JP2009243077A - 作業機械の走行制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】居眠り状態での走行レバー誤操作による走行が確実に防止され、安全性を向上させた作業機械の走行制御装置を提供する。
【解決手段】下部走行体の左右の走行用油圧モータをそれぞれ操作する走行レバーの頂部にロック解除用押し釦スイッチを取付ける。この押し釦スイッチをオンとする必要操作力は、居眠り状態においては操作できない程度の大きな力とする。押し釦スイッチの接点36a,37aがオフ、すなわち開いた状態において、ロック弁44A〜44Dは遮断位置にあり、パイロット弁42A,42Bの走行レバー33A,33Bを操作しても、コントロール弁41A,41Bは切換わらず、走行用油圧モータ10A,10Bは作動しない。
【選択図】図3

Description

本発明は、オペレータが居眠り状態で作業機械の走行を行うことを防止して安全性を向上させた走行制御装置に係わり、特に走行の頻度が少ない作業機械に適用する場合に好適な居眠り走行防止用の走行制御装置に関する。
自走式作業機械においては、オペレータによる誤操作を防止するため、種々の安全装置が提案されている。例えば特許文献1においては、操作レバーの把持部分にグリップスイッチを設けると共に、操作レバーの頂部にロック解除スイッチを設けたものが提案されている。この操作安全装置においては、グリップスイッチを把持しただけでは操作レバーの操作を有効とする(すなわちアクチュエータを動作させる)ことはできず、操作レバーの頂部のロック解除スイッチも押圧してオンとしなければ操作レバーの操作を有効とすることはできない。また、ロック解除スイッチをオンとした後は、このロック解除スイッチをオフとしても、グリップスイッチをオンとしている限り、操作レバーの操作が有効とされる。
操作安全装置の他の従来例として、特許文献2には、港湾での岸壁近傍での作業の際に作業機械が岸壁側に走行することを防止するため、前進または後進を禁止する選択スイッチを設け、選択スイッチにより選択された方向の走行を禁止するものが提案されている。
実開平4−112945号公報 特開平10−292436号公報
特許文献1に記載のように、オペレータにより操作レバーの頂部のロック解除スイッチが押され、かつ把持部のグリップスイッチを把持されるとアクチュエータの操作が可能となり、把持部のグリップスイッチがオンとされている以上、アクチュエータの操作を可能としたものにおいては、オペレータが居眠りした状態でグリップスイッチをオンとしたままで操作して誤操作するおそれがある。このため、前記のように岸壁近傍で作業する作業機械においては、作業機械の走行操作が居眠り状態でなされて作業機械が岸壁側に走行するおそれがある。
一方、特許文献2に記載のように、選択スイッチによって前進または後進のいずれか一方の走行を禁止するようにした作業機械においては、作業機械に備える旋回装置によって上部旋回体の向きが変わるために、居眠り状態等でオペレータが勘違いをし、下部走行体の向きを取り違え、本来禁止されるべき方向への走行が禁止されずに走行し、岸壁側に走行するおそれがある。
本発明は、上記の問題点に鑑み、居眠り状態での走行レバー誤操作による走行が確実に防止され、安全性を向上させた作業機械の走行制御装置を提供することを目的とする。
請求項1の作業機械の走行制御装置は、下部走行体上に旋回装置を介して上部旋回体を設置し、前記上部旋回体に作業用アームを取付け、前記作業用アームに作業具を取付けてなる作業機械において、
前記下部走行体の左右の走行用油圧モータをそれぞれ操作する走行レバーの頂部に取付けられ、予め設定された操作力未満ではスイッチオン操作が不可能なばね反発力を有するロック解除用押し釦スイッチと、
前記走行用油圧モータのコントロール弁操作用のパイロット管路に設けられ、前記押し釦スイッチのオフ状態において、パイロット管路を遮断するロック弁とを備えたことを特徴とする。
請求項2の作業機械の走行制御装置は、請求項1に記載の作業機械の走行制御装置において、
前記押し釦スイッチをスイッチオンとする必要操作力が7.8N以上であることを特徴とする。
請求項3の作業機械の走行制御装置は、請求項1または2に記載の作業機械の走行制御装置において、
前記左右の走行レバーに設けた押し釦スイッチの接点が互いに並列接続され、左右いずれかの押し釦スイッチのオン操作により前記ロック弁を連通状態とすることを特徴とする。
