JP2006242915A - ポテンショメータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 安定した検出感度を得ることができるポテンショメータを提供する。
【解決手段】 このポテンショメータ1では、マグネット13の形状が周方向で厚みが変化する略円柱形状とされているため、シャフト3の回転に伴ってホール素子10と向き合うマグネットの厚みが変化する。これにより、ホール素子10からの出力電圧が変化し、この電圧変化に基づいてシャフト3の回転位置の検出が可能となっている。そして、このポテンショメータ1では、ホール素子10がマグネット13の径方向の外方で、マグネットの外周面13cに対向して配置されているため、シャフト3が軸線L方向に位置ずれしてもマグネット13とホール素子10との間のギャップ変動が抑えられる。これにより、ホール素子10からの出力電圧が安定し、検出感度を安定化させることが可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気機器等に組み込まれて回転位置検出に利用される非接触磁気式のポテンショメータに関する。
従来、この種の分野の技術として、例えば特許文献1に記載の非接触式ポテンショメータがある。従来のこのポテンショメータは、回転軸としてのシャフトに固定された円板状のマグネットと、このマグネットによって形成される磁界の磁束密度を感磁して、その磁束密度に応じた電圧を出力するホール素子とを備えている。そして、このポテンショメータでは、シャフトの回転によってホール素子からの出力電圧が変化すると、この電圧変化に基づいてシャフトの回転位置の検出が行われる。
特開昭57−27081号公報 特開平7−243804号公報 特開2001−091298号公報 特開2001−041768号公報
しかしながら、上述した従来のポテンショメータでは、ホール素子がマグネットの着磁面に対向して配置されているため、シャフトの軸線方向の位置ずれに対してマグネットとホール素子との間のギャップが変動しやすい。このようなギャップの変動は、ホール素子からの出力電圧の変動が生じ易く、検出感度の不安定化を招き易い。
本発明は上記課題の解決のためになされたもので、安定した検出感度を得ることができるポテンショメータを提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係るポテンショメータは、シャフトに固定され、厚さ方向でN極とS極とに着磁されたマグネットと、マグネットによって形成された磁界の磁束密度を感磁する感磁面を有し、この感磁面で感磁した磁束密度に応じた電圧を出力するホール素子とを備え、マグネットは、周方向で厚みが変化する略円柱形状に形成され、ホール素子は、マグネットの径方向の外方でマグネットの外周面に対向して配置されていることを特徴としている。
このポテンショメータでは、マグネットの形状が周方向で厚みが変化する略円柱形状とされているため、シャフトの回転に伴ってホール素子と向き合うマグネットの厚みが変化する。これにより、ホール素子からの出力電圧が変化し、この電圧変化に基づいてシャフトの回転位置の検出が可能となっている。そして、このポテンショメータでは、ホール素子がマグネットの径方向の外方で、マグネットの外周面に対向して配置されているため、シャフトが軸線方向に位置ずれしてもマグネットとホール素子との間のギャップ変動が抑えられる。これにより、ホール素子からの出力電圧が安定し、検出感度を安定化させることが可能となる。
また、マグネットの厚みは、周方向の全周にわたって直線状又は曲線状に連続的に変化していることが好ましい。この場合、このようなマグネットの構成は、マグネットの全周にわたって磁束密度が連続的に変化するので、シャフトの回転位置の検出可能な範囲(有効電気角)を広範なものとすることができる。
また、ホール素子の感磁面は、シャフトの軸線方向に延在していることが好ましい。こうすると、マグネットによって形成される磁界の磁束密度を、ホール素子の感磁面で精度良く感磁することが可能となるため、シャフトの回転位置検出の精度向上が図られる。
また、ホール素子の感磁面は、マグネットのN極側又はS極側のいずれか一方の側に偏在して配置されていることが好ましい。こうすると、磁束密度の感磁を一層精度良く行うことが可能となるため、シャフトの回転位置検出の更なる精度向上が図られる。
また、ホール素子の感磁面は、シャフトの軸線方向に対して直交する方向に延在していることが好ましい。このようなホール素子の配置によっても、マグネットによって形成される磁界の磁束密度を精度良く感磁することが可能となるため、シャフトの回転位置検出の精度向上が図られる。
また、ホール素子における感磁面と反対面側には、磁性体又は永久磁石からなるヨークが配置されていることが好ましい。この場合、ホール素子内に確実に磁束を通過させることができ、磁束の漏れを抑制することができる。
