JP2010216119A - ダクト継手及びダクト接続構造 - Google Patents

ダクト継手及びダクト接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】鉄骨梁のウエブに形成された貫通孔部分へ簡単にしかも安定して取り付けることができるダクト継手を提供する。
【解決手段】このダクト継手10は、鉄骨梁1のウエブ3に形成された貫通孔4に挿通されて、ウエブ3を挟んだ両側に配設された一対のダクト6、6の端部が外嵌される筒状の継手本体11と、継手本体11に設けられて、ウエブ3をその両側から挟持する挟持体12とからなり、挟持体12は、継手本体11に外嵌固定されて、ウエブ3の一方の側面に当接する第1当接部材13Aと、継手本体11に着脱可能に外嵌されて、ウエブ3の他方の側面に当接する第2当接部材13Bと、継手本体11に着脱可能に螺合されて、第2当接部材13Bをウエブ3の他方の側面に押し付ける押付部材17とを備えている。
【選択図】図1

Description

この発明は、鉄骨梁のウエブに形成された貫通孔部分に取り付けられ、鉄骨梁のウエブを挟んだ両側に配設されたダクト同士を接続するためのダクト継手及びこれを使用したダクト接続構造に関する。
鉄骨構造の建物において、H形鋼からなる鉄骨梁が配されている床下空間に空調用や換気用のダクトを施工する場合、鉄骨梁のウエブに貫通孔を形成し、この貫通孔にダクトを直接挿通させたり、貫通孔に取り付けたスリーブにダクトを挿通させることが一般的に行われている。
しかしながら、上記のようにダクトを貫通孔に直接挿通させたり、スリーブを介して挿通させる場合、少なくともダクト径よりも大径の貫通孔を鉄骨梁のウエブに形成しなければならず、鉄骨梁の断面欠損が大きくなって強度低下を招き易いといった不具合があった。かといって、鉄骨梁の断面欠損を極力抑えるために、貫通孔の孔径をダクト径と同等程度にすると、貫通孔へのダクトやスリーブの挿通作業が非常に面倒になり、特にダクトを貫通孔へ直接挿通させる場合には、ダクト表面が貫通孔の孔壁に引っ掛かり易くなって、ダクト表面が損傷するといった不具合が生じることがあった。
そこで、鉄骨梁の貫通孔部分にダクト継手を取り付けて、このダクト継手に対して、鉄骨梁のウエブを挟んだ両側に配設された一対のダクトの端部を夫々接続することで、ダクトを貫通孔やスリーブに挿通させることなく施工することが行われている(例えば、特許文献1参照)。
この場合、ダクトの施工に支障をきたすことなく、鉄骨梁の貫通孔の孔径をダクト径と同等程度まで小さくすることが可能となり、鉄骨梁の断面欠損を抑えることができる。
特開平10−140705号公報
しかしながら、従来においては、ダクト継手を鉄骨梁の貫通孔部分に取り付けるにあたって、その取付作業が煩雑であって、しかも安定した取付状態を維持することが困難な構造のものが多かった。
例えば、特許文献1に示す構造においては、ダクト継手に備え付けた固定金物を折り曲げて鉄骨梁の貫通孔の孔壁に引っ掛けるようにしていることから、面倒な固定金物の折り曲げ作業が必要であるとともに、ダクト継手がぐらつき易くて取付状態も不安定となっていた。
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、鉄骨梁のウエブに形成された貫通孔部分に簡単にしかも安定して取り付けることができるダクト継手及びこれを使用したダクト接続構造の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のダクト継手10は、鉄骨梁1のウエブ3に形成された貫通孔4に挿通されて、ウエブ3を挟んだ両側に配設された一対のダクト6、6の端部が外嵌される筒状の継手本体11と、継手本体11に設けられて、ウエブ3をその両側から挟持する挟持体12とからなり、挟持体12は、継手本体11に外嵌固定されて、ウエブ3の一方の側面に当接する第1当接部材13Aと、継手本体11に着脱可能に外嵌されて、ウエブ3の他方の側面に当接する第2当接部材13Bと、継手本体11に着脱可能に螺合されて、第2当接部材13Bをウエブ3の他方の側面に押し付ける押付部材17とを備えたことを特徴としている。
