JP3386518B2 - タッチパネル - Google Patents

タッチパネル

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JP3386518B2
JP3386518B2 JP17288293A JP17288293A JP3386518B2 JP 3386518 B2 JP3386518 B2 JP 3386518B2 JP 17288293 A JP17288293 A JP 17288293A JP 17288293 A JP17288293 A JP 17288293A JP 3386518 B2 JP3386518 B2 JP 3386518B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電容量型のタッチパ
ネルに関する。タッチパネルは、例えば銀行などのAT
M(自動窓口装置)において、ディスプレイ画面に表示
された選択肢を選択するための入力手段として広く利用
されている。また、操作が手軽であり且つキー数の制限
がなく入力情報の多様化が容易であることから、その用
途が急速に拡がりつつある。
【0002】
【従来の技術】図5はタッチパネルTPの使用状態を示
す図である。図5(a)はタッチ面側からみた平面図で
あり、図5(b)は図5(a)のB−B矢視断面図であ
る。
【0003】一般に、タッチパネルTPは、ATMなど
の機器において、機器の外装ケースの上面部の内側に配
置される。なお、タッチパネルTPの下面側には、入力
画面を表示する図示しないCRTなどのディスプレイ装
置が配置される。
【0004】機器の外装ケースには、所定の大きさの開
口を有した額縁状の部分(エスカッション)60が設け
られており、このエスカッション60によってタッチパ
ネルTPの周囲が覆われる。つまり、タッチパネルTP
では、エスカッション60の内側の部分が、外部に露出
するタッチ領域ETとなる。そして、タッチ領域ET内
の表層面がタッチ面となる。
【0005】なお、実際には、入力画面における選択肢
ボタンは、操作を容易とするためにタッチ領域ETの周
縁の数mm〜1cm程度の幅の部分を避けて配置される
ので、入力の対象となる有効領域はタッチ領域ETより
小さい。
【0006】さて、静電容量型のタッチパネルは、ガラ
ス基板の全面に所定の面抵抗値をもつ透明導電膜を設け
ることによって構成される。透明導電膜の周縁部には一
定ピッチで電極端子が設けられ、この電極端子を介して
透明導電膜とタッチ位置検知回路とが接続される。
【0007】透明導電膜上の任意の点に指などを触れる
(タッチする)と、透明導電膜はタッチされた点で人体
の静電容量を介して接地され、各電極端子と接地ライン
との間の抵抗値に変化が生じる。この変化がタッチ位置
検知回路によって検知され、これによってディスプレイ
画面上の点(座標)が入力される。
【0008】図6は従来の静電容量型タッチパネル8の
構成を示す要部断面図である。タッチパネル8において
は、基体となるガラス基板10の表面(図の上面)を一
様に覆うようにタッチ位置検出素子となる透明導電膜1
1が設けられ、ガラス基板10の端部の透明導電膜11
上に、検知回路を有したフレキシブルプリント基板30
との電気的接続のための電極端子18が形成されてい
る。
【0009】そして、電極端子18の形成領域を除い
て、透明導電膜11上に、絶縁膜15、グレア防止膜
(防眩膜)16、及び防湿膜17が順に積層されてお
り、これら3つの膜が透明導電膜11を機械的及び電気
的に保護する保護膜14となっている。保護膜14は透
明であるが、厚くなるにつれて透光性が低下する。この
ため、保護膜14の厚さは数千Å〜1.5μm程度とさ
れている。
【0010】一方、ガラス基板10の裏面には、ディス
プレイ装置からのノイズの影響を除くためのシールド電
極となる透明導電膜12と、二酸化珪素からなる絶縁膜
13とが積層されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】タッチパネル8は素手
で操作されるので、保護膜14上に汗や油成分が付着す
る。また、ATMは屋外と同様の風塵環境下に設置され
るので、塵埃や浮遊した砂がタッチパネル8のタッチ領
域ETに堆積する。特に、エスカッション60に近いタ
ッチ領域ETの周縁部は塵埃の吹き溜まりとなる。この
ため、タッチパネル8の清掃が頻繁に行われる。
【0012】清掃に際しては、タッチ領域ETの周縁部
の汚れを取り除くために、エスカッション60の端縁に
沿って強く擦るように布などを移動させる拭き取りが行
われることが多い。
【0013】従来では、タッチ領域ETの周縁部におい
て、砂塵などの硬質粒子が付着している場合に、保護膜
14とともに透明導電膜11が削られ、誤動作の原因と
なるような損傷が生じ易いという問題があった。
【0014】なお、タッチ領域ET上の塵埃を周縁部に
寄せ集めるように拭き取りを行ったときに、エスカッシ
ョン60が障壁となって塵埃の移動が妨げられること
も、タッチ領域ETの周縁部における損傷の発生の原因
となる。
【0015】本発明は、上述の問題に鑑み、透明導電膜