請求項4の作業機械の走行制御装置は、請求項1から3までのいずれか1項に記載の作業機械の走行制御装置において、
前記作業機械が船上または岸壁近傍の地面上で作業する作業機械であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、走行レバーの頂部に設けるロック解除用押し釦スイッチのばね反発力を、予め設定された操作力未満では押し釦スイッチがオンとならないような大きなばね反発力を有するものとしたので、オペレータの居眠り状態、すなわち力の入らない状態においては押し釦スイッチがオンとならない。このため、居眠り状態で走行レバーが操作されても、走行レバーのコントロール弁操作用のパイロット管路は遮断されたままとなり、走行用油圧モータが作動することはない。その結果、居眠り状態での走行が防止され、安全性が向上する。
請求項2の発明によれば、ロック解除用押し釦スイッチについての操作力を経験則から得られた適正値に設定したので、居眠り防止効果が十分に発揮される。
請求項3の発明によれば、左右の走行レバーのいずれかのロック解除用押し釦スイッチを操作すれば他方の走行レバーの操作も有効となるように構成したので、いずれか一方のみの押し釦スイッチを押圧すれば左右の走行レバーの操作が有効となるので、左右の押し釦スイッチを交互に操作することにより、比較的長く走行する場合であっても、押し釦スイッチの操作による疲労を軽減できる。
請求項4の発明によれば、船上に搭載される作業機械において、居眠り状態での走行による作業機械の海側への走行を防止する上で重要な効果を発揮する。また、岸壁近くの地面で作業する作業機械においても居眠り状態での岸壁側への走行を防止する上で重要な効果を発揮する。
図1は本発明の走行制御装置を適用する作業機械の一例を示す側面図である。1は岸壁2の近傍の地面3上で荷役作業を行う作業機械であり、船舶(図示せず)上に搭載する荷物の積み込み、積み降ろしを行なうものである。従って走行の頻度は少ない作業機械である。4は下部走行体であり、この下部走行体4は、走行体フレームを構成する左右のサイドフレーム5の前後に従動スプロケット6と駆動スプロケット7とをそれぞれ取付け、これらにスプロケットチェーンを有する履帯9を掛け回したものである。左右の駆動スプロケット9は後述の走行用油圧モータ10A,10Bによりそれぞれ駆動される。
下部走行体4の走行体フレーム上にはタワー11を設置し、タワー11にはオペレータ等が昇降するための梯子12と踊り場13を取付ける。タワー11上には旋回装置14を介して上部旋回体15を設置する。上部旋回体15にも昇降用梯子16と踊り場17とを設置する。また、上部旋回体15上に、油圧パワーユニット19と、運転室20と、カウンタウエイト21等を搭載する。
22は上部旋回体15に取付けられた作業用アームであり、この作業用アーム22は、ブームシリンダ23により上部旋回体15に起伏可能に取付けられたブーム24と、このブーム24の先端にアームシリンダ25により上下回動可能に取付けられたアーム26とを有する。このアーム26の先端に作業具シリンダ27により回動可能に作業具28を取付ける。この実施の形態においては作業具28として鉄材を吸着するリフティングマグネットを取付けた例を示しているが、バケットやホーク等の他の作業具を取付けて作業を行う場合もある。
図2は運転室20の内部構成を示す斜視図である。図2において、29は運転席、30は作業機械1に備えるアクチュエータを作動可能状態、作動不能状態との間で切換えるゲートロック弁(図示せず)を操作するロックレバーである。ここで、作業機械1に備えるアクチュエータとは、下部走行体4の駆動スプロケット8を駆動する油圧モータ10A,10B、旋回装置14の旋回モータ(図示せず)、ブームシリンダ23、アームシリンダ25および作業具シリンダ27等である。
31は運転席29の左右に設けられる操作レバーであり、運転席29の片側のみが図示されている。これらの操作レバー31は、旋回装置14の旋回モータと、ブームシリンダ23と、アームシリンダ25と、作業具シリンダ27を操作するものである。33A,33Bはそれぞれ油圧モータ10A,10Bの操作を行う走行レバーである。これらの走行レバー33A、33Bは前後に操作することにより走行用油圧モータ10A,10Bの操作を行う。34,35はアタッチメント操作ペダルであり、アタッチメントのアクチュエータを操作するためのものである。36,37はそれぞれ走行レバー33A、33Bの頂部に取付けられた走行体ロック解除用の押し釦スイッチである。
