JP2010020501A - 売買注文システムおよび売買注文処理方法、並びにプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】顧客による銘柄、売買数量、基準値、売買区分、条件価格や指値等を含む入力注文の注文データの入力を受け付ける注文受付処理手段21と、受け付けた売買区分を反転させるとともに、条件価格等を基準値を中心に上下反転させてミラー注文を生成するミラー注文生成処理手段22と、時価データと入力注文やミラー注文の条件価格とを比較する条件成否判断処理手段25と、時価データが条件価格に達した注文について発注データを作成する発注データ作成処理手段26とを設け、売買注文システム10を構成した。
【選択図】図1
Description
注文受付処理手段21は、顧客端末装置40からネットワーク1を介して送信されてくる顧客(投資家)による注文画面表示要求信号を受信し、注文種別に応じた注文画面100(図6参照)等の表示用データを、ネットワーク1を介して顧客端末装置40へ送信するとともに、注文画面100等で注文種別に応じて顧客により入力されて顧客端末装置40からネットワーク1を介して送信されてくる注文データを受信し、受信した注文データに、注文識別情報(注文番号等)を自動付与し、注文データを、注文識別情報(注文番号等)および顧客識別情報(口座番号等)と関連付けて注文データ記憶手段30(図3、図9、図12、図15、図18参照)に記憶させる処理を実行するものである。
注文種別1,2の場合には、注文受付処理手段21は、図2、図3、図6に示すように、入力注文の注文データとして、銘柄識別情報(銘柄名または銘柄コード)、売買数量(本実施形態では、一例として売買株数)、基準値、建て注文についての売買区分および基準値に対する相対値で示した条件価格、並びに埋め注文についての売買区分および基準値若しくは建て注文の約定単価に対する相対値で示した指値を受け付ける処理を実行する。
また、注文種別2の場合には、注文受付処理手段21は、図2、図3、図6に示すように、入力注文の注文データとして、上記の注文種別1,2に共通のデータに加え、埋め注文について基準値または建て注文の約定単価に対する相対値で示した損切り用の条件価格を受け付ける処理を実行する。
注文種別3,4の場合には、注文受付処理手段21は、図7〜図9に示すように、入力注文の注文データとして、銘柄識別情報(銘柄名または銘柄コード)、売買数量(本実施形態では、一例として売買株数)、基準値、建て注文についての売買区分および基準値に対する相対値で示した指値、並びに埋め注文についての売買区分および基準値若しくは建て注文の約定単価に対する相対値で示した指値を受け付ける処理を実行する。
また、注文種別4の場合には、注文受付処理手段21は、図7〜図9に示すように、入力注文の注文データとして、上記の注文種別3,4に共通のデータに加え、埋め注文について基準値または建て注文の約定単価に対する相対値で示した損切り用の条件価格を受け付ける処理を実行する。
注文種別5の場合には、注文受付処理手段21は、図12〜図14に示すように、入力注文の注文データとして、銘柄識別情報(銘柄名または銘柄コード)、売買数量(本実施形態では、一例として売買株数)、基準値、建て注文についての売買区分および基準値に対する相対値で示した条件価格、並びに埋め注文についての売買区分および最高値からの下落値若しくは最安値からの上昇値で示した条件価格を受け付ける処理を実行する。
注文種別6の場合には、注文受付処理手段21は、図16〜図18に示すように、入力注文の注文データとして、ペアトレード用の2銘柄の銘柄識別情報(銘柄名または銘柄コード)、売買金額、2銘柄の時価の差額で示した基準値、建て注文についての売買区分(2銘柄のうち、いずれを売りにし、いずれを買いにするかの別)および基準値に対する相対値で示した条件価格(2銘柄の時価の差額で示した値)、並びに埋め注文についての売買区分(2銘柄のうち、いずれを売りにし、いずれを買いにするかの別)および基準値若しくは建て注文の2銘柄の約定単価の差額に対する相対値で示した条件価格(2銘柄の時価の差額で示した値)を受け付ける処理を実行する。
注文種別7の場合には、注文受付処理手段21は、図20〜図22に示すように、入力注文の注文データとして、銘柄識別情報(銘柄名または銘柄コード)、売買数量(本実施形態では、一例として売買株数)、基準値、売買区分、基準値に対する相対値で示した指値を受け付ける処理を実行する。
ミラー注文生成処理手段22は、注文受付処理手段21により受け付けた売買区分(注文データ記憶手段30に記憶されている売買区分)を反転させるとともに、注文受付処理手段21により受け付けた条件価格および/または指値(注文データ記憶手段30に記憶されている条件価格および/または指値)を、基準値を中心にして上下反転させることにより、ミラー注文を生成し、生成したミラー注文の注文データを、注文受付処理手段21により受け付けた入力注文の注文データと関連付けて注文データ記憶手段30に記憶させる処理を実行するものである。なお、このミラー注文生成処理手段22により売買区分の反転処理が行われる結果、売却の取引が先行することがあるので、本実施形態では、信用取引での売買が行われる。
注文種別1,2の場合には、ミラー注文生成処理手段22は、図2、図3、図6に示すように、入力注文の建て注文の売買区分を反転させてミラー注文の建て注文の売買区分を生成するとともに、入力注文の建て注文の条件価格を正負反転させてミラー注文の建て注文の条件価格を生成し、かつ、入力注文の埋め注文の売買区分を反転させてミラー注文の埋め注文の売買区分を生成するとともに、入力注文の埋め注文の指値を正負反転させてミラー注文の埋め注文の指値を生成する処理を実行する。
また、注文種別2の場合には、ミラー注文生成処理手段22は、図2、図3、図6に示すように、ミラー注文の注文データとして、上記の注文種別1,2に共通のデータの生成に加え、入力注文の埋め注文の損切り用の条件価格を正負反転させてミラー注文の埋め注文の損切り用の条件価格を生成する処理を実行する。
注文種別3,4の場合には、ミラー注文生成処理手段22は、図7〜図9に示すように、入力注文の建て注文の売買区分を反転させてミラー注文の建て注文の売買区分を生成するとともに入力注文の建て注文の指値を正負反転させてミラー注文の建て注文の条件価格を生成し、かつ、入力注文の埋め注文の売買区分を反転させてミラー注文の埋め注文の売買区分を生成するとともに入力注文の埋め注文の指値を正負反転させてミラー注文の埋め注文の指値を生成する処理を実行する。
また、注文種別4の場合には、ミラー注文生成処理手段22は、図7〜図9に示すように、ミラー注文の注文データとして、上記の注文種別3,4に共通のデータの生成に加え、入力注文の埋め注文の損切り用の条件価格を正負反転させてミラー注文の埋め注文の損切り用の条件価格を生成する処理を実行する。
