JP2009204567A - 回転角度検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】耐久性に優れ、連続した回転角度での検出が可能な回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転部材1と、この回転部材1に固着され回転部材1の回転に伴って回転するマグネット2と、このマグネット2に対向して配置されマグネット2が回転することによってマグネット2の磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路3と、ハウジング4とを備え、磁気検出用集積回路3の磁気検出面33はマグネット2の着磁方向Pと略平行である。
【選択図】図1
【解決手段】回転部材1と、この回転部材1に固着され回転部材1の回転に伴って回転するマグネット2と、このマグネット2に対向して配置されマグネット2が回転することによってマグネット2の磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路3と、ハウジング4とを備え、磁気検出用集積回路3の磁気検出面33はマグネット2の着磁方向Pと略平行である。
【選択図】図1
Description
本発明は、マグネットと磁気検出用集積回路を用いて回転部材の回転角度を検出する非接触式の回転角度検出装置に関するものである。
回転部材の回転角度を検出するものとして、例えば、下記特許文献1に示されているものがある。特許文献1に記載された変速位置検出装置は、ギヤシフトレバーの揺動と連動して回転するシフトカム2と、このシフトカム2の回転角度を検出すべくシフトカム2と対向して固設された端子台1と、端子台1に配設されたアース用固定端子8aおよび複数(6個)の接触固定端子8bと、シフトカム2と連動し得る一方、端子台1に対して回転が許容されつつ連結されて一体化すると共に、シフトカム2と端子台1との間に介在された連動部材3と、この連動部材3に配設されてシフトカム2の回転角度に応じて所定の接触固定端子8bと接触する可動端子9と、この可動端子9をアース用固定端子8aおよび接触固定端子8b側に付勢するコイルスプリング10,11とを具備し、可動端子9が何れの接触固定端子8bと接触して導通するかに応じてギヤシフトレバーによる変速位置を検出するものである。即ち、シフトカム2の回転角度を検出することで、変速位置が検出できるというものである。
特開2003−208834号公報
しかしながら、上記特許文献1の変速位置検出装置は、可動端子9の接触部9b,9cが固定端子8a,8bに接触する接触式であるため、繰り返し使用されることによって接触箇所の耐久性が低下しやすい。また、機械的な接点による検出であるため、小刻みな回転角度での検出が不可能である。よって、位置検出数も限られてしまい、数多くの位置検出を必要とした際に対応できないという問題点を有している。
本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、耐久性に優れ、連続した回転角度での検出が可能な回転角度検出装置を提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するため、回転部材と、この回転部材に固着され前記回転部材の回転に伴って回転するマグネットと、このマグネットに対向して配置され前記マグネットが回転することによって前記マグネットの磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路とを備え、前記磁気検出用集積回路の磁気検出面は前記マグネットの着磁方向と略平行である。
また、回転部材と、この回転部材に固着され前記回転部材の回転に伴って回転するマグネットと、このマグネットに対向して配置され前記マグネットが回転することによって前記マグネットの磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路と、前記マグネットおよび前記磁気検出用集積回路および前記回転部材が収納されるハウジングとを備え、前記磁気検出用集積回路の磁気検出面は前記マグネットの着磁方向と略平行であり、前記回転部材はその一部が前記ハウジング外に露出する露出部を有すると共に、この露出部近辺の前記回転部材箇所および前記マグネット近辺の前記回転部材箇所が前記ハウジングにそれぞれ支持される第1の受け部および第2の受け部を有しているものである。
また、前記回転部材と前記マグネットとは一体的に形成されているものである。
耐久性に優れ、連続した回転角度での検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。
