JP2011006028A - 自動二輪車の電装品ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】保護チューブを用いないで、ハーネスの取付け部位を保護することができる自動二輪車の電装品ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】電装品ユニット50は、筐体支持ステー55にねじ56を介して設けられ発電制御用のレギュレータ回路が内蔵されている筐体52と、この筐体52の壁57を貫通する形態で外部に延ばされ電機部品へ給電する複数のハーネス53と、筐体52の壁57に取付けられハーネス53を壁57に固定するハーネス固定部品58と、このハーネス固定部品58から外方へ延ばされている板状のハーネスガード部61とを備えている。
【効果】板状のハーネスガード部でハーネスを保護する。すなわち、保護チューブを用いないで、ハーネスの取付け部位を保護することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動二輪車の電装品ユニット、特にハーネスを固定するハーネス固定部品を備える電装品ユニットの改良に関する。
自動二輪車には、前照灯、方向指示灯、レギュレータ、通信機器や点火装置やECU(電子制御ユニット)などの各種電装品が備えられ、このような電装品を備えている自動二輪車が各種提案されている(例えば、特許文献1(図5)参照。)。
この特許文献1に示される電装品ユニット35(符号は同公報のものを流用する。以下、同じ。)は、筐体37、アンテナ34、端子39、サークリップ38及びハーネスを覆うチューブ40で構成される。
チューブ40はハーネスを車体フレームから保護する為に設けられるが、電装品ユニット35から複数本のハーネスが延ばされることが少なくなく、これらのハーネスの各々に厚肉のチューブ40が取付けられると、隣り合うハーネス同士のピッチが必然的に大きくなる。特に、ハーネスを横一列に並べる場合には、一番手前のハーネスと最も奥のハーネスとの間隔が大きくなり、電装品ユニット35のレイアウトや取付けに影響が出る。
加えて、ハーネスの各々にチューブ40を取付ける必要があり、チューブ40の取付けコストが嵩む。
そこで、保護チューブを用いないで、ハーネスの取付け部位を車体フレームから保護することができる電装品ユニットが求められる。
特開2005−1556公報
本発明は、保護チューブを用いないで、ハーネスの取付け部位を保護することができる自動二輪車の電装品ユニットを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、自動二輪車の車体フレームに取付けられ電気回路を内蔵している筐体と、この筐体の壁を貫通する形態で外部に延ばされ車体に装備される電気部品へ給電する複数本のハーネスと、前記筐体の壁に取付けられ前記ハーネスを前記壁に固定するハーネス固定部品と、からなる自動二輪車の電装品ユニットにおいて、前記ハーネス固定部品から板状のハーネスガード部が外方へ延ばされ、このハーネスガード部で前記複数本のハーネスの特定の部位をガードするようにしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明では、特定の部位は、ハーネスの下面であり、当該ハーネスの下面に車体フレームが対向することを特徴とする。
請求項3に係る発明では、筐体は、車体フレームに溶接されている筐体支持ステーに取付けられ、ハーネスガード部は当該筐体支持ステーと、車体フレームとの結合部に対向することを特徴とする。
請求項4に係る発明では、ハーネスガード部は、結合部の溶接のビードの上に延ばされることを特徴とする。
請求項5に係る発明では、複数本のハーネスは、ハーネスガード部の上面に沿って並べられていることを特徴とする。
請求項6に係る発明では、ハーネス固定部品は、グロメットであることを特徴とする。
請求項7に係る発明では、筐体には、発電制御用のレギュレータ回路が内蔵されていることを特徴とする。
請求項8に係る発明では、車体フレームは、ヘッドパイプから後方へ延ばされたメインフレームと、このメインフレームの後端から左右に分岐する左右の分岐フレームとを含み、筐体支持ステーは、メインフレームと分岐フレームとの接合部近傍に設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、ハーネス固定部品から板状のハーネスガード部が外方へ延ばされている。板状のハーネスガード部でハーネスを保護する。すなわち、保護チューブを用いないで、ハーネスの取付け部位を車体フレームに対向する部位の部分だけコンパクトに保護することができる。
そして、ハーネス固定部品を変形させて板状のハーネスガード部を成形してあるので、ハーネス固定部品とハーネスガード部とが一体にでき、コストの低減を図ることができる。
加えて、筐体にハーネス固定部材を取付けるだけで、ハーネスガード部も取付けられるので、取付けの手間も軽減することができる。
請求項2に係る発明では、ハーネスは自重で垂れ下がり、下側が接触することで傷つき易くなる。ハーネスの下面をガードするので、ハーネスを適切にガードすることができる。
請求項3に係る発明では、筐体は、筐体支持ステーに取付けられる。筐体支持フレームは車体フレームに溶接されているので、筐体を車体フレームの任意の場所に配置することができる。
請求項4に係る発明では、ハーネスガード部は、溶接のビードの上に延ばされている。ハーネスガード部がハーネスのビードへの接触を防ぐので、ビードからハーネスを保護することができる。
請求項5に係る発明では、複数本のハーネスは、ハーネスガード部の上面に沿って並べられている。仮に、ハーネスの全体を覆うハーネスガード部を使用すると、ハーネスガード部が大きくなりコストアップを招く。本発明であれば、横一列に並べられた複数本のハーネスを、板状のハーネスガード部に並べたので、コンパクトにすることができ、ハーネスガード部のコストの低減を図ることができる。
