JP2010108644A - 照明器具 - Google Patents

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善秀 今岡
Noboru Miyagawa
昇 宮川
Satoshi Fukano
智 深野
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Abstract

【課題】蛍光ランプを破損することなく容易に蛍光ランプを着脱することができ、かつ、全体を細くすることができる照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ20を器具本体11に対して接近させることにより、ランプソケット30に設けられた棒状部材35の先端353が、口金部22に設けたハート型経路24の開口241からハート型経路24に進入し、ハート型経路24に沿って移動する。そして、蛍光ランプ20を器具本体11に対して接近させた後に弾性部材33の付勢力により離反させると、棒状部材35の先端353がハート型経路24の中心に設けられている係止部に係止され、蛍光ランプ20はランプソケット30により強力に保持される。
【選択図】図4

Description

本発明は、直管蛍光ランプを用いた照明器具に関するものである。
従来より、直管の蛍光管の軸方向に対して直交する方向へ突出して設けられた一対のランプピンを有する蛍光ランプが用いられている照明器具が提案されている(例えば特許文献1参照)。
図13(A)に示すように、蛍光ランプ100は、棒状の蛍光管101の周面すなわち主発光面に口金部102が取り付けられている。口金部102は、主発光面に固着された口金部本体103と、口金部本体103上に主発光面に対して直交方向(下方)に立設された2本のランプピン104を備えている。
また、口金部本体103は、ランプピン104と略平行に延びる係止用突出部105を有している。図13(B)に示すように、係止用突出部105は、下端に略円柱状の頭部106と、頭部106の上方に連接する首部107を有している。
従って、上述した蛍光ランプ100をランプソケットに取り付けるには、先ず、蛍光ランプ100の係止用突出部105の頭部106を、ランプソケットの弾性部材からなる保持部により保持するとともに、ランプピン104をランプソケットのスロットに挿入する。
また、蛍光ランプ100を逆方向に引き抜くことにより、蛍光ランプ100を取り外すことができる。
特開2008−117682号公報(第1図)
しかしながら、前述したような照明器具においては、ランプピン104をランプソケットに押し込むとともに、弾性部材により蛍光ランプ100の口金部102を保持しており、蛍光ランプ100の落下を防止するために、弾性部材によってしっかりと口金部102を保持している。
このため、蛍光ランプ100を取り外す際には、ある程度大きな力で蛍光管を把持して引き抜くことが必要となり、発光管の中央部を引っ張る等、力を加える場所が適正でないと、蛍光ランプを破損してしまうおそれがあるという問題があった。
また、口金部周辺に十分な作業スペースが必要とされるため、照明器具を細くするのが困難であるという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、蛍光ランプを破損することなく容易に蛍光ランプを着脱することができ、かつ、全体を細くすることができる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、直管の蛍光管の両端部付近の外周面に設けられた各口金部から突出して設けられた一対のランプピンを有する蛍光ランプと、前記ランプピンを保持して電力を供給する一対のランプソケットと、を有する照明器具であって、前記ランプソケットには、前記口金部方向へ延伸し先端部が蛍光管の軸方向に直交する方向に沿って内側に折り曲げられた一対の棒状部材が、前記軸方向へ弾性変形可能に設けられ、前記口金部における前記軸方向に直交する方向の両側面には、前記棒状部材の前記先端部が移動可能なハート型経路が、その先端を前記ランプソケット側に開口して凹設されており、前記ハート型経路の中心には前記棒状部材の前記先端部が係止される係止部が設けられ、前記口金部と前記ランプソケットとを離反させる弾性部材が設けられている構成を有している。
この構成により、蛍光ランプを器具本体に対して接近させることにより、ランプソケットに設けられた棒状部材の先端が、口金部に設けたハート型経路の開口からハート型経路に進入し、ハート型経路に沿って移動する。そして、蛍光ランプを器具本体に対して接近させた後に弾性部材の付勢力により離反させると、棒状部材の先端がハート型経路の中心に設けられている係止部に係止され、蛍光ランプはランプソケットにより強力に保持される。係止された状態から蛍光ランプを器具本体に対して接近させると、棒状部材の先端部は係止部から脱する。そして、弾性部材の付勢力により蛍光ランプを器具本体から離反させると、先端部はハート型経路の開口から外部に離脱するので、蛍光ランプはランプソケットから取り外される。
蛍光ランプを器具本体に対して接近させる際には、口金部が設けられている蛍光ランプの端部付近を押圧する。また、蛍光ランプを器具本体に対して離反させる際には、弾性部材の付勢力および蛍光ランプの自重により離反させる。
このため、蛍光ランプの着脱時には、蛍光ランプを押圧するだけなので、容易に蛍光ランプを着脱することができる。また、蛍光管を把持する必要がないので、着脱の際の作業スペースがほとんど必要なく、全体を細くすることができる。
また、本発明の照明器具は、一対の前記棒状部材は前記ランプピンと平行に設けられており、前記ランプピンは前記蛍光管の軸方向に直交する方向に設けられている構成を有している。
この構成により、ランプピンを蛍光管に対して直交方向に配置し、その直線上に棒状部材を設けたので、蛍光ランプの着脱時の押し操作によって蛍光ランプが傾くのを抑制することができ、着脱操作がより確実にできる。
また、本発明の照明器具は、前記弾性部材が、一対の前記棒状部材を結ぶ直線上に配置されている構成を有している。
この構成により、弾性部材が、一対の棒状部材を結ぶ直線上に配置されているので、口金部を固定する係止部も直線上に配置され、蛍光ランプの着脱操作における力のバランスがよく、操作感触が向上する。
