JP2010105533A - シートトラック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】前後の支持ブラケットを介して床面に支持固定されるロアレールと、座面を支持し該ロアレールに対して前後方向に摺動可能なアッパレールと、該アッパレールの後端部上に固定的に支持されシートベルトアンカーが締結されるベルトアンカーブラケットとを有するシートトラック装置において、アッパレールが後方移動端にあるときのレール剥離荷重に対する強度に優れたシートトラック装置を提供する。
【解決手段】ロアレールが、後方の支持ブラケットとの締結固定位置よりも後方への延出部を有し、後方の支持ブラケットが、ロアレールの後方延出部に対して離間して対向する床面への固定部位を有し、このロアレールの後方延出部と後方支持ブラケットの床面固定部位の間を接続固定するサポートブラケットを設けたことを特徴とするシートトラック装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用シートのシートトラック装置に関し、特にシートベルトアンカーを有するシートトラック装置の強度向上構造に関する。
車両用シートのシートトラック装置は一般に、車両床面に固定される左右のロアレールと、このロアレールに摺動自在に係合するアッパレールとを備えており、アッパレールとロアレールの間に、両レールの相対摺動を規制するスライドロック機構が備えられている。左右のシートトラック装置の一方(一般的に車内中央側)のアッパレールには、その後部に、シートベルトが着脱されるシートベルトアンカーが支持される。
シートベルトアンカーを支持する側のシートトラック装置には、車両の衝突(前突)時に前方への荷重が加わり、この荷重は、アッパレールの後方を持ち上げて床面から離間させようとする剥離荷重として作用する。ロアレールが前後方向に離間する支持ブラケットを介して車両の床面に固定されているタイプでは、床面形状の制約などの事情によりロアレールを後方の支持ブラケットとの締結位置よりも後方に長く延設した場合に、上記のような剥離荷重に対する強度が不足しがちであることが判明した。
特開2006-44462号公報
本発明は、シートベルトアンカーへの荷重入力に対する強度に優れ、特にアッパレールが後方移動端にあるときのレール剥離荷重に対する強度に優れたシートトラック装置を得ることを目的とする。
本発明は、前後の支持ブラケットを介して床面に支持固定されるロアレールと、座面を支持し該ロアレールに対して前後方向に摺動可能なアッパレールと、該アッパレールの後端部上に固定的に支持されシートベルトアンカーが締結されるベルトアンカーブラケットとを有するシートトラック装置において、ロアレールは、後方の支持ブラケットとの締結固定位置よりも後方へ突出する後方延出部を有し、後方の支持ブラケットは、ロアレールの後方延出部に対して離間して対向する床面への固定部位を有し、ロアレールの後方延出部と後方支持ブラケットの床面固定部位の間を接続固定するサポートブラケットを設けたことを特徴としている。
サポートブラケットは、ロアレールの底部に固定されるレール締結壁部と、該レール締結壁部から下方に延出され後方支持ブラケットに固定される少なくとも一つの脚壁部とを有する形状とすることが好ましい。この脚壁部は、レール締結壁部の両側に沿って左右一対設けると支持強度などの面で有利である。さらに、後方支持ブラケットに、床面に支持される床面固定部と、該床面固定部に対して略直交する立壁部を設け、サポートブラケットの左右一対の脚壁部の一方が後方支持ブラケットの床面固定部に固定され、他方が後方支持ブラケットの立壁部に固定されるようにすると、より好ましい。
以上の本発明によれば、サポートブラケットを設けたことによって、床面に対する支持ブラケットの締結位置に影響されることなく、シートベルトアンカーからの荷重入力に対するレール後端部付近の強度を向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明を適用した実施形態を説明する。以下の説明中の前後、左右、上下といった方向は、シートトラック装置が取り付けられる車両を基準としたものである。図1に示すシートトラック装置10は、図示しないシートの下方に左右一対設けられたシートトラック装置の一方であり、具体的にはシートベルトアンカー(不図示)を有する車両中心側のシートトラック装置を示している。このシートトラック装置10は、フロント支持ブラケット11とリヤ支持ブラケット12とを介して車両の床面13(図1に二点鎖線で示す)に前後方向に向けて固定されるロアレール20と、このロアレール20に摺動自在に嵌められ、シートの座面部を支持するアッパレール30とを備えている。