請求項6に係る発明では、ハーネス固定部品は、グロメットである。グロメットはゴムや樹脂等で成形することが一般的である。ハーネス固定部品とハーネスガード部との一体成形が容易となり、製造コストの低減を図ることができる。
請求項7に係る発明では、筐体には、発電制御用のレギュレータ回路が内蔵されている。レギュレータは複数本のハーネスが必要となるが、本発明であれば、レギュレータに接続される複数本のハーネスを適切にガードすることができる。特に、レギュレータは、発熱部品であって、その熱引きの為にフレームに直付けすることが望ましく、筐体とフレームが接近して取付けられるものであるので、そのハーネスに本発明のようなハーネスガード部を用いることは、非常に大きな効果を発揮することができる。
請求項8に係る発明では、筐体支持ステーは、メインフレームと分岐フレームとの接合部近傍に設けられている。筐体とハーネスが、フレーム上に露出するので、筐体へのハーネスの取付けが容易になる。
本発明に係る自動二輪車の側面図である。 本発明に係る自動二輪車の車体フレームの平面図である。 本発明に係る自動二輪車の電装品ユニットの斜視図である。 本発明に係る筐体支持ステーの取付状態を説明する図である。 本発明に係る自動二輪車の電装品ユニットの作用図である。 本発明に係る電装品ユニットのハーネスの取付状態を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
先ず、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動二輪車10は、車体フレーム11(車体フレーム11の詳細な構造は後述する。)と、この車体フレーム11の先端に設けられているヘッドパイプ12に操舵自在に取付けられるフロントフォーク13と、このフロントフォーク13の下端に回転自在に取付けられる前輪14と、フロントフォーク13に取付けられ前輪14が跳ね上げる泥や石を遮断するフロントフェンダ15と、フロントフォーク13の上部に取付けられるヘッドライト16、メータ17及びステアリングハンドル18と、車体フレーム11上に配置される燃料タンク21と、車体フレーム11から後方へ延ばされるシートレール22に載せられるシート23と、車体フレーム11に吊られているエンジン24と、車体フレーム11の後部下部から延ばされているスイングアーム25と、このスイングアーム25の後部に回転自在に取付けられる後輪26と、スイングアーム25の後端とシートレール22とに渡され後輪26の上下動を制御するリヤクッション27と、からなる。
エンジン24には、吸気管28が接続されている。この吸気管28はシート23の下方に配置されているエアクリーナ31で浄化され、キャブレター32で燃料が混合された混合気をエンジン24へ供給する。
また、エンジン24から排気管33が延ばされ、この排気管33に触媒ユニット34が接続され、この触媒ユニット34にマフラー35が接続されている。
ステアリングハンドル18にバックミラー36が取付けられ、シート23の後方にテールランプ37が設けられ、このテールランプ37と後輪26との間にリヤフェンダ38が取付けられている。
次に、車体フレーム11の構造を詳しく説明する。
図2に示すように、車体フレーム11は、前端を構成するヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から後方斜め下方に延ばされているメインフレーム41と、このメインフレーム41の後端から後方へ延ばされている左右一対のシートレール22、42と、メインフレーム41の後端から左右に分岐して後方斜め下方に延ばされている左右の分岐フレーム43、44と、これらの分岐フレーム43、44及びシートレール22、42のそれぞれに渡した左右のリヤ支持フレーム45、46と、これらのリヤ支持フレーム45、46及び分岐フレーム43、44にそれぞれ渡した左右のサブフレーム47、48と、メインフレーム41の前端から後方斜め下方へ延ばされているダウンフレーム49とからなる。
電装品ユニット50は、メインフレーム41と左右の分岐フレーム43、44との接合部51近傍に設けられ電気回路を内蔵している筐体52と、この筐体52に設けられ車体に装備される電機部品へ給電する複数本のハーネス53とを備えている。
なお、ハーネス53は、分岐フレーム43の保持部54に通されることで保持されている。
次に本発明に係る電装品ユニットについて説明する。
図3に示されるように、車体フレーム11には、接合部51近傍に筐体52を支持する筐体支持ステー55が設けられている。
電装品ユニット50は、筐体支持ステー55にねじ56を介して設けられ発電制御用のレギュレータ回路が内蔵されている筐体52と、この筐体52の壁57を貫通する形態で外部に延ばされ電機部品へ給電する複数のハーネス53と、筐体52の壁57に取付けられハーネス53を壁57に固定するハーネス固定部品58と、このハーネス固定部品58から外方へ延ばされている板状のハーネスガード部61とを備えている。
このハーネスガード部61により、ハーネス53の特定の部位としてのハーネス53の下面62をガードすることができる。
複数本のハーネス53は、ハーネスガード部61の上面63に沿って並べられている。これにより、複数本のハーネス53を一枚の板状のハーネスガード部61でガードすることができる。
次に筐体支持ステー55について説明する。
図4に示されるように、ハーネスガード部61は、筐体支持ステー55と、車体フレーム11との結合部59に対向する。筐体支持ステー55は車体フレーム11に溶接されており、溶接部にはビード64が形成されている。
ハーネスガード部61は、結合部59の溶接のビード64の上に延ばされている。
なお、ハーネス固定部品58は、樹脂又はゴム製のグロメットである。これにより、ハーネス固定部品58とハーネスガード部61とは、一体的に成形することが容易である上、ハーネス53とハーネスガード部61が接触して、ハーネス53に影響を及ぼすことがない。
