JP2009242988A - 衣類 - Google Patents

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Takashi Ikeda
隆司 池田
Katsuya Tsujinaka
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Abstract

【課題】開口部の近傍に皺が入り難く、かつ、良好なフィット感が得られるとともに、装着者の身体に沿うラインを綺麗に見せることが可能な衣類を提供する。
【解決手段】衣類は、身頃部10と、身頃部10に取り付けられ、装着者の体の一部を通す開口を形成するウエスト開口部20とを備える。ウエスト開口部20は、伸縮性を有するウエストベルト21と、ウエストベルト21上に固定されるストレッチ芯とを含む。ストレッチ芯は、ウエストベルト21とともに身頃部10に縫着される。さらに、ストレッチ芯は、ウエストベルト21の縫着部(下端部)の周長が身頃部10の周長に合うように、ウエストベルト21の縫着部を伸張させた状態で支持している。換言すると、ストレッチ芯は、ウエストベルト21の縫着部(下端部)の周長がウエストベルト21の先端部(上端部)の周長よりも長くなるように、縫着部(下端部)を伸張させた状態で支持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、衣類に関し、特に、装着者の体を通す開口部を有する衣類に関する。
特開2007−332480号公報(特許文献1)には、ウエスト部の上端部の周方向の長さを、下端部の周方向の長さよりも短くした下衣が記載されている。特許文献1では、ウエスト部の上端部の周方向の長さを下端部の周方向の長さよりも短くすることにより、ウエスト部を着用者の腰部に沿わせることができ、着用時にウエスト部やその近傍に皺が入り難く、きれいなラインが得られるとされている。
特開2007−332480号公報
しかしながら、特許文献1では、ウエスト部の上端を下端よりも短く設定するために、上端が下端よりも短い台形のパーツを用いている。したがって、ウエスト部の上端と下端とで周方向の長さが同じである場合、ウエスト部の締付力が該ウエスト部の上端部から下端部に向かって減少することになる。この場合、必ずしも十分に良好なフィット感が得られない場合がある。
また、特許文献1に記載のウエスト構造において、良好なフィット感を得るためには、複数の台形パーツの組合わせで円弧形状に近づける必要がある(特許文献の図5参照)ため、比較的多くの台形パーツを縫着して一体化する必要が生じる。この結果、衣類の製造における工程およびリードタイムが増大し、製造コストが増大する。
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、開口部の近傍に皺が入り難く、かつ、良好なフィット感が得られる衣類を低コストで提供することにある。
本発明に係る衣類は、1つの局面では、本体部と、本体部に取り付けられ、装着者の体の一部を通す開口を形成する開口部とを備え、開口部は、本体部に縫着される縫着部を含み、伸縮性を有する伸縮部材と、伸縮部材とともに本体部に縫着され、伸縮部材の縫着部の周長が本体部の周長に合うように、縫着部を伸張させた状態で支持する支持部材とを含む。
本発明に係る衣類は、他の局面では、本体部と、本体部に取り付けられ、装着者の体の一部を通す開口を形成する開口部とを備え、開口部は、本体部に縫着される縫着部および開口部の先端に位置する先端部を含み、伸縮性を有する伸縮部材と、伸縮部材とともに本体部に縫着され、伸縮部材の縫着部の周長が伸縮部材の先端部の周長よりも長くなるように、縫着部を伸張させた状態で支持する支持部材とを含む。
上記衣類において、好ましくは、支持部材は、縫着部の全周にわたって帯状に設けられる。
上記衣類において、好ましくは、支持部材は、接着により伸縮部材に固定される。
上記衣類において、好ましくは、伸縮部材は2つ折りで設けられ、2つ折りにされた伸縮部材の折り目を挟むように、該伸縮部材の一端と他端とに縫着部が形成されている。
本発明によれば、伸縮部材の縫着部を伸張させた状態で支持する支持部材を設けることにより、開口部の近傍に皺が入り難く、かつ、良好なフィット感が得られる衣類を提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。なお、同一または相当する部分に同一の参照符号を付し、その説明を繰返さない場合がある。
