JP2010190275A - ブリーザ - Google Patents

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JP2010190275A JP2009033637A JP2009033637A JP2010190275A JP 2010190275 A JP2010190275 A JP 2010190275A JP 2009033637 A JP2009033637 A JP 2009033637A JP 2009033637 A JP2009033637 A JP 2009033637A JP 2010190275 A JP2010190275 A JP 2010190275A
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Yasuaki Hashimoto
康晃 橋本
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Abstract

【課題】ケースの大型化や重量化を抑制でき、かつ加工を簡易化することができるブリーザを提供する。
【解決手段】ブリーザ1において、複数の分割部材からなるケース253に設けられ分割部材同士を連結固定させるボルト3が挿通され、このボルト3との間に間隙を形成するボルト穴5と、ケース253に設けられケース253の内部空間とボルト穴5とを連通する内部連結穴7と、ケース253に設けられケース253の外部空間とボルト穴5とを連通する外部連結穴9とを有した。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に適用されるブリーザに関する。
従来、動力伝達機構などを収容したケースに設けられるブリーザとしては、ミッションケースに連結固定されるトランスファケースの内部空間の空気の圧力をほぼ大気圧に保つために、トランスファケースの外部に厚肉材を一体に設けて厚肉材の内部にブリーザ室を設け、ブリーザ室とトランスファケースの内部空間と外部空間とを連通させたブリーザ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このブリーザでは、トランスファケースの上部外面にミッションケースにボルトで締結させるための一対のボス部を突設し、この両ボス部間に厚肉材をトランスファケースに一体成形することにより、トランスファケースの形状を無用に大きくすることを防止している。
特開平10−138774号公報
しかしながら、上記のブリーザのように、厚肉材などの部材をケースの外部に設けてしまうと、ケースの内部空間に部材を設けてラビリンス形状を作るなどの加工工数を減少させることができるが、厚肉材などの部材分だけケースの大型化や重量化を引き起こしていた。また、厚肉材の内部にブリーザ室を設ける必要があり、厚肉材の加工も複雑化していた。
そこで、この発明は、ケースの大型化や重量化を抑制でき、かつ加工を簡易化することができるブリーザの提供を目的としている。
請求項1記載の発明は、複数の分割部材からなるケースに設けられ分割部材同士を連結固定させるボルトが挿通され、このボルトとの間に間隙を形成するボルト穴と、前記ケースに設けられ前記ケースの内部空間と前記ボルト穴とを連通する内部連結穴と、前記ケースに設けられ前記ケースの外部空間と前記ボルト穴とを連通する外部連結穴とを有することを特徴とするブリーザである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のブリーザであって、前記内部連結穴と前記外部連結穴とは、前記ボルト穴に対する前記ボルトの挿通方向と交差する位置に設けられ、前記内部連結穴と前記外部連結穴とは、前記ボルトの挿通方向に対して位置を異ならせて設けられていることを特徴とする。
請求項1のブリーザは、ケースに元々設けられたボルト穴を利用し、ボルトとボルト穴との間の間隙をラビリンス形状として利用することで、ラビリンス形状を設けるためにケースの内部や外部に部材を設ける必要がなく、ケースの大型化や重量化を引き起こすことがない。また、ボルト穴に対して連通する内部連結穴と外部連結穴を設けるだけでよいので、複雑な加工を必要としない。
従って、ケースの大型化や重量化を抑制でき、かつ加工を簡易化することができる。
