JP2011059079A5 - - Google Patents
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Description
一方、前記特許文献2に開示されているデテント脱進機においては、復帰ばねが存在せず、制止部材6の位置制御を小ローラ23と、第1フィンガ14と、第2フィンガ11で行っている。この従来のデテント脱進機では、復帰ばねを用いる制御と比較すると、てんぷの振り幅(振り角)に対する摺動による、てんぷの自由振動を阻害する区間(角度の範囲)が非常に大きく設定されている。したがって、この構造は、時計の計時精度上、不利であるものと考えられる。
渦巻きばねで構成された復帰ばね150は、作動レバー130の窓部の中に配置することができる。渦巻きばねで構成された復帰ばね150の内周端部は、復帰ばね調整偏心ピン151に固定される。復帰ばね調整偏心ピン151は、止め石132ががんぎ車110に近づく方向に作動レバー130を回転させる力を作動レバー130に加えることができるような位置に配置される。復帰ばね150は、作動レバー130の回転中心130Aに対して、止め石支持アーム131および片作動ばね支持アーム133の反対側に位置するように配置されるのがよい。
(2)作動レバーの構成:
(2・1)第1タイプ:
前述したように、図3を参照すると、第1タイプの作動レバー130の本体部130Hは、止め石支持アーム131と、片作動ばね140と、片作動ばね支持アーム133と、復帰ばね150とを有している。片作動ばね140および復帰ばね150は、作動レバー130と一体に形成される。片作動ばね140の外し石接触部140Gは、てんぷ120の回転中心120Aと、作動レバー130の回転中心130Aとを結ぶ直線である作動基準直線129に対して角度DGが5度から45度の範囲内にあるように形成される。片作動ばね支持アーム133の下面(すなわち、地板側の表面)と、片作動ばね140の下面(すなわち、地板側の表面)は、1つの平面内に位置するように構成される。片作動ばね140は、片作動ばね支持アーム133よりも作動基準直線129に近い位置に配置される。
(2・1)第1タイプ:
前述したように、図3を参照すると、第1タイプの作動レバー130の本体部130Hは、止め石支持アーム131と、片作動ばね140と、片作動ばね支持アーム133と、復帰ばね150とを有している。片作動ばね140および復帰ばね150は、作動レバー130と一体に形成される。片作動ばね140の外し石接触部140Gは、てんぷ120の回転中心120Aと、作動レバー130の回転中心130Aとを結ぶ直線である作動基準直線129に対して角度DGが5度から45度の範囲内にあるように形成される。片作動ばね支持アーム133の下面(すなわち、地板側の表面)と、片作動ばね140の下面(すなわち、地板側の表面)は、1つの平面内に位置するように構成される。片作動ばね140は、片作動ばね支持アーム133よりも作動基準直線129に近い位置に配置される。
(2・9)第9タイプ:
図11を参照すると、第9タイプの作動レバー130Jの本体部130HJは、止め石支持アーム131Jと、片作動ばね支持アーム133Jとを有している。本体部130HJと別個に形成された片作動ばね140Jは、その一方の端部が本体部130HJのスリットの中にレーザ溶接などの溶接加工により固定される。本体部130HJと別個に形成された復帰ばね150Jは、その一方の外端部が本体部130HJの上面にレーザ溶接などの溶接加工により固定される。第9タイプの作動レバー130Gにおいて、他の構成は、前述した第1タイプの作動レバー130と同様である。この構成により、本体部130HJを形成する材料の撓み特性よりも撓み特性が良い材料で片作動ばね140Jを形成することができる。また、この構成により、本体部130HJを形成する材料の撓み特性よりも撓み特性が良い材料で復帰ばね150Jを形成することができる。
