JP2009267933A - 複合機、複合機の利用制限方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ログイン機能を備えた複合機において、ログイン機能を実現するユニットに障害が生じた場合でも、ログイン機能の設定を柔軟に変更して複合機を継続して使用する。
【解決手段】複数の機能を備えた複合機であって、入力ユニットを利用して、前記機能の利用を希望するユーザの認証情報を取得する取得ユニットと、前記取得した認証情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、前記利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に前記機能を利用可能にする制限ユニットと、前記入力ユニット、前記取得ユニット、及び前記制限ユニットのうち少なくとも1つについて、正常に動作するか否かを判断する判断ユニットと、正常に動作しないと判断されたユニットがある場合に、ユーザによって設定変更モードへの移行操作が行われたことを条件に設定変更モードに移行し、ユーザからの入力に基づいて前記利用制限ユニットに関する設定変更を行う設定変更ユニットと、を備える。
【選択図】図7

Description

本発明は、複数の機能を備える複合機に関する。
従来より、画像形成機能、画像読取機能、ファックス通信機能などの複数の機能を実行することのできる複合機において、セキュリティの観点から正規のユーザにのみ複合機を利用させるべく、ユーザ認証に基づく利用制限機能(ログイン機能)を備えたものが知られている(特許文献1参照)。このような複合機は、ログイン機能を実現するための各種ユニット(カードリーダなどの認証デバイス、通信ネットワークを介して認証サーバと通信するためのインタフェース、それらを制御するためのドライバなど)を備えている。
特開2006−215770号公報
従来のログイン機能を備えた複合機は、管理者(管理権限を有するユーザ)がログインした状態であれば、ログイン機能の有効/無効を切り替えることができるように構成されている場合が多い。
ここで、ログイン機能が有効に設定された状態で、ログイン機能を実現する各種ユニットに障害が生じ、ログインを行うことができなくなった場合、正規ユーザであっても複合機を継続して使用することができなくなる。この場合、管理者がログイン機能を無効にすることで正規ユーザの継続使用を可能にしようと考えても、管理者自体がもはや複合機にログインできないため、ログイン機能を無効にして複合機の継続使用を可能とすることができない。
従来、このような状況が生じると、まず複合機の再起動を行い、それでも障害が回復しない場合は、複合機メーカ等のサービスマンを呼んでハードウェア等を交換・修理してもらう必要があったため、ユーザは、交換・修理が完了するまで複合機を使用できず、不便を強いられることになっていた。
そこで、本発明は、ログイン機能を備えた複合機において、ログイン機能を実現するユニットに障害が生じた場合でも、ログイン機能の設定を柔軟に変更して複合機を継続して使用することができる新しい技術を提供することを目的とする。
本発明の複合機は、複数の機能を備えた複合機であって、認証情報入力ユニットを利用して、前記機能の利用を希望するユーザの認証情報を取得する認証情報取得ユニットと、前記取得した認証情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、前記利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に前記機能を利用可能にする利用制限ユニットと、前記認証情報入力ユニット、前記認証情報取得ユニット、及び前記利用制限ユニットのうち少なくとも1つについて、正常に動作するか否かを判断する動作判断ユニットと、正常に動作しないと判断されたユニットがある場合に、ユーザによって設定変更モードへの移行操作が行われたことを条件に設定変更モードに移行し、ユーザからの入力に基づいて前記利用制限ユニットに関する設定変更を行う設定変更ユニットと、を備えることを特徴とする。