注文種別5の場合には、ミラー注文生成処理手段22は、図12〜図14に示すように、入力注文の建て注文の売買区分を反転させてミラー注文の建て注文の売買区分を生成するとともに入力注文の建て注文の条件価格を正負反転させてミラー注文の建て注文の条件価格を生成し、かつ、入力注文の埋め注文の売買区分を反転させてミラー注文の埋め注文の売買区分を生成するとともに入力注文の埋め注文の条件価格を正負反転させてミラー注文の埋め注文の条件価格を生成する処理を実行する。
注文種別6の場合には、ミラー注文生成処理手段22は、図16〜図18に示すように、入力注文の建て注文の売買区分を反転させてミラー注文の建て注文の売買区分を生成するとともに入力注文の建て注文の条件価格を正負反転させてミラー注文の建て注文の条件価格を生成し、かつ、入力注文の埋め注文の売買区分を反転させてミラー注文の埋め注文の売買区分を生成するとともに入力注文の埋め注文の条件価格を正負反転させてミラー注文の埋め注文の条件価格を生成する処理を実行する。
注文種別7の場合には、ミラー注文生成処理手段22は、図20〜図22に示すように、入力注文の売買区分を反転させてミラー注文の売買区分を生成するとともに入力注文の指値を正負反転させてミラー注文の条件価格を生成する処理を実行する。
注文内容グラフ表示処理手段23は、図6、図8、図13、図17、図21に示すように、注文受付処理手段21により受け付けて注文データ記憶手段30(図3、図9、図14、図18、図22参照)に記憶された入力注文の売買区分、条件価格および/または指値、基準値、並びにミラー注文生成処理手段22により生成されて注文データ記憶手段30に記憶されたミラー注文の売買区分、条件価格および/または指値を用いて、入力注文およびミラー注文の双方について、基準値を中心にして条件価格および/または指値の大きさ(本実施形態では、一例として縦軸)を注文処理順に時系列(本実施形態では、一例として横軸)に並べてグラフ表示するとともに、条件価格および/または指値のそれぞれに対応する売買区分(本実施形態では、一例として「売」または「買」の文字で示したマーク)をグラフ上に表示する処理を実行するものである。ここで、横軸は、単に処理順をイメージさせるためのものであり、横軸のスパンや配置間隔は現実の時刻と対応するものではない。
時価データ取得処理手段24は、時価情報提供システム50から、専用線2またはネットワーク1を介して、各銘柄(本実施形態では、全ての取扱い銘柄とする。)についての時価データを取得し、取得した時価データを、銘柄識別情報と関連付けて時価データ記憶手段31に記憶させる処理を実行するものである。また、時価データ取得処理手段24は、時価データの取得処理を繰り返し行う構成とされ、時価データ記憶手段31には、最新の時価データが記憶される(図4参照)。さらに、時価データ取得処理手段24は、時価情報提供システム50から、専用線2またはネットワーク1を介して、各日の始値、終値、後場の寄り値、前引け値等の各データを取得し、銘柄識別情報と関連付けて時価データ記憶手段31に記憶させる処理を行う。
条件成否判断処理手段25は、時価データ取得処理手段24により取得されて時価データ記憶手段31に記憶されている売買対象の銘柄についての時価データと、注文データ記憶手段30に記憶された入力注文またはミラー注文のうちの少なくとも一方の未発注の注文についての条件価格とを繰り返し比較することにより、時価データが条件価格に達したか否かを判断する処理を実行するものである。
注文種別1,2の場合には、条件成否判断処理手段25は、図5のステップS14に示すように、時価データ取得処理手段24により取得して時価データ記憶手段31に記憶されている売買対象の銘柄についての時価データと、入力注文およびミラー注文の双方についての建て注文の条件価格とをそれぞれ繰り返し比較することにより、時価データが入力注文の建て注文の条件価格またはミラー注文の建て注文の条件価格のいずれかに達したか否かを判断する処理を実行する。この際、時価データと比較するための絶対値で示される各条件価格は、注文データ記憶手段30(図3参照)に記憶されている基準値と、相対値で示された各条件価格とを用いて算出する。
注文種別2の場合には、条件成否判断処理手段25は、図5のステップS21に示すように、時価データ取得処理手段24により取得して時価データ記憶手段31に記憶されている売買対象の銘柄についての時価データと、入力注文の建て注文またはミラー注文の建て注文のうち約定した建て注文に対応する埋め注文の損切り用の条件価格とを繰り返し比較することにより、指値による埋め注文(図5のステップS18で発注)が約定しない限りにおいて時価データが埋め注文の損切り用の条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する。この際、時価データと比較するための絶対値で示される損切り用の条件価格は、注文データ記憶手段30(図3参照)に記憶されている基準値若しくは建て注文の約定単価と、相対値で示された損切り用の条件価格とを用いて算出する。
注文種別3,4の場合には、条件成否判断処理手段25は、図10のステップS37に示すように、時価データ取得処理手段24により取得して時価データ記憶手段31に記憶されている売買対象の銘柄についての時価データと、ミラー注文の建て注文の条件価格とを繰り返し比較することにより、入力注文の建て注文(図10のステップS34で発注)が約定しない限りにおいて時価データがミラー注文の建て注文の条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する。この際、時価データと比較するための絶対値で示される条件価格は、注文データ記憶手段30(図9参照)に記憶されている基準値と、相対値で示された条件価格とを用いて算出する。
注文種別4の場合には、条件成否判断処理手段25は、図11のステップS44に示すように、時価データ取得処理手段24により取得して時価データ記憶手段31に記憶されている売買対象の銘柄についての時価データと、入力注文の建て注文またはミラー注文の建て注文のうち約定した建て注文に対応する埋め注文の損切り用の条件価格とを繰り返し比較することにより、指値による埋め注文(図11のステップS41で発注)が約定しない限りにおいて時価データが埋め注文の損切り用の条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する。この際、時価データと比較するための絶対値で示される損切り用の条件価格は、注文データ記憶手段30(図9参照)に記憶されている基準値若しくは建て注文の約定単価と、相対値で示された損切り用の条件価格とを用いて算出する。