また、筐体52は、放熱フィン65を備えている。
以上の述べた電装品ユニット50の作用を次に述べる。
図5(a)に示す比較例において、筐体支持ステー101は、車体フレーム102に溶接されており、筐体支持ステー101に電装品ユニット103の筐体104が固定されている。ハーネス105は、筐体104設けられているハーネス固定部品106に固定されている。
ここで、ハーネス105が、振動等により矢印(1)のように動かされる。すると、ハーネス105が溶接のビード107に接触することがある。
一方、(b)に示す実施例において、ハーネス53が、振動等により矢印(2)のように動かされる。ハーネスガード部61により、ハーネス53はビード64に接触しない。結果、ハーネス53に対する影響を防止することができる。
次に取付幅について説明する。
図6(a)に示す比較例において、電装品ユニット110には、複数本のハーネス111が取付けられている。複数本のハーネス111の全てを保護チューブ112で覆うと、ハーネス111の取付幅(一番手前のハーネス111と最も奥のハーネス111との間隔)がL1となる。保護チューブ112が大きくなるので、コストアップを招く。また、保護チューブ112をハーネス固定部品113へ突き当てる管理が必要となり手間がかかる。
一方、(b)に示す実施例において、筐体52に電気回路としての発電制御用のレギュレータ回路66が内蔵されている。ハーネス53は、ハーネスガード部61の上面63に沿って並べられており、ハーネス53の取付幅はL2となる。L2<L1となり、ハーネスガード部61をコンパクトにすることができ、コストの低減を図ることができる。加えて、(a)に示す比較例のように保護チューブ112をハーネス固定部品113に突き当てる管理が不要のため、手間がかからない。
尚、本発明に係る自動二輪車の電装品ユニットは、実施の形態では発電制御用のレギュレータ回路に適用したが、点火装置やECUにも適用可能であり、一般の電装品に適用することは差し支えない。
本発明の電装品ユニットは、自動二輪車に好適である。
10…自動二輪車、11…車体フレーム、12…ヘッドパイプ、41…メインフレーム、43…分岐フレーム、44…分岐フレーム、50…電装品ユニット、51…接合部、52…筐体、53…ハーネス、55…筐体支持ステー、57…壁、58…ハーネス固定部品(グロメット)、59…結合部、61…ハーネスガード部、62…特定の部位(ハーネスの下面)、63…ハーネスガード部の上面、64…ビード、66…電気回路(レギュレータ回路)。

Claims (8)

  1. 自動二輪車(10)の車体フレーム(11)に取付けられ電気回路(66)を内蔵している筐体(52)と、この筐体(52)の壁(57)を貫通する形態で外部に延ばされ車体に装備される電気部品へ給電する複数本のハーネス(53)と、前記筐体(52)の壁(57)に取付けられ前記ハーネス(53)を前記壁(57)に固定するハーネス固定部品(58)と、からなる自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)において、
    前記ハーネス固定部品(58)から板状のハーネスガード部(61)が外方へ延ばされ、このハーネスガード部(61)で前記複数本のハーネス(53)の特定の部位(62)をガードするようにしたことを特徴とする自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
  2. 前記特定の部位(62)は、前記ハーネス(53)の下面(62)であり、当該ハーネス(53)の下面(62)に前記車体フレーム(11)が対向することを特徴とする請求項1記載の自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
  3. 前記筐体(52)は、前記車体フレーム(11)に溶接されている筐体支持ステー(55)に取付けられ、前記ハーネスガード部(61)は当該筐体支持ステー(55)と、前記車体フレーム(11)との結合部(59)に対向することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
  4. 前記ハーネスガード部(61)は、前記結合部(59)の溶接のビード(64)の上に延ばされることを特徴とする請求項3記載の自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
  5. 前記複数本のハーネス(53)は、前記ハーネスガード部(61)の上面(63)に沿って並べられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
  6. 前記ハーネス固定部品(58)は、グロメット(58)であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
  7. 前記筐体(52)には、発電制御用のレギュレータ回路(66)が内蔵されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載の自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
  8. 前記車体フレーム(11)は、ヘッドパイプ(12)から後方へ延ばされたメインフレーム(41)と、このメインフレーム(41)の後端から左右に分岐する左右の分岐フレーム(43、44)とを含み、
    前記筐体支持ステー(55)は、前記メインフレーム(41)と前記分岐フレーム(43、44)との接合部(51)近傍に設けられていることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項記載の自動二輪車(10)の電装品ユニット(50)。
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