かかる構成によれば、前記認証情報入力ユニット、前記認証情報取得ユニット、及び前記利用制限ユニットのうち少なくとも1つが正常に動作しない場合、前記利用制限ユニットによる利用制限を受けることなく設定変更モードに移行し、前記利用制限ユニットの設定変更を行うことができる。
好適には、前記設定変更ユニットは、設定変更モードにおけるユーザからの入力に基づいて、前記利用制限ユニットを無効にする設定を行うことを特徴とする。
また好適には、前記利用制限ユニットは、前記取得した認証情報を含む認証要求を認証サーバに送信し、該認証要求に対して前記認証サーバから認証成否情報を受信し、該認証成否情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、前記動作判断ユニットは、前記利用制限ユニットが前記認証サーバ又は通信ネットワークの障害により認証成否情報を受信できない場合、前記利用制限ユニットが正常に動作しないと判断し、前記設定変更ユニットは、前記利用制限ユニットが正常に動作しないと判断された場合に、設定変更モードにおけるユーザからの入力に基づいて、前記認証要求の送信先を変更することを特徴とする。
かかる構成によれば、設定変更モードにおいて、前記利用制限ユニットを無効にし、又は認証要求の送信先を変更することができるので、ユーザは、前記利用制限ユニットによる利用制限を受けずに、又は、正常に動作する認証サーバを利用して、複合機の機能を継続して利用することが可能となる。
好適には、前記設定変更モードへの移行操作は、管理者パスワードの入力操作を含むことを特徴とする。かかる構成によれば、管理者のみが複合機を設定変更モードに移行させることができるので、管理者以外が前記利用制限ユニットに関する設定変更を行うことを防止することができる。
本発明の利用制限方法は、複数の機能を備えた複合機の利用制限方法であって、認証情報入力ユニットを利用して、前記機能の利用を希望するユーザの認証情報を取得する認証情報取得工程と、前記取得した認証情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、前記利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に前記機能を利用可能にする利用制限工程と、前記認証情報入力ユニット、前記認証情報取得工程を実行するユニット、及び前記利用制限工程を実行するユニットのうち少なくとも1つについて、正常に動作するか否かを判断する動作判断工程と、正常に動作しないと判断されたユニットがある場合に、ユーザによって設定変更モードへの移行操作が行われたことを条件に設定変更モードに移行し、ユーザからの入力に基づいて前記利用制限工程に関する設定変更を行う設定変更工程と、を備えることを特徴とする。
本発明の利用制限方法は、複合機が備えるCPUにより実施することができるが、そのためのプログラムは、CD−ROM、磁気ディスク、半導体メモリ及び通信ネットワークなどの各種の媒体を通じてインストールまたはロードすることができる。
なお、本明細書において、ユニットとは、ハードウェアにより実現されるユニット、ソフトウェアにより実現されるユニット、両方を用いて実現されるユニットを含む。また1つのユニットが2つ以上のハードウェアを用いて実現されてもよく、2つ以上のユニットが1つのハードウェアにより実現されても良い。
以上、本発明によれば、ログイン機能を備えた複合機において、ログイン機能を実現するユニットに障害が生じた場合でも、ログイン機能の設定を柔軟に変更して複合機を継続して使用することができる新しい技術を提供することができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の実施形態である複合機1を含む情報処理システム100の概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、情報処理システム100は、複合機1、通信ネットワークNを介して複合機1に接続され、複合機1に印刷ジョブを送信する端末装置2、FAX回線を介して複合機1に接続され、複合機1との間でFAXデータを送受信するFAX装置3、通信ネットワークNを介して複合機1に接続され、認証処理を実行する認証サーバ4などを含んでいる。