注文種別5の場合には、条件成否判断処理手段25は、図15のステップS54に示すように、時価データ取得処理手段24により取得して時価データ記憶手段31に記憶されている売買対象の銘柄についての時価データと、入力注文およびミラー注文の双方についての建て注文の条件価格とをそれぞれ繰り返し比較することにより、時価データが入力注文の建て注文の条件価格またはミラー注文の建て注文の条件価格のいずれかに達したか否かを判断する処理を実行する。この際、時価データと比較するための絶対値で示される各条件価格は、注文データ記憶手段30(図14参照)に記憶されている基準値と、相対値で示された各条件価格とを用いて算出する。
注文種別6の場合には、条件成否判断処理手段25は、図19のステップS74に示すように、時価データ取得処理手段24により取得して時価データ記憶手段31に記憶されているペアトレード用の2銘柄についての時価データの差額と、入力注文およびミラー注文の双方についての建て注文の条件価格とをそれぞれ繰り返し比較することにより、時価データの差額が入力注文の建て注文の条件価格またはミラー注文の建て注文の条件価格のいずれかに達したか否かを判断する処理を実行する。この際、時価データの差額と比較するための絶対値で示される各条件価格は、注文データ記憶手段30(図18参照)に記憶されている基準値と、相対値で示された各条件価格とを用いて算出する。
注文種別7の場合には、条件成否判断処理手段25は、図23のステップS97に示すように、時価データ取得処理手段24により取得して時価データ記憶手段31に記憶されている売買対象の銘柄についての時価データと、ミラー注文の条件価格とを繰り返し比較することにより、指値による入力注文(図23のステップS94で発注)が約定しない限りにおいて時価データがミラー注文の条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する。この際、時価データと比較するための絶対値で示される条件価格は、注文データ記憶手段30(図22参照)に記憶されている基準値と、相対値で示された条件価格とを用いて算出する。
発注データ作成処理手段26は、条件成否判断処理手段25により時価データが条件価格に達したと判断した注文、および条件成否判断処理手段25による発注タイミングの判断を要することなく直ぐに市場へ発注することができる注文について、注文データ記憶手段30(図3、図9、図14、図18、図22参照)に記憶された入力注文の注文データまたはミラー注文の注文データを用いて発注データを作成する処理を実行するものである。
注文種別1,2の場合には、発注データ作成処理手段26は、入力注文の建て注文またはミラー注文の建て注文のうち、条件成否判断処理手段25により時価データが条件価格に達したと判断したいずれか一方の建て注文についてのみ発注データを作成するとともに、入力注文の埋め注文またはミラー注文の埋め注文のうち、約定した建て注文に対応する埋め注文についてのみ注文データ記憶手段30A(図3参照)に記憶された指値を用いて発注データを作成する処理を実行する。
注文種別2の場合には、発注データ作成処理手段26は、約定した建て注文に対応する埋め注文について、条件成否判断処理手段25により時価データが損切り用の条件価格に達したと判断した場合に、損切りのための埋めの発注データを作成し、かつ、既発注(図5のステップS18で発注済)の指値による埋め注文の発注取消データを作成する処理を実行する。
注文種別3,4の場合には、発注データ作成処理手段26は、入力注文の建て注文について注文データ記憶手段30B(図9参照)に記憶された指値を用いて発注データを作成するとともに、条件成否判断処理手段25により時価データがミラー注文の建て注文の条件価格に達したと判断した場合に、ミラー注文の建て注文について発注データを作成し、かつ、既発注(図10のステップS34で発注済)の入力注文の建て注文の発注取消データを作成し、さらに、入力注文の埋め注文またはミラー注文の埋め注文のうち、約定した建て注文に対応する埋め注文についてのみ注文データ記憶手段30B(図9参照)に記憶された指値を用いて発注データを作成する処理を実行する。
注文種別4の場合には、発注データ作成処理手段26は、約定した建て注文に対応する埋め注文について、条件成否判断処理手段25により時価データが損切り用の条件価格に達したと判断した場合に、損切りのための埋めの発注データを作成し、かつ、既発注(図11のステップS41で発注済)の指値による埋め注文の発注取消データを作成する処理を実行する。
注文種別5の場合には、発注データ作成処理手段26は、入力注文の建て注文またはミラー注文の建て注文のうち、条件成否判断処理手段25により時価データが条件価格に達したと判断したいずれか一方の建て注文についてのみ発注データを作成するとともに、入力注文の埋め注文またはミラー注文の埋め注文のうち、約定した建て注文に対応する埋め注文について、条件成否判断処理手段25により時価データが条件価格に達したと判断した場合に、発注データを作成する処理を実行する。
注文種別6の場合には、発注データ作成処理手段26は、入力注文の建て注文またはミラー注文の建て注文のうち、条件成否判断処理手段25により時価データの差額が条件価格に達したと判断したいずれか一方の建て注文についてのみペアトレード用の2銘柄の発注データを作成するとともに、入力注文の埋め注文またはミラー注文の埋め注文のうち、約定した建て注文に対応する埋め注文について、条件成否判断処理手段25により時価データの差額が条件価格に達したと判断した場合に、ペアトレード用の2銘柄の発注データを作成する処理を実行する。
注文種別7の場合には、発注データ作成処理手段26は、入力注文について注文データ記憶手段30E(図22参照)に記憶された指値を用いて発注データを作成するとともに、条件成否判断処理手段25により時価データがミラー注文の条件価格に達したと判断した場合に、ミラー注文について発注データを作成し、かつ、指値による入力注文の発注取消データを作成する処理を実行する。
発注処理手段27は、発注データ作成処理手段26により作成した発注データまたは発注取消データを、専用線3またはネットワーク1を介して、市場システム60へ送信する処理を実行するものである。また、発注処理手段27は、市場システム60から、専用線3またはネットワーク1を介して送信されてくる約定データ(注文識別情報、顧客識別情報、銘柄識別情報、売買区分、約定単価、約定数量等を含む。)を受信し、受信した約定データを、同一の注文識別情報を付された注文データに対応させて注文データ記憶手段30(図3、図9、図14、図18、図22参照)に記憶させる処理を実行する。
