JP2010169176A - 流体圧シリンダ - Google Patents

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Abstract

【課題】 流体圧シリンダにおいて、ピストンロッドの偏心量を小さくするとともにピストンロッドの移動を円滑にし、さらに構造を簡素化かつコンパクト化する。
【解決手段】 流体圧シリンダ1は、シリンダチューブ2と、シリンダチューブ2の貫通孔2aに移動自在に支持されたピストンロッド3とからなる。シリンダチューブ2とピストンロッド3との間のそれぞれにボールブッシュ4が介装されている。ボールブッシュ4は、多数の鋼球21と鋼球21を互いの間隔をおいて回転自在に保持するリテーナ20とからなる。ボールブッシュ4はシリンダチューブ2とピストンロッド3との間のそれぞれに嵌合されているとともに、ボールブッシュ4はピストンロッド3の移動に追従する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ピストンロッドガイド機能をシリンダ内に設けた流体圧シリンダに関するものである。
この種の流体圧シリンダの典型的なものとして、ピストンロッドのガイドとして、空気圧シリンダの側部に設けたガイドロッドによって行ったものがある(例えば、特許文献1参照)。また、シリンダのロッド側にロッドに作用する偏荷重を受けるためのリニアボールガイドを設けたものものある(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−229016号公報(段落〔0017〕および図1参照) 実開平5−40602号公報(段落〔0011〕および図1参照)
上述した従来の流体圧シリンダのうち前者の場合は、ピストンロッドのガイドとしてガイドロッド2本を連結プレートにてピストンロッドに結合する構造としている。このため、ピストンロッドを設けたシリンダ部分とガイドロッドを設けたガイド部分を備えた構造となり、構造が複雑化かつ大型化するという問題があった。一方、上述した従来の流体圧シリンダのうち後者の場合は、ロッドカバーに嵌め込み固定されたスライドブッシュにピストンロッドの偏心荷重が作用した場合、同偏心荷重によりピストンがメダルチューブの内面でカジリ等を生じるが、その対策としてピストンとピストンロッドの嵌合を径方向、軸方向に所定のクリアランスを設けてカジリ等を防止する必要がある。このように、所定のクリアランスを設けるために加工精度や工数等を要するという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、ピストンロッドの偏心量を小さくするとともにピストンロッドの移動を円滑にし、さらに構造を簡素化かつコンパクト化した流体圧シリンダを提供するところにある。
この目的を達成するために、本発明は、ヘッドカバー、ロッドカバー、シリンダチューブよりなる流体圧シリンダにおいて、前記シリンダチューブの内部に軸線方向に移動自在に支持されピストンを設けたピストンロッドと、このピストンロッドの外周面と前記シリンダチューブの内周面との間に嵌合された多数の鋼球と、この鋼球を互いに間隔をおいた状態で回転自在に保持する円筒状のリテーナを有し、前記ピストンロッドの移動に追従させるボールブッシュとを備えたものである。
本発明は、前記発明において、前記ボールブッシュをヘッドカバーと前記ロッドカバーの略中間に設けたものである。
本発明は、前記発明において、前記シリンダチューブの内周面と前記ピストンロッドの外周面との間に、シリンダチューブに軸線方向に移動自在に支持され、かつピストンロッドを軸線方向に移動自在に支持する可動シリンダを介装し、前記ピストンロッドの外周面と前記可動シリンダの内周面との間および前記可動シリンダの外周面と前記シリンダチューブの内周面との間のそれぞれに、前記ボールブッシュを嵌合させたものである。