図1では、複合機1、端末装置2、FAX装置3、認証サーバ4を1台ずつ記載しているが、情報処理システム100は、設計に応じてそれぞれを1台以上含んでいてよい。また、通信ネットワークNは、LAN、インターネット、専用線、パケット通信網、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線、無線の両方を含んでいてよい。
複合機1は、コントローラユニット10、操作パネルユニット11、プリンタユニット12、スキャナユニット13、ファックス通信ユニット14、認証デバイスユニット15などのハードウェアユニットを備えている。
各ハードウェアユニットの構成は、原則として従来の複合機と同様である。例えばコントローラユニット10は、従来と同様に、CPU、メモリ(ROM、RAM、EEPROMなど)、操作パネルI/F、プリンタI/F、スキャナI/F、ファックスI/F、ネットワークI/F、認証デバイスI/F等のハードウェアを備えている。また認証デバイスユニット15としては、例えばカードリーダユニットなどを用いることができる。
コントローラユニット10のCPUがメモリに格納されるプログラムを実行し、各ハードウェアユニットを制御することにより、複合機1の各機能ユニットが実現される。
図2に、複合機1の代表的な機能ユニットを示す。同図に示すように、複合機1は、複合機1の動作全体を制御する機能として、全体制御ユニット20を備えている。また、基本機能として、画像形成ユニット21、画像読取ユニット22、ファックスユニット23などの機能ユニットを備えている。
更に、ユーザ認証に基づく利用制限機能(ログイン機能)として、従来同様、認証デバイスユニット15を利用して、複合機1の基本機能の利用を希望するユーザ(利用希望ユーザ)の認証情報を取得する認証情報取得ユニット24、前記取得した認証情報に基づいて利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に基本機能を利用可能にする利用制限ユニット25、基本機能が利用可能な状態にある場合に、ユーザによって設定変更モードへの移行操作が行われたことを条件に設定変更モードに移行し、ユーザからの入力に基づいて複合機1の設定変更を行う設定変更ユニット26などを備えている。
ただし、本実施形態の複合機1は、更に、認証デバイスユニット15、認証情報取得ユニット24、及び利用制限ユニット25について、正常に動作するか否かを判断する動作判断ユニット27を備えている点、及び、設定変更ユニット26が、動作判断ユニット27によって正常に動作しないと判断されたユニットがある場合に、ユーザによって設定変更モードへの移行操作が行われたことを条件に設定変更モードに移行し、ユーザからの入力に基づいて設定変更を行う点で、従来の複合機の構成とは異なっている。
ここで、設定変更モードは、管理者(複合機1の管理権限を有するユーザ)が複合機1の各種設定を行うモードである。従って、設定変更モードへの移行操作は、管理者のみが実施できるような操作、例えば管理者パスワードの入力操作などを含む。
本実施形態の複合機1(設定変更ユニット26)は、設定変更モードにおいて、利用制限ユニット25による利用制限パターンを設定することができるように構成される。
具体的には、利用制限ユニット25による利用制限パターンとして、(1)操作パネルユニット11を介して複合機1を操作する直接操作ユーザのうち認証が成功したユーザについてのみ利用を許可するパターン(利用制限ユニット25を有効にするパターン)、(2)直接操作ユーザのうち認証が成功したユーザと、端末装置2などの外部装置から複合機1に対してジョブ情報(印刷ジョブなど)を送信する遠隔操作ユーザとに利用を許可するパターン(利用制限ユニット25を一部有効にするパターン)、(3)全ユーザに利用を許可するパターン(利用制限ユニット25を無効にするパターン)を設定することができる。設定された利用制限パターンの情報はEEPROMなどの不揮発性メモリに記憶され、複合機1の電源OFF後も記憶内容が保持される。
情報処理システム100に含まれる端末装置2、FAX装置3、認証サーバ4は、いずれも従来と同様の構成・機能を備える。例えば認証サーバ4は、複合機1から送信される認証要求に基づいて認証処理を実行し、その結果である認証成否情報を複合機1に返信する機能を備えている。
