JP2009227024A - 自動二輪車におけるグラブレール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗車用シートの後方に、合成樹脂製のグラブレールが固定配置される自動二輪車において、部品点数の増加を回避するとともに収納ボックスの容量を充分に確保しつつ、グラブレールに充分な強度を持たせる。
【解決手段】乗車用シート16の下方に配置される合成樹脂製の収納ボックス11に、前方開放形のグラブレール22Aが一体に形成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、乗車用シートの後方に、合成樹脂製のグラブレールが固定配置される自動二輪車において、特にグラブレール構造の改良に関する。
乗車用シートの後方に配置される合成樹脂製のグラブレールが車体フレームが備える左右一対のシートレールの後部に締結されるようにした自動二輪車が、特許文献1で知られている。
特開2002−68044号公報
ところで、上記特許文献1で開示されたものでは、グラブレールの前部の強度を確保するために、グラブレールの左右両側前端部間がクロスメーバーで連結されている。このようにクロスメンバーが配置された構成では、自動二輪車の後部にクロスメンバーを通す空間を確保する必要があり、乗車用シートの下方に収納ボックスが配置される自動二輪車では、前記クロスメンバーによって収納ボックスの収納容量が犠牲になる可能性がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、部品点数の増加を回避するとともに収納ボックスの容量を充分に確保しつつ、グラブレールに充分な強度を持たせるようにした自動二輪車におけるグラブレール構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、乗車用シートの後方に、合成樹脂製のグラブレールが固定配置される自動二輪車において、前記乗車用シートの下方に配置される合成樹脂製の収納ボックスに、前方開放形の前記グラブレールが一体に形成されることを特徴とする。
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、車体フレームの一部を構成するフレーム部材が前記収納ボックスの両側に配置され、前記グラブレールが一体に連設される平坦な連結部が前記収納ボックスの両側に一体に形成され、それらの連結部が締結部材で前記フレーム部材に締結されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明の構成に加えて、前記連結部が、前後方向に間隔を空けた位置に配置される複数の前記締結部材で前記フレーム部材に締結されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記グラブレールの後部に平坦な荷台が一体に形成されることを特徴とする。
さらに請求項5記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明の構成に加えて、前記グラブレールの少なくとも一部の内部に補強部材が埋め込まれることを特徴とする。
なお実施例のリヤフレームパイプ8が本発明のフレーム部材に対応し、実施例のボルト25が本発明の締結部材に対応する。
請求項1記載の発明によれば、前方開放形のグラブレールを収納ボックスと一体に形成することにより、グラブレールを車体フレームに取付けるための専用部品を不要として部品点数を低減することができ、また収納ボックスの一部がクロスメンバーとしての働きをなすのでグラブレールの強度を確保することができ、クロスメンバーが不要であることによって収納ボックスの容量を充分に確保することができる。また収納ボックスの両側壁の上下長さは、グラブレールの上下幅に比べて大きいものであるので、グラブレールに作用する荷重を収納ボックスの両側壁で受ける効果も得られ、充分な強度を確保することができる。
また請求項2記載の発明によれば、グラブレールおよび収納ボックスの連設部である連結部がフレーム部材に締結されるので、グラブレールおよび収納ボックスの一体化を強固にすることができ、収納ボックスおよびグラブレールを個別にフレーム部材に締結する場合に比べて部品点数を低減することができる。
請求項3記載の発明によれば、前後方向に間隔を空けた位置に配置される複数の締結部材でフレーム部材に締結されるので、グラブレールおよび収納ボックスの一体化をより強固にすることができる。
請求項4記載の発明によれば、グラブレールの後部に平坦な荷台が一体に形成されるので、部品点数の増加を回避しつつ荷台を形成することができる。