注文データ記憶手段30は、注文受付処理手段21により受け付けた顧客による入力注文の注文データと、ミラー注文生成処理手段22により生成されたミラー注文の注文データとを関連付けて記憶するものである。この注文データ記憶手段30は、注文種別毎に異なるデータ構成をとり、注文種別1,2の場合の注文データ記憶手段30A(図3参照)と、注文種別3,4の場合の注文データ記憶手段30B(図9参照)と、注文種別5の場合の注文データ記憶手段30C(図14参照)と、注文種別6の場合の注文データ記憶手段30D(図18参照)と、注文種別7の場合の注文データ記憶手段30E(図22参照)とにより構成されている。なお、本実施形態では、説明の便宜上、以下に示すように、1つのデータベースに、入力注文の注文データと、ミラー注文の注文データと、これらの約定データとが記憶されるようになっているが、互いに注文識別情報等で関連付けておけば、入力注文の注文データと、ミラー注文の注文データと、これらの約定データとを、複数のデータベースに分散記憶させてもよい。
時価データ記憶手段31は、時価データ取得処理手段24により時価情報提供システム50から取得した各銘柄についての時価データを、銘柄識別情報(銘柄名や銘柄コード等)と関連付けて記憶するものである。また、時価データ記憶手段31には、時価データ取得処理手段24により時価情報提供システム50から取得した各日の始値、終値、後場の寄り値、前引け値等の各データも、銘柄識別情報(銘柄名や銘柄コード等)と関連付けて記憶されるようになっている。
図4において、注文処理サーバ20では、時価データ取得処理手段24により、時価情報提供システム50から、専用線2またはネットワーク1を介して、各銘柄についての時価データを取得し、取得した時価データを、銘柄識別情報と関連付けて時価データ記憶手段31に記憶させる(ステップS1)。このステップS1の処理は、リアルタイムで時価データを取得する処理であるため、少なくとも市場の立会時間中に、繰り返し実行する。
図5において、注文処理サーバ20での処理を開始し(ステップS11)、顧客(投資家)による注文種別1,2の場合の金融商品(ここでは、株式)の売買注文を受け付ける(ステップS12)。先ず、顧客は、売買注文を行う際には、顧客端末装置40から注文画面の表示要求信号を、ネットワーク1を介して注文処理サーバ20へ送信する。注文処理サーバ20では、注文受付処理手段21により、顧客端末装置40からの表示要求信号を受信すると、注文画面の表示用データを、ネットワーク1を介して顧客端末装置40へ送信する。すると、顧客端末装置40の画面上には、顧客が注文種別1,2を選択している場合には、注文画面100(図6参照)が表示される(ステップS12)。
図10および図11において、注文処理サーバ20での処理を開始し(ステップS31)、顧客(投資家)による注文種別3,4の場合の金融商品(ここでは、株式)の売買注文を受け付ける(ステップS32)。先ず、顧客は、売買注文を行う際には、顧客端末装置40から注文画面の表示要求信号を、ネットワーク1を介して注文処理サーバ20へ送信する。注文処理サーバ20では、注文受付処理手段21により、顧客端末装置40からの表示要求信号を受信すると、注文画面の表示用データを、ネットワーク1を介して顧客端末装置40へ送信する。すると、顧客端末装置40の画面上には、顧客が注文種別3,4を選択している場合には、図示されない注文種別3,4用の注文画面が表示される(ステップS32)。
図15において、注文処理サーバ20での処理を開始し(ステップS51)、顧客(投資家)による注文種別5の場合の金融商品(ここでは、株式)の売買注文を受け付ける(ステップS52)。先ず、顧客は、売買注文を行う際には、顧客端末装置40から注文画面の表示要求信号を、ネットワーク1を介して注文処理サーバ20へ送信する。注文処理サーバ20では、注文受付処理手段21により、顧客端末装置40からの表示要求信号を受信すると、注文画面の表示用データを、ネットワーク1を介して顧客端末装置40へ送信する。すると、顧客端末装置40の画面上には、顧客が注文種別5を選択している場合には、図示されない注文種別5用の注文画面が表示される(ステップS52)。
図19において、注文処理サーバ20での処理を開始し(ステップS71)、顧客(投資家)による注文種別6の場合の金融商品(ここでは、株式)の売買注文を受け付ける(ステップS72)。先ず、顧客は、売買注文を行う際には、顧客端末装置40から注文画面の表示要求信号を、ネットワーク1を介して注文処理サーバ20へ送信する。注文処理サーバ20では、注文受付処理手段21により、顧客端末装置40からの表示要求信号を受信すると、注文画面の表示用データを、ネットワーク1を介して顧客端末装置40へ送信する。すると、顧客端末装置40の画面上には、顧客が注文種別6を選択している場合には、図示されない注文種別6用の注文画面が表示される(ステップS72)。
図23において、注文処理サーバ20での処理を開始し(ステップS91)、顧客(投資家)による注文種別7の場合の金融商品(ここでは、株式)の売買注文を受け付ける(ステップS92)。先ず、顧客は、売買注文を行う際には、顧客端末装置40から注文画面の表示要求信号を、ネットワーク1を介して注文処理サーバ20へ送信する。注文処理サーバ20では、注文受付処理手段21により、顧客端末装置40からの表示要求信号を受信すると、注文画面の表示用データを、ネットワーク1を介して顧客端末装置40へ送信する。すると、顧客端末装置40の画面上には、顧客が注文種別7を選択している場合には、図示されない注文種別7用の注文画面が表示される(ステップS92)。
21 注文受付処理手段
22 ミラー注文生成処理手段
23 注文内容グラフ表示処理手段
24 時価データ取得処理手段
25 条件成否判断処理手段
26 発注データ作成処理手段
30,30A,30B,30C,30D,30E 注文データ記憶手段
31 時価データ記憶手段
40 顧客端末装置
50 時価情報提供システム
60 市場システム
Claims (12)
- 金融商品の売買注文を受け付けて市場への発注処理を実行するコンピュータにより構成された売買注文システムであって、
顧客端末装置からの顧客による売買対象の銘柄についての銘柄識別情報、売買数量または売買金額、ミラー注文作成用の基準値、売買区分、市場への発注タイミングを定めるための条件価格および/または指値注文の場合の指値を含む注文データの入力を受け付ける処理を実行する注文受付処理手段と、
この注文受付処理手段により受け付けた前記売買区分を反転させるとともに、前記注文受付処理手段により受け付けた前記条件価格および/または前記指値を、前記基準値を中心にして上下反転させてミラー注文を生成する処理を実行するミラー注文生成処理手段と、
