JP2010095244A - ラムダクトユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数および組み立て工数を削減することのできるラムダクトユニットを提供する。
【解決手段】自動二輪車の車体フレーム1の前部に取り付けられるラムダクトユニット34であって、前方の空気取入口24からエンジンEへの吸入空気を取り込むラムダクト36と、左右一対のサイドミラー38を支持する左右一対のステー40と、車速やエンジン回転数を表示するメータユニット42を支持するブラケット44とが、樹脂により一体成形されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動二輪車の前部に取り付けられるラムダクトユニットに関するものである。
車体の前端部にエンジンへの燃焼用空気を取り入れる空気取入口を開口させた、いわゆるラムエア型の吸気装置を備えた自動二輪車では、ヘッドパイプの前方にラムダクトが設けられ、該ラムダクトにステーまたはブラケットを介して、サイドミラー、メータ等が取り付けられている(特許文献1)。
特開2005−313899号公報
しかしながら、特許文献1では、ラムダクトとサイドミラー用ステーおよびメータ用ブラケットとが別体で設けられているので、部品点数が増えてしまい、これに伴い組み立て工数も増加する。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、部品点数および組み立て工数を低減することのできるラムダクトユニットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係るラムダクトユニットは、自動二輪車の車体フレームの前部に取り付けられるラムダクトユニットであって、エンジンへの吸入空気を取り込むラムダクトと、サイドミラーを支持するステーと、メータユニットを支持するブラケットとが、樹脂により一体成形されている。
この構成によれば、空気を取り入れるためのラムダクトと、サイドミラー用ステーと、メータ支持用ブラケットとが一体に形成されているので、部品点数を減少させることができ、これにより組み立て工数も減らすことができる。また、樹脂による軽量化を図りつつ、全体を一体に成形しているので、全体の剛性を増大させて必要な強度を確保できるうえに、剛性の増大により平面部分の透過音を防いで、吸音効果を高めることができる。
本発明において、前記ブラケットのメータ取付面は斜め後方を向いており、前記ステーのサイドミラー取付面は前記メータ取付面の側方に位置して斜め前方を向いており、前記ブラケットのメータ取付面から、ステーのサイドミラー取付面に連なるステー背面までほぼ平坦な連続した面で形成されていることが好ましい。その場合、前記ブラケットのメータ取付面を平面視で扇形とすることができる。この構成によれば、斜め後方を向いたメータ取付面と、斜め前方を向いたサイドミラー取付面とがほぼ平坦な連続した壁で連結されているので、サイドミラー取付面の後方の凹みがなくなってラムダクトユニットの体積が増大する結果、ラムダクトユニットの剛性が増大して、メータユニットおよびサイドミラーの強固な支持が達成される。
本発明において、前記ブラケットの裏面に補強用のリブが設けられていることが好ましい。この構成によれば、メータおよびサイドミラーが一層強固に支持される。
本発明において、さらにヘッドランプを取り付けるランプ支持部が一体成形されていることが好ましい。この構成によれば、さらに、部品点数を減少させ、組み立て工数も削減できる。
本発明において、さらに前記メータに接続されるハーネスを固定するフックが一体成形されていることが好ましい。この構成によれば、さらに、部品点数および組み立て工数を削減できる。
本発明において、さらに吸気音を低減するためのレゾネータ室が一体形成されていることが好ましい。この構成によれば、さらに、部品点数および組み立て工数を削減できるうえに、レゾネータ室の容積も稼ぎやすい。
本発明のラムダクトユニットによれば、ラムダクトと、サイドミラー用ステーと、メータ支持用ブラケットとが一体に形成されているので、部品点数を減少させることができ、これにより組み立て工数も減らすことができる。また、樹脂による軽量化を図りつつ、全体を一体に成形しているので、全体の剛性を増大させて必要な強度を確保できるうえに、剛性の増大による吸音効果も高めることができる。