以下、図3〜図6に示すフローチャートを参照して、複合機1の各種動作を説明する。なお、本明細書において、フローチャート等に示す各工程(符号が付与されていない部分的な工程を含む)は処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更して又は並列に実行することができる。
(起動時処理)
図3のフローチャートは、複合機1の起動時処理を示す。
複合機1の電源がONされると、全体制御ユニット20は、不揮発性メモリから利用制限ユニット25の利用制限パターンを読み出す(S100)。
次に、全体制御ユニット20は、前記読み出した利用制限パターンが、利用制限ユニット25の有効を示すか無効を示すかを判断する(S101)。
具体的には、利用制限ユニット25の利用制限パターンが上述したパターン(1)及びパターン(2)である場合、利用制限ユニット25の有効を示すと判断し、パターン(3)である場合、利用制限ユニット25の無効を示すと判断する。
全体制御ユニット20は、前記読み出した利用制限パターンが利用制限ユニット25の無効を示す場合、図4に示すログイン機能無効時処理に移行する。
一方、利用制限ユニット25の有効を示す場合、動作判断ユニット27は、認証デバイスユニット15、認証情報取得ユニット24、利用制限ユニット25について、正常に動作するか否かを判断する(S102)。
例えば、認証デバイスユニット15に対して送信したステータス確認信号に応じて、認証デバイスユニット15からステータス応答信号を受信できるかどうか、受信できた場合、ステータス応答信号が正常を示すかどうかに基づいて、認証デバイスユニット15が正常に動作するか否かを判断する。また、認証情報取得ユニット24や利用制限ユニット25については、各ユニットに関するプログラムやデータのチェックサム等により正常に動作するか否かを判断する。更に、認証情報取得ユニット24については、認証サーバ4との間で通信が行えるかどうか(例えば、通信ネットワークNや認証サーバ4自体に障害が生じていないかどうか)に基づいて、正常に動作するか否かを判断する。なお、各ユニットが正常に動作するか否かの判断については、上記以外にも、種々の周知の手法を採用することができる。
動作判断ユニット27が各ユニットについて正常に動作すると判断した場合、図5に示すログイン機能有効時処理に移行する。一方、いずれかのユニットについて正常に動作しないと判断した場合、図7に示すログイン機能エラー時処理に移行する。
(ログイン機能無効時処理)
図4のフローチャートは、複合機1のログイン機能無効時処理を示す。
全体制御ユニット20は、操作パネルユニット11の表示部に基本機能等を選択するためのメニュー画面を表示し(S200)、利用希望ユーザによるパネル操作を待機する(S201)。図8に、基本機能メニュー画面が表示された操作パネルの例を模式的に示す。
利用希望ユーザによるパネル操作を検出すると、全体制御ユニット20は、従来と同様に、各ユニットを制御して前記検出したパネル操作に応じた処理を実行し(S202)、処理の終了後、S200に再帰する。
(ログイン機能有効時処理)
図5、図6のフローチャートは、複合機1のログイン機能有効時処理を示す。なお、ログイン機能有効時に外部装置からジョブ情報を受け付けた場合の処理は従来と同様であるため説明を省略する。
全体制御ユニット20は、操作パネルユニット11の表示部にログイン待機画面を表示する(S300)。
次に、動作判断ユニット27は、認証デバイスユニット15、認証情報取得ユニット24、利用制限ユニット25について、正常に動作するか否かを判断する(S301)。
動作判断ユニット27がいずれかのユニットについて正常に動作しないと判断した場合、図6に示すログイン機能エラー時処理に移行する。
一方、動作判断ユニット27が各ユニットについて正常に動作すると判断した場合、認証情報取得ユニット24は、利用希望ユーザが認証デバイスユニット15に対して認証情報の入力操作を行うのを待機する(S302)。認証情報が入力されないまま一定時間が経過した場合、S300に再帰する。
認証デバイスユニット15に対して認証情報の入力操作が行われた場合、認証情報取得ユニット24は、認証デバイスユニット15を介して利用希望ユーザの認証情報を取得する(S303)。