以上説明したように、本発明に係るポテンショメータによれば、安定した検出感度を得ることができる。また、シャフトの回転位置の検出を広範囲に行うことができる。
以下、図面を参照しながら本発明に係るポテンショメータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、非接触磁気式のポテンショメータ1は、例えば磁性体金属からなる筐体2と、回転軸としてのシャフト3とを有している。筐体2は、略円筒形状を有するキャップ状の筐体本体部4と、扁平なカバー6とによって構成され、筐体本体部4の底面4aにカバー6が固定されて、筐体本体部4の内部には円柱状の収容空間Sが設けられている。また、筐体本体部4の頂面4b側において、壁部5は肉厚に形成されており、この壁部5の中央には、収容空間Sと外部とを連通させる円形の貫通孔4cが設けられている。なお、筐体2には、後述するホール素子10の背面側を取り囲むような凹部2aが設けられ、筐体2は、ホール素子10内に確実に磁束を通過させるためのヨークとして機能する。
シャフト3は、例えば非磁性の金属によって形成されている。このシャフト3の下端部3aは収容空間S内に配置され、上端部3bは筐体2の貫通孔4cから突出している。また、シャフト3は、貫通孔4c内に設けられた一対のボールベアリング7,7によって回転自在に支持されている。さらに、シャフト3の略中間部分には溝部3cが形成され、シャフト3の下端部3a側にはフランジ部3dが形成され、この溝部3cにはCリング8が嵌め込まれている。その結果、Cリング8とフランジ部3dとの協働により、シャフト3のスラスト方向への位置ずれ防止と、筐体2からの抜け防止とが図られる。
また、筐体2から突出するシャフト3の上端部3bには、操作部としての回転つまみ(図示しない)が取り付けられ、収容空間S内に収容されたシャフト3の下端部3aには、マグネット13がシャフト3と同心をなすように装着されている。このマグネット13は、図3に示すように、周方向の全周にわたって厚みが直線的に且つ連続的に変化する略円柱形状に形成され、厚さ方向でN極とS極とに着磁されている。また、マグネット13の着磁面13aにおいて、その厚みが最も薄い部分と最も厚い部分との結合部分は段部13bとなっている。なお、シャフト3を磁路に含まないようにするために、マグネット13は、樹脂部材を介してシャフト3の下端部3aに固定するようにしてもよい。
さらに、図1及び図2に示すように、筐体2の収容空間S内には、円形の回路基板9とホール素子10とが収容されている。回路基板9は、筐体本体部4の内壁に設けられた段部4dに押し当てられて固定されている。この回路基板9の周縁部の一部には、筐体2の凹部2aに向かって張り出す張出部9aが形成されている。ホール素子10は、3本の端子10aを有すると共に、及び脚片10bを介して回路基板9の張出部9aに固定されている。更にホール素子10は、マグネット13の径方向の外方でマグネット13の外周面13cに対向して配置されている。また、このホール素子10において、感磁膜の感磁面10cは、シャフト3の軸線L方向に延在していると共に、マグネット13のN極側に偏在して配置されている。そして、ホール素子10は、感磁面10cで感磁した磁界の磁束密度に応じた電圧を出力し、この出力電圧は、回路基板9内での所定の処理によって増幅された後、リード線16を介して外部に取り出される。
このような構成のポテンショメータ1では、シャフト3の上端部3bに取り付けられた回転つまみ(図示しない)の操作によって、シャフト3とシャフト3の下端部3aに装着されたマグネット13とが軸線L回りに回転する。このとき、図3に示すように、マグネット13は周方向の全周にわたって厚みが直線状に且つ連続的に変化する略円柱形状に形成されているので、ホール素子10の感磁面10cに対向するマグネット13の厚さは、シャフト3の回転に伴って連続的に変化する。
そこで、マグネット13の段部13bとホール素子10の感磁面10cとが向き合う位置を基準位置(回転位置0°)とすれば、ポテンショメータ1では、基準位置からシャフト3を左右いずれかの一方向に回転させていくと、回転位置が約45°〜約315°の範囲では、感磁面10cが感磁する磁束密度が正比例の関係をもって直線状に変化する。また、基準位置の近傍(約40°及び約320°)では、感磁面10cが感磁する磁束密度が最大及び最小となる。したがって、このポテンショメータ1の有効電気角は、シャフト3の回転位置の変化に対して磁束密度が直線状に変化する回転位置約45°〜約315°の範囲であり、この広範な有効電気角の範囲内で、シャフト3の回転位置に対するホール素子10からの出力電圧を正比例の関係をもって決定することができる。そして、ホール素子10からの出力電圧はリード線16を介して外部に取り出され、この出力電圧に基づいてシャフト3の回転位置の検出がなされる。
