JP2010154653A - 電動機のロータシャフト支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動機のロータシャフト支持構造に関し、変速機入力軸の外側に中空のロータシャフトを配置しながら、ロータシャフトを軸方向への移動が生じないように確実に支持することができるようにする。
【解決手段】ケーシング10に軸支された変速機4の入力軸32の外周に、入力軸32と同心状に配置される中空のロータシャフト23と、ロータシャフト23をケーシング10に軸支する軸受74,75と、ロータシャフト23の軸方向への移動を規制する規制部材80と、を備えるように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ハイブリッド電気自動車の電動機に用いて好適の、電動機のロータシャフト支持構造に関する。
近年、内燃機関(以下、エンジンという)と電動機(以下、モータという)とを駆動力源とする自動車、いわゆる、パラレル式のハイブリッド車両が開発されているが、このようなパラレル式ハイブリッド車両では、エンジンからの駆動力とモータからの駆動力とを選択して又は合わせて変速機に導入し変速機を介して変速して駆動輪へと供給する。
このように、2系統の駆動力源を変速機等の動力伝達系に導入する場合、例えば図2に示すように、エンジン1の出力軸1aから駆動力を受ける変速機4の入力軸32に、モータ2の回転軸、つまり、モータ2のロータ21が固設されるロータシャフトを一体に構成することが考えられる。換言すれば、変速機4の入力軸32がモータ2のロータシャフトを兼ねるように構成することが考えられる。
なお、エンジン1の出力軸1aと変速機4の入力軸32との間にはクラッチユニット3が介装されている。また、変速機4の入力軸32はケーシング10に、軸受71,72を介して回転自在に支持されている。また、この例では、変速機4の入力軸32と平行に変速機4のカウンタシャフト33が軸受73を介して回転自在に支持されている。そして、モータ2のロータ21の外周には、ケーシング10に固定されたステータ22が対向して配設されている。
ただし、一般的には、変速機4の入力軸32とロータシャフトとを一体に構成すると軸受72を設置することが困難となるため、モータ2のロータシャフトを変速機4の入力軸32とは別体に構成することが必要になり、例えば図3に示すように、ロータシャフト23を中空軸に構成して、変速機4の入力軸32の外周に同心状に配置することが考えられる。なお、図3において図2と同符号は同様のものを示す。
このように、ロータシャフト23を中空にした場合、中空軸であるロータシャフト23を如何に支持するかが課題となる。図3に示す例では、中空のロータシャフト23の一端(図中、左端)は、その外周をケーシングに支持されたベアリング軸受74で、他端(図中、右端)は、その内周を変速機入力軸32との間に介装されたすべり軸受(ブッシュ)75で支持している。
また、図3に示す例では、ロータシャフト23とその内側の変速機入力軸32との間は、スプライン部76においてスプライン係合している。
なお、このほかの中空のモータ回転軸の支持構造としては、特許文献1に、中空のロータシャフトの両端外周をケーシングに支持された軸受によってそれぞれ支持する構成が記載されている。
特開2007−320382号公報
ところで、ロータシャフト23は、ロータ21を適切な軸方向位置に保持することが必要である。ロータ21が軸方向に移動すると、ロータ21とロータ21の外周に設けられるステータ22との軸方向の位置関係が変化して、モータ2の出力低下や出力変動や振動や騒音を招くことになり好ましくない。
特に、図3に示すような変速機入力軸32は、その変速機側(図3中、右側)にミッション側ギヤ81aを備え、このミッション側ギヤ81aが隣接するカウンタ軸33のギヤ81bと噛合した構成をとる場合があり、この場合のギヤ81a,81bには、はす歯ギヤ機構が用いられている場合がある。このような場合、変速機入力軸32には、回転に伴ってはす歯ギヤ機構を通じて軸方向の動きが生じることになる。
この場合、ロータシャフト23の軸受74には、ある程度のガタがあるため、変速機入力軸32の軸方向の動きは、ロータシャフト23に伝達され、ロータシャフト23にも軸方向の動きが生じることになる。ロータシャフト23が軸方向に動くと、ロータ21とステータ22との軸方向の位置関係が変化して、上述のごとくモータ2の出力低下や出力変動や振動や騒音を招いてしまう。
本発明はこのような課題に鑑み案出されたもので、変速機入力軸の外側に中空のモータのロータシャフトを配置しながら、ロータシャフトを軸方向への移動が生じないように確実に支持することができるようにした、電動機のロータシャフト支持構造を提供することを目的とする。