なお、以下に説明する実施の形態において、個数、量などに言及する場合、特に記載がある場合を除き、本発明の範囲は必ずしもその個数、量などに限定されない。また、以下の実施の形態において、各々の構成要素は、特に記載がある場合を除き、本発明にとって必ずしも必須のものではない。また、以下に複数の実施の形態が存在する場合、特に記載がある場合を除き、各々の実施の形態の構成を適宜組合わせることは、当初から予定されている。
図1は、本発明の1つの実施の形態に係る下衣を示す図である。図2は、図1におけるII−II断面図である。
図1、図2を参照して、本実施の形態に係る下衣は、身頃部10と、ウエスト開口部20と、ボタン30と、ボタン穴40とを含んで構成される。
ウエスト開口部20は、ウエストベルト21により規定される。ウエストベルト21と、ボタン30と、ボタン穴40と、ボタン穴正面部材50とが、ウエスト部を形成する。ウエストベルト21は、所定の伸縮性を有する部材である。ウエスト部正面部材50は、ウエスト部の両端部を構成する部材である。図1の例では、係止具としてボタン30とボタン穴40とを用い、ウエスト部正面部材50の一方に2つのボタン30を上下に取付け、ウエスト部正面部材50の他方に2つのボタン穴40を上下に設けている。なお、係止具としては周知のものを使用可能である。
ウエストベルト21は、帯状の部材をその長さ方向に沿って2つ折りすることで形成され、その折り目部分が上端部に位置するように設けられる。
ウエストベルト21としては、たとえば編物や織物を採用可能である。編物であれば、リブ(フライス)組織、またはリブ(フライス)組織の変化組織が最も望ましい。また、ポリウレタン糸、ストレッチポリエステル糸、ゴム糸等の伸縮性の高い糸と交編して、緯方向のストレッチ性を高めた生地であれば、編組織はどのようなものでもよい。織物の場合も、ポリウレタン糸、ストレッチポリエステル糸、ゴム糸等伸縮性の高い糸と交織して、緯方向のストレッチ性を高めた生地であれば、織組織はどのようなものでもよい。編物、織物のいずれも、ポリエステル、ナイロン、アクリル等の合成繊維、綿、レーヨン、麻等のセルロース系繊維、ウール、シルク等の動物性繊維を糸単体、またはそれら2,3種の組合せで構成してもよい。さらに、それらの単体、2,3種の組合せが主体となって、ポリウレタン糸、ストレッチポリエステル糸、ゴム糸等の伸縮性の高い糸を一部に交編、交織して構成してもよい。
図2に示すように、ウエスト開口部20は、ウエストベルト21の他に、ストレッチ芯22と、縫製部23とを含む。身頃部10と、ウエストベルト21と、ストレッチ芯22とは、縫製部23によって縫着されている。
ストレッチ芯22は、、ウエストベルト21の下端部に接着されている。ストレッチ芯22は、ウエストベルト21を所定量伸張させた状態で支持する。この結果、図3に示すように、ウエストベルト21の上端部の周長は、ストレッチ芯22によって矢印DR22方向(周方向)に支持される下端部の周長よりも短くなる。
図1の例では、ウエストベルト21の上端部の周長は78cmであり、ウエストベルト21の下端部の周長は91cmである。よって、上端部の周長と下端部の周長との差は13cmである。なお、ウエストベルト21の幅は5.5cmである。
ストレッチ芯22としては、たとえば、ポリエステル100%の織物に基布加工を施すことにより所定のストレッチ性をもたせたものを採用可能である。また、ストレッチ芯22として、平板状の輪ゴムを用いることも可能である。織ゴムとしては、たとえば長さ方向にポリウレタン糸等の伸縮性の高い糸にポリエステル、ナイロン等をカバーしたカバーリングヤーンを複数本配し、幅方向(ウエストベルト21の上下方向)にナイロン、ポリエステルのモノフィラメント糸を長さ方向よりも高密度に配し、長さ方向のカバーリングヤーンが幅方向に動かないように(保持されるように)織込んだものを使用可能である。長さ方向の伸縮糸の保持効果をさらに高めるために、幅方向にナイロンの熱融着糸を使用し、ゴム織成後に熱をかけ、経緯糸の交点で接着することも可能である。
ストレッチ芯22は、ウエストベルト21の下端部の伸張を阻害しない程度の所定のストレッチ性を有する。したがって、ストレッチ芯22によって、ウエストベルト21の下端部のストレッチ性が低下することはない。
典型的な例では、ストレッチ芯22は、ウエスト部の全周にわたって連続的に形成される。しかし、ストレッチ芯22は、ウエスト部の周方向の一部において、断続的に形成されていてもよい。
2片のストレッチ芯22は、折り返されたウエストベルト21の幅方向両端部(下端部)に設けられる。ストレッチ芯22は、折り返されたウエストベルト21に挟持されるように設けられる。