前記注文受付処理手段により受け付けた前記顧客による入力注文の前記注文データと前記ミラー注文生成処理手段により生成された前記ミラー注文の注文データとを関連付けて記憶する注文データ記憶手段と、
市場システムまたはその他の時価情報提供システムから、各銘柄についての時価データを繰り返し取得する処理を実行する時価データ取得処理手段と、
この時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文または前記ミラー注文のうちの少なくとも一方の未発注の注文についての前記条件価格とを繰り返し比較することにより、前記時価データが前記条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する条件成否判断処理手段と、
この条件成否判断処理手段により前記時価データが前記条件価格に達したと判断した注文について前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文の前記注文データまたは前記ミラー注文の前記注文データを用いて発注データを作成する処理を実行する発注データ作成処理手段と
を備えたことを特徴とする売買注文システム。 - 前記ミラー注文生成処理手段は、
前記注文受付処理手段により受け付けた前記条件価格および/または前記指値を、前記基準値を中心にして上下反転させる際に、前記入力注文の前記条件価格および/または前記指値と前記基準値との差額に、顧客により入力指定された倍率を乗じることにより、前記ミラー注文の前記条件価格および/または前記指値と前記基準値との差額を算出生成することが可能で、かつ、算出生成する前記ミラー注文の前記条件価格および/または前記指値が複数ある場合には、全て同じ倍率を乗じる処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項1に記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段により受け付けた前記入力注文の前記売買区分、前記条件価格および/または前記指値、前記基準値、並びに前記ミラー注文生成処理手段により生成した前記ミラー注文の前記売買区分、前記条件価格および/または前記指値を用いて、前記入力注文および前記ミラー注文の双方について、前記基準値を中心にして前記条件価格および/または前記指値の大きさを注文処理順に時系列に並べてグラフ表示するとともに、前記条件価格および/または前記指値のそれぞれに対応する前記売買区分をグラフ上に表示する処理を実行する注文内容グラフ表示処理手段を備えた
ことを特徴とする請求項1または2に記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段は、
前記入力注文の前記注文データとして、前記銘柄識別情報、前記売買数量、前記基準値、建て注文についての前記売買区分および前記基準値に対する相対値で示した前記条件価格、並びに埋め注文についての前記売買区分および前記基準値若しくは前記建て注文の約定単価に対する相対値で示した前記指値を受け付ける処理を実行する構成とされ、
前記ミラー注文生成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格を生成し、かつ、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記埋め注文の前記指値を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記指値を生成する処理を実行する構成とされ、
前記注文データ記憶手段には、
前記銘柄識別情報および前記売買数量とともに、前記入力注文および前記ミラー注文の双方について、前記建て注文の前記売買区分および前記条件価格、並びに前記埋め注文の前記売買区分および前記指値が記憶され、
前記条件成否判断処理手段は、
前記時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文および前記ミラー注文の双方についての前記建て注文の前記条件価格とをそれぞれ繰り返し比較することにより、前記時価データが前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格または前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格のいずれかに達したか否かを判断する処理を行う構成とされ、
前記発注データ作成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文または前記ミラー注文の前記建て注文のうち、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記条件価格に達したと判断したいずれか一方の前記建て注文についてのみ前記発注データを作成するとともに、前記入力注文の前記埋め注文または前記ミラー注文の前記埋め注文のうち、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文についてのみ前記注文データ記憶手段に記憶された前記指値を用いて前記発注データを作成する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段は、
前記入力注文の前記注文データとして、前記銘柄識別情報、前記売買数量、前記基準値、前記建て注文についての前記売買区分および前記基準値に対する相対値で示した前記条件価格、並びに前記埋め注文についての前記売買区分および前記基準値若しくは前記建て注文の約定単価に対する相対値で示した前記指値に加え、前記埋め注文について前記基準値または前記建て注文の約定単価に対する相対値で示した損切り用の条件価格を受け付ける処理を実行する構成とされ、
前記ミラー注文生成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格を生成し、かつ、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記埋め注文の前記指値を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記指値を生成する処理に加え、前記入力注文の前記埋め注文の前記損切り用の条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の損切り用の条件価格を生成する処理を実行する構成とされ、
前記注文データ記憶手段には、
前記銘柄識別情報および前記売買数量とともに、前記入力注文および前記ミラー注文の双方について、前記建て注文の前記売買区分および前記条件価格、並びに前記埋め注文の前記売買区分および前記指値に加え、前記埋め注文の前記損切り用の条件価格が記憶され、
