JP2010269871A - タイヤの二段重なり解消装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの二段重なりを解消することができ、設備コストも安価なタイヤの二段重なり解消装置を提供する。
【解決手段】タイヤを搬送するための上流側ベルトコンベア及び下流側ベルトコンベアが近接して配置され、上流側及び下流側のベルトコンベアの搬送方向とは逆の方向に回転する駆動ローラーが、下流側ベルトコンベアの上方に配置され、タイヤの外径(D)と上流側及び下流側のベルトコンベアの境界から駆動ローラーまでの距離(d)とは、d>Dの関係にあり、下流側ベルトコンベアの速度(B)と上流側ベルトコンベアの速度(A)とは、4≦B/A≦8の関係にあり、下流側ベルトコンベア上面からの駆動ローラーの下端の高さ(a)とタイヤの幅(t)とは、1.1≦a/t≦1.5の関係にあるタイヤの二段重なり解消装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベルトコンベアを用いてタイヤを搬送する際にタイヤを一本ずつ効率よく搬送できるようにするタイヤの二段重なり解消装置に関する。
一般に、製造されたタイヤは、例えば8〜10本ずつ積み上げられた状態で倉庫に保管され、ベルトコンベアにより搬送され出荷される。このとき、積み上げられたタイヤから1本ずつ取り出し、搬送コンベアに投入する必要があり、そのための装置が考案されている(例えば特許文献1)。しかし、コンベアへの投入に際して、取り出されたタイヤがコンベア上で重なってしまい出荷作業に支障が生じる場合があるため、簡易な構成でこのタイヤの重なりを解消させる手段が種々考えられている。
従来考えられた3つの例を図6に示し説明する。最初の例は、図6(a−1)に示すようにベルトコンベア61の上方にフリーローラー62を設けたものである。フリーローラー62により上段のタイヤT1を押し留め、下段のタイヤT2の上を滑らせて二段重なりを解消するようにしている。しかし、フリーローラー62がベルトコンベア61の搬送方向と同じ方向に回転して上段のタイヤがフリーローラー62の下側に潜り込み、(a−2)のようにフリーローラー62とベルトコンベア61の間にタイヤが詰まる恐れがある。
次の例は、図6(b)に示すように支点63を中心としてベルトコンベア61の搬送方向および逆方向に揺動自在なゴム製シート64を支点63から垂下させたものである。ゴムシート64の揺動により上段のタイヤT1を押し留め、下段のタイヤT2を搬送した後方に滑り落として二段重なりを解消するようにしている。しかし、ゴム製シート64は、水平方向の力(水平力)が充分でなく、上段のタイヤT1を下段のタイヤT2から滑り落とすことができないという問題があった。
3番目の例は、図6(c)に示すように搬送方向とは逆方向に回転駆動するローラー65を設けたものである。ローラー65の回転によって上段のタイヤT1を下段のタイヤT2の後方に落として二段重なりを解消するようにしている。しかし、図に示すように上段のタイヤT1が先行し、後行の下段のタイヤT2の前により掛かった状態の場合は、上段のタイヤT1を下段のタイヤT2の上に持ち上げることができず、タイヤが二段重ねの状態でローラー65とベルトコンベア61との間に噛み込んでしまうという問題があった。
特開平11−292289号公報
本発明は、上記の問題の解決に鑑み、タイヤの二段重なりを解消することができ、設備コストも安価なタイヤの二段重なり解消装置を提供することを課題とする。
本発明に係るタイヤの二段重なり解消装置は、
タイヤを搬送するための上流側ベルトコンベア及び下流側ベルトコンベアが近接して配置され、
前記上流側及び下流側のベルトコンベアの搬送方向とは逆の方向に回転する駆動ローラーが前記下流側ベルトコンベアの上方に配置され、
前記タイヤの外径(D)と前記上流側及び下流側のベルトコンベアの境界から前記駆動ローラーまでの距離(d)とは、d>Dの関係にあり、
前記下流側ベルトコンベアの速度(B)と前記上流側ベルトコンベアの速度(A)とは、4≦B/A≦8の関係にあり、
前記下流側ベルトコンベア上面からの前記駆動ローラーの下端の高さ(a)と前記タイヤの幅(t)とは、1.1≦a/t≦1.5の関係にあることを特徴とする。
また、前記のタイヤの二段重なり解消装置は、
前記駆動ローラーの直径(b)と前記タイヤの幅(t)とは、0.4≦b/t≦1の関係にあり、
前記駆動ローラーの回転時の表面速度(c)は、10m/min≦c≦50m/minであることを特徴とする。
本発明によれば、タイヤの二段重なりを解消することができ、設備コストも安価なタイヤの二段重なり解消装置を提供することができる。