さらに、本発明の照明器具は、前記口金部から幅方向外側へ突出する凸部を設けるとともに、前記ランプソケットに前記凸部を係止する支持バネを設け、前記口金部が前記ランプソケットに当接する前に前記支持バネの先端が前記凸部を係止する構成を有している。
この構成により、口金部とランプソケットが当接する前に、口金部に設けられた凸部を支持バネが係止するので、蛍光ランプの仮保持が可能となり、蛍光ランプの落下に対する安全性が向上する。
本発明は、蛍光ランプを器具本体に対して接近させる際には、口金部が設けられている蛍光ランプの端部付近を押圧する。また、蛍光ランプを器具本体に対して離反させる際には、弾性部材の付勢力および蛍光ランプの自重により離反させる。このため、蛍光ランプの着脱時には、蛍光ランプを押圧するだけなので、容易に蛍光ランプを着脱することができる。また、蛍光管を把持する必要がないので、着脱の際の作業スペースがほとんど必要なく、全体を細くすることができるという効果を有する照明器具を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態にかかる照明器具の斜視図、図2は本発明の実施形態にかかる照明器具に蛍光ランプを装着する前の状態を示す斜視図、図3はランプソケットの分解斜視図、図4は蛍光ランプを装着する前状態の正面図および側面図、図5(A)はハート型経路の正面図、図5(B)は図5(A)中B−B位置の断面図、図5(C)は図5(A)中C−C位置の断面図、図6〜図9は蛍光ランプを装着する途中状態の正面図および側面図、図10は蛍光ランプの装着が完了した状態を示す正面図および側面図、図11は蛍光ランプを取り外す状態を示す正面図および側面図、図12は蛍光ランプをランプソケットから外した仮保持状態を示す正面図および側面図である。
図1および図2に示すように、実施形態にかかる照明器具10は、直管の蛍光管21の両端部付近の外周面に設けられた各口金部22から突出して設けられた一対のランプピン23を有する蛍光ランプ20と、ランプピン23を保持して電力を供給する一対のランプソケット30と、を有する。一対のランプソケット30、30は、照明器具本体11に所定の間隔で設けられている。
図3に示すように、ランプソケット30は、上面が開口した矩形箱状のランプソケット本体31、ランプソケット本体31の内部空間に収容される一対の端子板32、口金部22をランプソケット30から離反させる弾性部材33、ランプソケット本体31の上面の開口を覆うカバー34、棒状部材35および口金部22を保持する支持バネ36を有している。
ランプソケット本体31の下面311には、ランプピン23が下側から上方へ貫通する一対の切欠き312、312と、弾性部材33が貫通して上下移動するための矩形の窓313が設けられている。また、ランプソケット本体31の側面314における窓313の横には、棒状部材35が回動するための回動凹部315が、下方に広がる扇状に設けられている。
端子板32は、軸方向外側(図3において左側)に、照明器具本体11に取付けられている点灯装置(図示省略)からの電線が接続される連結端子部321を有し、軸方向中心側にはランプピン23を保持して通電するランプピン保持部322を有する。ランプピン保持部322はランプソケット本体31の切欠き312の上側に配置され、下方から上昇してくるランプピン23を容易に保持できるように、下端部323が外側に拡がっている。
弾性部材33は、上面が開口した矩形箱状のケース331と、ケース331の内部空間に収容され、ケース331を下方へ付勢するスプリング332を有する。弾性部材33は、棒状部材35の一対の支持部352を結ぶ直線上に配置されている。
カバー34は、ランプソケット本体31の上面の開口を覆う部材であり、下面341にはスプリング332の上端を嵌合して位置決めするスプリング保持部342が設けられている。カバー34の側面343には、棒状部材35の回動を許容する回動用凹部344が設けられている。また、回動用凹部344の上部には、左右の回動用凹部344を連結し、棒状部材35の上部351が嵌合して回動可能に位置決めされる嵌合凹部345が設けられている。
棒状部材35は、円形断面の弾性部材を折り曲げて、下方に開口した全体C字形状に形成されている。すなわち、上部351の左右両端から下方に向けて一対の支持部352が形成されており、支持部352の先端を内側へ折り曲げて係合部(先端部)353が形成されている。すなわち、係合部353は、一対の支持部352を結ぶ直線上に配置されている。
棒状部材35の上部351は、カバー34の上面に設けられている嵌合凹部345に嵌合して位置決めされ、左右の支持部352は、ランプソケット本体31の側面314の回動凹部315に収容される。また、棒状部材35の下端の係合部353は、ランプソケット本体31の下方に突出する(図4参照)。なお、棒状部材35は、ランプピン23と平行に設けられている。
支持バネ36は、板バネ部材により全体C字形状に形成されており、左右の下端部には、内側に突出する保持部361が設けられている。図4に示すように、支持バネ36は、カバー34の上方からランプソケット本体31に被せられ、先端部はランプソケット本体31の下方に突出している。
図4に示すように、口金部22の上面221には、一対のランプピン23が植設されており、ランプピン23は蛍光管21の軸方向に直交する方向に設けられている。口金部22の側面222には、幅方向外側へ突出する凸部223が設けられている。凸部223は、支持バネ36の先端の保持部361により保持される。
口金部22の側面222には、棒状部材35の先端部の係合部353が移動可能なハート型経路24が凹設されている。ハート型経路24は、ハート型の先端を上にして設けられており、先端が口金部22の上面221に開口(開口部241)している。
図5(A)に示すように、ハート型経路24は、先端(上端)に開口部241を有し、中央にはハート型のアイランド242が設けられていて、全体ハート型の経路が凹設されている。アイランド242の下部中央には、係止部244が凹設されている。また、経路24には、2箇所に段部245、246が設けられている。
次に、蛍光ランプ20を照明器具本体11のランプソケット30に装着する動作について説明する。