次に、利用制限ユニット25は、前記取得した認証情報を含むように認証要求を作成して、認証サーバ4に対し送信する(S304)。
認証サーバ4は、複合機1から送信される認証要求を受信した場合、従来と同様に、該認証要求に基づいて認証処理を実行し、その結果である認証成否情報を複合機1に返信する。また認証が成功した場合は、認証情報に対応するユーザが複合機1にログインしたことを記録・管理する。
認証サーバ4から前記認証要求に対する返信として認証成否情報を受信した場合(S305)、利用制限ユニット25は、該認証成否情報に基づいて利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断する(S306)。
認証成否情報が認証失敗を示す場合、利用制限ユニット25は、利用希望ユーザが利用権限を有しないと判断し、利用希望ユーザに対して複合機1の基本機能が利用可能とならないように制御する。具体的には、操作パネルユニット11の表示部に認証が失敗したことを示すメッセージ等を表示し(S307)、一定時間経過後、S300に再帰するよう制御する。
一方、認証成否情報が認証成功を示す場合、利用制限ユニット25は、利用希望ユーザが利用権限を有すると判断し、利用希望ユーザに対して複合機1の基本機能が利用可能となるように制御する。具体的には、複合機1のメモリに利用希望ユーザがログインしたことを示す情報を記録し(S308)、認証成功時処理に進むよう制御する。
認証成功時処理では、全体制御ユニット20は、操作パネルユニット11の表示部に基本機能等を選択するための基本機能メニュー画面を表示し(S309)、利用希望ユーザによるパネル操作を待機する(S310)。S309で表示される基本機能メニュー画面はS201で表示されるものと原則として同様である。ただし、表示部の表示や操作パネルのランプ等により、ログイン機能有効時の処理であること(利用希望ユーザがログインしていること)を提示するように構成してもよい。
利用希望ユーザによるパネル操作を検出すると、全体制御ユニット20は、前記検出したパネル操作がログアウト操作であるか否かを判断する(S311)。
ログアウト操作でない場合、全体制御ユニット20は、従来と同様に、各ユニットを制御して前記検出したパネル操作に応じた処理を実行し(S312)、処理の終了後、S309に再帰する。
一方、ログアウト操作である場合、利用制限ユニット25は、複合機1のメモリに利用希望ユーザがログアウトしたことを示す情報を記録するとともに、利用希望ユーザの認証情報を含むようにログアウト通知を作成して、認証サーバ4に対し送信する(S313)。その後、複合機1の処理はS300に移行する。
認証サーバ4は、複合機1から送信されるログアウト通知を受信した場合、従来と同様に、ログアウト通知に含まれる認証情報に対応するユーザが複合機1からログアウトしたことを記録・管理する。
(ログイン機能エラー時処理)
図7のフローチャートは、複合機1のログイン機能エラー時処理を示す。
設定変更ユニット26は、ログイン機能に障害が生じていることをユーザに報知するために、操作パネルユニット11の表示部にログイン機能エラー画面を表示し(S400)、設定変更モードへの移行操作を待機する。図9(A)に、ログイン機能エラー画面が表示された操作パネルの例を模式的に示す。この例では、ログイン機能エラー画面に、ユーザに促す行動の選択肢として、複合機1の再起動に進む第1の選択肢「電源再投入」と、設定変更モードへの移行操作入力に進む第2の選択肢「設定変更モードへ移行」とを表示している。
ここで本実施形態では、設定変更モードへの移行操作を、操作パネルユニット11に配された「各種設定」ボタンの押下操作、及び、それに続く管理者パスワードの入力操作と規定する。
従って、設定変更ユニット26は、まず「各種設定」ボタンの押下操作を待機する(S401)。このとき、ログイン機能エラー時処理において複合機1の基本機能の操作などが行なわれてしまうことを防止すべく、「各種設定」ボタンの押下以外の操作を受け付けないように構成することが望ましい。