請求項2のブリーザは、内部連結穴と外部連結穴とがボルトの挿通方向に対して位置を異ならせて設けられているので、内部連結穴から外部連結穴までの距離が大きくなり、複雑なラビリンス形状を得ることができる。
車両の動力系を示す概略図である。 (a)本発明の第1実施形態に係るブリーザを適用したトランスファの断面図である。(b)図2(a)のX−X断面図である。 (a)本発明の第2実施形態に係るブリーザを適用したトランスファの断面図である。(b)図3(a)のY−Y断面図である。
まず、図1を用いて本発明の実施の形態に係るブリーザが適用される車両の動力系の一例について説明する。
図1に示すように、車両の動力系は、エンジン201や電動モータ203などの駆動源と、変速機構としてのトランスミッション205と、前輪側の左右輪の差動を許容するフロントデフ207と、前車軸209,211と、前輪213,215と、トランスファ217と、プロペラシャフト219と、前輪側から後輪側へ伝達される駆動力を制御可能に断続するカップリング221と、後輪側の左右輪の差動を許容するリヤデフ223と、後車軸225,227と、後輪229,231などから構成されている。
駆動源の駆動力はトランスミッション205からフロントデフ207のデフケース233を介してピニオン235に伝達され、一対のサイドギヤ237,239に連結された前車軸209,211から前輪213,215に配分されると共に、デフケース233と連結した入力軸241に分岐されてトランスファ217に伝達される。
このトランスファ217に伝達された駆動力は、入力軸241と一体回転するリングギヤ243と出力軸245と一体回転するドライブピニオン247とからなる変換ギヤ組249を介して入力軸241側から出力軸245側に出力され、プロペラシャフト219を介してカップリング221に伝達される。このカップリング221に伝達された駆動力は、カップリング221が接続されるとリヤデフ223に伝達され、後車軸225,227から後輪229,231に配分されて前後輪駆動の四輪駆動状態になる。また、カップリング221の接続が解除されると、車両は前輪駆動の二輪駆動状態になる。
このような車両に配置された各機構は、トランスミッションケース251、トランスファケース253、デフキャリア255などの各ケース内に収容されている。この各ケースは、複数の分割部材からなり、複数のボルト3によるボルト締結によって分割部材同士や各ケース間が連結固定されている。このようなボルト3で締結された各ケースの部位を利用して、ブリーザが設けられている。以下、ブリーザについて説明する。なお、ここではトランスファケース253の連結に用いられたボルト部位を利用した例として説明するが、他のボルト部位にも同様にブリーザを設けることができる。
(第1実施形態)
図2を用いて第1実施形態に係るブリーザについて説明する。
本実施の形態に係るブリーザ1は、トランスミッションケース251に連結されるトランスファケース253に設けられケース251,253同士を連結固定させるボルト3が挿通され、このボルト3との間に間隙を形成するボルト穴5と、トランスファケース253に設けられトランスファケース253の内部空間とボルト穴5とを連通する内部連結穴7と、トランスファケース253に設けられトランスファケース253の外部空間とボルト穴5とを連通する外部連結穴9とを有する。
図2に示すように、トランスファケース253は、ケース本体257とケースカバー259と出力側分割ケース261,263とを備え、トランスファケース253の内部には、入力軸241と、出力軸245と、変換ギヤ組249などが収容されている。
入力軸241は、中空に形成され、軸方向の両側をベアリング265,267を介してトランスファケース253のケース本体257とケースカバー259とに回転可能に支持されている。入力軸241の軸方向一側の外周には、デフケース233(図1参照)に連結されるスプライン形状の連結部269が形成されている。この連結部269でデフケース233と一体回転可能に連結されることにより、デフケース233からの駆動力が入力軸241に入力される。また、入力軸241の軸心側には、前車軸211(図1参照)に連結された車軸271が入力軸241と相対回転可能に配置され、フロントデフ207(図1参照)から前輪215(図1参照)側に駆動力が出力される。この入力軸241に入力された駆動力は、出力軸245に伝達される。