また、第1当接部材13A及び第2当接部材13Bに、継手本体11からのダクト6、6の端部の抜けを防止する抜け止め材15A、15Bが夫々設けられている。
さらに、抜け止め材15A、15Bは、継手本体11の外側において継手本体11の軸方向に沿って延出され、ダクト6、6の端部をその外側から継手本体11に押し付けながら、ダクト6、6の端部に係合するように構成されている。さらにまた、継手本体11及び挟持体12は、不燃材料で形成されている。
本発明のダクト接続構造は、上記のダクト継手10を、その継手本体11を鉄骨梁1のウエブ3の貫通孔4に挿通させながら挟持体12によってウエブ3を挟持することで、鉄骨梁1に取り付けるとともに、ウエブ3を挟んだ両側に配設された一対のダクト6、6の端部を、継手本体11に夫々外嵌したことを特徴としている。
この発明のダクト継手においては、鉄骨梁のウエブに形成された貫通孔に継手本体を挿通させて、継手本体に外嵌固定された第1当接部材と、継手本体に外嵌させた第2当接部材とによってウエブを挟み込んだ状態で、継手本体に螺合させた押付部材を締め付けるだけで、鉄骨梁の貫通孔部分に対して簡単にしかも安定して取り付けることができる。しかも、押付部材の締め付けに際して、押付部材とウエブとの間に介在する第2当接部材が緩み止めとして機能することになり、長期間に亘って安定した取付状態を維持することができる。さらに、このようにして鉄骨梁の貫通孔部分に取り付けたダクト継手の継手本体に、ウエブを挟んだ両側に配設した一対のダクトの端部を夫々外嵌させることで、ダクトを鉄骨梁の貫通孔に挿通させることなく施工することができる。これにより、貫通孔の孔径をダクト径と同等程度まで小さくすることが可能となって、鉄骨梁の断面欠損を抑えることができ、ダクト表面の損傷等の不具合もなくすことができる。
また、第1当接部材及び第2当接部材に抜け止め材を設けることで、継手本体に外嵌したダクト端部の抜けを防止することができ、ダクトの良好な接続状態を安定して維持することができる。
さらに、抜け止め材によって、ダクト端部を継手本体に押し付けることで、継手本体にダクト端部が密着した状態となり、ダクト接続部分における気密性を高めることができる。
さらにまた、継手本体及び挟持体を不燃材料によって形成することで、耐火性能の向上を図ることができる。
この発明の一実施形態に係るダクト継手を用いたダクト接続構造を示した断面図である。 同じくその斜視図である。 同じくその分解斜視図である。
この発明の実施形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1乃至図3は、この発明の一実施形態に係るダクト継手を用いたダクト接続構造を示している。図において、1は、鉄骨構造の建物の床下空間に配された鉄骨梁である。この鉄骨梁1は、上下フランジ2、2の中央部間をウエブ3によって連結したH形鋼からなる。そして、鉄骨梁1のウエブ3には、円形の貫通孔4が形成されている。なお、鉄骨梁1の上フランジ2の上面には、ALC等からなる床パネル5、5が設置されている。
6、6は、鉄骨梁1のウエブ3を挟んだ両側に配設された空調用や換気用のダクトである。これらダクト6、6は、可撓性を有する円筒形ホースからなり、その外径が鉄骨梁1の貫通孔4の孔径よりも僅かに大きく、内径が鉄骨梁1の貫通孔4の孔径よりも僅かに小さくなっている。
10は、ダクト6、6同士を接続するためのダクト継手である。このダクト継手10は、鉄骨梁1の貫通孔4に挿通されて、ダクト6、6の端部が外嵌される筒状の継手本体11と、この継手本体11に設けられて、鉄骨梁1のウエブ3をその両側から挟持する挟持体12とから構成されている。
継手本体11は、例えば金属や不燃処理を施した合成樹脂等の不燃材料によって成形されている。この継手本体11の両端部外周面には、ダクト6、6の端部を外嵌させたときに、その端部内周面を押圧する螺旋状若しくは環状の凸部11aが所定幅に亘って形成されている。また、継手本体11の中央部外周面には、螺子部11bが所定幅に亘って形成されている。