図3ないし図6に示すように、ロアレール20は、床面13側に向く底壁部21と、底壁部21の両側から上方に延びる左右一対の側壁部22と、それぞれの側壁部22からレール内側に折り返して形成された一対の抜止鍔部23を有する箱形の断面形状をなし、左右の抜止鍔部23の間にはアッパレール通過隙間24が形成されている。
図1に示すように、フロント支持ブラケット11は、ロアレール20の底壁部21に沿うレール支持部11aと、該レール支持部11aから前方に進むにつれてロアレール20から離れて下方に進む形状の傾斜前方延出部11bを有している。ロアレール20の底壁部21は、フロント支持ブラケット11のレール支持部11aに対して、リベット15A、15Bのカシメによって締結固定されている。フロント支持ブラケット11は、傾斜前方延出部11b上の締結ポイント11cで床面13に固定されている。また、リヤ支持ブラケット12は、ロアレール20の底壁部21に沿うレール支持部12aと、該レール支持部12aから後方に進むにつれてロアレール20から離れて下方に進む形状の傾斜後方延出部12bを有している。ロアレール20の底壁部21は、リヤ支持ブラケット12のレール支持部12aに対して、リベット16A、16Bのカシメによって締結固定されている。リヤ支持ブラケット12は、傾斜後方延出部12b上の締結ポイント12c(床面への固定部位)で床面13に固定されている。各支持ブラケット11、12における締結ポイント11c、12cでの床面13に対する固定手段は図示していないが、ボルトとナットなど周知の手段を用いることができる。
図3ないし図6に示すように、アッパレール30は、ロアレール20の底壁部21に対向する上壁部31と、上壁部31の両側から下方に延びる左右一対の側壁部32と、それぞれの側壁部32からレール外側へ向けて折り返して形成された一対の抜止係合部33を有するΩ状断面をなし、それぞれの抜止係合部33の先端はアッパレール30の中央側に向けて斜めに曲折されている。アッパレール30は、上壁部31を上方に向け、ロアレール20の中央部のアッパレール通過隙間24内に一対の側壁部32を位置させ、左右の抜止鍔部23によって抜止係合部33が上方に抜け止めされる状態で、ロアレール20と組み合わされる。ロアレール20側の抜止鍔部23とアッパレール30側の抜止係合部33の間には、図示しない転動ボールを保持したボールガイド35(図3)が挿入される。また、ロアレール20側の底壁部21と、これに対向するアッパレール30側の抜止係合部33の下面部との間にも、図示しない転動ボールが挿入される。これにより、ロアレール20に対してアッパレール30が前後方向に摺動自在に支持される。
ロアレール20とアッパレール30の間には、ロアレール20に対するアッパレール30の摺動を規制するスライドロック機構が設けられている。図3に示すように、アッパレール30上には、レール摺動方向と平行な軸36aを中心として回動可能なロックプレート36が設けられ、ロアレール20及びアッパレール30には、ロックプレート36に設けたロック爪36bが進入可能な複数のロック孔25、37が、レール長手方向に位置を異ならせて形成されている。ロックプレート36は、トーションばね38によってロック孔25、37との係合方向に回動付勢されており、ロック爪36bとロック孔25、37が係合する状態では、ロアレール20に対するアッパレール30の摺動が規制される(図3の状態)。そして、図示しないロック解除操作部材を操作することで、ロック爪36bが爪進入孔25、37から離脱するアンロック位置へロックプレート36が回動され、アッパレール30を摺動させることが可能となる。
アッパレール30の後端部付近にはベルトアンカーブラケット40が固定されている。図4ないし図6に示すように、ベルトアンカーブラケット40は、アッパレール30の上壁部31と略平行をなす底壁部41と、該底壁部41の両側部から上方に向けて形成された立壁部42、43とを有するU字状の断面形状をなし、底壁部41がアッパレール30の上壁部31に重ねられて、リベット17A、17B及び17Cのカシメによって固定される。ベルトアンカーブラケット40の立壁部42に設けたベルトアンカーポイント44に対して、不図示のシートベルトアンカーの基端部が回動(揺動)可能に接続される。また、立壁部43は、図示しないシートクッションフレームを支持している。
図1及び図2に示すように、ロアレール20の後端部は、リヤ支持ブラケット12に対する締結部であるリベット16A、16Bよりも後方に突出する後方延出部20aとなっており、この後方延出部20aと、リヤ支持ブラケット12における床面13への固定部位である傾斜後方延出部12bとの間に、側方から見て三角状をなす空間Sが形成されている。この空間S内にサポートブラケット50が設けられている。
