JP2010244975A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、シールリングが嵌合筒部において不用意に回転してしまうことを防止できるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】相手方コネクタの筒形フード部内に嵌合可能な嵌合筒部を有したコネクタハウジングと、電線の端末部に固着され前記コネクタハウジングに保持された端子金具と、前記嵌合筒部の外周面に形成された環状保持溝に装着され前記嵌合筒部の外周面と前記筒形フード部の内周面との間に位置して両者間の隙間をシールするシールリングと、前記嵌合筒部の外周面のうち前記環状保持溝に連続して環状保持溝とは交差する方向に延びて形成され前記環状保持溝の底面よりも深く陥没する形態の係合溝部と、前記シールリングに前記係合溝部の延長方向に沿って延びるよう突設され先端部に前記係合溝部の底部に嵌合可能な係合爪部を有する回り止め突部とを備えてなるコネクタ。
【選択図】図1

Description

本発明は、シールリングを備えたコネクタに関する。
例えば電気自動車等において金属製のケースに収容されたモータ等の機器に電力を供給するコネクタとして、特許文献1の記載のものが知られている。これは、ケースを内外方向に貫通する取付孔に取り付けられるコネクタハウジングを備えた機器側コネクタと、電線端末部に取り付けられるコネクタハウジングを備えたハーネス側コネクタとを備える。機器側のコネクタハウジングには筒型フードが設けられ、そのフード内にハーネス側コネクタの嵌合筒部が嵌合される。
ハーネス側コネクタの嵌合筒部の外周面には環状保持溝が形成されており、環状保持溝にシールリングが装着されている。シールリングは比較的柔軟で環状をなすから環状保持溝内でずれ回りしやすい。そこで、シールリングのずれ回りを防止するために、環状保持溝に連続して環状保持溝と直交する方向に延びる回り止め溝部を形成し、シールリングにはその回り止め溝部に対応する回り止め突部を形成し、回り止め突部を回り止め溝部に嵌め込む構成としていた。
特開2009−32500号公報
しかし、従来の構造では、コネクタハウジングの環状保持溝の底面と回り止め溝部の底面とが同一深さの面であって、両者の底面は凹凸がなく連なった状態である。一方、環状保持溝に装着されるシールリング及びシールリングに連続して形成された回り止め突部がコネクタハウジングと接する部分もまた、凹凸がない状態である。
このため、例えばこのコネクタが装着されたワイヤハーネスの取扱工程において、作業者がシールリングに不用意に触れる等して比較的大きな力や回り止め突部を浮かせる方向の力が作用すると、回り止め突部は回り止め溝部から浮き上がりシールリングは環状保持溝に沿って回転してしまうという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、シールリングが嵌合筒部において不用意に回転してしまうことを防止できるコネクタを提供するところにある。
本発明のコネクタは、相手方コネクタの筒形フード部内に嵌合可能な嵌合筒部を有したコネクタハウジングと、電線の端末部に固着され前記コネクタハウジングに保持された端子金具と、前記嵌合筒部の外周面に形成された環状保持溝に装着され前記嵌合筒部の外周面と前記筒形フード部の内周面との間に位置して両者間の隙間をシールするシールリングと、前記嵌合筒部の外周面のうち前記環状保持溝に連続して環状保持溝とは交差する方向に延びて形成され前記環状保持溝の底面よりも深く陥没する形態の係合溝部と、前記シールリングに前記係合溝部の延長方向に沿って延びるよう突設され先端部に前記係合溝部の底部に嵌合可能な係合爪部を有する回り止め突部とを備えてなる。
この構造によれば、シールリングが環状保持溝に装着されると、シールリングから連続して形成された回り止め突部の係合爪部は係合溝部に嵌合される。シールリングが環状保持溝に装着された状態においてシールリングに対して環状保持溝に沿った方向に力が加えられたとしても、係合爪部が環状保持溝よりも一段と深い係合溝部に嵌合しているため、係合爪部は係合溝部から容易には外れない。それゆえ、シールリングを環状保持溝内に確実に保持することができる。
本発明の実施態様としては、以下の態様が好ましい。
前記嵌合筒部はその軸を横断する断面形状が長円形をなし、前記回り止め突部は前記嵌合筒部の前記長円形断面における長手方向に沿う直線部に対をなして形成されていることが好ましい。
嵌合筒部の長円形断面における円弧部分に回り止め突部が形成された場合において、シールリングに不用意に力が加わるとシールリングの円弧部分では環状保持溝から浮き上がり易く、回り止め突部も係合溝部から浮き上がり易い。しかし、上記構成の嵌合筒部の長円形断面における長手方向に沿う直線部に回り止め突部が形成されている場合には、円弧部分に回り止め突部が形成された場合と比較してシールリングに力を加えてもシールリングは環状保持溝から浮き上がりにくいため、回り止め突部による回り止め機能を十分に発揮させることができる。