本発明を、車両に於ける例えば変速機のシフトレバーの操作と連動して回転するシフトカムの回転角度を検出する回転角度検出装置を実施形態として説明する。図1は、本発明の第1実施形態を示す回転角度検出装置の断面図である。図2は、マグネットと磁気検出用集積回路との関係を示す説明図であり、図3はマグネットと磁気検出用集積回路内の磁気検出素子との平面方向の関係を示す説明図である。
回転角度検出装置Aは、図示しない変速機のシフトレバーの操作に連動して回転するシフトカムに連結され、このシフトカムの回転に伴って回転する回転部材1と、この回転部材1に固着され回転部材1の回転に伴って回転するマグネット2と、このマグネット2に対向して配置されマグネット2が回転することによってマグネット2の磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路3を備えている。また、マグネット2と磁気検出用集積回路3と回転部材1とが収納されるハウジング4を備えている。
ハウジング4は、上ハウジング4Aと下ハウジング4Bとに分かれており、それぞれが例えばPBT(ポリブチレンテレフタレート)からなる合成樹脂で形成されている。上ハウジング4Aは、周壁41Aと、円筒部42などを有しており、周壁41Aで囲まれた空間SA内にマグネット2が収納されるようになっている。円筒部42内には空間SA側から回転部材1が挿入されるようになっている。
下ハウジング4Bは、上ハウジング4Aの周壁41Aと外径が同じ周壁41Bと、仕切壁43などを有しており、周壁41Bと仕切壁43を設けることによって下ハウジング4Bの空間SBが形成される。そして、マグネット2と一体となった回転部材1が上ハウジング4Aの円筒部42内に挿通された後に、上ハウジング4Aの周壁41Aと下ハウジング4Bの周壁41Bとが圧入によって装着されるように構成されている。なお、上ハウジング4Aの周壁41Aと下ハウジング4Bの周壁41Bとを溶着するようにしても良い。
回転部材1は、例えば真鍮にニッケルめっきを施した略円柱状を成しており、その一部(上端側)が上ハウジング4A外に露出する露出部11を有し、下端側は上ハウジング4Aの円筒部42の内径よりも大きい径大部12としてある。また、露出部11近辺の上ハウジング4Aの円筒部42に対応した回転部材1箇所の周囲には第1の受け部13が設けてある。また、マグネット2近辺の上ハウジング4Aの円筒部42に対応した回転部材1箇所の周囲には第2の受け部14が設けてある。この第1および第2の受け部13,14は、円筒部42に対応した回転部材1箇所の両端箇所(第1および第2の受け部13,14となる箇所)を除いて径小とすることによって形成されるものである。
また、回転部材1の露出部11箇所には溝15が設けてあり、回転部材1が円筒部42内に挿通された後にEリング5を溝15に嵌入することによって、回転部材1が上ハウジング4Aに装着される。更に、Eリング5と径大部12とによって回転部材1の軸方向の移動が規制され、その状態で回転部材1が回転した際、回転部材1の露出部11近辺である上ハウジング4Aの円筒部42内と、マグネット2近辺である上ハウジング4Aの円筒部42内とで第1の受け部13および第2の受け部14が摺動するようになっている。
マグネット2は、プラスチックマグネットからなり、回転部材1と一体的に形成されている。即ち、回転部材1の下端部(磁気検出用集積回路3側)に芯部16を設け、この芯部16の周囲にプラスチックマグネットを射出成形したものである。このマグネット2は、N極とS極に着磁(2極着磁)された円板状であり、回転部材1の中心軸とマグネット2の中心とは一致している。従って、マグネット2の着磁方向Pは図2に示した両端矢印方向となっている。
磁気検出用集積回路3は、例えばホールICからなり、マグネット2の回転に伴う磁界の強さを検出するものであり、マグネット2の中心を原点として90度の角度を成すように配置される例えば2個の磁気検出素子31A,31Bと、金属製のリード部32と、磁気検出素子31A,31Bとリード部32とを導通接続するワイヤ(図示せず)などを備えており、これらが樹脂によってモールドされている。リード部32は硬質な回路基板6に半田付けされている。この磁気検出用集積回路3の磁気検出面33はマグネット2の着磁方向Pと略平行となっている。
この磁気検出用集積回路3が半田付けされた回路基板6は、下ハウジング4Bの周壁41Bに例えば溶着することによって取り付けられ、それによって磁気検出用集積回路3が空間SB内に収納されるようになっている。なお、図示しないが、回路基板6を周壁41Bに取り付けた後にエポキシ樹脂を回路基板6の裏面側に流し込んで、磁気検出用集積回路3が収納された下ハウジング4Bの空間SB内に水や埃が浸入しないようにしてある。