本発明の実施の形態のタイヤの二段重なり解消装置の概略を示す斜視図である。 本発明の実施の形態のタイヤの二段重なり解消装置の動作を示す図である。 本発明の実施の形態のタイヤの二段重なり解消装置の動作を示す図である。 本発明の実施の形態のタイヤの二段重なり解消装置の動作を示す図である。 本発明の実施の形態のタイヤの二段重なり解消装置の動作を示す図である。 タイヤの二段重なりを解消する従来例の動作を示す図である。
以下、本発明を実施の形態に基づいて説明する。なお、本発明は、以下の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、以下の実施の形態に対して種々の変更を加えることが可能である。
1.タイヤの二段重なり解消装置の概略
はじめに、本発明のタイヤの二段重なり解消装置の概略を説明する。図1は本発明の実施の形態のタイヤの二段重なり解消装置の概略を示す斜視図であり、本発明のタイヤの二段重なり解消装置は、上流側ベルトコンベア1と、上流側ベルトコンベア1に近接して配置されている下流側ベルトコンベア2と、下流側ベルトコンベア2の上方に配置されている駆動ローラー3及びこれらを総括的に制御する図外の制御手段を備えている。
上流側ベルトコンベア1、下流側ベルトコンベア2の搬送方向は一致しており、それぞれAおよびBの速度でタイヤTを矢印の方向に搬送する。また駆動ローラー3は上流側ベルトコンベア1及び下流側ベルトコンベア2の搬送方向とは逆の方向に回転する。そして、タイヤの外径(D)と、上流側ベルトコンベア1及び下流側ベルトコンベア2の境界から駆動ローラー3までの距離(d)が、d>Dの関係を満たすように設定されている。また、下流側ベルトコンベア2の速度(B)と上流側ベルトコンベア1の速度(A)の比B/Aが4≦B/A≦8の関係を満たすように、AおよびBが設定されている。さらに、下流側ベルトコンベア2の上面からの駆動ローラー3の下端の高さ(a)とタイヤTの幅(t)(図2参照)との比a/tが1.1≦a/t≦1.5の関係を満たすようにaが設定されている。
2.タイヤの二段重なり解消の機構
次に、搬送中にベルトコンベアにタイヤが詰まる恐れがあるケース1とケース2について、それぞれの場合のタイヤの二段重なりの解消の機構について順に説明する。
(1)ケース1
ケース1は、図1の(a)のように上段のタイヤT1が下段のタイヤT2の前により掛かっている場合である。以下、図2を用いて説明する。
図2はケース1におけるタイヤの二段重なり解消装置の動作を示す図である。
図2(a)に示すように、上段のタイヤT1の先端が、上流側ベルトコンベア1と下流側ベルトコンベア2の境界に到達し、さらに下流側に搬送され、下流側のベルトコンベア2に載ると、下流側ベルトコンベアの速度(B)は、上流側ベルトコンベアの速度(A)に対して前記の条件のように速く設定されているため、上段のタイヤT1は下段のタイヤT2より速い速度で搬送される。そして図2(b)に示すように、下段のタイヤT2の先端が2つのベルトコンベアの境界に達する前に上段のタイヤT1の後端が下段のタイヤT2の先端から外れる。このため、確実に上段のタイヤT1を下段のタイヤ2から引きずり下ろすことができる。また、距離dをタイヤTの外径Dよりも大きくしているため、先端が駆動ローラー3の下側に到達する前に上段のタイヤT1を引きずり下ろすことができ、ローラー3の下部にタイヤが噛みこむ恐れがない。
このように、上段のタイヤT1が下段のタイヤT2の前により掛かっている場合でも、タイヤの詰まりを発生させることなくタイヤの二段重なりを解消することができる。そして、1.1≦a/tと設定され、aがtよりも少し大きいため、二段重なりが解消されたタイヤT1およびT2は駆動ローラー3に接触することなく通過できる。
なお、タイヤの外径Dが400〜800mm、タイヤの幅tが150〜250mmの小型タイヤの場合を例に採って一例を挙げると、例えば上流側ベルトコンベアの速度Aが10m/min、下流側ベルトコンベアの速度Bが40m/minに設定され、上流側と下流側のベルトコンベアの境界から駆動ローラーまでの距離dが800mm超、下流側ベルトコンベア上面からの前記駆動ローラーの下端までの高さaが250mm超に設定される。
(2)ケース2
ケース2は、図1の(b)のように上段のタイヤT1が下段のタイヤT2の上に完全に乗り、重なっている場合である。以下、図3、図4、図5を用いて説明する。
図3、図4、図5はいずれもケース2におけるタイヤの二段重なりの解消装置の動作を示す図であり、図3(a)はタイヤの二段重なり解消前、図3(b)はタイヤの二段重なり解消後の状態を示す。また、図4はタイヤの二段重なり解消中の状態を示しており、図4(a)は駆動ローラー3の直径bとタイヤの幅tの比b/tが1以下の場合、図4(b)はb/tが1より大きい場合を示す。