挟持体12は、継手本体11に外嵌固定されて、鉄骨梁1のウエブ3の一方の側面に当接する第1当接部材13Aと、継手本体11に着脱可能に外嵌されて、鉄骨梁1のウエブ3の他方の側面(第1当接部材13Aが当接する側面とは反対側の側面)に当接する第2当接部材13Bと、継手本体11に着脱可能に螺合されて、第2当接部13Bをウエブ3の他方の側面に押し付ける押付部材17とから構成されている。これら第1当接部材13A、第2当接部材13B及び押付部材17は、例えば金属や不燃処理を施した合成樹脂等の不燃材料によって成形されている。
第1当接部材13Aは、図3に示すように、肉厚リング状の当接基材14Aと、この当接基材14Aの外周端部の周方向に等間隔に位置する4箇所に突設された帯板状の抜け止め材15A・・とからなる。
当接基材14Aは、鉄骨梁1の貫通孔4の孔径よりも大きい外径を有し、継手本体11の一端部に形成された凸部11aと螺子部11bとの間において、継手本体11の外周面から径外方向に張り出すようにして固定されている。なお、当接基材14Aは、継手本体11と一体に設けるだけでなく、継手本体11とは別体として、継手本体11の外周面に接着剤等によって固定するようにしても良い。
抜け止め材15Aは、継手本体11に外側から被さるようにして、当接基材14Aの外周端部から継手本体11の一端部側へ軸方向に沿って延出され、その先端部には係止爪16Aが折曲形成されている。そして、この抜け止め材15Aは、継手本体11の一端部に外嵌されたダクト6の端部を継手本体11に押し付けながら、その係止爪16Aをダクト6の端部外周面に係合させることで、継手本体11からのダクト6の抜けを防止するようになっている。なお、上記においては、4本の抜け止め材15A・・を設けているが、ダクト6の抜けを防止できれば、何本であっても良い。
第2当接部材13Bは、図2及び図3に示すように、薄肉リング状の当接基材14Bと、この当接基材14Bの外周端部の周方向に等間隔に位置する4箇所に突設された帯板状の抜け止め材15B・・とからなる。
当接基材14Bは、第1当接部材13Aの当接基材14Aの外径と略等しい外径を有し、継手本体11の外周面から径外方向に張り出すようにして、継手本体11に外嵌されている。
抜け止め材15Bは、継手本体11に外側から被さるようにして、当接基材14Bの外周端部から継手本体11の他端部側へ軸方向に沿って延出され、その先端部には係止爪16Bが折曲形成されている。そして、この抜け止め材15Bは、継手本体11の他端部に外嵌されたダクト6の端部を継手本体11に押し付けながら、その係止爪16Bをダクト6の端部外周面に係合させることで、継手本体11からのダクト6の抜けを防止するようになっている。なお、上記においては、4本の抜け止め材15B・・を設けているが、ダクト6の抜けを防止でき、且つ、押付部材17の取り付けに支障をきたさなければ、何本であっても良い。
押付部材17は、薄肉リング状に形成されていて、第2当接部材13Bの当接基材14Bの外径よりも小さい外径を有している。この押付部材17は、その中央開口の内周面に螺子部17aが形成されていて、この螺子部17aを継手本体11の螺子部11bに螺合することで、継手本体11の外周面から径外方向に張り出し、且つ、第2当接部材13Bの抜け止め材15B・・の内側に収まるようにして、継手本体11に外嵌されている。
次に、上記構成のダクト継手10を用いたダクト6、6の施工方法について説明する。まず、ダクト継手10を鉄骨梁1の貫通孔4部分に取り付ける。この取り付けに際しては、第1当接部材13Aが外嵌固定された継手本体11を、鉄骨梁1のウエブ3の一方の側面側から貫通孔4に挿通して、継手本体11の螺子部11bをウエブ3の他方の側面側に突出させるとともに、第1当接部材13Aの当接基材14Aをウエブ3の一方の側面に当接させる。
そして、ウエブ3の他方の側面側から継手本体11に外嵌した第2当接部材13Bの当接基材14Bを、ウエブ3の他方の側面に当接させて、第1当接部材13Aと第2当接部材13Bとでウエブ3を挟んだ状態とする。
続いて、ウエブ3の他方の側面側から継手本体11に螺合した押付部材17を締め付けて、第2当接部材13Bの当接基材14Bをウエブ3の他方の側面に押し付ける。これにより、第1当接部材13Aと第2当接部材13Bとによって鉄骨梁1のウエブ3が挟持され、ダクト継手10が鉄骨梁1の貫通孔4部分に簡単にしかも安定して取り付けられる。