図4には、蛍光ランプ20をランプソケット30に装着する前の状態が示されている。支持バネ36が最も下方に突出しており、棒状部材35および弾性部材33も下方に突出している。
次いで、図6に示すように、蛍光ランプ20を上昇させてランプソケット30に接近させると、ランプソケット30の支持バネ36の先端の保持部361が、口金部22の上端の凸部223に当接する。この状態で、一旦停止する。
次いで、図7に示すように、さらに蛍光ランプ20を上昇させると、支持バネ36の保持部361が口金部22の凸部223を乗り越える。これにより、蛍光ランプ20はランプソケット30に仮保持されるので、落下が防止される。
さらに蛍光ランプ20を上昇させると、棒状部材35の先端の係合部353が、開口部241からハート型経路24に進入し、弾性部材33の下端面が口金部22の上面221に当接する。
さらに蛍光ランプ20を上昇させると、図8に示すように、棒状部材35の係合部353がハート型経路24の中央に設けられているハート型のアイランド242の尖った先端(上端)に当接する。このとき、図5(A)に示すように、開口部241から経路24に進入すると、係合部353は段部245の作用によってアイランド242の左側の経路へ進む(図5(A)中矢印A)。これに伴い、棒状部材35の支持部352が矢印の方向へ弾性変形して回動する。
このとき、ランプピン23はランプソケット本体31の下面311に設けられている切欠き312を貫通して、端子板32のランプピン保持部332に挿入されて保持され、導通する。
さらに蛍光ランプ20を上昇させると、図9に示すように、棒状部材35の係合部353は、ハート型経路24の下端部243に達する(図5(A)中矢印B)とともに、口金部22の上面221がランプソケット30の下面311に当接する。従って、これ以上蛍光ランプ20は上昇しない。
図9に示した状態で手を放すと、図10に示すように、弾性部材33のスプリング332の弾性力により口金部22を下降させてランプソケット30から離反させる。このとき、棒状部材35は、自身の弾性力により真下向きに移動するので、棒状部材35の係合部353はハート型経路24のアイランド242に設けられている係止部244により保持される(図5(A)中矢印C)。これにより、蛍光ランプ20はランプソケット30に装着される。
次に、装着されている蛍光ランプ20をランプソケット30から取り外すには、図11に示すように、蛍光ランプ20を再度上昇させる。これにより、棒状部材35の係合部353が下端部247に達するとともに、口金部22の上面221がランプソケット30の下面311に当接する。従って、これ以上蛍光ランプ20は上昇しない。
次いで、蛍光ランプ20から手を放すと、弾性部材33の弾性力および蛍光ランプ20の自重により、蛍光ランプ20は下降する。このとき、棒状部材35の係合部353が上昇するが、経路24に設けられている段部246に当接するため、図11(A)に示すように矢印方向へ回動しながら移動して、アイランド242の右の経路を進む(図5(A)中矢印D)。
そして、図12に示すように、係合部353が経路24を進んで開口部241に達すると(図5(A)中矢印E)、係合部353は経路24から離脱する。このとき、支持バネ36の保持部361が、口金部22の凸部223を仮保持しているので、蛍光ランプ20は落下しない。
蛍光ランプ20を取り外すには、支持バネ36の保持部361から口金部22の凸部223を引き下げて、仮保持状態を脱する。
以上、説明した実施形態にかかる照明器具10によれば、蛍光ランプ20をランプソケット30に対して押し付けることにより、ランプソケット30に設けられた棒状部材35の係合部353が、口金部22に設けたハート型経路24の開口部241からハート型経路24に進入して係止される。一方、蛍光ランプ20を取り外す際にも、蛍光ランプ20をランプソケット30に押し付ける。このため、蛍光ランプ20の着脱時には、蛍光ランプ20を押圧するだけなので、容易に蛍光ランプ20を着脱することができる。また、蛍光管21を把持する必要がないので、着脱の際の作業スペースがほとんど必要なく、全体を細くすることができる。
また、ランプピン23を蛍光管21に対して直交方向に配置し、その直線上に棒状部材35を設けたので、蛍光ランプ20の着脱時の押し操作によって蛍光ランプ20が傾くのを抑制することができ、着脱操作がより確実にできる。
また、弾性部材33が、一対の棒状部材35を結ぶ直線上に配置されているので、口金部22を固定する係止部244も直線上に配置され、蛍光ランプ20の着脱操作における力のバランスがよく、操作感触が向上する。
また、口金部22とランプソケット30が当接する前に、口金部22に設けられた凸部223を支持バネ36が係止するので、蛍光ランプ20の仮保持が可能となり、蛍光ランプ20の落下に対する安全性が向上する。
なお、本発明の照明器具は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
本発明の実施形態にかかる照明器具の斜視図 本発明の実施形態にかかる照明器具に蛍光ランプを装着する前の状態を示す斜視図 ランプソケットの分解斜視図 蛍光ランプを装着する前状態の正面図および側面図 (A)はハート型経路の正面図、(B)は(A)中B−B位置の断面図、(C)は(A)中C−C位置の断面図 (A)および(B)は蛍光ランプを装着する途中状態の正面図および側面図 (A)および(B)は蛍光ランプを装着する途中状態の正面図および側面図 (A)および(B)は蛍光ランプを装着する途中状態の正面図および側面図 (A)および(B)は蛍光ランプを装着する途中状態の正面図および側面図 蛍光ランプの装着が完了した状態を示す正面図および側面図 蛍光ランプを取り外す状態を示す正面図および側面図 蛍光ランプをランプソケットから外した仮保持状態を示す正面図および側面図 (A)従来の照明器具の斜視図、(B)(A)中B−B位置の断面図
符号の説明
10 照明器具
20 蛍光ランプ
21 蛍光管
22 口金部
222 側面
223 凸部
23 ランプピン
24 ハート型経路
241 開口部
244 係止部
30 ランプソケット
33 弾性部材
35 棒状部材
353 係合部(先端部)
36 支持バネ
361 保持部(先端)