図3は本発明の作業機械の走行制御装置の一実施の形態を示す下部走行体4の操作回路である。図3において、39A、39Bは主油圧ポンプ、40はパイロットポンプであり、これらは油圧パワーユニット19に含まれるものである。41A,41Bは走行用油圧モータ10A,10Bのコントロール弁である。42A,42Bはそれぞれ前記走行レバー33A,33Bを有するパイロット弁である。
44A、44Bはそれぞれパイロット弁42Aとコントロール弁41Aの操作室45,46との間のパイロット管路47,48に設けたロック弁である。44C,44Dはそれぞれパイロット弁42Bとコントロール弁41Bの操作室49,50との間のパイロット管路51,52に設けたロック弁である。53はこれらのロック弁44A〜44Dの操作室54〜57とパイロットポンプ40との間にパイロット管路59,60を介して挿入されたロック制御弁である。このロック制御弁53のソレノイド61は、上部旋回体15に搭載されたバッテリー62にリレー63の接点63aを介して接続する。36a,37aは走行レバー33A,33Bの頂部に設けた押し釦スイッチの接点であり、これらの接点36a,37aは互いに並列に接続する。また、これらの接点36a,37aはリレー63を介してバッテリー62に接続する。
この構成において、押し釦スイッチ36,37を押圧しない状態では接点36a,37aは開いており、リレー接点63aは開いている。このため、ロック制御弁53のソレノイド61には通電されず、ロック制御弁53は図示のa位置にある。この状態ではロック弁44A〜44Dの操作室54〜57はパイロット管路59、ロック制御弁53を介して油タンク64に連通し、ロック弁44A〜44Dはaの遮断位置のままである。このため、走行レバー33A,33Bを操作しても、コントロール弁41A,41Bの操作室45,46,49,50にはパイロット油が供給されず、切換えができない。このため、走行用油圧モータ10A,10Bを作動させることはできす、作業機械1は走行させることができない。
一方、押し釦スイッチ36,37の少なくともいずれかを押して接点36a,37aの少なくともいずれかを閉じると、リレー63が励磁され、接点63aが閉じる。このため、ロック制御弁53のソレノイド61に通電され、ロック制御弁53が右位置bに切換わる。これにより、パイロットポンプ40からのパイロット圧油がパイロット管路60,59を介してロック弁44A〜44Dの操作室54〜57に供給されるので、これらのロック弁44A〜44Dがb位置、すなわち連通位置に切換わる。このため、走行レバー33A,33Bの操作によりパイロットポンプ40からのパイロット圧油をパイロット弁42A,42Bおよびロック弁44A〜44Dを通してコントロール弁41A,41Bの操作室45,46,49,50に供給することができ、これらのコントロール弁41A,41Bを右位置cまたは左位置dに同時にまたは別々に切換えて走行用油圧モータ10A,10Bを作動させ、前進、後進させることができる。
ここで、押し釦スイッチ36,37の接点36a,37aの接続に必要な操作力、すなわちばねの反発力を、オペレータが居眠りしているような無意識状態では操作できない程度に設定しておくことにより、居眠り状態での接点36a,37aの接続を防止することができる。すなわち接点36a,37aのいずれかが閉じてリレー63が励磁され、その接点63aが閉じてロック制御弁53ひいてはロック弁44A〜44Dが切換わることを防止することができる。なお、ロック弁44A〜44Dの代わりに、パイロット弁42A,42Bの一次側(パイロットポンプ40側)に共通のロック弁を設けてもよい。
居眠り状態で押し釦スイッチ36,37がスイッチオンとならないようにするためには、経験則から、この種の押し釦スイッチに通常用いられている4.9N(0.5kgf)程度の操作力Fより高い7.8N(0.8kgf)以上であることが好ましい。しかしあまり高い操作力であると操作が困難となるので、押し釦スイッチ36,37の操作力は27.4N(3kgf)以下である(7.8N≦F≦27.4N)ことが好ましい。さらに好ましくはこの操作力が(10.0N≦F≦20.0N)程度であることが好ましい。