上記目標を達成するため、本発明の電動機のロータシャフト支持構造(請求項1)は、ケーシングに軸支された変速機の入力軸の外周に、該入力軸と同心状に配置される中空のロータシャフトと、上記ロータシャフトを上記ケーシングに軸支する軸受と、上記ロータシャフトの軸方向への移動を規制する規制部材と、を備えていることを特徴としている。
上記軸受は、上記ロータシャフトの両端部にそれぞれ設けられていることが好ましい(請求項2)。
上記規制部材は、上記両端部の軸受の一方に付設され、上記ロータシャフトを軸方向へ押圧するウェーブワッシャであることが好ましい(請求項3)。
本発明の電動機のロータシャフト支持構造(請求項1)によれば、規制部材によって、ロータシャフトの軸方向への移動が規制されるので、電動機においてロータがステータに対して軸方向にずれてしまうことが防止され、これによって生じるモータの出力低下や出力変動や振動や騒音を抑制することができる。
また、この軸受がロータシャフトの両端部にそれぞれ設けられ、ケーシングに軸支されていれば、ロータシャフトの位置精度が向上し、特に、ロータとステータとの間のギャップも小さく設定することが可能になり、モータの出力向上にも寄与する(請求項2)。
また、規制部材に、軸受の一方に付設され、ロータシャフトの軸方向へ押圧するウェーブワッシャを用いれば、ロータがステータに対して軸方向にずれてしまうことを簡素な構成で防止することができる(請求項3)。
以下、図面により、本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る電動機のロータシャフト支持構造を示す模式的な縦断面図である。
本実施形態に係る電動機(以下、モータという)は、パラレル式ハイブリッド電気自動車に搭載されたもので、このハイブリッド電気自動車の駆動系は、内燃機関(以下、エンジンという)及びモータの2系統の駆動力源を変速機等の動力伝達系に導入するようになっている。
つまり、図1に示すように、モータ2の回転軸、つまり、モータ2のロータ21が固設されるロータシャフト23が、中空軸として形成されて、エンジン1の出力軸1aから駆動力を受ける変速機4の入力軸32の外周に装備されている。
また、変速機4の入力軸32はケーシング10に、軸受71,72を介して回転自在に支持されている。また、この例では、変速機4の入力軸32と平行に変速機4のカウンタシャフト33が軸受73を介して回転自在に支持されている。そして、モータ2のロータ21の外周には、ケーシング10に固定されたステータ22が対向して配設されている。
さらに、ロータシャフト23と入力軸32とは、スプライン部76によっ一体に回転するように結合されている。
また、エンジン1の出力軸1aと変速機4の入力軸32との間にはクラッチユニット(クラッチ装置)3の湿式クラッチ(油圧多板クラッチ、以下、単に「クラッチ」ともいう)30が介装されている。これにより、クラッチ30により、エンジン1と変速機4との動力伝達経路が断接され、クラッチ30により、エンジン1及びモータ2と変速機4との動力伝達経路が断接されるようになっている。
中空のロータシャフト23は、その両端の外周をケーシング10に支持された深溝玉軸受74,75によって支持されている。そして、深溝玉軸受74,75のうちの一方(ここでは、図1中右側の深溝玉軸受75)には、ロータシャフト23の軸方向への移動を規制する規制部材としてウェーブワッシャ80が備えられている。
つまり、ロータシャフト23に何らかの軸方向の力が加わってロータシャフト23が軸方向に変位すると、ロータ21とロータ21の外周のステータ22との軸方向の位置関係が変化して、モータ2の出力低下や出力変動や振動や騒音を招くことになる。そこで、ウェーブワッシャ80を一方の深溝玉軸受75とケーシング10との間に介装して、ウェーブワッシャ80の弾性力によって深溝玉軸受75に付勢力を加えることにより、ロータシャフト23の軸方向への変位を防止している。
なお、ウェーブワッシャ80は、深溝玉軸受74側に設けてもよい。
(作用、効果)
本発明の一実施形態にかかる電動機のロータシャフト支持構造は、上述のように構成されているので、規制部材としてのウェーブワッシャ80によって、ロータシャフト23の軸方向への移動が規制され、モータ2において、ロータ21がステータ22に対して軸方向にずれてしまうことが防止され、これによって生じるモータ2の出力低下や出力変動や振動や騒音を抑制することができる。
つまり、ロータシャフト23は、変速機4の入力軸31にスプライン結合され構成されているが、変速機4の入力軸32には、変速機4の各機器に連結されているので、入力軸32には軸方向の力が加わることがある。入力軸32に軸方向の力が加われば、スプライン結合であってもロータシャフト23にこの軸方向の力の影響が生じる。
これに対して、ロータシャフト23を支持する深溝玉軸受75とケーシング10との間にウェーブワッシャ80が介装されており、ウェーブワッシャ80の弾性力によって深溝玉軸受75に付勢力が加えられているので、ロータシャフト23の軸方向への変位はこのウェーブワッシャ80の軸方向への付勢力によって確実に防止される。
