JP2010074985A - 電気接続箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】内蔵する回路基板の種類を確実に確認できる電気接続箱の提供。
【解決手段】ハウジング2内に、回路基板12を有する接続部本体3が収容された電気接続箱1。接続部本体3に、識別情報表示6が形成されている。ハウジング2には、識別情報表示6を視認可能な開口部7と、開口部7の周縁部7aから回路基板12に向けて延出する筒状延出部8が形成されている。接続部本体3には、識別情報表示6を覆うカバー部材9が設けられている。カバー部材9は、識別情報表示6を透視可能に形成され、かつ筒状延出部8の延出端8aと接続部本体3との隙間10を塞ぐように形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば自動車のワイヤーハーネスの分岐接続などに使用可能な電気接続箱に関する。
自動車等においてワイヤーハーネスを種々の電装品に分岐接続されるのに用いられる電気接続箱は、分岐接続点を一箇所に集中させ、配線を合理的かつ経済的に分岐接続するものである(例えば特許文献1参照)。
電気接続箱は、ワイヤーハーネスを内部回路にコネクタ接続できるように構成されている。
電気接続箱内の回路は、金属板からなるバスバーによって形成したものが一般的であるが、近年では、回路の一部または全部を配線基板(回路基板)で構成することが提案されている。
回路基板は、適用先、例えば自動車の車種やグレード(具体的には、電装品の数や性能の違いなど)に合わせて多種類を用意するのが容易であるという利点がある。
回路基板を識別するための情報は、電気接続箱のハウジングの外面に貼付されたステッカーなどに表示される。
特開2007−43810号公報
しかしながら、従来の電気接続箱では、識別情報表示となるステッカー等の脱落や汚損によって、内蔵する回路基板の種類を確認することができなくなるおそれがあった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、内蔵する回路基板の種類を外部から確実に確認できる電気接続箱の提供を目的とする。
本発明の請求項1にかかる電気接続箱は、ハウジング内に、回路基板を有する接続部本体が収容された電気接続箱であって、前記接続部本体に、前記回路基板に応じた識別情報表示が形成され、前記ハウジングには、前記識別情報表示を視認可能な開口部と、前記開口部を囲んで前記回路基板に向けて延出する筒状延出部が形成され、前記接続部本体には、前記識別情報表示を覆うシート状のカバー部材が設けられ、前記カバー部材は、前記識別情報表示を透視可能に形成され、かつ前記筒状延出部の延出端と前記接続部本体との隙間を塞ぐように形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項2にかかる電気接続箱は、請求項1において、前記カバー部材が、厚さ方向に弾性変形可能な材料からなることを特徴とする。
本発明の請求項3にかかる電気接続箱は、ハウジング内に、回路基板を有する接続部本体が収容された電気接続箱であって、前記接続部本体に、前記回路基板に応じた識別情報表示が形成され、前記ハウジングには、前記識別情報表示を視認可能な開口部と、前記開口部を囲んで前記回路基板に向けて延出する筒状延出部が形成され、前記識別情報表示は、シート状に形成され、前記筒状延出部の延出端と前記接続部本体との隙間を塞ぐように形成されていることを特徴とする。
本発明の請求項4にかかる電気接続箱は、請求項3において、前記識別情報表示は、厚さ方向に弾性変形可能な材料からなることを特徴とする。
本発明によれば、ハウジングに、識別情報表示を視認できる開口部が形成されているので、回路基板の種類を外部から確実に確認できる。
接続部本体には、筒状延出部の延出端と接続部本体との隙間を塞ぐカバー部材が設けられているため、異物の侵入を阻止し、回路基板における導電層の短絡などのトラブルを防ぐとともに、識別情報表示を保護し、汚れの付着や破損を防止できる。
カバー部材は、シート状であるため光の透過性は良好であり、識別情報表示の確認が容易である。
また、識別情報表示は、ハウジングに収容された接続部本体に形成されているため、外力による脱落や汚損が起こりにくい。
従って、回路基板が多種類にわたる場合でも、確実な品番管理が可能となる。
また、カバー部材は、樹脂シートなどからなる安価なものを使用できるため低コスト化を図ることができる。さらに、接続部本体への貼り付け等により容易に設置できる。
以下、図1および図2を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明にかかる電気接続箱の第1の例である電気接続箱1の要部を模式的に示す断面図である。図2は、電気接続箱1の概略構成を示す模式図である。
図2に示すように、電気接続箱1は、ハウジング2内に接続部本体3が収容された構成であり、接続部本体3は、基板部4と、基板部4表面に設けられた端子部5とを有する。
図示例の基板部4は、絶縁板11の両面に、それぞれ回路基板12、12が設けられた構成とされている。
回路基板12は、例えばプリント配線板であり、ポリイミド、ガラスエポキシ等の絶縁材料からなる基材13の表面に、銅合金などからなる導電層14が、用途に応じた配線をなすように形成されている。
