JP2011034904A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作モードに応じて、音声ガイドの音声再生速度を変更して、子供や高齢者でも、聞き取りやすく、安全で、快適に使用できるようにすること。
【解決手段】複数のスイッチにより構成され、メニュー選択、タイマ設定、火力設定、動作開始と停止等の操作を行う操作手段6と、すべての機能を使用できる第1の操作モードと限定された機能のみ使用できる少なくとも1つ以上の操作モードを切り換えることができる第2の操作モードを切り換えるモード切換手段7を備え、制御手段8からの信号により音声を出力する音声合成手段10で作成した波形から再生速度を変換した波形を生成する話速変換手段11は、複数の操作モードのそれぞれのモードで異なった話速で音声の出力を行うことにより、使用者に応じて、聞きやすい速度で音声出力を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、調理容器を誘導加熱する誘導加熱調理器に関する。
従来、誘導加熱調理器において、タイマ機能、天ぷら調理機能、自動湯沸し機能、炊飯機能、おかゆ機能等、商品の機能の多くなり、高機能化が進み、これを操作するため、操作スイッチやLCDやLEDによる表示素子が増加して、操作が複雑になったため、子供や高齢者、視覚障害者等、使用者に応じて、使用できる機能を限定するための操作モード切換手段を備えるものがある。
また、音声波形を生成し、増幅してスピーカから音声を出力する音声合成手段を備え、使用者に使用方法のガイドを行ったり、さらに、ガイド音声を聞き逃した場合に、再度、再生する場合には、音声の音量を大きくして、使用者にとって、ガイド内容を判りやすくする方法が考案されている。
また、音声波形の隣接する長さの等しい2つの波形の誤差が、最も小さくなるような波形を重ね合わせて、音声波形に挿入することにより、音声の再生速度を変換する方法が実現されている。
特許第4039411号公報 特許第3891309号公報
しかしながら、近年の加熱調理器において、音声ガイド機能を有するものでも、機器の使用に慣れた使用者にとっては、ガイド音声が多いと煩わしいと感じられ、ガイド音声が長い場合には、判りにくい、という課題があった。
さらには、高齢者等、使用者によっては、音声の音量を大きくした場合にも、ガイド音声の再生速度が速く、うまくガイド音声を聞き取れない、という課題があった。
また、ガイド音声が少ない場合、視覚障害のある使用者は、機器情報が不足して、安全に使用するのは、難しいという課題があった。
以上のように、上記従来の課題を解決するもので、使用者に応じて、操作モードを切替えて、さらに、ガイド音声の再生速度を変更することで、さまざまな使用者にとって、安全で、使い勝手のよい誘導加熱調理器を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、被加熱物を加熱コイルに高周波電流を供給し誘導加熱する誘導加熱手段と、前記誘導加熱手段への通電を制御する制御手段と、前記制御手段からの信号により音声を出力する音声合成手段と、前記音声合成手段で作成した波形から音声のピッチを変化させずに再生速度を変換した波形を生成する話速変換手段と、複数のスイッチにより構成され、メニュー選択、タイマ設定、火力設定、動作開始と停止等の操作を行う操作手段と、すべての機能を使用できる第1の操作
モードと限定された機能のみ使用できる少なくとも1つ以上の第2の操作モードを切り換えることができるモード切換手段を備え、前記話速変換手段は、第1の操作モードと第2の操作モードのそれぞれで異なった話速で音声の出力を行うとしたものである。
これによって、使用者に応じて、聞きやすい速度で音声出力を行うことができる。
本発明の誘導加熱調理器は、機能を限定し、操作を簡単にした操作モードにおいて、使用する場合に、ガイド音声の速度を低下して、子供や高齢者にも聞きやすく、また、視覚障害者でも安全に使用でき、快適で利便性を高くすることができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のブロック図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のモードと機能の関係を示す図 (a)本発明の実施の形態1における第1の操作モードの表示例を示す図(b)本発明の実施の形態1における第2の操作モードの表示例を示す図 (a)本発明の実施の形態1における第1の操作モードの話速設定の表示例を示す図(b)本発明の実施の形態1における第2の操作モードの話速設定の表示例を示す図 本発明の実施の形態1における第2の操作モードの音声ガイド例を示す図 本発明の実施の形態1における機器情報報知モードの音声ガイド例を示す図