ロータシャフト23が軸方向に変位すると、ロータ21とロータ21の外周のステータ22との軸方向の位置関係が変化して、モータ2の出力低下や出力変動や振動や騒音を招くことになるが、本支持構造によれば、このような事態を確実に防止することができ、モータの出力性能や効率を良好なものに保ち、振動や騒音の発生を抑えることができるのでハイブリッド自動車の各種性能の向上に寄与しうる。
また、本実施形態では、ウェーブワッシャ80というシンプルな部材を深溝玉軸受75とケーシング10との間に介装するだけで、ロータシャフト23の軸方向への移動を規制するので、組み付けも容易でありコスト増も僅かなものに抑えることができる。
しかも、ウェーブワッシャ80の場合、バネ特性のあったものを選定して装着すれば、与圧管理を要することもなく、特別な管理なしに、所要の付勢力をロータシャフト23に加えることができる。
なお、図3に例示しているが、図1にも2点鎖線で示すように、変速機4の入力軸32の変速機側(図1中、右側)にミッション側ギヤ81aを備え、このミッション側ギヤ81aが隣接するカウンタ軸33のギヤ81bと噛合した構成をとる場合があり、この場合のギヤ81a,81bには、はす歯ギヤ機構が用いられる場合がある。このような場合には、入力軸32には、回転に伴ってはす歯ギヤ機構を通じて軸方向の動きが入力軸32に生じることになる。
このような場合、ロータシャフト23は軸方向へ移動しやすくなるが、ウェーブワッシャ80がロータシャフト23の軸方向への移動を規制するので、ロータシャフト23の軸方向変位は確実に防止され、モータ2の出力低下や出力変動や振動や騒音の発生を防止または抑制することができる。
また、ロータシャフト23は、その両端部で、深溝玉軸受74,75によりそれぞれ回転自在に支持されているので、ロータシャフト23の位置精度を向上させることができ、ロータ21の回転精度が向上し、ロータ21とステータ22との間のギャップも小さく設定することが可能になり、モータ2の出力向上にも寄与する。
(その他)
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形させて実施することができる。
例えば、本実施形態では、ロータシャフトの軸方向への移動を規制する規制部材として、ロータシャフトの軸方向へ押圧するウェーブワッシャを用いたが、軸受とケーシングとの軸方向間に単なるスペーサを規制部材として介装したり、軸受とケーシングとの軸方向間にその他の弾性部材を規制部材として介装したり、或いは、ロータシャフトに軸方向へ摺接しながら押圧する他の押圧部材を規制部材として介装したりしてもよい。ただし、ロータシャフトの移動を弾性力によって規制することが、耐久性上や振動,騒音の抑制上好ましい。
また、本実施形態では、ロータシャフトの軸方向両端をそれぞれ深溝玉軸受で支持しているが、軸受にはテーパ軸受など他の軸受を用いてもよい。
また、ロータシャフトの軸方向一端だけを軸受で支持したり、一端を深溝玉軸受で支持し他端をすべり軸受で支持したりすることもできるが、ロータシャフトの位置精度向上の上では不利となる。
また、本実施形態では、電動機がハイブリッド電気自動車に適用された例を説明したが、変速機に隣接するものであれば、電動機の適用対象はこれに限るものではない。
本発明の一実施形態にかかる電動機のロータシャフト支持構造を示す模式的な縦断面図である。 従来技術にかかる電動機のロータシャフト支持構造を示す模式的な縦断面図である。 他の従来技術にかかる電動機のロータシャフト支持構造を示す模式的な縦断面図である。
符号の説明
1 走行用エンジン(内燃機関)
1a エンジン1の出力軸
2 走行用ハイブリッドモータ(電動機)
3 クラッチ装置(クラッチユニット)
4 機械式自動変速機
5 出力軸
6 デファレンシャル
10 ミッションケース
21 電動機2のロータ
22 電動機2のステータ
30 クラッチ(湿式多板クラッチ,油圧クラッチ)
32 入力軸
33 カウンタ軸
23 ロータシャフト
71〜75 軸受
76 スプライン部
80 規制部材としてのウェーブワッシャ
81a,81b ギヤ

Claims (3)

  1. ケーシングに軸支された変速機の入力軸の外周に、該入力軸と同心状に配置される中空のロータシャフトと、
    上記ロータシャフトを上記ケーシングに軸支する軸受と、
    上記ロータシャフトの軸方向への移動を規制する規制部材と、を備えている
    ことを特徴とする、電動機のロータシャフト支持構造。
  2. 上記軸受は、上記ロータシャフトの両端部にそれぞれ設けられている
    ことを特徴とする、請求項1記載の電動機のロータシャフト支持構造。
  3. 上記規制部材は、上記両端部の軸受の一方に付設され、上記ロータシャフトを軸方向へ押圧するウェーブワッシャである
    ことを特徴とする、請求項2記載の電動機のロータシャフト支持構造。
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