前記条件成否判断処理手段は、
前記時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文および前記ミラー注文の双方についての前記建て注文の前記条件価格とをそれぞれ繰り返し比較することにより、前記時価データが前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格または前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格のいずれかに達したか否かを判断する処理に加え、前記時価データと、前記入力注文の前記建て注文または前記ミラー注文の前記建て注文のうち約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文の前記損切り用の条件価格とを繰り返し比較することにより、前記指値による前記埋め注文が約定しない限りにおいて前記時価データが前記埋め注文の前記損切り用の条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する構成とされ、
前記発注データ作成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文または前記ミラー注文の前記建て注文のうち、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記条件価格に達したと判断したいずれか一方の前記建て注文についてのみ前記発注データを作成するとともに、前記入力注文の前記埋め注文または前記ミラー注文の前記埋め注文のうち、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文についてのみ前記注文データ記憶手段に記憶された前記指値を用いて前記発注データを作成する処理に加え、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文について、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記損切り用の条件価格に達したと判断した場合に、損切りのための埋めの発注データを作成し、かつ、前記指値による前記埋め注文の発注取消データを作成する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項4に記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段は、
前記入力注文の前記注文データとして、前記銘柄識別情報、前記売買数量、前記基準値、建て注文についての前記売買区分および前記基準値に対する相対値で示した前記指値、並びに埋め注文についての前記売買区分および前記基準値若しくは前記建て注文の約定単価に対する相対値で示した前記指値を受け付ける処理を実行する構成とされ、
前記ミラー注文生成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記建て注文の前記指値を正負反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格を生成し、かつ、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記埋め注文の前記指値を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記指値を生成する処理を実行する構成とされ、
前記注文データ記憶手段には、
前記銘柄識別情報および前記売買数量とともに、前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分および前記指値、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分および前記指値、前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分および前記条件価格、並びに前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分および前記指値が記憶され、
前記条件成否判断処理手段は、
前記時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格とを繰り返し比較することにより、前記入力注文の前記建て注文が約定しない限りにおいて前記時価データが前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する構成とされ、
前記発注データ作成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文について前記注文データ記憶手段に記憶された前記指値を用いて前記発注データを作成するとともに、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格に達したと判断した場合に、前記ミラー注文の前記建て注文について前記発注データを作成し、かつ、前記入力注文の前記建て注文の発注取消データを作成し、さらに、前記入力注文の前記埋め注文または前記ミラー注文の前記埋め注文のうち、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文についてのみ前記注文データ記憶手段に記憶された前記指値を用いて前記発注データを作成する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段は、
前記入力注文の前記注文データとして、前記銘柄識別情報、前記売買数量、前記基準値、前記建て注文についての前記売買区分および前記基準値に対する相対値で示した前記指値、並びに前記埋め注文についての前記売買区分および前記基準値若しくは前記建て注文の約定単価に対する相対値で示した前記指値に加え、前記埋め注文について前記基準値または前記建て注文の約定単価に対する相対値で示した損切り用の条件価格を受け付ける処理を実行する構成とされ、
前記ミラー注文生成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記建て注文の前記指値を正負反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格を生成し、かつ、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記埋め注文の前記指値を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記指値を生成する処理に加え、前記入力注文の前記埋め注文の前記損切り用の条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の損切り用の条件価格を生成する処理を実行する構成とされ、