図6に示すように、サポートブラケット50は、ロアレール20の底壁部21と略平行なレール締結面部51と、該レール締結面部51の両側から下方に向けて延出された一対の脚壁部52、53を有する逆U字状の断面形状をなしている。ロアレール20の底壁部21とサポートブラケット50のレール締結面部51にはそれぞれ、互いに連通するボルト挿通孔21a、51aが形成されている。締結ボルト54は、大径の頭部54aと、この頭部54aから延出されたネジ軸部54bを有しており、頭部54aが底壁部21に当て付くように、ネジ軸部54bの先端部を下向きにして、該ネジ軸部54bがボルト挿通孔21a、51aに挿通される。ボルト挿通孔21a、51aを通してサポートブラケット50内に突出されたネジ軸部54bに対し、内面ネジを有するナット55が螺合される。そして、締結ボルト54を締め込むことにより、ロアレール20とサポートブラケット50が締結固定される。
サポートブラケット50の左右一対の脚壁部52、53はそれぞれ、リヤ支持ブラケット12の傾斜後方延出部12bに対して溶接固定されている。詳細には、図6に示すように、傾斜後方延出部12bは、サポートブラケット50のレール締結面部51に対向する床面固定部12b-1と、該床面固定部12b-1の一側部において上方へ向けて立ち上げられた立壁部12b-2を有しており、一方の脚壁部53は床面固定部12b-1に対して溶接部W1で溶接され、他方の脚壁部52は立壁部12b-2に対して溶接部W2で溶接されている。このように、リヤ支持ブラケット12に対するサポートブラケット50の固定位置を、略直交する関係の壁面(12b-1、12b-2)に設定することにより、上下左右いずれの方向にも結合強度を高くすることができる。
図1及び図2は、ロアレール20に対するアッパレール30の後方移動端(スライドロック機構による最も後方のロック位置)を示している。このとき、車両の追突によりシートベルトアンカーからベルトアンカーブラケット40のベルトアンカーポイント44に入力される荷重の方向を矢印F1で示した。この荷重は、アッパレール30の後部をロアレール20から引き離そうとする剥離荷重として作用する。ここで、ロアレール20は、リヤ支持ブラケット12との締結位置であるリベット16A、16Bよりも後方へ突出する後方延出部20aの存在によって、後方移動端にあるアッパレール30とのラップ量(摺動方向への重なり領域)が比較的長く確保されている。そのため、後方延出部20aが存在しない場合に比べて、より大きい力をロアレール20側で受けることができ、アッパレール30が単独で変形するおそれは少なくなっている。一方、ロアレール20側では、アッパレール30からの荷重が入力される後方延出部20aは、リヤ支持ブラケット12の支持を受けておらず、ロアレール20とリヤ支持ブラケット12の締結部位であるリベット16A、16Bは後方延出部20aよりも前方に位置している。そのため、後方延出部20a単独では過大な剥離荷重に対する耐久性を確保することが難しい。ここで、後方延出部20aとリヤ支持ブラケット12の傾斜後方延出部12bを接続固定するサポートブラケット50を設けたことにより、後方延出部20aに作用する剥離荷重を、該サポートブラケット50を介してリヤ支持ブラケット12の傾斜後方延出部12bで受けることが可能となり、剥離荷重に対するロアレール20の後方延出部20aとアッパレール30の後端領域の強度が高くなっている。特に傾斜後方延出部12bは、床面13への締結ポイント12cを有する強度面で有利な箇所であるため、前方のレール支持部12aを経由して荷重を伝達するよりも荷重への耐性に優れた構造となっている。
具体的には、サポートブラケット50を備えない構成では、概ねリヤ支持ブラケット12の傾斜後方延出部12bの延長上のレール剥離ラインL1(図2)に沿って、ロアレール20及びアッパレール30に対する剥離荷重が作用する。一方、サポートブラケット50を備えた場合、剥離荷重の作用位置は図2のレール剥離ラインL2上に変化する。シートベルトアンカーからの荷重入力位置(ベルトアンカーポイント44)と、リヤ支持ブラケット12におけるロアレール20からの荷重受け位置の距離が近いほど、レールに対する剥離荷重に対しては強度上有利である。言い換えれば、ロアレール20とアッパレール30の長手方向(前後方向)及び高さ方向において、ベルトアンカーからの荷重入力ラインF1に対して上述のレール剥離ライン(L1、L2)が近いほど、剥離荷重に対する強度が高くなる。ここで、床面13へのリヤ支持ブラケット12の締結ポイントを図示の「12c」よりも後方に変位させることでも、レール剥離ラインが荷重入力ラインF1に接近するため強度向上を図ることが可能であるが、車両ボディ側の形状によって床面13への締結ポイントが制約されてしまっている場合には、このように容易にリヤ支持ブラケット12を後方に移設することができない。これに対し、本実施形態では、図2のレール剥離ラインL1、L2の比較から分かるように、リヤ支持ブラケット12とロアレール20の後方延出部20aの間にサポートブラケット50を取り付けたことによって、床面13への締結ポイント12cの位置を変化させることなく、リヤ支持ブラケット12を後方へずらしたのと同等の強度向上効果が得られ、剥離強度が向上している。