7は、回路基板6に固着された例えばコードからなる電気的接続部材であり、磁気検出用集積回路3と電気的に接続されている。この電気的接続部材7の先端側は、車両に備えられた変速位置表示器に接続され、例えばシフトレバーがどの変速位置にセレクトされているかが表示されるようになっている。
次に、上記の様に構成された回転角度検出装置Aの作用について説明する。車両の運転者が変速機のシフトレバーを操作することで、このシフトレバー操作に連動してシフトカム(図示せず)が回転する。このシフトカムの回転に伴って回転するように構成された回転部材1が回転する。回転部材1が回転することによって、回転部材1と一体的に形成されたマグネット2が、磁気検出素子31A,31Bがモールドされた磁気検出用集積回路3上を回転する。
すると、図3に示す様に、マグネット2と磁気検出用集積回路3との間にマグネット2の回転角度θに応じた磁界ベクトルVが発生し、その磁界ベクトルVのcos方向の磁界の強さを磁気検出素子31Aが検出する。また、磁界ベクトルVのsin方向の磁界の強さを磁気検出素子31Bが検出する。そして、検出された各方向の磁界の強さからマグネット2の回転角度θは、θ=tan―1(Vsinθ/Vcosθ)となり、回転角度θと出力信号との関係は360度に亘ってリニアに変化する。ここで、前述した様に、マグネット2の中心(着磁方向Pの中心)と、90度の角度を成すように配置された磁気検出素子31A,31Bの交点とが一致する様になっている(図3に於いて、一致点をQとする)。
そして、図示しないが、この出力信号が車両のECU(エンジンコントロールユニット)などに入力され、ECUはそれに基づき変速機位置の詳細を確認できる。また、出力信号が電気的接続部材7を介して車両に備えられた変速位置表示器に入力され、変速機の変速位置が表示されるようになる。
この様に、マグネット2と磁気検出用集積回路3を用いた非接触式としたことにより、従来の様に機械的な接点がなくなり、耐久性に優れた回転角度検出装置を得ることができる。また、磁気検出用集積回路3の磁気検出面33がマグネット2の着磁方向Pと略平行となるように配置したことにより、回転部材1(即ちシフトカム)の連続した細かな回転角度検出が可能となる。従って、数多くの位置検出を必要とした際にも対応可能となる。
また、回転部材1に第1の受け部13および第2の受け部14を設け、この第1の受け部13および第2の受け部14がハウジング4に支持されるように構成したことにより、回転部材1の回転ぶれが抑えられる。従って、回転部材1の回転角度(シフトカムの回転角度)を高精度で検出できる。
また、回転部材1とマグネット2とを一体的に形成したことにより、回転部材1とマグネット2とが一体で回転するため、回転部材1に対するマグネット2の回転ぶれが起こらず、回転部材1の回転角度(シフトカムの回転角度)をより高精度で検出できる。
図4は、本発明の第2実施形態を示す回転角度検出装置の断面図である。本実施形態は、回転部材に設けられる第2の受け部の位置が異なるのみで、他は前記第1実施形態と同じため、前記第1実施形態と同一または相当箇所には同一符号を付すが、その詳細説明は省略する。
ハウジング4は、上ハウジング4Aと下ハウジング4Bとに分かれている。上ハウジング4Aは、周壁41Aと、円筒部42などを有しており、円筒部42内には空間SA側から回転部材1が挿入されるようになっている。下ハウジング4Bは、上ハウジング4Aの周壁41Aと外径が同じ周壁41Bと、仕切壁43などを有しており、仕切壁43の中央箇所には凹部44が設けてある。
回転部材1の一部(上端側)は、上ハウジング4A外に露出する露出部11を有し、下端側は上ハウジング4Aの円筒部42の内径よりも大きい径大部12としてある。また、露出部11近辺の上ハウジング4Aの円筒部42に対応した回転部材1箇所の周囲には第1の受け部13が設けてある。この第1の受け部13は、円筒部42に対応した回転部材1箇所(第1の受け部13となる箇所)を除いて径小とすることによって形成されるものである。
また、回転部材1の下端部にはマグネット2が一体的に形成される芯部16が設けてある。更に、芯部16の延長線上には第2の受け部14が一体に設けてある。この第2の受け部14は、下ハウジング4Bに設けられた凹部44内に挿入されるようになっている。そして、回転部材1が回転した際、回転部材1の露出部11近辺である上ハウジング4Aの円筒部42内と、マグネット2近辺である下ハウジング4Bの凹部44内とで第1の受け部13および第2の受け部14が摺動するようになっている。