第1の発明は、被加熱物を加熱コイルに高周波電流を供給し誘導加熱する誘導加熱手段と、前記誘導加熱手段への通電を制御する制御手段と、前記制御手段からの信号により音声を出力する音声合成手段と、前記音声合成手段で作成した波形から音声のピッチを変化させずに再生速度を変換した波形を生成する話速変換手段と、複数のスイッチにより構成され、メニュー選択、タイマ設定、火力設定、動作開始と停止等の操作を行う操作手段と、すべての機能を使用できる第1の操作モードと限定された機能のみ使用できる少なくとも1つ以上の第2の操作モードを切り換えることができるモード切換手段を備え、前記話速変換手段は、第1の操作モードと第2の操作モードのそれぞれで異なった話速で音声の出力を行うことにより、使用者に応じて、聞きやすい速度の音声出力ができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、話速変換手段は、すべての機能を使用できる第1の操作モードの話速よりも限定された機能のみ使用できる第2の操作モードでの音声出力の話速を遅くして音声を出力することによって、機器の機能を限定し、モードを切り換えて、操作を簡単にした操作モードにおいては、子供や高齢者にも聞きやすい音声ガイドを実現できる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、話速設定手段を備え、モード切換手段で切り換えることのできるモードに対応してそれぞれモードの音声出力の話速を設定及び変更することができるようにすることによって、使用者に応じて、聞きやすい速度の音声速度に設定できる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、メニュー選択、タイマ設定、火力設定、動作開始、および動作停止等の操作をおこなう複数のスイッチにより構成された操作手段を備え、音声合成手段は、モード切換手段で限定された機能のみ使用できる第2の操作モードにおいて、すべての操作や機器状態の変化に応じて、機器情報を音声で報知することによって、子供や高齢者や、表示素子では認識できない視覚障害者でも
安全に使用することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、機器使用状況や故障、誤使用の検知情報を記憶する機器情報記憶手段と、機器情報記憶手段で記憶された機器情報を音声で報知する機器情報報知モードを備え、話速変換手段は、音声合成手段から出力される音声の速度を第1の操作モードより遅くすることにより、故障や誤使用等の機器異常情報を修理サービス担当者に、機器の音声出力により、通知でき、さらに、電話による通知であっても、音声速度を遅くしているので、明確に音声による報知を理解できるため、修理サービス担当者が修理を行うことが容易になり、誤使用の場合には、正確な助言を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のブロック構成図である。
図1において、トッププレート1の上に鍋(被加熱物)2が載置される。加熱コイル3はトッププレート1の下部に配置され、高周波磁界を発生することにより、鍋2を誘導加熱する。誘導加熱手段4は、加熱コイル3に高周波電流を供給するものであり、スイッチ素子や平滑コンデンサ等により構成される。温度検出器5は、サーミスタ等の感温素子で、トッププレート1の下部温度を検出する。操作手段6は、調理メニューを選択する「選択」スイッチ、火力や温度を設定する「アップ」スイッチと「ダウン」スイッチ、タイマ設定を行う「プラス」スイッチと「マイナス」スイッチ、調理の開始および停止を行う「開始停止」スイッチ、さらに、モードを切り換える「切換」スイッチにより構成され、使用者が各スイッチを押下した結果は、制御手段8に入力され、制御手段8は表示手段9により設定された火力や温度に応じた表示を行い、さらに、制御手段8は、調理メニューと火力や温度に応じて、誘導加熱手段4により、鍋2を加熱する。さらに、音声ガイドを行うため、制御手段8の出力に応じて、音声合成手段10は、音声を出力する波形を生成して話速変換手段11に出力する。話速変換手段11は、制御手段8から操作モードに応じた音声ガイドの速度を入力して、音声合成手段10から入力した音声波形を音声出力の速度に応じて変更して、スピーカ12より出力する。機器情報記憶手段13は、不揮発性メモリにより構成され、制御手段8からの出力により、使用履歴や、故障履歴、誤使用履歴を記憶する。
実施の形態1では、制御手段8は、マイクロコンピュータにより、実現し、音声合成手段10と話速変換手段11も、マイクロコンピュータにより、実現し、音声合成手段10と話速変換手段11は、マイクロコンピュータ内部でデジタル化した音声信号からマイクロコンピュータのDA変換器によりアナログ波形として出力し、増幅回路(図示していない)を通じて、スピーカ12に出力する。