図11を参照すると、第9タイプの作動レバー130Jの本体部130HJは、止め石支持アーム131Jと、片作動ばね支持アーム133Jとを有している。本体部130HJと別個に形成された片作動ばね140Jは、その一方の端部が本体部130HJのスリットの中にレーザ溶接などの溶接加工により固定される。本体部130HJと別個に形成された復帰ばね150Jは、その一方の外端部が本体部130HJの上面にレーザ溶接などの溶接加工により固定される。第9タイプの作動レバー130Gにおいて、他の構成は、前述した第1タイプの作動レバー130と同様である。この構成により、本体部130HJを形成する材料の撓み特性よりも撓み特性が良い材料で片作動ばね140Jを形成することができる。また、この構成により、本体部130HJを形成する材料の撓み特性よりも撓み特性が良い材料で復帰ばね150Jを形成することができる。
図38では、図37の線Z−Zに示す断面の部分において、片作動ばね640と、片作動ばね支持アーム633とに対応した位置のフォトレジスト611を2箇所表示している。本実施形態では、活性層610bに谷部615を連続形成しながらエッチングすることにより、片作動ばね640と、片作動ばね支持アーム633と形成する。以下、図39から図44を参照して、第三の製造工程を詳細に説明する。
図40は、保護膜を形成した図である。二回目のエッチングでフォトレジスト611の下にある活性層610bが図39の状態以上に削られないよう、一回目のエッチング面(凹部614)に保護膜619を形成する。保護膜619は、例えば、フッ化炭素などで形成されている。保護膜619は、C4F8ガスなどを用いてCVD法によりSiの表面に膜を形成する。
Claims (17)
- がんぎ車(110)と、がんぎ車(110)の歯部と接触可能な振り石(122)および外し石(124)を有するてんぷ(120)と、がんぎ車(110)の歯部と接触可能な止め石(132)を有する作動レバー(130)とを含む時計用のデテント脱進機(100)において、
前記作動レバー(130)は、前記外し石(124)と接触可能な部分を含む片作動ばね(140)と、前記片作動ばね(140)の先端にある外し石接触部(140G)の位置を定めるための片作動ばね支持アーム(133)とを含む作動レバー構成部品を複数備え、
前記作動レバー構成部品のそれぞれのうちの少なくとも2つは、同一の材料で形成されるとともに、それぞれの厚さが同一である、
ことを特徴とするデテント脱進機。 - 前記作動レバー構成部品は、前記止め石(132)を支持する止め石支持アーム(131)を備えることを特徴とする、請求項1に記載のデテント脱進機。
- 前記片作動ばね(140)、前記片作動ばね支持アーム(133)、及び、前記止め石支持アーム(131)は、同一の材料で形成されるとともに、厚さが同一である、ことを特徴とする、請求項1に記載のデテント脱進機。
- 前記作動レバー(130)は、前記止め石(132)が、前記がんぎ車(110)に近づく方向と、前記止め石(132)が、前記がんぎ車(110)から遠ざかる方向の2方向に回転可能なように構成されており、
前記片作動ばね(140)の変形ばね部(140D)は、前記止め石支持アーム(131)と、前記片作動ばね支持アーム(133)との間に配置されている、
ことを特徴とする、請求項2または3に記載のデテント脱進機。 - 前記片作動ばね支持アーム(133)の下面と、前記片作動ばね(140)の下面は、デテント脱進機がんぎ車(110)の回転中心軸線(110A)、および、前記てんぷ(120)の回転中心軸線に対して垂直な1つの平面内に配置されることを特徴とする、請求項3に記載のデテント脱進機。
- 前記片作動ばね(140)は、その先端部分が、前記てんぷ(120)の回転中心(120A)と、前記作動レバー(130)の回転中心(130A)とを結ぶ直線である作動基準直線(129)を基準としたときに、前記がんぎ車(110)がある側と反対側において、前記てんぷ(120)の回転中心(120A)から遠ざかるにつれて、前記作動基準直線(129)からの距離が増加するように角度をなして配置されることを特徴とする、請求項3に記載のデテント脱進機。
- 前記止め石支持アーム(131)は、前記作動基準直線(129)に対して、前記片作動ばね支持アーム(133)と反対の側に位置することを特徴とする、請求項3に記載のデテント脱進機。