なお、ウエストベルト21は、必ずしも2つ折り構造を有する必要はない。また、ストレッチ芯22は、必ずしも2片設けられる必要はなく、たとえば1片のストレッチ芯22を設けるだけであってもよい。
身頃部10は、ポリエステル100%で、かつ、経緯両方向に伸縮性を有する丸編み構造で構成される。身頃部10におけるウエストベルト21と縫着される部分の周長は92cmであり、ウエストベルト21の下端部の周長よりも若干(1cm)長い。しかし、ウエストベルト21の上端部の周長と下端部の周長との差(13cm)に比べると、身頃部10の上端部の周長とウエストベルト21の下端部の周長との差(1cm)は、極端に小さい。
次に、図4を用いて、上述したウエスト構造による効果について説明する。なお、図4(a)は、比較例に係るウエスト構造を示し、図4(b)は、本実施の形態に係るウエスト構造を示すものである。
図4(a)の比較例に係るウエスト構造は、身頃部10Aと、ウエストベルト21Aにより規定されるウエスト開口部20Aとを有する点で、本実施の形態に係るウエスト構造(図4(b))と基本的には同じである。ただし、図4(a)の比較例では、ウエストベルト21Aの下端部にストレッチ芯が設けられていない。したがって、図4(a)においては、ウエストベルト21Aの上端部の周長と下端部の周長とが略等しく、ウエストベルト21Aの下端部の周長と身頃部10の上端部の周長とが大きく異なっている。この結果、ウエストベルト21Aの下端部が身頃部10の上端部を縮めることにより、身頃部10に皺が発生する。
これに対し、本実施の形態に係るウエスト構造では、図4(b)に示すように、ウエストベルト21の下端部にストレッチ芯22が設けられているため、ウエストベルト21の上端部の周長に対してウエストベルト21の下端部の周長が拡大されており、ウエストベルト21Aの下端部の周長と身頃部10の上端部の周長との差が小さく(1cm)なっている。この結果、ウエストベルト21Aの下端部が身頃部10の上端部を縮める力が弱くなり、身頃部10の皺の発生が抑制される。
このように、本実施の形態に係るウエスト構造によれば、ウエストベルト21の下端部と縫着される身頃部10の上端部に皺が発生することを抑制することができる。また、装着者のウエスト部に沿う形で、身体に沿うラインを綺麗に見せることができる。したがって、本実施の形態によれば、ウエスト部に皺が少なく、きれいなラインが得られる衣服を提供することが可能である。また、簡便な手法でストレッチ芯22をウエストベルト21に取り付けるだけであるので、製造コストが過度に増大することもない。
次に、図5〜図8を用いて、本実施の形態に係る下衣の変形例について説明する。なお、図5〜図8は、本実施の形態に係る下衣の変形例を示す図であり、図1におけるII−II断面に相当するものである。
図5に示す変形例は、折り返されたウエストベルト21の間に、ゴム部24を設けたことを特徴とする。ゴム部24は、平板状の織ゴムのような弾性部材で構成することができる。ゴム部24は、ウエストベルト21を補強する「補強部材」としても機能し、典型的にはウエストベルト21の上端部近傍から下端部近傍に達するように設けられる。ゴム部24の上下方向の幅は、ウエストベルト21の上下方向の幅に対して、50%〜100%程度(より好ましくは、85%〜100%程度)であることが好ましい。このゴム部24を設けることにより、ウエストベルト21が上下方向に容易に折れ曲がること(縦折れ)を抑制することができる。
上記ゴム部24を構成する織ゴムとしては、たとえば長さ方向にポリウレタン糸等の伸縮性の高い糸にポリエステル、ナイロン等をカバーしたカバーリングヤーンを複数本配し、幅方向(ウエストベルト21の上下方向)にナイロン、ポリエステルのモノフィラメント糸を長さ方向よりも高密度に配し、長さ方向のカバーリングヤーンが幅方向に動かないように(保持されるように)織込んだものを使用可能である。長さ方向の伸縮糸の保持効果をさらに高めるために、幅方向にナイロンの熱融着糸を使用し、ゴム織成後に熱をかけ、経緯糸の交点で接着することも可能である。ゴム部24の幅は、下衣1のデザインによって変わるが、縫着後のウエストベルト21の幅よりも5mm程度小さい幅が望ましい。
図6に示す変形例は、折り返されたウエストベルト21の間に、紐25を設けたことを特徴とする。紐25は、ウエストベルト21の周方向全体にわたって設けられ、その両端は、ウエストベルト21から外部に露出している。紐25の両端を引っ張ることにより、ウエストベルト21による締付力を補助することができる。
図7,図8に示す変形例は、折り返されたウエストベルト21の間に、ゴム部24および紐25の両方を設けたことを特徴とする。図7に示すように、紐25をゴム部24よりも外側に配置してもよいし、図8に示すように、ゴム部24を紐25よりも外側に配置してもよい。
