JP2009201662A - コーヒーポット - Google Patents

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Abstract

【課題】温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供する。
【解決手段】熱伝導を遮断する真空領域を有するポット本体2と、ポット本体2を密閉する蓋部3と、ポット本体2の内部を、抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部2bおよび窒素ガスを充填するガスタンク部2cに二分割する隔壁4と、窒素ガスを加熱するヒータ5aを備え、ガスタンク部2cに加熱した窒素ガスを供給する窒素ガス供給部5と、ガスタンク部2cからコーヒー貯留部2bへ窒素ガスを導入する窒素ガス導入部7と、蓋部3に設けられ、抽出されたコーヒーをコーヒー貯留部2bに導入するコーヒー導入部8と、窒素ガス導入部7によってコーヒー貯留部2bへ導入された窒素ガスの圧力によって、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーをポット本体2の外部に導出させるコーヒー導出部9と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、抽出されたコーヒーの品質と鮮度を保持するコーヒーポットに関する。
従来から、抽出したコーヒーの品質と鮮度を保持するための工夫がなされている。コーヒーの品質と鮮度を保持するためには、コーヒー豆が良質であることを前提とすると、(1)コーヒーの熱劣化を防止するために、焙煎時および抽出時以外で加熱をしないこと、(2)コーヒーの酸化劣化を防止するために、抽出後は、空気に触れさせないこと、(3)再加熱をせず、抽出後はできるだけ早く飲用に供すること、が重要であると言われている。
店舗にてコーヒーを販売する場合、コーヒーの品質を保証する観点から、抽出後、30分を経過したコーヒーは販売されずに処分されている。例えば、店舗が10時間稼動したとすると、平均で1日あたり100杯分のコーヒーが処分されることとなり、非常に無駄が多くなっている。空気に触れることによる酸化や、保温のための加熱によるコーヒーの品質低下を防止することができれば、このような無駄をなくすることができる。
特許文献1には、コーヒーなどの貯留した液体の酸化劣化を抑制すると共に、貯留液体を少量ずつ排出した際にも、その抑制効果を持続することのできる液体容器が開示されている。この液体容器は、保温性のある内容器の内部の空間を、蓋構造を閉鎖することにより気密状態とする。閉空間内を不活性ガス雰囲気として、貯留液体と大気との接触を遮断する。この液体容器では、内容器と連通する抽出バルブの開放時に、供給された不活性ガスの圧力により、貯留された液体が排出される。
特開2004−283574号公報
コーヒーを抽出した直後の温度は、85℃前後であり、コーヒーを飲用する際の最適な温度は75℃から76℃であると言われている。コーヒーの温度が60℃〜70℃程度まで下がると、飲用に耐えないと感じる人が急増する。このため、コーヒーを業として販売する場合、60℃〜70℃程度まで温度が低下したコーヒーを販売することはできない。このように冷めたコーヒーは、廃棄せざるを得ない。従って、コーヒー販売業として、廃棄損失を極力抑えるためには、コーヒーの温度低下を防ぐ策を講ずることが非常に重要となる。
また、コーヒーが空気と触れ合うと、コーヒーの酸化劣化が生じてしまう。コーヒーを業として販売する場合は、このように酸化劣化したコーヒーを販売することはできず、廃棄せざるを得ない。従って、コーヒー販売業として、廃棄損失を極力抑えるためには、抽出後のコーヒーが空気に触れないような策を講ずることが非常に重要となる。
特許文献1記載の技術では、ポット内を不活性ガス雰囲気とすることで、貯留液体と大気との接触を遮断している。この点で、貯留液体の酸化劣化の防止が図られている。しかしながら、特許文献1には、この不活性ガスを加熱するという記載が無いため、大気温の不活性ガスを用いる場合が想定される。このため、特許文献1に記載されているように、ポットに大気温の不活性ガスを充填し、不活性ガスの圧力で貯留液体を吐出させ、その度に大気温の不活性ガスを充填させることを繰り返すと、貯留液体の温度低下が促進されてしまう。
