JP2011068601A - 経口育毛剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、経口投与が可能であり、毛嚢自体の数を増やすことができる育毛剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る経口育毛剤は、ザクロ(Punica granatum)の花の粉末および/または抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、経口投与でも十分な効果を示す経口育毛剤に関するものである。
頭髪は人の外観に多大な影響を与え、髪形やその清潔さのみならず、毛髪量もその人の印象を左右する。それにもかかわらず、薄毛症の原因は必ずしも明らかにされておらず、また、薄毛症に悩む人の数は増えてきている。
薄毛症に対しては、従来、頭皮の血行を促進するような育毛剤が多く用いられていた。しかし、未だ著効を示す育毛剤は開発されておらず、カツラなども用いられているのが現状である。最近ではミノキシジルなどが配合された育毛剤も市販されているが、ミノキシジルは元々高血圧治療用の薬剤であり、副作用が心配されることから、日常的に用いられる育毛剤への配合量は制限されている。
ところで、本発明者は、かねてより植物から安全な有効成分を見出す研究を続けており、特に世界中の伝承医学で用いられている天然物から有効成分を抽出したり、また、天然物の新しい薬効を見出してきた。ザクロの花についても研究をしており、特許文献1〜2のとおり、その抗糖尿病作用やPPARγ活性化作用を見出している。
通常、ザクロはその果実を食用とするものであるので、果実については様々な有効成分や薬効が研究されている。しかし、ザクロの花に関しても、研究成果があげられている。
例えば本発明者は、ザクロ花からエラスターゼ阻害作用を有する物質を見出し(特許文献3)、また、ザクロ花が皮膚老化症状を改善することを見出している(特許文献4)。
その他、特許文献5〜6のとおり、ザクロ花の抽出物にはDPPHラジカル捕捉作用などが見出されており、皮膚外用剤としての使用が提案されている。
特許第3962532号公報 特許第4247154号公報 特開2005−53873号公報 特開2005−306831号公報 特開2005−306832号公報 特開2006−225286号公報
上述したように、薄毛症に対する有効な対策は切望されているところであるが、真に有効な育毛剤は未だ存在しない状況にある。その理由としては、薄毛症の原因の多様性や投与手段にあると考えられる。
詳しくは、薄毛症には円形脱毛症や脂漏性脱毛症など様々な症状がある他、その原因としては、男性ホルモン、血行の不良、過剰なダイエットなどが考えられる。よって、様々な薄毛症に対して満遍なく効果を示す育毛剤の開発は難しい。しかし、単に頭皮の血行を改善するのみの育毛剤に対して、皮膚の真皮内で毛根細胞を包んで栄養を付与する毛嚢自体の数を増やせる育毛剤であれば、様々な薄毛症に対してより確実に効果を示すことができ得る。
また、外用の育毛剤では、有効成分が皮膚を透過して毛根まで到達するのが難しいという問題もある。特に安全な有効成分は親水性が高い傾向にあるので、角質層などからなる表皮を透過できない。一方、イソプロパノールなどの有機溶媒を配合して有効成分の皮膚透過性を高めることも考えられるが、有機溶媒自体が肌荒れなどの原因となり、かえって薄毛症を促進しかねない。
そこで本発明は、経口投与が可能であり、毛嚢自体の数を増やすことができる育毛剤を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた。その結果、かねてより研究を進めていたザクロ花には、経口投与により毛嚢を増やす作用があることを見出して、本発明を完成した。
本発明に係る経口育毛剤は、ザクロ(Punica granatum)の花の粉末および/または抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。
本発明の経口育毛剤としては、ザクロの花の水系抽出物を有効成分として含有するものが好ましい。かかる経口育毛剤は有効成分が濃縮されているので、より一層の効果が期待できる。
本発明に係る育毛剤は経口投与が可能である。よって、有効成分の皮膚透過性が問題にならず、おそらく腸管吸収された有効成分が血液を経由して毛根細胞へ直接作用できると考えられる。また、本発明の経口育毛剤は、皮膚の真皮内で毛根細胞を包んで栄養を付与するものであり、毛髪の数とほぼ等しい毛嚢の数自体を有意に増やすことができる。さらに本発明の経口育毛剤の安全性は、本発明者による実験で確認されている。よって本発明は、薄毛症への有効な対応手段として非常に有用である。