本発明の第1実施形態に係るラムダクトユニットを備えた自動二輪車の側面図である。 同上自動二輪車の正面図である。 同上ラムダクトユニット周辺の側面図である。 同上ラムダクトユニット周辺の分解斜視図である。 同上ラムダクトユニットの側面図である。 同上ラムダクトユニットの上側ユニット半体の平面図である。 図6のVII−VII断面図である。 (a)は同上ラムダクトユニットの下側ユニット半体の平面図で、(b)は下側ユニット半体の正面図である。 同上ラムダクトユニットの一部破断した縦断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係るラムダクトユニットを備えた自動二輪車の側面図である。この自動二輪車は、車体フレーム1の前端のヘッドブロック2に一体形成されたヘッドパイプ3に、図示しないステアリングシャフトを介してフロントフォーク4が回動自在に軸支されて、このフロントフォーク4に前車輪7が取り付けられている。一方、車体フレーム1の中央下部のスイングアームブラケット8にスイングアーム9が上下揺動自在に軸支され、このスイングアーム9に後車輪10が取り付けられている。車体フレーム1の中央下部にはエンジンEが取り付けられており、このエンジンEで図示しないチェーンを介して後車輪10を駆動するとともに、前記ステアリングシャフトおよびフロントフォーク4の上端部に固定したハンドル12で操向するように構成されている。車体フレーム1のメインフレーム11の上部には燃料タンク13が配置されている。
メインフレーム11の後部には、車体フレーム1の後部を構成するシートレール14と補強レール14aが取り付けられ、シートレール14に操縦者のシート17および同乗車用シート21が装着されている。また、車体前部に、前記ハンドル12の前方から車体前部の側方にかけての部分を覆う樹脂製のカウリング19が装着されている。
図2は自動二輪車の概略正面図を示し、カウリング19には、ヘッドランプユニット20が臨む左右一対の開口22,23と、両開口22,23の間の上方に位置してエンジンE(図1)への燃焼用空気を取り入れる空気取入口24が形成されている。
図3に示すように、前記ヘッドブロック2は、前端が開口した吸入ダクト部33と前記ヘッドパイプ3とが鋳物で一体形成されてなる。吸入ダクト部33の前端部に、本発明の樹脂製のラムダクトユニット34が接続されており、ラムダクトユニット34は、これの前端開口をカウリング19の空気取入口24に臨ませた配置で、後部がボルトのような締結部材80によりヘッドブロック2に連結されている。ヘッドブロック2の後端部にはエアクリーナ25が接続されている。走行風Aは、空気取入口24からラムダクトユニット34および吸入ダクト部33を通り、エアクリーナ25で清浄化されて清浄空気CAとなって、エンジンE(図1)へ導入される。
図4は、ラムダクトユニット34周辺の分解斜視図である。同図に示すように、ラムダクトユニット34は、エンジンEへの吸入空気を取り込むラムダクト36と、サイドミラー38を支持するステー40と、速度計、エンジン回転計などの計器類がケース内に収納されたメータユニット42を支持するブラケット44と、ヘッドランプユニット20が取り付けられるランプ支持片46と、吸気音を低減するためのレゾネータ室48を形成するレゾネータボックス49とが、樹脂により一体成形されている。ヘッドランプユニット20は、例えば、左右一対のヘッドランプおよびポジションランプを内蔵したものである。
図5は、ラムダクトユニット34の側面図である。同図に示すように、ラムダクトユニット34は、上側ユニット半体35と下側ユニット半体37とからなる上下2つ割の型成形品であり、上側ユニット半体35に前記ステー40とブラケット44とが形成され、下側ユニット半体37にランプ支持片46とレゾネータボックス49とが形成されている。レゾネータボックス49は下方に突出し、その外側前端面には突起51が一体形成されており、突起51にイモビ用アンプ50が着脱自在に取り付けられる。
上側ユニット半体35と下側ユニット半体37とは、この実施形態では、締結部材である10個のタッピングスクリュー82により締結されている。ラムダクト36の前端には、異物進入防止用の金網であるスクリーン26が取り付けられている。また、上側ユニット半体35および下側ユニット半体37の後端には、タブ52,54がそれぞれ一体形成されており、これらタブ52,54には、前記締結部材80(図3)が挿通されるボルト挿通孔52a,54aが設けられている。
メータ用ブラケット44は、メータ取付面44aが斜め後方、つまりライダーの方を向いており、サイドミラー用ステー40は、サイドミラー取付面40aが斜め前方を向いている。上側ユニット半体35の平面図である図6に示すように、ブラケット44からステー40の後部までほぼ平坦な連続した壁で連結されている。つまり、サイドミラー用ステー40の後部を上方へ膨らませて、図7に示すように、斜め後方を向くメータ取付面44aと、斜め前方を向くサイドミラー取付面40aに連なるステー背面43とが、滑らかに連続して連なる壁47によって形成されて連続した面となっている。これにより、ラムダクトユニット34の体積が増えて剛性が高くなるので、図4のメータユニット42およびサイドミラー38を強固に取り付けることができる。