ユーザによる「各種設定」ボタンの押下操作を検出すると、設定変更ユニット26は、操作パネルユニット11の表示部にパスワード入力画面を表示し(S402)、管理者パスワードの入力操作を待機する(S403)。図9(B)に、パスワード入力画面が表示された操作パネルの例を模式的に示す。
ユーザによる管理者パスワードの入力操作を検出すると(入力されたパスワードと不揮発性メモリに予め記憶した管理者パスワードとが一致することを検出すると)、設定変更ユニット26は、設定変更モードに移行する。具体的には、操作パネルユニット11の表示部に設定変更メニュー画面を表示し(S404)、各種の設定変更操作を待機する(S405)。
ここで、本実施形態の設定変更ユニット26は、S405において、利用制限ユニット25による利用制限パターンの変更操作を受け付けるように構成される。具体的には、設定変更メニュー画面には、利用制限の設定変更を行うための選択肢「利用制限設定変更」が表示され、ユーザが該選択肢を選択すると、表示部に利用制限設定変更画面が表示される。利用制限設定変更画面には、利用制限ユニット25の利用制限パターンの設定変更を行うための選択肢「利用制限パターン」が表示され、ユーザが該選択肢を選択すると、表示部に利用制限パターン選択画面が表示される。ユーザは、利用制限パターン選択画面を利用して、利用制限ユニット25の利用制限パターンとして、パターン(1)〜(3)から一つを選択して設定することができる。図10(A)〜(C)に、設定変更メニュー画
面、利用制限設定変更画面、利用制限パターン選択画面がそれぞれ表示された操作パネルの例を模式的に示す。
ユーザによる利用制限パターンの変更操作を検出すると、設定変更ユニット26は、ユーザが選択した利用制限パターンを不揮発性メモリに記憶する(S406)。
次に、設定変更ユニット26は、操作パネルユニット11の表示部に再起動確認画面を表示し(S407)、再起動操作を待機する(S408)。
ユーザが再起動操作を行った場合、複合機1の再起動が実行される(S409)。その結果、起動時処理が実行され、S406で不揮発性メモリに記憶された利用制限ユニット25の利用制限パターンに基づき、利用制限ユニット25の有効/無効が判断される。
なお、S405において他の設定変更操作が検出された場合、設定変更ユニット26は、各操作に応じた設定変更処理を実行する(S410)。
このように本実施形態の複合機1は、起動時処理や、ログイン機能有効時処理の認証が行われる前の段階で、ログイン機能を実現する各ユニットが正常に動作するか否かを判断し、正常に動作しないと判断した場合に、管理者による移行操作が行われたことを条件に設定変更モードへ移行し、利用制限ユニット25の利用制限パターンを変更することができるように構成されている。
かかる構成によれば、管理者は、ログイン機能が有効に設定された状態でログイン機能を実現する各ユニットに障害が生じた場合でも、利用制限ユニット25による利用制限を受けることなく設定変更モードに移行し、利用制限ユニット25による利用制限パターンを設定変更することができる。従って、管理者が、設定変更モードにおいて利用制限ユニット25を無効にする利用制限パターンを選択し、その後、複合機1を再起動すれば、利用希望ユーザは、利用制限ユニット25による利用制限を受けずに、複合機1の基本機能を継続して利用することが可能となる。
(変形例)
本発明は、上記実施形態に限定されることなく種々に変形して適用することが可能である。例えば、上記実施形態では、基本機能として、画像形成機能、画像読取機能、FAX機能を備える複合機について説明したが、本発明は、このような基本機能を備える複合機に限定されるものではない。例えば、複合機が、画像読取機能やFAX通信機能を備えていない場合であっても、画像形成機能として両面印刷、片面印刷、2UP印刷など複数の印刷機能を備えている場合は、本発明を適用できる。また上記以外の基本機能を備える複合機に対しても本発明を適用することができる。
また上記実施形態では、設定変更ユニット26について、S405において利用制限ユニット25による利用制限パターンの変更操作を受け付ける場合について説明しているが、このような構成に加えて/代えて、S405において認証要求の送信先の変更操作を受け付けるように設定変更ユニット26を構成してもよい。