- 前記デテント脱進機は、さらに、前記止め石(132)が前記がんぎ車(110)に近づく方向に前記作動レバー(130)を回転させる力を前記作動レバー(130)に加えるための復帰ばね(150)を備え、
前記復帰ばね(150)と、前記片作動ばね(140)と、前記止め石支持アーム(131)と、前記片作動ばね支持アーム(133)は一体に形成されることを特徴とする、請求項3に記載のデテント脱進機。 - 前記デテント脱進機は、さらに、前記止め石(132)が前記がんぎ車(110)に近づく方向に前記作動レバー(130)を回転させる力を前記作動レバー(130)に加えるための復帰ばね(150)を備え、
前記復帰ばね(150)は、前記作動レバー(130)の回転軸に対して、前記止め石支持アーム(131)および前記片作動ばね支持アーム(133)の反対側に設けられた窓部の中に渦巻き状に形成されることを特徴とする、請求項8に記載のデテント脱進機。 - 前記片作動ばね(140)の外し石接触部(140G)を前記片作動ばね支持アーム(133)に押し付けるための片作動ばね規制レバー(141)が、前記作動レバー(130)の回転軸に固定され、又は、前記作動レバー(130)の表面に固定されることを特徴とする、請求項3に記載のデテント脱進機。
- 前記止め石(132)は、前記作動レバー(130)と一体に形成されることを特徴とする、請求項3に記載のデテント脱進機。
- 機械式時計の動力源を構成するぜんまいと、前記ぜんまいが巻き戻されるときの回転力により回転する表輪列と、前記表輪列の回転を制御するための脱進機とを備えるように構成された機械式時計において、前記脱進機が、請求項1から11のいずれか1項に記載のデテント脱進機で構成されることを特徴とする機械式時計。
- がんぎ車(110)と、がんぎ車(110)の歯部と接触可能な振り石(122)および外し石(124)を有するてんぷ(120)と、がんぎ車(110)の歯部と接触可能な止め石(132)を有する作動レバー(130)とを含む時計用のデテント脱進機(100)の製造方法において、
前記作動レバー(130)は、前記外し石(124)と接触可能な部分を含む片作動ばね(140)と、前記片作動ばね(140)の先端にある外し石接触部(140G)の位置を定めるための片作動ばね支持アーム(133)とを含む作動レバー構成部品を複数備え、
前記導電層に樹脂層を形成する工程と、
前記樹脂層の一部を用いて、前記作動レバー構成部品のそれぞれのうちの少なくとも2つを同時に形成する作動レバー形成工程と、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記作動レバー形成工程は、
基板と前記樹脂層との間に導電層を形成する工程と、
前記樹脂層の一部をエッチングすることにより、前記作動レバー構成部品のそれぞれのうちの少なくとも2つを形成するために用いられるものであり、前記導電層の一部が露出した作動レバー型を形成する工程と、
前記導電層と前記作動レバー型とを用いて、前記作動レバー構成部品のそれぞれのうちの少なくとも2つを同時に形成する工程と、
を含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記作動レバー形成工程は、
前記樹脂層に、前記作動レバー構成部品のそれぞれのうちの少なくとも2つを形成するために用いられるエッチングマスクを形成する工程と、
前記樹脂層のうちの前記エッチングマスクが形成されていない部分についてエッチングによって除去することにより、前記作動レバー構成部品のそれぞれのうちの少なくとも2つを同時に形成する工程と、
を含むことを特徴とする、請求項13に記載の方法。 - 前記作動レバー構成部品は、前記止め石(132)を支持する止め石支持アーム(131)を備えることを特徴とする、請求項13に記載の方法。
- 前記作動レバー形成工程は、前記導電層と前記作動レバー型とを用いて、前記片作動ばね(130)と前記片作動ばね支持アーム(133)と前記止め石支持アーム(131)とを同時に形成することを特徴とする、請求項13に記載の方法。
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