JP2007131107A - モータ駆動式4輪駆動車 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータの動力を断続するクラッチのオフ時に、前輪に連れ回されてしまう駆動系部分を少なくして燃費の悪化を防ぐことができるモータ駆動式4輪駆動車を提供する。
【解決手段】前輪及び後輪をそれぞれ駆動する駆動源として少なくとも一つのモータを備えたモータ駆動式4輪駆動車において、駆動源から前輪14A,14Bへと駆動力が伝達される駆動系のフロントファイナルドライブ22bより前輪14A,14B側にクラッチ機構27を配置した。後輪12A,12Bをエンジンで前輪14A,14Bをモータ13で駆動するFR(Front−engine Rear−Drive)構造を有し、ハイポイドギヤからなるフロントファイナルドライブ22bとクラッチ機構27を、エンジン11の左右方向に分割して配置した。
【選択図】図1
【解決手段】前輪及び後輪をそれぞれ駆動する駆動源として少なくとも一つのモータを備えたモータ駆動式4輪駆動車において、駆動源から前輪14A,14Bへと駆動力が伝達される駆動系のフロントファイナルドライブ22bより前輪14A,14B側にクラッチ機構27を配置した。後輪12A,12Bをエンジンで前輪14A,14Bをモータ13で駆動するFR(Front−engine Rear−Drive)構造を有し、ハイポイドギヤからなるフロントファイナルドライブ22bとクラッチ機構27を、エンジン11の左右方向に分割して配置した。
【選択図】図1
Description
この発明は、モータ駆動式4輪駆動車に関し、特に、前後輪の一方が内燃機関で他方が電動機で駆動されるモータ駆動式4輪駆動車に関する。
従来、前後輪の一方が内燃機関(エンジン)で他方が電動機(モータ)で駆動されるモータ駆動式4輪駆動車として、例えば、「パラレルハイブリッド電気自動車」(特許文献1参照)が知られている。
図6は、従来のモータ駆動式4輪駆動車の駆動系を示す概略構成図である。図6に示すように、モータ駆動式4輪駆動車であるパラレルハイブリッド電気自動車1は、エンジン2を駆動源とし、クラッチ3a、トランスミッション3b、プロペラシャフト3c、差動装置3d、及びリアアクスル3e,3fを経て後輪4A,4Bを駆動するエンジン駆動系と、モータ5を駆動源とし、減速機部6a、ファイナルドライブ装置6b、及びフロントアクスル6c,6dを経て前輪7A,7Bを駆動するモータ駆動系とを、互いに独立して設けている。モータ5は、バッテリ8aからインバータ8bを介して供給される電力により駆動される。
特開2003−18708号公報
しかしながら、エンジンのみを動力とするFR(Front−engine Rear−Drive)ベースの4WD(4−Wheel Drive)車と同様に、減速機部6aの内部にモータ5の動力を断続するクラッチ(図示しない)を配置すると、2WD時、即ち、クラッチをオフ(OFF)したときに、クラッチより下流の部品であるスプロケットやチェーン(図示しない)と共に、ファイナルドライブ装置6b及びフロントアクスル6c,6dが、前輪7A,7Bに連れ回されてしまう。連れ回りが生じると燃費の悪化が避けられない。その上、クラッチから出力軸までの減速比の分だけ、クラッチ上の差回転が大きくなってしまう。
この発明の目的は、モータの動力を断続するクラッチのオフ時に、前輪に連れ回されてしまう駆動系部分を少なくして燃費の悪化を防ぐことができるモータ駆動式4輪駆動車を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明に係るモータ駆動式4輪駆動車は、前輪及び後輪をそれぞれ駆動する駆動源として少なくとも一つのモータを備えたモータ駆動式4輪駆動車において、前記駆動源から前輪へと駆動力が伝達される駆動系のフロントファイナルドライブより前輪側にクラッチ機構を配置したことを特徴としている。
この発明によれば、前輪及び後輪をそれぞれ駆動する駆動源として少なくとも一つのモータを備えたモータ駆動式4輪駆動車は、駆動源から前輪へと駆動力が伝達される駆動系のフロントファイナルドライブより前輪側に配置されたクラッチ機構によって、前輪駆動系が、フロントファイナルドライブ側より前輪側でクラッチ機構を境に分離される。