出力軸245は、入力軸241と直交する方向に配置され、軸方向の両側をベアリング273,275を介してトランスファケース253のケース本体257と出力側分割ケース261とに回転可能に支持されている。また、出力軸245の軸方向一側の外周には、プロペラシャフト219(図1参照)側に連結されるスプライン形状の連結部277が形成されている。この連結部277でプロペラシャフト219に連結されるジョイント部材(不図示)と一体回転可能に連結されることにより、カップリング221(図1参照)側に駆動力を出力する。この出力軸245への入力軸241からの駆動力の伝達は、変換ギヤ組249を介して行われる。
変換ギヤ組249は、リングギヤ243とドライブピニオン247とから構成されている。リングギヤ243は、入力軸241の外周に形成されたフランジ部に入力軸241と一体回転可能にボルトで固定されている。ドライブピニオン247は、出力軸245の軸方向一側に出力軸245と連続する一部材で一体的に形成されている。このリングギヤ243とドライブピニオン247とが噛み合うことにより、入力軸241側から出力軸245側へ駆動力が伝達される。
このような部材を収容したトランスファケース253には、入力軸241及び出力軸245の摺動部や変換ギヤ組249などを潤滑・冷却するための潤滑油を内部に封入させるため、複数のシール手段が設けられている。ケース本体257と入力軸241との間、ケースカバー259と入力軸241との間及びケースカバー259と車軸271との間には、シール279,281,283が配置されている。また、出力側分割ケース263とジョイント部材との間には、シール285が配置されている。また、トランスミッションケース251とトランスファケース253との間及びケース本体257とケースカバー259と出力側分割ケース261,263との間には、分割部材同士の結合部分をシールするOリング287,289,291,293が配置されている。これらのシール手段によって封入された潤滑油の潤滑効率を向上させるため、トランスファケース253の内部には、リングギヤ243などの回転部材によって掻き上げられた潤滑油を下方に導くチャンバールーム295が設けられている。
このようなトランスファケース253内の空気の圧力を大気圧に保つために、ケースを結合するための複数のボルト3が設けられた部位には、ブリーザ1が設けられている。なお、ここではトランスミッションケース251とトランスファケース253との連結に用いられるボルト部位を利用するとするが、ケース本体257とケースカバー259との連結に用いられるボルト部位などを利用してもよい。
ブリーザ1は、ボルト穴5と、内部連結穴7と、外部連結穴9とを備えている。ボルト穴5は、トランスファケース253のケース本体257に設けられ、ボルト3が挿通されることにより、トランスミッションケース251とトランスファケース253とが連結固定される。このボルト穴5は、ボルト3との間に間隙を形成し、比較的狭い空間となっている。このため、トランスファケース253の内部や外部に他の部材を設けてラビリンス形状を設ける必要がない。また、ボルト穴5に挿通されるボルト3は、リングギヤ243などの回転部材によって掻き上げられた潤滑油が内部連結穴7に侵入してきた場合に、潤滑油と接触することで外部連結穴9から潤滑油が外部空間に飛び出すことを防止している。
内部連結穴7は、トランスファケース253のケース本体257に設けられ、トランスファケース253の内部空間とボルト穴5とを連通している。外部連結穴9は、トランスファケース253のケース本体257に設けられ、トランスファケース253の外部空間とボルト穴5とを連通している。この外部連結穴9の外部空間側には、トランスファケース253の内部空間の空気の圧力が高くなったときに機能するプラグ11が設けられている。これらの内部連結穴7と外部連結穴9とは、ボルト3の挿入方向に対して直交する方向に設けられている。このように内部連結穴7と外部連結穴9とを配置することで、ボルト穴5に対してトランスファケース253の外部側から内部側(もしくは内部側から外部側)に向けて切削加工し、ボルト穴5と連通する内部連結穴7と外部連結穴9とを同時に設けることができる。
このようなブリーザ1では、トランスファケース253に元々設けられたボルト穴5を利用し、ボルト3とボルト穴5との間の間隙をラビリンス形状として利用することで、ラビリンス形状を設けるためにトランスファケース253の内部や外部に部材を設ける必要がなく、トランスファケース253の大型化や重量化を引き起こすことがない。また、ボルト穴5に対して連通する内部連結穴7と外部連結穴9を設けるだけでよいので、複雑な加工を必要としない。