Claims (4)

  1. 直管の蛍光管の両端部付近の外周面に設けられた各口金部から突出して設けられた一対のランプピンを有する蛍光ランプと、
    前記ランプピンを保持して電力を供給する一対のランプソケットと、を有する照明器具であって、
    前記ランプソケットには、前記口金部方向へ延伸し先端部が蛍光管の軸方向に直交する方向に沿って内側に折り曲げられた一対の棒状部材が、前記軸方向へ弾性変形可能に設けられ、
    前記口金部における前記軸方向に直交する方向の両側面には、前記棒状部材の前記先端部が移動可能なハート型経路が、その先端を前記ランプソケット側に開口して凹設されており、
    前記ハート型経路の中心には前記棒状部材の前記先端部が係止される係止部が設けられ、
    前記口金部と前記ランプソケットとを離反させる弾性部材が設けられていることを特徴とする照明器具。
  2. 一対の前記棒状部材は前記ランプピンと平行に設けられており、前記ランプピンは前記蛍光管の軸方向に直交する方向に設けられていることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記弾性部材が、一対の前記棒状部材を結ぶ直線上に配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
  4. 前記口金部から幅方向外側へ突出する凸部を設けるとともに、前記ランプソケットに前記凸部を係止する支持バネを設け、
    前記口金部が前記ランプソケットに当接する前に前記支持バネの先端が前記凸部を係止することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の照明器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015138784A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 ベーヨツトベー・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフトBJB GmbH & Co. KG 照明設備、ランプ、照明設備における支持部、ランプにおける支持要素、ホルダ及びソケット

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