・メディア・インコーポレーテッド ユニバーサルなリエントラント予測テキスト入力ソフトウェアコンポーネントを用いた、コンテキスト依存の予測および学習
JP2012218306A (ja) * 2011-04-08 2012-11-12 Sharp Corp 複合機、複合機制御システム、複合機の制御方法、プログラムおよびその記録媒体
JP2013008120A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Brother Ind Ltd 入力装置および入力制御プログラム
US8448081B2 (en) 2010-03-09 2013-05-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus
JP2013145439A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Toshiba Tec Corp データ入力装置およびデータ入力装置のプログラム
JP2014016862A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びプログラム
KR101393794B1 (ko) * 2012-08-17 2014-05-12 주식회사 팬택 입력기의 종류를 결정하는 단말기 및 방법
US8773676B2 (en) 2011-03-07 2014-07-08 Sharp Kabushiki Kaisha Multifunction peripheral, multifunction peripheral control system, and multifunction peripheral control method for preparing information display screen including changing default conditions
JP2014521179A (ja) * 2011-07-21 2014-08-25 ノキア コーポレイション リモートのデータ入力インタフェースをトリガする方法および装置
JP2016206785A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器
JP2016207229A (ja) * 2016-09-01 2016-12-08 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9223426B2 (en) 2010-10-01 2015-12-29 Z124 Repositioning windows in the pop-up window
JP2007025808A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Canon Inc 仮想キーボードシステム及びその制御方法
US7853276B2 (en) * 2006-10-13 2010-12-14 Nokia Corporation Mobile communication terminal and method
EP2026154A1 (de) * 2007-08-09 2009-02-18 Siemens Aktiengesellschaft Bedieneinrichtung zur Bedienung einer Werkzeugmaschine, Produktionsmaschine und/oder einer als Roboter ausgebildeten Maschine
US20100042946A1 (en) * 2008-08-15 2010-02-18 Kodimer Marianne L System and method for web-based soft keyboard character entry
US20120005592A1 (en) * 2010-06-30 2012-01-05 Joshi Shrinivas B Method and Apparatus for Providing Metadata-Based User Interfaces
US20120017161A1 (en) * 2010-07-19 2012-01-19 David Hirshberg System and method for user interface
US9372618B2 (en) * 2010-10-01 2016-06-21 Z124 Gesture based application management
CN103262009A (zh) * 2010-12-22 2013-08-21 英特尔公司 移动设备的新式触摸屏键盘设计
EP2487577A3 (en) * 2011-02-11 2017-10-11 BlackBerry Limited Presenting buttons for controlling an application
JP5782857B2 (ja) * 2011-06-18 2015-09-24 ブラザー工業株式会社 パラメータ入力装置及び画像形成装置
US20130080932A1 (en) 2011-09-27 2013-03-28 Sanjiv Sirpal Secondary single screen mode activation through user interface toggle
US20130111391A1 (en) * 2011-11-01 2013-05-02 Microsoft Corporation Adjusting content to avoid occlusion by a virtual input panel
ES2434101B1 (es) 2012-04-02 2014-11-25 Telefónica, S.A. Método y sistema para gestionar teclados virtuales para dispositivo informático
US8762876B2 (en) * 2012-06-21 2014-06-24 Google Inc. Secure data entry via a virtual keyboard
US20150084871A1 (en) * 2013-09-26 2015-03-26 Mark D. Yarvis Customized display and function for keys on a keyboard
JP6657811B2 (ja) * 2015-11-06 2020-03-04 株式会社リコー 情報処理装置、表示制御方法及びプログラム
CN109074207A (zh) 2016-02-11 2018-12-21 海佩吉公司 社交键盘
US9939962B2 (en) 2016-02-11 2018-04-10 Hyperkey, Inc. Enhanced keyboard including multiple application execution
US10976923B2 (en) 2016-02-11 2021-04-13 Hyperkey, Inc. Enhanced virtual keyboard
JP2023056955A (ja) * 2021-10-08 2023-04-20 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341334U (ja) * 1989-08-31 1991-04-19
JPH11327767A (ja) * 1998-05-18 1999-11-30 Nec Corp タッチキーボード制御方式
JP2003186614A (ja) * 2001-10-12 2003-07-04 Microsoft Corp アプリケーションプログラムの状態に基づく自動的なソフトウェア入力パネル選択