の損傷を抑え、耐久性を高めることを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るパ
ネルは、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、透明基板10のタッチ面側に透明導電膜11が設け
られたタッチパネル1,2,3において、タッチ領域E
Tの全域にわたって前記透明導電膜11を被覆する保護
膜14と、前記タッチ領域ET内の周縁部のみについて
前記透明導電膜11を被覆する部分保護膜19,20,
40aとを有して構成される。
【0017】請求項2の発明に係るパネルは、前記部分
保護膜19が前記保護膜14に比べて厚く形成されてな
る。請求項3の発明に係るパネルは、前記部分保護膜2
0が、前記保護膜14に比べて硬い材質からなり、前記
保護膜14上に設けられてなる。
【0018】請求項4の発明に係るパネルは、前記部分
保護膜40aが、前記保護膜14に比べて厚い樹脂フィ
ルム40からなり、前記保護膜14上に設けられてな
る。請求項5の発明に係るパネルは、前記樹脂フィルム
40が、前記タッチ領域ETの外側に配置された電極端
子18の周囲を被覆するように設けられてなる。
【0019】
【作用】タッチパネル1においては、タッチ領域ETの
周縁部において、部分保護膜19,20,40aによっ
て透明導電膜11の機械的な保護が補強され、長期間に
わたって透明導電膜11の損傷による誤動作が防止され
る。
【0020】
【実施例】図1は本発明の第1実施例に係るタッチパネ
ル1の構成を示す要部断面図である。
【0021】タッチパネル1は、3又は4mm程度の厚
さのガラス基板10、タッチ位置検出素子となる透明導
電膜11、ガラス基板10の端部の透明導電膜11上に
設けられた電極端子18、タッチ領域ETの全域にわた
って透明導電膜11を被覆する保護膜14、タッチ領域
ET内の周縁部のみについて透明導電膜11を被覆する
部分保護膜19、シールド電極となる透明導電膜12、
及び裏面側の絶縁膜13とから構成されている。
【0022】透明導電膜11,12は、例えば主成分の
酸化インジウムと数%の酸化スズからなる400Å程度
の厚さのITO膜であり、蒸着又はスパッタリングによ
って形成されている。
【0023】保護膜14は、二酸化珪素からなる数千Å
程度の厚さの絶縁膜15、水ガラスからなる1μm程度
の厚さのグレア防止膜16、及びフッ化マグネシウムか
らなる数千Å程度の厚さの防湿膜17aから構成されて
いる。なお、絶縁膜15は、透明導電膜11と外部とを
絶縁するとともに、グレア防止膜16の焼成に際して透
明導電膜11の変質を抑える機能を有している。また、
防湿膜17aは、グレア防止膜16に続いて部分保護膜
19を形成した後に、蒸着などによって形成されてい
る。
【0024】部分保護膜19は、タッチ領域ETの周縁
の3mm程度の幅の部分を覆うようにグレア防止膜16
上に水ガラスを吹き付け、乾燥の後に焼成を行うことに
よって形成されており、その厚さは4μm程度である。
【0025】タッチパネル1においては、部分保護膜1
9が保護膜14に比べて十分に厚いので、タッチ領域E
Tの周縁部の機械的な保護が補強される形となり、長期
間にわたって透明導電膜11の損傷が生じない。
【0026】図2は本発明の第2実施例に係るタッチパ
ネル2の構成を示す要部断面図である。図2において、
図1と同一の機能を有する構成要素には、形状及び他の
構成要素との配置関係の差異に係わらず同一の符号を付
してある。したがって、ここでは、タッチパネル2の構
成の説明を簡略化する。
【0027】タッチパネル2は、保護膜14の上に、タ
ッチ領域ET内の周縁部のみについて透明導電膜11を
被覆する部分保護膜20を有している。部分保護膜20
は、アルミナ(Al2 3 )からなり、蒸着又はスパッ
タリングによって形成されている。部分保護膜20の厚
さは5000Å程度である。アルミナは、保護膜14に
比べて硬いハードコート材料である。
【0028】タッチパネル1においては、タッチ領域E
Tの周縁部に砂塵が付着した状態で拭き取り(清掃)を
行ったとしても削れが生じにくいことから、透明導電膜
11の損傷が抑えられる。
【0029】図3は本発明の第3実施例に係るタッチパ
ネル3の構成を示す要部断面図、図4は図3のタッチパ
ネル3の平面図である。これらの図において、タッチパ
ネル1は、基体となるガラス基板10、透明導電膜1
1、半田バンプからなる電極端子18、タッチ領域ET
の全域にわたって透明導電膜11を被覆する保護膜1
4、保護膜14上に貼り付けられた樹脂フィルム40、
シールド電極となる透明導電膜12、及び裏面側の絶縁
膜13とから構成されている。
【0030】ガラス基板10は、例えば210mm×2
85mm程度の大きさを有しており、透明導電膜11は
ガラス基板10のタッチ面側のほぼ全面を被覆するよう
に設けられている。保護膜14は、絶縁膜15、グレア
防止膜16、及び防湿膜17aからなり、その厚さは
1.5μm程度である。
【0031】電極端子18は、透明導電膜11の周縁部
(タッチ領域ETの外側)に例えば20mm程度のピッ
チで配置されている。電極端子18によって、検知回路
を有したフレキシブルプリント基板30と透明導電膜1
1とが電気的に接続される。
【0032】樹脂フィルム40は、例えば50μm程度