上述した内容について要約すると、以下のようになる。すなわち、本実施の形態に係る「衣類」としての下衣1は、「本体部」としての身頃部10と、身頃部10に取り付けられ、装着者の体の一部(腰部)を通す開口を形成する「開口部」としてのウエスト開口部20とを備える。ウエスト開口部20は、伸縮性を有する「伸縮部材」としてのウエストベルト21と、ウエストベルト21上に固定される「支持部材」としてのストレッチ芯22とを含む。
ウエストベルト21は、身頃部10に縫着される縫着部(下端部)およびウエスト開口部20の先端に位置する先端部(上端部)を有する。
ストレッチ芯22は、ウエストベルト21とともに身頃部10に縫着される。さらに、ストレッチ芯22は、ウエストベルト21の縫着部(下端部)の周長が身頃部10の周長に合うように、ウエストベルト21の縫着部を伸張させた状態で支持している。換言すると、ストレッチ芯22は、ウエストベルト21の縫着部(下端部)の周長がウエストベルト21の先端部(上端部)の周長よりも長くなるように、縫着部(下端部)を伸張させた状態で支持している。
なお、上記の例では、本発明の思想を適用する対象の一例として、パンツ、スラックス、スカート、ズボンなどの下衣1のウエスト開口部20の例について説明したが、本発明の適用対象は、下衣1のウエスト開口部20に限定されるものではなく、たとえば、図9に示す上衣2における裾部100、袖口200および襟部300に同様の思想を適用することも、当然に可能である。また、上記の思想は、下衣の足裾部にも、当然に適用可能である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の1つの実施の形態に係る下衣を示す図である。 図1におけるII−II断面図である。 図1に示す下衣におけるウエスト部周辺の構造を示す図である。 図1に示す下衣におけるウエスト構造による皺防止効果について説明するための図である。 本発明の1つの実施の形態に係る下衣の1つの変形例を示す図である。 本発明の1つの実施の形態に係る下衣の他の変形例を示す図である。 本発明の1つの実施の形態に係る下衣のさらに他の変形例を示す図である。 本発明の1つの実施の形態に係る下衣のさらに他の変形例を示す図である。 本発明の1つの実施の形態に係る上衣を示す図である。
符号の説明
1 下衣、2 上衣、10 身頃部、20 ウエスト開口部、21 ウエストベルト、22 ストレッチ芯、23 縫製部、24 ゴム部、25 紐、30 ボタン、40 ボタン穴、100 ウエスト開口部、200 袖口、300 襟部。

Claims (5)

  1. 本体部と、
    前記本体部に取り付けられ、装着者の体の一部を通す開口を形成する開口部とを備え、
    前記開口部は、
    前記本体部に縫着される縫着部を含み、伸縮性を有する伸縮部材と、
    前記伸縮部材とともに前記本体部に縫着され、前記伸縮部材の縫着部の周長が前記本体部の周長に合うように、前記縫着部を伸張させた状態で支持する支持部材とを含む、衣類。
  2. 本体部と、
    前記本体部に取り付けられ、装着者の体の一部を通す開口を形成する開口部とを備え、
    前記開口部は、
    前記本体部に縫着される縫着部および前記開口部の先端に位置する先端部を含み、伸縮性を有する伸縮部材と、
    前記伸縮部材とともに前記本体部に縫着され、前記伸縮部材の縫着部の周長が前記伸縮部材の先端部の周長よりも長くなるように、前記縫着部を伸張させた状態で支持する支持部材とを含む、衣類。
  3. 前記支持部材は、前記縫着部の全周にわたって帯状に設けられる、請求項1または請求項2に記載の衣類。
  4. 前記支持部材は、接着により前記伸縮部材に固定される、請求項1から請求項3のいずれかに記載の衣類。
  5. 前記伸縮部材は2つ折りで設けられ、2つ折りにされた前記伸縮部材の折り目を挟むように、該伸縮部材の一端と他端とに前記縫着部が形成されている、請求項1から請求項4のいずれかに記載の衣類。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013181253A (ja) * 2012-02-29 2013-09-12 Hokuriku Str Cooperative 補正機能付アウターボトム及びその製造方法
JP2016065334A (ja) * 2014-09-24 2016-04-28 モリリン株式会社 下衣

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