また、回り止め突部を嵌合筒部の長円形断面における長手方向に沿う直線部に対をなして形成することによって、シールリングに力が加えられた場合に、その力はシールリング上で略均等に受け止められるから、シールリングが環状保持溝から外れることを一層確実に防止できる。
本発明によれば、従来構造と比べてシールリングの回り止め効果を向上させることができるようになる。
本発明の一実施形態におけるコネクタの嵌合状態の断面図である。 嵌合前の断面図である。 シールリングの背面図である。 コネクタハウジングとシールリングとの平面図である。 コネクタハウジング及びシールリングの断面図である。 コネクタハウジングにシールリングを装着した状態の平面図である。 コネクタハウジングにシールリングを装着した状態の断面図である。 コネクタハウジングにシールリングを装着した状態において回り止め突部と係合爪部が存在する部分に対して切断した断面図である。
本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図2に示すように、本実施形態におけるコネクタ10は、電線側コネクタハウジング20(本発明の構成要件であるコネクタハウジング)を備えている。また、コネクタ10と接続される機器側コネクタ50(本発明の構成要件である相手側コネクタ)は、図示しない機器(例えば、ハイブリッド車等に搭載されたモータやインバータ等)に電力を供給するためのものであり、電線側コネクタハウジング20と互いに嵌合・離脱を可能とされた機器側コネクタハウジング60を備えている。
以下、各構成部材において、両コネクタハウジング20、60における嵌合面側を前方として説明する。なお、機器はシールド機能を有する金属製のケースC内に収容されており、ケースCにはケースCの内外を貫通する取付孔Hが形成されている。
図2に示すように、3本のバスバー61が、インサート成形により機器側コネクタハウジング60と一体化されている。前記バスバー61は図示しない機器側端子と電線側端子21(本発明の構成要件である端子金具)の先端部22とを接続する。機器側コネクタハウジング60の機器側突出部62にはバスバー61のうち図示しない機器側端子に接続可能な機器側接続部63が配されている。各機器側接続部63にはボルト孔64が形成されており、図示しない機器側端子とボルト締めにより接続される。
一方、機器側コネクタハウジング60の電線側突出部65には、長円筒形フード部66が設けられ、長円筒形フード部66内に前記バスバー61の機器側接続部63とは反対側に位置する各バスバー61の電線側接続部67が突出している。
図1に示すように、機器側コネクタハウジング60の外周には、アルミダイキャストにより形成されたコネクタ取付板70が機器側コネクタハウジング60にネジ止めされている。機器側コネクタハウジング60には四隅に挿通孔68が形成されている。この挿通孔68はケースCのネジ孔H1と重なってネジ締めされることにより、機器側コネクタハウジング60はケースCに固定されている。
電線側コネクタハウジング20は合成樹脂製であって、図2に示すように、内部に電線23の端末部に固着された3本の電線側端子21が収容されている。電線側コネクタハウジング20の先端側には、軸方向に対して直交する方向の断面が長円形をなす嵌合筒部24が設けられ、前記電線側端子21の先端部22はその嵌合筒部24から先方に突出する状態で保持されている。そして、電線側コネクタハウジング20の嵌合筒部24を機器側コネクタハウジング60の長円筒形フード部66内に嵌合すると、電線側端子21の先端部22はバスバー61の電線側接続部67と重なって配される。なお、電線側端子21の先端部22には、バスバー61の挿通孔69と重なって配されるボルト孔25が形成されている。
図1に示すように、電線側コネクタハウジング20には電線側コネクタハウジング20を覆うプレス鋼板製の電線側シールドシェル30が装着されている。電線側シールドシェル30には、電線23を一括して包囲する編組線からなるシールド部材31の端末部がカシメリング32によって固定されている。この電線側シールドシェル30は、コネクタ取付板70を介してケースCにネジ固定されるようになっており、互いに嵌合した電線側コネクタハウジング20と機器側コネクタハウジング60とをコネクタ取付板70と共に覆ってシールドする。
図1及び図2に示すように、電線側コネクタハウジング20のうち前記嵌合筒部24には、その外周面に沿って環状保持溝26が形成されている。この環状保持溝26は、例えば溝幅7mm、溝の深さ1mmである。