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0625705B2 (ja) 1989-07-07 1994-04-06 安藤電気株式会社 歯車の打痕値測定装置
JPH07117868B2 (ja) * 1991-04-30 1995-12-18 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション タツチ型作動キーボード定義方法及び装置
JPH07325887A (ja) 1994-06-01 1995-12-12 Mitsubishi Electric Corp データ入力装置及び文字認識辞書の作成方法
JP2007025808A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Canon Inc 仮想キーボードシステム及びその制御方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341334U (ja) * 1989-08-31 1991-04-19
JPH11327767A (ja) * 1998-05-18 1999-11-30 Nec Corp タッチキーボード制御方式
JP2003186614A (ja) * 2001-10-12 2003-07-04 Microsoft Corp アプリケーションプログラムの状態に基づく自動的なソフトウェア入力パネル選択

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008250749A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Yuyama Manufacturing Co Ltd 電子カルテ装置、方法、プログラム、及び、記録媒体
JP2010530561A (ja) * 2007-05-07 2010-09-09 フォースウォール・メディア・インコーポレーテッド ユニバーサルなリエントラント予測テキスト入力ソフトウェアコンポーネントを用いた、コンテキスト依存の予測および学習
KR101528592B1 (ko) * 2007-05-07 2015-06-12 포스월 미디어, 인코포레이티드 일반적인 재입력 예측 텍스트 입력 소프트웨어 컴포넌트를 갖는 콘텍스트-종속 예측 및 학습
US8448081B2 (en) 2010-03-09 2013-05-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing apparatus
US8773676B2 (en) 2011-03-07 2014-07-08 Sharp Kabushiki Kaisha Multifunction peripheral, multifunction peripheral control system, and multifunction peripheral control method for preparing information display screen including changing default conditions
JP2012218306A (ja) * 2011-04-08 2012-11-12 Sharp Corp 複合機、複合機制御システム、複合機の制御方法、プログラムおよびその記録媒体
JP2013008120A (ja) * 2011-06-23 2013-01-10 Brother Ind Ltd 入力装置および入力制御プログラム
US10095407B2 (en) 2011-06-23 2018-10-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Input device and computer-readable recording medium containing program executed by the input device
JP2014521179A (ja) * 2011-07-21 2014-08-25 ノキア コーポレイション リモートのデータ入力インタフェースをトリガする方法および装置
US10564791B2 (en) 2011-07-21 2020-02-18 Nokia Technologies Oy Method and apparatus for triggering a remote data entry interface
JP2013145439A (ja) * 2012-01-13 2013-07-25 Toshiba Tec Corp データ入力装置およびデータ入力装置のプログラム
JP2014016862A (ja) * 2012-07-10 2014-01-30 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理装置及びプログラム
KR101393794B1 (ko) * 2012-08-17 2014-05-12 주식회사 팬택 입력기의 종류를 결정하는 단말기 및 방법
US10838592B2 (en) 2012-08-17 2020-11-17 Pantech Corporation Terminal and method for determining type of input method editor
JP2016206785A (ja) * 2015-04-17 2016-12-08 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 電子機器
JP2016207229A (ja) * 2016-09-01 2016-12-08 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US8009142B2 (en) 2011-08-30
US20070013673A1 (en) 2007-01-18
US20110254773A1 (en) 2011-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007025808A (ja) 仮想キーボードシステム及びその制御方法
US8336062B2 (en) Administration device for image processing device uses plug-in application
JP2009123009A (ja) システム、表示方法およびサーバ装置
JP2006133520A (ja) 画像形成装置、画像形成装置における表示画面カスタマイズ方法、表示画面カスタマイズプログラム
JP2012108943A (ja) ドライバ装置、処理制御方法、処理制御プログラム
JP7210181B2 (ja) 情報処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2011124956A (ja) 情報処理装置、その制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP2005210187A (ja) スキャンデータ送信装置及びスキャンデータ送信システム
JP2021185675A (ja) 画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP2011124957A (ja) 情報処理装置、その制御方法、プログラム、及び記憶媒体
JP3832470B2 (ja) 情報処理システム
JP3829847B2 (ja) スキャンデータ送信装置及びスキャンデータ送信システム
JP4442433B2 (ja) 画像読み取りシステム
JP2007300289A (ja) 複合機及びその操作画面の表示方法
JP2007150749A (ja) 画像処理装置
JP2008112414A (ja) 仮想キーボードシステム、その制御方法及びコンピュータプログラム
JP2020036107A (ja) 画像形成装置およびプログラム
JP2003259074A (ja) 画像処理装置,画像処理内容設定用プログラム,画像処理システム
JP4587844B2 (ja) データ送信装置、画像形成装置、データ送信方法、およびコンピュータプログラム
JP2005004363A (ja) データ入力装置、画像処理装置およびデータ入力方法
JP5043993B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2011076554A (ja) 画像処理装置、同装置における表示画面のカスタマイズ方法及びカスタマイズプログラム
JP4049101B2 (ja) 情報処理システム
JP4969418B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP3832469B2 (ja) 情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080609

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100820

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101012