すなわち、貯留液体の熱が不活性ガスを温めるために使われてしまうため、温まった不活性ガスを排出し、大気温の不活性ガスを充填させることを繰り返すことによって、貯留液体の温度低下が早く進むことになってしまう。特に、貯留液体がコーヒーである場合、このようなガス交換を頻繁に行なうと、温度低下のみならず、コーヒー特有の香りが奪われ、美味しいコーヒーを提供することができなくなってしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、保温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供することができるコーヒーポットを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明は、以下のような手段を講じた。すなわち、本発明のコーヒーポットは、抽出されたコーヒーを貯留するコーヒーポットであって、熱伝導を遮断する真空領域を有するポット本体と、前記ポット本体を密閉する蓋部と、前記ポット本体の内部を、前記抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部および窒素ガスを充填するガスタンク部に二分割する隔壁と、窒素ガスを加熱するヒータを備え、前記ガスタンク部に加熱した窒素ガスを供給する窒素ガス供給部と、前記ガスタンク部から前記コーヒー貯留部へ窒素ガスを導入する窒素ガス導入部と、前記蓋部に設けられ、抽出されたコーヒーを前記コーヒー貯留部に導入するコーヒー導入部と、前記窒素ガス導入部によって前記コーヒー貯留部へ導入された窒素ガスの圧力によって、前記コーヒー貯留部に貯留されているコーヒーを前記ポット本体の外部に導出させるコーヒー導出部と、を備えることを特徴としている。
このように、ポット本体の内部を、コーヒー貯留部およびガスタンク部に二分割し、ガスタンク部に加熱した窒素ガスを供給し、ガスタンク部からコーヒー貯留部へ窒素ガスを導入するので、コーヒーが空気と触れ合うことが極力少なくなると共に、窒素ガスとコーヒーとの温度差を無くすことができる。従来技術のように、大気温の窒素ガスを用いると、コーヒーの熱が窒素ガスに伝わって、コーヒーの温度低下の要因となってしまう。さらに、コーヒーを取り出すときに排出される窒素ガスが熱を外部に運んでしまうため、温度低下が促進されてしまう。このため、本発明では、加熱した窒素ガスを用いている。これにより、コーヒー貯留部に充満する窒素ガスと貯留されているコーヒーとの温度差が極力小さくなり、コーヒーの温度低下の要因を消去させることができる。さらに、隔壁を境にして、一方のガスタンク部に充填された窒素ガスが加熱されているため、他方のコーヒー貯留部に貯留されているコーヒーとの温度差が無くなり、隔壁を介した熱伝導を実質的に遮断することが可能となる。その結果、熱伝導によるコーヒーの温度低下を防止することが可能となる。
(2)また、本発明のコーヒーポットにおいて、前記窒素ガス導入部は、前記隔壁に設けられた貫通孔と、前記隔壁の前記コーヒー貯留部側で貫通孔と接続し、前記ガスタンク部から前記蓋部を経て前記コーヒー貯留部へ窒素ガスを導入するガス管と、前記蓋部に設けられ、前記ガス管内の窒素ガスの圧力を調整する減圧弁および絞り弁と、を備えることを特徴としている。
このように、ガス管が、隔壁のコーヒー貯留部側で貫通孔と接続し、ガスタンク部から蓋部を経てコーヒー貯留部へ窒素ガスを導入すると共に、蓋部に窒素ガスの圧力を調整する減圧弁および絞り弁が設けられているため、窒素ガスの移動とその圧力の調整をすべてコーヒーポット内部で行なうことが可能となる。ガス管が外部に現れないため、窒素ガスの熱が外部に逃げることが無くなり、その結果、コーヒーの温度が熱伝導により下がることを防止することが可能となる。
(3)また、本発明のコーヒーポットにおいて、前記ポット本体、前記蓋部、前記窒素ガス導入部、および前記コーヒー導出部を収容する一方、前記コーヒー導出部の先端部のみを露出させる筐体を更に備えることを特徴としている。
このように、筐体が、ポット本体、蓋部、窒素ガス導入部、およびコーヒー導出部を収容する一方、コーヒー導出部の先端部のみを露出させるので、コーヒーポットと外気との温度差が小さくなり、コーヒーポットからの熱流路を遮断することができる。その結果、コーヒーの温度低下を抑制することが可能となる。
