JP2011033044A - 多板クラッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記入力部材38に設けられた入力部材側係合部38aと上記クラッチアウタ側係合部37aとが係合することによって、入力部材38とクラッチアウタ37Bとが一体化される。
【選択図】 図3
Description
入力部材と一体に連動するクラッチアウタと、上記クラッチアウタの内側において出力部材と一体に連動するクラッチインナとを備え、
クラッチアウタの内周面に形成されたクラッチアウタ側係合部に係合する摩擦板と、クラッチインナの外周面に形成されたクラッチインナ側係合部に係合する摩擦板とが交互に配置され、これらが圧接されることによりクラッチアウタからクラッチインナへ動力が伝達される多板クラッチ装置において、
上記入力部材に設けられた入力部材側係合部と上記クラッチアウタ側係合部とが係合することによって、入力部材とクラッチアウタとが一体化されることを特徴とする多板クラッチ装置に関するものである。
上記入力部材は、駆動源の駆動歯車と噛合する従動歯車に連結される円環状の部材であり、上記入力部材側係合部は、上記入力部材の外周面に形成されることを特徴とするものである。
上記入力部材は、駆動源の駆動歯車と噛合する従動歯車に連結される円環状で、且つ椀状に形成された部材であり、上記入力部材側係合部は、上記入力部材の外周円筒部の内周面に形成され、上記クラッチアウタ側係合部にクラッチアウタの外周から係合されることを特徴とするものである。
上記クラッチアウタは、円筒の一端が閉塞された形状であり、上記摩擦板は、クラッチアウタの開放端から挿入できるように、クラッチアウタの内周面には開放端から連続してクラッチアウタ側係合部が形成され、上記摩擦板が挿入された後に、上記入力部材はクラッチアウタ側係合部に挿入されて一体化されることを特徴とするものである。
上記クラッチアウタと入力部材とは着脱可能に係合されており、上記入力部材と、同入力部材に最も近接する摩擦板との間には、摩擦板が過度に入力部材側に移動することを規制する移動規制部材がクラッチアウタの内面に取付けられたことを特徴とするものである。
上記クラッチ装置は、複数の一端閉塞円筒形のクラッチアウタが、その閉塞端を互いに密着固定され、各クラッチインナは、それぞれ異なる出力部材に連結される形式のもの、即ちツインクラッチ装置であって、
上記クラッチアウタはエンジンの左右方向に並べて配置され、上記入力部材はエンジン中心寄りに配置されるクラッチアウタのみに係合されることを特徴とするものである。
上記入力部材と上記クラッチアウタとの間に弾性部材を介してこれらを結合したことを特徴とするものである。
上記弾性部材は、上記入力部材と上記クラッチアウタとに挟まれて固定保持されることを特徴とするものである。
クラッチアウタ側係合部に係合可能な入力部材側係合部を入力部材に形成し、クラッチアウタ側係合部を利用してクラッチアウタと入力部材とを一体化したので、クラッチアウタ側に入力部材と係合させるための特別な係合部が不要となり、大型化を抑制できる。さらに、それに伴う加工も必要がなくなることで、クラッチアウタに必要とされる強度を保ちつつ、クラッチの大型化を防ぐことができる。
外周面に係合部を形成した円環状の入力部材を従動歯車とは別体の部品として形成し、これを従動歯車と連結し、上記入力部材の係合部をクラッチアウタ側係合部に係合させて、従動歯車とクラッチアウタとを一体回転可能にし、係合部の加工を入力部材側にのみ施し、従動歯車自体に新たな係合部を形成しなくても済むようにしたので、従動歯車の加工が複雑とならずに、汎用部品の従動歯車を使用することができて、コスト上昇を抑制することができる。
椀状の入力部材にてクラッチアウタの外周側から係合するようにしたので、クラッチアウタと入力部材にてクラッチアウタ内部の空間を閉じた空間に形成できるので、クラッチ内部の潤滑油の滞留を促して潤滑性を保つことができるとともに、クラッチ内部から発生する騒音の低減を図ることができる。
一端閉塞円筒形のクラッチアウタの開放端側から摩擦板を挿入した後に入力部材にて係合するようにしたため、入力部材でクラッチアウタの開放端に蓋をする形になるので、内部に収容した摩擦板の脱落を防ぐことができる。
クラッチアウタの内面に摩擦板の移動規制部材を設けたため、入力部材と摩擦板との干渉を抑制して入力部材による摩擦板への影響を抑制できると共に、入力部材を取付けない状態のとき、摩擦板がクラッチアウタから脱落することを防ぐので、組付け性が向上する。
エンジンの幅方向に並べて配置されるツインクラッチ装置の場合は一般にクラッチの幅が大きくなるため、エンジンの大型化を招きやすいが、入力部材をエンジン中心寄りに配置されるクラッチアウタのみに係合するようにしたので、クラッチの外側即ちエンジンの外側への出っ張りを抑制してエンジンの大型化を防ぐことができる。
弾性部材を介して結合することにより、クラッチ内部の潤滑油の漏れ出しを抑制できて潤滑性を保つことができるとともに、入力部材とクラッチアウタとによる騒音を低減することができる。
弾性部材を、入力部材とクラッチアウタとに挟んで固定保持するようにしたので、特別な固定保持手段が不要であるため、部品点数を増やすことなく簡素な構造で弾性部材を固定保持できる。
(1)クラッチアウタ側係合部37aに係合可能な入力部材側係合部38aを入力部材38に形成し、クラッチアウタ側係合部37aを利用してクラッチアウタ37Bと入力部材38とを一体化したので、クラッチアウタ37B側に入力部材38と係合させるための特別な係合部が不要となり、大型化を抑制できる。さらに、それに伴う加工も必要がなくなることで、クラッチアウタに必要とされる強度を保ちつつ、クラッチの大型化を防ぐことができる。