幼若マウス群、並びに老齢マウスの対照群、本発明抽出物高用量投与群および本発明抽出物低用量投与群の毛嚢数の相対値を示すグラフである。グラフ中、「*」は危険率p<0.05で有意差があることを示す。
本発明に係る経口育毛剤は、ザクロ(Punica granatum)の花の粉末および/または抽出物を有効成分として含有することを特徴とする。
ザクロ(Punica granatum)はイラン原産のザクロ科ザクロ属の落葉小高木であり、果実は食用にされる。ザクロの花は石榴花とも呼ばれ、従来でも、アラビア、インド、中国の伝統医療では鼻血止めの特効薬として用いられており、また、日本でもこれを煎じて眼の洗浄剤として用いる地方がある。しかし、学術的な研究例は少ないのが実情である。
本発明で用いられるザクロ花の種類は特に制限されるものではなく、一重咲きや八重咲きのものなど特に問わないが、落花する前に花冠部分から取ったものを使用することが好ましい。
ザクロ花の粉末を有効成分とする場合には、ザクロ花を乾燥した上で粉砕することが好ましい。乾燥の方法は特に制限されず、例えば、日干し、半日干し、陰干し、加熱乾燥、常温乾燥、凍結乾燥、真空乾燥などを挙げることができるが、従来から生薬製造で用いられる日干し、半日干し、陰干しが好ましい。但し、ザクロ花は比較的肉厚であり、日本国内での開花時期は主に梅雨期に当たることから、加熱乾燥、凍結乾燥、真空乾燥を実施することも好適である。乾燥の程度に関しては、カビの発生を考慮して、水分含量を5%以下にすることが好ましい。
粉末とするのは、有効成分の腸管吸収やザクロ花の消化の効率を高めるためである。従って、ザクロ花はできるだけ細かく粉砕するとよいが、製造効率を考慮すれば50メッシュ以上、200メッシュ以下程度とすることが好ましい。
ザクロ花の抽出物を有効成分とする場合における抽出方法は特に制限されるものではなく、例えば、ザクロ花をそのまま抽出してもよいし、ザクロ花を粗切りしたものやすり潰す等したものから抽出してもよいし、また、いったん乾燥したものから抽出してもよい。抽出効率を考慮すれば、上記粉末など、より細かいものから抽出することが好ましい。
抽出するための溶媒としては、水系溶媒が好適である。抽出作業の利便性や、水系溶媒から抽出されたものであれば水溶性であるため安全であること、また、溶媒が残留した場合の安全性などを考慮したものである。さらに、後述した実験のとおり、95v/v%エタノール水溶液によるザクロ花抽出物は、経口投与により優れた育毛作用を示す。ここで水系溶媒とは、水、極性の高い水混和性有機溶媒、および水と水混和性有機溶媒との混合溶媒をいう。水混和性有機溶媒としては、例えば、メタノール、エタノール、イソプロパノール、t−ブチルアルコールなどのC1-6アルコールを挙げることができる。好適には水またはエタノール水を用い、さらにエタノール水が好ましい。より好適には、濃度50v/v%以上、100v/v%未満のエタノール水、またはエタノールを用いる。
抽出に使用する溶媒の量は、乾燥したザクロ花を用いる場合ではザクロ花の2質量倍以上、50質量倍以下程度、乾燥しないものを用いる場合ではザクロ花の0.5質量倍以上、30質量倍以下程度とすることが好ましい。
抽出条件は特に制限されず、適宜調整すればよい。例えば、抽出温度は特に制限されず適宜調整すればよいが、有効成分が熱分解する可能性を考慮して常温以上、50℃以下程度で行うことが好ましい。但し、抽出効率を高めるために加温してもかまわない。また、抽出時間も適宜調整すればよいが、通常、10時間以上、250時間以下程度が好ましい。抽出の際には、ザクロ花と抽出溶媒の混合物を静置したままでもよいし、攪拌してもよい。
抽出後の処理は、常法により行えばよい。例えば、ザクロ花残渣を濾別した後に溶媒で洗浄し、当該洗浄液を濾液と合わせた後、溶媒を除去すればよい。但し、溶媒を除去する際における過剰な加温は好ましくなく、好適には室温以上、50℃以下程度で減圧濃縮することが好ましい。
本発明に係る育毛剤は、経口投与用のものである。よって、外用剤と異なり有効成分の皮膚透過性を考慮する必要はない。また、経口投与された本発明育毛剤の有効性は、本発明者により実験的に証明されている。
本発明に係る経口育毛剤の剤形は特に制限されない。即ち、ザクロ(Punica granatum)の花の粉末および/または抽出物を有効成分として含有するものであればよく、当該粉末や抽出物そのままであってもよいし、例えば、一般的な経口剤の添加成分である結合剤、崩壊剤、賦形剤、滑沢剤、界面活性剤、防腐剤、着色剤、香料などを含む散剤、細粒剤、顆粒剤、錠剤、茶剤、コーティング剤、カプセル剤などであってもよい。また、菓子などの加工食品に添加することも可能である。