本発明によれば、ポット本体の内部を、コーヒー貯留部およびガスタンク部に二分割し、ガスタンク部に加熱した窒素ガスを供給し、ガスタンク部からコーヒー貯留部へ窒素ガスを導入するので、コーヒーが空気と触れ合うことが極力少なくなると共に、窒素ガスとコーヒーとの温度差を無くすことができる。従来技術のように、大気温の窒素ガスを用いると、コーヒーの熱が窒素ガスに伝わって、コーヒーの温度低下の要因となってしまう。さらに、コーヒーを取り出すときに排出される窒素ガスが熱を外部に運んでしまうため、温度低下が促進されてしまう。このため、本発明では、加熱した窒素ガスを用いている。これにより、コーヒー貯留部に充満する窒素ガスと貯留されているコーヒーとの温度差が極力小さくなり、コーヒーの温度低下の要因を消去させることができる。さらに、隔壁を境にして、一方のガスタンク部に充填された窒素ガスが加熱されているため、他方のコーヒー貯留部に貯留されているコーヒーとの温度差が無くなり、隔壁を介した熱伝導を実質的に遮断することが可能となる。その結果、熱伝導によるコーヒーの温度低下を防止することが可能となる。
次に、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るコーヒーポットの断面図である。コーヒーポット1は、熱伝導を遮断する真空領域2aを有するポット本体2と、ポット本体2を密閉する蓋部3とを備えている。ポット本体2の内部は、隔壁4によって、抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部2bと、窒素ガスを充填するガスタンク部2cとに二分割されている。また、隔壁4は、貫通孔4aを有しており、この貫通孔4aに、後述するガス管が接続される。なお、隔壁4は、熱伝導性を有していても良いし、断熱性を有していても良い。
窒素ガス供給部5は、窒素ガスを加熱するヒータ5aを備えており、ガスタンク部2cに加熱した窒素ガスを供給する。また、窒素ガス供給部5は、窒素ガス用コネクタ6aを備えており、ポット本体2の底面に設けられた窒素ガス用コネクタ6bと接続される。また、窒素ガス供給部5は、供給する窒素ガスの圧力を示す圧力計5bを備えている。
窒素ガス導入部7は、隔壁4のコーヒー貯留部2b側で貫通孔4aと接続し、ガスタンク部2cから蓋部3を経てコーヒー貯留部2bへ窒素ガスを導入するガス管7aと、蓋部3に設けられ、ガス管7a内の窒素ガスの圧力を調整する減圧弁7bおよび絞り弁7cとから構成される。ガス管7aは、貫通孔4aと完全に密着して接続されるため、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーがガスタンク部2cへ漏れ出ることはなく、また、ガスタンク部2cの窒素ガスがコーヒー貯留部2bへ漏れ出ることはない。ガス管7aが蓋部3を通る部分には、逆止弁7d、7eが設けられている。また、蓋部3には、抽出されたコーヒーをコーヒー貯留部2bに導入するコーヒー導入部8が設けられている。
コーヒー導出部9は、窒素ガス導入部7によってコーヒー貯留部2bへ導入された窒素ガスの圧力によって、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーを、ポット本体2の外部に導出させる。コーヒー導出部9の先端部には、コーヒーの逆戻りを防止する逆止弁9aが設けられている。また、筐体10は、ポット本体2、蓋部3、窒素ガス導入部7、およびコーヒー導出部9を収容する。また、コーヒー導出部9の先端部のみを露出させる。
次に、以上のように構成された本実施形態に係るコーヒーポット1の動作について説明する。まず、窒素ガス供給部5において、図示しないガスボンベなどから、窒素ガスが供給される。図1中、矢印B−1は、供給される窒素ガスの流れを示している。窒素ガス供給部5では、圧力計5bが供給される窒素ガスの圧力値を示す。ヒータ5aは、供給された窒素ガスを加熱する。このヒータ5aによって、窒素ガスの温度は、約100℃となる。なお、窒素ガスを予め外部装置で加熱しておいて、さらにヒータ5aによって加熱するようにしても良い。
ヒータ5aによって加熱された窒素ガスは、窒素ガス用コネクタ6a、6bを通ってガスタンク部2cに充填される。ガスタンク部2c内の窒素ガスの圧力は、大気圧の約3倍から4倍とすることが好ましい。ガスタンク部2cに充填された窒素ガスは、隔壁4の貫通孔4aに接続されているガス管7aを通り、逆止弁7e、減圧弁7b、絞り弁7cおよび逆止弁7dを経て、コーヒー貯留部2bに充填される。