なお、このダクト継手10の取り付けに際して、第2当接部材13Bを継手本体11に螺合して、ウエブ3に自ら押し付けるようにすれば、押付部材17を廃止することもできるが、その場合、第2当接部材13Bが緩み易くなって、長期に亘って安定した取付状態を維持することは困難となる。そこで、あえて押付部材17を別途設けて、ウエブ3と押付部材17との間に介在する第2押付部材13Bを押付部材17の緩み止めとして機能させることで、長期に亘って安定して取付状態を維持している。
そして、このようにして鉄骨梁1に取り付けたダクト継手10を介して、鉄骨梁1のウエブ3を挟んだ両側のダクト6、6同士を接続する。この接続に際しては、一方のダクト6の端部を、その先端面が第1当接部材13Aの当接基材14Aに当接するように、継手本体11の一端部に外嵌するとともに、他方のダクト6の端部を、その先端面が第2当接部材13Bの当接基材14Bに当接するように、継手本体11の他端部に外嵌する。このとき、第1当接部材13A及び第2当接部材13Bの抜け止め材15A、15Bが、ダクト6、6の端部をその外側から継手本体11の両端部に押し付けるとともに、継手本体11の両端部に形成された凸部11aが、ダクト6、6の端部内周面を押圧することで、ダクト6、6の端部は、抜け止め材15A、15Bと継手本体11とで挟持された状態となる。しかも、ダクト6、6の端部の外周面に、抜け止め材15A、15Bの係止爪16A、16Bが食い込んで係合した状態となる。これにより、ダクト6、6の端部の継手本体11からの抜けが防止されるとともに、ダクト6、6の端部の内周面が継手本体11の外周面に密着して、ダクト6、6の接続部分における気密性が高められる。
このようにして、鉄骨梁1のウエブ3を挟んだ両側に配設されたダクト6、6を接続することで、ダクト6、6を鉄骨梁1の貫通孔4に挿通させることなく施工することができる。従って、鉄骨梁1の貫通孔4の孔径をダクト径と同等程度まで小さくして、鉄骨梁1の断面欠損を抑えることができ、ダクト6、6表面の損傷等の不具合もなくすことができる。
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
1・・鉄骨梁、3・・ウエブ、4・・貫通孔、6・・ダクト、10・・ダクト継手、11・・継手本体、12・・挟持体、13A・・第1当接部材、13B・・第2当接部材、15A、15B・・抜け止め材、17・・押付部材

Claims (5)

  1. 鉄骨梁(1)のウエブ(3)に形成された貫通孔(4)に挿通されて、ウエブ(3)を挟んだ両側に配設された一対のダクト(6)(6)の端部が外嵌される筒状の継手本体(11)と、継手本体(11)に設けられて、ウエブ(3)をその両側から挟持する挟持体(12)とからなり、挟持体(12)は、継手本体(11)に外嵌固定されて、ウエブ(3)の一方の側面に当接する第1当接部材(13A)と、継手本体(11)に着脱可能に外嵌されて、ウエブ(3)の他方の側面に当接する第2当接部材(13B)と、継手本体(11)に着脱可能に螺合されて、第2当接部材(13B)をウエブ(3)の他方の側面に押し付ける押付部材(17)とを備えたことを特徴とするダクト継手。
  2. 第1当接部材(13A)及び第2当接部材(13B)に、継手本体(11)からのダクト(6)(6)の端部の抜けを防止する抜け止め材(15A)(15B)が夫々設けられている請求項1記載のダクト継手。
  3. 抜け止め材(15A)(15B)は、継手本体(11)の外側において継手本体(11)の軸方向に沿って延出され、ダクト(6)(6)の端部をその外側から継手本体(11)に押し付けながら、ダクト(6)(6)の端部に係合するように構成されている請求項2記載のダクト継手。
  4. 継手本体(11)及び挟持体(12)は、不燃材料で形成されている請求項1乃至3のいずれかに記載のダクト継手。
  5. 請求項1乃至4のいずれかのダクト継手(10)を、その継手本体(11)を鉄骨梁(1)のウエブ(3)の貫通孔(4)に挿通させながら挟持体(12)によってウエブ(3)を挟持することで、鉄骨梁(1)に取り付けるとともに、ウエブ(3)を挟んだ両側に配設された一対のダクト(6)(6)の端部を、継手本体(11)に夫々外嵌したことを特徴とするダクト接続構造。
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