さらに請求項5記載の発明によれば、グラブレールの強度を、その少なくとも一部に埋め込まれる補強部材によって格段に高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図3は本発明の第1実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の左側面図、図2は車体カバーを外した状態での図1の2−2線に沿う拡大断面図、図3は乗車用シートを外した状態での図1の3矢視図である。
先ず図1において、スクータ型自動二輪車の車体フレームFは、前端にヘッドパイプ5が固着されたメインフレームパイプ6と、該メインフレームパイプ6の後端に直角に固着されるクロスパイプ7と、クロスパイプ7の両端部に前端がそれぞれ連設される左右一対のリヤフレームパイプ8…とを備える。前記ヘッドパイプ5には、前輪WFを軸支するフロントフォーク9ならびに該フロントフォーク9に連結される操向ハンドル10が操向可能に支承される。
メインフレームパイプ6は、ヘッドパイプ5から後下がりに傾斜したダウンフレーム部6aと、ダウンフレーム部6aの下端から略水平にして後方に延びるロアフレーム部6bとが一体に連設されて成り、車体フレームFの左右方向に延びるクロスパイプ7の略中央部がロアフレーム部6bの後端に直角に連設される。またリヤフレームパイプ8…は、クロスパイプ7の端部から後上がりに延びる第1傾斜フレーム部8a…と、第1傾斜フレーム部8a…よりも緩やかな傾斜で後上がりに延びるようにして第1傾斜フレーム部8a…の上端部に連なる第2傾斜フレーム部8b…とを一体に有する。
車体フレームFにおける両リヤフレームパイプ8…の前部には、後輪WRの前方に配置されるエンジンと、該エンジンの出力を後輪WRに伝達するようにして後輪WRの左側方に配置される伝動装置とから成るユニットスイング式のパワーユニットPが、上下に揺動することを可能として支承され、後輪WRはパワーユニットPの後部に軸支される。前記パワーユニットPの上方には、合成樹脂によって上端を開放した函形に形成される収納ボックス11が配置され、該収納ボックス11は前記リヤフレームパイプ8…で支持される。
車体フレームFは、合成樹脂製の車体カバー12で覆われるものであり、この車体カバー12は、運転者の足の前方を覆うレッグシールド13と、ライダーの足を載せるべくレッグシールド13の下部に連なるステップフロア14と、ステップフロア14に連なって車体後部を両側から覆うサイドカバー15とを備え、サイドカバー15上には、前記収納ボックス11を上方から開閉可能として覆うタンデム型の乗車用シート16が設けられる。
図2において、乗車用シート16は、シート底板17と、外周がシート底板17の外周に固着されるシート表皮18との間にクッション材19が充填されて成るものであり、収納ボックス11の上端に設けられて下方に開いた略U字状に形成されるシート支持部20に上方から当接するシール部材21が、前記シート底板17の下面に装着される。
図3を併せて参照して、前記乗車用シート16の後方には、平面視で略U字状となるようにして合成樹脂によって前方開放形に形成されるグラブレール22Aが固定配置されており、このグラブレール22Aは、前記収納ボックス11に一体に形成される。
前記車体フレームFの一部を構成するフレーム部材であるリヤフレームパイプ8…は収納ボックス11の両側に配置されており、リヤフレームパイプ8…における第2傾斜フレーム部8b…の後部上には、下方に開いた略U字状の横断面形状を有する取付け台23…が固着される。
一方、収納ボックス11の後部両側には、前記シート支持部20から外側方に張り出す連結部24,24が一体に形成されており、それらの連結部24…に、前記グラブレール22Aの左右前端部が一体に連設される。
前記両連結部24…は、前記リヤフレームパイプ8…に固着された取付け台23…に上方から対向するようにして平坦に形成されるものであり、それらの連結部24…が締結部材であるボルト25,25…で前記リヤフレームパイプ8…に固着された取付け台23…に締結される。しかも前記連結部24…は、その左右方向の幅よりも前後方向の長さを大きくして)形成されており、前後方向に間隔をあけた位置に配置される複数たとえば一対ずつのボルト25,25…で前記連結部23…が前記リヤフレームパイプ8…の前記取付け台23…に締結される。
前記連結部24…には、前記ボルト25,25をそれぞれ挿通せしめる金属製の円筒状のカラー26…が嵌合されており、前記取付け台23…には、前記カラー26…の下端を当接せしめるフランジ部27a…を上端に有して円筒状に形成されるナット27,27…が一対ずつ固着される。而して前記カラー26…に挿通されるボルト25…を前記ナット27…に螺合せしめることによって連結部24…がリヤフレームパイプ8…の取付け台23…に締結されることになる。
しかも前記グラブレール22Aの少なくとも一部の内部、この実施例ではグラブレール22Aの大部分の内部には、図2で明示するように、補強部材28が埋め込まれる。この補強部材28は、金属から成るものであってもよく、またグラブレール22Aを形成する合成樹脂よりも強度が高い強化合成樹脂から成るものであってもよい。