嵌合筒部24のうち上下に対向する各平坦面27(図8参照)には、それぞれ2本づつの係合溝部28が環状保持溝26に連続して形成されている。これらの係合溝部28は、環状保持溝26と交差する方向、例えば直交する方向に沿って後方に延びるように形成され、環状保持溝26より一段と深く(例えば深さ2.5mm)形成されている。係合溝部28の溝幅及び溝長さは、例えば共に4mmに設定されている。
一方、図3に示すように、シールリング40は電線側コネクタハウジング20の嵌合筒部24に対応して長円形形状であり、環状保持溝26よりも僅かに狭い幅寸法を有する。シールリング40のうち長手方向に沿う一対の直線部には、係合溝部28の延長方向に沿って延びるように角柱状をなす回り止め突部41が各2個づつ突設されている。
そして、各回り止め突部41の先端には、シールリング40の内周側に向かって突出する係合爪部42が設けられている。この係合爪部42は角柱状をなし係合溝部28の底部に嵌合可能である。この係合爪部42を含んだ回り止め突部41の厚さの寸法(環状保持溝26の底面に対し垂直となる方向の寸法)は、例えば2.5mmに設定されている。
図2に示すように、シールリング40は回り止め突部41を後方にして電線側コネクタハウジング20に嵌め込まれる。この際、シールリング40は環状保持溝26内に配され、係合爪部42は係合溝部28内に嵌め込まれる。
以上の構成によれば、シールリング40に対して環状保持溝26に沿った方向に不用意に力が加わったとしても、係合爪部42は係合溝部28に係合されているので、係合爪部42を含む回り止め突部41は係合溝部28内に留まり、回り止め突部41と繋がっているシールリング40は環状保持溝26に嵌ったままの状態で固定され、シールリング40が環状保持溝26に沿って回ることを防止することができる。
また、例えば仮に円弧部分に回り止め突部41を形成した場合に、不用意にシールリング40に力が加わったときにシールリング40の円弧部分では円弧の中心から外に向かう方向にシールリング40と回り止め突部41とに力が働くため、係合溝部28から回り止め突部41が容易に浮き上がり、外れてしまうことがある。
しかし、本実施形態では回り止め突部41は嵌合筒部24の長円形断面における長手方向に沿う直線部に形成されているので、シールリング40に力が加わったとしても、係合溝部28の側面と回り止め突部41とが接触して回り止め突部41を係合溝部28内に留めようとする。そのため、円弧部分に回り止め突部41を形成した場合と比べてシールリング40が環状保持溝26に沿って回ることを防止できる。
さらに、特に本実施形態では、回り止め突部41を嵌合筒部24の長円形断面における長手方向に沿う直線部に対をなすように形成したので、シールリング40に力が加えられたときに、その力を全ての回り止め突部41によって略均等に受けることができるので、回り止め効果が一層高くなる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、回り止め突部41を4箇所に設けていたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。回り止め突部は1箇所でもよく、また奇数箇所に設けるようにしてもよい。
(2)上記実施形態では、係合溝部28は環状保持溝26と直交する方向に沿って後方に延びるように形成されたが、本発明はこのような態様に制限されるものではない。本発明は、例えば係合溝部28を環状保持溝26と交差する方向に沿って前方に延びるように形成することも可能であるし、係合溝部28を環状保持溝26と交差する方向に沿って前後両方に延びるように形成し、回り止め突部41もシールリング40と交差する方向に沿って前後両方に形成することも可能である。
10…コネクタ
20…電線側コネクタハウジング
26…環状保持溝
28…係合溝部
40…シールリング
41…回り止め突部
42…係合爪部

Claims (2)

  1. 相手方コネクタの筒形フード部内に嵌合可能な嵌合筒部を有したコネクタハウジングと、
    電線の端末部に固着され前記コネクタハウジングに保持された端子金具と、
    前記嵌合筒部の外周面に形成された環状保持溝に装着され前記嵌合筒部の外周面と前記筒形フード部の内周面との間に位置して両者間の隙間をシールするシールリングと、
    前記嵌合筒部の外周面のうち前記環状保持溝に連続して環状保持溝とは交差する方向に延びて形成され前記環状保持溝の底面よりも深く陥没する形態の係合溝部と、
    前記シールリングに前記係合溝部の延長方向に沿って延びるよう突設され先端部に前記係合溝部の底部に嵌合可能な係合爪部を有する回り止め突部とを備えてなるコネクタ。
  2. 前記嵌合筒部はその軸を横断する断面形状が長円形をなし、前記回り止め突部は前記嵌合筒部の前記長円形断面における長手方向に沿う直線部に対をなして形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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