本発明によれば、従来のガイド付き流体圧シリンダのように、シリンダ部外にガイド機構を別体として設ける必要がなくボールブッシュがガイドを行うため、外部ガイド機構の必要がなくなり、構造が簡素化、コンパクト化され、かつ軽量で安価に製作可能となる。また、シリンダチューブの内周面とピストンロッドの外周面との間に多数の鋼球が圧接された状態で介装されているため、ピストンロッドに軸線方向と直交する方向からの横荷重が加わってもピストンロッドの偏心を規制することができ、ピストンロッドの偏心荷重に対し安定したガイドが可能になり、ピストンロッドの移動を円滑に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係る流体圧シリンダにおいてピストンロッドが復動端(ロッドIN時)に達した状態を示す断面図、図2は同じくボールブッシュの構成を説明するための斜視図であって、同図(A)は組付けた状態を示し、同図(B)は分解した状態を示し、図3(A)は同じくピストンロッドが往動端(ロッドOUT)に達した状態を示す断面図、同図(B)は同図(A)における III(B)-III(B)線断面図、同図(C)は同図(B)におけるIII (C)部の拡大図である。
図1に全体を符号1で示す流体圧シリンダは、シリンダチューブ2と、このシリンダチューブ2のチューブ孔2aに設けられアクチュエータとして機能し、端部にピストン5を設けたピストンロッド3と、これらピストンロッド3の外周面とシリンダチューブ2の内周面との間に介装され、ピストンロッド3をシリンダチューブ2のチューブ孔2aに軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在かつ軸線周りに回転自在に鋼球を支持するボールブッシュ4とによって概ね構成されている。
チューブ孔2a、ピストンロッド3およびピストン5によって囲まれる空間は、チューブ孔2aの矢印A方向の端部に取り付けられるロッドカバー7によって密閉され、ピストン5に対して往動端側(矢印A方向)の空気室8を形成する。また、チューブ孔2aのヘッド側の空間は、チューブ孔2aの下端部に取り付けられるヘッドカバー9によって密閉され、ピストン5に対して復動端側(矢印B方向)の空気室10を形成する。
ロッドカバー7の空気室8側の端面には、リング状の緩衝材11が取り付けられており、この緩衝材11によって、ボールブッシュ4がロッドカバー7の端面において停止するときに生じる衝撃が緩衝される。ロッドカバー7の内周面およびピストン5の外周面のそれぞれには、パッキン12,13が取り付けられている。
ピストン5の空気室10側の端面には、リング状の緩衝材14が取り付けられており、この緩衝材14によって、ピストン5がヘッドカバー9の端面において停止したときに衝撃が緩衝される。ピストンロッド3の矢印A方向の端面には、雌ねじ部15が螺設されている。16はヘッドカバー9に設けられたポート、17はロッドカバー7に設けられたポートであって、これらポート16,17には図示を省略した配管材が接続されることにより、圧縮空気の供給および排出が行われる。
このような構成において、図1において、ポート16を介して空気室10に圧縮空気を供給することにより 、ピストン5がシリンダチューブ2のチューブ孔2aの内周面を往動方向(矢印A方向)に摺動するので、ピストンロッド3が往動し、図3(A)に示すようにピストン3が往動端に達すると、ピストンロッド3が停止する。この状態で、図3(A)において、ポート17を介して空気室8に圧縮空気を供給すると、ピストン5がシリンダチューブ2の内周面を復動方向に摺動し始め、ピストンロッド3が復動する。
次に、図2および図3を用いて、本発明の特徴であるボールブッシュ4について説明する。ボールブッシュ4は、図2(B)および図3(B)に示すようにピストンロッド3に軸線方向に移動自在に遊嵌された円筒状のリテーナ20と、ピストンロッド3の外周面とシリンダチューブ2の内周面(チューブ孔2a)との間に介装された多数の鋼球(ボール)21とによって構成されている。
リテーナ20は軽合金によって相対的に軽量に形成されており、互いに等間隔をおいて千鳥状に配置された多数の保持孔20aが設けられている。この保持孔20aは、図3(c)に示すように断面がすり鉢状に形成されており、シリンダチューブ2の内径が鋼球21の外周径よりもわずかに小さく形成され、ピストンロッド3の外径が鋼球21の内周径よりもわずかに大きく形成されている。また、リテーナ20の厚みt1は鋼球26の直径よりも小さく形成されている。なお、ボールブッシュ4は、上述のようにシリンダチューブ2の内周面とピストンロッド3の外周面との間に嵌合されるが、チューブ孔2a、ピストンロッド3の往復動の行程により適宜の嵌合とすることもできる。
