JP2010113498A5 - タッチパネル - Google Patents

Description

タッチパネル

Claims (18)

1. 静電容量タッチパネルと、
   前記静電容量タッチパネルに重ねて配置された前面パネルと、
   前記静電容量タッチパネルの前面に形成された複数のＸ電極と、前記Ｘ電極と交差する複数のＹ電極と、
   前記静電容量タッチパネルの裏面に形成された裏面電極と、
   前記Ｘ電極の両端から信号を供給するＸ電極信号配線と、
   前記Ｙ電極の両端から信号を供給するＹ電極信号配線と、
   前記Ｘ電極信号配線およびＹ電極信号配線と接続部で接続されるフレキシブル基板とを有し、
   前記Ｘ電極とＹ電極とは、互いに重なり合う交差部と、２つの交差部間に形成された電極部とを有し、
   前記静電容量タッチパネルの前面で前記接続部に隣接し、かつ前記Ｙ電極信号配線の外側に、裏面接続用端子を形成し、
   前記裏面接続用端子と前記裏面電極とを導電部材で接続し、
   前記前面パネルに前記静電容量タッチパネルが接着材により貼り合せられていることを特徴とするタッチパネル。
2. 前記静電容量タッチパネルの裏面電極に接続される導電部材を導電テープで形成したことを特徴とする請求項１に記載のタッチパネル。
3. 前記導電部材と前記裏面接続用端子とは異方性導電膜で接続されることを特徴とする請求項１に記載のタッチパネル。
4. 前記裏面電極を透明導電膜で形成することを特徴とする請求項１に記載のタッチパネル。
5. 前記Ｙ電極の電極部の面積は前記Ｘ電極の電極部の面積よりも小さく、前記Ｘ電極またはＹ電極の電極部に近接してダミー電極が形成されたことを特徴とする請求項１に記載のタッチパネル。
6. 前記Ｘ電極の電極部と、前記Ｙ電極の電極部とは、同層に形成されることを特徴とする請求項１に記載のタッチパネル。
7. 長辺と短辺とを備えた静電容量タッチパネルと、
   前記静電容量タッチパネルの上に接着された前面パネルとを有し、
   前記静電容量タッチパネルは、前面に形成された複数のＸ電極と、前記Ｘ電極と交差する複数のＹ電極と、
   前記静電容量タッチパネルの裏面に形成された裏面電極と、
   前記Ｘ電極とＹ電極に電気的に接続されるフレキシブル基板と、
   前記静電容量タッチパネルの前面で短辺に形成され、Ｘ電極とＹ電極とを前記フレキシブル基板に接続する接続端子とを具備し、
   前記Ｘ電極とＹ電極とは、互いに重なり合う交差部と、２つの交差部間に形成され、前記交差部よりも幅が広い個別電極とを有し、
   前記Ｙ電極は、前記長辺に沿って形成され、
   前記Ｘ電極は前記短辺に沿って形成され、
   前記静電容量タッチパネルの前面の短辺で、前記Ｙ電極と接続する接続端子に隣接して裏面接続用端子を形成し、
   前記裏面接続用端子と前記裏面電極とを導電部材で接続し、
   前記前面パネルに前記静電容量タッチパネルの前面を接着したことを特徴とするタッチパネル。
8. 前記静電容量タッチパネルの裏面電極に接続される導電部材を導電テープで形成したことを特徴とする請求項７に記載のタッチパネル。
9. 前記導電部材と前記裏面接続用端子とは異方性導電膜で接続されることを特徴とする請求項７に記載のタッチパネル。
10. 前記裏面電極を透明導電膜で形成することを特徴とする請求項７に記載のタッチパネル。
11. 前記Ｙ電極の個別電極の面積は前記Ｘ電極の個別電極の面積よりも小さく、前記Ｘ電極またはＹ電極の個別電極に近接してダミー電極が形成されたことを特徴とする請求項７に記載のタッチパネル。
12. 前記Ｘ電極の個別電極と、前記Ｙ電極の個別電極とは、同層に形成されることを特徴とする請求項７に記載のタッチパネル。
13. 静電容量タッチパネルと、
    前記静電容量タッチパネルの上に設けられた前面パネルと、
    前記静電容量タッチパネルの前面に形成された複数のＸ電極と、前記Ｘ電極と交差する複数のＹ電極と、
    前記静電容量タッチパネルの裏面に形成された裏面電極と、
    前記Ｘ電極に信号を供給する第１の配線と、
    前記Ｙ電極に信号を供給する第２の配線と、
    前記第１と第２の配線が形成されたフレキシブル基板とを備え、
    前記Ｘ電極とＹ電極とは、互いに重なり合う交差部と、２つの交差部間に形成され、前記交差部よりも幅が広い個別電極とを有し、
    前記フレキシブル基板は外部装置側入出力端子と静電容量タッチパネル側入出力端子とを有し、
    前記静電容量タッチパネル側入出力端子に並べて裏面用接続端子を設け、
    前記裏面用接続端子には前記フレキシブル基板を介して定電圧電源が供給され、
    前記裏面電極と前記裏面用接続端子とは導電部材で接続され、
    前記前面パネルに前記静電容量タッチパネルの前面を接着したことを特徴とするタッチパネル。
14. 前記静電容量タッチパネルの裏面電極に接続される導電部材を導電テープで形成したことを特徴とする請求項１３に記載のタッチパネル。
15. 前記導電部材と前記裏面接続用端子とは異方性導電膜で接続されることを特徴とする請求項１３に記載のタッチパネル。
16. 前記裏面電極を透明導電膜で形成することを特徴とする請求項１３に記載のタッチパネル。
17. 前記Ｙ電極の個別電極の面積は前記Ｘ電極の個別電極の面積よりも小さく、前記Ｘ電極またはＹ電極の個別電極に近接してダミー電極が形成されたことを特徴とする請求項１３に記載のタッチパネル。
18. 前記Ｘ電極の個別電極と、前記Ｙ電極の個別電極とは、同層に形成されることを特徴とする請求項１３に記載のタッチパネル。