(2)外周面に係合部38aを形成した円環状の入力部材38をプライマリ従動歯車20とは別体の部品として形成し、これをプライマリ従動歯車20と連結し、その係合部38aをクラッチアウタ側係合部37aに係合させて、プライマリ従動歯車20とクラッチアウタ37Bとを一体回転可能にし、係合部の加工を入力部材38側にのみ施し、プライマリ従動歯車20自体に新たな係合部を形成しなくても済むようにしたので、プライマリ従動歯車20の加工が複雑とならずに、汎用部品のプライマリ従動歯車20を使用することができて、コスト上昇を抑制することができる。
(3)椀状の入力部材93にてクラッチアウタ91Bの外周側から係合するようにしたものにおいては、入力部材93とクラッチアウタ91Bとによってクラッチアウタ91Bの内部空間を閉じた空間に形成できるので、クラッチ内部の潤滑油の滞留を促して潤滑性を保つことができるとともに、クラッチ内部から発生する騒音の外部への洩れの低減を図ることができる。
(4)一端閉塞円筒形のクラッチアウタ37Bの開放端側から摩擦板43、44を挿入した後に入力部材38にて係合するようにしたため、入力部材38でクラッチアウタ37Bの開放端に蓋をする形になるので、内部に収容した摩擦板43、44の脱落を防ぐことができる。
(5)クラッチアウタ37Bの内面に摩擦板43、44の移動規制部材47を設けたため、入力部材38と摩擦板43、44との干渉を抑制して入力部材38による摩擦板43、44への影響を抑制できると共に、入力部材38を取付けない状態のとき、摩擦板43、44がクラッチアウタ37Bから脱落することを防ぐので、組付け性が向上する。
(6)エンジン1の幅方向に並べて配置されるツインクラッチ装置の場合は一般にクラッチの幅が大きくなるため、エンジンの大型化を招きやすいが、入力部材38をエンジン中心寄りに配置されるクラッチアウタ37Bのみに係合するようにしたので、クラッチの外側即ちエンジンの外側への出っ張りを抑制してエンジンの大型化を防ぐことができる。
(7)弾性部材84、94を介して、入力部材83、93とクラッチアウタ81B、91Bとを結合したものにおいては、クラッチ内部の潤滑油の漏れ出しを抑制できて潤滑性を保つことができるとともに、入力部材とクラッチアウタとの間で生じる騒音を低減することができる。
(8)弾性部材84、94を、入力部材83、93とクラッチアウタ81B、91Bとに挟んで固定保持するようにしたので、特別な固定保持手段が不要であるため、部品点数を増やすことなく簡素な構造で弾性部材を固定保持できる。
Claims (8)
- 入力部材と一体に連動するクラッチアウタと、上記クラッチアウタの内側において出力部材と一体に連動するクラッチインナとを備え、
クラッチアウタの内周面に形成されたクラッチアウタ側係合部に係合する摩擦板と、クラッチインナの外周面に形成されたクラッチインナ側係合部に係合する摩擦板とが交互に配置され、これらが圧接されることによりクラッチアウタからクラッチインナへ動力が伝達される多板クラッチ装置において、
上記入力部材に設けられた入力部材側係合部と上記クラッチアウタ側係合部とが係合することによって、入力部材とクラッチアウタとが一体化されることを特徴とする多板クラッチ装置。 - 上記入力部材は、駆動源の駆動歯車と噛合する従動歯車に連結される円環状の部材であり、上記入力部材側係合部は、上記入力部材の外周面に形成されることを特徴とする請求項1に記載の多板クラッチ装置。
- 上記入力部材は、駆動源の駆動歯車と噛合する従動歯車に連結される円環状で、且つ椀状に形成された部材であり、上記入力部材側係合部は、上記入力部材の外周円筒部の内周面に形成され、上記クラッチアウタ側係合部にクラッチアウタの外周から係合されることを特徴とする請求項1に記載の多板クラッチ装置。
- 上記クラッチアウタは、円筒の一端が閉塞された形状であり、上記摩擦板は、クラッチアウタの開放端から挿入できるように、クラッチアウタの内周面には開放端から連続してクラッチアウタ側係合部が形成され、上記摩擦板が挿入された後に、上記入力部材はクラッチアウタ側係合部に挿入されて一体化されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の多板クラッチ装置。
- 上記クラッチアウタと入力部材とは着脱可能に係合されており、上記入力部材と、同入力部材に最も近接する摩擦板との間には、摩擦板が過度に入力部材側に移動することを規制する移動規制部材がクラッチアウタの内面に取付けられたことを特徴とする請求項3に記載の多板クラッチ装置。
- 上記クラッチ装置は、複数の一端閉塞円筒形のクラッチアウタが、その閉塞端を互いに密着固定され、各クラッチインナは、それぞれ異なる出力部材に連結される形式のもの、即ちツインクラッチ装置であって、
上記クラッチアウタはエンジンの左右方向に並べて配置され、上記入力部材はエンジン中心寄りに配置されるクラッチアウタのみに係合されることを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の多板クラッチ装置。 - 上記入力部材と上記クラッチアウタとの間に弾性部材を介してこれらを結合したことを特徴とする請求項1乃至請求項6に記載の多板クラッチ装置。
- 上記弾性部材は、上記入力部材と上記クラッチアウタとに挟まれて固定保持されることを特徴とする請求項7に記載の多板クラッチ装置。
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