したがって、鋼球21はリテーナ20から両極部が露呈するように、保持孔20a内のそれぞれに回転自在に保持され、互いに接触しないように互いの間隔が等間隔をおいて配置されている。また、シリンダチューブ2の内周面とピストンロッド3の外周面との間隔t2は、鋼球21の直径よりもわずかに小さく形成されている。したがって、鋼球21は、ピストンロッド3の外周面とシリンダチューブ2の内周面との間に、圧接された状態で介装されている。ここでの圧接状態とは、シリンダチューブ2またはピストンロッド3の鋼球21の外周面が当接する部位がわずかに弾性変形して撓む程度の状態であって、ピストンロッド3が移動する際に鋼球21が回転不能状態になって、シリンダチューブ2またはピストンロッド3と鋼球21との間にすべりが発生するのではなく、ピストンロッド3の移動に追従して鋼球21が回転しながら移動する程度の圧接状態をいう。
このように構成されていることにより、後述するようにピストンロッド3が矢印A−B方向へ移動することにより、このピストンロッド3の移動に追従して鋼球21が回転しながら矢印A−B方向へ移動する。したがって、鋼球21を保持しているリテーナ20、すなわちボールブッシュ4が矢印A−B方向へ移動し、その移動距離はピストンロッド3の移動距離の半分になるよう、ボールブッシュ4は、ピストンロッド3が復動端(ロッドIN時)に達した図1に示す状態で、ヘッドカバー9とロッドカバー7の略中間位置に設けられている。
このように、シリンダチューブ2の内周面とピストンロッド3の外周面との間に多数の鋼球21が圧接された状態で介装されているため、ピストンロッド3に軸線方向と直交する方向から横荷重が加わってもピストンロッド3の偏心を規制することができる。また、多数の鋼球21がリテーナ20によって間隔をおいて設けられているため、互いに干渉することがないことにより鋼球21間に摩擦が発生することがなく、かつ鋼球21がピストンロッド3の移動に追従して回転しながら、すなわちボールブッシュ4が移動する。また、シリンダチューブ2、ピストンロッド3と鋼球21との間に発生する摩擦が相対的に小さいため、ピストンロッド3の矢印A−B方向への移動を円滑かつ確実に行うことができる。さらに、リテーナ20により鋼球21が互いに等間隔をおいて設けられているため、ピストンロッド3の矢印A−B方向への移動を一層円滑かつ確実に行うことができる。
図4は本発明の第2の実施の形態を示し、図4(A)はピストンロッドが復動端に達した状態を示す断面図、同図(B)はピストンロッドが往動端に達した状態を示す断面図である。なお、この第2の実施の形態においては、上述した第1の実施の形態と同じまたは同等の部材については同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
この第2の実施の形態が上述した第1の実施の形態と異なる点は、シリンダチューブ2とピストンロッド3との間にシリンダチューブ2に矢印A−B方向に移動自在に支持された可動シリンダ102を介装し、流体圧シリンダ101を多段型の復動式とした点にある。可動シリンダ102は、矢印A−B方向に貫通するチューブ孔102aを有し円筒状に形成されており、この可動シリンダ102は、上述したボールブッシュ4を介してシリンダチューブ2のチューブ孔2aに軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在に支持されている。また、この可動シリンダ102のチューブ孔102aには、ボールブッシュ4を介してピストンロッド3が軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在に支持されている。
可動シリンダ102には呼吸孔103が設けられている。104は可動シリンダ102のピストンであって、孔104aが設けられている。チューブ孔102a、ピストンロッド3およびピストン104によって囲まれる空間は、ピストンロッド3のピストン5に対して復動端側(矢印B方向)の空気室105を形成する。また、可動シリンダ102、チューブ孔2a、ピストン104によって囲まれる空間は、ピストン104に対して往動端側(矢印A方向)の空気室125を形成する。
ヘッドカバー9の空気室10側の端面には、リング状の緩衝材108がボルト109によって取り付けられており、この緩衝材108によって、ピストン104がヘッドカバー9の端面において停止するときに生じる衝撃が緩衝される。ピストン104の外周面には、パッキン110が取り付けられている。