具体的には、次のように構成する。設定変更メニュー画面には、図10(A)に示すように利用制限設定変更を示す選択肢が表示され、ユーザが該選択肢を選択すると、表示部に利用制限設定変更画面が表示される。利用制限設定変更画面には、図10(B)に示すように認証要求の送信先の設定変更を示す選択肢「認証サーバIPアドレス変更」が表示され、ユーザが該選択肢を選択すると、表示部に認証要求送信先選択画面が表示される。ユーザは、認証要求送信先選択画面を利用して、認証サーバのIPアドレスを入力するなどにより、認証要求を送信する認証サーバを選択することができる。
この場合、設定変更ユニット26は、ユーザによる認証要求の送信先の変更操作を検出すると、ユーザが選択した認証要求の送信先を不揮発性メモリに記憶する。次に、設定変更ユニット26は、操作パネルユニット11の表示部に再起動確認画面を表示し、再起動操作を待機する。ユーザが再起動操作を行った場合、複合機1の再起動が実行される。その結果、起動時処理において、S406で不揮発性メモリに記憶されたIPアドレスで特定される認証サーバとの間で通信が行えるかどうかに基づいて、認証情報取得ユニット24が正常に動作するか否かが判断される。
かかる構成によれば、管理者は、ログイン機能が有効に設定された状態で、認証サーバとの通信経路や認証サーバ自体に障害が生じた結果、認証情報取得ユニット24が正常に動作せず、ログイン機能に障害が生じた場合でも、利用制限ユニット25による利用制限を受けることなく設定変更モードに移行し、認証要求の送信先(認証サーバのIPアドレス)を変更することができる。従って、管理者が、設定変更モードにおいて、障害のない利用可能な他の認証サーバを認証要求の送信先として選択し、その後、複合機1を再起動すれば、利用希望ユーザは、障害のない認証サーバを利用して認証を受けることができるので、利用制限ユニット25による利用制限のもと複合機1の基本機能を継続して利用することが可能となる。
また上記実施形態では、動作判断ユニット27について、S102において、認証デバイスユニット15、認証情報取得ユニット24、及び利用制限ユニット25のそれぞれが正常に動作するか否かを判断するように構成しているが、これらのユニットのうちいずれか1つ又は2つについて(例えば、認証デバイスユニット15についてのみ)正常に動作するか否かを判断するように構成してもよい。
また上記実施形態では、設定変更モードへの移行操作として、操作パネルユニット11に配された「各種設定」ボタンの押下操作、及び、それに続く管理者パスワードの入力操作を規定しているが、設定変更モードへの移行操作は、管理者のみが実施できるような操作を含むものであれば、設計に応じて任意に規定することができる。例えば、表示部に表示された設定変更モードへの移行を示す選択肢を選択する操作、及び、それに続く管理者パスワードの入力操作を、設定変更モードへの移行操作として規定してもよい。
また上記実施形態では、利用制限ユニット25が、認証サーバ4による認証結果に基づいて、利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断する構成としているが、例えば、複合機1の不揮発性メモリに正規ユーザのパスワード等を記憶しておき、利用制限ユニット25が、前記記憶した正規ユーザのパスワード等と利用希望ユーザから操作パネルユニット11を介して入力されるパスワード等とを照合することで、利用希望ユーザが利用権限を有するか否か(正規ユーザであるか否か)を判断するように構成してもよい。
また上記実施形態では、認証情報取得ユニット24が認証デバイスユニット15を利用して認証情報を取得する構成、すなわち、認証情報入力ユニットとして認証デバイスユニット15を用いる構成としているが、例えば、認証情報取得ユニット24が操作パネルユニット11を利用して認証情報を取得する構成、すなわち、認証情報入力ユニットとして操作パネルユニット11を用いる構成としてもよい。この場合、動作判断ユニット27は利用制限ユニット25について正常に動作するか否かを判断する。