前記注文データ記憶手段には、
前記銘柄識別情報および前記売買数量とともに、前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分および前記指値、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分および前記指値、前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分および前記条件価格、並びに前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分および前記指値に加え、前記入力注文および前記ミラー注文の双方についての前記埋め注文の前記損切り用の条件価格が記憶され、
前記条件成否判断処理手段は、
前記時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格とを繰り返し比較することにより、前記入力注文の前記建て注文が約定しない限りにおいて前記時価データが前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格に達したか否かを判断する処理に加え、前記時価データと、前記入力注文の前記建て注文または前記ミラー注文の前記建て注文のうち約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文の前記損切り用の条件価格とを繰り返し比較することにより、前記指値による前記埋め注文が約定しない限りにおいて前記時価データが前記埋め注文の前記損切り用の条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する構成とされ、
前記発注データ作成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文について前記注文データ記憶手段に記憶された前記指値を用いて前記発注データを作成するとともに、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格に達したと判断した場合に、前記ミラー注文の前記建て注文について前記発注データを作成し、かつ、前記入力注文の前記建て注文の発注取消データを作成し、さらに、前記入力注文の前記埋め注文または前記ミラー注文の前記埋め注文のうち、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文についてのみ前記注文データ記憶手段に記憶された前記指値を用いて前記発注データを作成する処理に加え、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文について、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記損切り用の条件価格に達したと判断した場合に、損切りのための埋めの発注データを作成し、かつ、前記指値による前記埋め注文の発注取消データを作成する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項6に記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段は、
前記入力注文の前記注文データとして、前記銘柄識別情報、前記売買数量、前記基準値、建て注文についての前記売買区分および前記基準値に対する相対値で示した前記条件価格、並びに埋め注文についての前記売買区分および最高値からの下落値若しくは最安値からの上昇値で示した前記条件価格を受け付ける処理を実行する構成とされ、
前記ミラー注文生成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格を生成し、かつ、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記埋め注文の前記条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記条件価格を生成する処理を実行する構成とされ、
前記注文データ記憶手段には、
前記銘柄識別情報および前記売買数量とともに、前記入力注文および前記ミラー注文の双方について、前記建て注文の前記売買区分および前記条件価格、並びに前記埋め注文の前記売買区分および前記条件価格が記憶され、
前記条件成否判断処理手段は、
前記時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文および前記ミラー注文の双方についての前記建て注文の前記条件価格とをそれぞれ繰り返し比較することにより、前記時価データが前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格または前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格のいずれかに達したか否かを判断するとともに、前記時価データと、前記入力注文の前記埋め注文の前記条件価格または前記ミラー注文の前記埋め注文の前記条件価格のうち、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文の前記条件価格とを繰り返し比較することにより、前記時価データが前記埋め注文の前記条件価格に達したか否かを判断する処理を行う構成とされ、
前記発注データ作成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文または前記ミラー注文の前記建て注文のうち、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記条件価格に達したと判断したいずれか一方の前記建て注文についてのみ前記発注データを作成するとともに、前記入力注文の前記埋め注文または前記ミラー注文の前記埋め注文のうち、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文について、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記条件価格に達したと判断した場合に、前記発注データを作成する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段は、