従って、トランスファケース253の大型化や重量化を抑制でき、かつ加工を簡易化することができる。
(第2実施形態)
図3を用いて第2実施形態に係るブリーザについて説明する。
本実施の形態に係るブリーザ101は、内部連結穴103と外部連結穴105とは、ボルト穴5に対するボルト3の挿通方向と交差する位置に設けられ、内部連結穴103と外部連結穴105とは、ボルト3の挿通方向に対して位置を異ならせて設けられている。なお、第1実施形態と同一の構成には、同一の記号を記して説明を省略するが、第1実施形態と同一の構成であるので、構成及び機能説明は第1実施形態を参照するものとし省略するが、得られる効果は同一である。
図3に示すように、内部連結穴103がボルト穴5に対するボルト3の挿通方向と交差する位置に設けられ、外部連結穴105がボルト穴5に対するボルト3の挿通方向と直交する位置に設けられている。これにより、内部連結穴103と外部連結穴105とのボルト穴5と連通する開口部分は、ボルト3の挿通方向に対して位置を異ならせて設けられている。このように内部連結穴103と外部連結穴105とを設けることで、内部連結穴103から外部連結穴105までの距離、詳細には内部連結穴103からボルト穴5までの距離を大きくさせることができる。
なお、内部連結穴103と外部連結穴105とをボルト3の挿入方向に対して同一の傾斜角を有するように交差させて配置させることで、トランスファケース253の外部側から内部側(もしくは内部側から外部側)に向けて切削加工し、ボルト穴5と連通する内部連結穴103と外部連結穴105とを同時に設けることもできる。また、内部連結穴103と外部連結穴105とのボルト3の挿通方向に対する位置を大きく異ならせることにより、内部連結穴103から外部連結穴105までの距離をより大きくさせることができる。
このようなブリーザ101では、内部連結穴103と外部連結穴105とがボルト3の挿通方向に対して位置を異ならせて設けられているので、内部連結穴103から外部連結穴105までの距離が大きくなり、複雑なラビリンス形状を得ることができる。
なお、本発明の実施の形態に係るブリーザでは、内部連結穴と外部連結穴とをボルト穴に対するボルトの挿通方向と交差する位置に設けているが、ボルト穴がケースの内部空間と外部空間とを連通する方向に設けられている場合には、内部空間側の開口を内部連結穴とし、外部空間側の開口を外部連結穴とすればよい。
また、分割部材からなるケースで、分割部材同士を連結固定させるボルトが挿通されるボルト穴を有しているものであれば、種々の機構を収容する、もしくは内部空間を有するケースに対して本発明のブリーザを適用することができる。
1,101…ブリーザ
3…ボルト
5…ボルト穴
7,103…内部連結穴
9,105…外部連結穴
251,253,255…トランスミッションケース,トランスファケース,デフキャリア(ケース)
257,259,261,263…ケース本体,ケースカバー,出力側分割ケース(分割部材)

Claims (2)

  1. 複数の分割部材からなるケースに設けられ分割部材同士を連結固定させるボルトが挿通され、このボルトとの間に間隙を形成するボルト穴と、前記ケースに設けられ前記ケースの内部空間と前記ボルト穴とを連通する内部連結穴と、前記ケースに設けられ前記ケースの外部空間と前記ボルト穴とを連通する外部連結穴とを有することを特徴とするブリーザ。
  2. 請求項1記載のブリーザであって、
    前記内部連結穴と前記外部連結穴とは、前記ボルト穴に対する前記ボルトの挿通方向と交差する位置に設けられ、前記内部連結穴と前記外部連結穴とは、前記ボルトの挿通方向に対して位置を異ならせて設けられていることを特徴とするブリーザ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245752A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Mitsubishi Motors Corp トランスファのブリーザ構造

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