一方、図示しないコーヒーマシンなどから抽出されたコーヒーは、コーヒー導入部8を介して、コーヒー貯留部2bに導入される。図1中、A−1の矢印は、コーヒー導入部8に導入されたコーヒーの流れを示す。導入されたコーヒーは、隔壁4の上に貯留する。ここで、既に窒素ガスがコーヒー貯留部2bに充満しているため、導入されたコーヒーがポット本体2の内部で空気に触れることは極めて少なくなる。これにより、コーヒーの酸化が防止される。
次に、ユーザが絞り弁7cを操作すると、ガスタンク部2cで蓄圧されていた窒素ガスが、コーヒー貯留部2bに流れ込む。このとき、図1の矢印B−2に示すように、窒素ガスがコーヒーの液面を加圧する。この圧力により、図1中、A−2の矢印で示すように、コーヒーがコーヒー導出部9を介してポット本体2の外部へ吐出される。そのとき、カップ11をコーヒー導出部9の直下に用意しておくと良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、加熱した窒素ガスを用いているため、コーヒー貯留部2bに充満する窒素ガスと貯留されているコーヒーとの温度差が極力小さくなり、コーヒーの温度低下の要因を消去させることができる。さらに、ガスタンク部2cに充填された窒素ガスが加熱されているため、隔壁4を境にして、コーヒー貯留部2bに貯留されているコーヒーとの温度差が無くなり、隔壁4を介した熱伝導を実質的に遮断することが可能となる。その結果、熱伝導によるコーヒーの温度低下を防止することが可能となる。これにより、コーヒーポットにおいて、保温効果を高め、コーヒーの酸化劣化を防止して、美味しいコーヒーを提供することができる。
本実施形態に係るコーヒーポットの断面図である。
符号の説明
1 コーヒーポット
2 ポット本体
2a 真空領域
2b コーヒー貯留部
2c ガスタンク部
3 蓋部
4 隔壁
4a 貫通孔
5 窒素ガス供給部
5a ヒータ
5b 圧力計
6a 窒素ガス用コネクタ
6b 窒素ガス用コネクタ
7 窒素ガス導入部
7a ガス管
7b 減圧弁
7c 絞り弁
7d 逆止弁
7e 逆止弁
8 コーヒー導入部
9 コーヒー導出部
9a 逆止弁
10 筐体
11 カップ

Claims (3)

  1. 抽出されたコーヒーを貯留するコーヒーポットであって、
    熱伝導を遮断する真空領域を有するポット本体と、
    前記ポット本体を密閉する蓋部と、
    前記ポット本体の内部を、前記抽出されたコーヒーを貯留するコーヒー貯留部および窒素ガスを充填するガスタンク部に二分割する隔壁と、
    窒素ガスを加熱するヒータを備え、前記ガスタンク部に加熱した窒素ガスを供給する窒素ガス供給部と、
    前記ガスタンク部から前記コーヒー貯留部へ窒素ガスを導入する窒素ガス導入部と、
    前記蓋部に設けられ、抽出されたコーヒーを前記コーヒー貯留部に導入するコーヒー導入部と、
    前記窒素ガス導入部によって前記コーヒー貯留部へ導入された窒素ガスの圧力によって、前記コーヒー貯留部に貯留されているコーヒーを前記ポット本体の外部に導出させるコーヒー導出部と、を備えることを特徴とするコーヒーポット。
  2. 前記窒素ガス導入部は、
    前記隔壁に設けられた貫通孔と、
    前記隔壁の前記コーヒー貯留部側で貫通孔と接続し、前記ガスタンク部から前記蓋部を経て前記コーヒー貯留部へ窒素ガスを導入するガス管と、
    前記蓋部に設けられ、前記ガス管内の窒素ガスの圧力を調整する減圧弁および絞り弁と、を備えることを特徴とする請求項1記載のコーヒーポット。
  3. 前記ポット本体、前記蓋部、前記窒素ガス導入部、および前記コーヒー導出部を収容する一方、前記コーヒー導出部の先端部のみを露出させる筐体を更に備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコーヒーポット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20170112665A (ko) * 2016-04-01 2017-10-12 엘지전자 주식회사 캡슐모듈 및 캡슐모듈을 포함하는 음용수공급장치
KR101839906B1 (ko) * 2016-10-12 2018-03-20 이은혁 휴대용 음료 즉석 제조 장치

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