つまり、メータユニット42は視認性の観点から車体の左右方向中央部で後方より(ライダに近い側)に設けられ、左右のサイドミラー38は車体の左右方向両サイドでメータユニット42よりも前方に設けられる。したがって、サイドミラー取付面40aもメータ取付面44aよりも側方で前方に位置することになるので、サイドミラー取付面40aの後方、つまりメータ取付面44aの側方は、通常、下方に凹む。これに対し、本実施形態では、車体の中央部に位置する図7のメータ取付面44aと、左右方向両サイドに位置するサイドミラー取付面40aの後方部分となるステー背面43まで、凹みのない、連続的に連なる面で形成しているので、図6に斜線で示す余肉部45が形成されて、ラムダクトユニット34の体積が増し、それだけ剛性が向上する。このように、余肉部45が形成されたことにより、メータ取付面44aが平面視で扇形をしている。また、図4に示すブラケット44の前方下側となる裏面に、補強用のリブ53を設けることで、メータユニット42およびサイドミラー38をさらに強固に支持することができる。
図6に示すブラケット44のメータ取付面44aには、複数のメータ取付孔56A〜Cが形成されている。本実施形態では、メータ取付孔56A〜Cは3つであるが、メータ取付孔56A〜Cの数はこれに限定されない。メータ取付面44aの前端中央部には、メータ用ハーネスが通過するための凹部44bが形成され、凹部44b近傍にメータユニット42の振れ止め用のダンパのような弾性部材84(図4)が挿通される挿通孔58aが形成された突起58が一体形成されている。左右一対のステー40のサイドミラー取付面40aにはそれぞれ、位置決め用の突起60と、ボルトのような締結部材86(図4)が螺合されるねじ孔62とが形成されている。また、凹部44bには、メータ用ハーネスに限らず、ハーネス端末またはメータユニット42に設けられるカプラ部を配置することもできる。
図8(a)は下側ユニット半体37の平面図で、図8(b)は下側ユニット半体37の正面図である。下側ユニット半体の下部に一体形成されたレゾネータ室48の開口48aは、連通パイプ64aを有する別体のカバー64で塞がれている。レゾネータ室48の底壁には水抜き孔55が形成されている。ヘッドランプ20(図4)を支持する左右一対のランプ支持片46の取付面46aは、ほぼ前方を向いており、ヘッドランプ20を取り付けるためのボルト挿通孔66を有している。このボルト挿通孔66を利用して、ヘッドランプ20(図4)とカウリング19(図1)とを共締めしてもよい。下側ユニット半体37前端の右側に、メータユニット42(図4)に接続されるハーネス(図示しない)を固定するフック70が、一体形成されている。フック70が形成される位置は、図示された箇所に限定されない。
ラムダクトユニット34の一部破断した縦断面図である図9に示すように、上側ユニット半体35および下側ユニット半体37の内面には、ラムエアの吸気騒音を抑えるための吸音材57が設けられている。吸音材57の内側には、筒状の樹脂製ホルダ72が配置され、吸音材57をラムダクトユニット34に押え付けることで固定している。ただし、吸音材57の固定方法はこれに限られない。
次に、ラムダクトユニット34の組み立て手順を説明する。まず、下側ユニット半体37の開口48aをカバー64で塞ぐ。次に、上側ユニット半体35および下側ユニット半体37の内面に吸音材57を貼り付けて、樹脂製ホルダ72で押え付けて吸音材57を固定する。さらに、前端部にスクリーン26を挟むようにして上側ユニット半体35と下側ユニット半体37とを上下に重ねて、タッピングスクリュー82により締結する。
こうして組み立てられたラムダクトユニット34に、図4に示すメータユニット42等が取り付けられる。メータユニット42は、図6に示す左右2つのメータ取付孔56A,Bにグロメットのような弾性部材88を嵌め込み、弾性部材88を貫通して、メータユニット42に設けられたねじ孔(図示しない)に螺合したボルトのような締結部材(図示しない)により、ブラケット44に取り付けられる。もう一つのメータ取付孔56Cおよび挿通孔58aに弾性部材88、84を装着して、これにメータユニット42の背面を押し当てることによりメータユニット42の振れ止めを行っている。メータ用ハーネスは、凹部44bを通ってメータユニット42に接続される。