導電層14は、金属層を形成した後、エッチングなどにより所定の配線パターンをなすように形成することができる。なお、導電層14の一部を、打ち抜きにより作製される金属板(バスバー)で構成することも可能である。
図1に示すように、回路基板12の表面12aには、回路基板12の種類に応じた識別情報表示6が形成されている。
識別情報表示6は、例えば樹脂や紙などからなるシート体であって、表面12aに貼り付け固定されている。
識別情報表示6には、文字や図形等からなる識別情報が印刷等により視認可能に記入されている。識別情報は、例えばこの回路基板12が適用される自動車の車種やグレードを示す文字やバーコードなどとすることができる。識別情報は、具体的には、例えば電装品の数や性能の違いなどを示すものである。
なお、識別情報表示6は、識別情報を表示するものであればよく、その態様は図示例に限定されず、例えば識別情報を印刷などにより接続部本体3に直接形成することによって識別情報表示としてもよい。
識別情報表示6の形成位置は、回路基板12に限らず、接続部本体3の他の部分であってもよい。
図2に示すように、端子部5は、銅合金などの金属板からなり、回路基板12の導電層14に接続されており、回路基板12の表面から突出して形成されている。端子部5は、半田付けなどにより回路基板12に実装できる。
ハウジング2は、上側ハウジング19(カバーハウジング)と、下側ハウジング20(ベースハウジング)とを組み合わせた構成とされている。
上側ハウジング19は、合成樹脂などからなり、基板部4にほぼ平行な上板部21と、その周縁から垂下する側板部22と、上板部21の上面から上方に突出して形成された筒状のコネクタ接続部23と有し、接続部本体3を収容できるように形成されている。
コネクタ接続部23内に相当する部分の上板部21には、端子部5が挿通する挿通孔24が形成されており、コネクタ接続部23に挿入されたプラグコネクタ(図示略)が端子部5に接続できるようになっている。
下側ハウジング20は、下板部26と、その下面から下方に突出して形成された筒状のコネクタ接続部27とを有し、コネクタ接続部27内に相当する部分の下板部26には、端子部5が挿通する挿通孔28が形成されており、コネクタ接続部27に挿入されたプラグコネクタ(図示略)が端子部5に接続できるようになっている。
図1に示すように、ハウジング2には、回路基板12の識別情報表示6に相当する位置に、開口部7が形成されている。図示例では、開口部7は、上側ハウジング19の上板部21に形成されている。
開口部7は、識別情報を確認するためのもので、識別情報表示6に形成された識別表示の必要箇所または全体を視認できるような大きさおよび形状となるよう形成されている。開口部7の形状は特に限定されず、矩形、円形などとしてよい。開口部7は、導電層14がない位置に形成するのが好ましい。
図示例では、開口部7の周縁内面7bは、下方(回路基板12に近づく方向)に向けて内方(縮径方向)に傾斜した傾斜面となっている。
上板部21には、開口部7の周縁部7aから下方に(すなわち回路基板12に向けて)延出する筒状延出部8が形成されている。筒状延出部8は、上板部21に対しほぼ垂直とすることができる。
筒状延出部8は、開口部7の形状に合わせて、矩形筒状、円筒状などとすることができる。筒状延出部8の延出端8aは、回路基板12の近傍に達していることが望ましい。
なお、図示例では、筒状延出部8は周縁部7aに形成されているが、筒状延出部8は開口部7を囲む位置から延出して形成されていればよく、周縁部7aより外方の位置に形成することもできる。
回路基板12の表面12aには、識別情報表示6を覆うカバー部材9が設けられている。
カバー部材9は、樹脂などからなるシート状体であって、所定の厚みをもって形成されており、筒状延出部8の延出端8aと回路基板12との隙間10に達しており、この隙間10を全周にわたって塞いでいる。
図示例では、カバー部材9の周縁部9aは筒状延出部8の延出端8aの外周縁より外方に達している。
カバー部材9は、識別情報表示6を透視できる程度の透明性を有する材料からなる。カバー部材9は、シート状であるため光の透過性は良好である。
また、カバー部材9には、厚さ方向に弾性変形可能な材料を用いると、延出端8aと回路基板12との距離のばらつきに対応して、確実に隙間10を塞ぐことができる。この材料としては、例えば塩化ビニル樹脂が使用できる。
カバー部材9は、延出端8aと回路基板12の間で厚さ方向に圧縮変形した状態であってもよい。
カバー部材9は、隙間10を全周にわたって塞ぐことができる形状であればよく、例えば円形、矩形状等とすることができる。カバー部材9は、筒状延出部8の横断面形状に即した形状が好ましい。
カバー部材9は、識別情報表示6に密着して形成することができ、表面12aに貼り付けられて固定されていることが好ましい。
また、カバー部材9は、樹脂シートなどからなる安価なものを使用できるため、低コスト化を図ることができる。さらに、回路基板12への貼り付け等により容易に設置できる。
この電気接続箱1では、ハウジング2に、識別情報表示6を視認できる開口部7が形成されているので、回路基板12の種類を外部から確実に確認できる。
