JP2010220206A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 画像データを格納する記憶手段と、
   前記画像データの１画像毎の表示時間を設定したタイムテーブルを作成するタイムテーブル作成手段と、
   前記タイムテーブル作成手段により作成されたタイムテーブルに従って画像データを連続的に再生する連続再生手段と、を備えることを特徴とする撮像装置。
2. 対象となる画像とその他の画像とを比較することで画像内の動きを検出する動き検出手段を備え、
   前記タイムテーブル作成手段は、前記動き検出手段の動きの検出状態に応じて表示する速度を変更してタイムテーブルを作成することを特徴とする請求項１記載の撮像装置。
3. 前記タイムテーブル作成手段は、前記動き検出手段による動きの検出結果が大きい場合に表示速度が遅くなるようタイムテーブルを作成することを特徴とする請求項２記載の撮像装置。
4. 前記動き検出手段は、指定されたエリアの動きを検出することを特徴とする請求項２又は３記載の撮像装置。
5. 前記記憶手段は、格納される画像に連写画像か否かのフラグを有することを特徴とする請求項１から４の何れか１項に記載の撮像装置。
6. 前記タイムテーブル作成手段は、選択された画像を中心としてその他の画像に比べ、表示時間が長くなるようタイムテーブルを作成することを特徴とする請求項１から５の何れか１項に記載の撮像装置。
7. 前記記憶手段に格納される画像データを一覧表示して選択させることを特徴とする請求項６記載の撮像装置。
8. 記憶部に格納された画像データにおける１画像毎の表示時間を設定したタイムテーブルを作成するタイムテーブル作成ステップと、
   前記タイムテーブル作成ステップにより作成されたタイムテーブルに従って画像データを連続的に再生する連続再生ステップと、を備えることを特徴とする撮像方法。
9. 対象となる画像とその他の画像とを比較することで画像内の動きを検出する動き検出ステップを備え、
   前記タイムテーブル作成ステップは、前記動き検出ステップにおける動きの検出状態に応じて表示する速度を変更してタイムテーブルを作成することを特徴とする請求項８記載の撮像方法。