図4に戻って、サイドミラー38は、サイドミラー38に設けられた係合孔(図示しない)に、ステー40の位置決め用の突起60を係合させた状態で、締結部材86をねじ孔62に螺合して取り付けられる。
ヘッドランプ20は、ヘッドランプ20の取付孔(図示しない)およびランプ支持片46のボルト挿通孔66にボルトのような締結部材94を挿通して、ヘッドランプ20の挟みナット92に螺合することで取り付けられる。ラムダクトユニット34にヘッドランプ20とカウリング19を共締めする場合は、ラムダクトユニット34のボルト挿通孔66およびヘッドランプ20の取付孔(図示しない)にボルトのような締結部材94を挿通して、カウリング19に設けた挟みナットに螺合する。本実施形態では、ランプ支持片46によりヘッドランプ20の上部を支持し、下部は別途支持手段によりカウリング19に支持されている。
ラムダクトユニット34は、締結部材80(図3)をボルト挿通孔52a,54aおよびヘッドブロック2のねじ孔2aに挿通して締め上げることで、ヘッドブロック2に取り付けられる。
上記構成において、ラムダクト36と、サイドミラー38支持用のステー40と、メータユニット42支持用のブラケット44とが一体に形成されているので、部品点数を減少させることができ、これにより組み立て工数も減らすことができる。また、樹脂により一体成形されるので、樹脂による軽量化を図りつつ、全体の剛性を増大させて必要な強度を確保できるうえに、剛性の増大による吸音効果も高めることができる。
さらに、斜め後方を向いたメータ取付面44aと、斜め前方を向いたサイドミラー取付面40aとがほぼ平坦な連続した壁47で連結されているので、サイドミラー取付面40aの後方の凹みがなくなってラムダクトユニット34の体積が増大する結果、ラムダクトユニット34の剛性が増大して、メータユニット42およびサイドミラー38の強固な支持が達成される。また、ブラケット44の裏面に補強用のリブ53が設けられているので、メータユニット42およびサイドミラー38を一層強固に支持することができる。
さらに、ヘッドランプ20を取り付けるランプ支持片46、およびメータユニット42に接続されるハーネス(図示しない)を固定するフック70も一体成形されているので、さらなる部品点数および組み立て工数の削減が可能になる。
また、吸気音を低減するためのレゾネータ室48が一体形成されているので、さらに部品点数および組み立て工数を削減できるうえに、ラムダクトユニット34下方のスペースを有効活用して、レゾネータ室48の容積を稼ぐことができる。さらに、レゾネータ室48にイモビ用アンプ50を取り付けることで、ラムダクトユニット34下方のスペースを有効活用できる。
以上のとおり、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能である。したがって、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
E エンジン
1 車体フレーム
20 ヘッドランプ
34 ラムダクトユニット
36 ラムダクト
38 サイドミラー
40 ステー
40a サイドミラー取付面
42 メータユニット
44 ブラケット
44a メータ取付面
46 ランプ支持片
48 レゾネータ室
53 リブ
70 フック

Claims (7)

  1. 自動二輪車の車体フレームの前部に取り付けられるラムダクトユニットであって、
    エンジンへの吸入空気を取り込むラムダクトと、サイドミラーを支持するステーと、メータユニットを支持するブラケットとが、樹脂により一体成形されているラムダクトユニット。
  2. 請求項1において、前記ブラケットのメータ取付面は斜め後方を向いており、前記ステーのサイドミラー取付面は前記メータ取付面の側方に位置して斜め前方を向いており、
    前記ブラケットのメータ取付面から、ステーのサイドミラー取付面に連なるステー背面までほぼ平坦な連続した面で連結されているラムダクトユニット。
  3. 請求項2において、前記ブラケットのメータ取付面が平面視で扇形をしているラムダクトユニット。
  4. 請求項1,2または3において、前記ブラケットの裏面に補強用のリブが設けられているラムダクトユニット。
  5. 請求項1から4のいずれか一項において、さらにヘッドランプを取り付けるランプ支持部が一体成形されているラムダクトユニット。
  6. 請求項1から5のいずれか一項において、さらに前記メータに接続されるハーネスを固定するフックが一体成形されているラムダクトユニット。
  7. 請求項1から6のいずれか一項において、さらに吸気音を低減するためのレゾネータ室が一体成形されているラムダクトユニット。
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