回路基板12には、筒状延出部8の延出端8aと回路基板12との隙間10を塞ぐカバー部材9が設けられているため、開口部7から入った塵埃などの異物が回路基板12上で拡がるのを防ぐことができる。よって、回路基板12において異物を原因とする導電層14の短絡などのトラブルを防ぐことができる。
また、カバー部材9によって識別情報表示6を保護し、汚れの付着や破損を防止できる。
カバー部材9は、シート状であるため光の透過性は良好であり、識別情報表示6の確認は容易である。
識別情報表示6は、ハウジング2に収容された回路基板12に形成されているため、外力による脱落や汚損が起こりにくい。
従って、回路基板が多種類にわたる場合でも、確実な品番管理が可能となる。
なお、開口部7の形成位置は、識別情報表示6を確認できるものであれば、上板部21に限らず、側板部22であってもよい。また、ハウジング2の他の位置、例えば下側ハウジング20の下板部26に開口部7を形成することもできる。
また、電気接続箱1では、カバー部材9と識別情報表示6とを合わせて識別情報表示と見なすこともできる。
図3は、本発明の電気接続箱の第2の例を示すものである。以下の説明において、図1に示す電気接続箱1との共通の構成については同一符号を付してその説明を省略する。
電気接続箱31は、識別情報表示6に代えて識別情報表示16が用いられている点、およびカバー部材9を備えていない点で、図1に示す電気接続箱1と異なる。
回路基板12の表面12aに形成された識別情報表示16は、樹脂などからなるシート状体であって、文字や図形等からなる識別情報が印刷等により視認可能に記入されている。
識別情報表示16は、所定の厚みをもって形成されており、筒状延出部8の延出端8aと回路基板12との隙間10に達しており、この隙間10を全周にわたって塞いでいる。
図示例では、識別情報表示16の周縁部16aは筒状延出部8の延出端8aの外周縁より外方に達している。
識別情報表示16には、厚さ方向に弾性変形可能な材料を用いると、延出端8aと回路基板12との距離のばらつきに対応でき、確実に隙間10を塞ぐことができる。
識別情報表示16は、延出端8aと回路基板12の間で厚さ方向に圧縮変形した状態であってもよい。
識別情報表示16は、隙間10を全周にわたって塞ぐことができる形状であればよいが、筒状延出部8の横断面形状に即した形状が好ましく、例えば円形、矩形状等とすることができる。
電気接続箱31では、上述の電気接続箱1と同様に、ハウジング2に、識別情報表示16を視認できる開口部7が形成されているので、回路基板12の種類を外部から確実に確認できる。
識別情報表示16は、筒状延出部8の延出端8aと回路基板12との隙間10を塞ぐように形成されているので、塵埃などの異物が回路基板12上で拡がるのを防止し、回路基板12における異物を原因とする導電層14の短絡などのトラブルを防ぐことができる。
識別情報表示6は、ハウジング2に収容された回路基板12に形成されているため、外力により脱落したり汚損することはない。
従って、回路基板が多種類にわたる場合でも、確実な品番管理が可能となる。
さらに、電気接続箱31では、識別情報表示16が、隙間10を塞ぐ封止材としての機能と識別表示の機能を併せ持つため、部品点数を少なくし、構造を簡略化できる。従って、組み立ての容易化および低コスト化を図ることができる。
本発明の電気接続箱の一例の要部を模式的に示す断面図である。 本発明の電気接続箱の一例の構造を示す概略構成図である。 本発明の電気接続箱の他の例の要部を模式的に示す断面図である。
符号の説明
1、31・・・電気接続箱、2・・・ハウジング、3・・・接続部本体、6、16・・・識別情報表示、7・・・開口部、7a・・・周縁部、8・・・筒状延出部、8a・・・延出端、9・・・カバー部材、10・・・隙間、12・・・回路基板。

Claims (4)

  1. ハウジング(2)内に、回路基板(12)を有する接続部本体(3)が収容された電気接続箱であって、
    前記接続部本体に、前記回路基板に応じた識別情報表示(6)が形成され、
    前記ハウジングには、前記識別情報表示を視認可能な開口部(7)と、前記開口部を囲んで前記回路基板に向けて延出する筒状延出部(8)が形成され、
    前記接続部本体には、前記識別情報表示を覆うシート状のカバー部材(9)が設けられ、
    前記カバー部材は、前記識別情報表示を透視可能に形成され、かつ前記筒状延出部の延出端(8a)と前記接続部本体との隙間(10)を塞ぐように形成されていることを特徴とする電気接続箱(1)。
  2. 前記カバー部材は、厚さ方向に弾性変形可能な材料からなることを特徴とする請求項1に記載の電気接続箱。
  3. ハウジング(2)内に、回路基板(12)を有する接続部本体(3)が収容された電気接続箱であって、
    前記接続部本体に、前記回路基板に応じた識別情報表示(16)が形成され、
    前記ハウジングには、前記識別情報表示を視認可能な開口部(7)と、前記開口部を囲んで前記回路基板に向けて延出する筒状延出部(8)が形成され、
    前記識別情報表示は、シート状に形成され、前記筒状延出部の延出端(8a)と前記接続部本体との隙間(10)を塞ぐように形成されていることを特徴とする電気接続箱(31)。
  4. 前記識別情報表示は、厚さ方向に弾性変形可能な材料からなることを特徴とする請求項3に記載の電気接続箱。
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