次にこの第1実施例の作用について説明すると、乗車用シート16の下方に配置される合成樹脂製の収納ボックス11に、合成樹脂によって前方開放形に形成されるグラブレール22Aが一体に形成されるので、グラブレール22Aを車体フレームFに取付けるための専用部品を不要として部品点数を低減することができ、また収納ボックス11の一部がクロスメンバーとしての働きをなすのでグラブレール22Aの強度を確保することができ、クロスメンバーが不要であることによって収納ボックス11の容量を充分に確保することができる。また収納ボックス11の両側壁の上下長さは、グラブレール22Aの上下幅に比べて大きいものであるので、グラブレール22Aに作用する荷重を収納ボックス11の両側壁で受ける効果も得られ、充分な強度を確保することができる。
また車体フレームFの一部を構成するリヤフレームパイプ8…が収納ボックス11の両側に配置され、グラブレール22Aが一体に連設される平坦な連結部24…が収納ボックス11の両側に一体に形成され、それらの連結部24…がボルト25,25…でリヤフレームパイプ8…の取付け台23…に締結されるので、グラブレール22Aおよび収納ボックス11の一体化を強固にすることができ、収納ボックス11およびグラブレール22Aを個別にフレーム部材に締結する場合に比べて部品点数を低減することができる。
また前記連結部24…は、その左右方向の幅よりも前後方向の長さを大きくして形成され、前後方向に間隔を空けた位置に配置される複数のボルト25,25…で連結部24…がリヤフレームパイプ8…の取付け台23…に締結されるので、グラブレール22Aおよび収納ボックス11の一体化をより強固にすることができる。
さらにグラブレール22Aの少なくとも一部の内部に金属もしくはグラブレール22Aとは材質を異にするとともにより強度の高い強化合成樹脂から成る補強部材28が埋め込まれるので、グラブレール22Aの強度を、その少なくとも一部に埋め込まれる補強部材28によって格段に高めることができる。
図4は本発明の第2実施例を示すものであり、収納ボックス11に一体に形成されて乗車用シート16の後方に配置されるグラブレール22Bの後部に平坦な荷台29が一体に形成される。
この第2実施例によれば、上記第1実施例の効果に加えて、部品点数の増加を回避しつつ荷台29を形成することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
第1実施例の自動二輪車の左側面図である。 車体カバーを外した状態での図1の2−2線に沿う拡大断面図である。 乗車用シートを外した状態での図1の3矢視図である。 第2実施例の自動二輪車の左側面図である。
符号の説明
8・・・フレーム部材であるリヤフレームパイプ
11・・・収納ボックス
16・・・乗車用シート
22A,22B・・・グラブレール
24・・・連結部
25・・・締結部材であるボルト
28・・・補強部材
29・・・荷台
F・・・車体フレーム

Claims (5)

  1. 乗車用シート(16)の後方に、合成樹脂製のグラブレール(22A,22B)が固定配置される自動二輪車において、前記乗車用シート(16)の下方に配置される合成樹脂製の収納ボックス(11)に、前方開放形の前記グラブレール(22A,22B)が一体に形成されることを特徴とする自動二輪車におけるグラブレール構造。
  2. 車体フレーム(F)の一部を構成するフレーム部材(8)が前記収納ボックス(11)の両側に配置され、前記グラブレール(22A,22B)が一体に連設される平坦な連結部(24)が前記収納ボックス(11)の両側に一体に形成され、それらの連結部(24)が締結部材(25)で前記フレーム部材(8)に締結されることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車におけるグラブレール構造。
  3. 前記連結部(24)が、前後方向に間隔を空けた位置に配置される複数の前記締結部材(25)で前記フレーム部材(8)に締結されることを特徴とする請求項2記載の自動二輪車におけるグラブレール構造。
  4. 前記グラブレール(22B)の後部に平坦な荷台(29)が一体に形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車におけるグラブレール構造。
  5. 前記グラブレール(22A,22B)の少なくとも一部の内部に補強部材(28)が埋め込まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の自動二輪車におけるグラブレール構造。
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