JP2010188926A - 車両後方表示装置および車両後方表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】後方視界の確認が困難な車両の運転者が、視線をあまり移動させなくても後方確認をすることができる安価な車両後方表示装置を提供する。
【解決手段】撮影手段71は、車両の後方を撮影する。表示手段73は、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置されている。そして、表示手段73は、撮影手段71が撮影した映像を表示する。バックミラー74は、車両の運転席の前方に配置される。第2のミラー75は、表示手段に表示された映像をバックミラー74に映す。
【選択図】図5
【解決手段】撮影手段71は、車両の後方を撮影する。表示手段73は、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置されている。そして、表示手段73は、撮影手段71が撮影した映像を表示する。バックミラー74は、車両の運転席の前方に配置される。第2のミラー75は、表示手段に表示された映像をバックミラー74に映す。
【選択図】図5
Description
本発明は、後方視界の確認が困難な車両に乗る運転者に車両の後方の映像を見せる車両後方表示装置および車両後方表示方法に関する。
トラック等のように運転室の後方に荷室が設けられた車両では、車室の後部窓を通した視界が遮られ、バックミラーによる後方確認ができない。そこで、車両の後方を撮影するビデオカメラを車両の後部に設け、車室内のダッシュボード等に取り付けられたモニタに後方の映像を映し出すことによって、運転者が後方を確認できるようにした装置がある(例えば、特許文献1参照)。
図6は、ダッシュボード等に取り付けられたモニタの例を示す説明図である。図6に示すモニタ53は、ダッシュボード52に設けられている。車両の後方を撮影するビデオカメラ(図6において図示せず。)が撮影した映像をモニタ53が表示し、運転者は、モニタ53の画面を見ることによって、車両の後方の状況を確認することができる。そのため、バックミラー54による後方確認ができない車両において、運転者はモニタ53を用いて後方確認を行える。
また、特許文献1には、車両の荷室の後端部上方に後方監視用のテレビカメラを配設するとともに、バックミラーに小型モニタを配設し、後方画像の左右を反転させて小型モニタに表示させる後方監視装置が記載されている。また、特許文献2には、サイドミラーやバックミラーから得られる視界を広くするために、サイドミラーやバックミラーに液晶表示装置またはEL(Electroluminescence)表示装置を設ける構成が記載されている。
また、特許文献1には、運転室の後ガラスの前面に配設したモニタに後方画像を映し出し、バックミラーにそのモニタの画面を映すことによって、運転者が車両の後方を見られるようにした後方監視装置も記載されている。
図6に示すように、モニタ53に後方の映像を映すことにより、運転者は車両の後方を確認することができる。しかし、モニタ53はダッシュボード52等に取り付けられているため、運転中に後方確認しようとする場合、運転者は視線を大きく移動しなければならなかった。
また、特許文献1に記載されているように、バックミラーに小型モニタを設け、その小型モニタに映像を表示させる場合、運転者は後方確認時にバックミラーの方向に視線を向ければよいので、視線の移動量は小さくて済む。しかし、バックミラーに小型モニタを設ける必要があるので、製造コストが多くかかってしまう場合がある。すなわち、ダッシュボード等には、カーナビゲーションシステムの表示用等のように、後方確認以外の用途で用いるモニタを設けることがあるが、そのようなモニタとは別に、バックミラーに小型モニタを設けることで、製造コストが多くかかってしまう。
また、運転室の後ガラスの前面に配設したモニタに後方画像を映し出し、バックミラーにそのモニタの画面を映すという特許文献1に記載された構成においても、同様の問題が生じる。この構成においても、ダッシュボード等に配置するモニタとは別に、もう一台モニタを配置することになるので、製造コストが多くかかってしまう。
そこで、本発明は、後方視界の確認が困難な車両の運転者が、視線をあまり移動させなくても後方確認をすることができる安価な車両後方表示装置および車両後方表示方法を提供することを目的とする。
本発明による車両後方表示装置は、車両の後方を撮影する撮影手段と、撮影手段が撮影した映像を表示する表示手段と、車両の運転席の前方に配置されるバックミラーと、表示手段に表示された映像をバックミラーに映す第2のミラーとを備え、表示手段が、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置されることを特徴とする。
また、本発明による車両後方表示方法は、車両の後方を撮影し、撮影した映像を、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置される表示手段が表示し、バックミラーとは別に設けられた第2のミラーが、前記表示手段に表示された映像を前記バックミラーに映すことを特徴とする。