このため、モータの動力を断続するクラッチのオフ時に、前輪に連れ回されてしまう駆動系部分を少なくして燃費の悪化を防ぐことができる。また、クラッチから出力軸までの減速比の分だけクラッチ上の差回転が大きくなってしまうこともない。
このため、モータの動力を断続するクラッチのオフ時に、前輪に連れ回されてしまう駆動系部分を少なくして燃費の悪化を防ぐことができる。また、クラッチから出力軸までの減速比の分だけクラッチ上の差回転が大きくなってしまうこともない。
以下、この発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係るモータ駆動式4輪駆動車の駆動系を示す概略構成図である。図1に示すように、モータ駆動式4輪駆動車10は、車両前方に配置された縦置きのエンジン11を駆動源として後輪12A,12Bを駆動するエンジン駆動系と、モータ13を駆動源として前輪14A,14Bを駆動するモータ駆動系を、互いに独立して設けている。
図1は、この発明の一実施の形態に係るモータ駆動式4輪駆動車の駆動系を示す概略構成図である。図1に示すように、モータ駆動式4輪駆動車10は、車両前方に配置された縦置きのエンジン11を駆動源として後輪12A,12Bを駆動するエンジン駆動系と、モータ13を駆動源として前輪14A,14Bを駆動するモータ駆動系を、互いに独立して設けている。
エンジン駆動系は、エンジン11の動力を、クラッチ15、トランスミッション16、プロペラシャフト17、リヤファイナルドライブ18、及びリアドライブシャフト19a,19bを経て、後輪12A,12Bに伝達し、モータ駆動系は、モータ13の動力を、トランスファ20、フロントプロペラシャフト21、フロントファイナルドライブ&フロントディファレンシャル22、及びフロントドライブシャフト23a,23bを経て、前輪14A,14Bに伝達する。つまり、モータ駆動式4輪駆動車10は、FR(Front−engine Rear−Drive)構造をベースとしている。
モータ13の動力を取り出すモータ軸13aは、円筒状の中空体からなり、その内部空間にプロペラシャフト21を挿入配置する中空二重シャフト構造を有している。これにより、モータ13を、プロペラシャフト21と同軸に配置(図2参照)することができ、車両の左右方向における重量配分が向上する。なお、モータ13及びトランスファ20の位置については、車両の前後方向における重量配分に合わせて、プロペラシャフト21上であればクラッチ15からリヤファイナルドライブ18の間のどこに配置してもよい。
図2は、図1のトランスファの内部を説明する概略構成図である。図2に示すように、トランスファ20は、内部に、モータ軸13aの端部に装着された第1スプロケット24、フロントプロペラシャフト21の端部に装着された第2スプロケット25、及び両スプロケット24,25間に架け渡されたチェン26を有している。モータ13の動力は、モータ軸13aから、第1スプロケット24、チェン26、第2スプロケット25を経て、フロントプロペラシャフト21に伝達される。
また、モータ13を小型化するために高減速比の減速機を使用する場合は、モータ13からフロントアクスル(フロントドライブシャフト)23a,23bの間に、クラッチ機構27を配置する。クラッチ機構27をフロントアクスル23a,23b上に位置させる場合、フロントファイナルドライブ&フロントディファレンシャル22及びクラッチ機構27を、エンジン11の一方の側に配置(片側配置)し、或いはエンジン11の両側に分けて配置(分割配置)する。
図3は、モータ駆動系の片側配置例を示し、(a)はディファレンシャル機構がベベルギヤタイプの概略構成図、(b)はディファレンシャル機構が遊星歯車タイプの概略構成図である。図3に示すように、ディファレンシャル機構が、ベベルギヤタイプ((a)参照)或いは遊星歯車タイプ((b)参照)の何れの場合も、モータ駆動系を構成するフロントディファレンシャル22a、フロントファイナルドライブ22b、及びクラッチ機構27は、エンジン11の一方の側(ここでは、車両の前方に向かって左側を指す。以下同様)に配置されている。