の厚さのポリエステルフィルムであり、その電極端子1
8を露出させるための開口41を有した所定幅の枠状と
されている。
【0033】タッチパネル3においては、保護膜14に
比べて十分に厚い樹脂フィルム40の内側の部分、すな
わちタッチパネル3の使用時にエスカッション60に被
覆されない部分が、タッチ領域ET内の周縁部のみにつ
いて透明導電膜11を被覆する部分保護膜40aとな
り、これによってタッチ領域ETの周縁部の機械的な保
護が補強されている。
【0034】また、タッチパネル3においては、各電極
端子18の周囲が樹脂フィルム40によって被覆されて
いるので、保護膜14とフレキシブルプリント基板30
と間隙(図6参照)が埋まる形となり、この間隙へのタ
ッチ領域ETからの水分の侵入が抑えられて電極端子1
8間の短絡が防止される。
【0035】上述の図1の実施例によれば、部分保護膜
19は、厚さが4μm程度であって同一材料からなるグ
レア防止膜16(厚さは1μm程度)に比べて透光性が
低いものの、吹き付け法により形成されるので、端部の
境目が目立たない。このため、タッチパネル1の美観を
良好に保つことができる。
【0036】上述の図3の実施例によれば、水滴の侵入
による電極端子18間の短絡が防止されるので、例えば
ドライブスルー形態のように屋外で使用される場合であ
っても、動作の信頼性を確保することができる。
【0037】上述の実施例において、部分保護膜20と
して、アルミナの蒸着膜に代えて、シリコン樹脂やメラ
ミン系又はアルキド系などの塗料を塗布して熱処理を加
えて硬化させるか、又は、多官能アクリレート系塗料に
紫外線を照射して硬化させることによって得られるハー
ドコート膜を設けてもよい。また、樹脂フィルム40と
してポリエステル以外のフィルムを用いてもよい。
【0038】上述の実施例において、部分保護膜19,
20,40aの幅及び厚さは、タッチ領域ETの大きさ
やエスカッション60の断面形状などに応じて、適宜選
定することができる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、透明導電膜の損傷を抑
えて耐久性を高めることができる。請求項4の発明によ
れば、電極端子間の短絡による誤動作を防止し、信頼性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るタッチパネルの構成
を示す要部断面図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るタッチパネルの構成
を示す要部断面図である。
【図3】本発明の第3実施例に係るタッチパネルの構成
を示す要部断面図である。
【図4】図3のタッチパネルの平面図である。
【図5】タッチパネルの使用状態を示す図である。
【図6】従来のタッチパネルの構成を示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1,2,3 タッチパネル 10 ガラス基板(透明基板) 11 透明導電膜 14 保護膜 18 電極端子 19,20 部分保護膜 40 樹脂フィルム 40a 部分保護膜 ET タッチ領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−171521(JP,A) 特開 平5−324203(JP,A) 実開 昭62−151646(JP,U) 実開 平5−33242(JP,U) 実開 昭56−152349(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 - 3/037 H01H 36/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板(10)のタッチ面側に透明導電
    膜(11)が設けられたタッチパネル(1,2,3)に
    おいて、 タッチ領域(ET)の全域にわたって前記透明導電膜
    (11)を被覆する保護膜(14)と、前記タッチ領域
    (ET)内の周縁部のみについて前記透明導電膜(1
    1)を被覆する部分保護膜(19,20,40a)とを
    有してなることを特徴とするタッチパネル。
  2. 【請求項2】前記部分保護膜(19)は、前記保護膜
    (14)に比べて厚く形成されてなることを特徴とする
    請求項1記載のタッチパネル。
  3. 【請求項3】前記部分保護膜(20)は、前記保護膜
    (14)に比べて硬い材質からなり、前記保護膜(1
    4)上に設けられてなることを特徴とする請求項1記載
    のタッチパネル。
  4. 【請求項4】前記部分保護膜(40a)は、前記保護膜
    (14)に比べて厚い樹脂フィルム(40)からなり、
    前記保護膜(14)上に設けられてなることを特徴とす
    る請求項1記載のタッチパネル。
  5. 【請求項5】前記樹脂フィルム(40)は、前記タッチ
    領域(ET)の外側に配置された電極端子(18)の周
    囲を被覆するように設けられてなることを特徴とする請
    求項4記載のタッチパネル。
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