本発明によれば、後方視界の確認が困難な車両の運転者が、視線をあまり移動させなくても後方確認をすることができ、さらに、車両後方表示装置の製造コストを低く抑えることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態を示す説明図である。また、図2は、本発明の車両後方表示装置における撮影および画面表示に関する構成要素を示すブロック図である。本発明の車両後方表示装置は、ビデオカメラ1と、画像処理部2と、表示装置3と、バックミラー4と、バックミラー4とは別に設けられる第2のミラー5とを備える。なお、図1では、ビデオカメラ1、表示装置3、バックミラー4および第2のミラー5を図示し、図2では、ビデオカメラ1、画像処理部2および表示装置3を図示している。
ビデオカメラ1は、車両7の後部に設置され、車両7の後方を撮影する。例えば、図1に示すように、車両7が備える荷室7aの後部に設けられる。図1では、荷室7aの後部の上端付近にビデオカメラ1を配置する場合を例示しているが、車両7の後方を撮影可能な位置であれば、ビデオカメラ1の設置位置は特に限定されない。
画像処理部2は、ビデオカメラ1が撮影した車両7の後方の映像の左右を反転させ、左右反転後の映像の画像信号を表示装置3に出力する。画像処理部2は、車両後方の映像の左右を反転させるだけでなく、他の処理を行ってもよい。例えば、画像の拡大、縮小、画像の補正等を行ってもよい。
表示装置3は、例えば、バックライトを備えた液晶表示装置であり、画像処理部2が出力した画像信号が表す映像を表示する。ただし、表示装置3は、液晶表示装置に限定されない。例えば、表示装置3は、EL(Electroluminescence)表示装置等であってもよい。表示装置3は、車両7のダッシュボードまたはセンタコンソールに配置される。
バックミラー4は、通常、車両に配置されているバックミラーと同様のバックミラーであり、車両7の運転者の前方(換言すれば運転席の前方)に配置されている。
第2のミラー5は、表示装置3が表示した映像をバックミラー4に映すミラーである。以下、第2のミラー5を映像表示ミラーと記す。映像表示ミラー5は、例えば、車室の天井に配置され、表示装置3が表示した映像をバックミラー4に映すように位置を調整される。
図3は、荷室を備える車両の車室内における表示装置3、バックミラー4および映像表示ミラー5の配置の具体例を示す説明図である。図3に示すように、表示装置3は、車室内のダッシュボード12に配置される。この表示装置3の配置位置は、一般的なカーナビゲーションシステムの表示装置の配置位置と同様の位置でよい。図3では、ダッシュボード12に表示装置が配置されている場合を例示しているが、表示装置3は、センタコンソールに配置されていてもよい。
バックミラー4は、一般的なバックミラーと同様に、運転席方向に鏡面が向くようにして、運転席前方に配置される。より具体的には、バックミラー4は、図3に示すように、フロントガラス13の内側(車室側)の上部の中央に配置される。
映像表示ミラー5は、例えば、図3に示すように、車室の天井14に配置される。また、映像表示ミラー5の鏡面の向きは調整可能であり、表示装置3が表示した映像をバックミラー4に映す向きに調整される。この調整は運転者が行えばよい。映像表示ミラー5の配置位置は車室の天井14に限定されない。例えば、車室の後部窓15に映像表示ミラー5が配置されてもよい。
ダッシュボード12に配置された表示装置3は、汎用表示装置であってもよい。すなわち、表示装置3は、車両の後方の映像以外の情報を表示してもよい。例えば、表示装置3は、カーナビゲーションシステムの表示装置として、地図情報等を表示してもよい。
次に、動作について説明する。
図4は、本発明の動作を示すフローチャートである。まず、図1に示す車両7の後部に配置されたビデオカメラ1が車両7の後方の映像を撮影する(ステップS1)。次に、画像処理部2は、ビデオカメラ1が撮影した映像の左右を反転させ、その映像を表す画像信号を表示装置3に出力する(ステップS2)。表示装置3は、その画像信号に基づいて、映像を表示する(ステップS3)。すなわち、表示装置3は、左右反転処理が行われた車両後方の映像を表示する。
図4は、本発明の動作を示すフローチャートである。まず、図1に示す車両7の後部に配置されたビデオカメラ1が車両7の後方の映像を撮影する(ステップS1)。次に、画像処理部2は、ビデオカメラ1が撮影した映像の左右を反転させ、その映像を表す画像信号を表示装置3に出力する(ステップS2)。表示装置3は、その画像信号に基づいて、映像を表示する(ステップS3)。すなわち、表示装置3は、左右反転処理が行われた車両後方の映像を表示する。
すると、映像表示ミラー5は、表示装置3に表示された映像を、バックミラー4に映す(ステップS4)。運転者は、バックミラー4に映された映像を視認することによって、車両の後方を確認する。
本発明によれば、荷室等のように車両の後方の視界を遮る物が存在する車両においても、運転者は、通常の車両と同様に、バックミラーを見ることで車両の後方の状況を確認することができる。
また、映像表示ミラー5が表示装置3に表示された車両後方の映像をバックミラー4に映すので、運転者は表示装置3ではなくバックミラー4で後方確認を行える。従って、運転者は、後方確認時に視線をバックミラー4方向に向けるだけでよく、後方確認のために視線を逸らす時間が短くて済む。