以上のように、本実施形態のシートトラック装置10では、サポートブラケット50を追加する簡単な構造で、レールの剥離強度が向上して高い安全性を得ることができる。但し、本発明は以上の実施形態に限定されるものではない。例えば、実施形態のサポートブラケット50は、左右一対の脚壁部52、53を備えた箱形(逆U字状)の断面形状を有しており、これら一対の脚壁部52、53をそれぞれリヤ支持ブラケット12の床面固定部12b-1と立壁部12b-2に対して固定することで、前述のように支持強度に優れた構造となっている。しかし、十分な強度が確保できることを前提に、サポートブラケット50の形状として、脚壁部52、53の一方のみを備えるL字状の断面形状などを選択することも可能である。
また、実施形態では、リヤ支持ブラケット12は斜め後方への傾斜後方延出部12bを有する形状であるが、少なくとも床面への締結部分がロアレール20の後方延出部20aから離間して対向するという条件を満たせば、このような形状でなくてもよい。例えば、傾斜後方延出部12bに相当する床面固定部位が側方から見てL字状をなすタイプの支持ブラケットなどであっても本発明は適用可能である。
また、実施形態では、サポートブラケット50とロアレール20の間は締結ボルト54とナット55で固定され、サポートブラケット50とリヤ支持ブラケット12の間は溶接部W1、W2で固定されているが、サポートブラケットの接続固定用にこれらとは異なる固定手段を採用してもよい。
本発明によるシートトラック装置の一実施形態を示す側面図である。 同シートトラック装置のうちベルトアンカーブラケット付近の要部を拡大した側面図である。 図2のIII-III線に沿う断面図である。 図2のIV-IV線に沿う断面図である。 図2のV-V線に沿う断面図である。 図2のVI-VI線に沿う断面図である。
符号の説明
10 シートトラック装置
11 フロント支持ブラケット
12 リヤ支持ブラケット
12a レール支持部
12b 傾斜後方延出部
12b-1 床面固定部
12b-2 立壁部
12c 締結ポイント(床面への固定部位)
13 床面
15A 15B リベット
16A 16B リベット
17A 17B 17C リベット
20 ロアレール
20a 後方延出部
30 アッパレール
36 ロックプレート
40 ベルトアンカーブラケット
44 ベルトアンカーポイント
50 サポートブラケット
51 レール締結面部
52 53 脚壁部
54 締結ボルト
55 ナット
W1 W2 溶接部

Claims (4)

  1. 前後の支持ブラケットを介して床面に支持固定されるロアレールと、座面を支持し該ロアレールに対して前後方向に摺動可能なアッパレールと、該アッパレールの後端部上に固定的に支持されシートベルトアンカーが締結されるベルトアンカーブラケットとを有するシートトラック装置において、
    上記ロアレールは、上記後方の支持ブラケットとの締結固定位置よりも後方へ突出する後方延出部を有し、
    上記後方の支持ブラケットは、ロアレールの上記後方延出部に対して離間して対向する床面への固定部位を有し、
    上記ロアレールの後方延出部と後方支持ブラケットの床面固定部位の間を接続固定するサポートブラケットを備えたことを特徴とするシートトラック装置。
  2. 請求項1記載のシートトラック装置において、上記サポートブラケットは、上記ロアレールの底部に固定されるレール締結壁部と、該レール締結壁部から下方に延出され上記後方支持ブラケットに固定される少なくとも一つの脚壁部とを有することを特徴とするシートトラック装置。
  3. 請求項2記載のシートトラック装置において、上記サポートブラケットは、上記レール締結壁部の両側部から下方に延出される左右一対の上記脚壁部を有し、該一対の脚壁部がそれぞれ後方支持ブラケットに対して固定されることを特徴とするシートトラック装置。
  4. 請求項3記載のシートトラック装置において、上記後方支持ブラケットは、床面に支持される床面固定部と、該床面固定部に対して略直交する立壁部を有し、上記サポートブラケットの左右一対の上記脚壁部の一方が後方支持ブラケットの床面固定部に固定され、他方が後方支持ブラケットの立壁部に固定されることを特徴とするシートトラック装置。
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