前記入力注文の前記注文データとして、ペアトレード用の2銘柄の前記銘柄識別情報、前記売買金額、2銘柄の時価の差額で示した前記基準値、建て注文についての前記売買区分および前記基準値に対する相対値で示した前記条件価格、並びに埋め注文についての前記売買区分および前記基準値若しくは前記建て注文の2銘柄の約定単価の差額に対する相対値で示した前記条件価格を受け付ける処理を実行する構成とされ、
前記ミラー注文生成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格を生成し、かつ、前記入力注文の前記埋め注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記埋め注文の前記条件価格を正負反転させて前記ミラー注文の前記埋め注文の前記条件価格を生成する処理を実行する構成とされ、
前記注文データ記憶手段には、
前記銘柄識別情報および前記売買金額とともに、前記入力注文および前記ミラー注文の双方について、前記建て注文の前記売買区分および前記条件価格、並びに前記埋め注文の前記売買区分および前記条件価格が記憶され、
前記条件成否判断処理手段は、
前記時価データ取得処理手段により取得した前記ペアトレード用の2銘柄についての前記時価データの差額と、前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文および前記ミラー注文の双方についての前記建て注文の前記条件価格とをそれぞれ繰り返し比較することにより、前記時価データの差額が前記入力注文の前記建て注文の前記条件価格または前記ミラー注文の前記建て注文の前記条件価格のいずれかに達したか否かを判断するとともに、前記時価データの差額と、前記入力注文の前記建て注文または前記ミラー注文の前記建て注文のうち約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文の前記条件価格とを繰り返し比較することにより、前記時価データの差額が前記埋め注文の前記条件価格に達したか否かを判断する処理を実行する構成とされ、
前記発注データ作成処理手段は、
前記入力注文の前記建て注文または前記ミラー注文の前記建て注文のうち、前記条件成否判断処理手段により前記時価データの差額が前記条件価格に達したと判断したいずれか一方の前記建て注文についてのみ前記ペアトレード用の2銘柄の前記発注データを作成するとともに、前記入力注文の前記埋め注文または前記ミラー注文の前記埋め注文のうち、約定した前記建て注文に対応する前記埋め注文について、前記条件成否判断処理手段により前記時価データの差額が前記条件価格に達したと判断した場合に、前記ペアトレード用の2銘柄の前記発注データを作成する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の売買注文システム。 - 前記注文受付処理手段は、
前記入力注文の前記注文データとして、前記銘柄識別情報、前記売買数量、前記基準値、前記売買区分、前記基準値に対する相対値で示した前記指値を受け付ける処理を実行する構成とされ、
前記ミラー注文生成処理手段は、
前記入力注文の前記売買区分を反転させて前記ミラー注文の前記売買区分を生成するとともに前記入力注文の前記指値を正負反転させて前記ミラー注文の前記条件価格を生成する処理を実行する構成とされ、
前記注文データ記憶手段には、
前記銘柄識別情報および前記売買数量とともに、前記入力注文の前記売買区分および前記指値、並びに前記ミラー注文の前記売買区分および前記条件価格が記憶され、
前記条件成否判断処理手段は、
前記時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記注文データ記憶手段に記憶された前記ミラー注文の前記条件価格とを繰り返し比較することにより、前記指値による前記入力注文が約定しない限りにおいて前記時価データが前記ミラー注文の前記条件価格に達したか否かを判断する処理を行う構成とされ、
前記発注データ作成処理手段は、
前記入力注文について前記注文データ記憶手段に記憶された前記指値を用いて前記発注データを作成するとともに、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記ミラー注文の前記条件価格に達したと判断した場合に、前記ミラー注文について前記発注データを作成し、かつ、前記指値による前記入力注文の発注取消データを作成する処理を実行する構成とされている
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の売買注文システム。 - 金融商品の売買注文を受け付けて市場への発注処理を実行するコンピュータにより構成された売買注文システムで実行される売買注文処理方法であって、
注文受付処理手段が、顧客端末装置からの顧客による売買対象の銘柄についての銘柄識別情報、売買数量または売買金額、ミラー注文作成用の基準値、売買区分、市場への発注タイミングを定めるための条件価格および/または指値注文の場合の指値を含む注文データの入力を受け付ける処理を実行し、
ミラー注文生成処理手段が、前記注文受付処理手段により受け付けた前記売買区分を反転させるとともに、前記注文受付処理手段により受け付けた前記条件価格および/または前記指値を、前記基準値を中心にして上下反転させてミラー注文を生成する処理を実行し、
前記注文受付処理手段により受け付けた前記顧客による入力注文の前記注文データと前記ミラー注文生成処理手段により生成された前記ミラー注文の注文データとを関連付けて注文データ記憶手段に記憶させ、
時価データ取得処理手段が、市場システムまたはその他の時価情報提供システムから、各銘柄についての時価データを繰り返し取得する処理を実行し、
条件成否判断処理手段が、前記時価データ取得処理手段により取得した前記売買対象の銘柄についての前記時価データと、前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文または前記ミラー注文のうちの少なくとも一方の未発注の注文についての前記条件価格とを繰り返し比較することにより、前記時価データが前記条件価格に達したか否かを判断する処理を実行し、
発注データ作成処理手段が、前記条件成否判断処理手段により前記時価データが前記条件価格に達したと判断した注文について前記注文データ記憶手段に記憶された前記入力注文の前記注文データまたは前記ミラー注文の前記注文データを用いて発注データを作成する処理を実行する
ことを特徴とする売買注文処理方法。 - 請求項1〜10のいずれかに記載の売買注文システムとして、コンピュータを機能させるためのプログラム。
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