次に、このように構成された流体圧シリンダ101の動作について説明する。先ず、往動について説明する。図4(A)において、ポート16を介して空気室10に圧縮空気を供給することにより、先ずピストン104がシリンダチューブ2のチューブ孔2aを往動方向(矢印A方向)に摺動し始める。その結果、ピストン5と可動シリンダ102との相対的な位置関係が変化しない状態で、可動シリンダ102、ピストン5,104が往動する。ピストン104が往動端に達すると、ピストン5が可動シリンダ102のチューブ孔102aを往動方向に摺動し始め、同図(B)に示すようにピストン5が往動端に達するとピストン5およびピストンロッド3が停止する。
次に、復動について説明する。同図(B)において、ポート17を介して空気室125に圧縮空気を供給すると、先ずピストン104がシリンダチューブ2のチューブ孔2aを復動方向に摺動し始める。その結果、ピストン5と可動シリンダ102との相対的な位置関係が変化しない状態で、可動シリンダ102、ピストン5,104が復動する。ピストン104が復動端に達すると、ポート17と呼吸孔103とが連通し、ピストン5が可動シリンダ102のチューブ孔102aを復動方向に摺動し始め、ピストンロッド3が復動する。
このように、従来のガイド付き流体圧シリンダのように、シリンダ部外にガイド機構を別体として設ける必要がなくボールブッシュ4がガイドを行うため、外部ガイド機構が必要なく、構造が簡素化、コンパクト化され、かつ軽量で安価に製作可能となる。また、シリンダチューブ2の内周面と可動シリンダ102の外周面および可動シリンダ102の内周面とピストンロッド3の外周面との間のそれぞれに多数の鋼球21が圧接された状態で介装されているため、ピストンロッド3に軸線方向と直交する方向から横荷重が加わってもピストンロッド3の偏心を規制することができる。また、多数の鋼球21がリテーナ20によって間隔をおいて設けられているため、互いに干渉することがないことにより鋼球21間に摩擦が発生することがなく、かつ鋼球21がピストンロッド3の移動に追従して回転しながら移動するため、シリンダチューブ2、可動シリンダ102および可動シリンダ102、ピストンロッド3と鋼球21とのそれぞれの間に発生する摩擦が相対的に小さいため、ピストンロッド3の矢印A−B方向への移動を円滑かつ確実に行うことができる。さらに、リテーナ20により鋼球21が互いに等間隔をおいて設けられているため、ピストンロッド3の矢印A−B方向への移動を一層円滑かつ確実に行うことができる。
本発明に係る流体圧シリンダにおいてピストンロッドが復動端(ロッドIN時)に達した状態を示す断面図である。 本発明に係る流体圧シリンダにおいて、ボールブッシュの構成を説明するための斜視図であって、同図(A)は組付けた状態を示し、同図(B)は分解した状態を示す。 同図(A)は本発明に係る流体圧シリンダにおいて、ピストンロッドが往動端(ロッドOUT)に達した状態を示す断面図、同図(B)は同図(A)における III(B)-III(B)線断面図、同図(C)は同図(B)におけるIII (B)部の拡大図である。 本発明の第2の実施の形態を示し、同図(A)はピストンロッドが復動端に達した状態を示す断面図、同図(B)はピストンロッドが往動端に達した状態を示す断面図である。
1,101…流体圧シリンダ、2…シリンダチューブ、3…ピストンロッド、4…ボールブッシュ、20…リテーナ、20a…保持孔、21…鋼球、102…可動シリンダ。

Claims (3)

  1. ヘッドカバー、ロッドカバー、シリンダチューブよりなる流体圧シリンダにおいて、
    前記シリンダチューブの内部に軸線方向に移動自在に支持されピストンを設けたピストンロッドと、
    このピストンロッドの外周面と前記シリンダチューブの内周面との間に嵌合された多数の鋼球と、
    この鋼球を互いに間隔をおいた状態で回転自在に保持する円筒状のリテーナを有し、前記ピストンロッドの移動に追従させるボールブッシュとを備えたことを特徴とする流体圧シリンダ。
  2. 前記ボールブッシュをヘッドカバーと前記ロッドカバーの略中間に設けたことを特徴とする請求項1記載の流体圧シリンダ。
  3. 前記シリンダチューブの内周面と前記ピストンロッドの外周面との間に、シリンダチューブに軸線方向に移動自在に支持され、かつピストンロッドを軸線方向に移動自在に支持する可動シリンダを介装し、
    前記ピストンロッドの外周面と前記可動シリンダの内周面との間および前記可動シリンダの外周面と前記シリンダチューブの内周面との間のそれぞれに、前記ボールブッシュを嵌合させたことを特徴とする請求項1記載の流体圧シリンダ。
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