本発明の経口育毛剤の服用量は、症状や服用回数などによっても異なるが、抽出物の場合、通常、1回当たり50mg以上、1000mg以下程度を1日に1〜3回程度服用することが好ましい。
本発明の経口育毛剤で効果を示す化合物は特定されていない。しかしながら、かかる化合物は一つではなく、複数の化合物が相加的または相乗的に相互作用することにより優れた育毛作用を発揮している可能性がある。
本発明の経口育毛剤はザクロ花由来のものであり、非常に安全であると考えられるのみならず、その安全性は実際に確認されている。即ち、本発明に係る抽出物をdd−Y系マウスへ物理的に投与可能な2000mg/kgの用量で経口投与しても、死亡した例は一例もなかった。また、本発明抽出物を2000mg/kgの投与量で4週間にわたり経口投与した亜急性試験、および細菌を用いた変異原性試験を行ったが、異常値は認められなかった。よって本発明に係る経口育毛剤は、恒常的に服用しても安全であると考えられる。
以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に説明するが、本発明はもとより下記実施例によって制限を受けるものではなく、前・後記の趣旨に適合し得る範囲で適当に変更を加えて実施することも勿論可能であり、それらはいずれも本発明の技術的範囲に包含される。
実施例1 本発明に係るザクロ花抽出物の調製
ザクロから落花前の花を花冠から採取した。当該ザクロ花(100g)を粗切りし、95v/v%エタノール水溶液(2L)を加え、時々振り混ぜつつ室温で8日間静置した。その後、濾過により不溶成分を除去し、得られた濾液を40℃以下で減圧濃縮した。残渣をデシケーターで乾燥することにより、抽出物(28g)を得た。
試験例1 育毛試験
4週齢の幼若dd−Y雄性マウス18匹を、対照群、抽出物高用量投与群および抽出物低用量投与群へ6匹ずつ任意に分けた。抽出物高用量投与群へ与える飼料には上記実施例1の抽出物を0.15%混合し、抽出物低用量投与群への飼料には0.075%混合した。マウスは、温度23±1℃、湿度30〜70%、12時間明暗の動物室で45週間飼育し、その間、飼料と水は自由に摂取させた。
飼育開始から1ヶ月目にマウスの体重を測定したが、各群間に有意差は認められなかった。また、当該期間最終日の前日には6時間絶食させた後と、さらに6時間再給餌させた後に採血し、血糖値を市販の測定キットにて生化学的検査した。その結果、対照群と抽出物投与群との間で、これらの値に有意差は認められなかった。
上記飼育期間後、マウスをエーテルにより殺し、心臓、肝臓、腎臓の重量と皮下脂肪量を測定したが、各群間で有意差は認められなかった。
また、殺した直後に背部を剃毛して1cm2の表皮を採取し、病理切片を作製した。各病理切片をVan Gieson染色し、NIHソフトを用いて画像処理を行って、毛嚢の数を計測した。
さらに、4週齢の幼若dd−Y雄性マウス6匹でも同様の処理を行い、血糖値や主要臓器重量を測定し、毛嚢数を計測した。その結果、血糖値や主要臓器重量については、他のマウス群と有意差は認められなかった。また、毛嚢数の計測結果を図1に示す。なお、図1中、「*」はtテストにおいて危険率p<0.05で有意差があることを示す。
図1のとおり、幼若マウスに比べて45週間(約10ヶ月間)飼育した老齢マウスの毛嚢数は明らかに少ない。しかし、本発明に係るザクロ花抽出物を投与された老齢マウスの毛嚢数は、投与されていない老齢対照マウスの毛嚢数に比べて有意に増加している。毛嚢数は毛の数と等しいと考えられるので、本発明に係るザクロ花抽出物は育毛作用を有することが実証された。
また、幼若マウスや対照マウスに比べ、本発明に係るザクロ花抽出物を投与された老齢マウスの血糖値や体重、主な臓器重量は有意に変化しないので、当該ザクロ花抽出物は安全であると考えられる。なお、実験で用いたマウスの寿命は2年余りであることから、抽出物投与群マウスは、ヒトに換算すれば本発明抽出物を20〜30年間服用したのに相当する。このことからも、本発明抽出物の安全性が理解されるところである。

Claims (2)

  1. ザクロ(Punica granatum)の花の粉末および/または抽出物を有効成分として含有することを特徴とする経口育毛剤。
  2. ザクロの花の水系抽出物を有効成分として含有する請求項1に記載の経口育毛剤。
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