なお、ディファレンシャル機構が、ベベルギヤタイプ((a)参照)或いは遊星歯車タイプ((b)参照)の何れの場合であっても、フロントファイナルドライブ22bは、ハイポイドギヤが用いられるので、ハイポイドオイルを使用する必要がある。このため、使用できるクラッチ機構27が制限される。
図4は、ディファレンシャル機構がベベルギヤタイプの場合のモータ駆動系配置例を示し、(a)は分割配置(その一)の概略構成図、(b)は分割配置(その二)の概略構成図である。図4に示すように、ディファレンシャル機構がベベルギヤタイプの場合、エンジン11の一方の側に、フロントファイナルドライブ22bのみを配置し、エンジン11の他方の側(ここでは、車両の前方に向かって右側を指す。以下同様)に、フロントディファレンシャル22a及びクラッチ機構27を配置している((a)参照)。或いは、エンジン11の一方の側に、フロントディファレンシャル22a及びフロントファイナルドライブ22bを配置し、エンジン11の他方の側に、クラッチ機構27のみを配置している((b)参照)
図5は、ディファレンシャル機構が遊星歯車タイプの場合のモータ駆動系配置例を示し、(a)は分割配置(その一)の概略構成図、(b)は分割配置(その二)の概略構成図である。図5に示すように、ディファレンシャル機構が遊星歯車タイプの場合、エンジン11の一方の側に、フロントファイナルドライブ22bのみを配置し、エンジン11の他方の側に、フロントディファレンシャル22a及びクラッチ機構27を配置している((a)参照)。或いは、エンジン11の一方の側に、フロントディファレンシャル22a及びフロントファイナルドライブ22bを配置し、エンジン11の他方の側に、クラッチ機構27のみを配置している((b)参照)
なお、エンジン11の他方の側に、クラッチ機構27を単独で配置する場合(図4(b),図5(b)参照)、フロントアクスル23aが配置される部分は、フロントアクスル23aを中心軸とする3軸構造となる。
上述したように、モータ駆動系を構成するフロントディファレンシャル22a、フロントファイナルドライブ22b、及びクラッチ機構27の内、フロントファイナルドライブ22b及びクラッチ機構27がそれぞれ単独になるように、エンジン11の両側に分割配置している(図4,5参照)。このため、車両の左右方向における重量配分が向上する。その上、フロントファイナルドライブ22bとクラッチ機構27のケースが分割されることで、オイルも分離することができるので、クラッチ機構として、湿式多板クラッチ、2Wayクラッチ或いは1Wayクラッチを使用することができる。
このように、フロントディファレンシャル22aとフロントファイナルドライブ22bの間にクラッチ機構27を配置するため、2WD(クラッチOFF)時には、フロントディファレンシャル22a、フロントドライブシャフト23a,23bのみが前輪14A,14Bに連れ回されるので、フリクションが大幅に低減し燃費が向上する。その上、クラッチ上の差回転も大幅に減少する。
つまり、前後輪の一方が内燃機関(エンジン)で他方が電動機(モータ)で駆動されるモータ駆動式4輪駆動車のように、駆動源を2つ備えて、FR構造、FF(Front−engine Front−Drive)構造、MR(Midship−engine Rear−Drive)構造をベースにした車両において、フロントファイナルドライブ22bの下流側にクラッチ機構を配置している。
フロントファイナルドライブ22bの下流側は、前輪をモータで駆動する場合にモータから前輪へと駆動力が伝達される駆動系にあって、フロントファイナルドライブ22bより前輪側をいう。従って、クラッチ機構を、フロントディファレンシャル22aの下流側に配置しても良く、クラッチ機構を複数個設けても良い。
このように、この発明によれば、前輪及び後輪をそれぞれ駆動する駆動源として少なくとも一つのモータを備えたモータ駆動式4輪駆動車は、駆動源から前輪へと駆動力が伝達される駆動系のフロントファイナルドライブより前輪側に配置されたクラッチ機構によって、前輪駆動系が、フロントファイナルドライブ側より前輪側でクラッチ機構を境に分離されるので、モータの動力を断続するクラッチのオフ時に、前輪に連れ回されてしまう駆動系部分を少なくして燃費の悪化を防ぐことができる。また、クラッチから出力軸までの減速比の分だけクラッチ上の差回転が大きくなってしまう、ということもない。