ここで、このポテンショメータ1では、ホール素子10がマグネット13の径方向の外方で、マグネット13の外周面13cに対向して配置されている。そのため、シャフト3が軸線L方向に位置ずれしても、マグネット13の外周面13cとホール素子10の感磁面10cとの間のギャップ変動が抑えられる。このようなギャップ変動の抑制は、ホール素子10からの出力電圧を安定化し、その結果として検出感度の安定化を図ることが可能となっている。
また、ホール素子10の感磁面10cは、シャフト3の軸線L方向に延在していると共に、マグネット13のN極側に偏在して配置されている。これにより、図4に示すように、マグネット13のN極側からマグネット13の径方向の外方に向かう磁界の磁束密度を、ホール素子10の感磁面10cで精度良く感磁することが可能となるため、シャフト3の回転位置検出の精度向上が図られる。さらには、ホール素子10における感磁面10cの背面側には、ヨークとして機能する筐体2が位置していることから、ホール素子10内に確実に磁束を通過させることができ、磁束の漏れを抑制することができる。このことは、ホール素子10が感磁する磁束密度の変化量を十分に確保することを可能とし、検出精度の一層の向上を実現する。なお、ホール素子10の感磁面10cは、マグネット13の外周面13cに対向しているので、ヨーク等を介さずにマグネット13からの磁束を直接感磁することができる。
本発明は上記実施形態に限られるものではない。例えば、マグネット13の形状は、周方向の全周にわたって厚みが曲線状(例えば2次曲線状)に且つ連続的に変化する略円柱形状としてもよい。こうすると、マグネット13の寸法やホール素子10の位置などの関係によっては、図3に示したように、周方向の全周にわたって厚みが直線状に変化する場合と比べて、シャフト3の回転位置の変化量に対する磁束密度の変化量の直線性が向上し、広範な有効電気角を得ることが可能となる。また、ホール素子10の感磁面10cは、マグネット13のS極側に偏在して配置してもよい。この場合には、マグネット13の径方向の外方からマグネット13のS極側に向かう磁界の磁束密度を、ホール素子10の感磁面10cで精度良く感磁することが可能となる。また、非磁性の金属によって筐体2を形成する場合には、ホール素子10において、感磁膜の感磁面10cの背面側に金属片又は永久磁石片からなるヨークを配置することにより、ホール素子10内に確実に磁束を通過させることができる。
さらに、ホール素子10の配置形態の変形例として、図5及び図6に示すように、ホール素子10の感磁面10cを、シャフト3の軸線L方向に対して直交する方向に延在するように配置してもよい。この場合には、図6に示すように、感磁面10cをマグネット13のN極とS極との境界部分に配置することで、シャフト3の軸線L方向に沿う磁界の磁束密度をホール素子10の感磁面10cで精度良く感磁することが可能となる。なお、この変形例においても、ホール素子10における感磁面10cの背面側には、ヨークとして機能する筐体2が位置しているため、磁束の漏れを抑制することができ、検出精度の向上が図られる。
本発明に係るポテンショメータの一実施形態を示す断面図である。 図1におけるII−II線断面図である。 マグネットの形状を示した斜視図である。 マグネットとホール素子との位置関係を示した断面図である。 変形例に係るポテンショメータを示した断面図である。 変形例に係るポテンショメータにおけるマグネットとホール素子との位置関係を示した図である。
符号の説明
1…ポテンショメータ、3…シャフト、10…ホール素子、10c…感磁面、13…マグネット、13c…外周面、L…軸線。

Claims (6)

  1. シャフトに固定され、厚さ方向でN極とS極とに着磁されたマグネットと、
    前記マグネットによって形成された磁界の磁束密度を感磁する感磁面を有し、この感磁面で感磁した磁束密度に応じた電圧を出力するホール素子とを備え、
    前記マグネットは、周方向で厚みが変化する略円柱形状に形成され、
    前記ホール素子は、前記マグネットの径方向の外方で前記マグネットの外周面に対向して配置されていることを特徴とするポテンショメータ。
  2. 前記マグネットの厚みは、周方向の全周にわたって直線状又は曲線状に連続的に変化していることを特徴とする請求項1記載のポテンショメータ。
  3. 前記ホール素子の前記感磁面は、前記シャフトの軸線方向に延在していることを特徴とする請求項1又は2記載のポテンショメータ。
  4. 前記ホール素子の前記感磁面は、前記マグネットのN極側又はS極側のいずれか一方の側に偏在して配置されていることを特徴とする請求項3記載のポテンショメータ。
  5. 前記ホール素子の前記感磁面は、前記シャフトの軸線方向に対して直交する方向に延在していることを特徴とする請求項1記載のポテンショメータ。
  6. 前記ホール素子において、前記感磁面と反対面側には、磁性体又は永久磁石からなるヨークが配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載のポテンショメータ。
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