また、本実施の形態においては、左右の走行レバー33A,33Bの押し釦スイッチ36,37の接点36a,37aを並列に接続したので、左右の走行レバー33A,33Bのいずれかの押し釦スイッチ36,37を操作すれば他方の走行レバーの操作も有効となる。このため、いずれか一方のみの押し釦スイッチ36(37)を親指により押圧し、疲労すれば他方の押し釦スイッチ37(36)を押圧して走行レバーの操作を行うようにすれば、強い操作力を要する押し釦スイッチ36,37の操作による疲労を軽減でき、比較的長い距離の走行も可能となる。
また、この実施の形態の作業機械1は、岸壁2の近くの地面3で船舶の荷役作業を行う作業機械であるため、居眠り運転による作業機械1の岸壁への走行を防止する上で重要な効果を発揮する。
図4は本発明の走行制御装置を適用する作業機械1Aの他の例を示す側面図である。この作業機械1Aは船65上に搭載される作業機械であり、66は水面を示す。また、図4において、図1と同じ符号は基本的に同じ機能を発揮する部品を示す。67は水底を掘削するためのバケットである。このような船65上に搭載する作業機械1Aにおいても、本発明の走行制御装置を適用することにより、居眠り状態での誤走行による作業機械1Aの海側への走行を防止するという重要な効果を発揮する。また、船上に搭載する作業機械1Aは、従来、誤操作による海側への走行を防止するため、ワイヤにより船65に下部走行体4を固定していたが、本発明を適用すれば、この下部走行体4の固定を不要とすることもできる。
本発明による走行制御装置を適用する作業機械の一例を示す側面図である。 本発明の走行制御装置を適用した運転室の一例を示す斜視図である。 本発明の走行制御装置の一実施の形態を示す電気油圧回路図である。 本発明による走行制御装置を適用する作業機械の他の例を示す側面図である。
符号の説明
1,1A:作業機械、2:岸壁、3:地面、4:下部走行体、5:サイドフレーム、6:従動スプロケット、7:駆動スプロケット、9:履帯、10A,10B:走行用油圧モータ、14:旋回装置、15:上部旋回体、19:油圧パワーユニット、20:運転室、21:カウンタウエイト、22:作業用アーム、23:ブームシリンダ、24:ブーム、25:アームシリンダ、26:アーム、27:作業具シリンダ、28:作業具、29:運転席、30:ロックレバー、31:旋回装置用操作レバー、33A,33B:走行レバー、34,35:アタッチメント操作ペダル、36,37:押し釦スイッチ、36a,37a:接点、39A、39B:主油圧ポンプ、40:パイロットポンプ、41A,41B:コントロール弁、42A,42B:パイロット弁、44A〜44D:ロック弁、53:ロック制御弁、62:バッテリー、63:リレー、63a:リレーの接点、65:船、66:水面、67:バケット

Claims (4)

  1. 下部走行体上に旋回装置を介して上部旋回体を設置し、前記上部旋回体に作業用アームを取付け、前記作業用アームに作業具を取付けてなる作業機械において、
    前記下部走行体の左右の走行用油圧モータをそれぞれ操作する走行レバーの頂部に取付けられ、予め設定された操作力未満ではスイッチオン操作が不可能なばね反発力を有するロック解除用押し釦スイッチと、
    前記走行用油圧モータのコントロール弁操作用のパイロット管路に設けられ、前記押し釦スイッチのオフ状態において、パイロット管路を遮断するロック弁とを備えたことを特徴とする作業機械の走行制御装置。
  2. 請求項1に記載の作業機械の走行制御装置において、
    前記押し釦スイッチをスイッチオンとする必要操作力が7.8N以上であることを特徴とする作業機械の走行制御装置。
  3. 請求項1または2に記載の作業機械の走行制御装置において、
    前記左右の走行レバーに設けた押し釦スイッチの接点が互いに並列接続され、左右いずれかの押し釦スイッチのオン操作により前記ロック弁を連通状態とすることを特徴とする作業機械の走行制御装置。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載の作業機械の走行制御装置において、
    前記作業機械が船上または岸壁近傍の地面上で作業する作業機械であることを特徴とする作業機械の走行制御装置。
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