10 モータ駆動式4輪駆動車
11 エンジン
12A,12B 後輪
13 モータ
13a モータ軸
14A,14B 前輪
15 クラッチ
16 トランスミッション
17 プロペラシャフト
18 リヤファイナルドライブ
19a,19b リアドライブシャフト
20 トランスファ
21 フロントプロペラシャフト
22 フロントファイナルドライブ&フロントディファレンシャル
22a フロントディファレンシャル
22b フロントファイナルドライブ
23a,23b フロントドライブシャフト
24 第1スプロケット
25 第2スプロケット
26 チェン
27 クラッチ機構
11 エンジン
12A,12B 後輪
13 モータ
13a モータ軸
14A,14B 前輪
15 クラッチ
16 トランスミッション
17 プロペラシャフト
18 リヤファイナルドライブ
19a,19b リアドライブシャフト
20 トランスファ
21 フロントプロペラシャフト
22 フロントファイナルドライブ&フロントディファレンシャル
22a フロントディファレンシャル
22b フロントファイナルドライブ
23a,23b フロントドライブシャフト
24 第1スプロケット
25 第2スプロケット
26 チェン
27 クラッチ機構
Claims (5)
- 前輪及び後輪をそれぞれ駆動する駆動源として少なくとも一つのモータを備えたモータ駆動式4輪駆動車において、
前記駆動源から前輪へと駆動力が伝達される駆動系のフロントファイナルドライブより前輪側にクラッチ機構を配置したことを特徴とするモータ駆動式4輪駆動車。 - 前記クラッチ機構を、前記フロントファイナルドライブとフロントディファレンシャルの間に配置したことを特徴とする請求項1に記載のモータ駆動式4輪駆動車。
- 車両前方側に配置されたエンジンで後輪を駆動すると共に、前輪をモータで駆動する構造を有し、ハイポイドギヤからなる前記フロントファイナルドライブと前記クラッチ機構を、前記エンジンの左右方向に分割して配置したことを特徴とする請求項1または2に記載のモータ駆動式4輪駆動車。
- 前記クラッチ機構と前記フロントディファレンシャルを共に、前記エンジンの左右何れかの側に配置したことを特徴とする請求項3に記載のモータ駆動式4輪駆動車。
- 前記モータのモータ軸内部空間に、前記エンジンの駆動力を前記後輪に伝達するプロペラシャフトを挿入配置した同軸構造を有することを特徴とする請求項3または4に記載のモータ駆動式4輪駆動車。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005325071A JP2007131107A (ja) | 2005-11-09 | 2005-11-09 | モータ駆動式4輪駆動車 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005325071A JP2007131107A (ja) | 2005-11-09 | 2005-11-09 | モータ駆動式4輪駆動車 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005325071A Withdrawn JP2007131107A (ja) | 2005-11-09 | 2005-11-09 | モータ駆動式4輪駆動車 |
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-
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- 2005-11-09 JP JP2005325071A patent/JP2007131107A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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