情報処理システム100の概略構成を示すブロック図である。 コントローラユニット10が備える機能ユニットの例を示す。 複合機1の起動時処理を示すフローチャートである。 複合機1のログイン機能無効時処理を示すフローチャートである。 複合機1のログイン機能有効時処理を示すフローチャートである。 複合機1のログイン機能有効時処理を示すフローチャートである。 複合機1のログイン機能エラー時処理を示すフローチャートである。 基本機能メニュー画面の例を示す図である。 ログイン機能エラー時に表示される画面の例を示す図である。 認証要求の送信先選択画面の例を示すである。
符号の説明
1 複合機、2 端末装置、3 FAX装置、4 認証サーバ、10 コントローラユニット、11 操作パネルユニット、12 プリンタユニット、13 スキャナユニット、14 ファックス通信ユニット、15 認証デバイスユニット、20 全体制御ユニット、21 画像形成ユニット、22 画像読取ユニット、23 ファックスユニット、24 認証情報取得ユニット、25 利用制限ユニット、26 設定変更ユニット、27 動作判断ユニット、100 情報処理システム

Claims (6)

  1. 複数の機能を備えた複合機であって、
    認証情報入力ユニットを利用して、前記機能の利用を希望するユーザの認証情報を取得する認証情報取得ユニットと、
    前記取得した認証情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、前記利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に前記機能を利用可能にする利用制限ユニットと、
    前記認証情報入力ユニット、前記認証情報取得ユニット、及び前記利用制限ユニットのうち少なくとも1つについて、正常に動作するか否かを判断する動作判断ユニットと、
    正常に動作しないと判断されたユニットがある場合に、ユーザによって設定変更モードへの移行操作が行われたことを条件に設定変更モードに移行し、ユーザからの入力に基づいて前記利用制限ユニットに関する設定変更を行う設定変更ユニットと、を備えることを特徴とする複合機。
  2. 前記設定変更ユニットは、設定変更モードにおけるユーザからの入力に基づいて、前記利用制限ユニットを無効にする設定を行うことを特徴とする請求項1記載の複合機。
  3. 前記利用制限ユニットは、前記取得した認証情報を含む認証要求を認証サーバに送信し、該認証要求に対して前記認証サーバから認証成否情報を受信し、該認証成否情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、
    前記動作判断ユニットは、前記利用制限ユニットが前記認証サーバ又は通信ネットワークの障害により認証成否情報を受信できない場合、前記利用制限ユニットが正常に動作しないと判断し、
    前記設定変更ユニットは、前記利用制限ユニットが正常に動作しないと判断された場合に、設定変更モードにおけるユーザからの入力に基づいて、前記認証要求の送信先を変更することを特徴とする請求項1又は2記載の複合機。
  4. 前記設定変更モードへの移行操作は、管理者パスワードの入力操作を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の複合機。
  5. 複数の機能を備えた複合機の利用制限方法であって、
    認証情報入力ユニットを利用して、前記機能の利用を希望するユーザの認証情報を取得する認証情報取得工程と、
    前記取得した認証情報に基づいて前記利用希望ユーザが利用権限を有するか否かを判断し、前記利用希望ユーザが利用権限を有すると判断したことを条件に前記機能を利用可能にする利用制限工程と、
    前記認証情報入力ユニット、前記認証情報取得工程を実行するユニット、及び前記利用制限工程を実行するユニットのうち少なくとも1つについて、正常に動作するか否かを判断する動作判断工程と、
    正常に動作しないと判断されたユニットがある場合に、ユーザによって設定変更モードへの移行操作が行われたことを条件に設定変更モードに移行し、ユーザからの入力に基づいて前記利用制限工程に関する設定変更を行う設定変更工程と、を備えることを特徴とする利用制限方法。
  6. 請求項5記載の利用制限方法をコンピュータで実行させるためのプログラム。
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