図3に示すように、駆動ローラー3は上流側ベルト1および下流側ベルト2の搬送方向と逆方向に回転している。また、下流側ベルトコンベア2の上面からの駆動ローラー3の下端の高さaとタイヤの幅tの比a/tは1.1≦a/t≦1.5を満たすようにaが設定されている。このため、タイヤが2段に重なって搬送されてきた場合には、b/tの大きさの如何に関わらず上流側ベルト1および下流側ベルト2の搬送方向と逆方向に回転している駆動ローラー3が、図4(a)および図4(b)に示すように上段のタイヤT1の表面に接触し、上段のタイヤT1の先端側(図では左側)に上向きの力が加わるため、上段のタイヤT1が駆動ローラー3の下に潜り込むことを防止することができ、駆動ローラー3により上段のタイヤT1を押し留め、下段のタイヤT2のみを搬送して上段のタイヤT1を下段のタイヤT2の後方に落とすことによりタイヤの二段重なりを解消することができる。
また、上段のタイヤT1の先端側に上向きの力が加わることにより、2つのタイヤの間における垂直抗力が小さくなり、2つのタイヤの間の摩擦力(摩擦係数×垂直抗力)を低減することができ、上段のタイヤT1が押し留められている間に下段のタイヤT2を円滑に下流側に搬送することができる。即ち、図5に示すように、上段のタイヤT1の先端側に上向きの力が加わることにより、2つのタイヤの間の摩擦力(短い左向きおよび右向きの矢印)が低減され、2つのタイヤの間の摩擦力と、下流側のベルトコンベア2の搬送力によりタイヤT2に加わる水平力(長い左向きの矢印)や駆動ローラー3で押し留められることによるタイヤT1に加わる水平力(長い右向きの矢印)との差が大きくなり、上段のタイヤT1が押し留められている間に下段のタイヤT2を円滑に下流側に搬送することができる。
また、駆動ローラー3の直径bは、0.4≦b/t≦1を満たしていることが好ましい。駆動ローラー3の直径bをこのように設定することにより、図4(a)に示すように、上段のタイヤT1と駆動ローラー3とは、駆動ローラー3の円の中心を通る水平面上で接する。この結果、駆動ローラー3の回転により、上段のタイヤT1を効率的に下からすくい上げるため、より効果的に前記垂直抗力を低減し、より円滑にタイヤの二段重なりを解消することができる。これに対して、例えば図4(b)のようにb/tが1より大きくなると駆動ローラー3による上段のタイヤT1のすくい上げの効果が充分に発揮できにくくなる。なお、前記の小型タイヤの場合を例に採って一例を挙げると、駆動ローラー3の直径bは例えば100mmに設定される。
次に、図3、図4に示す駆動ローラー3の回転時の表面速度cは、10m/min≦c≦50m/minに設定されていることが好ましい。駆動ローラー3の表面速度cをこのように設定することにより、回転する駆動ローラー3と上段のタイヤT1の表面との間に十分に大きな摩擦力が得られる。この結果、上段のタイヤTを一層効果的にすくい上げ、前記垂直抗力を一層小さくし、一層円滑にタイヤの二段重なりを解消することができる。
1 上流側ベルトコンベア
2 下流側ベルトコンベア
3 駆動ローラー
61 ベルトコンベア
62 フリーローラー
63 支点
64 ゴム製シート
65 ローラー
A 上流側ベルトコンベアの搬送速度
a ベルトコンベアの上面からの駆動ローラーの下端の高さ
B 下流側ベルトコンベアの搬送速度
b 駆動ローラーの直径
c 駆動ローラーの表面速度
D タイヤの外径
d ベルトコンベアの境界と駆動ローラーとの距離
T タイヤ
T1 上段のタイヤ
T2 下段のタイヤ
t タイヤの幅

Claims (2)

  1. タイヤを搬送するための上流側ベルトコンベア及び下流側ベルトコンベアが近接して配置され、
    前記上流側及び下流側のベルトコンベアの搬送方向とは逆の方向に回転する駆動ローラーが前記下流側ベルトコンベアの上方に配置され、
    前記タイヤの外径(D)と前記上流側及び下流側のベルトコンベアの境界から前記駆動ローラーまでの距離(d)とは、d>Dの関係にあり、
    前記下流側ベルトコンベアの速度(B)と前記上流側ベルトコンベアの速度(A)とは、4≦B/A≦8の関係にあり、
    前記下流側ベルトコンベア上面からの前記駆動ローラーの下端の高さ(a)と前記タイヤの幅(t)とは、1.1≦a/t≦1.5の関係にあることを特徴とするタイヤの二段重なり解消装置。
  2. 前記駆動ローラーの直径(b)と前記タイヤの幅(t)とは、0.4≦b/t≦1の関係にあり、
    前記駆動ローラーの回転時の表面速度(c)は、10m/min≦c≦50m/minであることを特徴とする請求項1に記載のタイヤの二段重なり解消装置。
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