また、制御手段8と音声合成手段10および話速変換手段11は、それぞれ別のマイクロコンピュータにより実現しているが、1つのマイクロコンピュータで安価に実現することも考えられる。
また、話速変換手段11は、音声合成手段10により、デジタル化された音声信号から音声のピッチを変化させずにその再生速度を任意の速度に変換できるものである。
次に、図2から図5を用いて、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の動作状態を説明する。
図2は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の操作モードと機能の関係を示す図である。
図2に示すように、すべての機能が使用できる操作モードでは、調理器としてのすべての機能が使用でき、限定された機能のみ使用できるモードでは、調理器として加熱機能のみが使用できる。実施の形態1では、第2の操作モードでは、加熱機能のみ使用できるようにしているため、第2の操作モードでは、操作が非常に簡単になり、子供や高齢者でも簡単に操作ができる。機器情報報知モードでは、調理器としての機能は使用できず、機器情報記憶手段13に記憶されている使用履歴、故障履歴、誤使用履歴を連続的に音声で報知する。
図3(a)は、すべての機能が使用できる操作モードの表示例を示す図である。
図3(a)において、操作手段6の「選択」スイッチによって、表示手段9の「加熱」「天ぷら」「湯沸し」「炊飯」「おかゆ」に対応する機能を選択し、「開始停止」スイッチによって、加熱動作を開始、または、停止する。「加熱」が選択されると、「アップ」スイッチおよび「ダウン」スイッチによって、火力を設定できる。さらに、「マイナス」スイッチおよび「プラス」スイッチによって、タイマ時間を設定することができる。タイマ時間を設定すると、表示手段9の時間表示領域9aに、調理終了までの残時間が表示される。「天ぷら」が選択されると、「アップ」スイッチおよび「ダウン」スイッチによって、油の温調温度を設定できる。「炊飯」「おかゆ」では、「アップ」スイッチおよび「ダウン」スイッチによって、炊飯量をカップ数で設定できる。
このように、すべての機能を使用できるため、複雑な操作が必要となる。
操作モード切換手段7である「切換」スイッチを押すと、限定された機能のみ使用できるモードに移行する。
図3(b)は、限定された機能のみ使用できる操作モードの表示例を示す図である。
図3(b)において、表示手段9には「簡単」が表示され、操作手段6には、図2(a)における「選択」スイッチがなく、表示手段9の「加熱」機能のみが選択でき、「開始停止」スイッチによって、加熱動作を開始、または、停止する。また、図2(a)における「マイナス」スイッチ、「プラス」スイッチがなく、タイマ調理動作は、できない。
このように、あまり頻繁に使用することがない機能を選択できないようにし、複雑な操作を排除することで、子供や高齢者でも簡単に使用できる。
操作モード切換手段7である「切換」スイッチを押すと、すべての機能が使用できるモードに移行する。
図4(a)は、すべての機能が使用できる操作モードにおける音声ガイドの話速を設定する場合の表示例を示す図である。
表示手段9の時間表示領域9aの時間桁に「0」表示し、分桁に2桁で「05」〜「15」の数値を表示し、この数値を10で割った値から速度を決定し、設定する。したがって、[05]の場合、50%の音声速度となり、「15」の場合、150%の音声速度となる。「10」の場合、話速変換手段11では、話速変換をせず、音声合成手段10で生成された音声波形を加工せずにスピーカ12から出力する。
「アップ」スイッチを押すと、限定された機能のみ使用できる操作モードにおける音声ガイドの話速を設定する状態になる。
図4(b)は、限定された機能のみ使用できる第2の操作モードにおける音声ガイドの話速を設定する場合の表示例を示す図である。
表示手段9の時間表示領域9aの時間桁に「1」表示し、分桁に2桁で「05」〜「15」の数値を表示し、この数値から速度を計算する。「13」の場合、話速変換手段11は、音声合成手段10で生成された音声波形から速度を30%早くした音声波形を生成しスピーカ12から出力する。
「ダウン」スイッチを押すと、すべての機能が使用できる第1の操作モードにおける音声ガイドの話速を設定する状態になる。
図5は、第2の操作モードでの音声ガイドの例のリストである。
音声ガイドは、機器の使用方法に慣れた使用者にとっては、機器の設定や状況の変化を逐次報知すると、煩わしく感じるため、機器の使用方法に慣れた使用者が使用する第1の操作モードでは、報知しない。しかし、子供や高齢者、視覚障害者が安心して、安全にしようできるようにするために、第2の報知モードでは、機器の設定や状況の変化を逐次報知する。