この様に、回転部材1に第1の受け部13および第2の受け部14を設け、この第1の受け部13および第2の受け部14がハウジング4に支持されるように構成したことにより、前記第1実施形態と同様に回転部材1およびのマグネット2の回転ぶれが抑えられる。第1の受け部13および第2の受け部14がマグネット2を挟むように設けられているため、回転ぶれに対してはより効果的である。従って、回転部材1の回転角度(シフトカムの回転角度)を高精度で検出できる。
なお、前記各実施形態に於いては、磁気検出用集積回路3としてホールICを用いたが、磁界の強さに応じた物理量を出力する素子なら磁気抵抗素子あるいはGMRなどとしても良い。また、変速機の変速位置(シフトカムの回転角度)を検出する回転角度検出装置を実施形態として説明したが、シフトカムの回転角度検出用に限定するものではなく、例えばハンドル角度などを検出する回転角度検出装置としても良い。
A 回転角度検出装置
1 回転部材
11 露出部
13 第1の受け部
14 第2の受け部
2 マグネット
3 磁気検出用集積回路
31A,31B 磁気検出素子
33 磁気検出面
4 ハウジング
4A 上ハウジング
4B 下ハウジング
P 着磁方向
1 回転部材
11 露出部
13 第1の受け部
14 第2の受け部
2 マグネット
3 磁気検出用集積回路
31A,31B 磁気検出素子
33 磁気検出面
4 ハウジング
4A 上ハウジング
4B 下ハウジング
P 着磁方向
Claims (3)
- 回転部材と、この回転部材に固着され前記回転部材の回転に伴って回転するマグネットと、このマグネットに対向して配置され前記マグネットが回転することによって前記マグネットの磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路とを備え、前記磁気検出用集積回路の磁気検出面は前記マグネットの着磁方向と略平行であることを特徴とする回転角度検出装置。
- 回転部材と、この回転部材に固着され前記回転部材の回転に伴って回転するマグネットと、このマグネットに対向して配置され前記マグネットが回転することによって前記マグネットの磁界の強さを検出する磁気検出用集積回路と、前記マグネットおよび前記磁気検出用集積回路および前記回転部材が収納されるハウジングとを備え、前記磁気検出用集積回路の磁気検出面は前記マグネットの着磁方向と略平行であり、前記回転部材はその一部が前記ハウジング外に露出する露出部を有すると共に、この露出部近辺の前記回転部材箇所および前記マグネット近辺の前記回転部材箇所が前記ハウジングにそれぞれ支持される第1の受け部および第2の受け部を有していることを特徴とする回転角度検出装置。
- 前記回転部材と前記マグネットとは一体的に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転角度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008049575A JP2009204567A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 回転角度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008049575A JP2009204567A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 回転角度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009204567A true JP2009204567A (ja) | 2009-09-10 |
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ID=41146978
Family Applications (1)
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JP2008049575A Pending JP2009204567A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 回転角度検出装置 |
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2008
- 2008-02-29 JP JP2008049575A patent/JP2009204567A/ja active Pending
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