また、一般的にダッシュボードやセンタコンソールに配置されている表示装置(例えば、カーナビゲーションシステムの表示装置)とは別に表示装置を設ける必要がないので、車両後方表示装置の製造コストを抑え、安価な車両後方表示装置を実現することができる。
また、画像処理部2は、ビデオカメラ1が撮影した映像の左右を反転させ、表示装置3はその映像を表示する。従って、例えば、運転席から前方を向く運転者にとって、車両後方の左側に存在する物体は、表示装置3においても、運転者から見て左側に表示される。映像表示ミラー5はこの映像をバックミラー4に映すので、車両後方の左側に存在する物体は、バックミラー4においても、運転者から見て左側に表示される。このように、画像処理部2がビデオカメラ1が撮影した映像の左右を反転させるので、運転者にとって車両後方の左側の物体をバックミラー4の左側に表示し、運転者から見て車両後方の右側の物体をバックミラー4の右側に表示することができる。
また、上記の説明では、画像処理部2は、左右反転に加えて他の画像処理を行ってもよい。すなわち、荷室等のように後方の視界を遮るものがない場合と同等の映像がバックミラー4に映るように、ビデオカメラ1が撮影した映像を切り出したり、拡大または縮小を行ったり、歪み補正を行ったりし、それらの画像処理が行われた映像を表示装置3が表示してもよい。
また、画像処理部2は、運転者の操作に応じて、視野角を変化させたり、映像のコントラストを変化させたり、あるいは、輝度を変化させたりしてもよい。画像処理部2がこのように映像を調整することで、運転者は、バックミラー4に映る映像を自分の好みに合わせて調整することができる。
次に、本発明の最小構成について説明する。図5は、本発明の最小構成を示すブロック図である。本発明の車両後方表示装置は、撮影手段71と、表示手段73と、バックミラー74と、第2のミラー75とを備える。
撮影手段71(例えば、ビデオカメラ1)は、車両の後方を撮影する。表示手段73(例えば、表示装置3)は、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置され、撮影手段が撮影した映像を表示する。バックミラー74(例えば、バックミラー4)は、車両の運転席の前方に配置される。第2のミラー75(例えば、映像表示ミラー5)は、表示手段に表示された映像をバックミラー74に映す。
そのような構成により、後方視界の確認が困難な車両の運転者が、視線をあまり移動させなくても後方確認をすることができる。また、車両後方表示装置の製造コストを低く抑えることができる。
また、上記の実施形態には、表示手段73が、汎用表示装置である構成が開示されている。
また、上記の実施形態には、撮影手段71が撮影した映像の左右を反転させる画像処理手段(例えば、画像処理部2)を備える構成が開示されている。そのような構成によれば、バックミラーの適切な位置に後方物体を映すことができる。
また、上記の実施形態には、画像処理手段が、運転者の操作に応じて映像を調整する構成が開示されている。そのような構成によれば、運転者は、バックミラーに映る映像を自分の好みに合わせて調整することができる。
本発明は、後方の視界を遮る物が存在する車両の後方確認装置として好適に利用される。
1 ビデオカメラ
2 画像処理部
3 表示装置
4 バックミラー
5 映像表示ミラー(第2のミラー)
2 画像処理部
3 表示装置
4 バックミラー
5 映像表示ミラー(第2のミラー)
Claims (6)
- 車両の後方を撮影する撮影手段と、
撮影手段が撮影した映像を表示する表示手段と、
前記車両の運転席の前方に配置されるバックミラーと、
前記表示手段に表示された映像を前記バックミラーに映す第2のミラーとを備え、
表示手段は、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置される
ことを特徴とする車両後方表示装置。 - 表示手段は、汎用表示装置である請求項1に記載の車両後方表示装置。
- 撮影手段が撮影した映像の左右を反転させる画像処理手段を備える
請求項1または請求項2に記載の車両後方表示装置。 - 画像処理手段は、運転者の操作に応じて映像を調整する請求項3に記載の車両後方表示装置。
- 車両の後方を撮影し、
撮影した映像を、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置される表示手段が表示し、
バックミラーとは別に設けられた第2のミラーが、前記表示手段に表示された映像を前記バックミラーに映す
ことを特徴とする車両後方表示方法。 - 撮影した映像を、車両のセンタコンソールまたはダッシュボードに配置される汎用表示装置に表示させる
請求項5に記載の車両後方表示方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009036825A JP2010188926A (ja) | 2009-02-19 | 2009-02-19 | 車両後方表示装置および車両後方表示方法 |
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2009
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