図6は、機器情報報知モードで、音声により出力される機器情報である。
図1のモード切替手段7により、機器情報報知モードになると、リストに示す機器情報を順番に、繰り返し音声で報知する。機器が故障した場合や、うまく使用できない場合にサービス担当者の電話連絡した場合に、機器情報報知モードにすると、サービス担当者は、機器を購入してからの使用時間や停電検知回数、故障情報、誤使用情報を機器から直接、音声で得ることができ、サービス対応を正確に行うことができる。
以上のように、本実施の形態においては、すべての機能を使用できる操作モードと限定された機能のみ使用できる少なくとも1つ以上の操作モードを切り換えることができ、操作モード切換手段は、話速変換手段11は、複数の操作モードのそれぞれのモードで異なった話速で音声の出力を行うことにより、使用者に応じて、聞きやすい速度で音声出力を行うことができ、機能が限定された操作モードで、使用する場合に、ガイド音声の速度を低下して、子供や高齢者にも聞きやすく、判りやすい、安全で、快適な利便性の高い誘導加熱調理器を提供することができる。さらに、機器が故障した場合には、使用者と修理サービス担当者との間の電話を通じて、機器情報報知モードに切り替えて機器情報を音声で、通知できるので、サービス担当者が修理を行う場合や、誤使用に対する適切な助言を行うことができる。
また、本実施の形態では、すべての機能が使用できる操作モードと「加熱」だけが使用できる操作モードの2つの操作モードで話速を切り換えるものとしているが、操作モードは、2つ以上であれば、いくつでもよく、使用者の人数に応じて操作モードを準備し、それぞれのモードで話速を設定できるとなおよい。
また、本実施の形態では、それぞれの操作モードで話速を切り換えるものとしているが、音量や音程を切り換えるようにすることで、さらに、使用者にとって、聞きやすい音声ガイド機能が実現できる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、音声ガイド機能を備え、使用者に応じて音声再生速度を設定して、聞きやすい速度で音声を出力するので、音声ガイド機能を備えた各種機器等の安全性、利便性向上の用途にも適応できる。
2 鍋(被加熱物)
3 加熱コイル
4 誘導加熱手段
6 操作手段
7 モード切換手段
8 制御手段
9 表示手段
10 音声合成手段
11 話速変換手段
13 機器情報記憶手段

Claims (5)

  1. 被加熱物を加熱コイルに高周波電流を供給し誘導加熱する誘導加熱手段と、前記誘導加熱手段への通電を制御する制御手段と、前記制御手段からの信号により音声を出力する音声合成手段と、前記音声合成手段で作成した波形から音声のピッチを変化させずに再生速度を変換した波形を生成する話速変換手段と、複数のスイッチにより構成され、メニュー選択、タイマ設定、火力設定、動作開始と停止等の操作を行う操作手段と、すべての機能を使用できる第1の操作モードと限定された機能のみ使用できる少なくとも1つ以上の第2の操作モードを切り換えることができるモード切換手段を備え、前記話速変換手段は、第1の操作モードと第2の操作モードのそれぞれで異なった話速で音声の出力を行う誘導加熱調理器。
  2. 話速変換手段は、すべての機能を使用できる第1の操作モードの話速よりも限定された機能のみ使用できる第2の操作モードでの音声出力の話速を遅くして音声を出力する請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 話速設定手段を備え、モード切換手段で切り換えることのできるモードに対応してそれぞれモードの音声出力の話速を設定及び変更することができる請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. メニュー選択、タイマ設定、火力設定、動作開始、および動作停止等の操作をおこなう複数のスイッチにより構成された操作手段を備え、音声合成手段は、モード切換手段で限定された機能のみ使用できる第2の操作モードにおいて、すべての操作や機器状態の変化に応じて、機器情報を音声で報知する請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 機器使用状況や故障、誤使用の検知情報を記憶する機器情報記憶手段と、前記機器情報記憶手段で記憶された機器情報を音声で報知する機器情報報知モードを備え、話速変換手段は、音声合成手段から出力される音声の速度を第1の操作モードより遅くする請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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